はてなキーワード: 屋敷とは
隣人がすぐに退去するデス住人です。
隠れて暮らしてるレベルで静かにしてるし顔も合わせてないから迷惑はかけてないはず。迷惑だったら苦情が来るはずだが苦情が来たことはない。
苦情を入れられない程度に隣人が気持ち悪いので引っ越したとかなら知らん。
それとも賃貸の場合は短いスパンで引っ越すのが一般的なんだろうか?
いつ引っ越してもいいように俺は今住んでるところに思い入れを持たないようにしてるがもう15年もここを出ることができてない。
これだけ長くいると近隣のいくつかの店が閉店と開店を何度か繰り返して入れ替わってるし、一戸建てもどんどん建て替わってるし、古いお屋敷が新築マンション(家主が住んでると思しき部屋だけ特別仕様)になったりしてる。
なんだか暖かくなってきて
厚手のものも薄手のものに替えるかが微妙なところの季節のシーズンでもあり、
朝は寒くて、
インドカレー料理屋さんでカレーと一緒に食べて美味しいパンみたいなものナーンだ!って。
もうすでに正解を言っちゃってるようなぐらい、
この時期の着るものの正解が出せないのよね。
最近ちょーっとまた地味に忙しくなりそうな感じがしてきて、
それが一気に分かる私のバロメーターのグラフのメーターの針が上下している指標で、
それは文字数なんだけど、
私なりにもっともっと増やしたいところ床に増えるワカメちゃんを1袋分を間違えてボウルに戻しちゃったときに令和入ってからイチのテヘペロ案件を華麗にも案件れるほどの過ち。
そのぐらいたくさん書かなくちゃって。
増えるワカメちゃんの増える感を侮るなよ!って思うわ。
まあそんなやったことないけれど。
そんで、
私なんでそんなにこんな風になってるのかな?って思ったら、
今読みまくっている新聞がちょっと読み過ぎなのかも知れないわ。
新聞でも読んだ方が世の中に対していい影響があるのかしら?って。
これもこれで
反芻する時間もないのよね。
さらに!
最初はだから新聞の読み方なんだテレビ欄と4コママンガ以外知らなかったけど、
どんどん読んでいくと、
じっくり時間を掛けて読んじゃうと
これ本当なのよ!
あっと言う間に4時間とか5時間とかもう1日の大半の32時間ぐらいは読んでんじゃないの?ってレヴェルで読みまくりまくりまくりすてぃーよ。
それをバッサリ突き放して切っている回答もあれば、
なんか親身になっていっている感じのもあり新聞紙によってさまざまなのよね。
あと困るのは
これも都度都度処理古紙で出すとかしないと
うわー!ってなるのよ。
だから読んだらもうその日のうちに新聞は申し訳ないけれど捨てちゃうみたいな。
ああ、
そんな感じを地で行くような、
分かるわ。
でも私は大きく振りかぶって投げましたーストラーイク!じゃなくて、
大きく見開きでどーんと広げてたくさんの情報が一気に周辺視野も含めて入ってくるのが好きみたいね。
なので、
なぜか目に飛び込んでくる
なんかね、
意外とネットニュースでニュースなんて賄えるじゃん!?って思っていた時代が私にもあるそれなんて四時台?って中島みゆきさんをも彷彿してしまいそうなほどの勢い。
なるほどねーって思うの。
あとさ、
四コママンガが奇跡的に隣の記事とかと関連するときの偶然の奇跡が起きたとき!
笑っちゃうわ。
だから、
それだけじゃ何か足りないと思っていたのはこれが原因だったのよ。
だから
あーそう言えば四コマってネットではその日の四コマは読めないことない?
だから、
ネットで全部良いじゃんって思てたけど、
実はなんか世の中にここでしか載っていないことを私だけが知っちゃってる優越缶的なものをプシュっとプルタブを開ける感じなのよ。
ついつい
それにハマっちゃうと読み込んじゃうのよね。
だからもっと新聞読む時間とそれをレビューする時間がうんと欲しいわ。
とはいえ、
トミーフェブラリーさんがかけている赤いブチのメガネをクイッと上げるぐらいにはお利口になったかな~って思うのよね。
あのクイって感じが欲しいわ。
シーズンだわー!
うふふ。
安価でリーズナブルで栄養満点の100点万点中で言うところの10000点よ!
最近本当に色んな物が高くなってきて、
どうせグレープフルーツも高いんでしょ?って
今本当にいくらになっている値段なのかしら?
