はてなキーワード: 玉砕とは
無言の帰宅はどのような経緯で死の湾曲表現となったのでしょうか。
ChatGPT:
とても良い質問ですね。「無言の帰宅」という表現が、なぜ「死の婉曲表現(遠回しな言い方)」になったのかについては、言葉の由来や使われ方の変化をたどると理解しやすいです。
■ もともとの意味
「無言の帰宅」は、文字通りには「何も言わずに家に帰ること」です。
たとえば、ケンカをして口をきかずに家に帰る、というような場面にも使えます。
しかし近年(特に2000年代以降)、この言葉は ネット掲示板やSNSなどの文脈で「死亡」を婉曲的に表すスラング として使われるようになりました。
たとえば:
敵にやられて無言の帰宅。
→(=キャラクターが死んで帰還した、つまりゲームオーバーになった)
■ 「死」の婉曲表現になった経緯
オンラインゲームやFPSなどで、プレイヤーが倒されることを「帰宅」「ログアウト」と呼ぶ文化が生まれました。
「無言」=死者の静けさ という連想
死者は言葉を発さない、というイメージが、「無言」という言葉に重なります。
「死んだ」と書くと生々しいため、冗談めかして「無言の帰宅」と書くことでトーンを和らげる目的もありました。
→ 同様に「天に召された」「成仏」「お亡くなりになった」なども同系統の婉曲表現です。
■ 現在の使われ方
つまり、実際の死から比喩的な“敗北・脱落”まで幅広く使われるスラングになっています。
■ まとめ
ネット初期 ゲームで死ぬ(キャラの帰還) オンラインゲーム文化
現在 死、敗北、挫折の婉曲・ユーモラス表現 SNS・若者言葉
もしご希望があれば、「無言の帰宅」と同様に“死”を婉曲に表す日本語表現(たとえば「長い眠りにつく」「帰らぬ人になる」など)の一覧も紹介できますが、見てみますか?
このご時世、玉砕するとは思わなかった。少しずつ距離を縮めていたつもりだったが、それは俺の勘違いだったようだ。二人きりで食事や飲んだり買い物したりして、「増田くんみたいな人が彼氏だったらいいのにね」の言葉までもらってたのに。フラグ立ったと思い、その後告白したら「ごめん、友達としてしか見られない」とのこと。そこから疎遠になり、LINEも返信が遅くなり(既読スルーはない)、一年が経った。
そうやって今俺は酒を飲んでいる、一人で。晩御飯は唐揚げを揚げるつもりだ。酒と唐揚げが彼女の代わりになることはないが、せめてもの幸せを得ないと、どうにかなってしまいそうだから。
どうやら彼女には彼氏ができたらしいと人づてに聞いた。そうなんだ。好きな人がいたのかな。その人と付き合えたのかな。でもそんなこと聞けない。もう終わったのだ。俺の恋は終わったのだ。
それなのにこうやってまだ好きでいる俺はなんなのだ。意味あるのか。無駄じゃないのか。どうなんだ。答えてくれきんにくん。「おい、教えてくれ俺の筋肉!振られても忘れられない恋に意味はあるのかい!?どっちなんだい!ある、ない、ある、ない、・・・あるーっ!」そうか、意味はあるのか。確かに彼女を思って飲む酒は悲しいが美味しくもあるよ。だがきんにくん、もう忘れるべきだと思うんだ。次の恋を探すべきじゃないのか?「パワー!」いや、パワーじゃ分からないよきんにくん。「アーノルド・シュワルツ…ネガァ」いや発音いいけどそうじゃなくてさ。「ヤー!」だめだこいつ、話にならない。とりあえず唐揚げを揚げるか…
因習村の住民が騒ぐのは、これまで積み上げてきた「因習」の内、どの禁忌を犯すと村が消滅するか分からないから。
明文化されることのない数々の「因習」が恐らく自分たちの創作活動を守っているに違いないと信じているから、守らない人間を排除しようとしている。それ自体は否定されるべきものでもない、むしろまっとうな反応だろ。
もちろん誹謗中傷は言語道断だけど、版元のお目溢しだけで生存できている村民にしてみれば、手当たり次第に祠壊して回るあんなモンスターの存在を許せるわけなくないか?
