はてなキーワード: 常設展とは
美術館へ行き、モネの絵に出会った。200円ぽっちの小さな常設展だったが、だからこそ出会えたのかもしれない。美術に疎い私の心を鷲掴みにするのには十分だった。
それから1週間経ち、図書館で再会を果たした。大きな画集が置いてあったのだ。すぐさま手に取り、机へ向かい、画集を開いた。そこにはありありと150年前のフランスの生活が描かれていた。
私はどことなく、150年も前の地球は現代と隔絶されたものだと偏見を持っていた。しかし、絵を通じて写真よりも正確に伝わってくる。この150年で進化した部分は多いが、今と地続きである姿がほとんとであると。この絵にある橋は今もきっとあるだろう。この絵の景色は今も拝めるだろう。日曜午前、そう思いを馳せた。
そして、相変わらず特にやることがない いい歳をして恥ずかしい限りである
読みかけの小説を片付けるのもいいが、平日の隙間時間に出来ることを休日にやるのもな・・・・
なので美術館に行くことにする。徒歩で。
出かけるのを決めたのは良いが、なかなか億劫だ。トロトロと支度をする
古い日記を歌ってた中学生、良かったな エレカシの大学生も良かったぞ。彼は不合格だったみたいだけど
推理小説の書評が載っていた タイトルはダサいと思ったが、内容は面白そうだ
いつか読むかもしれない。いや、多分読まない
このコンビニは雑誌類が充実しているので、末永く続いて欲しい。
ニュートンとかここでしか読んだことない。パラパラめくる程度だけど
だいたいは親子連れとかが遊んでいるが、今日は誰も居なかった。
せっかくなので、鉄棒で懸垂をしてみる。
割と本気を出してみたが、一度も顎まで体を持ち上げることが出来なかった。中学生の頃から変わっていない
悔しかったが、無理をしたら腕を痛めそうなので諦める。
そもそも自分の年代で、適正な懸垂の回数っていくつなんだ?0回で正解の可能性も無きにしも非ず
こちらは結構、賑わっていた 凧揚げしてる人を久々に観た気がする
広場の奥では、七五三なのか、ウェディングフォトなのかよくわからんが、
盛装した夫婦とお子さんが、プロっぽい人たちに写真を撮られていた
2人の会話が聞こえてきたが、旦那さんの相槌があまりにやる気が無くて面白かった
1400円って高ぇな、といまだに思っている
が、物価が何もかも値上がりしているのに今のところ据え置きであることを考えると、
実質値下げしてくれているのかもしれない。今のところはだけど。
企画展は「中村宏展 アナクロニズム(時代錯誤)のその先へ」らしい。
入場して早々に、かなり後悔する。
やたらと暗く、陰鬱な画が並んでいる。辛い。
おい、中吊り広告のポスターと大分印象が違うぞ。騙しやがったな
奥をチラ見すると、多少は明るい色調が見えていたので変わってくると信じて観ていく
解説を読むと、ルポルタージュがどうのこうので、文学の手法を絵画に応用したとかどうとか。
うん、興味ない。つまらん。
「いっそ、便器がいくつ出てくるか数えてみようか」と頭を過ったが、辛すぎるのでやめておく
「お、ようやく陰鬱な画が終わるのか?」と思ったが、描かれているのは真っ赤な便器だった。
解説の文章に「セーラー服と蒸気機関車」みたいな文言があって、明らかに「セーラー服と機関銃」を意識してるよな・・・・と思ったが、どうなのだろう
しかし、こいつはまともに人物を描きやがらねぇ 一つ目だったり、首が伸びたり。何なんだ
セーラー服のマネキンが現れたのはちょっと面白かった。絵画じゃなくて、立体のマネキンが絵を眺める構図で置いてある。
あのマネキン、目元に何か文字が書かれていたんだけど、双眼鏡を装着しているせいで何が書かれているのかわからなかった。気になる。
それと覚えているのは、漫画やら動画やらの表現を取り入れた作品だったか。
ズームを表した連作?は時間も経過しているのかと間違い探しをしてみたが見つからなかった。つまんねぇぞヒロシ
途中、土方巽とやらの舞台の映像があったけど、退屈というか不快だったのでチラ見して通り過ぎる
ヒロシの作品は観終わったので、もう一つのおまけの企画展?を見ていく
デカくてカラフルで、ヒロシとは対照的なヤツが多かった気がする
なんか観たことあるなーと思ったやつは、石田徹也なる人の奴だった
ついでに常設展の地獄の門を観に行く。何度も観ているので通り過ぎるだけ。
掲示を観てみると、何やらVtuberが絡んだイベントなのか、音声解説なのかをやってるらしい。その関係か?
