水産庁、「頑張れ日本」の尖閣漁業活動を妨害
頑張れ日本!全国行動委員会の尖閣を守る草の根の第19次尖閣漁業活動のための漁船3隻が、6月7日午後、登野城漁港を出航予定でしたが、直前に水産庁職員から阻止されました。従来政府側の当事者機関であった海上保安庁は、漁業活動そのものを禁止する法的根拠はなく漁業活動を認めてきました。その状況の下で過去に、「日本の領土を守る議員連盟」の国会議員十数名が漁業活動に参加しています。
18次に亘る国会議員も参加した活動そのものに、政府が阻止命令を出すことはありませんでした。なぜなら阻止の法的根拠がないからです。しかし今回、水産庁は阻止の行動に出ました。何の権限があるのか。今までの18次分は問題がなく、19次の今回で何んで阻止なのか。法的根拠は何か。
阻止の言い渡しは出港の直前でした。東京の本庁から資源管理部漁業調整課沿岸・遊漁室長の藤田仁司なる男ら三人が現地に現れ、「出港は認められない」と通告しました。
勿論通告を受けた水島氏は「判断の根拠は何か」と断固抗議しました。しかし藤田某は、黙りを決め込んだのです。水島氏が何を言おうと黙りです。黙秘権とは権力に対する国民の抵抗権です。しかし藤田某は権力側の人間なのです。権力を行使し、それに対する行使された側の理由説明の要求に対して、黙りこくっているのです。公務員としての説明責任も糞もどこかに飛んで行っています。ひたすら黙っている、ひたすら黙っている、・・・。水島氏に公務員どころか「あんたはそれでも日本人か」と言われても黙り込んでいる。ただただ黙るのです。誠に異常です。これが国家公務員の姿か!。
この状況が延々と10時間続き、その間、漁業活動参加者10数名、警察6名、海保40名程度の人が見守る中の異常な光景が続きました。その挙げ句、藤田某は最後に警察官に保護されて車で「逃亡」しました。
藤田某は室長と言いながら係長クラスの下っ端役人でしょう。自分で判断する権限などない。要は上層部の最初から阻止ありきの方針です。法的に無理があるから下っ端を使い、何かあったらその下っ端に責任を負わせる、下っ端は出世と生活があるから歯を食いしばって恥辱に耐えたのでしょう。ならば上とは誰なのか。その上なる男は、シナと通じていることはないのか。農林水産大臣林芳正は日中友好議員連盟事務局長とのこと。林さん、所轄大臣として説明責任がありますよ。
一方事を荒立てるなとのオバマの圧力を受けた安倍首相筋ではないでしょうね。まさか・・・。疑念が積もりますが、とにかくシナに対して断固尖閣防衛すべしとの国民の一人として、水島氏を支持すると共に、今回の水産庁の権力行使を許すことが出来ません。
水島氏は、水産庁糾弾の一大行動を起こすと言っています。尖閣を守る愛国者の皆さん、是非水産庁に抗議を!そして糾弾行動に参加しましょう。
水産庁資源管理部漁業調整課
電話:03-3502-7768 ファックス:03-3595-7332
だんまりの経緯については是非下記の動画をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=fQMYXp7omu4
https://www.youtube.com/watch?v=6OGDsXfdEDU
https://www.youtube.com/watch?v=7jT0XFco-Rw
以上
(うまし太郎)
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18次に亘る国会議員も参加した活動そのものに、政府が阻止命令を出すことはありませんでした。なぜなら阻止の法的根拠がないからです。しかし今回、水産庁は阻止の行動に出ました。何の権限があるのか。今までの18次分は問題がなく、19次の今回で何んで阻止なのか。法的根拠は何か。
阻止の言い渡しは出港の直前でした。東京の本庁から資源管理部漁業調整課沿岸・遊漁室長の藤田仁司なる男ら三人が現地に現れ、「出港は認められない」と通告しました。
勿論通告を受けた水島氏は「判断の根拠は何か」と断固抗議しました。しかし藤田某は、黙りを決め込んだのです。水島氏が何を言おうと黙りです。黙秘権とは権力に対する国民の抵抗権です。しかし藤田某は権力側の人間なのです。権力を行使し、それに対する行使された側の理由説明の要求に対して、黙りこくっているのです。公務員としての説明責任も糞もどこかに飛んで行っています。ひたすら黙っている、ひたすら黙っている、・・・。水島氏に公務員どころか「あんたはそれでも日本人か」と言われても黙り込んでいる。ただただ黙るのです。誠に異常です。これが国家公務員の姿か!。