そもそも版権ニ次創作自体が、「暗黙」のうちに「許されているともいないとも言えない状態」にあるだけなの忘れてるのか?「明文化されたルールがない」んじゃなくて「明文化されたルールが作れない」んだってちょっと考えたら分かるだろ。キングダムのグッズ作ろうとして突撃した馬鹿が玉砕してたの見てねぇのか?
「著作権法は親告罪だから、怒られるまでは許されているのと同じ」って言って、グレーゾーンで不躾タップダンスしてる奴がいたら周りの奴らはブチ切れて当然だろ。今この瞬間にグレーゾーンが黒になったら確実にそいつのせいだから。
1年前くらいにマッチングアプリで年下の女の子と飲みに行った。
その子はイケイケと噂のS社の社員で見た目も可愛くてモテそうな感じだった。
自分は陰キャだが性欲を満たしたくてアプリで玉砕しまくりながら見た目を整えたり女性と話す経験を積んだ結果、多少の成功経験はあるものの、相手の対異性能力とは歴然の差があることを少し話しただけで理解させられた。
その子は愛嬌を振りまき、おれを気持ちよくさせるような会話をし、完全に手のひらの上で転がされているのがわかるのだが抗う気にもなれず、気持ちよく転がった。
完全に白旗を上げていたおれはそこそこ高かった会計を一人で支払っていた。
一体どこまでおれを弄ぶんだと思ったが、当然めちゃくちゃセックスしたくなった。
だが心がすくんで誘えなかった。
今思えばとりあえず誘っとけよと思うが、そのときはなんか怖くなったんだと思う。
相手の強さを計り知れなかったのもあり、なんか裏があると思ってしまったのだろう。
竹槍で戦って勝とうということじゃなくて
戦って潔く死んだほうが幸せってこと
「死のう」って意味
当時でさえみんなが同意する以前にそもそもの意味を理解してたものでもなく
でも、そう言われると逆らえない空気
アーカイブされてました
https://web.archive.org/web/20250716142047/https://anond.hatelabo.jp/20250715202628
以下引用
日本推理作家協会の会員名簿が参政党のDM配りに利用されて、日本中の推理作家の家にアジビラみたいなハガキが届いてちょいとした騒ぎになっている。
当該の参政党員はれっきとした日本推理作家協会の会員だった。推理小説家ではなく、それどころか作家ですらないにもかかわらず、だ。
なんでそんなのが協会に潜り込んでいたのか……という話の、前日譚を知っている範囲でちょこっと。
日本の推理小説界はけっこう格差・断絶があって、「権威があるとされる新人賞(例えば江戸川乱歩賞とか鮎川哲也賞とか……)から出てきた人」「信頼に足るとされるいくつかの版元から継続的に新刊を出せている人」とそうでない人で、批評筋の、版元の、読者からの見方・信頼度が歴然と異なる。なんとなく「保守本流の人」か「そうでない外様の人」という分けられ方になり、「外様の人」だと見なされると年末の各ランキング誌で上位に行くのが難しくなったり、文学賞にも名前が挙がりにくくなったりする現状がある(そうしたものの投票や選考に関わる人たちはまず「保守本流の人」から見ていくので)。
勿論、それはいわゆる「業界内の評価」「オタクからの評価」だったりするので、実はトータルの売上は「保守本流の人」より「外様の人」の方が多かったりする。
だから時に、「俺の方が売れてるのに業界の連中は評価してくれない!」とコンプレックスに感じて病んでしまう「外様の人」が居る。
そういう人たちは、たとえば本屋大賞周りの書店員さんと仲良くしてみたり、推理小説界からは距離があるインフルエンサーの人に接近するなど、「俺の方が人気あるもん!」を強化する方向に走ったり、あるいは本人の得意分野でもないのに業界内ウケのために無理して「保守本流」っぽい作風に挑戦して玉砕したりと迷走してしまって気の毒なのだが、今回はそんな「外様の人」のひとりの話。
