はてなキーワード: 熱中症とは
まだ2桁来場にはとどいてない、通期パス持ちの金なし増田。一度くらいは9時入場してみたいなぁと思って。最短で取れた9時入場は6/5だった。
かなりだらだらと冗長に書いたので、気になる所だけ読んで欲しい。あとで、ポイントごとにAIに要約させた記事も投稿するつもりだ。
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東ゲート予約でチャリンコ圏内在住なのでチャリンコでゆく。メトロより安上がりだし、なにより有酸素運動ができる!おまけに行きや帰りの夢洲駅~メトロ中央線の人込み回避までできる!ひとごみにいるだけでMP減っていく人間だからこれは小さくない。
万博会場へのサイクリングロードとして、「淀川リバーサイドサイクルラン」というのが設定されているのだが、本来淀川本流左岸をまっすぐ走れたはずが、左岸線工事の遅れのせいで、毛馬から大川沿いに逸れて中之島経由という遠回りになっている。大川沿いはまだしも、天満橋あたりから高見でまた淀川左岸の堤防に戻るまではただの市内の道路と変わりないし、無駄にアップダウンもあったりで実体験からはこのゾーンはお勧めできない。
軽く朝飯食って7時過ぎに家をでて、昼飯・おやつにローソンの大盛チャレンジを買っていく。お気に入りの高菜明太が1件目になかったが2件目には山盛りあった。あとまい泉のカツサンドとを買ってゆく。興味が無いわけではないが万博飯は俺には高すぎる。
高見で淀川左岸堤防上を走り始めると、そこから数kmは信号が無い。今日は風もなく快適だ。ここは大体川をさかのぼる方向(西から東)に風が吹いていて、それが強いとチャリンコ漕ぐのがめっちゃ大変になるのだ(経験者語る)。ユニクロのドライEXUVカットハーフジップTシャツでひやけたいさくもばんぜんだ!(そこまでじゃないかも)
万博会場の夢洲に行くまでに常吉大橋と夢舞大橋の2つをわたる必要があるのだが、「世界で一番美しいごみ処理施設」(kwskはggr)が見え始める最初の常吉大橋をのぼり始めたところで腹具合に異変が……朝起きて飯食って水を大量に飲んで一応出すものは出してきたんだが、かなり控えめな量しか出なかったので、これは予想されていた事態だ。俺の膀胱と肛門の防御力に俺は自信がない。万博行って帰ってきたらおパンツが血まみれだったこともある。冷や汗かきながらチャリンコを漕ぎ進める。夢舞大橋の上りは割と急なのでいつも押して上がる。真ん中あたりにいたオッチャンが「下でポリさんみはってんで!」って声をかけてくれる。基本押して歩きましょうって事になってるんだけど、下りとか押して歩きたくないよね、普通。歩行者が多いならわかるけど勿論そんな事は無いし(徒歩でこの橋を渡る人、通るたびに1組位ははいてはる)。
とりあえずポリさん見えるまではチャリンコ乗ったまま。橋の終わりと次かつ最後のの交差点の真ん中位にパトライト盛大に光らせ、ポリさんが3人たってこっち向いてるのが見えた時点で、はやくはやくとせがむ腹をなだめながらチャリンコを押しておりていく。長い坂で出そうと思えばいくらでもスピードは出るうえに、それを遮るための自転車用車止めもある。チャリンカーがケガしない様に見張ってくださってるんだと思えばありがたいことである。
車止めを抜けたところで再度ライドオンしてトイレに向かってペダルを漕ぐ。幸いポリ公はなんも言ってこなかったし、横を通り過ぎる時も大して注意を払ってこなかった。
駐輪場着が8:30。そのままトイレへ急行、出すものを出す。今度は十分な量出たので安心して東ゲートへと向かう。ゲートが見える場所までくるとうんざりするほどの人が歩いてる。トイレで5分ロスしたとすると、その間にメトロが2回弱到着してる。この時間は乗った事ないが、平日10時入場の時でも電車はそこそこ混んでるので、最低でも同じくらいだろう。ggってみると1編成は6両で定員1000名(座席定員750)。トイレのせいで2000名程度に先行を許してしまった(西ゲートの分も合わせたらその2倍かも)が、うんこ増田扱いされないためには避けられないないコストであった。
ぐねぐねと歩かされる(もしかしたらグリッチ利用でショートカットできる可能性もあるのだが悪用されると嫌なので書かない)ゲート前、早足でこれ以上動かないところまで来たら8:40だった。これなら9:20位には入れてるかな?と思ったが大間違いだった。万博はとにかく並び、待ち時間が大量に発生するので(同行者がいない場合は)暇をつぶせるものを持参する事をお勧めする。携帯でもいいけど、電池切れると大変なのでモバイルバッテリーは必需品だ。今回は文庫本持ってきたが、周りの会話が聞こえてきて普段の1/3位の速度でしか読めない。集中力が欲しい。
