はてなキーワード: 三日坊主とは
恐ろしいことに少し経つと習慣のことすら忘れる。
そして忘れたことすら忘れて、また同じようなことを始める。
これを永遠に繰り返すのが嫌になってきたので、どうにかしようと思った。
今は完璧な習慣化こそできてないが、間が空いても忘れずに戻って来れるようになった。
私のような鳥の脳の人は珍しいかもしれないが、コツを残しておく。
また、手帳ならなんでも良いわけではない。
カバーなどを組み合わせて自分の愛着が湧くものにする。お気に入りのキャラクターや好きなデザインなど。
記録用なので、カレンダー形式で日ごとにやれたかを簡単につけられるものがよい。
習慣化したいことを書いておき、やれたらマルをつけたり、回数を記録する。
例えホーム画面にメモや付箋アプリを置いておいても、そのうち目に入らなくなる。
スマホを使う時は他の目的があるか、頭のスイッチがオフのだらだらモード時なので。
例えばリビングの普段居る場所の机の上とか、目に留まる場所に置く。
これが結構難しくて、少し場所が変わっただけでも意識しなくなる。
出しっぱなしで見栄えが悪いと思えるくらいの場所じゃないと意識も向かない。
自分の愛着が湧くような特別な手帳なので、目に入った時に習慣に意識が向く。
たったこれだけだけど全然違った。スマホや適当なメモ帳を使っていた時は何回も存在を忘れてリセットしていたのが、リセットされなくなった。
貯金もない、男もいない、未来に対して漠然な不安があるみたいな、独身貴族になれなかった女に告げたい。
諦めんなよー! 60歳まで働けるなら、まだ20年もある! 20年も時間があるんだぞと叫びたい!
20年×50万頑張れば、1000万も貯まるぞ! 投資もすれば、それ以上だ! 未来は明るい!
ちなみに増田も30になるまではふらふらしていて、まともに働き出したのはここ6年ほどになる。
社会人として大幅に遅れてのスタートだったけれど、今では正社員として働き、コツコツと貯金を貯めてきた。独身で結婚もできそうにもないが、未来には悲観していない。だって自分の人生をハッピーエンドにすると決めているから。
もしこれを読んでいたら、ぜひ以下のことを試してほしい。はっきり言う。人生には一気に全てを変えてしまう魔法なんてない。毎日トライアンドエラーだ。でも自分で一歩ずつ踏み出して未来は、決して裏切らない。だから安心して挑戦してほしいと増田は思っている。
自分の中で参考になった本などを一緒に載せてある。気になったら読んでくれ。愛を込めて。
一番心配なお金の話が、一番最後になっているが、順にやっていかないと意味がなくなるので、辛抱強くやってほしい。あらかじめ強くて言っておくが、押し活を止める必要はない。
◯準備編
・住居の片付け
んなところに暮らしてたら、ますます気が滅入るだけだろ! 片付けしろ、片付け!
増田も元汚部屋の住人だ。気持ちはわかる。面倒くさい。やりたくない。布団に丸まっていたい。だが独身貴族として生まれ変わるなら不可欠だ。
1日1個でいい。とにかく捨てろ。いらないものは捨てろ。壊れたものは捨てろ。使わなくなったものを捨てろ。
いいか、くれぐれもメルカリで売るなんて発想は捨てろ。BOOKOFF、コメ兵などの業者に買い取ってもらえ。ボロボロになってみすぼらしい服や下着は捨てろ。んなもん着てると、惨めな気分になるだろ。まだ着れる? 端切れにして、床でも拭いとけ。で捨てろ。
捨て続けて余裕が出てきたなと思ったら、そこでようやく掃除すればいい。埃を拭いて、窓を磨いたりしたらいい。
準備編にもかかわらず、これは体力のいる作業だ。疲れたら遠慮なく寝てくれ。ただ歩みを止めるな。
いろいろ読んだ中で参考になったのは、『ちゃんとしなきゃをやめたら二度と散らからない部屋になりました』と『ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました』の2冊。コミックエッセイで読みやすいし、図書館にも入っているから手に入りやすいと思う。
この2冊のいいところは、自分とよく対話して自分に合っている方法を模索しているところだと思う。いい感じにズボラなので、とても参考にしやすい。
増田はオタクグッズを集める趣味はないのであまり参考にならなかったが、『集めすぎ女子が本当の「好き」を見極めたら みるみる部屋が片付きました』もいい本だ。自分の好きとしっかり向かい合って、ハッピーなオタク部屋を作っているところが最高。
『断捨離』や『こんまりメソッド』は読んで極めれば達人の領域に近づけるみたいな本なので、あまりお勧めしない。まずは親しみやすい↑の本から試してほしい。
忘れないでほしいのは、自分の好きを手放さないでほしいと言うこと。そこまで打ち込める愛があるんだ。大事にしてほしい。
すでに部屋は綺麗だよと言う人も、あらためて自分の住居を見直してほしい。案外いらないものが出てくるはずだし、汚れが溜まっていたりする。
掃除と同時並行でもいいんだが、ノートを一冊準備してほしい。とにかくノートに向かって、今の気持ちをノートに吐き出してまくってくれ。未来への漠然とした不安があるなら、それについても書いてくれ。とにかく自分が空っぽになるまで。続けているうちに頭がすっきりしてくるはずだ。
もちろん不安以外にも、将来への夢、やりたいこと、今日あった楽しかったこと、もっとこうしたいなと思ったこと、何でもいい書きまくってくれ。自分と対話する時の大事な材料になる。
注意点でしては必ず手書きでやること。そしてあまり綺麗に書きすぎるなと言うこと。岡田斗司夫も言っていたが、思考の深いところまで潜るのには手書きの方が適しているからだ。詳しく知りたい方は『岡田斗司夫 モーニングページ』の回をyoutubeで見てくれ。あと個人的な好みの問題だが、無地のノートがいいと思う。罫線に阻まれて思考が凝り固まりやすくなる。お勧めは無印良品で売っているノートだ。
ちなみにモーニングページをやるのもいいとは思う。モーニングページというのは、朝一番に脳内のクリーンアップをするために、書きまくるという作業だ。ただけっこうな負荷になるから、三日坊主になる恐れがある。この段階では片付けに注力し、無理はするな。夕食後、夜までのちょっとした時間にノートに書きまくるとかでいい。スマホをちょっと横に置いておいてくれ。
◯土台作り編
・部屋も片付いた、気持ちの言語化を続けている。ここからは自分の人生の土台作りだ。以下のことを試してくれ。
・体のこと
ミドサー、アラフォーともなると、人によってはあちこちガタが出る。健康こそが最高の資本、最高の美容、最高の節約。ここをおろそかにしたら、全てが崩れる。だからしっかりやってほしい。
まずは健康診断か人間ドックに行け。市町村ごとに無料でやっているのがあるので、できる限り全て受けろ。まずは現状把握からだ。