この状況が延々と10時間続き、その間、漁業活動参加者10数名、警察6名、海保40名程度の人が見守る中の異常な光景が続きました。その挙げ句、藤田某は最後に警察官に保護されて車で「逃亡」しました。
藤田某は室長と言いながら係長クラスの下っ端役人でしょう。自分で判断する権限などない。要は上層部の最初から阻止ありきの方針です。法的に無理があるから下っ端を使い、何かあったらその下っ端に責任を負わせる、下っ端は出世と生活があるから歯を食いしばって恥辱に耐えたのでしょう。ならば上とは誰なのか。その上なる男は、シナと通じていることはないのか。農林水産大臣林芳正は日中友好議員連盟事務局長とのこと。林さん、所轄大臣として説明責任がありますよ。
一方事を荒立てるなとのオバマの圧力を受けた安倍首相筋ではないでしょうね。まさか・・・。疑念が積もりますが、とにかくシナに対して断固尖閣防衛すべしとの国民の一人として、水島氏を支持すると共に、今回の水産庁の権力行使を許すことが出来ません。
水島氏は、水産庁糾弾の一大行動を起こすと言っています。尖閣を守る愛国者の皆さん、是非水産庁に抗議を!そして糾弾行動に参加しましょう。
水産庁資源管理部漁業調整課
電話:03-3502-7768 ファックス:03-3595-7332
だんまりの経緯については是非下記の動画をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=fQMYXp7omu4
https://www.youtube.com/watch?v=6OGDsXfdEDU
https://www.youtube.com/watch?v=7jT0XFco-Rw
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いずれにしても日本を護る気概が見られません。
海保が尖閣周辺に集結しながら、実効支配の何たるかを知らないのか、それとも国交省のトップを公明が占めているからでしょうか?
シナが南シナ海にもその野望を広げ、着々と実効支配を強めています。
シナの戦争は戦場では無く、敵国日本国内で超限戦を繰り広げています。公明党の国交相はまさにシナ側の工作員と考えれば平仄が合います。
現状は国交相を更迭するべき十分な理由になると思います。
水産庁にも工作の手が伸びていると言うことでしょうか?
しかし水島さん、すこし力が入りすぎ。
これでは水産庁の役人が脅されているように見えてしまう・・・。
敵に利用されなければ良いが・・・。
在特会はまさにこの手でヨシフ・スターリン・有田にしてやられました。
この状況をしっかり日本国民が理解して一秒でも早くスパイ防止法を可決するしか手はありません。
しかし他人事のようにのほほんとしている日本国民の多いこと情けない限りです。
私たちの子や孫に恨まれるような結果になってよいのでしょうか・・・
通知書では、小型漁船に乗り込ませる漁業従事者との労働契約の締結に関し「賃金、労働時間などの労働条件にかかる事項を書面の交付により明示すること」を漁業関係者に指導するよう求めているとのこと。
根拠法は「船舶安全法」とのことですが、乗船者の資格要件や労働契約に関する条項は、ざっと見る限りは何処にも見当たりません。同法は昭和8年施行、改正は重ねられていますが、今まで労働契約が問題になったことはあるのか。仮にあったとして改善が求められる場合は、行政の恣意による「通知」ではなく、法改正が筋です。
要は、船舶安全法を持ち出し、労働契約に関して過去数十年法改正を要する問題が何らなかったにも関わらず、今回法改正ではなく、「通知」の形で、「ある意図された方向」に、権力をあからさまに行使したのです。
「ある意図された方向」とは何か。水産庁の役人藤田某のだんまり作戦から見ると、国民に説明できない闇があると言わざるを得ません。尖閣防衛のために、国民はこの闇を暴かなければなりません。
(産経記事)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140420/plc14042008480005-n1.htm