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はてなキーワード: アジャイルとは

2024-12-05

anond:20241205230718

あいつらアジャイルどころかウォーターフォールもできないよな

2024-11-26

変な本でソフトウェアテストを学ぶな

ソフトウェアテストに関する書籍の中には、避けるべきもの存在する。

地雷」という表現議論余地があるが、それでも一部の書籍は読者にとって有益とは言えない内容で、むしろ避けるべき類いに該当すると言える。

その理由は、内容が浅い、議論が偏っている、あるいは事実誤認を含むものもあるためだ。例えば、特定開発者向けのテスト書籍の中には、著者の知識不足が目立つものがある。主観的論理を延々と述べており、専門性客観性に欠けている。

また、世界的に知られる専門家であるCem Kanerがこうした書籍を読んだら、どのように評価するのか興味がある。

教科書として広く知られているテスト書籍の中にも問題がある。致命的な誤植や、浅はかなテスト観が目立つ内容が含まれているケースがあるのだ。

さらに、品質を重視してアジャイル開発を語る一部の書籍は、テスト書籍とは分類されないが、アジャイルのものを正しく理解していない印象を受ける。アジャイル根本的な考え方を否定し、単に多重下請け開発の手法を当てはめようとする内容に終始している。

テストやQAの分野における課題として、こうした書籍出版する著者が、業界内で一定の影響力を持っていることが挙げられる。

これを読んだ人には、これらの書籍に限らず、他の書籍に対しても批判的な視点を持って接することをおすすめする。

2024-11-18

開発工程がさかさま

アジャイルです!というのはいいのだけど、お気持ち表明→実装→詳細設計→基本設計要件定義漏れてたのでやり直し→何度も繰り返し→テスト仕様作成以下略というのはアホなんか?

2024-11-11

アジャイル開発にありがちなこと

要件定義設計をせず、思い付きで仕様の追加や削除を行いぐちゃぐちゃになりながらソフトウェアを開発するものだと思われている

anond:20241110235626

長いはヴォケ、と昔は言ったが今はLLMがあるんで要約した

2024-10-27

アジャイルの悪いところ

管理能力のないマネジメント層が責任現場なすりつけるのに都合の良いシステム

「期日は〇〇日って決まったから。間に合わない?それをどうにかするのがお前らの仕事だろ!」

「他部署でもなんでもいいから人連れてくるなりして間に合わせろよ!」

と下を詰めるだけでマネジメント層は仕事してることになる。

 

・「〇〇機能実装しました。画面上ではこう見えます」みたいな

技術知識のないマネジメント層に成果がわかりやすい箇所の開発が優先され

機能間のすり合わせのような、成果がわかりづらいところは後回しにされがち。

そもそも誰が担当するかも決まっていないため、社内政治で一番弱い人が貧乏くじを引かされる。

2024-10-18

開発終了間近に追加要件出してくるの、アジャイルあるある

本当にアジャイルって便利な言葉だよな。作った人間は有能でも、広まった時点で毒になった。

2024-10-07

某社のアジャイルコーチ

某社から来ているアジャイルコーチ、勤務中にたまに寝ている気がする

それってどうなの?

2024-09-30

anond:20240930134750

たとえばドキュメントに関して言っても

ドキュメントに限らず全部バランスなんだよね

ドキュメント書く方が効率いいのか

書かない方がいいのか

全部バランス

なんならコメントもそう

コメントは俺は大っ嫌い

コメント書くということは書かなければわからないコードだということだから

とは言え状況によってどんなに頑張ってもコードで表せなくて書いたほうがいい時もある

で、なんだっけ?ああアジャイル

開発手法なんてなんでもいいんだよ

なんだって結果出すし

ただやるならちゃんとやれって話で

ドキュメント書かないのがアジャイルなんて誰も言ってないしそんなのいうのがいたら単に素人なだけや

アジャイルにはコードさえあればいい

ドキュメント不要だ!コミット履歴はrebaseでいじるぞ!スケジュール管理しないぞ!