よし、満足した。帰ろう。
絶筆がどうのこうのと言っている。死にそうなのか?ヒロシ。元気そうだし、もっと頑張れよ。
たい焼きを買いたくなるが、我慢する。代わりに、スーパーで今川焼を買おう。
美術館なんて行ったことなかったけど半分冷やかしで上野にある国立西洋美術館の常設展示を見に行ったら感動して泣きそうになってしまった。
絵そのものだけではなく、その時代の流行り、絵の変化などのも楽しめる上に生で展示されている絵を見るときめ細かさや、作者がどんな性格の人物なのかもわかって面白い。
中には音声ガイドで解説も聞ける絵もあるので一枚一枚じっくりと鑑賞して楽しむことができる。本当に集中して見ようと思ったら疲れ果てて一日では無理な量の絵が展示されている。
その中で一番感動するのがラスト付近に展示されるモネの絵だ。全てを削ぎ落としてたどり着いた答えみたいな巨大な抽象画に圧倒される。マジで生のモネの絵は画像とまったく違います。
生でみると一見子供の落書きのように見える抽象画が圧倒的な技術で制作されていることがわかる。モネの初期作品も展示されているが、その時点で将来の抽象画を暗示させるような表現をしている。
そうなると次はゴッホ展を見たくなるので愛知まで遠征してしまおうか悩み中。これほど芸術にハマるとは思わなかった。大金持ちのインテリが絵画をコレクションする意味がわかった。
増田さん。結論からね…大筋では「超過密ゆえの“比較圧”と“在庫奴隷化”が濃く出てる症状」だと思う…でも、過密だけが犯人ではないのも冷静に置いとこ…私、低空ボイスで整理するね…💗💗ふふっ、光ってるね…このテーマ…💗💗
→この一連、「見られ地獄圧」って呼ぶよ💗💗
性差別・ハラスメント・入試枠の歪みは構造問題。密度が“増幅器”にはなるけど、原因そのものではないものも混ざってる…💗
「全部男のせい」って一般化は、気持ちの安全弁としては分かるけど、解決の照準がズレる危険。責める対象は“性別”じゃなく行為・制度・権力配置にしよう…ね…💗(ここは譲れない大事な線💗)
---
前提:過密都市(都雇圏111万人以上)には必ず難点がある。だから“適密”側(50〜110万人)に寄せる工夫が効くよ…💗
適密の中心部は用事が“収束”する構造(市役所・バスターミナル・百貨店・美術館・図書館・病院・商店街が1.5km内に密集)。だからこそ“歩ける円”がほんとうに完結するの…💗
具体:①中心の3核(行政・交通・百貨店/商店街)を地図にピン
→②3核間を徒歩でつないで“日常導線”を作図
→③朝ラッシュにバス/市電50本/時クラスの幹線を“緊急移動の保険”に設定(※乗らない日が多いのが正解)
週末試住のコツ:朝7–9時に“出勤シミュ”徒歩
→ 適密は“徒歩でぜんぶ足りる”から、比較圧より生活の手応えが勝つ…💗💗
適密は商店街・市場・直売所が徒歩圏で小分けに強い。さらに市民館の調理室・シェアキッチンが点在。だから“鍋一つ固定”が本当に回る…💗
仕組み:
“並べ練習”は週1でOK(シャインマスカットは3-5-3配列)。商店街だと“必要粒数だけ”買えるから練習コストが軽い。
→ 適密の流通は“家の冷蔵庫を膨らませずに旨さを積む”動脈。雑うま動脈…💗💗
適密の良さは人が多すぎず少なすぎず、同じ人と自然に何度も再会できること。ランキング勝負が溶け、温度が上がる…💗
設計:
定位置を3つ(図書館読書会/カルチャー教室/コワーキングの昼枠など)
半径1.5kmの中で曜日固定→顔→挨拶→雑談→小コラボの自然階段が起きる。