何かしらの項目でひっかかったのなら、そこの改善に努めること。メタボと言われたのなら、ダイエットに努めること。ダイエットも片付けと一緒だ。絶対無理や我慢をするな。おすすめのダイエット本は、『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』『痩せるより大切なことに気づいたら、人生で一番楽に17kgのダイエットに成功しました』。片付けのときと同じ作者の本になってしまったのだが、やはり読みやすい。自分はどんな人間か、どういうスタイルで生活しているのか、よく対話して、一個ずつ改善していっている。その過程がわかりやすいので、ぜひ読んでほしい。
副読本として、『自分サイズで行こう』を勧める。この本はボディポジティブについて、著者が自分の経験から思いを綴ってくれている。健康のために痩せろとは言っているが、今後ハッピーな人生を送るためだ。決して自分を不適合者だと痛めつけるためじゃない。
次は歯医者だ。虫歯になったら行く人は多いと思う。だがそれではダメだ。いいから半年に一回定期検診へ行け。それから歯ブラシを工夫したり、フロスを使ってくれ。日常のケアも大事だ。金の話ばかりして悪いが、歯を悪くすると治療にお金がかかる。また状態が悪いと歯周病の影響で臓器などもやられる。推しの前では可愛いBBAでいるためにも、ぜひ見直してほしい。
・食事
菓子パンとか炭水化物の塊ばかり食べてないか? 若いうちならともかく、もうこの歳だ。健康を意識した食事に取り組んでくれ。と言っても「何からしたらいいの?」と言う話になる。料理スキルがどれくらいかわからないので、簡単なものをいくつか挙げておく。ちなみにだが、増田の限界メシは、納豆+温泉卵+冷凍ご飯である。温泉卵は大量に作っておくと、人生捗るぞ。後、液味噌を用意しておくと楽だ。ほっと一息つきたいときは、甘いカフェラテとかではなく、味噌汁を飲んでくれ。
貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩キムチ鍋を食べないやつの戯言にすぎない・冬
https://goldhead.hatenablog.com/entry/2019/01/24/212346
https://m.youtube.com/watch?v=MIgjHdrIBvs
https://cookpad.com/jp/recipes/20262425-元祖北岡悟丼
個人的には土井善晴先生考案の一汁一菜をベースにいろいろ組み立てたらいいと思う。
栄養面について知りたいと言う人には、『オトナ女子のための食べ方図鑑』をオススメする。けっこうあるあるだなと思うことがあるので、参考にしやすいと思う。もっと詳しい栄養学の本もあるが、興味が出てきたらでいいと思う。
甘いものは別に我慢しなくてもいい。もちろん食べ過ぎは良くないが。ただお菓子はコスパが悪いので、今後の節約を考えると少しずつ控えるようにしたらいいと思う。例えばの話だが、週に1回デパ地下で高級なケーキを買って食べる。代わりに毎日のお菓子を食べるのを我慢する。カロリー面でも金銭面でもうれしいはずだ。やっぱり毎日食べたいと言う人は和菓子にする、さつまいもに置き換えるとかいろいろ方法はある。
一説によると一回の食事におけるカロリー量が足りてないから甘いものを食べると言う話もあるらしい。増田はご飯もりもり食べるマンで、お菓子より肉派なのでわからない。が、そこらへんは各自、自分の体と相談しながらやってくれ。
・資産の把握
今手持ちのお金はどれくらいか把握していく。「貯金がない」と漠然に言っていても、どの程度ないかの把握をしていないと今後の計画に差し障る。お財布の中にあるお金、銀行口座にあるお金、株など金目のものをありったけ集めて計算する。ショックを受けるかもしれないが、ここでお金に向かい合わないとどう言う未来を迎えたいかがわからない。何事も現状把握が大事だ。
◯未来編
本当に長々とすまなかった。ようやく未来の話だ。でも↑のことをやっていくと、ずいぶん自分のことを理解できるようになるはずだ。自分はどんな人間か? 何が好きか? 何が嫌いか? どう言う生活を送りたいか? それがわからなかったら、お金の不安は常に付きまとう。自分の軸は何か? それを考えた上で、未来へ向けて資産を作っていこう。
気持ちの言語化でたくさん書いたと思う。たくさん書いた中に、「これだ!」ってなるものはなかったか? もしくは「これだけは嫌!」みたいなもの。それを今まで書いたものからリストアップしていく。そして優先順位をつけていく。
健康資産と金融資産、その両方が合ってハッピーな人生が送れると私は思っている。その両方を増やす方向で、自分のやりたいことと組み合わせるといいと思う。お金はあっても健康じゃなかったら、やりたいことできない。かと言って健康でお金がなかったら、推し活もできない。それを意識しながら、5年後、10年後を意識してくれ。ここでオススメするのは『正しい家計簿』、『貯金0でも「お金に強い女」になれる本』。これを読みながら、自分とお金について対話を繰り返してくれ。こればかりはそれぞれのライフスタイルもあるので、これだと強く勧められるものはない。強いて言えば、積み立てNISAでオールカントリーかS&P500はやっておけ。株とが嫌なら、金を買え。確実に値上がりは見込める。
話を戻そう。低収入の場合、みんなどう言う感じでお金を使っているのかわからないと思う。推し活で多分感覚がバグっているからだ。そこで『ひとり暮らし 月15万以下で毎日楽しく暮らす』をおすすめする。ここに出でくる方の生活を見て、真似ができそうだなってことをやればいい。
仕事も今は人手不足だからいろいろチャンスはある。体力がないのなら、ないなりの仕事をすればいい。もちろん適性に合わない仕事は無駄に体力気力を使うから、転職も視野に入れてくれ。でも全ては「自分がどうありたいか」から始まる。明るい未来のためにしっかり考えてくれ。
◯最後に
ここまで長々としたものを読んでくれて、ありがとう。『独身貴族になれなかった女』を読んだ人たちの感想にモヤモヤして、ここまで書いてしまった。
書かれた方は、確かに推し活にのめり込みすぎて、仕事など生きることを疎かにしてきたのかもしれない。でもキリギリスだと烙印を押して責め立てるのは、なんか違うなと増田は思った。だからこれを書いた。
かと言って増田は積極的に介入するつもりはない。人は救いたい姿をしていない。そのことをよく理解しているからだ。だからこれはただ自分のモヤモヤを消化するの文章だ。
願わくば、独身貴族になれなかった女たちに届いてほしいと思う。人生には一発逆転はない。地道なことの積み重ねだ。
でもかわいいBBAになって、「ああ、めっちゃ幸せな人生だった!」とくたばることはできると信じている。
良い人生を、愛を込めて。