それなら夜のルービーのお供にお刺身の柵を買うわ!って思うほど悩んじゃうのよね。
久しぶりにそう思う、
でもだんだんと暖かくなってきたので、
ホッツもだんだんと熱くなってきたわ~。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アサクリシャドウズ、近畿が出てくると聞いており大阪奈良京都が舞台なんだろうなーとは思ってたが、福井も出てくる
福井、俺の故郷であり忌まわしい思い出しかなく二度と帰らない場所
ゲームの中で帰って来るとはな
終盤になってようやく訪れる土地という設定らしく、推奨レベルが高いゾーンだ
俺が福井にいた頃よりも数百年昔が舞台なので面影はないはず、だったが気比神宮に行くと懐かしさがあった
リアルではもう二度と行かない気比神宮、子供の頃にはお祭りなどで行ったものだ
ぞっとするぐらい「見慣れた」感覚があった
いろんな神社に作中で行けるが、気比神宮は塀(?)のデザインが独特なんだよな
ああこういう塀(?)だったわって記憶がよみがえる
アサクリシャドウズの建築物は当時を完全に再現したわけではなく、近世の建て替え後のものを参考にしていることがある
気比神宮は空襲で一回壊れて作り直した比較的新しい神社だが、作中に出てくるのは今の気比神宮をもとにしているのかな
父子家庭で育ち父は少女を養うために海賊になりそして死に、少女は賊の娘として迫害されている
少女はメソメソ泣くような者ではなく、いじめてくる奴らの集う食堂に侵入し毒物仕込んで腹を下させてざまあああするようないい性格した奴だ
主人公のうち、弥助は少女にドン引きするが、奈緒江は最近父を殺されたばかりで「父と娘」に思うところがあり、少女を勧誘して仲間にする
少女は暗黒の土地福井から脱出して主人公たちの住む屋敷に引き取られる
そこでは少女の過去を知りいじめてくる者はいないし、復讐のために鍛えた毒スキルは戦闘員として重宝される
屋敷の主人の女が、少女にもあれしろこれしろと労働を押し付けてきて、少女は「チッ、うっせーな」って反応をしつつも、女が母のようでちょっと嬉しそう
俺は手裏剣が異様に上手い。
もちろん忍者の末裔でもなければ、忍術を習ったわけでもない。ただ、小学生の頃、なぜか異常にハマってしまい、放課後の時間をすべて手裏剣の研究に費やした結果、異様に上手くなってしまったのだ。
最初は折り紙手裏剣だった。友達と遊び半分で投げていたが、俺だけやたら正確に命中させることができた。面白くなって、家でも紙を折っては壁に向かって投げ続けた。次第に紙だけでは物足りなくなり、100均で買ったプラスチックの手裏剣を使うようになった。さらにYouTubeで本格的な投げ方を学び、公園の木や電柱に向かって毎日ひたすら投げ続けた。
気がつくと、俺はどんな角度からでも手裏剣を的に命中させることができるようになっていた。適当な棒を拾って投げても、見事に突き刺さる。まるで手裏剣に愛されているかのようだった。
しかし、中学生になってからは、手裏剣の才能を発揮する場がなくなった。部活は野球部に入ったが、ボールを投げるよりも、無意識に手首のスナップで「刺す」動きをしてしまい、監督に「お前の投げ方、なんか変だな」と言われた。そりゃそうだ、俺はボールを投げるより、手裏剣を投げるほうが上手いのだから。
高校生になると、さすがに手裏剣熱は冷めていた……はずだった。だが、文化祭の企画で「忍者屋敷」をやることになったとき、俺の運命は再び動き出した。クラスのやつが「手裏剣投げコーナーやろうぜ!」と言い出し、適当に作ったダンボールの的を並べた。そのとき俺は、ふと封印していた右手を解放した。
「ちょっと投げてみてもいい?」
軽い気持ちで投げた。
スパッ。
見事にダンボールの中心に突き刺さる手裏剣。周囲がざわめいた。俺は試しにもう一枚投げた。今度は中心を射抜いたまま、同じ場所に重なるように突き刺さった。
「お前……何者?」
クラスメイトが驚きの声を上げる。俺はただ、肩をすくめることしかできなかった。
「手裏剣が異様に上手いだけだよ」
こうして俺は、文化祭で伝説を作ることになった。結局、その後も趣味として手裏剣投げを続け、気づけばYouTubeに「手裏剣投げの達人」として動画を投稿するようになっていた。登録者数はそこそこいるが、相変わらず実生活では何の役にも立っていない。
だが、俺は思う。いつか、世界が手裏剣を必要とする日が来るかもしれない。そのときこそ、俺の才能が輝く瞬間なのではないかと。
……来ないとは思うけど。
寿永元年十一月十日、丁丑の日。源平の戦乱が激化する都で、新たな火種がくすぶり始めていた。
「……信じられない」
都を騒がせている噂は、帝の寵愛を受けし姫君が、伏見の広綱とかいうイケメンの家に、頻繁に通っているというものだった。ここで重要なのは、「帝の寵愛を受けし姫君」という部分だ。
この姫君は、帝、つまり高倉天皇が寵愛している女性であり、いわば「帝の恋人」と言っても過言ではない。そして、その姫君が、他の男、広綱の家へ通っているということは……?
