沖縄で戦う住民の皆さん
沖縄では県民が地元の人々が賛成している高江のヘリ発着場に対して、県民外、日本外勢力の人間が反対活動を行っております。
この反対活動を行っている勢力の沖縄県トップはオナガと言われており、県民のトップが外国勢力の刺客となっているそうです。
先日も警察が仕事をしないため、地元の住民や作業員が法律違反を起こしている活動家の妨害に対して自衛することになりました。
「俺たちにも生活ある」 ヘリパッド作業員、市民の車に乗り込み溝に落とす
沖縄県米軍北部訓練場のヘリパッド建設をめぐり、国頭村・東村境のG、H地区へつながるゲート近くで26日午前5時ごろ、ヘリパッド建設の作業員が抗議行動中の男性の軽トラックに無断で乗り込んで運転し、道路脇の側溝にタイヤを落としてパンクさせた。作業員は男性の車を放置し、ゲート内へ入っていったという。一緒に抗議していた男性2人も居合わせた作業員に引きずられ、背中や膝に傷を負った。男性は被害届を出すか検討している。
被害に遭ったのは「ヘリパッドいらない住民の会」の男性(47)=東村高江。男性によると、午前5時ごろ、軽トラック2台を路上に止め、ゲートへ入る車を止めて話を聞いていたところ、作業員を乗せた車6台が来て6、7人の男性作業員が車から降り、「俺たちにも生活がある」「止められる権限はない」などと男性らと押し問答になったという。
その際、作業員の一人が勝手に男性の軽トラに乗り込んでエンジンをかけた。男性は窓から手を入れてハンドルをつかむなど抵抗したが、作業員は道路左側の側溝にタイヤを落としたという。タイヤには直径3センチほどの穴が空き、パンクした。
男性は「工事を強行するむちゃくちゃな政府の姿を見て、作業員は何でもやっていいと勘違いしているのではないか。住民と作業員の対立を生ませる構図自体が異常だ」と政府の姿勢を批判した。
因みに高江村長や住民はヘリパッドの建設に理解を示しており、住民とか言っても本当の住民ではない可能性が高いです。
それに政府が問題なのではなく、元々は反対している人間が法律を守らないことが問題であり、それを警察が取り締まらないのも問題なのです。
住民と作業員が対立している事実はなく、対立しているのは住民や作業員と反対派の活動家であり、警察が傍観している法律違反を行っている反対派を取り締まらないのが最大の問題なのです。
作業員が何やっても良いと思っているとかこの新聞っぽいものは書いていますが、反対派が何や手も良いと考えていることを報道していないことに問題がありますね。反対派は法律を守ってもらいたいものです。そして法律違反を繰り返している反対派を警察がきちんと取り締まりを行って頂きたいものです。
ここに高江で戦いを初めた人の言葉がありますので転載します。
みなさま!