僕が人を殺している時、一番最初に殺すのはもちろん僕自身だ。自覚的である時もあれば、そうでない時もある。朝、目が覚めたあとにすべき事の全てが面倒くさい。洗面所の窓からはメジロの鳴き声が聞こえる時もある。たまに(本当にたまに)、恋人のことを考える。それから好きな人のことを考える。綺麗に重ね合わせようとしても、いつもわずかにずれてしまう。その差異さえも愛せてしまえたし、それが心底嫌だった。三日坊主をどうにかしようとする試みは三日で終わる。時々、近くの川でキジが羽を休ませている。君の好きな人のことを考える。君が吐き出すみじめな嘘は僕をバターのように簡単に切り裂く。泣きたくなるほど美しいと思うこともある。しかし、君は僕が涙を流すのを許さなかった。恋人に否定されると悲しくなる。君の悪事を見ているだけの僕は言葉を上手く話すことができない。君は気まぐれに誰かを僕のところに引きずり込もうとする。しかし結局逃げられる。あるいは自ら放り出す。僕はそれを黙って見ている。勝手に再生された曲は思いのほか耳触りがよくて、なんだか負けた気分になった。屋上でカラスが鳴く。うまく出来ている、と強がってしまう。芸術には必ず嘘が含まれる。しかし、チラシの裏は君の落書きで埋まっている。僕が死角の足音に怯えている間に先に行ってしまった人がいた。待っていてくれた人もいた。僕はこびりついた恐怖心を払拭することができない。弱っていると、普段は嫌っているものにも縋ってしまう。一つのベッドで二人の別々の人間が眠ることもある。そこに必然的に生まれる孤独を僕は当然のこととして認めてしまう。まるでそんなものは無いかのように振る舞うあなたがよく分からない。同時に、この断絶に気付かれた時のことを思うとひどく恐ろしい。恋人に否定されると悲しくなる。そして少し安心する。ずっと君の嘘のせいだと思っていたのに、君は黙って僕を指さした。僕の好きな人のことを考える。それは幼稚で盲目的で一方通行な偏愛だ。与えられてばかりの僕が彼(彼ら?)にだけは一方的に与えることが出来る。何故なら彼には名前がないから。それが許されていることがたまらなく嬉しい。彼に身を委ねるのは心地がいい。こうして僕は沈んでいく。洗面所の窓からはメジロの鳴き声が聞こえる。
僕が人を殺している時、一番最初に殺すのはもちろん僕自身だ。自覚的である時もあれば、そうでない時もある。朝、目が覚めたあとにすべき事の全てが面倒くさい。洗面所の窓からはメジロの鳴き声が聞こえる時もある。たまに(本当にたまに)、恋人のことを考える。それから好きな人のことを考える。綺麗に重ね合わせようとしても、いつもわずかにずれてしまう。その差異さえも愛せてしまえたし、それが心底嫌だった。三日坊主をどうにかしようとする試みは三日で終わる。時々、近くの川でキジが羽を休ませている。君の好きな人のことを考える。君が吐き出すみじめな嘘は僕をバターのように簡単に切り裂く。泣きたくなるほど美しいと思うこともある。しかし、君は僕が涙を流すのを許さなかった。恋人に否定されると悲しくなる。君の悪事を見ているだけの僕は言葉を上手く話すことができない。君は気まぐれに誰かを僕のところに引きずり込もうとする。しかし結局逃げられる。あるいは自ら放り出す。僕はそれを黙って見ている。勝手に再生された曲は思いのほか耳触りがよくて、なんだか負けた気分になった。屋上でカラスが鳴く。うまく出来ている、と強がってしまう。芸術には必ず嘘が含まれる。しかし、チラシの裏は君の落書きで埋まっている。僕が死角の足音に怯えている間に先に行ってしまった人がいた。待っていてくれた人もいた。僕はこびりついた恐怖心を払拭することができない。弱っていると、普段は嫌っているものにも縋ってしまう。一つのベッドで二人の別々の人間が眠ることもある。そこに必然的に生まれる孤独を僕は当然のこととして認めてしまう。まるでそんなものは無いかのように振る舞うあなたがよく分からない。同時に、この断絶に気付かれた時のことを思うとひどく恐ろしい。恋人に否定されると悲しくなる。そして少し安心する。ずっと君の嘘のせいだと思っていたのに、君は黙って僕を指さした。僕の好きな人のことを考える。それは幼稚で盲目的で一方通行な偏愛だ。与えられてばかりの僕が彼(彼ら?)にだけは一方的に与えることが出来る。何故なら彼には名前がないから。それが許されていることがたまらなく嬉しい。彼に身を委ねるのは心地がいい。こうして僕は沈んでいく。洗面所の窓からはメジロの鳴き声が聞こえる。
これだけのコンテンツを作り上げるのがただただすごい。。
※chatgtp: YouTubeの動画タイトル一覧を取得して公開すること自体は、著作権法に違反する可能性は低いです。
1.8万円のWin11タブレットが意外とよい!!
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100歳時代の勝間式「人生戦略ハック100」の読みどころ紹介
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Q&A 勝間和代さん、お気に入りのスマホアプリを紹介して下さい
Q&A 勝間和代さん、適切な買い物をするためのコツを教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、ふだんのネイルのお手入れ方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、人前で緊張せずに話せるコツを教えてください
Q&A 勝間和代さん、気の合う友達をたくさん作る方法を教えてください
Q&A 勝間和代さん、どんな人とつきあっていけばいいか、教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、どうやったら、見栄っ張りな自分をやめられますか?
Q&A 勝間和代さん、どうしたら、時間を守れる人間になれるでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、自宅でのヘアケアやスキンケアの方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、ふだん、どのようにテレビを使っているか、教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、健康的な食事をとりながらも、食費を安くする方法を教えて
Q&A 勝間和代さん、仕事、育児、家事で忙しい中での目標達成方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、スマホ1台だけで仕事をするのはどんなイメージでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、良い習慣を身につけ、悪い習慣を追い出す方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、変化することが怖いのですが、どのように考えればいいですか?
Q&A 勝間和代さん、イライラする事が起こってしまった後の対応方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、隣の芝生は青いと、つい妬んでしまう心をどうしたらいいでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、ヘルシオとホットクック、どちらか片方だったらどっちを買えばいいですか? また、型番は何を買えばいいですか?