「……あのイケメン、姫様を誑かしやがって!」
広綱は、身分こそ低いものの、その甘いマスクと巧みな話術で、姫君をメロメロにしていたらしい。姫君も、帝の寵愛を受けてはいるものの、広綱の魅力に抗えなかったのだろう。
しかし、この禁断の逢瀬は、すぐに御台所、平徳子様の耳に入ってしまう。平清盛の娘であり、高倉天皇の妻、そして安徳天皇の母という絶大な権力を持つ彼女は、夫の浮気という裏切り行為に、怒髪天を衝く勢いで激怒した。
「誰よ、そんなこと言ったの!?」
御台所の怒りをさらに煽ったのは、北条時政様の妻、牧の方だった。お局様オーラ全開の彼女は、都のゴシップネタを握りつぶす情報通。今回の帝の浮気も、彼女が御台所にチクったことで、大炎上することになったのだ。
「牧三郎宗親! 広綱の家、今すぐぶっ壊してきて!!」
御台所の命令を受けたのは、牧の方の息子、牧三郎宗親。彼は、母親の命令で、御台所の怒りを鎮めるために、広綱の家を破壊するという汚れ仕事を請け負うハメになった。
「……マジかよ、勘弁してくれよ」
そうは思いつつも、宗親は軍勢を率いて、広綱の屋敷へと向かった。そして、容赦なく、屋敷を破壊し、広綱に恥辱を与えた。
「姫様、逃げます!」
広綱は、宗親の軍勢から姫様を連れて、かろうじて脱出に成功。二人は、大多和五郎義久の鐙摺の家に逃げ込んだ。
「……一体、これからどうなるんだ?」
都では、そんな噂が飛び交っていた。源平の戦乱に加えて、皇室内でのドロドロの愛憎劇。都は、まさにカオス状態だった。
(追記)
ふと思い出して書き殴ったものが大勢の人に見られて恥ずかしい…。
祖母からしてみると毎日電話する娘夫婦よりも、毎週末遊びに来る孫よりも、毎日家に来て出前を食いまくるお友達が大事でした。
「これはおばあちゃんの大事なお金だから受け取れない」とお小遣いを断る孫(社会人)よりも「〇〇(祖母)さんがいないと私生きていけない!」と喜ぶお友達の方が大事でした。
お友達の人数について書いていませんでしたが、最大で8人の友人達(内数人は宗教が絡んでました)が祖母の家を訪ねていました。4人分の旅費を複数回払っていました。
借金こそギリギリありませんが、老人ホームのお金も自分のお葬式のお金も全て使い果たしていました。祖父(先に老人ホームに入っていました)の口座からもかなりの額を引き出していました。
自分の足で毎日数万円ずつ引き出していたのは通帳に残っていましたが、どこにどう使っていたのかもわかりませんし、そもそも本人が望んで支払っていましたので事件として扱ってもらえませんでした。
その後実家(当時私も住んでいました)で過ごすようになりましたが認知症はさらに進み、夜中に星が見たい!と徘徊するようになりました。深夜に一緒に散歩したりドライブしたり、家族で付き合っていましたが限界が訪れ、現在祖母は老人ホームにいます。
それでもたまにあのお友達が訪ねてくるそうです。絶対に面会させないよう施設にお願いしています。
こんなの嘘だと思う人もいると思います。私もそうだったら良かったと思います。
側から見たら今の祖母も、幸せなおばあちゃんなのかもしれませんが、私は「あのお屋敷みたいな老人ホームに行きたい」「お葬式はこういうのが良い」と祖母の終活を知っているので複雑です。
あの人達のことはどうしても許せません。
今でも時々あのニヤニヤ笑う顔を思い出します。
(追記終わり)
そりゃばーちゃんはとっくに免許返納したから、運転してくれるお友達なんてありがたいよ。ばーちゃんよりずっと年下で、しゃきしゃきしてて、気が合うなんていい人だと思ってたよ。
でもだからって旅費も食費も出すのはどうなの!!ばーちゃん!!!服とかアクセサリーとかその人に買いまくるのはどうなの!!ばーちゃん!!!!