この日は快晴で、降水確率すら一日オールゼロ。9時前でも日差しが強かったが、さらにどんどんキツくなってくる。まだまだ梅雨前で湿度は低めなのにご覧の有様なのは、梅雨以降の事を考えると本当に心配である。自分はまだいいやと思って刺さなかったが、日傘をさす人もそこそこいた。自分の前の人の横に周りを気にせず日傘をさしてる気づかいの足りない人がいて、何度も顔にあたりそうになって気の毒だった。日傘をさすときは周りに配慮しましょうね。ほとんどの人は出来てるだけにこういうの見かけると残念すぎる。
手荷物検査は9時の少し前から始まり、少しずつ列は進んでいく。流れの都合か、無理やり割り込んだりしてるわけでもないのに、最初自分の後ろにいた人が自分の4人前とかに居るのをみる。そんなに自分の番が遅れるわけでもないだろうがなんか嫌な気がしてしまう自分に嫌気がさす。逆に真横にいたはずの人がゲート前で数人後ろにいたり、とかもあるので気にしないのが一番なのだが気になっちゃうよね。
ゲートが近づいてきて(ゲートが動くわけじゃないが)、ゲート上の屋根の陰に入れると一気に体感温度が下がる。二十度半ばなので寒くなったりはしないが、たまに涼しい風が流れてきたりと、直射日光下とは雲泥の差でにじんでいた汗が引いていく。
「ポケットのなかの鍵などは荷物の中におしまいください」との声が聞こえてくる。これは初めて聞く案内だ。手荷物検査まわりの効率化だろう。鍵とか忘れやすかったり直すのに時間とったりするのを削減したいのだろう。鞄に鍵をつっこむ。(9時台だけやってる可能性もある?)
いよいよ入場!時間は9:50。70分も並んだのか……並ばない万博とはなんだったのか
本エントリは(万博会場で近くにいた人にも)特定される情報が無いように書くつもりだが、例外的にパビリオン等万博運営にはあの人だろうなって分かるレベルの情報は出すことにする。そこから名前特定まではかなり遠いはずなので。
最初に向かったのは東ゲートから一番近い外国パビリオンのアイルランド館。これまでも何度か入ろうとしたものの、既にもう並んでも予約券の枠がありません、とか並べませんとか言われたところだ。公式ふくめ、いかなる予約も受け付けていないところ。
なんとか並べたので列にjoinしたのだが、観られたのは展示の2部屋だけ。9時と13時20分に4回ずつのエキシビジョンツアー&ライブミュージックの整理券を配布しているのだが、9時の配布は自分が入場する前にとっくに終わっており、最初のエキシビジョン(10:45)までつなぎの入館だったようだ。こういう情報はちゃんと聞かないとわからないorスタッフにちゃんと聞けば確認できる。ネットにも情報があるのかもしれないが、ここに関しては下調べをしていなかった。展示に関してはこの後エキシビジョン&ライブに参加したのでそこで書こう。
並んでる間にちらっと紙チケットで入場したという年配のご夫婦の話が聞こえてきて、しゃべってる相手の若い人が「万博IDを予約しないと並ぶことしかできないんですね」って言ってて少し驚いた。そういやそんなのありましたね。そいや、あれって予約しないでも入れるから、あれ買えば満員でも9時入場できるんじゃないの???と、今これを書きながら調べてみたら、紙チケットで予約なし入場できるのは11時以降となっていた。「6か月前」に販売開始される「日時指定引換券」であれば、9時入場もできるっぽいので、このご夫婦はおそらくそれで入場されたんだろう。万博IDの作成なしには当日予約すらできないの、本当にデジタルディバイドの深刻さを感じさせてくれる。もしかすると「当日予約センター」とかでなんとかなったりするのかな?と「紙チケット 当日予約センター」でggってみるもそれらしいページはヒットせず。
アイルランド館からリング下を歩いてTechWorld館へ。10:30の予約には間に合った。道すがらみるパビリオンは今まで殆ど観たことないレベルの行列の少なさで(9時入場の威力)、次はいつもリング下まで並んでるサウジアラビア館に決めた。