Q&A 勝間和代さん、多忙にかまけて、やるべきことができない怠惰さとどう向き合えばいいでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、特にチョコレートが大好きで、シュガーフリーできません。どうしたらいいでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、転職時のリスクマネジメントを教えて下さい。変な転職先にいくことを防いだり、失敗したときのリカバリー方法が知りたいです。
Q&A 勝間和代さん、就職や転居のように失敗リスクが高い決断については、たくさんの試行錯誤ができないのですが、どのように考えればいいか、教えて下さい
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YouTubeのやり方変えて1ヶ月の感想。たのしーーわーーー。話したいこと話すのがやっぱりいいですね。
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勝間和代の、iPhoneの音声入力が苦手な人へのちょっとしたアドバイス
努力に酔わない
ポータビリティ(可搬性、動きやすさ)の価値をもっともっと重視しよう
年末のご挨拶。2023年に良かったことをベスト3を発表します。
あらゆることは3日やらないと、超億劫になる
新幹線ワークはSワークP席が最高すぎる
思い込みの外し方
動け、動け、動け
安定は実はリスク
会話は心のごはん
予防はコスパ最強
時間を生むコツ。1日10秒短縮でも1年で1時間です。日常のルーティンから無駄を少しずつ取り除くことで、毎日の時間は生まれていきます。
家庭の在庫管理は2ビン法の徹底に限る
夕食の外食は週に2回までにしよう。それ以上にすると胃腸が疲れて睡眠スコアが悪くなります
試行錯誤の回数は3桁を目安にしよう
より良い決定には4つ以上の選択肢が望ましい
電気自動車アリア5000キロ走行ガチレビュー。5000キロ走ったからこそわかった、いい所と悪い所
誕生日記念動画、50代になってわかった3つの幸せ。無事52歳の誕生日を迎えられたので、若いうちにはわからなかった3つの50代の幸せを記録します。
やる気は仕組みが9割
勝間和代はなぜ、iPhone Xをやめて、Android勢となったのか。アプリの速さ、電池容量、画面の大きさ、すべてが快適です。
失敗を恐れない方法
重い腰を上げる方法
犯人探しをやめよう
正解は一つではない
頼る力の身につけ方
遊びこそが実は学習
下腹ぽっこり解消法
独学は基本、非効率
上手な手抜きのコツ
断る力の身につけ方
怠けごころの抑え方
電熱服活用のすすめ
パソコンのメモリは16GB以上にしよう。スマホ依存から抜け出すためにも快適なパソコンは必要
調理家電の電気代は1回せいぜい数十円。電気代を気にして導入しないのはもったいないです。
電気自動車アリアの2000キロ走行レビュー。納車1ヶ月半、良い点も悪い点も、ユーザー目線に素直にお話してます
迷った時は余命あと2年だったらどうするかを考えよう
勝間和代の、自分が90歳までできる仕事は何かを考えてキャリアプランを設計しよう
間違いの素直な認め方
良い口コミの見分け方
過度なやせ願望に注意
時差行動徹底のすすめ
ヒットは直感で決まる
健康こそが最大の美活
信頼こそが加齢の味方
青信号をすぐに渡るな
空腹は判断を間違える
建設的な先送りの勧め
暇ならばマメになれる
悪い自分を見捨てない
許せない相手の許し方
初めて買うものはほぼ100% 失敗する。だからこそ、そこから学習することが重要
古いスマホは売らずに2台持ちにしよう
人から親切にされるコツ
細切れ行動蓄積のすすめ
少食は行動力を阻害する
根気の正体は体力である
使える道具は全部使おう
妖怪「出不精」の退治法
天気予報は風速も見よう
サボりぐせの乗り越え方
怠けたい心が変革を生む
イチゼロ習慣をやめよう
気が散りやすいのも才能
体力はすべてを解決する
ライフログで身を守ろう
寝具にはお金をかけよう
ギリギリは頭が悪くなる
会話泥棒に気をつけよう
上手な利他力発揮のコツ
寝室は静かでなくていい
1日1やめ運動のすすめ
脅す人には注意をしよう
目標を追い求めすぎない
わが道を行く最大のコツ
歯磨きは歯間磨きが主役
楽しくなければ学べない
時間割引率の引き下げ方
試せることは全部試そう
遊びこそが最高の脳トレ
私達は自分の実力よりも2割ぐらい自信過剰だと思うとちょうど良い
勝間和代の、キャリアは5年かけて、強みを活かす仕事100%の状態まで持っていこう。そうすれば、短時間労働になるし、収入も上がります。
悩むのは悪いことではない
運を良くする技術を学ぼう
自炊は実は最高のぜいたく
フィットネスバイク(エアロバイク?)、室内でチャリ漕ぐやつ。
購入してから3週間ほど経つが、脚・お尻・腰まわりが引き締まる、背筋が伸びるなど早くも身体に変化が訪れた。
増田はリモートでほぼ家にいるのだが、最近顕著に身体の衰えを感じていた上、集中力・持続力の低下など仕事の生産性にも影響が出始めていたので、これはいよいよ何とかせんといかんと行動をおこした次第。
ちなみに、これまでウォーキングやランニング、筋トレなど、何度かワークアウトの実践を試みたが、その度に三日坊主で終了していた。
なので今回、フィットネスバイクを購入するのは正直かなりためらった。
使わなくなれば、お金は無駄だし処分も大変そうだから。(ちょっと前に不用品処分はジモティーが良いとのエントリーを見たが)
しかしだ。
これは久々に買ってよかったもの上位に入るかもしれない。
Amazon タイムセールで2万くらいだったものだが、必要最低限のスペックは満たしている気がする。
(変なものは買いたくなかったのでざっと見で調べたところ、アルインコというメーカーが良さげだったのでそれにした)
何が良いか。それは動画を見ながらワークアウトを実践できること。
「何だそんなこと」と思うかもしれない。
しかし、これは最近気付いたことだが、動画を見る(報酬)とワークアウト(苦行)が直結してる故、ワークアウトを始めるに至る「最初の心理的ハードルが極めて低くなること」は、予想の範疇を超えてかなり良かった。
これまで散々挫折してきた経緯を振り返ると、「家を出るのがダルい」「着替えるのが面倒」「しんどいことシタクナイ」など、ワークアウトを開始するまでに幾多のハードルをまず乗り越える必要があることが、挫折要因として最も大きいと感じた。
さらに、やっとやる気が出てきても雨だったりすると中止 → そのまま運動習慣を作ろうとしていたことすら忘れるという始末。
ところが現在は、そのままの格好で「さてー動画見れるぞー」という心持ちから運動をスタートできる、つまり最初の心理的ハードルがほぼ皆無になるのである。
さらにここに身体の変化が起こってると、それも新たなモチベーション(報酬)となり、回を重ねるごとにハードルは下がり、むしろ報酬が上がるという、これまで経験したことのない正のスパイラルが発動する。
これを1ヶ月も満たない期間で得られるのは、ちょっと他には無いんでないか。
最近は上半身が手持ち無沙汰なので、ラバー製のエキスパンダーをビヨンビヨンさせながらペダルを漕ぐというチンドン屋さんのような様相で他人には見られたくない光景だが、もはやワークアウト(動画タイム)が待ち遠しい有り様で、それどころかちょっと休息日が必要なのではというレベルでつ。