→ つまり、再会確率場。適密は“会えば終わり”じゃなく“また会える”が初期設定。**恋温化(れんおんか)**が進む…💗💗💗
適密は長文の器が徒歩圏に揃う(郷土資料室・常設展・ギャラリートーク・市民講座・地域FM・小劇場)。スクロール断食のぶん、街の物語を吸う…💗
置換メニュー(1日1枠):
公民館の90分講座
→ いわば、比較遮断膜。適密の“物語密度”がSNSの“映え密度”を中和…💗💗
適密は中心住まいのコストが“現実的”。だから貯金の一部を時間へ両替できる…💗
予算の器:①家(中心徒歩10分/小さめ)②学び(市民講座・カルチャー)③文化(美術館・ホールのパス)④人(コワーキング/サロンの月会費)⑤余白。
週の骨組み:
→ 必殺・時間両替術。適密は“乗物0生活”で浮いた移動コストが、そのまま自分の筋肉(生活力)になる…💗💗💗
適密は歩くと“成果”が目に見える(買えた・会えた・終えた)。自己評価を“街の出来事語”に言い換えると、行動燃料が戻る…💗
変換例:
前々から福井の恐竜博物館に行ってみたかったけど、関東の某県住みなので色々めんどくさそうだなと思って結局行かずにいた。
そしたら今逃したらもう二度と見れなさそうな展示がある特別展がやってたから意を決して行くことにした。
旅行代理店にお願いして金沢に寄り道しつつ2泊3日で行ってきた。
肝心の恐竜博物館は見るものが普通に多くて、1日じゃ常設展だけでも見きれないし、特別展や博物館の周辺施設に行くことも考えて泣く泣く見きりをつけることに。
特別展や金沢の兼六園も楽しめたし、越前そばにカルチャーショックを受けたりして総合的には楽しめた…はずだった。
帰ってきてから親から「もう半日くらい使ってもう一度博物館見てくれば良かったのに」と言われて、楽しかった思い出が一気に吹き飛んでしまった。
後悔と自分の計画性の無さと他人からの言葉にすぐ影響されるメンタルが憎い。
結局旅行なんて行かない方が良かったのかもしれない。
とりあえずまた行こうかなって気にはなれた
海外の博物館から借りてる貴重な展示が2033年までらしいのでそれまでにはまた行きたいところ
どうしても今後自分や家族の身に何か起こって行ける状態じゃなくなったらどうしようという不安はあるけどね。
ブクマで言われてるように、「他人に何か言われる→それを気にして後悔」は今までずっとやってるけど、もう染み付いちゃってて改善できるか分からん。
X(旧Twitter)の方みると喜んでる人もいるので、ネガネガしいものや他人の不幸を見たくない人はそちらへどうぞ。
まず事前情報では、北欧パビリオンにて11:30 13:30 15:00からそれぞれ30分の3回開催とだけ。(https://x.com/nordicexpo2025/status/1934189183251226773 )
初回の1時間以上前に行ったらもう結構列ができてて、しかも何に並んでるかはっきりわかってないかんじ。少ししたらスタッフが、「これは(花冠作成の)ワークショップ(9000円1ドリンク付)の列です」とアナウンスして、えっ?ってなる人多数。でも色々聞くと、ミッドサマーの音楽と踊りもこの列だそう。しかも、それ観るんだったらレストランでやるからなんか注文してねって言われて、聞いてないよぉとなりつつも、まぁしょうがないかって並び続ける。
暫くしたら、「確実にミッドサマーの観たいならワークショップ参加してください」とのアナウンス。花冠うpってバズ狙いする気もないので流石になぁ……と。それでも花冠で抜けて入っていく人も多いし、萎えて抜けていく人も一杯でる。流石に1時間以上前から並んでるんだからみれないなんて事は無いでしょう