びっくりした。そこそこ金があると聞かされてたけど結構エグい額使われてた。そんで本人が詐欺と思ってないなら詐欺にならないんだ。
受け答えがある程度はっきりしてたから気付くのが遅かったのが悪いんだけども、認知症の老人騙すやつってほんとにどこにでもいるんだな。
別にばーちゃんの財産をよこせとかじゃないんだけど、なんかこう、ニヤニヤしながらばーちゃんが買ったネックレスジャラジャラ着けて出てこられるとこう、めちゃくちゃむかつく。
法で裁けねぇのかよほんとによ〜〜〜。
ちくしょ〜〜〜〜〜。
漫画派かアニメから入ったか、どこまで観たか明言してくれてありがとう…(ネタばれしたくないので)
■①禰󠄀豆子の咥えてるアレ、結局何?
>実際はおそらくただの猿轡なんだろう
イエス、その通り
あれはただの筒ただの気休め
その辺の山に生えていたただの竹である
だから魔力だの妖力だの、なんらかの抗鬼化的効力は一切ない
作中的には「せめて、一瞬でも人を噛む障壁になるように」との願いを込めた応急措置というところかな
要は竹筒は作中での目的よりもメタ的な目的のための小道具だろう
あれがあるおかげで、鬼滅のこと微塵も知らなくても一目で「この少女は可愛くあどけない顔をしていながら何か異様な状態にある」ことがわかるだろう?
キャラクターデザインの視点では禰豆子の外見は非常に秀逸だ
異様さは鬼女にふさわしいざんばら髪でも補助しているが、同時にわずかに前髪が留められていることやさるぐつわは人の管理下にあることも知らしめる
しかしそれらをすべて凌駕するほど禰豆子を印象付けるのがあの竹筒である
竹筒はどっちかというとそっちの目的(=キャラクター性を付与する視覚的効果)が強いだろう
遊郭編でのように鬼化が進むとあっさり破壊され、鬼の強靭な肉体の前には竹筒など無意味という鬼の脅威を改めて知らせつつ(日本人なら竹の硬さはだいたいの人が実感を伴っているはず)、
「おとなしく猿轡を噛んでいてくれない=人間の管理下から解き放たれ凶暴になっている」ピンチも、
刀鍛冶の里編最後のように「猿轡からは解き放たれ、しかしもう危険ではない=さらなる変化が訪れた」ことも
一目瞭然の姿で表現できる。
ただし増田は誤解している
>けど、炭治郎に襲いかかっていた禰󠄀豆子が竹筒を咥えさせられたことで理性を取り戻したっぽいのはなぜなのか?
いいや、禰豆子が理性を取り戻したのはその前だ
この時点ではまだ理性を完全に取り戻してはいないから冨岡を攻撃しようとしたが、この時点ですでに異常事態は起こっている
真横にある炭治郎という食いやすい肉を冨岡から庇うなんて普通の鬼ではありえない
そして竹筒を加えさせられたのは冨岡に気絶させられた後だから、
「竹筒を咥えさせられて理性を取り戻した」は増田の誤解だ、1話を見直してほしい
>あと冨岡義勇があの竹筒を持っていたのもなんで?その場でサッと作ったのかもしれないけど、周りは竹林ではなかった気がする。
説明はないし、周囲に竹も描かれていない
でも「周辺にあった竹から冨岡が急ごしらえで作った」か「水筒を再利用した」とでも捉えるのがいいと思う、それ以上のディテールは不要でしょ…
■②鬼が出過ぎ
>鬼の登場頻度が高すぎる。
逆じゃない?
鬼の活動が日本の全人口から考えればまばらでも、その鬼の被害の話周辺だけ集めたのが鬼滅の刃
これはファンブック情報だが、実は鬼どもは鬼舞辻から「人間社会で目立つな」と命令されている
鬼舞辻は鬼のほうが人間よりはるかに強いと知っているが、とにかくどんな面倒ごとも怖くてたまらないという小心者だから目立つなと命じているわけだ
だがかなりの数の鬼がいるわけで、それらが毎夜人を食い散らかしているとなれば被害の数も年間じゃそれなりになる
その被害者遺族の中からは鬼退治のために立ち上がる者も一定数出るだろう
この齟齬は、増田が最初にイメージした「鬼の数・鬼による被害は都市伝説のようにまばら」が作中世界とずれており、
ずっと少なくイメージしてしまっているために生まれただけではないか
■③謎だらけ鬼殺隊
>鬼殺隊の設定で一番びっくりしたのが、政府非公認組織であるということ。
なぜ政府非公認であるかというと、これもおそらく①と同じくメタ的な理由が大きいだろうと思う
「作品のテーマ、訴えかけたい感情が私的な感情だから」により政府非公認なのではないか
作者の短編にも人知れず人を守るために自分の身を削って死んでいく特殊な立ち位置のキャラが出てくる、
これはそのキャラが「人助けしたい」一心で行動しているからだ、
「鬼滅の刃」でも描かれているのは、人の幸せを守りたい、愛する者を理不尽に惨殺される不幸から人々を守りたいという鬼殺隊隊士たちの切なる願いである
だが政府公認となると政府公認ゆえに「仕事だから」が必ず生じることになり、その個人的な感情には仕事だからという義務感が混ざることになるだろう
それが読後感をも左右しかねない
「鬼滅の刃」が大ヒットした理由の一つは、大勢が必死になって人々のために戦う姿、
その感情の特大かげん、まじりっけなさに多くの読者が胸打たれたからもあると思わないか?