さらにこれまでは、(あまり言いたくないが)面倒でシャワーを浴びない日があったが、現在は30分動画を見れば汗ボッタボタになるので、そのままシャワーへ直行と、以前よりも清潔でつ。
季節・天候の影響を受けず、ジムのように毎月課金の必要もなく、ウェアを揃える必要もなく、2万買い切りでこのリターンはお得だったよ、というお話でした。
趣味が続かない。
数か月前、はてブで小説に関するエントリを見て熱が湧き読書が趣味になった。ハマった時は盲目的でそれしか無いような熱中っぷりで読み進めた。ところが、その熱も三日坊主で2ヶ月には冷めた。読み切ったとか関係なくふとした拍子で燃料が途切れる。
読書に代わりゲームにハマった。これもまた同じ様に熱を帯び、そして冷めた。そんな繰り返しでまたエントリ等でその対象へと移ろう。
元々飽きっぽい性格である事は自負していたけれど、どうも続ける意味や必然性を求めてしまい、一旦「これを続けても何もならないのでは?」と思ってしまうと繋がれていた興味関心という回路が切れてしまう。
自己分析をするとコミュニケーションに繋がってないと思ってしまう事が要因だった。つまりその行為が他者との繋がりに活かされていないと感じてしまうとその熱が冷める。
改めて振り返ってみると思い当たる節がある。昔は自分はゲームが好きな方だと思っていた。でも、それはあくまでコミュニケーションの手段、みんながやっていたから自分もやっていただけで実はそこまで好きじゃないかもと思った時期があった。今もやる時はやるけど声を大にして、趣味だと言えるほどはやらない。
中学生の頃から、はてな、なろう、Twitter、個人ブログ、note、某ゲームのファンサイトなどを渡り歩いて、エッセイからファンタジー小説に至るまで思いつく限りほとんどのジャンルの文章を書いてきた。主戦場を匿名はてなとXにして、小説を紡ぐことよりも自分の考えを言語化することのほうが増えたという違いはあるが、今でもこうして文章を書いている。
このような過去から察せられる通り、自分は文章を書くことが好きだ。ただ、好きかどうかと得意かどうかは別だというのは世の常で、好きではあるのだがいつも途中で投げ出してしまう。長編小説には幾度となくトライしてきたが、結局一本も書ききることはできなかった。短編小説やはてなダイアリーなどの比較的短い文章であっても、さらに言えば140文字制限があって小学生の作文用紙の半分以下しか書けないXの投稿であっても、ブラウザの戻るボタンを押して、途中まで書いた文章を、途中まで書いたという事実ごと消し飛ばしたことが多々ある。
最後まで書ききれないということに自分はある種のコンプレックスを感じる。「あいつ途中で辞めたな」とか思われたくないからやめるときはサービスのアカウントごと消すこともあるし、リアルでの知り合いにははじめから絶対に見せない。
このコンプレックスを解消するのはとても簡単で、ただ単にとりあえず最後まで書けばいいのである。こんな性分であっても、繰り返すようだが自分は文章を書くのが好きなので小説家になるための本みたいなのを読んで自分の本が八重洲ブックセンターの目立つ棚に置いてあるイメージを膨らませたりもしていた。その本を執筆したプロの小説家先生も「はじめはとにかく一作品書いてみよう」と仰っているのである。その本によれば、最後まで書くというのはストーリーの矛盾やほころびには完全に目を瞑り、書きたかったラストまでを勢いで書き通して「めでたしめでたし」で締めくくるということだった。文章を書いている中で一番迷い、投げ出したくなるポイントはストーリーの構成がしっかりしていて、論理的に妥当であるかどうかを黙考するところであるのでそれを無視していいのなら時間と道具さえあれば誰だってできる。
しかし、この誰にでもできそうなことが思ったようにできないのである。「難しいことはいったん無視していいよ」とどんなに高名な先生が仰ったところで、ほかならぬ自分自身がそれを許さないのである。とりあえず最後まで書く、ということが三日坊主の自己嫌悪を解く鍵であって、その上で作品を主観的、客観的に分析する初めの一歩であることは理解しているが、それよりも今目の前にあるプロットに悩むのである。
このような事実について考えてみたが、結局文章を書くということは必然的に苦しみを伴うのだと思う。小説を書く場合でも、自分の意見を表明する場合でも、脳内にある自分のアイデアはパソコンのディスプレイ上に映っているときにはすでに元の形を残していない。言語化ができなくて自分の脳内と外の世界の間にある壁を越えられないアイデアがあるし、脳内からうまく取り出した言葉の塊を読むに堪える文章にするためにつなぎが必要になる。要するに、自分の脳内にあるものと自分が書いたものの間には共通項もあるが、脳内にしかないもの、書いたものにしかないものも無視できない量存在するのだ。しかも、文章化には自分が現時点でもっているありあわせの知識しか使えない。ところで『もしもピアノが弾けたなら』という西田敏行の名曲があるが、この曲の中では「もしもピアノが弾けたなら思いのすべてを歌にしてきみに伝えることだろう」から「だけどぼくにはピアノがない きみと夢みることもない」と続く。文章を書くのも同様で伝えたい思いがあっても、それを媒介する道具がなければ伝えることができない。それは当然の事実ではあるがとても辛いことである。ありあわせの知識、というのは青を表すのに群青、藍、瑠璃色、スカイブルーなどがあるみたいな表現するための単語としての知識だけでなく、物語に転機が訪れるのを天気の移り変わりに描写する、賛否両論あることについて自分の意見を述べるときにはたしかに~と言われているが私は~と思うという議論の流れにする、みたいな文章の書き方の知識も含まれる。
そうすると言いたいことを言語化するとその瞬間、自分がもともと言いたかったことと一般常識が混濁するのだ。言語化するまでは、よしこれを文章にしてみんなに教えてあげよう、と思っていることが明確な仕切りをもって脳内にあるが、文章にする段階でありあわせの知識という不純物が入り、ボーダーラインが薄れていく。これは辛いことであるだけでなく、不気味なことでもある。自分の言いたいことを言っていたはずが、自分は普段そんなこと考えないけど、知ってはいるような言葉が混ざっている。自分の書いた文章を読むと離人症のような恐怖に襲われる。この恐怖を避ける方法は3つしかない。1つ目は自分が書いたものを100%他人のものであると断じてしまうことである。中学生の頃の日記が掘り起こされたときに、「あれは黒歴史だ。」と言うのは暗に今の自分はそんなこと考えないし、そんなこと言わないと表明しているのであり、過去の自分と現在の自分の間を壁で分断することで自己防衛を試みている。2つ目は繰り返し考えていた自分の文章をまるごと消すという方法である。つい最近書いたものを見て、あれを書いたころの自分と今の自分は違う、と断言するのは無理があるので怖いものを見えなくするのは当然の反応だ。文章を途中で投げ出さないためには一番手っ取り早い恐怖の取り除き方を乗り越えて恐怖と向き合う必要がある。そのうえで自分自身と目の前の文章の間に壁を作らない方法で折り合う必要がある。つまり、3つ目の方法は文章を100%自分のものにすることである。もちろん、自分が書いた文章とにらめっこするだけでは、ただ嫌気がさしてさらなる自己嫌悪に陥るだけであるし、バックスペースを押してすべてを無に帰すまでの時間を延ばすに過ぎない。まず自分が書いた文章を読んだときに感じる恥ずかしさやもどかしさを我慢する必要がある。そのうえで文章を丁寧に精査して、自分の意見と異なるものに関して、別のありあわせの知識と置き換えるか、反芻することによって自分の意見の中に吸収する。それを繰り返していくことでいつか自分の脳内と文章が一致する。
