はてなキーワード: SUGIZOとは
サカナクションの人だったっけ、憧れてる他人になろうとコピーしてもコピーしても、コピーしきれないものが残っちゃうけど、
それを自分が下手だって考えるんじゃなくて、他人との差が埋まらないのなら、それがテメーの個性なんだろ、みたいなこと言ってる人がいたと思うだけど
その言葉は寡聞にして知らないが、コピーについての別の見解なら聞いたことがある
NHKの「沼にハマってきいてみた」にLUNA SEAのSUGIZOのフォロワーが出てたんだが、その人へのSUGIZOのコメントに、オリジナリティを極めるのは素晴らしいがコピーを極めるのも素晴らしい、という趣旨のものがあった
その回の登場者は、素人目にはSUGIZOそっくりにプレイできて、LUNA SEAの演奏のCDやDVDを目隠しで聴いてどの音源かを当てられる程度に極まってる人だったんだが、熱意やら労力やらを膨大に費やせばどんな分野でも人目をひくものを生み出しえるということなんだろうな
大人になってから開催されたライブは全部じゃないが通って、今までで一番聞いたアルバムはSilent JealousyなくらいのXとYOSHIKIのファン。
他にも好きなアーティストは沢山居るし、音楽以外にも好きな趣味がある感じのおじさんです。
オマージュって、された側に嫌だって言われたら失敗だよね。した側がフォローしたのは当然の流れだと思う。
今回の作品、関係者がXのファンであることから、お囃子⇒林⇒林芳樹⇒XJAPANオマージュのHayasiiというバンド、になったと考えるほうが自然かと思う。
はてぶだと、お囃子とHayasii、林という名字は関係が無いみたいなのが星集めていたが、批判のために真実を見ようとしていない姿を見たような気持ちになった。
それなりのXのファンであればYOSHIKIの姓が林で、ボーカルが出山でギターが松本と石塚、ベースが森江なのくらいは知っているはず。
最近のメンバーであるSUGIZOはともかく、特に昔はPATAは石塚先生とhideからも呼ばれていたり、名字でメンバーを呼ぶ文化がXのファンの中にあったよね。
今回のオマージュは楽曲やバンド名だけじゃない、メンバーの見た目もXにかなり近い。
YOSHIKIのオマージュのヨシキチは首にコルセットをしているが、これはYOSHIKIが医療道具として付けているもので他のドラマーは付けていない。
Toshlオマージュのトシロウは昔のToshlビジュアル、hideオマージュのヒデジは昔のhideのビジュアルで構成されている。
PATAオマージュのパターソンだけは何故か現在のパタと何人かのメタルのギタリストが混ざったようなビジュアルだと思う。
楽曲の一部が紅を思わせる進行、盛り上げ方もX。
楽曲の権利は確かにソニーが持っている。ただ、見た目、名前、盛り上げ方、楽曲の著作権周り以外のこともオマージュしている。
こんだけやって、不満を述べるな・文句を言うな・オマージュとして受け入れろというのは横暴だと思う。
名前もビジュアルも似ているキャラクターが出ていると、された側のイメージのコントロールに関わる所だってあるだろう。
例えば、名前やビジュアルが似ているキャラクターが出ていたとして、された本人が嫌だと思う行動をそのキャラクターが取っていたとする。
それでもオマージュとして好意的に受け入れろというのが正しいか?
アニメ制作サイドはYOSHIKIがどんな人間かは知っていたはず。
もしこれが権利にうるさいディズニーのキャラクターの名前とビジュアルをオマージュする場合、無許諾だっただろうか?
