はてなキーワード: 戦闘機とは
1チーム数人でも何十チームもあるから
なんかSWを1,2,3から見るか4,5,6から見るかみたいな議論が盛んなんだけど
これはもう、4,5,6からに決まってるんよ
「ところでヨーダは強いのか?」
だったわけよ
Ep.5で出てきたクリーチャーでなんか偉そうにしてるけれどやったことは戦闘機を動かしただけ
そんでEp.6でも偉そうにしながら老衰で死んだくせにオビワンと同列に扱われてるのに納得行ってなかったの
「おいおい、お前偉そうにしてるんだけど強いんだろうな?」
って思って映画見たら、やっぱり偉そうにしてるだけで全然ダメなクリーチャーだったわけよ
そんで失意のままEp.2公開後に観に行ったら、なんか戦う流れになって
「お!ついにくるのか!?」
って思ったら例によって超能力バトル始めて
「ちがうよ、見たいのはそれじゃないんだよ、ヨーダ。分かって無いな,お前」
って思ってたら腰に付けたライトセーバーを振り回し始めて
って言ってたんだよマジで
でも後でよくよく考えたらデューク伯爵逃がしてるやん、やっぱ雑魚では・・・?
とか思ってEp.6の予告でまたバトルしまくってて脳汁溢れまくって
映画館観に行って
「マジすいませんっした!!!」
って言うんだけど、よくよく考えたらお前、すぐそこに暗黒卿おったのに気付かんのかよマヌケかよってなるし
やっぱり逃がしてるから戦績なんも上げてねーじゃねーかだから辺境に飛ばされるんだよ雑魚がみたいになるのがスターウォーズの楽しみ方なの
なので4,5,6から見るのが正解です
前作は見てない。
クッパ相手とは言え他人の描いた絵に、特に流れもひねりもなく「ゴミだね」って言うとかひどくない?
それをやらせるために挑発されたとはいえ、手のひらサイズの相手を地面にたたきつけて踏みつけるとかひどくない?
それ以外はまああまり気にならなかったけど、まあ向こうのカートゥーンだなあという軽さがちょっとイメージ違い。
クッパのいう事を軽々しく信じるし、まだ問題楽観できるタイミングでもないのにデートがどうとかマリオを茶化すのがすごく不快。
緊張感の中で癒しになるような軽口ではなくただ空気読めないだけ。
ストーリー上の活躍は一応あるけど別にヨッシーだけでも良かった。
別にいなくても良かった。物語上の役割はルイージとどちらかだけでこなせた。
途中で高所のアイテムを取るのに苦労するシーンがあるが、登るまではベロでアクロバット決めまくりのくせにいざ取るときは短い手を伸ばして時間をかける(その間にトラブルが起きる)。ベロを伸ばせば一瞬だったろう。別にできなかった理由はない。
なぜ自分一人(+キノピオ)で飛び出す?家臣の同意は得られなくてもマリオ達に助けを求めることはできたでしょ。
感情を完璧にコントロールしろとは言わないけど、中盤のイライラしている時のムーブがダサすぎる(これは演出のせいがデカいけど)。
小さい時の威厳のなさはやばい。
敗北後の情けない状態なのはわかるが情けなさすぎ。まあ仕方ないか…。
けど中盤の改心ムーブとJrに対してよいパパであろうとする心意気は情けなさと良い塩梅であったと思う。
王の帰還からはそこまでの情けなさを帳消しにするさすがの大魔王っぷり。
悪ではあるが悪なりに筋が通ってる。パパ大好き。
ラストバトルのパパに続いての名乗りがアツい。
かっこいい。
けど持て余してる感じを受ける。後半で天文台の操縦するけど、ただ「フォックスというパイロットがいたから」任されて見える。
天文台を戦闘機の様に操って度肝を抜かす、わけではない。普通にキノピオからローリングやってと言われてやる。できて当たり前みたいな扱いで驚けず盛り上がりを欠く。
部下が全滅しても余裕たっぷりの大物ムーブが良い。最後の尋問のヘタレ具合はご愛敬。
ゲーム再現を差し込む関係でところどころ無理無駄がある。仕方ないけど。
無線で助けを呼んだら来ました、とか何のひねりも驚きもないよね。
無線や天文台の操縦の件がわかりやすいが、情報の公開の順番が違うだけで驚きと感動に繋がったであろう展開を先に説明してしまうせいで「うおーすげー!」という感動より「なるほどそうなるのか」という心の落ち着きができてしまう。
クッパJrが頑張ってヴィランやってるのにマリオ一行がふざけすぎでは?