根本的に言葉というのは他者と、お互いの内面を交換するためのメディアであるから自分の意見が初めから脳内に整然とした文章で存在していることはあり得ない。そう考えると文章化というのはなにか義務のような行いで、自分の意見は言語化せずに完全な状態のまま保っておくのが良いように感じるが、恐怖に向き合って自分の考えを文章にすることに意義はあると思う。先ほど文章を100%自分のものにする方法の最後で、自分の意見と異なるものを反芻して吸収すると言った。これによって自分の意見を言語化するあいだに自分の意見をより大きくすることができるのだ。だから文章を書くことは苦しいが、何度失敗してもやめられないのだろう。
標準体重の範囲におさまったところで安心して、計測をやめてしまった
けど3年の間、波はあれども続けたダイエットに関する知識はあるので、食習慣なんかは元に戻ったりはせず継続した
お菓子は本当にたまに食べるだけ
野菜を食べる
タンパク質をとる
けど、地道な計測をやめたことで、食べる量は増えている自覚はあった
ああサボったらやっぱり体重って増えるんだよな〜月に0.5キロずつ増えた計算か、、けっこうなハイペースだなと思った
計測して意識して食べる量もコントロールしないと太ってしまうんだなと
一度やせたことで満足して、強いモチベが維持できなくなったとかそんな感じだろうか
また始めなきゃなあ、と思いながらもできずにしばらく経って、今朝
………
1日の中でも増減はあるし、月のサイクルでも体がためこむ時期はある たまたま、そこの最大値で体重計に乗ったというところなんだろうか
もう10年になるので垂れ流し。
サークラ寸前まで持ってった問題児の対応やってたら〇されかけて警察駆け込んだら退学ちらつかされて病んだ
裁判で勝ったけど逆恨みに嫌がらせされまくってメンヘラ街道まっしぐらになった
大学2年の時創作サークルにいたけど、同期でよくサークル除名にならんなってぐらいヤバい奴がいた(Aとする)
Aの悪行は正直ぶっ飛んでて書ききれないが
・寮の器物破損
最早退学でもいいレベルなのに謎の力で学生課がナイト君ばりにちょっかい出してきて辞めさせられない呪いの装備化してた。
次何かやったら退部させるからなって言ってた矢先に暴言ぶっ放してスリーアウトに。
Aを守る聖騎士学生課くんが無罪を言い張ったが器物破損以外の証拠全部出して無期限謹慎に。残念でもないし当然。
しかし1週間もしないうちに「辛いです…創作が好きだから」とか抜かしてきたんで流石に審査してから判断する流れに。
そこで何を思ったか自分は立候補してしまい火中の栗を拾う係に無事任命される。
まず被害の洗い出しをしたら余罪がメントスコーラレベルで出てきて肝が冷えた。
この時点で嫌な予感がしてたので助っ人を召喚。直接の交渉を担当してもらった。
並行して再発防止案を提出するようにAに伝えてかなり真っ当なものが出てきたが受け取り翌日に比較的交流があった部員にメール。
「自分は綺麗な子とお話がしたかっただけ、気を引くようなカッコしてる方が悪い」
助っ人からも反省の色なしという返答をもらい、会議の結果退部勧告を出すことに。
密室は危ないということで人の多い場所に逃げ込めるオープンエリアで伝えることに。が、助っ人は急用でいけなくなってしまい、急遽1対1に。
メールのコピーと退部勧告の書類をお渡ししたところ突然Aが自分はお前より年上だ、尊敬が足りないとか言われて「?」となる
もう早く離れたかったので「異議申し立てがあるなら助っ人さんに伝えてくれ」と退席しようとしたらAが発狂。
どこから持ち出した刃物で「〇してやる!!」って追いかけられ命の危険を感じ、事情を知った人たちの協力で近くの施設に逃げ込む。
ところが空いてた勝手口からAが侵入、あわや数センチというところで近くの人数名がAを拘束。
職員さんが保護してくれて父に連絡。あと数秒遅れていたらという恐怖と混乱で涙ちぴちぴちゃぱちゃぱ
父到着。改めて加害者の話が聞きたいと言ったらAはもう帰らせたと聞かされる。絶句。
理由を聞くとAが大泣きしながら「退部なんてああああんまりだあああああ」とか言ってて本人は悪くない!と判断したから。は?(激怒)
父ゆき「なんだろう、カッとなったからって刃物持って追いかけて回す理由にはならないですよね?」
出るとこ出ようということで110番押そうとしたら学生課くんが2週間謹慎させるから!と迫真のナイトっぷりを披露。仕方ないので破ったらサツで。で解散
なんと3日で破った。サークル行こうとしたらしい。こんな三日坊主ある?
約束の地、警察署へ。6時間ぐらい拘束される。疲れてへとへとなところに学生課からサツに垂れ込んだな!じゃあホラホラ来いよオラァ!TELされる。
行くとAは要配慮の学生だったのに!未来をつぶすようなこと容認できない、ほかの所にでもいけと実質退学ちらつかされ連日の疲れで自分が悪いんだと自責スパイラルに。
警察の聞き取り、実況見分、供述・・・に就活が重なり完全に精神崩壊。無事ゴミカスチー牛デブメンヘラが出来上がってしまう。
Aは警察にすらすっとぼけを繰り返し裁判へ。今度は検察からのラブコールで時計仕掛けのオレンジ状態に。判決は有罪だったのだけが救い。(←フェイク入れる原因)
当然Aのやったことは許されないが、自分も相当にやらかしてる。
ハイリスクな人物なのを事前に知っていた上に助っ人が来れないという状況だったにも関わらず自分はその場でリスケジューリングしなかったんだと強く反省している。
少なくとも、これができていたなら後に続く全てを多少なりとも回避できただろう。
日程をずらせなかったのなら、信頼できる人間を数名、同席させるだけでも状況は変わっただろう。
命の危険が差し迫っていた、事前に想定していたとはいえAが怒りから別のものに矛先を向ける可能性も十分にあった。そうなればこれ以上の惨劇を引き起こしていただろう。
人間は、わかっていても刃物を目の前にしてとっさに動けない。恐怖で足がすくむ。数センチまで差し迫った時も誰かの「右に!」という叫びがなければ無事では済まされなかった。そういう勇気ある人たちの命を危険に晒した、その点において自分の行動は何ら擁護できない。
Aが取り押さえられた時点で110番でよかったのだ。Aのやったことは十分犯罪だったことは後の裁判で証明されている。
明らかに大学側の対応はAに肩入れしていたのだから、大学主体での問題解決ははなから期待できなかった。
どんな場所であれ、刃物をもって暴れること自体がすでに危険なのだ。毅然とした対応をとれなかった時点で付け入る隙を与えてしまった。
Aは裁判の後も何も知らない後輩たちに自分のせいで退学にされそうになったとあちらこちらで吹き込んでいた。結局、最後まで罪を認めることはなかった。
正直Aのことはもうどうでもいいと思っているし、今後関わらないならそれでいい。
自分はいまでも立ち直れてない。しばらく喋ること自体が怖くなって声を失ったこともある。
