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国を守るために活動する自民党

函館山
今は立派な観光地として有名な函館山、この山はロシアの船から函館を守るための砲台が設置されていた要塞でした。
長距離砲台が山頂の駐車場横に設置されており、ロシア船に対して威圧をかけていたのです。
現在は撤去され観光地になっていますが、本来は敵を確認するためにあったのです。
そのような歴史をしっかりと知っておきましょう。

さて、自衛隊を国軍とするために様々なものが足りておりません。
その積み上げを行ったところ10兆円にまで膨れ上がったとのことです。
「積み上げれば10兆円規模に」 自民・高市氏 防衛費に関し
自民党の高市政調会長は、12日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、政府が増額の方針を決めた防衛費について、「必要なものを積み上げれば、10兆円規模になる」と述べた。
自民党・高市政調会長「防衛費の対GDP(国内総生産)比2%というのは、あくまでも対外的に日本の強い意志を示すという意味で、必要なものを積み上げていったら、どちらにしても10兆円規模にはなっていく
2022年度の当初予算で、およそ5兆4,000億円の防衛費について、高市氏は「スタンドオフミサイル(長距離巡航ミサイル)」などの導入や、宇宙・電磁波などの領域での能力強化を積み上げると、10兆円規模になるという認識を示した。
一方、立憲民主党の小川政調会長は、「他国の領土を攻撃するかどうかが、大きな分かれ目」として、弾道ミサイルや長距離爆撃機などを配備すると、「5兆円、10兆円できかなくなる」と指摘した。

立憲共産党の勘違いがひどいですね。他国から攻撃されないように軍備を強化するのです。
こちらの領土を攻撃するのであればあんたのところの首都を落としますよ。というメッセージが必要なだけで攻撃しないとは口が裂けても言わないのが政治家の役割です。
最初から選択肢を絞るってのがおかしな話ですね。

環境破壊エネルギーが自衛隊の邪魔をしている問題があります。
なんでそんなこともわからずに作ったのでしょうね。即時撤去させましょう。
風力発電の風車、ミサイル探知に影響の恐れ
全国で増加する風力発電の風車が航空自衛隊のレーダーに影響を及ぼす懸念が浮上し、防衛省が対応に苦慮している。敵の戦闘機やミサイルの探知が遅れるなど深刻な問題が起きる恐れもある。現状では発電事業者に計画段階での事前相談を呼びかけているが、善意の協力には限界があり、安全保障上の脅威になりかねないとの指摘もある。
レーダーは電波を発射し、反射波をとらえることで状況を把握する。航空自衛隊は全国28カ所に警戒管制レーダーを設置し、日本領空への飛来物に24時間態勢で目を光らせている。
一方、再生可能エネルギー推進策として固定価格買い取り制度(FIT)が導入された平成24年以降、風力発電の風車設置数が急増した。全国の設置数は昨年末時点で2574基。陸上では高さ100メートル以上、洋上では200メートル以上になる。
そのため、風車のブレード(羽根)がレーダー電波を反射し、探知しにくくなったり、風車との接触を避けるために航空機がルート変更を余儀なくされたりする可能性が浮上。風車の高さによっては100キロ先のレーダーに影響が出ることも判明した。この問題に詳しい自民党の小野寺五典元防衛相は「日本の空を守っている自衛隊のレーダーが、風車によって(探知に)誤差ができる。実は大変なマイナスになる」と警鐘を鳴らす。
再エネ政策を所管する経済産業省資源エネルギー庁はすでに今年4月にガイドラインを改定。初期段階から防衛省への事前相談を促し、同省も公式サイトで呼びかけを始めた。だが、「位置がレーダーに干渉するといえば、相手に(レーダーの能力に関する)情報を与えてしまうことになる」(萩生田光一経産相)との懸念もある。
2月には中国大手メーカーが富山湾の洋上風力発電事業を受注、国内市場に中国系が初参入した。国内業者にとどまらず、今後は大型の風車群となる洋上風力に外国資本の関与が増えることは十分にあり得る。実際に支障が生じたとの報告はないが、防衛省幹部は「レーダー網に穴が開く深刻な事態になってからでは遅い」と語る。
政府が進める国家安保戦略(NSS)など戦略3文書の改定に向け、自民党が4月に出した提言ではこの問題への制度面での対応を求めた。政府は風車の設置を不可とする区域や、高さ制限を設けるなど実効性のある対策の検討を急いでいる。(市岡豊大)

この際、風力発電や太陽光発電など環境破壊エネルギーは建設場所の指定を行い、それ以外のものは撤去、森林にすることを強制させましょう。これ以上日本の国土を汚染させる必要はありませんし、外国企業にインフラを渡してはいけません。

防衛大臣もこの問題を重視しており、撤去を求めています。
岸防衛相、風車問題「政府一丸となって取り組む」
岸信夫防衛相は14日の記者会見で、風力発電の風車が航空自衛隊の警戒管制レーダーなどに影響を及ぼす恐れがある問題について「自衛隊の円滑な運用の確保と風力発電の導入促進の両面から事業者との早期の協議に努めている」と述べた。
この問題では、全国で設置が増加している風車が空自レーダーの電波に干渉し、敵の戦闘機やミサイルの探知が遅れる可能性が浮上。防衛省と経済産業省が設置事業者に対し、計画段階での事前相談を呼び掛けている。
岸氏は「設備の設置場所によってはレーダー性能に悪影響を及ぼすほか、救難ヘリコプターなど航空機の運用に支障が生じる恐れがある。政府一丸となって取り組むべき課題だ」との見方を示した。
その上で、風車市場に中国系など外資が入ってきていることについて「どこ製のものか以前の問題としてレーダーに支障をきたす可能性がある。まずは、その点を検討していかないといけない」と述べた。

設置可能場所を防衛省に確認していかないといけませんが、それをやるとレーダー網の能力が判明してしまいます。
なので風力発電のような無駄な発電は事業取り消しを行っていきましょう。
日本の国土に見合った発電方式を考えていきましょう。

そして高市さんはスパイ防止法も必要ということを上げています。
高市氏「スパイ防止法に近いものを経済安保推進法に組み込むことが大事」
自民党の高市早苗政調会長は12日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、経済安全保障推進法が5月に成立したことに関し、スパイ防止法に近いものを推進法に組み込んでいくことに意欲を示した。
高市氏は、軍事転用の恐れがある技術の特許非公開などが盛り込まれた経済安保推進法の成立について「まずは第一弾ができた。残る課題はセキュリティクリアランス(秘密取扱適格性確認)だ。これをしっかりやらないと諸外国との民間共同研究もできない。日本が欧米のサプライチェーンから外される可能性もある」と述べた。

昔から言われていたスパイ防止法の制定が望まれます。というか制定されて困るのは工作員だけで普通に暮らしている人は関係ないはずなんだけどね。
やっぱり必要なものは必要という声が必要です。

結局、日本を守ろうとしているのは自民党だけ、日本を壊そうとしているのは自民党を含む売国議員ってことです。
日本を守る議員を当選させましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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自民党 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2022/06/19 06:00
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