先日togetterがホッテントリに入ってたが、「s/台湾/テックワールド/」された世界に迷い込んだかのようだった。主催の会社名「玉山デジタルテック株式会社」でggっったらでてくる日経のサイトとか、id:entry:4771086957407295329、id:entry:4771081046455224641あたりみても、まぁ殆ど万博用のダミー会社ですよねこれ。
この世に「テックワールド」という島or国が存在するのは当然、という感じでスタッフ案内や映像は作られてる。
ちなみに、これが3日前のキャンセル枠で取れた、本日唯一の予約だった。7日前予約はイタリア館だったか忘れたが超人気のパビリオンに全振りして全落選しました。欲張ると全落選普通にあるのでみんな注意しようね!遠くから宿泊込みでの来場だとリセマラもできないもんね。
最初に心拍数計測用(その場でこの説明はされない)のスマートウォッチ的なデバイスを渡される。
大きくわけてLife, Future, Natureの3つの展示があるが、そのどこで一番心拍数が上がったかを測定し、それを元に台湾ツアープランを提示するという流れなのだ。
Lifeゾーンでは最初にでかい樹(幹が液晶か何かの表示デバイスになってる)とその下に生える草をイメージしたのか、たくさんのChromeBookがロボットアームでなびくように動き、それぞれに違う映像が表示される。総合的にみたらすごいはずなんだけど、興味が無いだけかもしれないが表示される映像自体のクオリティはあまり高いとは思えず、今回の各国パビリオンで見せられる(映画とかと比べるとしょぼい)CG動画としか思えなかった。テックワールドにたくさんの種類が居る蝶をスワイプして樹の幹に飛ばす演出もあったが、その蝶もあまり精細さに欠けて個人的にはうーんという感じだった。
Natureゾーンでは最初に4K高精細レーザープロジェクタとやらで、丸い壁にそった巨大なスクリーンに高精細な台湾の自然の映像が流される。これは結構好みだったんだが、途中で一度処理落ちなのかガクっと映像が乱れるところがあっておいおいってなりました。
次に台湾……じゃなくてテックワールドの特産品で輸出業としても存在感のある蘭の展示。蘭自体は綺麗だったんだが、台湾……じゃなかったテックワールド技術のナノスプレーというもので花にTechWorldやEXPO2025等がプリントされており、その部分が自分からは大不評でした。いや印刷はとても綺麗できっと凄い技術なんだろうけども。
次は8Kアートディスプレイとやらが5つほど並んだ部屋で、台湾の芸術家の作品を学習させたAIでそれを動かす展示。ガイドの方が「近づいてみても、本物の絵のようにみえませんか?」とおっしゃってたが、光の反射とかは抑えられて綺麗ではあったが、近づいてよくみると「あー、液晶ですねぇ」という感じでした。AIで静止画や彫刻に動きを出す、というのも好みではなかった。
最後にFutureゾーン。台……テックワールドの「(半導体)チップ」が世界を救う!レベルのチップ推し動画で正直引いた。使われてた合成音声も2025年としては少し不自然なところが気になったし。
すっごいダメだししてるけど、台湾は好きですよ。ほんとに。ただなんか、90年ごろの日本の傲慢さの焼き直しみたいなのを見せられてる気がしてなんだかなぁってなったんです。将来今の日本みたいにならないといいですね。
あー、すみません、大して中の展示覚えてないです。記憶力なさすぎて自分にうんざりだ。
TechWorld出てから即来たのに、リング下にまで列ができていた。が、思ったよりもするする動いて、20分も待たずに入れたように思う。9時入場パワー恐るべし。
スークを模した建築は物凄く雰囲気があってよかった。映画の中に入ったような感覚があった。暗くなってからは壁面にプロジェクションマッピングされるそうで、それはそれで綺麗そうだ。
最初にラクダの毛から織物を織る実演?をしていた。目だけ出てる衣装で下向いて織ってたので、もしかしたらロボットがそれっぽい動きしてただけとかの可能性もあるかもしれない。(多分ない)
あと、自分では行ってないんだけどなんだかトイレを褒める発言が複数回聞こえてきた。
次の万博開催国でもあり(登録博と呼ばれる万博で、EXPO2025もそれ)、金回りがよさそうだみたいな声も複数回聞こえてきた。
サウジアラビア館の3つとなり、いつも見かけるよりも待ち行列が少ないので並んでみる。展示は量的にも結構すくなくて、それに比べて奥のギフトショップがデカすぎでうーんってなりました。あまり心に残るものが無かった……音楽やらの実演ショーがあれば観てみたいんだけども、やってるのかなぁ?