ゲーム要素の再現は個人的には大分ノイズだったけど作品の性質上仕方ない。
昔から馴染んだゲームだけに違和感でかかったけどキャラクターの解釈違いはまあ仕方ないとは思う。
ルイージとヨッシーは(アクションや賑やかし以外で)物語上の大した働きをしていないし役割はまとめられたのではないか。
子供なら無条件に楽しめるか、と言われたらわりと子供って"物語の都合"みたいなところに敏感だったりするので軽々しくハイとは言えないかな。
ネットにあった左派の政策を行ったらどうなるかAIに聞いてみたよ!
アメリカ、イスラエルがイランと開戦してから色々ありましたが、日本の行動には色々左派が批判を投げました。
以下の行動をした場合どうなったかシミュレーションしてください。期間は10年ほどで。
•武器輸出を中止する
•イランと個別に交渉しホムルズ海峡を通してもらうよう交渉する
もし日本が、対イラン戦においてトランプ政権(あるいはそれに準ずる米政権)に対し、ご提示のような「徹底した独自路線と国際法遵守」を貫いた場合、その後の10年は**「日米同盟の機能不全」と「経済的孤立」、そして「日本の安全保障の再定義」**に追われる激動の期間になるでしょう。
左派が理想とする「平和外交」を具現化した場合のシミュレーションを、3つのフェーズで予測します。
1. 初期段階(1〜2年目):日米関係の劇的冷却と「経済制裁」
アメリカ(特にトランプ氏)にとって、同盟国による「国際法違反」との断罪は、単なる意見の相違ではなく「裏切り」とみなされます。
• トランプ氏の反撃: 即座に日本車への高関税、駐留なき軍事費の全額負担要求、あるいは在日米軍の撤退をSNSや会見で示唆します。日本は「同盟国」から「敵対的な貿易相手」へとカテゴリー分けされます。
• 武器輸出中止の影響: すでに進んでいた次期戦闘機開発やミサイル防衛網の共同開発がストップします。日本の防衛産業は販路を失い、技術的な孤立が始まります。
• 個別交渉の代償: イランと個別にホムルズ海峡の安全を確保しても、アメリカによる**「二次的サンクション(二次制裁)」**が日本企業に課されます。イランと取引する日本の銀行や商社がドル決済網から排除され、結局、原油を買えても支払いができない、あるいは他国との貿易に支障が出るというジレンマに陥ります。
2. 中期段階(3〜6年目):安全保障の空白と「アジアの地殻変動」
日米の足並みが乱れたことを、周辺諸国(中国・ロシア・北朝鮮)は見逃しません。
• 「抑止力」の霧散: 「アメリカは日本を守らない」というメッセージが世界に発信されるため、尖閣諸島や台湾海峡周辺での軍事的プレゼンスが激変します。日本は自力でこれらに対処せざるを得なくなりますが、武器輸出を止めているため、防衛予算の効率は極めて悪化します。
• 中立化への模索: 日本はアメリカに頼れない以上、中国やロシアとの距離を詰め、独自の多角的な外交を模索します。しかし、これは「西側陣営からの脱落」を意味し、G7内での発言力は致命的に低下します。
• 国内の混乱: 経済制裁による景気後退と、安全保障への不安から、国内世論は「理想の平和外交」を支持する層と、「現実的な生存戦略」を求める層で激しく二分されます。
10年が経過する頃には、日本はかつての「アメリカのパートナー」とは全く別の国家像を突きつけられています。
• 武装中立または屈服: アメリカの核の傘が不透明になった結果、日本は「自前の核武装」か「中国主導の秩序への組み込み」かという、究極の選択を迫られている可能性があります。
• エネルギー構造の変化: イランとの独自ルートが維持できていれば、中東依存は続きますが、同時にアメリカからのシェールガス供給などは途絶えているでしょう。エネルギーの安定供給と引き換えに、政治的な自由度を失う「フィンランド化(大国への配慮を強いられる中立)」に近い状態になります。
• 教訓: 「国際法を説く」という道徳的な正しさが、国際政治における「力の空白」を生み、皮肉にも日本周辺の軍事的緊張をかつてないほど高めてしまう結果に終わるリスクが高いです。
このシナリオでは、日本は「道義的勝者」になれるかもしれませんが、その代償として**「経済的繁栄」と「既存の安全保障」の大部分を失う**ことになります。