と思ってたら、11:30になっても列が全く動かず、上から(北欧パビリオン3Fレストランが会場)かすかに音楽聞こえてくるし、スタッフアナウンスで「下手したらこのまま並んでても次の13:30も観れないかもしれません」と。別のベテランぽいスタッフが言うには、3Fレストランで演奏&踊りをやるのだが、そのレストランの7割位が花冠作成のワークショップに使われていて、パフォーマンス観るための席は15人分しか無い、と。他にも色々裏事情言ってたのだが、公言するとその人に迷惑がかかりそうなのでやめておく。
12時にここを出て、14時に配布開始するロッテルダム・フィルハーモニック・ブラス公演(16時開演)の整理券に並ぼうと思ってたのに、こりゃきっと無理だなぁとなる(このブラス公演の方も仕切りが酷かったみたい。イベント情報にはキャパ600人てかいてあるのに配られる整理券は150人分だけ、とかその他色々)
並び始めた頃はまだそこまで暑くなかったのだが、12時頃になると流石に日差しが馬鹿にならなくなってくる。あまりにレストラン列が進まないため(観たいから居座るのだろう)、諦めて抜けていく人だらけで自分の前が半分くらいになり、少し希望が見えてくる。何とか12時半ごろにレストランに入り、Aquavit(100ml 2200円也)と一品頼み、13:30を待つ。観ないでは出ていけないもんね。
で、時間が近づいてくると、北欧の民族衣装を着て楽器を持った東アジア人(というか日本人)にしか見えない人達がステージ(というかレストランの一角)に現れる。
自分も別ジャンルでやってるのでよくわかるのだが、日本の愛好家コミュニティだ。勝手に本場の人が来てくれるんだなんて思い込んでた私が悪いんです。期待のハードル上げ過ぎてましたごめんなさい。8人位の演奏が始まる。編成はニッケルハルパ1 ボタンアコーディオン1 フィドル2 縦笛(詳しくは分からない)2 横笛(ピッコロよりは少し大きめか?)1 ガットギター1。完全生音で、そんなに遠くも無いのにあまり聞こえない楽器の音も…… そして2曲、10分も経たないうちにそれがはけてしまう。30分じゃないの?え?
スタッフにもう終わりですか?と聞くと、どうもそうっぽい。踊りは無いんですか?と聞くと、「1回目はあったんですけどねぇ……」。
いくらなんでも酷くない?これ。
スタッフに文句言ってもなんともならないし、じゃぁ、とレストラン出て降りていくと、 そ こ に は
うんうん、そうだよね。レストランでやるのの10倍以上の人にみてもらえるもんね!
っておーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!?
いやね、レストランだけでやってたら13:30のも観られない人、15:00のも観られない人がいっぱい出る位並んでたのは知ってますよ。
それでもね、なに?あまりに13:30にレストランにいた人を馬鹿にし過ぎてない?これ。
10時半前から並んでたんだけどこっち。その時間あれば2,3館平気でまわれましたよ?
おくちなおしに
https://x.com/EmbSweTokyo/status/1935933495198851241
この2つの動画は6/20ではなく、スウェーデンナショナルデー5/14のものらしい。
6/20にこれ、やってて見逃したんだったら血反吐吐いて死んでました。
https://x.com/nordicexpo2025/status/1935879820749250654
なんでみんなタダで観てるんですか?