13時20分のチケット配布に何時から並べるのか?と聞いてみたところ、熱中症対策もあってそれは言えない事になっているとの事だった。常識的に考えて1時間前位なんだろどうせ、とあたりをつけて、マイボトルに水を入れるために給水機まで歩いて行った。実はアイルランド館の目の前にも給水機あるのに、ちょっと遠くのところまで……。
戻ってくるころに丁度12時になったので、いわゆる「ガンダム方式」と呼ばれる定時に開放される当日予約枠を抑える。何時にどのパビリオンの枠が解放されるかはggってください。この時に自分がとったのは落合陽一のnull2インスタレーションモードというもの。2時半の予約。携帯ポチポチしながらアイルランド館の前に戻ってきたらなんとまぁ、もう待機列ができ始めてる。1時間前じゃないのかよ!と慌てて自分も並びにゆく。
個人的なアドバイスだが、本万博は待つこと並ぶことを恐れてては良い体験はできない。自分の9時入場も、トイレで無駄(では勿論ないが)にした5分で2000人に先を越された。下手すると20分位は入場が遅れたわけだ。5分の到着の遅れで。「並ばない万博」なんて誰が言ったかしらないが、無責任極まりないデマでしかない。長時間並ばなくて良いのは何らかの手段でとれた予約(2か月前・1週間前・3日前と、各パビリオンの独自予約)だけで、それ以外は全て並ぶ覚悟が必要だ。なので、自分(やその一団)が興味あるものみたいものを公式ページの「イベントカレンダー」なども駆使してきちんと絞り、戦略的に動かないといけない。パビリオン以外にも色々楽しめるイベントは開催されている。
正面の前の方でみるとなると待つことが必要でも、通りがかってみるだけで楽しめるようなものもある。例えば東ゲートからリングに向かっていくとある、大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージという半屋外ステージでは色んな音楽などのショーを頻繁にやっている。6/5も「きいやま商店」という沖縄ロックのグループがやっていた。後ろの方から少し見ていたが、前列真ん中あたりはほぼファンが埋めていたように見えた。タオルを頭上で振るように演者が促すと迷いもせずみんなそうし始めたので。ただ、これをヘルスケアパビリオンが一体どこで告知してるのかよくわからない。「きいやま商店 万博」「きいやま商店 リボーンステージ」などで検索しても、きいやま商店による告知しか出てこない。リボーンステージの予定表とか無いのかよ?流石に無いわけ無いと思うものの、ggっても見つからないのも事実で、あまりにヘタクソだなぁと言わざるを得ない。
他にも、南ポップアップステージで同日開催されていた、『伝統の中にある未来 - Japanese Spirituality -(伝統文化未来共創Project)』なんかもチラ見したが、時間があればじっくりみたかった。伝統芸能の踊りとかやってた。未来の技術より伝統芸能とかの方が興味あるんだよね。
各国パビリオンの展示、なんかもう似たり寄ったりの所が多くて。テーマに沿ってやるとどうしても似かよるというのもあるんだろうが、それでも。
話がズレすぎたので、アイルランド館の方に戻ろう。
12時過ぎに待ち行列解禁され、パビリオン敷地の砂利道にならぶ。配布は1時間以上後なので、皆砂利の上とか置いてある石の上に座る。そして30分もしない間に待ち行列が配布チケット分を越え、行列末尾でスタッフが「これ以上並んでもチケットもらえない可能性があります」と案内し始める。傍から見ても行列があるから並べるんだろうと思うのだろう(実際自分も以前そう思った)、ひっきりなしに同じ事を繰り返すスタッフ。なんかもうちょっと良いやり方があるんじゃないの?と思うのだが。
そこから10分程したらもう完全に「今から並んでもチケットはもらえません」と、「NO MORE TICKET」とかかれたボードを持ってとお断り状態に。このお断り状態パビリオンが一番ストレスたまるんだよね。自分も数々のお断りをくらいまくってきただけによーくわかる。有志マップなどにある「先着」や「自由入場」を信じて行ってみても「今は並べもしません」、と言われ、いつになったら並べるようになるの?って聞いても大体「わかりません」しか返ってこない。公式サイトの「予約なしで楽しめる」て案内も、実際の所「そこそこ並べば参加できます」なことが殆どだ。割と広い範囲からみえるものな事も有りはするが。
その2へつづく
徒歩距離: 約15km
朝食:コンビニ
出発地: 岡山駅周辺
徒歩距離: 約60km
備考: この距離を1日で徒歩で移動するのは非常に困難です。JR山陽本線などを利用して移動することをお勧めします。姫路城観光も可能です。
宿泊: APAホテル姫路駅北または東横INN姫路駅新幹線北口
朝食:コンビニ
出発地: 姫路駅周辺
徒歩距離: 約20km
朝食:コンビニ
出発地: 明石駅周辺
徒歩距離: 約15km
宿泊: APAホテル神戸三宮駅前または東横INN神戸三宮駅前
朝食:コンビニ
出発地: 神戸駅周辺
徒歩距離: 約30km
備考: この距離を1日で徒歩で移動するのは困難です。
朝食:コンビニ
出発地: 大阪駅周辺
徒歩距離: 約20km
備考: 京都山崎にはAPAホテルや東横インが少ないため、手前の長岡京市や向日市、または京都駅周辺のホテルを検討することをお勧めします。
朝食:コンビニ
夕食:到着後、周辺のファミレスでハンバーグ定食(山崎周辺にファミレスが少ない場合、京都駅周辺で探すのが良いでしょう)
徒歩での長距離移動: 上記の徒歩距離はあくまで目安であり、実際の移動距離はルートによって異なります。特に2日目と5日目は、徒歩のみでの移動は非常に困難が予想されるため、体力と時間を考慮し、適宜公共交通機関の利用を強くお勧めします。
ホテルの予約: 希望のホテルは早めに予約することをお勧めします。
体調管理: 長距離の徒歩旅行ですので、十分な水分補給と休憩をとり、無理のない範囲で行動してください。
天候: 雨具の準備や、夏場は熱中症対策、冬場は防寒対策をしっかり行ってください。
この旅程が、あなたの徒歩旅行の計画に役立つことを願っています。何か変更したい点や、さらに詳しく知りたいことがあれば、お気軽にお尋ねください。
万博行って来た
歩いてるだけで楽しめる?何にも楽しくなかったが…?