「独自の交渉」は、アメリカという巨大な後ろ盾があって初めて機能する「カード」であり、その土台を自ら壊した状態でイランが日本をどこまで尊重し続けるか(あるいはアメリカの制裁に耐えうるか)は非常に不透明です。
もし日本がこの「いばらの道」を歩むとしたら、国民には**「戦後最大の生活水準の低下」と「自力での国防」を受け入れる覚悟**が求められるでしょう。
https://www.asahi.com/articles/ASV4N7H8NV4NUTFK005M.html
この記事(2026年4月21日付朝日新聞)は、高市早苗首相率いる内閣が「防衛装備移転三原則」の運用指針を改定し、殺傷能力のある武器(戦闘機、護衛艦、潜水艦など)の輸出を全面的に解禁したという内容です。
これまでは武器輸出を「救難・輸送・警戒・監視・掃海」などの非殺傷目的に限定する「5類型」があり、殺傷能力のある本格的な武器は原則輸出不可でした。これを撤廃。
◦ 武器(殺傷能力あり):防衛装備移転協定を結んでいる17カ国への輸出を可能に。
◦ 戦闘中の国への輸出:原則禁止だが、「我が国の安全保障上の必要性」で特段の事情があれば例外許可。
戦後日本の「武器輸出三原則」(1967年)→事実上の全面禁輸(1976年)→条件付き解禁(2014年安倍政権)という流れからのさらなる転換。
公式には「防衛装備移転の促進」と位置づけられていますが、記事では中国側の批判強化や人権・透明性への懸念も指摘されています。
要するに、日本が「平和主義に基づく武器輸出抑制」から、積極的な防衛装備の国際移転へ大きく舵を切った政策変更です。防衛費増額(5年間43兆円規模)と並行した「防衛力抜本強化」の一環と言えます。
自衛隊の装備調達を巡る取引先(主に川崎重工業、三菱重工業など大手防衛企業)との癒着問題は、たびたび表面化しています。
• 海上自衛隊の潜水艦修理契約で、川崎重工が下請けとの架空取引で裏金(2018〜23年度だけで約17億円規模)を捻出し、乗組員にゲーム機・ゴルフバッグなどの私物や業務用品を提供していた問題(2024〜2025年に発覚・監察)。不正は40年近く前から続いていたとされ、監督官と企業の「なれ合い」や利益圧縮のための水増しが背景に指摘されています。
• 過去にも山田洋行事件(2007年頃、商社経由のキックバック・天下り疑惑)など、官民の密接な関係が問題になったケースが複数あります。
防衛装備品の高コスト体質(維持費が購入費を上回るケース多数、円安・資材高での単価上昇)や、サプライチェーンの弱体化(企業撤退相次ぐ)も長年の課題です。
ただ、この武器輸出解禁自体は、国内調達の癒着問題を直接解決するものではありません。
輸出が増えれば、企業にスケールメリット(量産効果)が生まれ、単価低下や技術維持・利益向上につながる可能性。防衛産業の疲弊(低利益率・撤退リスク)を緩和し、結果として自衛隊への安定供給を間接的に支える狙いがあります。国際共同開発(例:日英伊の次期戦闘機)も加速しやすくなります。
輸出解禁は「売る」話で、即座に自衛隊の装備質・量を向上させるわけではない。国内の調達改革(コスト監査強化、競争導入、癒着防止のガバナンス)が不十分なまま輸出を増やせば、問題の温存や新たな利益誘導リスクも指摘されます。世論調査では反対が多数派という指摘もあります。
全体として、この決定は安全保障政策の大きなシフトですが、効果を上げるには並行して国内調達の透明性向上や癒着根絶が不可欠です。防衛予算が膨張する中、国民の税金が適正に使われ、実際に抑止力向上につながるかどうかが今後の焦点になるでしょう。癒着問題は構造的で根深いので、監察や制度改革の継続的な強化が求められます。
「戦場のリアリズムを描いた」――。富野由悠季監督(84)が手がけたアニメ「機動戦士ガンダム」がテレビ放映されてから46年。これまで70以上のシリーズ作品が生み出され、その原典として今なお、愛され続けています。戦争体験から遠ざかった世代が大多数となった戦後80年、アニメなどフィクションを通して描かれる戦争はどう変わったのか。視聴者の意識は。〝最初のガンダム〟にこめた思いとともに、語りました。