この隊士たちが人間よりはるかに強い鬼に、それでも「人を守るために生身で立ち向かう」から得られる感情に集約させるための「政府非公認」設定なのではないか
ただし増田が疑問に思ったように、鬼は頻々と人を惨殺してまわっているわけだし、廃刀令から何十年も経って帯刀しつつ
あの明らかに「どこかの組織に属してます」な制服でうろつくのが放置されるというのは少々不自然である
作中では最低限のため(「鬼滅の刃」は本編には関係ない要素はできる限り削ぎ落されている)、
以下の説明にはファンたちが考察しているにすぎない部分も含むが…
どうやって鬼殺隊を知らない人たち(特に治安維持に関わる公務員とか)との軋轢を避けているか?
等々にまとめて回答する
お館様出てきたよね
お館様とは、私的な理由から鬼の根絶を願い、鬼殺隊を全面的にバックアップする産屋敷一族の長である
一族といっても短命の呪いとたびたび鬼に絶滅させられかけたせいで一家族しかないけど。
産屋敷一族はいくつか特殊な能力を持っており(アニメでも「柱稽古編」最終話で語られるはず)、
これにより莫大な財産を得ることができている、この私財を鬼退治に注ぎ込んでいる
数百名いる隊士たちから全国に散らばる育手の給料、刀鍛冶の里の運営費等々はここから出ている、
給料は平隊士でもそこそこ良いのはもちろん、柱にいたっては「望むだけもらえる」という好待遇、
さらに、これは本当にファンの考察に過ぎないが、産屋敷一族は単に金持ちなだけでなく、政財界に何らかのパイプを持っていると推測されている
作中に、大量殺人鬼として投獄された人物が無罪放免されるシーンがある(柱稽古のどこまで観たんだよ)
「お館様のはたらきかけ」ということのみ語られているが、これを可能にするには産屋敷一族は相当なツテがなければ不可能でしょ
(伊之助に天ぷらで餌付けしていたおばあちゃんや、遊郭編の序盤で宇髄が着替えを持ってこさせていたのが藤の家)
藤の家とは鬼の被害にあったが鬼殺隊によって助けられた家で余裕がある家は鬼殺隊に無償で鬼殺隊に協力している、
追加でこちらは日本のファンのみならず海外のファンの間でも考察として出回っている資金源だが、
この藤の家の中にも裕福だったり政財界に影響力が大きい家もあり、産屋敷一族同様に経済的なバックアップに加わっているのでは?と推測されている
このあたりが
>鬼殺隊って給料出ているのか?
の答えになる
■>④大正時代という設定に無理がある
そうか?
実にいい塩梅だと思ったよ
そして最終話に絡んでくるんだが、この話がだいたい現代から100年前という3,4世代前である、
というのが意外と情緒に訴えかける大きな要素となる
そこは楽しみに待っていてほしい、同じ感慨に耽られるとは限らないけれども
話ちょい戻るけど
廃刀令については無限列車の前にあったよね、善逸が列車に乗る前に鉄道警察から刀を隠さなきゃならないって言ってたシーン
隊士たちはそのへんわきまえているから、隠さなきゃお縄になるような場面では隠してたんじゃないかな、でカタがつく
それと作者の初読み切り作品であり、なおかつ「鬼滅の刃」の前身とも言われている「過狩り狩り」の中では、
警官と鬼殺隊の間の何らかの密約(鬼殺隊だと示せば誰何不問)をうかがわせるシーンがある
「鬼滅の刃」のほうではそんなシーンはないため「おそらく」になるが、おそらく鬼滅の刃のほうでも産屋敷家のはたらきかけで誰何を免れるような何かがあるのではないだろうか
ほかにも何か疑問があったら補足してねー
話としては面白かったんだけど、気になった点がいくつかあったので書き出してみる。
ちなみに漫画は一切読んでない。
①禰󠄀豆子の咥えてるアレ、結局何?
観始める前までは、「禰󠄀豆子が鬼になってしまい、鬼化を抑えながら炭治郎と旅をしている」というイメージでいた。なので、あの咥えている竹筒は魔力?妖力?を抑える力のある特殊な装備なのだと思っていた。
実際はおそらくただの猿轡なんだろうけど、炭治郎に襲いかかっていた禰󠄀豆子が竹筒を咥えさせられたことで理性を取り戻したっぽいのはなぜなのか?