都内から大人一人で夜行バスで往復➕チケット➕滞在中費用で計三万だったけど、全然値段に見合う価値は無かった
興味のあったパビリオンは二ヶ月前から当日中までのすべてのタイミングで抽選に外れて、抽選外で並べば入れるパビリオンも軒並み1時間以上待ち
そもそも抽選当たらないと入れないパビリオンそこそこ数あるのに、日付指定のチケット買わないと抽選にすら参加できないの意味わからん
行きたいパビリオン行けないならそもそも行く意味がないんだが…?
興味ないけど並んでない所覗いて見ても、どこもこの展示のレベルなら地理の資料集読んでた方が面白いし勉強になるんじゃね…?って感じ
あとトイレが沢山あると言うけど配置偏ってて周り見渡してもどこにもトイレないんだが…?と思うタイミングが何回もあった。1箇所に固まりすぎじゃない?歩いててもトイレの看板とか目につくところにないし、何回かトイレどこやねんってしばらく彷徨ったわ
あと案内の案内マップは所々にあるんだけど近場のエリアの案内しかないから、全体のどこに自分がいるのか、目的地に行くためのルートがどうなるのかも建物の都合で地図上に空間はあるけど通り抜けできないとこが多くてかなり不便だったし、無駄に遠回りで時間かかったりしてイラっとした
無料給水機数少ないし場所の案内も見つからないしどこも10人以上並んでて普通に買った方が早かったのも、あんなに熱中症対策で云々とか言ってたの何だったんだ…感
持て囃してる奴らは誇大広告しすぎ
あったまわるのはどっちだ。
お前の脳みそは熱じゃなくて知性が足りてない。
いいか、電力を食うというのは、システムがより多くの熱エネルギーを排出、もしくは消費して快適環境へと強制的に収束させようとしてるって話だ。
俺の言ってる「効果」とは、冷房なり暖房なりが環境と設定温度のギャップを埋めるために投入されるエネルギー量のことだ。
つまり、エアコンがガンガン電気食ってるってことは、それだけ外の暑さ寒さに抗って室温をキメてるってことだ。
わかるかこの熱的エントロピーの戦場で、エアコンは電力という弾を撃ちまくってるんだよ。
で、お前の「あったまわるうううううう」は何だ?
その中身のない放熱、知識も根拠もゼロの無意味放尿、つまり垂れ流しノイズだ。
お前は暑さのメカニズムも理解できないまま、冷房という文明の利器にすがってるだけの知的熱中症患者だ。
熱でもうろうとしてるなら水でも飲んでろ。放尿はそこだけにしとけ。
タイトル通り。
服の着方も、電気ポットの使い方もわからなくなっており、洗濯物はぐちゃぐちゃ、オムツも履いてない。自分の名前も言えなかった。
慌てて病院に行ったら心臓からの血栓でか脳梗塞気味だし、それとは別に海馬が小さくなってる。
ということで緊急入院。
最大3ヶ月は入院できるし、その間に施設を探さないとな…と思ってたところ「家に帰りたい」と言って聞かない。
とりあえず言い聞かせて1泊はしたものの、落ち着くこともなく。
母、認知はヤバいけど、身体はめちゃくちゃ丈夫で健康そのもの。
なので、普通に動けちゃうし、なんなら暴れる可能性大。今はまだ帰りたいと言って聞かない、院内を徘徊程度だけど。
ということで手に負えないので退院してください、はい、今日です、という青天の霹靂。
どうすりゃいいの〜!?
とりあえず高い病室ならあと数日はいいよ、と猶予を貰えたけど…数日て…。
運良く施設が見つかったとて、こんな状況ではまた追い出されるのでは…?