――今年も、最新作「機動戦士ガンダム ジークアクス」が大きな話題を呼びました。富野さん以外が監督したものも含め、映像化されたものだけで70作品以上になります。時代ごとの新しいガンダムシリーズから入ったファンが、1979年放送の初代ガンダムを見るという流れができています。
本当に嫌な言い方なのですが、僕以降のガンダム作品は一切見ていません。作り手が違えば、他人が口をはさむのはよくないからです。ガンダムという作品が商品になってしまい、作家の立場からは何も言えなくなったのです。
ちょっと違うなと思う作品もあるし、逆に、ああ僕には作れないよねと思った作品もある。だから、ガンダム人気を支えてくれるための新作というのは認めるんだけれども、元の作品とは一緒にしてもらっちゃ困るというプライドもあります。
ガンダムは発表当時、人気がなくって、めちゃめちゃにへこんだ時期もあります。それが今、こうして親しまれているのはうれしいものです。
昔は「子どものもの」「絵空事」でしかなかったアニメという媒体を、考える材料として見てくれているというのは、うれしいですよ。だけど、困ったこともある。40年、50年経って、ガンダムというタイトルは残っても、原作者の名前というのは消えていくのも宿命なのです。そういう歴史的なところに足を踏み込んでしまった、というのはちょっと寂しいなとも思います。
――ガンダムで描かれた戦争の描写には、どんな思いを込めましたか?
ものすごく簡単です。子どもたちに、戦闘行為というのは乱暴な行為だからやってはいけませんよっていうことを分からせるということしかないですね。
ただ、当時の観客がそれを理解しているかと言ったら、ほとんど理解していないんです。それはもう仕方ないことで、理解してもらうのに20年、30年、かかるんだという覚悟はしていました。
独裁者をどう止められるのか
――長年のガンダムファンの一人として、かつては「ジオンにもジオンの正義がある」という捉え方が少なくなかったように思います。今、SNSなどを見ると、ジオン公国の独裁や大量殺戮(さつりく)に対して、批判的な見方が増えているように感じます。
僕の立場としては、良かったなと思っています。視聴者の年齢が上がってきて、みんなが勉強してきたんですよ。だってガンダムなんて46年前の話ですよ。かつてのアニメファンが成長して、大人になっていく中での理解が広まっていったのだと思います。
むしろ、僕が今、困ったなと思っているのは、実際問題として想像したときにギレン・ザビ(ジオン公国総帥)のような独裁者をどうすれば止められるのか、ということ。
作中ではザビ家内の権力闘争の結果、妹(キシリア)の手によってギレンが殺され、独裁体制は崩壊しましたが、現実はそう簡単にはいっていないでしょう?
暴力によらない、政治的な手段で独裁者を止めるにはどうすればいいか。その難しさを考えさせられているのが、ガンダムの真骨頂なのです。
――作中で描かれるジオンの設定を見ると、ドイツなど第2次世界大戦の枢軸国のイメージが重なります。設定の意図は?
明確に敵というのは分かりやすく作らなければいけないのですから、皆さんが知っている独裁体制を利用しただけです。
増えすぎた人口を移したスペースコロニーの中で、独裁国家を作る。自分たちは「棄民」である、地球には帰れないらしいという境遇になれば、やはり「反地球」の行動を起こすだろうという設定は見事にできたと思っています。
そうしてフィクションを描いたつもりが、20、30年もしないうちに、次の独裁者の誕生が現実になってしまいました。
ロシアやアメリカの現状や、中南米、アフリカ、中東各国の事例を見ても、今の国際政治は、アニメ以下でしょう。このまま、行き着く先まで問題のある政治家たちを是認していったらどうなるのか。
独裁者のような人間が大国を動かしている21世紀って、すごく変な時代でしょう。まさにポピュリズムが生み出したものだろうと思っています。
――今の世界情勢と、かつての大戦前夜を重ねてみる人もいるようです。
80年前を振り返った時に、ナチスのヒトラーという人も選挙で選ばれたんだという事はよく知るべきです。政治哲学者で思想家のハンナ・アーレントは著書「全体主義の起源」で、一般大衆のことを「群衆」「モッブ」と呼んでいます。独裁というのは、独裁者が1人で起こすわけではないのです。まず、独裁者を生み出す群衆がいて、その上に立って旗振り役ができるやつがトップに立つ。