鬼は口に何か咥えていれば落ち着くの?
あと冨岡義勇があの竹筒を持っていたのもなんで?その場でサッと作ったのかもしれないけど、周りは竹林ではなかった気がする。
突然咥えさせられて、なんの説明もないのでずっと引っかかっている。
②鬼が出過ぎ
物語の初めでは鬼というのは都市伝説みたいなもので、今どき信じてる人なんかいないよ〜みたいな扱いだったと思うのだが、そのわりには鬼、身近すぎない?
最近鬼の活動が活発になって、、みたいなセリフはあった気がするけど、それにしても鬼の登場頻度が高すぎる。
柱の過去話とかでもカジュアルに鬼が出てくるし、鬼!?現実にいたのか!?みたいなリアクションもない。
最初の設定はどこにいったんだ。
③謎だらけ鬼殺隊
鬼殺隊の設定で一番びっくりしたのが、政府非公認組織であるということ。
まあたしかに、鬼が都市伝説的な存在である以上、鬼退治を目的とした組織を公に認められないのはわかる。
しかしそれにしてはかなり派手に活動しているし、ぶっ壊した列車や建物の後処理とかはどうなっているのだろう。
隊服を着てうろついてても一切怪しまれないのも妙だし、あんなに大量に隊員がいて秘密組織というのも無理がある気がする。
隊員たちの給料や衣食住の費用、医療費、刀鍛冶の里の維持費などなど言い出したらキリがないが、これら全て産屋敷家のポケットマネーから出ているとしたらやばすぎる。
というか鬼殺隊って給料出てるのか?お金もらうシーンとかなかった気がするけど。
炭治郎がうどんを買って食べるシーンがあったが、買い食いできるお金持ってるんだ!と素直にびっくりした。
まあまだ柱稽古編の途中までしか観てないので、この辺は見当違いな疑問かもしれない。
④大正時代という設定に無理がある
本当に大正時代なのであれば、あんなに堂々と刀をぶら下げて歩いていたら即お縄である。
それこそ政府公認で鬼殺隊は特別扱いとかならまだ分かるけど、公には知られていない組織なわけだし。
なんだっだか忘れたけど、他にも時代設定に違和感を感じるシーンがちらほらあった。
まあ作品の性質上、そこまで厳密な時代考証が必要なわけではないんだろう。
であれば、わざわざ日本の大正時代、と銘打たず、和風異世界ファンタジーという扱いでも良かったのでは?とはちょっと思うが。
半年くらいかけてちょっとずつ観進めたのでよく覚えてないところもあって、自分が忘れてるだけなところもあるかも。
てか読み返してみるとわざわざ書かなくてもそんなことみんなわかって楽しんでんだよお前は寝てろ案件な気がしてきた。n番煎じだったらかなり恥ずかしいな。でも鬼滅の刃初心者だし許して欲しい。
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TOMIKO: Say, did you want a special place for your heads?
YASUKE : My what?
TOMIKO: Your heads. The heads of your enemies. To display them. That's what samurai do, isn't it?
YASUKE : Not this samurai.
TOMIKO : Just trying to help.
YASUKE:なんだって?
TOMIKO:お前の敵の生首。飾るんだ。それが侍のすることだろ?