昨日、名護署での取調が終わりました。2日にかけて、丸一日の作業でした。いかなる理由であれ、僕が挑発に乗ってしまったのは事実ですから、償うべき罪は償います。
相手があったからこそ起きた事件ですが、相手の行為は不問ということになりそうです。でも、皆様、名護署を絶対に責めないでください。
僕は、彼らと今回触れ合えて、その強い正義感や義務感に感動する場面にも遭遇しました。一番悔しいのは、僕ではなく、警察関係者だと分かってから、もうそんなこと、どうでもよくなりました。
しつこいですが、皆様にお願いです。
「捜査してくれ」とかの要望などは良いにしても、「おまえらサヨク警察!」とか「仕事しろ!」とか罵声を浴びせるのだけは止めてください。
両手の掌を含むすべての指紋を取られ、斜め、正面、全体の顔写真など4枚も撮られた僕の屈辱は晴れることはありませんが、一生懸命仕事をしてる相手に浴びせる心ない言葉は、絶対にいけません。どうか宜しくお願い致します。
さて、ここ数日間の沖縄の新聞が報じている通り、抗議団体がとうとう基地内に侵入して、ヘリパッドの建設現場で作業員達を脅して立ち往生させました。
私達村民は、基地の中でどんな過激なことが行われ、当事者同士がケンカしようが、静観したいという気持ちが強いですが、日頃からジュゴンを守れ!ヤンバルの大切な環境を守れ!と言って一番破壊している人達がいることに「憤慨」してしまうのです。
今回の基地侵入事件については、日本の警察も入れない場所に彼らが侵入しました。工事を半日にわたって止めたのですが、警察に通報が入っても、警察(機動隊)は立ち入りの確認(許可)のために、駆けつけて膠着状態を引き離すのに、2時間もかかったそう。
ここで、日本中のたくさんの皆様に知って頂きたいこと。
この軍事施設に対する侵入は、スパイ行為、テロ行為を疑われてもしょうがないこと。そして、八重瀬町に事務所がある彼らのお付き弁護士が認めている通り、非常に違法性が高いということ。
もっと大きな問題は、ここに侵入するために、彼らは、厳重にガードされた正門ではなく、ジャングルの中を、大切で希少なヤンバルの植物を伐採しながら、1キロ以上も進んだこと。
伐採を止めさせるために、自ら伐採する。暴力を止めさせるために暴力を振るう。「ヘイワ」のためなら、人を殺してもいいってどこかのテロリストと同じことを言っています。
また、「環境!環境!」と言いますが、自分達はガソリンやディーゼルをたっぷり燃やしながら、連日1,000台近い車両の往来で、この深い森を汚している。
東村の村民は、こうした「市民」達の立場や主張に一切賛成していません!「東村民はみんな反対している!」と大声で騒ぎますが、「みんな」って僕は一緒にされたくないし、賛成、反対なんて簡単な話ではありません。
勝手に乗り込んで来て、道をふさぎ、村民に罵声を浴びせ、環境破壊までする人達が全く「平和的」な団体だと思えないのです。
抗議団体の「聖戦、ジハード」に、東村民を巻き込まないでほしい。
また、彼らの言う「環境破壊」とはなんでしょうか?
木を切ること、海を汚すことでしょうか?
私達、東村の住民から言わせれば、「環境」とは、不愉快な思いや怒りなどストレスを感じない「環境」
自分の道を当たり前に通行できたり、トラックを待ち伏せたり、機動隊から隠れるために見知らぬ人間が勝手に庭に上がりこんでこない「平穏」な環境のことです。
環境破壊を連呼している県内新聞を含む人達は、東村住民の「幸せ」で「静かな」環境がどうなっても良いと言っているのか?
これが、私達村民の怒りの根源なのです。
基地建設が決定されたのは私達の責任ではありません。その私達に責任を取らせているのが異常です。多少の犠牲は仕方ないという。
でも、日本のために沖縄県が基地の過重負担をしていることについては、「差別!」だという。
じゃあ、その論理をそのまま使えば、東村民は、「抗議団体」から差別されていることになります。全体のために、一部が犠牲になっても良いというロジック。
僕の「巻き込まれ事件」があってから、県内の様々な人達から、「あれ、東村の住民が命懸けで機動隊相手にケンカしてると思っていた」とか、東村の人達は、誰も抗議団体の行動に困るどころか、支援してるという印象を持っていたと言われます。
その証拠に、沖縄県庁にも、県議会にも、沖縄県警にも、政府にも、政治家にも、私達の村から、こうした市民らの迷惑行為に対するクレームが一つも入ってないとのこと!
僕は驚愕しました!
この二カ月の間、これだけたくさんの村民が迷惑し、怒っているのに、中央に全く伝わっていなかった!
伝えてないものは、伝わるはずがありません。
この事件をきっかけにして、村民と村出身の人達が声をあげるようになりました。毎日、新聞に騙されていた人達は、衝撃的な内容だったと思います。
この事実を知らない人達はまだまだいます。ドンドン伝えていけるようご協力をお願い致します!
