和食は日本の文化です。
またまた、韓国がウリジナルの主張を始めました。
韓国起源説を日本メディア揶揄報道に「他国を傷つけている」
あらゆるものを「韓国起源」と主張する「ウリジナル」。韓国語の「ウリ」(われわれの)と「オリジナル」を合わせた造語だが、いまや世界じゅうから日本食として認識されているスシやワサビにまでその思想が及んでいた。
たとえば寿司と刺し身は中国と韓国に由来するもので、日本は第二次大戦後に寿司を食べ始めただけとの主張。江戸時代の浮世絵に握り寿司が描かれていることを知らないようだ。
さらに寿司の韓国起源説に合わせて、ワサビも韓国起源を主張。韓国ニュースサイトのデジタルタイムズ(2012年5月28日)が「ワサビは韓国産のほうが日本産よりもはるかに香りが優れている」と報じた。
しかし、ワサビは日本が原産で、韓国ではワサビはほとんど栽培されていない。ちなみに、韓国紙・ヘラルド経済が、「日本のメディアが寿司やワサビの韓国起源説を揶揄している」と報じると、韓国人ネットユーザーから「日本は歴史問題を正視するどころか、他国を傷つけている」などの批判が相次いだ。
もはや世界の常識と化していますが、韓国が起源を名乗っているものは他国のモノでしかありません。
建国して何年になるかわかりませんが、伝統がないのに無理に伝統を作り出そうとして失敗しているのが韓国の特徴かもしれませんね。
和食に話を戻します。
こちらの写真は鯨の・・・どこだったっけな?
美味しい鯨のお刺身です。
こちらのあしらいに左からレモン、生姜、葱、紅蓼、山葵、後ろに大葉と六種類のツマと二十日大根と大根のケンがありますね。
こちらがこの鯨を食べるために店が良い用意したモノになります。
これらのものはお刺身を食べる際に好みにあったように、お客さんが選べれるように出されているものであって決して不要なものではありません。
世間一般ではあってもなくても良いと思われておりますが、口直しや消化を助けるもの、食材の劣化を防ぐ、などなくてはならないものです。
今回起源を捏造されたわさびは山葵(やまあおい)とも呼ばれており、他の食材の風味を引き出すだけではなく、古くは飛鳥時代から薬でも使われている大変貴重なものです。
この葉っぱは葵に似ているため、江戸時代には会津藩の御紋にもなっております。
わさびは江戸時代に静岡、伊豆、御岳、長野、宇治などなどで栽培されており、食文化の発展に寄与したと言われております。
●本わさびの栽培方法について
本わさびの栽培方法は、大別して「水栽培」「畑栽培」の2種類があります。その栽培方法の違いにより「沢わさび」「畑わさび」と呼ばれます。
水栽培
本わさびの栽培方法にも幾つかあり、地域と密着しています。
栽培地域
伊豆天城地方 島根・鳥取等の中国山系地方 多摩・安倍川上流地方 穂高・安曇野地方
特徴 ・豊富な水量が必要
・傾斜地を段々畑にして、栽培する
・自然の渓流に砂を敷いて田を作り、大石で苗を押さえる方法
・渓流式を改良して畳石式のようにわさび田を作り栽培する方法
・少ない湧き水の有効利用が可能 ・伏流水を利用している
・平坦地を掘り下げ(1~2m)てある
・畦を作って植付ける
畑栽培
水の流れるところではなく、山間の畑地で栽培されます。特に林の中で栽培されるものを林間わさびと呼びます。水はけのよい、夏涼しく、冬暖かいなどの条件が整えば栽培が可能です。水栽培のわさび田を作るのに比較的容易なのが特徴です。
これに対して西洋や韓国などで栽培されているわさび大根:ホースラディッシュは日本では北海道で主に栽培されています。
このように韓国で主に属されているわさび大根は北海道などの寒い土地で主に作られています。
約15年くらい前は生魚を食べるのは野蛮な証拠と言っていた韓国がわさびの起源を名乗るなど言語道断です。
わさびは水がきれいで日当たりの良い場所で栽培されております。
しかも水はけが良くなくてはなりません。
そのため、大量の水が必要であり、それが豊富にある山間部で栽培されることが多いのです。
山が全体的に低い韓国では栽培は難しいと言わざる負えません。
韓国はバイタリティーがあって頑張っていることは認めますが、頑張る方向性が間違っていると言えます。
きちんと認識して欲しいですね。
さて、安倍総理も日本あげて和食の輸出に取り組んでおります。
きちんとした和食が広がるために日本が主導した認定試験などが必要だと思います。
その昔、圧力により潰された寿司ポリス、この発想が必要と思います。
日本の食文化をきちんと守っていきましょう!