YASUKE:侍はそんなことはしない。
TOMIKO:手伝おうと思ったのにな
アサクリシャドウズには仲間やアイテムを配置できる「隠れ家」があり、TOMIKOは隠れ家の管理にまつわる女性だ。
TOMIKOは農民だが、侍の起こした戦に巻き込まれて故郷を失い、自身も消えない傷跡を負った。
天気の悪い日には古傷が痛むという台詞がある。
二人の主人公である弥助と奈緒江は信長LOVEと信長HATEという異なる思想を持つが、テンプル騎士団(世界的に暗躍する、人類支配をもくろむヤバイ団体)から日本を守るために手を組むらしい
TOMIKOも経緯は不明だが、侍に恨みを持ちつつ侍の弥助の仲間になるらしい
「お侍様」である弥助に対して、TOMIKOが嫌味を言うも、マジレスされて興が削がれた、という流れだろう
@r230614_shin
《拡散希望》
「日本のサムライは皆、屋敷の中に生首のディスプレイスポットがあった」
使用人
ヤスケ
『私はそんなことはしない(キリッ)』
@oniheysamrai
@takigawa_w
もうUbiSoftは、好き放題だな、、、
江戸時代の江戸市内における馬の数については、具体的な統計データは残っていませんが、いくつかの資料からその状況を推測することができます。
江戸時代初期(1603年 - 1700年頃):
江戸時代を通じて、馬は江戸市内で重要な役割を果たしており、武士や商人、農民など、さまざまな階層の人々に利用されていました。
江戸時代の馬に関する詳細な情報を知りたい場合は、上記のリンクを参考にしてください。
江戸では馬の数が圧倒的に多かった。というのも、いざ戦陣という場合に備え大名や旗本などは家格や石高(こくだか)に応じ、ある一定の数の馬を飼っておく必要があったから、武家屋敷の玄関の横には「馬の口」という厩舎があり、そこでは馬の嘶(いなな)きが聞こえていた。
江戸時代の江戸市内における武士の馬の保有数については、具体的な統計データは残っていません
江戸時代の江戸市内では、乗馬に関して厳しい規制がありました。特に、身分によって乗馬が制限されていました。
これらの規制は、江戸の治安維持や風紀を保つために設けられていました。
江戸時代の乗馬規制について、さらに詳しく知りたい場合は、以下のリンクを参考にしてください:
江戸時代の農工商身分にとって乗馬技術・乗馬できることはどれほど一般的なスキルだったか
江戸時代の農工商身分にとって、乗馬技術や乗馬できることは一般的なスキルではありませんでした。以下にその理由を説明します。
1. **農民**: 農民は主に農業に従事しており、馬は農作業や運搬に使用されることが多かったです。しかし、農民が馬に乗ることは稀であり、馬を使う場合は荷物を運ぶための手段として利用されました。
2. **職人**: 職人は物を作ることが主な仕事であり、乗馬技術は必要ありませんでした。職人が馬に乗ることはほとんどなく、移動手段としても徒歩や駕籠(かご)が一般的でした。
3. **商人**: 商人も同様に、乗馬技術は一般的ではありませんでした。商人は物資の運搬や商取引のために馬を利用することはありましたが、自ら馬に乗ることは少なかったですはなぜ差別された ...](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)。
江戸時代の社会では、乗馬は主に武士階級に限定されており、農工商身分の人々にとっては一般的なスキルではありませんでした。乗馬は武士の特権とされ、他の身分の人々が馬に乗ることは制限されていました。
はなぜ差別された ...](ttps://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/): [士農工商とは](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)
江戸時代の武士以外は乗馬が一般的ではないので、物資および"馬自体"の高速な輸送はできなかったか
江戸時代の武士以外は乗馬が一般的ではなかったため、物資や馬自体の高速な輸送は難しかったです。しかし、江戸時代には他の輸送手段が発達していました。
1. **水運**: 江戸時代の物流の中心は水運でした。江戸は河川や運河が発達しており、物資の大量輸送が可能でした。特に、廻船(かいせん)と呼ばれる船が全国各地から江戸に物資を運びました。
2. **飛脚(ひきゃく)**: 飛脚は重要な文書や小荷物を迅速に運ぶための専門職で、江戸から大阪までの距離をわずか数日で走破することができました。
3. **陸上輸送**: 陸上輸送も行われていましたが、馬車や荷駄(にだ)を使った輸送は限られていました。特に、江戸時代の街道整備により、物資の輸送が効率化されました。
これらの手段を組み合わせることで、江戸時代の物流は効率的に行われていました。物資の輸送は水運が中心であり、飛脚や陸上輸送が補完的な役割を果たしていました。
夫が亡くなった。
私も、自分が先になくなった時に彼が自由に生きられるようにある程度お金を残す算段をしていた。麻生さんが言う80まで生きるのに必要な程度の金額になるように、30代からあれこれ頑張ってお金を組み上げてきた。
私達はこどもを望んだけれど、主に彼が原因で子はできなかった。
どちらかが病気になって働けなくなっても、思ったより長く生きてしまってもいいように組み上げる、それがわたしの趣味みたいな部分もあった。