自宅で見てる間どういう対応したら軟化するとかあるの?
助けて〜!!!
ある夏の猛暑日に初めて熱中症になったとき、これはヤバいと思って駆け込んだスタバで頼んだのが、マンゴーフラペチーノだった。
普段マンゴーフラペチーノは絶対に頼まないメニューだが、あの熱中症の体に染み込んだマンゴーフラペチーノは格別の美味しさだった。
最近、絶食をしたのが、あの夏以来の喉の渇きを覚えた。どうしても飲みたくなったのが、柑橘飲料だった。オレンジジュースでもマンゴーフラペチーノでも何でもいい。とにかく柑橘味のものが飲みたくなった。
裏を返せば、大して喉も乾いていないのに飲み物を飲んでいるということか。柑橘飲料を欲して初めて、喉が乾いたと言える。
こうなると、水分を我慢して、柑橘飲料を欲するくらい喉を乾かしたくなる。喉が乾いた合図は柑橘飲料を欲した時だ。その境地に達するには、最低2日は水を絶たなくてはならない。でもその価値はある。
食事だの歴史だの文化だの美術だの土建だのと大阪万博を契機に文系理系問わずの専門家や知識人がXやYoutubeなどで様々な解説をしてバズっているけれど、それは大阪万博の本質ではなく大阪万博の本質は杜撰な会計や契約に至るまでの怪しい取引なはず
専門家や知識人が童心のまま大阪万博の見どころのようなものを解説すると大阪万博を勘違いした一般人が来場し、ガス爆発へ巻き込まれる可能性があるので専門家や知識人は大阪万博の危険性を専門知識でしっかりと解説するほうが日本全体や何も知らず大阪万博へ行ってしまう外国人のためにもなる
はてなでも好評の形で話題になっていた大阪万博の舗装に関して熱中症の危険性があると大阪万博に反対する一般の方が指摘したが、大阪万博会場内の舗装は大部分が黒色の舗装で、舗装の照り返しによる熱中症の危険性は黒色舗装で光が吸収されるので水分補給しないほうが危険と専門家がその知識で反論してしまっていた
本来は大阪万博の開催を撤回できれば良かったが開催しててしまったので、大阪万博開催撤回できなかった代わりに善良な一般の方がせっかく発見した大阪万博の危険性を専門家が大真面目に反論するのは大人気ないので本当にそういう事はやめてほしい。むしろ一般の方の指摘を補強する知識を公開すべき
大阪万博は専門家や知識人が遊ぶための場ではなく日本維新の会の悪行を世界に示すチャンスなので、しっかりと専門家や知識人は大阪万博の危険性を訴えて欲しい
〈独自〉万博海外館で建設費2億円未払いか 突貫工事があだ、天井たわみや冷風機器故障も 万博展望㊤ - 産経ニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1908957
敷地面積は約300坪で鉄骨2階建て。万博開幕3日前にようやく竣工(しゅんこう)したものの、外観や設備の急な仕様変更が重なったため、重機のレンタル料や人件費といった追加費用が膨れ上がり、支出は契約金額を上回った。男性社長が続ける。
「昨年8月に4億円余りで契約を結び、着工は10月。トータルの費用は8億円を超え、このうち約2億円が未払い。費用に関する資料はそろっているが、イベント会社が支払いに応じない」
男性は「3台すべてが故障すれば熱中症のリスクが高まる。電気の容量を増やすべきだと元請け側に提案したが聞き入れられなかった」と訴える。また、植栽に水を与える装置が使えなかったり、屋上に雨水がたまったりと、小さな不具合を挙げれば「きりがない」という。
別の海外パビリオンの建設に「孫請け」として関わったある業者は、開館後の天井の状態を懸念している。「外国人の職人らが忠告を聞かず、建設作業中に骨組みを踏んで重力をかけ、天井にたわみが生じた。補修はされたが、その後も職人らは骨組みを踏み続けており、元請け側には安全が約束できないと伝えた」と明かした。
産経新聞がこういう記事を出すとは意外だ。列車事故による混雑も産経がかなり詳しく報道していた。
万博協会を見限る準備だろうか? 現時点で産経新聞側の理由はともかく、タイプA、億単位の未払い、支払いが完成したとたんにおわったなど、情報自体はけっこう正確だと思われる。
それにしても、元請けXはほぼまちがいなく悪意をもってサギをやっている。
続報まてば6月15日までに該当パビリオン名が判明すると思う。
3億円、万博協会が金融機関をひっぱってきて保証をだしても、そう簡単に執行できるとも思えない。まあなんとかできないとも思えないから、ここはおいておこう。
万博というのは、ある意味遊園地と未来都市のみてくれのいいとこどり、という要素で成り立っている。だから、カジノ問題だけとりあつかっても掘りつくせない。
ヨーロッパとアメリカは大使館などカネと前例があるから、候補から外していいと思う。
トルクメニスタン、トルコ、マレーシア、ルクセンブルグ、ブルガリア、セルビア、タイ
ひょっとしたらメインではなくサブの建物?