(ブラッキー)
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韓国起源説を日本メディア揶揄報道に「他国を傷つけている」
あらゆるものを「韓国起源」と主張する「ウリジナル」。韓国語の「ウリ」(われわれの)と「オリジナル」を合わせた造語だが、いまや世界じゅうから日本食として認識されているスシやワサビにまでその思想が及んでいた。
たとえば寿司と刺し身は中国と韓国に由来するもので、日本は第二次大戦後に寿司を食べ始めただけとの主張。江戸時代の浮世絵に握り寿司が描かれていることを知らないようだ。
さらに寿司の韓国起源説に合わせて、ワサビも韓国起源を主張。韓国ニュースサイトのデジタルタイムズ(2012年5月28日)が「ワサビは韓国産のほうが日本産よりもはるかに香りが優れている」と報じた。
しかし、ワサビは日本が原産で、韓国ではワサビはほとんど栽培されていない。ちなみに、韓国紙・ヘラルド経済が、「日本のメディアが寿司やワサビの韓国起源説を揶揄している」と報じると、韓国人ネットユーザーから「日本は歴史問題を正視するどころか、他国を傷つけている」などの批判が相次いだ。
もはや世界の常識と化していますが、韓国が起源を名乗っているものは他国のモノでしかありません。
建国して何年になるかわかりませんが、伝統がないのに無理に伝統を作り出そうとして失敗しているのが韓国の特徴かもしれませんね。
和食に話を戻します。
こちらの写真は鯨の・・・どこだったっけな?
美味しい鯨のお刺身です。
こちらのあしらいに左からレモン、生姜、葱、紅蓼、山葵、後ろに大葉と六種類のツマと二十日大根と大根のケンがありますね。
こちらがこの鯨を食べるために店が良い用意したモノになります。
これらのものはお刺身を食べる際に好みにあったように、お客さんが選べれるように出されているものであって決して不要なものではありません。
世間一般ではあってもなくても良いと思われておりますが、口直しや消化を助けるもの、食材の劣化を防ぐ、などなくてはならないものです。
今回起源を捏造されたわさびは山葵(やまあおい)とも呼ばれており、他の食材の風味を引き出すだけではなく、古くは飛鳥時代から薬でも使われている大変貴重なものです。
この葉っぱは葵に似ているため、江戸時代には会津藩の御紋にもなっております。
わさびは江戸時代に静岡、伊豆、御岳、長野、宇治などなどで栽培されており、食文化の発展に寄与したと言われております。
●本わさびの栽培方法について
本わさびの栽培方法は、大別して「水栽培」「畑栽培」の2種類があります。その栽培方法の違いにより「沢わさび」「畑わさび」と呼ばれます。
水栽培
本わさびの栽培方法にも幾つかあり、地域と密着しています。
栽培地域
伊豆天城地方 島根・鳥取等の中国山系地方 多摩・安倍川上流地方 穂高・安曇野地方
特徴 ・豊富な水量が必要
・傾斜地を段々畑にして、栽培する
・自然の渓流に砂を敷いて田を作り、大石で苗を押さえる方法
・渓流式を改良して畳石式のようにわさび田を作り栽培する方法
・少ない湧き水の有効利用が可能 ・伏流水を利用している
・平坦地を掘り下げ(1~2m)てある
・畦を作って植付ける
畑栽培
水の流れるところではなく、山間の畑地で栽培されます。特に林の中で栽培されるものを林間わさびと呼びます。水はけのよい、夏涼しく、冬暖かいなどの条件が整えば栽培が可能です。水栽培のわさび田を作るのに比較的容易なのが特徴です。
これに対して西洋や韓国などで栽培されているわさび大根:ホースラディッシュは日本では北海道で主に栽培されています。
このように韓国で主に属されているわさび大根は北海道などの寒い土地で主に作られています。
約15年くらい前は生魚を食べるのは野蛮な証拠と言っていた韓国がわさびの起源を名乗るなど言語道断です。
わさびは水がきれいで日当たりの良い場所で栽培されております。
しかも水はけが良くなくてはなりません。
そのため、大量の水が必要であり、それが豊富にある山間部で栽培されることが多いのです。
山が全体的に低い韓国では栽培は難しいと言わざる負えません。
韓国はバイタリティーがあって頑張っていることは認めますが、頑張る方向性が間違っていると言えます。
きちんと認識して欲しいですね。
さて、安倍総理も日本あげて和食の輸出に取り組んでおります。
きちんとした和食が広がるために日本が主導した認定試験などが必要だと思います。
その昔、圧力により潰された寿司ポリス、この発想が必要と思います。
日本の食文化をきちんと守っていきましょう!
(ブラッキー)
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コメント:
No title
安倍総理に山葵食われてしまった。