北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう
今週から拉致問題啓発週間になります。
北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに,国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し,その抑止を図ることを目的として,平成18年6月に,「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され,国及び地方公共団体の責務等が定められるとともに,毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされました。
拉致問題は,我が国の喫緊の国民的課題であり,この解決を始めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が,国際社会を挙げて取り組むべき課題とされる中,この問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。
今年はシンポジュームの開催ではなくコンサートを開催されるようです。
「ふるさとの風コンサート~『北朝鮮拉致被害者』救出を誓う音楽の集い~」
開催日:平成25年12月16日(月)
開演時間:18:00(開場時間17:30)
主催:内閣官房 拉致問題対策本部、法務省
場所:第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内) (最寄駅 都営大江戸線「勝どき駅」)
入場料:無料 ※入場には整理券が必要です。整理券の送付は入場申込の先着順となります。
音楽監督:山本正治(東京藝術大学教授)
ゲスト:津川雅彦(俳優)
司会:麻生花帆(邦楽演奏家、音楽博士)
プログラム(予定):
・ 「『あなたを忘れない』を歌う会」による合唱演奏(開演前)
・ 主催者挨拶(古屋拉致問題担当大臣)
・ 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)挨拶
・ 第一部
演奏者:東京藝大チェンバーオーケストラ
曲目:モーツァルトオーボエ協奏曲(オーボエ:古部賢一)
モーツァルト交響曲40番
・ 休憩
・ 大臣と津川雅彦氏との対談
・ 第二部
演奏者:熊本マリ(ピアノ)、三宅由佳莉(声楽)、海上自衛隊東京音楽隊
曲目:ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン作曲)
オリンピック・ マーチ(古関裕而作曲)
祈り~a prayer(河邊一彦作詞・作曲)他
・ 全体合唱(「ふるさと」)
コンサート会場においでいただけない国民の皆様にも視聴していただくために、インターネット上でコンサートの模様をライブ配信する予定です。
最近拉致問題で動きがありました。
「後見人」張成沢氏が失脚か=消息不明、側近は公開処刑―北朝鮮
【ソウル時事】韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は3日、北朝鮮の金正恩第1書記の「後見人」とされてきた張成沢・国防委副委員長が失脚したとみていることを明らかにした。張氏の側近2人が公開処刑され、軍内部で公示された。張氏は消息不明になっているという。国情院から報告を受けた国会情報委員会の議員が発表した。
2人の側近は労働党行政部長を務める張氏を支えてきた第1副部長と副部長で、11月下旬に何らかの不正など反党行為で処刑された。消息筋によると、張氏が11月後半から自宅に軟禁されているとの情報もあるという。
張氏は、故金正日総書記の実妹、金慶喜党書記の夫で、金総書記時代から公安機関を統括する行政部長として活動してきた。2008年に金総書記が脳卒中で倒れた後は、最有力者として金第1書記の後継体制確立に大きな役割を果たした。失脚が事実なら、権力構造の変化は必至。張氏は崔竜海・軍総政治局長との権力闘争に敗れたとの見方が強い。経済改革が後退し、軍が影響力を増す可能性がある。 国情院によると、今年に入り、国家安全保衛部が張氏側近の不正を把握し捜査に入った。金慶喜氏が金第1書記に対し「失脚までさせる必要はないのではないか」と訴えたが、受け入れられなかったという。国情院は「張氏は全ての職を解かれたと推定している」と強調した。
今年の冬はじゃがいもが豊作であった影響か北朝鮮の動きが緩慢です。
しかし、日本としては各国と連携して拉致被害者を取り戻す必要があります。
イマイチ、中共と韓国の動きが鈍いですがこれはこれできちんと勧めていかなくてはなりません。
そのためにも私たち国民は先の特定秘密保護法案に対する各社マスコミによって行われた偏向報道に騙されずにきちんと訴えて行きましょう!
そのためにもブルーリボンを胸に付け国民みんなが解決するという意思を見せましょう。
現在、通勤列車の中で私以外につけている人間をみません。
これが二人に一人付けるようになれば日本中が賛同してくれます。
みんなでブルーリボン活動を進めていきましょう!