彼も同じように組み上げてきていた。私より用意周到な人だったので、本当にきちんと組み上げていた。
夫は中有小企業の管理職で、年収も彼だけだと1000万に満たない。しかし、工夫と努力と保険の知識で私にこれだけ残したのか。
計算外だったのが団信だった。
父が5年前亡くなり、兄弟で分けるために古い家を壊すことになった。屋敷ではない、ただの家。屋根は数年前の台風で一度壊れていたので、雨漏りが始まっていた。
兄弟たちは同居していたわたしに「土地の取り分は、好きな部分にしていいし、なんなら残りの土地は一般的に考えられる一番安い価格で買い取ってくれても全然構わない」と配慮してくれた。
が、その土地はこの十年で急騰してしまった。私も夫も、兄弟1人分の土地を買い取ることもできない。なので分断れた土地の一部、そこにある家を減築して暮らそうと思った。
調べたら、配管も60年前の部分が壁の中にあるし、そもそも屋根が飛んでいるのと、柱の位置の関係で土地をどう区切っても減築して暮らせる形にならない。で、55も超えているのに新築の家を建てる必要に迫られた(土地を売ってマンションにとも思ったけれど、夫が、この場所があなたには必要だと言ったのだ)。
家の建て替えの支払いは夫が一括した。私が払うといった分も、団信のために彼が一括した。
そして建てて5年せずに夫が発病、そして死亡。
病気が発覚した時夫は、
と繰り返した。私だって支払えるよ、まだ働いてるしと思った。
亡くなってから、様々な手続きが終わって最後に残ったのが団信だった。
残金1千万以上。でもこれで全部支払えた。
と思った。
1千万が通帳に入ってきていた。
手続き中、保険の支払いなどを受けるたびに、こんなお金より生きていてほしかったと思った。
もっと高額な医療を勧めても、全く受け付けてくれなかった。私の貯金でこの医療を受けてほしいと言っても笑うだけだった。
「それで生き延びられるとは思えない」
そうかも知れないけれど。そちらを選んだほうが苦しんだかも知れないから、私はそれ以上何も言えなかった。
でも、振り込まれる金額を目にするたびに、こんなことより生きていてほしかったと何度も思う。
こんなにいっぱい遺されたら、私はどうしたらいいかわからない。
こんなために「将来の設計」とかしてきたつもりはない。
だけどこんなこと、他の人には言えない。
苦しくて仕方ない。
お金があって苦しむなんて、思っても見なかった。
せめて最低限の前提知識は備えていてほしい
>扶持・屋敷・刀をもらって道具持ちまでやってたら普通に小姓みたいなもんだし武士だろ。
小姓になれるのは忠誠心の高い、身元のしっかりした、上位階級の子息限定だよ
本当に増田の認識、あまりにも無さ過ぎて申し訳ないがまともに話ができてない
んだがもう数点
>そもそも「扶持・屋敷・刀をもらってるなら扱いとしては武士だろう」と、
これ当時の話?
現代の話?
弥助に関しては、後世の素人が「自分がコイツを武士扱いしたいからこれは扱いとしては武士でいいだろう」でごり押ししてんのね
>「その扱いがなくても誰もが弥助を武士として認めていた」
これ当時もソレがないからね
>なので降伏してきたなら敢えて殺す必要はないが、といって光秀は黒人を手元に置くつもりもない、
>日本語もほとんど通じなくて面倒だから宣教師に任せろ、と言ってるだけだろう。
士分に取り立てられたのであれば「イエズス会に返却」はありえないという話をしている
それから「弥助は武士になった」うんちくは誤解あるいは早漏で勝手に確定事項として広めたやつがいるのもはっきりしている
そして当然俺はそんな勝手は受け入れていないし、ほかの日本人にも勝手に日本人が納得してる話にしてもらいたくない奴はそれなりいると思うわ
扶持・屋敷・刀をもらって道具持ちまでやってたら普通に小姓みたいなもんだし武士だろ。
鎧兜に身を固めて将軍として活躍していたわけではない、というだけ。
そもそも「扶持・屋敷・刀をもらってるなら扱いとしては武士だろう」と、
「その扱いがなくても誰もが弥助を武士として認めていた」は明確に異なる話で、
信長がいなけりゃ弥助の武士としての扱いが保証されることもない、というのは分かりきったこと。
なので降伏してきたなら敢えて殺す必要はないが、といって光秀は黒人を手元に置くつもりもない、
日本語もほとんど通じなくて面倒だから宣教師に任せろ、と言ってるだけだろう。
それと「黒人のサムライがいた」というのは日本人が嬉々として広めていたウンチクであって、
つまり「後世の日本人」は「黒人がサムライとして信長の小姓みたいなことやってたんだなあ」のイメージで納得していたということだよ。
弥助は確かに確証はないが、武士階級に取り立てられてない可能性のほうが高いケースだろ…
当時は大名クラスが有能な庶民を自分の領土に役立たせたいために扶持を与えて留めおいたケースがけっこうある
武士階級の経済圏に入れるんでこっちで衣食住も世話しますねといったところだと思っているが
だが士分に取り立てられたほかの人間と比べると明確にしょぼくもある
それにイエズス会の記録を読む限り、本能寺の変のときに本能寺の中にいない(せいぜい数百メートル外をうろうろしていただけ)
この記述を信じるなら捕まった際、光秀に武士階級とみなさず、イエズス会に返却するように命じている
光秀は信長の元側近だよね?
弥助が武士入りしてたなら知らないはずがない
豊臣政権以前のごちゃごちゃしていて整備されていない時代ならかろうじてワンチャン、
程度しかない
弥助が家臣として取り立てられていたのだとしても、