でも、2階建てとはっきり書いてある。
市長が「道楽で富士山に登る人を公費で救う必要あるか」とか言ってるらしいけど、
フェスで倒れた人。
海水浴で流された人。
これ全部、「本人の判断で」「趣味・娯楽・自己実現」のためにやってることだよな?
登山と何が違うんだよ。
それを見て「かわいそう」「ちゃんと助けなきゃ」って思えるのに、
その論理でいくと、この国の救急制度・医療保険制度、根本から否定されるんだよ。
なぜって?
人間が倒れるときって、大体“好きでやってたこと”の延長線上で起きてんだよ。
好きで体動かして、好きで人に会って、好きで外出して、その中で事故や病気は起きる。
全部“道楽”と切り捨てたら、救う対象なんてほとんど残らねえ。
やって倒れたら、ちゃんと自腹でやれよ?
その覚悟あるのかよ?
まさかとは思うけど、「自分の趣味は健全」「登山はバカがやる無駄な娯楽」とか思ってないよな?
線引きの基準が“自分がやるかどうか”になった瞬間、それもうただのエゴだからな。
命を救うのに、「道楽だったかどうか」で判断する社会なんて地獄だよ。
パチンコ店が日本から消えたら困るかって?正直、ほとんどの人には大した影響ないと思うよ。パチンコって、ぶっちゃけ依存症や社会問題の温床になってる側面がデカい。子供を車に放置して熱中症で亡くしたり、財産使い果たして破産する人が後を絶たないって話、結構深刻だし。実際、犯罪率もパチンコ店の近くで上がるってデータもあるくらいだしね。
経済的には、確かにパチンコ業界は2022年で55兆円くらい稼いでるって話もあるけど、その金って本当に日本のためになってるのかって疑問もある。ヤクザとの繋がりとか、グレーな運営も多いし、健全な経済効果とは言い難い部分もあるよね。むしろ、カジノがもっと増えたらパチンコなんて時代遅れになって、自然淘汰されるんじゃない?若い世代はもうパチンコに興味ないって流れもあるみたいだし。
ただ、困る人たちもゼロじゃないかも。パチンコで生計立ててるような人とか、昔ながらの文化として楽しんでるおじいちゃんおばあちゃんは寂しく感じるかもね。でも、そういう人たちも、ぶっちゃけ別の娯楽見つければいい話だし、時代が変われば文化も変わるってだけだろ。パチンコがなくなっても、日本は全然平気だと思うぜ。どう思う?
俺が入って一分くらいで男が入って来た。
10分経過。相手の男は軽く100キロはありそうなデブだった。
15分経過。滝のような汗を流すくせに頑張るじゃないか、デブめ。
18分経過。ついにデブが動いた。今にも倒れそうな程フラフラになりながらサウナを出て行く。
俺の勝ちだ!俺はサウナルームの真ん中でガッツポーズをとった。
目を覚ますと俺は見慣れない部屋にいた。どこかでみたようなオッサンが覗きこんでくる。
「私が点検に行った時君が倒れていたんだよ。ドアにもたれかかるようにして失神していた」
どうやら熱中症を起こしたらしい。少しがんばりすぎたか。オッサンはやれやればかりに
「君を運ぶのにはまったく骨が折れたよ。今度からは気をつけてくれよ」
「藻類が凄い!」みたいな展示を頑張ってたけど、そういうのは科学館とかの期間限定展示で良くない?