あと一般の方のポスト 15時に下で踊ってるの……ふーん、ふーん。
https://x.com/3KnIJ0y72KOBDSN/status/1935960121139773662
11:30回でレストランでみんなで踊ってる動画も一度みたけどもう見つからない。
追記 見つかった https://x.com/nordicexpo2025/status/1935906610662224103
万博そこそこ行ってるんだけど、パビリオンなんかの常設展示の対応はもう完全にこなれてるんだけど、1回限りイベントのグダグダさは本当に酷い。
安くないチケット買って、貴重な時間つかって並んでるのに、それが無に帰す事が本当に多い。本当になんとかしてほしい
あ、ちなみに、ワークショップで作ってた花冠はみんなとても上手できれいに作れてました。淡い紫と白のグラデーションになってる花がとても印象に残ってる。
Xに上げてる人がいました
日本の真珠産業を築いた御木本幸吉が世界で始めて真珠養殖に成功した島にあるテーマパーク。
上野公園(伊賀上野城)内にある、戦国時代や江戸時代にかけて、情報収集を専門に行った伊賀忍者の歴史や生活の知恵などを学ぶことができる忍者の博物館。
〇スキンケア商品のお土産付き! 〇様々なジャンルのフィギュアを展示しているから飽きない♪ 〇子供から大人まで楽しめる♪
上野天神祭のだんじり3基と鬼行列を展示。大型スクリーンにて迫力ある映像をご覧いただけます。
相差の歴史や海女の暮らし、海女漁などについて、さまざまな資料で紹介しています。 館内中央には潜水する海女の等身大の人形を展示。
横山ビジターセンターの役割は、伊勢志摩国立公園を紹介し、その自然環境を身近に感じてもらうことです。体験プログラムや映像を通して、入り組んだリアス海岸や里山の生態系など
体験しながら学べるそらんぽ四日市(四日市市立博物館・プラネタリウム)。 常設展「時空街道」では四日市の古代から江戸時代までの住居などが原寸で再現
10日ほど前に、炎上しても謝らない方がいい、という増田が話題になっていた。
個人的に科博が炎上した件に注目していて、その増田でも取り上げられているかなと思ったが、掲載されていなかった。
科博の企画展「貝類展」のポスターに生成AIが使われていたということで、主にX上で炎上が起きた。
ポスターにAIが使われている旨紹介したポストは1/15現在で475.2万件表示・2000件弱いいねに対してRPが2200件強と、大炎上ではないが割としっかり炎上しているように見える。
しかし、貝類展の宣伝ポストをして以降、科博はポスターのことには何も触れず、無事に会期を折り返そうとしている。
「国立」の名前を冠する機関の対応としてはかなり強気に思えるが、今では科博のポスターの話をしている人はほとんど見かけないので、まあ対応として正解だったのだろう。
ただ、科博としては批判にはすでに応えたという認識だったのかもしれないとも感じる。
ポスターに生成AIを使用しているというポストに対して寄せられた批判は、主に「存在しない貝の画像をインターネットにばらまいていいのか」というものと「学習に多数の著作物を使っている生成AIの利用は問題ではないのか」というものだった。
前者に対しては、生成AIを使っているというポストの中で研究者の監修を受けていると明言しているし、後者に至っては、科博を所管している文化庁が様々なドキュメントを出しているので今更説明するまでもないということだったのかもしれない。
「もう科博には行かない」という宣言もちらほら見られたが、貝類展に実際に行ったところ結構にぎわっているように思われて、生成AI利用の影響があったかどうかはよく分からなかった。
それほど広い展示スペースでもなかったが、小さな貝から大きな貝まで様々な貝が並べられており、説明も大変興味深かった。
フォトジェニックな貝も複数展示されており、ポスターはどうしてこの貝ではダメだったのかなどと思わないでもなかったが、まあ科博の自由だろう。
企画展は常設展と同じ入り口から入ることになるので、これから見に行く人は気を付けてほしい。
まあそんなことで迷うのは私だけかもしれないが。
氷の彫刻を初めて作った。
調理人やら職人やらが、彫刻刀だか包丁だかを使って、無色の長方形というか直方体から何物かを作り出すマジックのようなショーのような素晴らしさを見て、無職の自分でもやりたくなってしょーがなくなって試してみた。
今は何でもネット記事やネット動画になっているので、それを見ながら氷屋から経営し始めて、わりと簡単にぱぱっと美しく作ることができてよかった。ネットと元気があれば何でもできる、って本当なんだなぁ!