その人は今、推理作家協会の理事を務めてらして、その人を中心になんとなく「外様の人」の若手中堅のクラスタがあったり、協会内に年次で区切った「若手部会」をつくって自分がそのリーダーになろうと動いたりと(このあたりは人づてに聞いた話なので間違ってたらごめんね)、非常に精力的に活動されていた。……というか、どうやらその方は保守本流vs外様のヒエラルキーを、自身が代表理事にまで上り詰めることでぶっ壊してやりたいという野心をお持ちらしい。
推理作家協会の理事は会員による互選で、もちろん求心力のある人気者、しっかりした肩書のあるベテラン・実力者が選ばれる。それから、あまりいないけど「やりたい!」と手を挙げて積極的に票を取りまとめた人。
だからなんとなく派閥を分けるとすれば「保守本流の偉い人たち=複数の文学賞・新人賞で選考委員を務めるなど影響力があり尊敬されている新本格第一世代やそのフォロワー世代の人」や、「推理作家協会が主催する江戸川乱歩賞出身の、いわば『生え抜き』の人気者・実力者の人たち」が優勢というか、多数を占めることになるので、「外様の人」から理事になっても結局は少数派になってしまう。
だから――なのかは知らないが、その理事の方と周辺の数人の「外様の人」たちが音頭を取って、推理作家でない人の新規入会をどんどん増やすようになった。
日本推理作家協会への入会は、一人の理事ともう一人の会員、計2名からの推薦が要件となっている。その先に理事会での承認という行程があるが、ここで弾かれることはほぼほぼない。
本来なら20人とかしかいない、しかも大物ばかりの理事から推薦を取り付けるのが関門になるのだが、理事の側から「入りたいって言ってくれてるならどんどん新しい人を入れていこうよ!」と旗振りしているならハードルはぐっと下がるのは言うまでもない。
くだんの理事氏とその周辺の人たちはここ数年、異業種交流会などを通じて知り合ったジャンル外の人(たとえばそのジャンルの作家団体が確立していないファンタジー系の人とか、推理小説界隈の人と仕事したいと思ってくれている映像系やイベント系の人とか)などに声がけして、次々に推理作家協会員に推薦し入会させてきた。
これ自体は決して悪いことではないし、正規の手続きを踏んでいるのだから非難されることではない。
協会に入っておけば、文芸美術健康保険の加入資格が得られたり、業界内のパーティ・イベントに出やすくなったりなど、フリーランスでお仕事をしている人にとっては有利なことも少なくないので、入会したいのにツテがなくて困っていた若手作家さんなど、助かった人も多いはずだ。
ただ、そうやってジャンル外の人をどんどん入会させようとする彼らの動きを「推理小説界にしがらみのない、自分たちの意向通りに動いてくれそうな人をたくさん入会させて子飼いにし、自分たちの発言力を高めようとしているのでは」と邪推する人もいて……正直、筆者もそうなんじゃないかと思っている。アレですね、ハンター協会におけるパリストンの立ち回りですわ。
試しに推理作家協会のホームページに飛んで、ここ一年ほどの新規会員の「入会の挨拶」を見ていってほしい。
http://www.mystery.or.jp/search/article/?cid=9
メインの肩書が「推理作家」でない人の殆どが、特定の理事・会員の推薦で入会していることに気づくだろう。それも、けっこうな数の人が。
そう、その「同一推薦者による大量の新規入会者」のひとりが今回の参政党員氏なのだ。
http://www.mystery.or.jp/magazine/article/839
これだけの人数の、言い方は悪いが「推理作家の団体に入会させるべき、推理小説賞の受賞などの客観的な実績があるわけでもない人」をどんどん推薦していった会員、そしてそれをどんどん承認していった理事会は、果たして公正で十分な審査を果たしたのかという責任追及の声は上がるべきだと思う。
そもそも今のご時世に「入会さえすれば、東野圭吾の住所も京極夏彦の住所も書いてある個人情報の塊の冊子が毎年貰える」という、あまりにガバガバな運用を考え直す時期が来ているはずだ。
いやー、まいったね。
政治家だと能登で地震は運がいいという発言は許されないわけだが、テレビのコメンテーターはどうなのか?
コメンテーターをしているだけの本業教授の人間はその本業にまで響く?