しかし人の出入りがあるたびに口伝しんどいコミット履歴破壊されているのでデグレしまくる、現実問題スケジュールはあるので破綻する

アジャイルって何

2024-09-29

anond:20240929092551

計算機科学知識体系とネットワーク技術

計算機科学は、情報理論的基盤から実用的な応用まで、広範な領域カバーする学問です。以下に、計算機科学の主要な分野と、特にネットワークに関連するトピックを体系的にまとめます

1. 計算機科学の主要分野

1.1 アルゴリズムデータ構造

アルゴリズム設計: 問題解決のための効率的な手順の開発。

データ構造: データの整理と管理効率化するための手法

1.2 プログラミング言語コンパイラ

プログラミングパラダイム: 手続き型、オブジェクト指向関数型、論理型など。

コンパイラ設計: 高水言語機械語翻訳する技術

1.3 オペレーティングシステム

プロセス管理: CPUスケジューリングマルチタスキング

メモリ管理: 仮想メモリメモリ割り当て。

ファイルシステム: データの保存とアクセス方法

1.4 データベースシステム

リレーショナルデータベース: SQLによるデータ操作

NoSQLデータベース: 非構造データ管理

1.5 人工知能機械学習

機械学習アルゴリズム: 教師あり学習教師なし学習強化学習

深層学習: ニューラルネットワークによる高度なパターン認識

1.6 ソフトウェア工学

開発プロセス: アジャイルウォーターフォールモデル

品質保証: テスト手法バグトラッキング

1.7 セキュリティ暗号

暗号アルゴリズム: 対称鍵暗号公開鍵暗号

セキュリティプロトコル: SSL/TLSIPsec

2. ネットワーク技術

ネットワークは、情報の共有と通信可能にする計算機科学の核心的な分野です。

2.1 ネットワークの基本概念

OSI参照モデル: ネットワーク通信を7つのレイヤーに分割し、それぞれの機能定義

物理層: 電気信号ビット伝送。

データリンク層: フレーム転送エラー検出。

ネットワーク層: パケットルーティング

トランスポート層: エンドツーエンドの通信制御

セッション層: コネクションの管理

プレゼンテーション層: データ形式の変換。

アプリケーション層: ユーザーアプリケーション使用するプロトコル

TCP/IPモデル: 現実インターネット使用される4層モデル

2.2 ネットワークトポロジー

スター型: 中央ハブを介して各ノード接続

リング型: 各ノードが一方向または双方向に隣接ノード接続

バス型: すべてのノードが一本の通信ラインを共有。

メッシュ型: ノード間が多重に接続され、高い冗長性を持つ。

2.3 ネットワークプロトコル

IPInternet Protocol): データパケット化とアドレッシング

TCPTransmission Control Protocol): 信頼性のある通信提供

UDPUser Datagram Protocol): 信頼性よりも速度を重視した通信

HTTP/HTTPS: ウェブデータの送受信。

FTP/SFTP: ファイル転送プロトコル

SMTP/POP3/IMAP: 電子メールの送受信。

2.4 ネットワークデバイス

ルーター: 異なるネットワーク間のパケット転送ルーティング

スイッチ: 同一ネットワーク内でのフレーム転送

ブリッジ: ネットワークセグメントの接続

ゲートウェイ: 異なるプロトコル間の通信可能にする。

2.5 ワイヤレスネットワーク

Wi-Fi802.11規格): 無線LANの標準技術

Bluetooth: 近距離間のデータ通信

セルラーネットワーク: モバイル通信3G、4G、5G)。

2.6 ネットワークセキュリティ

ファイアウォール: 不正アクセスを防止。

IDS/IPS(侵入検知/防止システム): ネットワーク攻撃の検出と防御。

VPN仮想プライベートネットワーク): 安全リモートアクセス提供

暗号技術: データの機密性を保護

2.7 クラウドネットワーキング

クラウドサービスモデル: IaaSPaaSSaaS

仮想ネットワーク: ソフトウェアによるネットワーク構築。

SDNSoftware-Defined Networking): ネットワークの柔軟な管理制御

2.8 分散システム

分散コンピューティング: 複数ノードタスク分散処理。

ブロックチェーン: 分散型台帳技術

2.9 IoTモノのインターネット

センサーネットワーク: デバイス間の通信データ収集

IoTプロトコル: MQTT、CoAPなどの軽量プロトコル

2.10 ネットワーク管理モニタリング

SNMPSimple Network Management Protocol): ネットワークデバイス管理

ネットワークトラフィック分析: パフォーマンスセキュリティ最適化

3. ネットワーク技術の最新動向

3.1 5Gと次世代通信

帯域幅と低遅延: リアルタイムアプリケーションの実現。

エッジコンピューティング: データ処理の分散化。

3.2 SD-WANSoftware-Defined Wide Area Network

ネットワーク仮想化: 柔軟なWAN構築とコスト削減。

中央集中的な管理: ネットワークポリシーの一元管理

3.3 ネットワーク自動化AI

ネットワークオーケストレーション: 自動化された設定と管理

AIによるトラフィック最適化: パフォーマンスの向上と障害予測

3.4 ゼロトラストセキュリティ

信頼しない設計: 常に認証検証を行うセキュリティモデル

マイクロセグメンテーション: ネットワーク内部の細かなアクセス制御

4. 学習リソースと参考文献

4.1 推奨書籍

コンピュータネットワーク』 アンドリュー・S・タネンバウム著

TCP/IP詳解』 W. リチャード・スティーブンス著

ネットワークはなぜつながるのか』 戸根勤著

4.2 オンラインコース

Coursera: 「コンピュータネットワーク」、「ネットワークセキュリティコース

edX: 「Computer Networking」、「Cybersecurity Fundamentals」

4.3 標準化団体リソース

IETFInternet Engineering Task Force): ietf.org

IEEE Communications Society: comsoc.org