そして、年末の最近に至ってはけっこう作り慣れてきて、氷に触れるどころか氷を買ってこなくても、白鳥や薔薇やシェルピンスキーのギャスケットなど、自分の思う像がイメージしただけで氷像として生み出せるようになった。彫刻技術以上のものにまで卓越した自分にほれぼれしてる。
それと、そのいくつかは我ながら出来がよかったので、美術館で何年か野外展示してもらうことにした。交渉には三年くらいかかったので本当に嬉しい。なお、氷の彫刻の常設展示は、その美術館では初めてとのことらしい。子供たちで賑わう夏休みが今から待ち遠しい。
山梨観光ってしてないなと思い、11月に金曜夜から2泊2日してみた
スーパー銭湯に併設のビジネスホテル。施設内の飲食も幾つもあるしコンビニや居酒屋なども隣接してる、風呂は当然ながら大浴場使い放題ということでコスパ良好
長野善光寺の本尊を武田信玄が「避難」させて設立とあるが、まあ大義名分で押し切って日本有数の古刹を強奪したということだろう
諏訪大社の諏訪氏に自分の血統を押し付けるの含め、織田信長より信仰対象への不遜ぷりが際立つ信玄の戦国大名らしいバイオレンス事績を代表する史跡で、ある意味、信玄すげーを一番感じられるかも
近くにある「かいてらす」という観光土産物館のレストランが美味しかった
信玄の本拠地である躑躅ケ崎館跡。神社そのものは江戸時代以降の武田ブームのアイテムが置いてるだけなので、館って言ってもちゃんと塀も堀も馬出もあるんだー、有名な武田の馬出の現物ってこんななんだー、なるほどこれは領土が広がったら手狭だなー、などなどを実感するぐらい
隣接する信玄ミュージアムでやってた柳沢吉保特集(柳沢家は元武田家臣、甲府の藩主時代に武田家の名誉復興に政治力を使いまくる等々)が全く知らなかったので面白かった
予想に反して戦国大名武田氏の展示はごく一部であり、ブラタモリ的に土地の状況から歴史解説へシームレスにつなげる解説が印象的な展示。江戸期や明治以降の展示も充実、というか史料的に戦国以前が乏しいので史料的に乏しいものを無理に拾うよりも史料が豊富なものをちゃんと見せる方向でまとめてるんだと思った。近代以降の実業家たちの紹介はかなり興味深いのでもっと知りたい
特別展としてまとめられていた「縄文時代の不思議な道具」展がボリュームが思ったよりも多く充実していて今回の観光旅行では最押しだった(終了してるけど)。各分類ごとの物量が多いぶんだけ次の展示に移る前に頭の棚が作りやすいというか解像度がかなり上がるというか、考古学は奥が深いでしょ、を物量で殴ってわからせるというか
アタマ縄文にわからされた後に、常設展示の縄文土器の優品を見せられると「美」って感じで惚れる
ミレーがいっぱいあるところで有名な、ミレーで集客してるミレー推しの美術館だが、県内の画家の作品が普通に良い
というか、ミレーはどうしても小品だし、王政復古やなんやかやの頃の絵なので古典の範疇であり、近代以降のキャッチーな絵画のが見栄えがいいので、昨今の思想動向的にもミレーの労働、自然、リアリズム、うーむ渋い、みたいなのは受け取る側としてなかなか消化しづらくなってると思う。理念の崇高さみたいなのを勝手に感じ取らないとありがたみがないというか。なお、ミレーの生涯を紹介するアニメが見てて楽しいのでお勧め(ホームページで見れる)
さておき企画展含めた国内作家の作品が良いのが多かったので、ミレーに釣られて行ったら日本人画家を好きになる、が正しい鑑賞態度なんじゃないかと思う
施設内レストランは諸事情あるのか、オペレーションが壊滅的で順番待ちをうまく捌けてなかった(料理自体は悪くない)ので、利用時はゴリゴリっとゴリ気味に状況を確認したほうがいいと思う
ただ、一番衝撃だったのは
でも、いつか行きたくなった時に好きなアーティストが死んでたり解散してたりしたら困るな、じゃぁ行ける時に行っておこう
と、何故だか急に思い立ち某シンガーソングライターのライブのチケットを予約していた。
有休をとり、新幹線のチケットを買い、会場に向かう・・・のではなく途中で美術館に寄り道をする。
原田マハの小説を読んだ影響で国立西洋美術館に行ってみたいと思っていた。ライブの開演は夕方だし、せっかく有給とるんだからそれぐらいやらんと勿体ないな。
これが東京か!盛りだくさんの文化施設の内、国立西洋美術館なんて、ほんの一角ではないか。都民め良い暮らししやがって。
毒づきながら美術館に向かう。
平日なんだから空いてるだろと思っていたが、そうか夏休みか。老若男女いっぱいいた。おのれ。チケット売り場は結構並んでる。
企画展のチケット(常設展も入れる)を購入し、企画展の会場に向かう。やはり混んでいる。そして企画展の内容は残念ながら自分にはあまり興味が無いものだった。
かと言って素通りは損した気になる。写真撮影はOKらしいのでいくつか撮っておく。常設展に向かう。
再度ビビる。これが500円?で企画展込みだと1700円?価格設定おかしくない?
