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芸名で代表となれるのか

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村田蓮舫、帰化する前は謝蓮舫であり結婚するまでは斉藤蓮舫だったそうです。
タレント議員であり、帰化議員である村田はスパイ疑惑の絶えない議員です。
政治家での実績は皆無であり、他人を批判する口ぶりが鋭いというだけで全く内容が伴わない無能議員であり、我が国の為に働くという自覚の乏しい議員です。
そんな議員が民進党の代表選を戦う、民進党を表しているかのごとくですね。

村田の実績は皆無と言われており、行政刷新会議では二番じゃ駄目ですか?一番にならなければならない理由は?とか発言し国民の怒りを買ったことが挙げられます。
勝負の世界は政治の世界より厳しいものです。一番を狙って行うのが普通であり、何かが足りなく二番、三番になるのが普通です。
最初から一番を狙わなければ入賞もおぼつかないです。オリンピックを見てどのように思ったのか聞きたいところですね。
民進党議員の中には負けた人間の事を考えろとか寝言を言う人間がいるようですが、勝負の世界は常に勝利することを考えるのが普通の事です。

さて、そんな村田に二重国籍の疑惑があります。
元々台湾国籍の人間であり、北京大学に留学していた人間です。その台湾国籍から日本国籍になる際に台湾国籍を破棄していない疑惑が持ち上がっており、本人も明確に否定していないそうです。
蓮舫氏は「将来の宰相」として適格か 民進党は“身体検査”すべきではないか
 民進党代表選(9月2日告示、同15日投開票)は、蓮舫代表代行(48)と、前原誠司元外相(54)による一騎打ちの構図が固まった。報道各社の世論調査では、蓮舫氏の人気が圧倒的だが、政権獲得を目指す野党第1党の党首として“適格”といえるのか。『歴代総理の通信簿』(PHP文庫)などの著書もある、徳島文理大学教授の八幡和郎氏が問題提起した。
 今回の代表選で不思議なのは、蓮舫氏が「将来の宰相」としてふさわしいのかという“身体検査”が、民進党内で行われた様子が伝わってこないことだ。政党がリーダー候補を担ぐ場合、問題や疑問をチェックして、本人に説明や是正措置を求めるのは常識である。
 蓮舫氏には、台湾から来た華人貿易商の父と、日本人の母との間に東京で生まれたという、広い意味での「帰化人」としての特別の問題がある。
 18歳までは「謝蓮舫」という名で中華民国籍だった。法律改正で日本国籍を取得し「斉藤蓮舫」となり、結婚して「村田蓮舫」となった。
 ただし、法務省によると、国籍選択宣言を届けるときに「中華民国籍放棄の証明」は不要で、放棄手続きを指導されるだけだ。従って、違法な二重国籍がしばらく、あるいは現在まで続いている可能性がある。
 蓮舫事務所は、夕刊フジ編集局の問い合わせに対し、「法律改正で二重国籍となったのではなく、日本国籍を取得しました」と返答している。
 民進党は改めて、蓮舫氏の「国籍放棄の証明」を、放棄日も入った文書で、党員や国民に対して示す責任がある。
 蓮舫氏は、政治家としての活動は、公文書以外はタレント時代の芸名でもある「蓮舫」で通している。つまり、中国流のファーストネームだけで、日本的な名前は避けているように感じる。子供の名前も中国風だ。
 同じハーフでも、日本古来の名称「飛鳥」を名前にしている、リオデジャネイロ五輪陸上400メートルリレー銀メダリストのケンブリッジ飛鳥選手とは違う。
 「台湾系だから親日的」という見方もあるが、蓮舫氏は北京大学漢語中心に留学している。外交問題への立場や、日本文化への共感も不明瞭だ。
 政治指導者にとって、何よりも大切なのは「国家への忠誠度」だが、私は不安を感じる。沖縄県・尖閣諸島などをめぐり、日本と中国が緊張状態になる可能性もあるときに、自衛隊最高指揮官にふさわしいのか。
 どの国でも、生まれながらの国民でない人物を、政府のトップにするような物好きな国民はめったにない。米国では憲法で禁じている。
 米大統領選では、民主党の大統領候補、ヒラリー・クリントン元国務長官と、共和党の大統領候補、ドナルド・トランプ氏について、政策だけでなく、事業内容や個人的過去、家族の問題(=国籍や思想信条を含めて)などについて、徹底的にチェックされている。
 民進党は少なくとも、蓮舫氏の前述した疑問点や過去の職業活動、閣僚時代の醜聞などを明確にすべきだ。それをせずに代表にするのは無責任だし、問題が出てくれば党として責めを負わねばなるまい。「代表に当選してからチェックすればいい」なんて、愚かな議論はあり得ない。
 東京都知事選で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏を担いだ失敗から何も学んでいないことになる。

民進党は村田が二重国籍である事を知りながら代表選に出馬させたとなれば党としての責任が問われます。
そして村田は二重国籍を認めていない我が国においては国会議員になる権利はありません。
我が国に忠誠を誓えない人間が国会議員になるなんておかしいと思いませんか?
我が国を良くしていこうとできない人間に国会議員になる資格はありません。村田は台湾国籍を破棄したことを証明しなければなりません。少なくとも公の場で破棄したことを明確に回答しないといけないところに来ております。

我が国では二重国籍は認められていませんが、一部の国では国籍破棄を認めない国があり以外と多くの人が二重国籍となっています。ラモスや王監督がそれにあたると聞きます。しかし、村田は国会議員です。少なくとも明確に台湾国籍を破棄したと回答できない状況下では国会議員になる資格がないと言わざるえません。
そしてこんな議員を代表とする民進党を支持することはありません。

いい加減な政党である民進党、名前は変えても中身は同じ、中身を入れ替えない事にはどうにもならないでしょう。
これからつぶれていくであろう民進党から逃げ出す議員の動向を見ていきましょう。
(ブラッキー)

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/09/04 06:00
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