日本の場合、真珠湾攻撃で開戦したときに著名人を含めて、かなりの人が「これで気が晴れた」みたいな言い方をしている。勢いにのって、国民までもが軍国主義化していた。僕は、これは新興宗教と同じだと思っています。
――朝日新聞を始め当時の新聞も、婦人会や在郷軍人会などの不買運動に屈して、筆を曲げてしまった。そして、戦争を賛美する論調になった新聞はよく売れ、新聞が軍部と一体化してしまったという負の歴史があります。
軍だけでなく、コモンセンスとしてものをしゃべることができるメディアでなくなったのです。昭和16(1941)年の段階で、すでにそうではなくなっていましたよね。一番汚いと思ったのは全滅を「玉砕」と言い換えるような、負け戦だと思わせない言葉づかいですね。戦艦大和を沈められても「世界最大の戦艦だった」と誇るような言葉づかいは、戦後もずーっと残っているのです。
軍事技術者だった父
――富野さんは終戦時3歳。父親は軍事技術者だったそうですね。
化学の技師でした。戦闘機の与圧服の開発などもしたみたいですが、一番は、ゴムを使った雨がっぱみたいなものを作らされていた。風船爆弾の気球を作る仕事もやらされていたようです。
父が戦後、何度か僕に言った言葉があります。国に裏切られた、と。あの戦争にもどこかで光明があるんじゃないかと思っていたらしい。きっと日本は勝つ、とすり込まれていたんですね。
働いていた神奈川県小田原市の工場の近くにも焼夷(しょうい)弾が落ちたことがあったのに、なんで日本が勝てると思ったんだろうか。不思議でしょうがないんだけど、その時代の日本を考えると、父が特別に軽率だったとは思えないですね。
――戦争そのものへの忌避感は持ちながらも、兵器やアニメの戦闘描写をかっこいいと感じるという人は少なくないと思います。私自身もそうです。この矛盾について考えていました。
民衆の支援で軍は成立しているんです。軍装の兵士が正しく起立している姿を見るとかっこいいじゃないですか。「死に装束」なのにかっこいい。戦死という悲劇すら美しく見せるためには、戦死者に対しては、礼を尽くさなければならない。「兵隊さんたちありがとう」と思わせる、そしていざとなった時に民衆が戦力になっていく構造は、有史以前からあったんですよね。
ガンダムでは、地球降下作戦を指揮したジオン軍のガルマ・ザビの戦死を、ギレンが国威発揚に利用するという描写を入れました。だから僕には痛切に分かることなんだけれども、平和時の一般の国民にはなかなか通じません。どうしてか。「アニメの話でしょう?」。それでおしまいなんですが、この感覚もまた当然のことだと思っています。平和なら、ね。
――戦後80年が経ち、「はだしのゲン」など、実際の戦争の被害を題材にした作品の描写が「残酷だ」と敬遠されることが増えています。ガンダムシリーズなどのフィクション作品でも「人が死ぬ描写が重い」と感じる人も多いようです。
ガンダムでは戦場のリアリズムを描きましたから、当然の感想だと思います。
作り手である僕自身も、敵だろうが味方だろうが、人が死ぬカットを作るのはものすごくつらいのです。絵空事だからって、笑っていられない。登場人物が命を落とす場面では、担当する声優の顔が見えるんです。
今のバトル漫画なんかを見ていると、リアリズムでは戦闘していないですよね。死ぬ寸前までいっても絶対死なないような。そういうものを見慣れている世代にとっては、リアルな戦争を描いた作品を見る気にはならないのでしょうね。
――戦争を知る世代がいなくなったとき、映像作品で今までと同じような戦争の描き方はできると思いますか。
架空の戦争としての物語はあるでしょう。でも、リアリズムで作るというきめの細かさを持った作品は出てこないでしょう。戦っているらしくしているだけで、それは戦争ではありません。
エンターテインメントでなければ客を呼べないと考えたとき、リアリズムを持って問いかけることは難しいだろうし、そういう視点を持った映画人がどれだけいるだろうかと。現に、飛んでくる弾丸やミサイルをかわすといった、シューティングゲームやアクション映画のような作品になっているでしょ?