ただ、YOSHIKIの動きがダサかった。ファンから見てもそれはそう。
ファンのみんなはどう思う?自分わ面白かったけど弁護士が~というのは残念ムーブで、
素直に残念だったなと思うし、ダサかったなと思う。
X全般でも言われるが、特に今回話題になった紅に関してはHalloweenのオマージュだろ、という声もある。私もそれには異論は無い。
ただ、紅はHalloweenに一部似ていてオマージュである、だが、ダンダダンのHunting Soulは紅に似ていない・オマージュではないという論者は耳か頭、もしくはその両方ががおかしい。
アニメのよく似ていると思われる部分が紅とHalloween曲の類似性を指摘されているところであり、同じくらいのオマージュ感であるからだ。
昔のメタルおじさんにはXにそういった難癖をつける輩が多かったし、今回も大暴れしている人の中には懐かしいメタル好きのXアンチおじさんも居て、懐かしい気持ちになって多少面白かった。
昔からファンも多ければアンチも多い。そこもXの魅力ではある。
LUNA SEAのコラボがその直後に発表されたが、あれは当然事前に相談ありでお金も発生している案件である。
オマージュはされた側に文句を言われる覚悟と、言われた場合のフォロー込みでやるべきだと思う。
そして、オマージュ度の度合いが高い場合は、出来た制作サイドであればリスク回避も込めて一声かけるくらいはしたであろう。
【この記事要約】ウクライナ版のバチェラーに出演していた男性が戦争で脚を失った退役軍人だったそうです
本来戦争と結びつかなさそうな番組にまで爪痕があってショックでしたし、ハイスぺイケメン役が退役軍人というあたり色々考えさせられました
あと自分の価値観とか考え方のクセについても考えさせられました【要約終わり】
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趣味ブログに万博行ったレポートを載せる予定なのだが一か所あまりにも、あまりにも印象的すぎた展示があるので先にメモしとく
ただの感想なので深い考察や知見とかはないです、語彙力もないです
前提としてコモンズC館にあるウクライナ展示の形式は、黄色を基調にした壁に青の模型とバーコードが展示されていて
バーコードをスキャンすると現地の様子と説明の短い映像が流れるんだけどそれがだいぶ生々しかった
たとえば一番最初に目につく青の拡声器のバーコードをスキャンすると「戦争中でもLGBTQ+デモは行われていてウクライナの多様性を守るために戦ってて云々」みたいな
あるいはテディベアのバーコードなら「ロシアは子供たちを不当に誘拐したり「子供たちのために」と書かれたミサイルを飛ばしたりしてた」とか
説明はうろ覚えだけどとにかくウクライナの現状を現地映像付きで見れたしショックというか悲しかった
で、ここからが本題。個人的に一番印象的で生々しかったのは薔薇のバーコード
急にウクライナ版バチェラーの話が出てきて「流れ変わったか?」と思ったら「出演男性は戦争で脚を失った退役軍人です」とか流れてショックすぎた
なぜかって
まずバチェラーといえば世界的に知名度あって私も名前と内容くらいは聞いたことあったから、単純に知ってる番組にまで戦争の爪痕があるのがショックだったし
「独身ハイスぺイケメンを女性たちが取り合う」という本来戦争と結びつかなさそうなエンタメ番組にまで影響が及んでいるのもまた地獄すぎた
加えてバチェラーはドキュメンタリーではなくリアリティショーなんだからもっと現実離れしたイケメンを連れてきてもいいはずなのに退役軍人って人選なのが
退役軍人しか連れてこれないくらいに人材不足なのか、もしかしてイケメンの基準に実戦経験者が入る=戦争が男性観にまで影響を与えるレベルなのか、あるいはエンタメ番組に元軍人を起用して国威高揚しないといけないレベルで追い詰められてるのか
実際に番組見てないから的外れかもしれないけど(公式YouTubeとかないか後で探す)、色々深読みしてしまって