しかも見せ方もよくわからんアートっぽい何かの色が強すぎてしんどかった
みたいな実用化アピールもうざくて、そういうアピールしたいならコストがペイしないとダメでしょ
というかそういうアピールがそもそもいらないし、ていうかなぜ日本が藻類?疑問がつきなかった
循環社会がどうのこうの言ってるのも「そんなこと知っとるわ」っていう気分にしかなれなくてつまらんかった
他にもよくわからんアートっぽい何かとか、噴水のショーも長い上に内容無いからおもんないしプロジェクションマッピングも見慣れてるからなんとも思わない
「意外と安いよ?」っていうからフランス館のレストラン行ってワイン2杯飲んで飯食ったら3万払わされた
まぁそれは分かってたんだが、他にも怪しい食べ物が2000〜3000円ぐらいしてて
お試しで食べるにはちょっと高いなぁという感じ
売店があっても日本の店が出店してるだけだったりして、なんだかな、と
たこ焼きがやたらあったけど、中に入れる物を工夫するとか頑張ってほしかった
あと、夕食は疲れ果ててフードコート行ったんだけど2000円とか取られるくせにクッソマズくてやってられんかった
まぁ店によるだろうけど
スタンプ押すだけだと流石に気が引けるのか押したあとも展示品見たりして楽しんでた
そのくせにスタンプ帳が1000円もしやがる
子供には配って良いと思うし、大阪府内の小学生にはチケットと一緒に配ればいいのにアホだな、という感じ
2ヶ月前予約したいので2ヶ月は期間が空くかな
そうなると夏休みに行くことになりそうなので、熱中症対策・ゲリラ豪雨対策が必須になりそう
近畿圏の人は行って良いと思う
侍ジャパンやサムライブルーはあっても百姓ジャパンやノウカブルーはない
今や日本の象徴の一つと言っても過言ではない侍を相手にするのは分が悪いにしても同じ一次産業と比べてもやっぱり格好悪い
漁業、漁師って結構、格好いいイメージがあるじゃん、The漢って感じの、荒っぽいや怖いとかネガティブなものもあるけど
やっぱり海、漢って感じで格好いい
松方弘樹が家庭菜園はやらないじゃん?海!釣り!梅宮辰夫が家庭菜園はやらないじゃん?海!釣り!
林業もさ男ならみな大好き(過言)チェーンソーを手足のように扱うんだよ、もう格好いいじゃん
重機も使うけど基本、建設系の車両がベースだからさやっぱり格好いいんだよ、多くの人が知っている形だしね
馬鹿でも出来る仕事(学歴が不要)は、危険度とアマチュアとプロの差で格好良さが決まる
危ない仕事は格好いいんだよ、男の世界じゃ、同意しない男性も多いとは思うけどそういう空気があることは否定出来ないと思う
漁師なんて船の外は海、見るからに危ない、林業はチェーンソーや重機を扱う、ぱっと危険だと分かる
農業はさ…危険じゃないんだ、熱中症やトラクターの横転で農作業中に亡くなる人もいるんだけど格好良さには繋がらない
これは、女性の作業員の多さにも表れていて、基本身体的に危険な現場っていうのは女性の数が少ない
女性の漁師は激レア、海苔や貝類、養殖にはチラホラいるけど基本、陸で加工がメイン
林業は、女性の現場作業員ってほぼいないと思う、事務所内での仕事がメイン
農業も加工や選別の方が多いけど田畑で作業する女性もたくさんいて、漁業や林業と比べて圧倒的に多い
気を悪くするかもしれないが女性が多くいる現場作業って格好良くないんだよ、男性にしか出来ない危険な仕事ってのが格好良くて格があるんだ
女性が多い保育士や看護師が愛や優しさといって女性のステレオタイプを象徴するみたいな話
農家は、安定した品質で大量に生産することに長けているけど大量生産に拘らなければアマチュアでも十分に良い物が作れちゃう
なんなら、自分で作ったというプラスアルファがある分、プロが作ったものよりも美味しく感じることも多いと思う
加温が必要で設備が必要なマンゴーとか一部を除いてアマチュアでもプロ品質のものが作れるのが農家の弱さ
家庭菜園をやる人なら、これを大量に作る農家はすごいなってリスペクトと同時に自分でも良い物が作れるんだって喜びも得ると思う
プロは大量生産という点以外ではアマチュアと差がないんだ、大量生産の一点突破、これが農業の格好悪さに繋がる
その一点の差は土地(肥料含む)と道具による差が大きくてなんて言うか、リソースさえあれば自分も出来ちゃうと思うような差なんだよね
手が届かないと思われるような差じゃない
稀代のスーパースター大谷翔平が雪肌精のCMに出る時代に誰が好き好んで赤黒くなることを望むんだ、黒ギャルが好きだったけど絶滅危惧種になってしまった
化粧品会社の戦略もあるのだろうけど男性が美容を気にしても変と思われづらくなってきている社会で誰が紫外線に焼かれて土にまみれたがるんだ
米や一部の作物では機械のおかげでかなり汚れることなく仕事を出来るがそれは一部の話
赤黒く日焼けして皺、シミだらけ、爪の間には取り切れない土、誰がそんな手になりたがるんだ
良心のある人はそんな手を見ても汚いとは言わないだろう、ナウシカみたいな働き者のキレイな手と言うかもしれない
でも、あなたがそんな手になりたいかと言われてなりたいと答える人はほとんどいないだろう
ナウシカになりたい人、ナウシカみたいに言われたい人は、コンプレックスを肯定できるということが大事なのであって
今の農業の形じゃ農家はオワコン、未来はないよ、人はやりたがらないし親も子に継がせたがらない
じゃあ、なんでお前は農家やってんのって言われるとぼくは、好きな郷土のお菓子があって