あくまで自分の研究結果として「日本は滅ぶべき」という結論を得た人は、そもそもテレビに呼ばれないだろうけど、著作のなかで述べるだけでも謝罪を要求される?
「日本は原爆を落とされて幸運だった。落とされなかったら一億総玉砕モードに入ってもっと国体として再起不能になっていた。」と主張するのも政治家は当然無理だけど教授としての意見なら?
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時は令和、空前の抹茶スイーツブームも落ち着き、ほうじ茶とか玄米茶とか、渋めのお茶系スイーツがチラホラ出てきた20XX年。そんな中、池袋のサンシャインシティに、マジで時代錯誤な貴公子が現れたんだって!平安貴族みたいな烏帽子…じゃないけど、なんかこう、雅な雰囲気の帽子かぶって、優雅な着物みたいなの着てるお方。「え?コスプレ?何のキャラ?」ってみんなが遠巻きにしながらも、そのナルシストっぽいオーラに若干引いてたらしい。
え?マジで?あの桶狭間の戦いで織田信長にボロ負けした挙句、蹴鞠に明け暮れた残念大名!?って歴史に詳しいギャルたちがスマホでそっと検索し始めた瞬間、その優雅(笑)なお方、もとい氏真様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…駿府ではないのか…?ずいぶんと騒がしい場所になったものよのう。」って、マジで世間知らず感ハンパない!「イタすぎ!」ってみんな心の中で盛大にディスってたらしい。
そんな氏真様に、恐る恐る話しかけたのは、池袋でアニメグッズ爆買いしてた量産型ギャル、アヤ。「あの…もしかして、迷子ですか?」「…迷子、と申すか…見慣れぬものばかりで、少々困惑しておる。」って、マジで上から目線!アヤ、そのナルシストっぷりに若干イラつきつつ、「別に。アンタ、なんかウザいんだけど。」って塩対応かましたんだけど、氏真様、全く気にしてない様子。「ふむ、そなたのような可愛らしい娘が、このような騒がしい場所にいるとは、世も末よのう。」って、マジでキモい!
次の日、アヤに半ば強引に連れられて(アヤもネタにしたかったらしい)、氏真様は初めて現代のスイーツを体験!キラキラしたケーキとか、カラフルなアイスとか、マジで興味なさそう。「ふむ、見た目は華やかだが…果たして味はどうなのだろうか。」って、評論家気取り!でもね、氏真様が唯一興味を示したのは、抹茶パフェのお店。「…抹茶…とは、高貴な香りがいたしますな。試してみましょうぞ。」って、やっとまともなものに興味持った!
でね、ある日、アヤが氏真様を連れて入った抹茶カフェで、氏真様、衝撃的な勘違いをしたの!メニューに「お茶パフェ」って書いてあるのを見て、「ほう、抹茶だけでなく、様々なお茶を使ったパフェがあるとは!さすが令和の世よのう!」って、勝手に勘違い!店員さんが「抹茶パフェですね?」って確認したのに、「いやいや、ここは『お茶パフェ』と書いてあるではないか!余は、全てのお茶の味を堪能したいのだ!」って、マジでめんどくさい客!
で、出てきたのは、抹茶アイス、抹茶クリーム、抹茶ゼリー…と、見事に抹茶づくしのパフェ。「…これは…抹茶ばかりではないか!『お茶パフェ』とは、一体どういうことだ!余は、もっとこう、ほうじ茶とか、玄米茶とか、色々なお茶のハーモニーを期待しておったのに!」って、マジで的外れなクレーム!店員さんも「え?お茶パフェって、普通抹茶パフェのことなんですけど…」って、困惑顔!
そこから、氏真様の勘違いから始まった、お茶パフェ(自称)での天下取り計画がスタート!まずは、SNSで「#今川氏真のお茶道」ってハッシュタグ作って、毎日自分が考案した(と勘違いしている)お茶パフェの画像をアップし始めたんだって。でもね、全部抹茶パフェだから、フォロワーからは「ただの抹茶パフェじゃん」「何が違うの?」ってツッコミの嵐!