これが本当の地元の声です。地元の人々も反対派の暴力には頭を悩ましているようですね。
警察が役に立っていないことも話していますが、一番の問題は反対派集団が違法なことをしているのに警察が止めれない、止めようとさせてくれないのが一番の問題です。
このままでは無法地たちとなり住民たちは自警団を結成して反対派のテロリストを排除しなくてはならなくなります。
警察が仕事をしないことが治安を悪化させ、犯罪者を勢いづけ悪循環へと陥っているのです。
何とかしなくてはなりません。
産経新聞も報じております。
不法行為への後ろめたさは微塵もなく…実態は県外から来た活動家ばかり 地元住民とのトラブルも頻発
米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐる反対派の行きすぎた行為は、沖縄防衛局職員に対する暴力だけにとどまらない。
「山(訓練場)の中では50人以上が入っているといいますから、今日もしっかり工事を止めているでしょう。すごい戦いです!」
24日午前、「N1ゲート」と呼ばれる訓練場搬入口前の県道70号の路上(東村高江)でマイクを握った活動世話人の山城博治氏は誇らしげに報告した。集まった約230人(主催者発表)も拍手で応える。そこには、不法侵入に対する後ろめたさなどは微塵も感じられない。
この日は訓練場に入ろうとするトラックを、反対派が車両や座り込みの人海戦術で阻止していた。道路交通法違反に当たる行為だ。トラック搬入の阻止に成功した後は集会が開かれ、山本リンダさんの曲の替え歌を合唱した。
魔法の言葉、解釈改憲、もうどうにもとまらない…
集会後、山城氏に話を聞いた。「まともに書いてくれるかね、産経さん」と言いながらも穏やかな口調で答えてくれたが、内容は穏やかではない。違法認識はあるか問うと「新聞紙上で言っても現実は変わらない。こうでもしないとこの暴挙は止められない」と主張。沖縄防衛局が被害届を出していることには「でっち上げ。それが彼らの手口ですよ」と語気を強めた。
こうした運動を支えているのは、東村外や県外の活動家だ。24日の集会でも山城氏が「県外から来た方、手を挙げてくれる?」と問いかけると約20人が挙手。山城氏は「今日もたくさんだね」と相好を崩した。
東村住民によると、7月22日に工事が再開される直前に活動家が急増。N1ゲートでは資材搬入のたびに渋滞が発生し、近隣小学校の教師が授業に遅れる事態も生じた。通行車両に乗った人物が政府関係者や工事業者でないかを確かめようと、勝手に“検問”を行うようにもなったという。
検問を担うのは東村の外から来た活動家がほとんど。地元住民の顔を識別できない活動家が車を強制停止させ、怒った住民との間でトラブルが生じている。
今月17日には地元の農地を管理する東村の農業、依田啓示氏ともみ合いになった男女2人がけがを負ったとして、活動家側が名護署に被害届を提出した。依田氏は「先に手を出したのは向こうだが、反省している」と述べる一方、「地元住民でもない人たちが、さも自分たちが権威のように振る舞っている。納得がいかない。私の友人たちも怒っている」と話す。
高江区住民は村費で購入した「高江生産組合」と書かれたステッカーを貼った車両には検問をしないよう村を通して要請した。移設工事容認派の住民は「なんでこんなことをしなくちゃいけないのか。せめてステッカー代は反対派が出すべきだよ」と憤る。
もうどうにもとまらない-。反対派の「闘争」は暴走の一途をたどっている。(杉本康士)
反対派は地元の人も敵に回しておりますし、他の沖縄県民からも忌み嫌われております。
でも、オナガが後ろにいることで何しても大丈夫だと錯覚しているようですね。
このような暴力集団は豚箱に送り込む必要があります。
幸い、次々と対策が打たれているようですので今後を期待します。
暴力集団であり中共が裏から糸を引いていると言われる沖縄問題
未来に禍根を残さぬようにしていきましょう。
(ブラッキー)
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