(ブラッキー)
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北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに,国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し,その抑止を図ることを目的として,平成18年6月に,「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され,国及び地方公共団体の責務等が定められるとともに,毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされました。
拉致問題は,我が国の喫緊の国民的課題であり,この解決を始めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が,国際社会を挙げて取り組むべき課題とされる中,この問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。
今年はシンポジュームの開催ではなくコンサートを開催されるようです。
「ふるさとの風コンサート~『北朝鮮拉致被害者』救出を誓う音楽の集い~」
開催日:平成25年12月16日(月)
開演時間:18:00(開場時間17:30)
主催:内閣官房 拉致問題対策本部、法務省
場所:第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内) (最寄駅 都営大江戸線「勝どき駅」)
入場料:無料 ※入場には整理券が必要です。整理券の送付は入場申込の先着順となります。
音楽監督:山本正治(東京藝術大学教授)
ゲスト:津川雅彦(俳優)
司会:麻生花帆(邦楽演奏家、音楽博士)
プログラム(予定):
・ 「『あなたを忘れない』を歌う会」による合唱演奏(開演前)
・ 主催者挨拶(古屋拉致問題担当大臣)
・ 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)挨拶
・ 第一部
演奏者:東京藝大チェンバーオーケストラ
曲目:モーツァルトオーボエ協奏曲(オーボエ:古部賢一)
モーツァルト交響曲40番
・ 休憩
・ 大臣と津川雅彦氏との対談
・ 第二部
演奏者:熊本マリ(ピアノ)、三宅由佳莉(声楽)、海上自衛隊東京音楽隊
曲目:ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン作曲)
オリンピック・ マーチ(古関裕而作曲)
祈り~a prayer(河邊一彦作詞・作曲)他
・ 全体合唱(「ふるさと」)
コンサート会場においでいただけない国民の皆様にも視聴していただくために、インターネット上でコンサートの模様をライブ配信する予定です。
最近拉致問題で動きがありました。
「後見人」張成沢氏が失脚か=消息不明、側近は公開処刑―北朝鮮
【ソウル時事】韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は3日、北朝鮮の金正恩第1書記の「後見人」とされてきた張成沢・国防委副委員長が失脚したとみていることを明らかにした。張氏の側近2人が公開処刑され、軍内部で公示された。張氏は消息不明になっているという。国情院から報告を受けた国会情報委員会の議員が発表した。
2人の側近は労働党行政部長を務める張氏を支えてきた第1副部長と副部長で、11月下旬に何らかの不正など反党行為で処刑された。消息筋によると、張氏が11月後半から自宅に軟禁されているとの情報もあるという。
張氏は、故金正日総書記の実妹、金慶喜党書記の夫で、金総書記時代から公安機関を統括する行政部長として活動してきた。2008年に金総書記が脳卒中で倒れた後は、最有力者として金第1書記の後継体制確立に大きな役割を果たした。失脚が事実なら、権力構造の変化は必至。張氏は崔竜海・軍総政治局長との権力闘争に敗れたとの見方が強い。経済改革が後退し、軍が影響力を増す可能性がある。 国情院によると、今年に入り、国家安全保衛部が張氏側近の不正を把握し捜査に入った。金慶喜氏が金第1書記に対し「失脚までさせる必要はないのではないか」と訴えたが、受け入れられなかったという。国情院は「張氏は全ての職を解かれたと推定している」と強調した。
今年の冬はじゃがいもが豊作であった影響か北朝鮮の動きが緩慢です。
しかし、日本としては各国と連携して拉致被害者を取り戻す必要があります。
イマイチ、中共と韓国の動きが鈍いですがこれはこれできちんと勧めていかなくてはなりません。
そのためにも私たち国民は先の特定秘密保護法案に対する各社マスコミによって行われた偏向報道に騙されずにきちんと訴えて行きましょう!
そのためにもブルーリボンを胸に付け国民みんなが解決するという意思を見せましょう。
現在、通勤列車の中で私以外につけている人間をみません。
これが二人に一人付けるようになれば日本中が賛同してくれます。
みんなでブルーリボン活動を進めていきましょう!
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