「余が考案した、深みのあるお茶の味わい…しかと味わうがよい!」(←ただの抹茶パフェ)
「様々な茶葉の個性が、この一杯に凝縮されておるのだ!」(←ただの抹茶パフェ)
SNSは氏真様の勘違い投稿で微妙な空気に!しかも、氏真様、抹茶パフェしか作れないくせに、「もっとこう、煎茶の爽やかさを活かしたパフェとか、番茶の香ばしさを加えたパフェとか、色々試してみるべきではないか!」って、謎の上から目線でフォロワーにアドバイス!「お前が作れよ!」って総ツッコミされてたらしい。
で、ついに!氏真様は、池袋のサンシャインシティの片隅に、自分のプロデュースするお茶パフェ専門店(自称)「UJIMASA'S TEA PARFAIT - 雅 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、雅な…というよりは、ただの和風喫茶店みたいな雰囲気。メニューも、全部抹茶パフェなのに、「こだわりのお茶パフェ」「特選お茶パフェ」「究極のお茶パフェ」とか、名前だけ無駄に豪華!
オープン初日から、案の定客足はまばら。「なんか、ただの抹茶パフェなのに、値段だけ高い」「店主のナルシスト感がヤバい」「『お茶パフェ』って何?」って、散々な評価!でね、一口食べたら、やっぱりただの抹茶パフェだから、「普通に美味しいけど、別に特別じゃない」「期待外れ」って、リピーターはほとんどいなかったらしい。
しかもね、氏真様、客に「もっと色々なお茶を使ったパフェを作るべきだ!」ってアドバイスされても、「ふむ、そなたの意見も参考にしよう…(全く聞く気なし)」って感じで、全く新しいメニューを開発する気がない!完全に自分の勘違いに気づいてない、ただの痛い人!
テレビや雑誌の取材も、最初は物珍しさで少し来たけど、「ただの勘違いナルシスト店主の店」ってバレて、すぐに全く来なくなった!「令和の今川氏真(笑)」とか、ネットで盛大にネタにされて、完全に黒歴史化!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!「UJIMASA'S TEA PARFAIT - 雅 - 」は、開店から半年も経たずにあっさり閉店!氏真様は、「この世の人間には、余の芸術的なお茶パフェの真の価値が分からぬのだ!」って、最後まで自分の勘違いに気づかず、どこかに消えていったらしい…。
あの時、池袋の街で優雅(笑)に佇んでいた残念大名が、令和の時代に盛大に勘違いしたまま、誰にも理解されないお茶パフェ(ただの抹茶パフェ)で天下を取ろうとして、見事に失敗したなんて、マジで笑えるけどちょっとかわいそう!まさに、公家趣味が抹茶の苦みに完全に飲み込まれた瞬間!
アヤは、「マジであのナルシスト、ウケるんだけど!やっぱり歴史上の残念な人は、転生しても残念なんだね!」って、SNSで盛大にネタにして、プチバズりしてたらしいよ。
氏真様は今頃、どこかで「いつかきっと、余の真の『お茶パフェ』が理解される日が来るであろう…」って、まだ夢見てるのかもね!
こうして、今川氏真は、令和の日本で、盛大な勘違いとナルシストっぷりを炸裂させ、誰にも理解されないお茶パフェ(ただの抹茶パフェ)で天下を取ろうとして、見事に玉砕!めでたしめでたし…じゃないけど、マジで笑える残念な物語、完全燃焼したわ!お茶パフェ(笑)、マジでビミョー!