W3CWorld Wide Web Consortium): w3.org

2024-09-24

英語ビジネス用語和訳してクイズにしたから解いてみてね

全18問あります

↓はなんとなくの評価表です。あまり気にしないでいただけると。

18問全問正解: おかし

1217問正解: すごすぎる

5〜11問正解: 楽しんでいただけたようで何よりです

1〜4問正解: そんなものでしょう

0問正解: がんばりましょう

問題文のすぐ下に答えが来るので見るときは注意してください。

気を抜くと全部見えます

下は凡例です。楽しんでいたけたら幸いです。

問題和訳: word description in English.

解説の文(ない場合も)。ビジネスカタカナ語

(再掲)問題文のすぐ下に答えが来るので見るときは注意してください。

気を抜くと全部見えます

ではスタートです!

1. 所了: something to be done.

終わらせるべきところのものアジェンダ

2. 機動: able to move quickly and easily.

アジャイル

3. 基問: an important topic or problem for debate or discussion.

Skill Issue: 技術基問。イシュー

4. 外方・内方: travelling away from a particular place, especially on the first leg of a return journey. | travelling towards a particular place, especially when returning to the original point of departure.

アウトバウンドインバウンド

5. 昇況: the process of becoming greater or more serious, or a particular situation when this happens

状況の昇格。エスカレーション

6. 真証: the available body of facts or information indicating whether a belief or proposition is true or valid.

真実である証拠エビデンス

7. 役務時訓練(役練): training in the public or private sector that is given to.

OJT

8. 型針: the action of orienting someone or something relative to the points of a compass or other specified positions.

型へ方向づけるための指針。オリエンテーション

9. 機敵: a time or set of circumstances that makes it possible to do something.

好敵手を倒す機会。オポチュニティ

10. 既計: at the time expected.

既に計画通りオンスジュール

11. 深罅(しんか): a profound difference between people, viewpoints, feelings, etc.

深い裂罅。キャズム

12. 選蒐(せんしゅう): the action or process of selecting, organizing, and looking after the items in a collection or exhibition.

選びひとつに蒐める。キュレーション

13. 群衆利用: obtain something by enlisting the services of a large number of people, either paid or unpaid, typically via the Internet.

クラウドソーシング

14. 可競核: a skill needed in order to be successful at a job or other activity.

競争可能能力の核。コアコンピタンス

15. 履行: an engagement or obligation that restricts freedom of action.

約束労働契約等)の履行。コミットメント

16. 普品: anything that can be bought and sold.

普遍的商品コモディティ

17. 決合: agreement in the judgment or opinion reached by a group as a whole.

決意の合意コンセンサス

18. 転型: the process of changing or causing something to change from one form to another.

違うタイプへと転換する。コンバージョン。CVR = 転型率

2024-09-19

anond:20240919222545

概算の見積もり必要

いくらアジャイルでも3日かもしれないし3年かもしれませんでは通用しない

で、どれくらい?

2024-09-09

anond:20240909103711

ワイはC言語だけで年収850万やで😏

アジャイルとかシラネ😏ククク

素人マネジメントをさせてはいけない

転職してとある自社開発会社に入ったが、入った部署プロジェクトマネジメントがまともに回っていなかった。

まずアジャイルの名のもとにスケジュール管理が死んでいる。実際には何月何日までに何の案件を終わらせる必要があり、その為に企画や開発、QAなどのスケジュールを決め、人員を抑える必要があるのだが、これが全く機能していない。予実管理もされていないため、平然とリリース予定日が遅れたり、後続作業作業要員不足で遅れたりする。

更に凄いのが、リリーススケジュールを守るためにコードレビューをしないことや、まともにテストをしないことが恒常化しており、息を吸うように不具合を出し、社内インシデントになっているが、その原因は隠蔽しまくっているし、監査から改善指示が来てもマネージャーが握りつぶしてなかったことにするなど、信じられない管理体制がとられている。