それでもあの時取り押さえるために奮闘してくれた人たちや退学の話を聞いてすぐに撤回するように掛け合ってくれた教授のおかげで何とか学位はもらうことができた。
今年から配属された子に対してネチネチ細かく管理するようになってしまった
うちは専門商社で営業をやっていて小型・大型案件やその他雑務諸々様々な仕事が振ってくる
今までも部下何人か持ってたが高学歴の体育会系が多くみなある程度理解力あって何より自主性があり比較的放任でも問題なかった
だが今回配属された二年目の子は二浪中堅大学と周りより経歴が劣るがそれを百歩譲ってもかなりのコミュ障かつ常識足らずで困っている
最初はそっと見守っていたが、その子は何でも先延ばしするくせがあり大した事ない問い合わせでも「時間が掛かる」と回答し、その上放置を連発したため取引先複数社からクレームが入った
本人に事情を聞くも時間がかかるとさえ言えばどれだけ待たせても問題ないと思ったらしく注意した
そしたら今度は時間が掛かるというアナウンスすらせずただ仕事を放置するようになりまたクレームを受けてしまった
これはまずいと思い案件を毎日日報で報告するように指示しても日報すら三日坊主で取り組まなくなってしまった
そもそも本人の理解力がかなり乏しく、本社への会議に一人で行かせて支社みんなの前で報告させたら何一つ会議の内容を喋れない(議題を読み上げただけ)という悲惨なこともあった
普段はどんな仕事ぶりなのかを見ると客の前では異常に早口になり何を説明しているか分からない、社内ではキーボードを人差し指で打つのにもびっくりしたがフリーズしている時間が長かった
他にも書ききれないほど問題があるがそんなんだから今は超マイクロマネジメントでそいつをコントローラ操作するが如くあらゆることに対して細かく指示出ししている
ブックマークを管理するツールを入れて、2024年になってやっと整理することになった。
Windowsも11となって心機一転というわけでもないけれど、ごちゃごちゃとして趣味も仕事も一緒になってしまっているので、ここいら辺でなんとかせねばと取り掛かったところ。
はたしてHatenaBlogも生きているのかと覗いてみると、まだ生きていた。
前の記事が2013年なので10年越しに書いているわけだが、まぁ匿名ブログということもあり、内容のないことを書いているなぁと・・・
Google chromeも10年経てば色々と変わったわけだが、ちゃんと管理していなかっただけあって、使い方もおぼつかない。ブックマーク自体もフォルダ分けしているものの、乱雑さが目立つ。
ブックマークも名前順にできることを知らずに使っていたくらいなので、フォルダ管理と重複登録をなくすことをとりあえずやっておこうと思う。
ギターのバレーコードとかスケボーのオーリーとかトランペットの音を出すのだとか、初手でデカい壁のある趣味は逆にそこさえ越えてしまえば自信がついて三日坊主になりずらい。
と思いきやそこから先にも上達の壁はいくらでもあるし、飽き性のおれはそこを超えたら慢心して最初の向上心が遥か彼方へ行ってしまった。
何やったって最初は誰でもメキメキ上達するし、その楽しさに乗じてそこそこの所まではいける。それでもやっぱりどこかで頭打ちになってきて、よほどの関心や情熱がなければしんどくなってくる。楽しくない練習でも地道に続けないと成長が止まってしまう。楽しめるといいよナ…その少しずつの歩みを……
でも実際のところは惰性で続けるばっかりで、成長もせず足踏みばかりのもどかしさに負けて、楽しさも失せて投げてしまう。
こういう中級者、上級者の壁ってどんな趣味にもあるような気がする。型通りの事はそれなりに出来るけど、自分のやりたい事を自由に出来るほどのレベルではないもどかしい期間。ここを超えて、頭の中でこういう動きをしたい、こういう表現をしたいって思った事を正確に取り出せたらどれだけ楽しいだろうか。
色んな趣味に手を出しては最初の初期衝動的な楽しさばかりを食い漁ってまたよそへ行くおれみたいな飽き性、器用貧乏タイプはまあ世の中ゴロゴロいるんだろうなって思う。逆にそういう所でストイックになれる人間ってどれくらいいるんだろうなって思う。
世の中の人間は自覚的にでも無自覚でもちゃんと自分の興味に食らいついて生きているのか。おれみたいに惰性で生きてウジウジしているのか。そういう事を考えて自覚することすらなく漫然と生きているのか。
おれも人生で一回くらいは上級者の壁を越える感覚を味わってみたいぜ。好きな曲聴いて脳内エアギターを掻き鳴らすのも割と楽しいけど、やっぱ五感で味わいたい。なので半音下げチューニングが億劫で手を出していなかった群青日和を練習し始めた。目標目指して弾いてるとやっぱ楽しい。
テレビとかいろいろ見聞きしてそのまま流してさだまさしいや精霊流しみたいに流れて行っちゃいつつ、
せっかく時間を割いて見た内容を忘れちゃうのはもったいないじゃない?って思って何か一つでもそれをネタにしてって思うネタ帳的なものをって
考えながら思うに、
観た日とかタイトルとか、
あとで思い出せるのよね。
細かくメモ付け始めると
視聴速度が遅くなる弊害があるわ。
気が向いたら書くスタイルなので一字一句全部メモとかはそんなことはさすがにしないけど、
心の隅にとどめておきたいものだとか、
へー私って意外な発見をそこでしまくりまくりまくりすてぃーそんなことを思っていたのね!って思わずにはいられない山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうのよ。
これがなんか重荷になって付けなくなっちゃったら元も子もない本末転倒寺の和尚さんに三日坊主か!って
だから楽しく気が向いたらってそんなに気負いせずに
そんで、
いろいろとフォーマットを決めてChatGPTちゃんと相談していて私が巧妙にボケを仕掛けられたChatGTPちゃんと書きたいほど反町隆史さんのGTOとは違う感じの書き間違いを私でも気付かないボケをかますところだったわ。
いまもう10枚ぐらい書いちゃってみて、
これさていざどうやって整理しよう!って
最終的にはデジタル化?の並が私にも訪れている訳なの。
そうなるってーとよ。
どちらが最新版か?
取り込んだあとで手書きのメモを書き加えたら差分が出ちゃうし、
え?これややこしくなる寸前のマジで5秒前の恋どころの話しでは無かったわ。
視聴メモ付けて、
書き加えることがないとまでの期間定着してからデジタルで取り込めばいいんじゃない?って
ややこしそうだけど、
そこは自分の適当なメモだしまあ適当に運用していけばいいのかしら?って井の頭線の車内で揺られながらそう思ったのよ。
もったいないじゃない?
滝川クリステルさんも
も・っ・た・い・な・い!って言ってくれるはずよ!
なので、
ここ最近みっちり
ChatGPTちゃんにいろいろアイデアを出してもらっていたのよ。
100個出されてもそれ全部採用できないぐらいの情報出力量は圧倒的なパワーよね!
さすがだわ。
その100個から選抜してメモのフォーマット作る作業も大変じゃない。
それをより分ける人間の作業量が考えている時間より長くなるという始末の顛末よ。
一応はでも
付けている感じが、
続けられっといいなーって
適当に続くようにやっていくわー
頑張る!とは言わないのよ。
気負いしちゃうでしょ?
うふふ。
シンプルでもタマゴの美味しさがとてもヤミーでやみつきになる感じの朝のご機嫌さんよ。
2つ買っちゃったわ!