社会人6年目男
国立理系卒、国立理系なら勉強しようと思えばできるだろ?と思われるかもしれないがAO入試でなんか受かっただけだ。
卒業後、営業の会社に就職。まあ、天職だと思う。1位とかじゃないけど、年単位で見るとノルマは今のところ毎年達成出来てるし。
8個くらい候補があって、そのうち一つは最低でも取れ。と。
エロ動画対策にスタバに行くだろ。いつの間にかソシャゲをしている。
机に30分向かえない。簡単なことも覚えられない。
提示された中で一番簡単な資格はおそらくG検定ってやつなんだけど、3回玉砕してる。まあ、総勉強時間5時間くらいだししゃーないわな。
社会人から、というか今更勉強習慣なんて身に付かないよな。何やっても3日坊主。3大欲求とギャンブル以外4日続いたことないんだよ。こっちは。
部活の経験もない、勉強の経験もない。卒論は同期に8割手伝ってもらった。
どうやったら勉強というか真面目に物事に向き合えるようになるんだろ。
ただ、すぐに飽きる。飽きるは日本語としておかしいかもだけど、真面目に向き合えなくなる。
「物事に真面目に向き合えない」。このせいで結婚も諦めてる(俺の場合結婚しない方が社会のためなんだろうけどな)
どうやったら真面目に物事に向き合えるんだろ。
とりあえず目先の資格をどうにかしないといけないんだけどな。前年度受からなかったから今年のボーナス相当マイナス査定だろうし、今年こそは一つは受からないと…
Xで九月という人が炎上していた。
内容はめろいとしこいは同じような意味だけどめろいのほうが言いやすいよな、という内容から始まり、めろいにも性欲を込めた意味が含まれているだろう、というような議論に発展し、主に女性と思われるアカウントから大量に「めろいに性欲はない」というような意見が寄せられていた。
これに関して、割と思うところがあったので、思うところを書くだけ書き散らそうと思う。
先ず、この議論においてよろしくないな、と思っているのは、九月側の主張が「それは性欲であるが、お前らはそれを認識していないだけだ」というスタンスであること。
これは主張があっているあっていないのはなしではなく、「お前らはそうであることに気づいていないのでそう思っていないだけ」という理論が「無敵である」ことがよろしくない。
最近チ。を読んだので若干地動説に似ているなと思ったが、この理論はどんな答えのない主張も通すことができてしまうし、その主張の該当者からすればたまったもんではない。
それこそ「アニメを見ている人は根底で現実で満たされない自分を主人公などに絶対投影しているが、本人に自覚がない」みたいな主張に対して「そんなことはない」みたいな反論をしても、「いや、こうだからこうだ、お前には自覚がないだけ」と返すだけでよくなってしまう。(こうだからこう、の部分にはそれらしい理屈をつければよい)
これじゃあ双方の理解は得られないだろう。議論に落としどころがなく、該当する者の怒りを買って当然である。
じゃあどのようにすればよいか、というと、性欲の発露の形について、1から話す必要があると思われる。
生物として、男性と女性はまったくもって違う部分がある。それは生殖における身体的負担だ。(もちろん、それ以外の違いもあるが、ここでとりわけ取り上げる必要がないので上げていないだけなのでご了承願う。)
男性は、正直に言えばだれでもいい、というのがある程度事実としてある。
なぜなら、子供を産む際に自分の体に対して負担が一切かからないからだ。
何なら、むしろ多くの女性と生殖することが自分の子孫を残すうえで有利だし、優秀な女と優秀な子を産む確率も上がるだろう。
それに対して女性は、一度孕むと身体にかかる負担が甚大である。
そのうえ、一年間は確実に拘束される。つまるところ生殖相手を間違えた場合、女性は男性と違い大きなリスクを持つことになる。
つまるところ男性の性欲は直接的かつ性交に結びつくような形で発露するが、女性の性欲はむしろ選別に近しい形で発露する。
この男は優秀か?という見定めのようなものが、女性における性欲の形といえるだろう。
だれかれ構わず交尾するような性欲を基本持ち合わせていないのは当然である。なぜならそんなことをすれば優秀でない男の子を孕み身体に負担がかかってしまう可能性が高くなるからだ。
出産の安全性が上がったのは生物としての進化でなく医療技術の向上によるものなので(以前負担はかかるし安全でないが)この部分に関しては昔から変化がないだろう。
これを前提としたうえで、なぜこんなに性欲に関して男女で意見が分かれているかというと、女性のほうが異性からの直接的な性欲をぶつけられる機会が多いからだろう。