あとこっから自語り度高くなるんすけど
ウクライナの展示で個人的に一番印象に残ったのがバチェラーってのが、これってどうなのかなって
普通の人は多分子供が誘拐された・「子供のために」と書かれたミサイル飛んだとか、デモとか、地下鉄が学校替わりになってしまったとか、「ヒマワリ油の半分はウクライナ産なので買ったら支援できるかもね」展示とか
そういう実生活に根差した展示の方が印象に残る気がするんですよ
でも自分は夢ばかり見ながら生きたい人間なので「エンタメ番組にまで戦争の影響が及んでます」って方が生々しさを余計に感じてしまって
じゃあもしエンタメ業界すらない、貧しかったり被害がもっと壊滅的な土地の戦争なら生々しさを感じないのだろうか……とか思考がグルグル回ってしまった
ちなみにウクライナの展示は数十分並びました、が見に行く価値はあると思います
単純にバーコードスキャン形式の展示も珍しかったので変わり種パビリオンを求めてる方もどうぞ
そしてパビリオンには「Not for Sale」と書かれた看板があったのですが、これも深読みすべきなんですかね…
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1.上記の説明だけだとウクライナが戦争で疲弊してるところだけ流されてる感ありますが
実際には戦争にあらがう人々の様子も多く載せられていました、というより「戦争はひどいけど私たちは抵抗しています」的なノリが趣旨だった
まあ万国博覧会だし国の威厳を見せるのは当然の流れよな
バチェラーのやつも「私たちは生き続けてます」的な結論で締めくくられてた記憶がある、とはいえ個人的にイケメン役が退役軍人ってのがショックでそれどころではなかったけど
2.ここに載せ忘れてた展示で覚えてるやつ要約
天野喜孝、古代祐三、大黒摩季、LUNA SEA(X-JAPAN)のSUGIZO、吉田兄弟・・・。
この人らってメインファン層が4、50代だよね?
自分みたいなゆとり世代からすると、おじさんにすごく好かれてる人、
スーファミのゲームの話やMステのスペシャル版のアーカイブコーナーで90年代の映像と共に出てくる人ってイメージだわ
吉田兄弟は嫌いじゃないけどどういう人たちに支持されてるのかいまいちわかんね
サムライチャンプルー感出したかったからワールドミュージック枠で有名な三味線奏者を呼んだってことなのかな?
サムライチャンプルーも4、50代に好かれてるアニメって感じだな。
サムライチャンプルー、後追いだとNujabesとか参加しててなんか凄かったアニメって印象で、好きだけどそこまで熱上がらない。
だからおじさんほいほいアニメとして考えればおじさんの青春時代である70〜80年代風の回顧趣味にしたってことで、そう考えると真っ当な戦略だと思う。
あるのかね。仕事が出来る、イケてる男ってのは大体良いセックスをしまくってるもんだ。SUGIZOもそう言ってたし、統計でも年収と相関があるらしい。俺は稼げるようになりたいね。
でもな、セックスすれば稼げるって訳でもないんだよな。優秀な奴が結果的にセックスしてるだけな気もするんだよな。もしくはそいつがセックス及びハンティングによって何かを得ているのかもしれんが、少なくとも「〜だから〇〇」みたいな一方的なもんじゃないだろうな。
俺?筋金入りの童貞さ。清い。なんせそれらしい雰囲気を察すると全力で回避するレベルの清さだ。でもなあ、俺が本当に守ってるのは童貞じゃあない気がするんだよな。プライドともちょっと違う。
なんつーの?対人恐怖症?とにかく絆っつーもんが怖いんだわ。他人なんてとても信用できないね。いやセックスはしたいんだがね。穴に突っ込んでどばぁ〜っだけじゃセックスにはならんのと思うんだね。
何の話だっけ?まあいいや。
(4)
転叫院さんの批判に対する宇野さんのレスポンスはなされませんでした。この時、宇野さんは何をしていたか?