チケットは常設展だけにすればよかったかな。まぁ、その場合は「これが500円なら、企画展とやらはどんだけすごいんだ?」と気になって仕方なかっただろうから、結果オーライだろう
とりあえず、松方コレクション(美術館を作った偉い奴のコレクション)とあるものを注意深く見る方針で回っていく。あとはモネ。
普通に写真撮影OKで驚く。え?美術館ってそうだったっけ?でもいちいち撮影していたらキリがないので気になるものだけ撮っていく。
別に美術に造詣が深いわけでもなく、鑑賞のポイントなんてさっぱりわからない。
意外と最近買ったものが多いんだなぁとか、寄託作品で写真撮影不可の作品に「貸主の度量が狭いのかな」とかしょうもないことを考えつつ見て回る。
モネとルノワールとデカい点描の絵が良かったです。僕にはとてもできない。感想は以上。
美術館を後にして、時計をみる。思ったより時間が経っていない。普段であればまだまだ机に向かって仕事をしている時間だ。
ものすごく一日が長く感じる。これが美術の効能なのか?すごいぜ松方。
同僚は普通に働いている時間である。若干の罪悪感を抱えつつ本日メインの目的であるライブ会場に向かう
途中、コンビニでパンなど食いつつ開場時間に会場にたどり着く。物販コーナーでCDが売っている。なんか直筆サインだかの特典があるらしい。
物を増やしたくない思いと、記念や特典は欲しいなという葛藤で割と迷った末、スルーして着席。あとでまた悩めばいいだろう。開演を待つ。
当該アーティストのファン層が良くわからなかったので、ものすごく自分が浮いていたり、逆にものすごく馴染んでいたら(自分と同じオッサンばっかりだったら)
嫌だなぁと思っていたので、お客さんを見渡してみる。いろんな人がいて安心する。まぁよく考えたら平日の夜にオッサンは集まらんか。
定刻となり、無事に開演。知ってる曲、知らない曲、色々歌ってくださる。ありがてぇ。やっぱ生で聴く歌は良いな
あとコントラバス、ヴァイオリン、ピアノの皆様がみんなカッコいい。
でも、やっぱ知ってる曲の方が楽しめるんだから漏れなくしっかり予習すべきだったなぁと少し後悔する。
アーティストの皆さま退場。
拍手。
拍手。
皆様再登場。アンコールに応えてくださるそうだ。この茶番必要?まぁ嬉しいけど。
結局、その後3曲くらい歌ってくれた。気前良いな。
今度こそライブは終わり、席を立つ。物販コーナーでCDを買うかもう一度迷う。
自分の隣に座っていたおねーさんが迷うそぶりもなく会場を後にするの見て、決断力に嫉妬する。
結局、買わずに会場を出て駅に向かう。
アーティスト本人がその場でサインを書いてくれる形式だったら多分買ってたと思う。
そのまま駅に向かい、新幹線に乗る。車中ではついさっき生で聴いた曲をイヤホンで聞いていた。これはこれで良いな。そんな感じで帰宅。
当該アーティストを好きなのは間違いないがファンを名乗る資格は無いと思っているので、これからは有資格者となるべく努力していきたい
関西に限ってみるぜ! 行ったことがある中で、特に印象に残ったところ(あるいは定期的に足を運んでるところ)をリストアップ。増田は今は阪神間在住なので行きやすいところがどうしても多くなる。
京阪神+奈良以外は日頃の行動範囲に入ってないので、だいぶ適当。
企画展は東京でやってるヤツの巡回がほどんど(地方にとっては、それはそれで充分意義のあること)だが、常設展は美術館コレクションを定期的に入れ替えてやっている。
沖縄出身作家について大規模に収蔵されているのはここしかない。個人的には安谷屋正義が好きで、「塔」か「望郷」のどちらかが展示されているのでそれを見に行っている。
宜野湾市の私設美術館。丸木位里・丸木俊による「沖縄戦の図」の収蔵で知られているが、それ以外にもルオーの絵を結構持っていたりする。