男性は正直言えばある一定以上でないと、女性から性的な加害を受けることがないし、加害のレベルも基本的には低い(九月さんは女性からストーカー被害を受けたりしているが、たぶんこのレベルの加害を受けたことのある男性はまれだろう)
例えばラインが意味の分からないくらい送られてくるとか、求めてもないのにボディタッチが激しいとか、そのレベルなら増田にも経験はあるが、まあ本当にそのレベルに収まる。
一方で女性は加害に合う回数が多い。また、増田は男なので具体的事例については詳細を語れるレベルではないが、女性の知り合いから聞くだけでも辟易するような内容だ。
そのうえで、一部特徴的な加害の遭遇の仕方として、自分に一切その気がなかったにもかかわらずそれを好意と捉えられたことによって起きた加害、のような被害の会い方だ。
しかもこれが相当数あるらしく、SNSなどでも散見されるし、知人にもそういう体験があった人間を知っている。増田も学生時代はあの子俺に気があるんじゃね!?で玉砕した経験があるので笑いごとでもないが、
これが今回の議論において相当足を引っ張っていると推察する。
今回の「お前らのそれは性欲だろう?」という意見が、この被害と形が似すぎているのだ。
もちろん、この主張が必ずしも間違っているとは思わないが、この形が該当者の怒りを買いやすく、炎上につながったのだと思う。
増田としてはこの男性はめろい、や、性欲抜きで人を好きになる、というような女性側の認識は男性の性欲を自分は持っていない、という意味であれば成立していると思うが、同時に女性に男性と同じ性欲はなく、女性には女性の形の性欲があることに関して認識が薄いな、と思う。
一方で男性側は女性がどういう理由でこの議論に対して怒りを抱いているのか、その形を正しく認識しないことには、主張の正当性を叫ぶだけでは届かないだろう、と思う。
玉砕したあとも変わらず、相手に居心地悪い想いをさせることなく
普通に他の先輩や同僚と同じく接する事ができるか?
気が弱そうで胸だけでかいブスな私は、そういう当たって砕ける練習台にされやすかった。
私が告って振られた事にされていたり、ヤってもないのにビッチって事になってたり
何度断っても断る理由が納得できないと言って数か月間食い下がってきたり
気まずいんだと思うけど業務もあるのに完全に無視されたりした。
人ごとだとは思えない
俺は20代後半と、30代後半に、2回とんでもない重い恋をした
恋といえば聞こえは良いが精神疾患だあれは、適応障害までいった
相手は正直無理筋だった、最初の相手は8歳差だったし、次の相手はモデルだった
頭では惚れてはいけないと思っていたし、そもそも惚れると思ってなかったんだが
惚れるスイッチが自分のなかにあるようで、ある日突然スイッチがONになった
コントロールできないんだ
増田のように、無理だと思っていたので玉砕覚悟で接近・告白してみたが
案の定引かれた、最初の相手はドン引きされ100%避けられたし、次の相手は軽くあしらわれた(慣れていた)
それでハイ終わり、となればよかったがそこから4,5年は引きずった
人生で一番つらかったと思う、今でも恐ろしい、あんなに泣いたのは人生であそこだけだ
結果、ダイエットに成功し、美容をがんばり、服装を気にして、仕事では年収を倍くらいにした(今は少し戻ってる)
そうするしかなかった、自分が嫌で、でも何も改善しなくてずっと辛かった
ギリギリ死ななかったのだけはよかった
何が言いたいかといえば、本気で好きになった場合って、振られてもきっぱり諦められないってことだ
ストーカー化するし、しないとしても四六時中脳を支配して、廃人化する
(今はSNSがあるのがとてもよくない、スマホゲーム中毒みたいに見るのをやめられない)
俺は仕事をして忘れるようがんばったが、人によっては悪い方にいくかもしれない
ぬいペニのリスクは絶対残るんだけど、ぬいペニ出した状態でストーカーされるよりマシだから
あと廃人化しないためには、四六時中その人を考えないことだ、できれば半分は他の人のことを考えてほしい
じゃないと狂う
惚れさせるのはいいけど、惚れたら理性的な行動取れないから、振り回されるのではなく振り回さないといけないんだ
その後の人生で、女と仲良くなる機会は割とあったんだけど、うっかり惚れないように1人相手に会いすぎないにした、2人3人同時に脳を満たすよう心がけた
これは本当にうまくいく、1人に依存しすぎると何も良いことがない
またああはなりたくない