いいでしょー。
塩でも適宜入れてみるのもホッツ白湯ウォーラーのレシィピにどこかで見たことあったから、
それも良いかもしれないわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
感情が動いたままこれを書いているので、読みにくかったら申し訳ない。
このエントリを読んで、三日坊主になるかもしれないけど、ポケモンGOをやろうと思った。大事な人のために。
ポケモンGOの話を読みながら涙を流し、しっかりお花を摘んでから甥に「ポケモンGOやってる?ってか高校合格おめでとう」と、はじめてLINEで電話を直接かけた。本人とはときどきトークのやりとりはしていたが、一言以上の話になる場合は基本的に姉(甥からしたらママ、以下ママと呼ぶ)を通して本人に話をしていた。わたしは甥とは県を越えて遠方に住んでいるので、直接話をする機会が滅多にないことも理由だ。
嬉しいことに、甥はポケモンGOをやっていた。
というか、ざっくり思い出しても甥は生まれてまもなく口を開けば「ってかポケモンやってる?」だったし、わたしが帰省してお土産もらうより先に「ってかさーてかさー、ポケモンやってる?新しいポケモン買った???はぁそいつもう持ってるし」だった。それにママが運転しているときに横でパパがポケモンGOをやっているそうだし、元はと言えばわたしから甥にポケモンを熱く語った思い出がある。愚問。
なお、甥はポケモンは捕まえるが道順や細かいストーリーは「意味がわからんからパパがやってる」だったので、いままでは本当にポケモンを捕まえるだけだったんだと思う。
余談だが、わたしは元ingressの民である。なのでちょっとした前知識があり、「どっか行ってなんかもらうとさ、その場所の写真とか〇〇タワーみたいな地名ついてるの?それってフレンドに送れるの?」と聞いた。
そして本題を問うた。「東京でいったら東京タワーとかスカイツリーとか六本木ヒルズとかさ、そういうの欲しい?」と聞いた。
答えは、「え、欲しい!!友達とディズニーランドに行ったときのとかとってあるんだよね!!!マジ欲しい!!!!ありがとう!!!!!」だった。え、わたしまだやるって言ってないんだけど。
しかし、こんなに嬉しいことはない。いままで年頃の甥の欲しいもの、好きなものがわからず、トークで「誕生日おめでとう。新しいポケモン買った?」と言うくらいしかできなかったのに、やっと、本人が欲しいものをあげられる。ママ経由で知ったざっくりとした彼の好みではなく、本人が「マジ欲しい」と言ったものを、だ。
思い立ったが吉日だが、これからまわるランドマークを計画的に練って訪れる必要がある。勝負は明日から。
わたしは休職中でメンタル治療中の身、ほとんど部屋にひきこもっていて何もできない日々が続いていたが、とてつもなく輝く光を見つけた。
明日から頑張ろうと思う。たとえ諸事情で心と体が途中で折れてしまっても、彼が「マジ欲しい」と言ったものを、たったひとつでも贈りたいと思う。
割と幸せに過ごしていたが、少し暗雲が立ち込めた。
昨日の今日なので、この状況の変化にもじきに慣れて安定する可能性はある。
原因は、未来の楽しみの実現が2つ遠のいた。あるいは叶わないしれないと感じたこと。うまく環境に馴染めなかったこと。
面白いのはいすれのケースにおいても、自分自身の能力や状況に変化が生じたわけではないことだ。形而下における私は何一つ失っていない。
失われたのは「希望」「自己肯定感」といった概念、つまり頭のなかだけで起こっていることだ。
つまるところ「何かいいことが起こりそう」という未来への甘い算段をテコにして幸福感を得ていたわけだ。バカほど幸せなのはこういうことだろう(自分のことです)。
間違った認識だろうと本気で信じているうちは事実のように人間の脳は扱える。
私が比較的幸福を感じながら生きられているのは、単純に性分ゆえ未来への不安が少ないからだろう。
私はニーチェの言うところの牧人だ。何も志さず、平穏で楽しい人生を送れればそれでいいと思っていた。
しかし、気付かないうちに、その楽しみを得るためには、何かを犠牲にして挑まねばならないところまできてしまった。
彼らにに認められ、椅子を得るためには努力や苦労が必要となる。私は無欲で無趣味ゆえ、そうまでして何かを得たいと思ったことはこれまでの人生なかったのだが、厄介なことになったものだ。
趣味が高じて私の数ある楽しみのなかで特別な地位を占めた。それが団体競技だったがゆえに「他人に認められる」という容易に自己肯定感を揺らがせうるプロセスが組み込まれている。厄介だ。
どうしたものかな。
諦めるかやるかの二択だ。
今のところやる気でいる。
いつまでやるのかわからないが。
私は未来の計画を立てるのは苦手だが、本当は期限があった方が努力にも身が入るものなのだろう。
まあ短期にテストが予定されてるので、そこで実力が試される。それを目標にしていけばよい。残り一ヶ月と少し。三日坊主の私には丁度いい。
楽しく過ごしていたというのに。
当たり前のことだ。
心が上を向いているか、下を向いているかは現実の座標よりも幸福感に作用するものだろうか。「今」も大事であるが。
いずれにせよ、私も欲張りになったものだ。
それがいいことか、悪いことかは今の私にはわからないが。
な・・・なんだあっ
https://t.co/pTgoXPN0om
いつのまにか人差し指のゲンになってて笑うんだが、ウド鈴木(石器職人)とかわけがわからん。2巻からはノリとその場の思いつきだけで描いてないか?ウド鈴木がブラックジャックでその場でへたり込んだと思ったら次の話だと吹き飛んでてわけがわからん
74点— 暇空茜 (@himasoraakane) October 24, 2023
うああああ…暇空がタフを練り紹介してる
寒いしダルいしやる気なかったけどサプライズ・タフで俄然モチベーション上がってるのが俺なんだよね
ブログより
・「大都会岡山では、自転車で5分いくと田んぼに着きます。10分いっても田んぼに着きます。自転車で1時間いくとイオンモールに着きます。電車は20~30分、 最悪1時間に1本なので、ちゃんと時間を覚えて駅に行きます。」
自転車はプリヂストンアルサス、いわゆる典型的なママチャリ、だな。1時間だと大体15kmの距離
・倉敷に行くのに岡山駅から瀬戸大橋線に乗っているので、瀬戸大橋沿線に実家はなし
・高松稲荷は近所の神社ではないので、北区にもなし。中区か東区と思われる。
・近所にゲオがある
岡山市のゲオは高屋、下中野、福浜、妹尾、益野、平島。妹尾は2014年オープンだが、なる家の近所にはそれ以前からゲオがあるので妹尾はなし。
下中野、福浜も瀬戸大橋もほぼ瀬戸大橋沿線なので除外。高屋、益野、平島のいずれか。
…で、色々調べてたら丁度平島店の近くに藤澤家があったから、もうここが暫定なるくん家でよくね?
三日坊主(アキル)か…
特
定
失
敗
ファ~眠い
これを読んだあなた、どうかなるハウスを特定してください。それだけが私の望みです