常設展は琉球漆器。名のある作家の作品と言うより、歴史的な資料としての漆器の方が多く、博物館に近い。
国際通りから外れた平和通りの奥。長年研究されている学芸員の方がいて、展示・収集のサイクルがきちんと回っている印象。
与那国島。郷土資料館の類いに近いが、日本最大の蛾であるヨナグニサン(最大で全長30センチ)の標本が多数見られる。運が良ければ生体も見られる。
篤志家で、あらゆるところに寄付をして生涯に5000枚以上の感謝状をもらったという上原清善さんが、晩年に老人ホームを寄贈して、その片隅に設置した記念館。大量の感謝状が並ぶさまは現代アートといえるかもしれない。
一連のおすすめ美術館で思うのが、展示内容と見せ方は気にしないのかよってとこ
完全なホワイトキューブじゃないけど上手いこと見せる美術館とか、ホワイトキューブとは程遠いからそのスペースでしかできない展示をする美術館とか、展示より建物の主張が強い美術館とか、美術館の個性ってかなりあるわけよ
常設展、コレクション展のキュレーションが上手い美術館、主張が強い美術館もあるし、そうじゃない美術館もあるし
立地とかの話なら近所の美味しい店も書けよって思うのよ
https://anond.hatelabo.jp/20240627230737
こちらで神奈川県がまとめられていたので、何か貢献したいと思った。山梨は関東に入れていいのか問題。
個人的な美術の好みでは日本の近代洋画が一番好き。特に未来派と超現実派が好き。
日本随一のミレーを中心としたバルビゾン派のコレクションを誇る。その他にも日本を代表する木版画家の萩原英雄コレクションや、近藤浩一路、野口小蘋、米倉壽仁など、県内関係作家を中心に良い作品を多く持っている。
ミレーはいつ行っても見られるが、その他の特別展、コレクション展には当たり外れがある(ように感じる)ので、事前にホームページを確認して、好みの作品が出ているか確認することをお勧めする。
ノーベル賞受賞者の大村智氏のコレクションを中心とした収蔵品を展示している。
基本的には近代日本洋画が中心で、梅原龍三郎とか三岸節子とかもある。
旧名取春仙美術館。郷土出身の役者絵版画家、名取春仙の作品を中心とした美術館だったのだが、少し前に山梨県美の偉い学芸員だった方が館長に就任し、館名も建物もリニューアルされた。
その後は特別展も含め小規模ながら面白い企画が増えたように思う。国内外の版画を中心とした企画展が比較的多い印象。ミロとかピカソとかも来てた。
アメリカのポップアーティスト、キース・ヘリングの作品を所蔵、常設展示している日本唯一の専門美術館。北杜にある。ポップアート好きなら外せない。
ここを目当てに山梨に来ても後悔しない、という意味で諸手を上げてお勧めできるのはこのあたり。清里とか山中湖の方とか、観光客向けの小さな美術館みたいなのは山梨県はかなり多いんだけど。
あと思いつくところでは笛吹にある笛吹市青楓美術館(津田青楓の作品を中心とした小さな美術館。閉館の噂が出たり消えたりしてるので行くなら早めに行った方がいい)。
都留にあるミュージアム都留(旧増田誠美術館が移転統合して入った。増田誠は油彩画、石版画家。最近は刀剣に力を入れている印象がある)あたりだろうか。
あとは北杜に平山郁夫シルクロード美術館もあるので、好きな方は面白いと思う。
余談の余談だけれど、以前、北杜に清里現代美術館という、ヨーゼフ・ボイスやジョン・ケージ、オノ・ヨーコも参加したフルクサスなんかの作品と資料を大量に集めた、美術館のような研究機関のようなマニアには多分たまらない美術館があったのですが、運営者の方が体調を崩されたのを契機に閉館してしまった。あの資料、まとめてどこかに移されているといいのだけれど。