プロジェクトマネジメントがひどい場所過去にも見てきたが、この部署のひどいところはマネジメントをしている気になっていることだ。こんなのは仕事ではなく、お遊びだとしか言えない。当然経営赤字だ。改善を試みたが、豆腐に鎹状態になっており、最早どうにもならなかった。

こういった部署は人事評価を下げるなどの制裁必要だが、全く機能していないため、実に終わっている。

2024-08-18

anond:20240818145106

IT業界って最近技術的なことよりも、スクラムとかアジャイルとかみたいな組織論方法論的なことの割合が高くなってきていて、

そういう領域が苦手な自分にとってはIT業界は横から怖いもの見たさで眺める世界になった。

2024-08-17

anond:20240728023355

登大遊っていうけしからんおじさんが、日本アメリカでは「エンジニア」って言葉意味全然違う、日本では「言われたものをつくる人」だけど、アメリカでは「ソフトウェアが使われるであろう全ての領域についてだいたいなんでもわかっていて、自分で決める人」だと言ってたのを思い出した。

https://www.youtube.com/watch?v=Uww1CZTXfXs&t=1459s

ITがつまらなくなったってよりは、ITなんてものはもともとつまんないよ。

ITがなんでつまんないかというと、(自分たちの課題がなんなのかもよくわかっていない阿呆な)顧客要求されたものをつくるのが仕事から

それが90年代くらいからなんでおもしろくなったかというと、「IT」をやめたから。

コードを書ける程度に頭の良い人たちが、他人に言われた通りにコードを書くのではなく、自分たちで自らビジネスを営むことに目覚めたから。

ビジネスパーソン」が試しもしなかった新しいやりかた + 動くコード で古いビジネスの習慣をどんどんディスラプトしたから、シリコンバレーみたいな面白いうえに儲かる世界ができあがった。

これは「テック業界」みたいな言葉で、(特にSIer的な意味での、顧客要求されたものをつくることが仕事の)従来の「IT」とはやんわり区別されてることからもわかる。

まりコードを書くことを「IT」だと思ってて、「IT」を一瞬面白いと思って、今は「IT」がつまんないと思うようになった元増田は、もともとつまんない奴だったわけ。

(余談だけど、ここ2,3年のシリコンバレーの崩落も、儲かった結果「ビジネスパーソン」の割合が増えちゃって、「他人の言う事を聞かず自らビジネスをやる、コードを書ける人たち」の割合が減っちゃったからかもね)

せっかくソフトウェアを書く能力を持ちながら、その能力を僅かな給金で他人に売り渡してしまうのは勿体ない。

だいたい、ソフトウェアについて知らないどころか、普通ビジネス日本語会話ですら怪しい阿呆な「ビジネスパーソン」の要求通りにソフトウェアを書くのって苦痛じゃない?(それについては元増田も同感のようで、マネーの虎だとか胡散臭いだとかさんざん馬鹿にしてるけど。このへんに関しては自分結構同感で、最近はほんとつまんないtoB SaaS増えたなって思う)

最近では「つまんない「IT」」の象徴だったデカSIerですら、「顧客に言われたとおりにソフトウェアをつくる」のではなく、「顧客と一緒に課題を深堀りして、新たな価値創造する」を商売にするところも増え始めた。

かつてはスタートアップ専売特許だと思われてたリーン・アジャイルデザイン思考を使いこなす大企業も増えてきた。

この先鋒にはみんなが馬鹿にしてるデジタル庁や東京都デジタルサービス局の姿がある。

いわゆるデジタルトランスフォーメーションだ。

まり、かつて「スタートアップ的」とされてたツールマインドセットが浸透するところには浸透してきて、世界が「大企業スタートアップ」ではなく、デカい小さい若い年寄政府民間関係なく、シンプルに「面白い奴とつまんない奴」って構造になってきたってわけ。

元増田の言う通り、つまんないものはつまんない。なぜならばそれは偽物だから

本物に出会うと常に「これはおもしろい」って気持ちにさせられる。

もっと自分意思に従って、自分の信ずるものソフトウェア表現して、世界面白く変えていけばいいのに、って思った。

2024-08-16

みんな、子作りもアジャイルだったりするの?

行為スクラムだったりエクストリームプログラミングだったりするの?

2024-07-30

gitチャットアジャイルが嫌いで

膝を突き合わせての話し合いでソフトウェア開発を行おうとする人、

話し合いが通じる相手だったためしがないんだな。

2024-06-28

anond:20240627162536

すごい人ははてな引退してる

最近アジャイルがー、テストがー、新人がー

抽象的なことしかいってないし

プログラミングはできないだろ

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