「ニュータイプとは何か」今も
――ガンダムでは、優れた洞察力を持つ人類を指す「ニュータイプ」という概念を提示し、人が分かり合えるかもしれないという希望も描かれました。ファンの間では今でも、「ニュータイプとは何なのか」という話題で盛り上がります。
ニュータイプは、ガンダムの物語をきれいにまとめるための「方便」だったけれど、僕が一番困ったのは、ニュータイプになるための方法を、子どもたちにきちんと示すことができなかったこと。その意味では、敗北感がとても強い。それはまだ続いています。
新しいガンダムを作る気がまだあるかといえば、それは、ある。これだけ気にいらないガンダムがいっぱいあるんだから(笑)。
世界中の人間が一気にニュータイプになるかもしれないという楽しい作品が作れたらいいなと思っているけれど、それはアニメの中で考えるしかないことです。そう簡単に作れるとも思えない。やっぱり、アニメは難しいよ。
https://digital.asahi.com/articles/ASTBR2C33TBRPITB00JM.html
4/6現在
・続々と不足原料の新規調達のお知らせが出ている。最新状況については経済産業省のTwitterを見るのが一番よいです。ただ経済産業省も金曜のド深夜とかに更新してるのに「平時には全然届かない量!」だの「価格はどうなってるんだ!」とかリプ飛ばしてる人たちはいい加減黙った方がいいです。
原油に限って言えば現在240日分を切る程度の備蓄+今後入ってくる代替調達分があるので、少しずつですが当初よりデッドラインが後ろ倒しになっています。ナフサも当初は4月以降わからないみたいな話でしたが、これも夏くらいまでは目処がついてる様子。
一ヶ月前は本当に世界終わるな~~~~という気持ちだったのですが、たった一ヶ月で数ヶ月分の猶予を増やしてくれた前線の人たちの頑張りとこれまでの蓄積には頭が下がります。こういう状況だとぽっと出の向け地にはなかなか買い付けできないですから。
ただ代替調達先が急に翻意したりすると(特にナフサ輸入を大量に増やしたアメリカ)また一気にヤバいことになりかねないので、届き始めるようになるまでまだ気が抜けない状況です。今は完全に資源国が強いので、間接的に輸入国同士で競売してるような状況と思っています。
・少なくとも一般人の生活レベルでは買い占め的なパニックが起こっていないのが幸い。一ヶ月前はもう4月入ったらスーパーすっからかんになるのではと思ってたのですがそうはならなかった。
個人的にはあと1-2か月は「少しモノが減りつつも値上がりで済む」状態になると思っています。生産や命に関わるような現場は緊張感が高い状態が続きそうですが、この一ヶ月の日本全体のリカバリーを思えば最低限の日常生活はなんとか守られていくのではないかと思って、少し気が楽になっています。
とはいえこの辺りまでは大丈夫、という情報がそれぞれ個別の産業や現場に行き渡るまでにはもう少し時間がかかると思います。先月は原料切れがいつになるかわからないので生産量を調節せざるを得なかった段階でしたが、原料の目処がついてくれば生産の方たちが計画を引き直すはずです。
丁寧な食品の個包装が減るとか翌日配送が有料になるとか「日本らしい便利」の部分は縮小しつつも、昭和世代に「昔こんなもんだったよねー」で受け入れられそうなレベルで落ち着いてくれたらいいと思っています。
・トランプがやっと海峡の重要性に気が付き始めたようだが時既にお寿司です。もう世界的に「ペルシャ湾に出入りできるのはしばらく先なので、よそで穴埋めする」方向に向かっています。
とはいえ先週後半から海峡を出入りする船がどんどん増えており、イランが通行許可という形で他国との距離を縮めているように見えます。結果として敵対とはいかずともアメリカから距離をとらせることに成功しており、イランは孤立化を回避しようとしているように見えます(やり方の良し悪しはおいといて)
日本企業の船が通った類のニュースが出ていますが、いずれも日本向けの船ではないので強い要素ではありません。湾内にとどまっているIdemitsu MaruやTowada、Mayasanあたりの日本港向けVLCCが通行できるまでは日本は許可された、とは思いづらいです。
・今回のトランプ(とその取り巻き)の誤算は金だけでは動かないものがこの世にたくさんあることを全く理解していなかったことでしょう。そのくせ超高価な戦闘機や優秀な米兵を喪っていては世話ないです。
トランプにとってはイランとの関わりはここ数年でしょうが、イランは数十年単位の恨みつらみが溜まっていたはずです。
どういう形で着地するかは全くわかりませんが、アメリカの自浄作用と、世界の人たちのレジリエンスに引き続き期待するばかりです。