406 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/09/10(日) 00:11:01 ID:1CS5n8Ba
本業が多少忙しいんだろ
(コーナーの量からしてとてもそんな忙しそうには思えないが)
ライター業の仕事が増え始めて忙しかったみたいです。ウェブで読める「宇野常寛」の仕事はこんな感じ。
ところで転叫院さんがメンバーを抜けてこんな余波が。
429 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/09/13(水) 22:09:03 ID:knDGDuU2
あとがきのところで「新訂惑星開発大辞典」を作ることを言明してるな
立ち上げ当初から惑星開発大辞典を全面改稿すると宣言していたのですが、今もそれはなされていません。メンバーズリストによると転叫院さんが新訂大辞典を担当するとなっており、おそらくは転叫院さんの脱退によってお蔵入りになったのでしょう。
ライターとしての宇野さんの仕事が確認できるようになると、某掲示板のスレッドではこんなことが書かれます。
82 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/11/26(日) 20:55:33 ID:o7u55b6O
つまらないんだよな。
サイゾーの大月Pへのインタビューも、惑星では作品を(エヴァで
なくてナデシコだが)腐したくせに当たり障りの無い阿るような内
容だったな。
まあ、現実社会では無力な宇野が惑星開発委員会のノリで行こうと
思ったら、とたんに干されてしまうだけだろうけど、大月Pのような
95 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/11/28(火) 10:35:42 ID:xVa/bnZz
「昭和歌謡の復権をもくろむ22歳!イケメン俳優・半田健人の素顔」
「「宇宙的に正しい」世界のためにSUGIZOが届ける愛のメッセージ!」
それに対する某掲示板の反応。
170 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/20(水) 03:36:22 ID:KuoUp39d
171 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/20(水) 12:19:09 ID:MWlXtQcI
172 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/21(木) 04:56:38 ID:TCkkxLa4
ライターって大変なんだなあ
年を開けてから2006年を総括した惑星開発大賞を発表しますが、更新も減りこんな風に書かれます。
45 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/03/21(水) 19:04:07 ID:pBOezhAt
昨年からの惑星開発委員会の失速は、客が望んでいない木更津キャッツアイ
3月の更新は「大学生よ、サークル貴族を目指せ!」のみ。サークルクラッシュ人間学なる文章も載せていきますが更新が縮小した感は否めず……。「プライベートが忙しい」とは何なのか? それが明かされるのが2007年5月になります。
「PLANETS」第三号の告知し、そしてついに5月25日発売のSFマガジンで連載「ゼロ年代の想像力」が始まります。この連載によって初めて商業誌での「宇野常寛」の文章に「善良な市民」の名前で展開していたオタク煽り、現状批判などの主張が盛り込まれていきます。この連載は初回から東浩紀批判が繰り広げられており、さっそく東浩紀さんも自身のブログで反応しています。
宇野さんはこの原稿のなかで「東浩紀の劣化コピー」という言葉を使っているのですが、最近の僕はまさに、彼がそう呼んでいるであろうひとたちの言動にウンザリして、批評家としてのエネルギーを失いつつありました。宇野さんの原稿は、そんな僕に久しぶりにやる気を与えてくれました。こういうエントリを書くと、また変な業界読みをするひとがいるかもしれませんが、もはやそんなのもどうでもいい。単純に嬉しいので、ここに記しておきます。
あとは連載を楽しみにしています。
プラスティックトゥリー 初期はキュアなどニューウェイブに似てたけど、最近はシューゲイザーとかオルタナっぽいことやってる。
L'Arc〜en〜Ciel 上のバンドと同じくキュア好きらしい。
LUNA SEA 初期はダークなニューウェイブ。ギターがたまに80年代キングクリムゾンっぽい
deadman このバンドは最高。ニルヴァーナ+ヴィジュアル系。ギターの人がラルクのサクラと活動中
the god and death stars デッドマンのギタリストがやってる。ニルヴァーナ+中島みゆきらしい
9goats black out ひたすらダークなアルペジオ
http://anond.hatelabo.jp/20090311015518
ことし40歳になる有名人
「今年30歳の有名人」と違って、もう既に若者扱いされることもなく立派な中年。芸人なら中堅、スポーツ選手は半分以上は引退して指導者になってたり、芸能人になったり、政界に転出してたりする。
90年代の日本の音楽シーンの中心だった人たちもこの世代。ミスチル、LUNASEA、ラルク、コーネリアス、渡瀬マキ、大黒摩季、槇原敬之。福山雅治と加勢大周と東幹久って同い年なんだね。ジャンル的に同じでも、出てきた時期が微妙に違うからそう思わなかった。
あとこの年齢だと、既に他界している人もいる。年を取るってそういうことなんだね。