台湾は台湾です。
先日の八ヶ岳は素晴らしいものでしたね。
良い天気で大勢の人で賑わった八ヶ岳、山荘は予約でいっぱいでしたね。
登山路も人で賑わっており、多くの人が山を楽しんでいました。
これだから山は止められませんね。
さて、先日は台湾の創立記念日でしたね。
孫文が中華民国を建国した日という事で大いににぎわったようです。
そしてこのような平和なイベントも行われていました。
豚の角煮ご飯「爌肉飯」の早食い大会 優勝者は5食分を約1分48秒で完食/台湾
(彰化中央社)中部・彰化県彰化市で12日、同地の名物とされる豚の角煮をご飯にのせた「爌肉飯」の早食い大会が開かれ、参加者約150人が5食分を食べる速さを競った。
優勝したのは周羿廷さん。1分48秒46で完食した。1食当たり平均約22秒で食べた計算になる。周さんには賞金5000台湾元(約2万3200円)が贈られた。
大会は県政府が主催した。王恵美(おうけいび)県長は、爌肉飯が朝から晩まで食べられるのは彰化だけだと強調。その他にも多くのグルメがあるとして、来訪を呼びかけた。また11月2日にも彰化市内で爌肉飯のイベントがあるとPRした。
大食いイベントは世界中で行われています。それこそ名物の宣伝って感じでね。
このようなイベントが出来るのも平和な国である証拠でしょう。
さて、そのような平和な国を吐け狙う支那ですが、個人消費の減少が著しいようですね。
中国9月CPI減速、PPIは半年ぶり下落率 デフレ圧力高まる
[北京 13日 ロイター] - 中国国家統計局が13日発表した9月の消費者物価指数(CPI)上昇率は鈍化し、生産者物価指数(PPI)は過去6カ月で最大の下落となった。デフレ圧力の強まりを示唆し、すでに数々の景気支援策を発表している中国政府はさらなる対応を迫られそうだ。
9月のCPIは前年比0.4%上昇。8月(0.6%上昇)から減速した。ロイターのエコノミスト調査では横ばい0.6%上昇が予想されていた。
PPIは前年比2.8%下落。8月(1.8%下落)から予想以上に下落幅が拡大した。エコノミストの予想は2.5%下落だった。
CPIは前月比横ばい。8月、エコノミスト予想は0.4%上昇だった。
食品価格は前年比3.3%上昇で、8月(2.8%上昇)から加速した。半面、非食品価格は0.2%上昇から0.2%の下落に転じた。国家統計局によると、非食品部門では、エネルギー価格がさらに下落したほか、観光料金が航空運賃やホテル宿泊料金の一段の値下がりで上昇から下落に転じた。
変動の激しい食品価格と燃料価格を除いたコアインフレ率は0.1%で、8月の0.3%から低下。デフレ圧力が高まりを示唆した。
JLLのチーフエコノミスト、ブルース・パン氏は、コアインフレ率が20カ月にわたり1.0%を大きく下回っているのは物価の勢いがないことを反映し、消費を喚起する必要があることを示すと述べた。
藍仏安財政相は12日の記者会見で、景気変動を抑制するカウンターシクリカル対策を年内にさらに打ち出す方針を示したが、景気刺激策の規模は示さなかった。 もっと見る
上海保銀投資管理(ピンポイント・アセット・マネジメント)のチーフエコノミスト、張智威氏は、「中国は内需が弱いせいでデフレ圧力が根強い」と指摘したうえで、藍財政相が会見で国債増発方針などを示したことを受け「財政政策のスタンス変更は、問題対処の一助になる」と述べた。
中国ウォッチャーは、過剰生産能力や消費低迷といった、より根深い構造的問題に真剣に取り組む必要があると指摘している。
食品の値段が上がっているがそれ以外は下落しているってことですね。
デフレではあるが食べ物は値上がりって相当厳しいでしょうね。何とか出来ないのでしょうか?
支那人の不満が溜まっていくでしょうね。
そんな中、日本政府は台湾海峡を自衛隊艦で通過したそうです。
海自艦の台湾海峡通過、岸田首相が指示 慎重から一転して中国挑発に対応、緊張激化懸念も
海上自衛隊の護衛艦が25日、初めて中国大陸と台湾を隔てる台湾海峡を通過した。日本政府はこれまで、中国との緊張激化を避けるため、海峡通過に慎重だったが、日本周辺で中国軍による挑発的な活動が相次いでいることを受け、前例のない対抗措置に踏み切った。中国のさらなる反発と軍事活動の拡大が懸念され、政府は警戒を強める。
これまでも米国を中心に欧米各国が、海洋進出や台湾への軍事的圧力を強める中国を牽制(けんせい)するため、軍艦を派遣して台湾海峡を通過させ、プレゼンスを誇示してきた。
政府内で検討も見送り
日本としても台湾海峡の安定重視を打ち出すため、政府内では海自艦艇の航行が検討されてきたが、尖閣諸島(沖縄県石垣市)などで中国の挑発活動がエスカレートする事態を懸念し、見送ってきた。令和元年11月に日米の艦艇が中国空母を追尾した際は、中国空母が台湾海峡に入ったため自衛艦のみ離脱した。
日本側の懸念をよそに中国軍は今年8月以降、日本周辺で「異常な動き」(自衛隊関係者)を見せている。Y9情報収集機1機が長崎県沖の領空を侵犯したほか、測量艦1隻が鹿児島県沖の領海に侵入。空母「遼寧」は、沖縄県の西表島と与那国島の間の接続水域を初めて航行した。
中国軍が活動を活発化させるのに合わせて、ロシア軍機が北海道沖の領空を侵犯するなど、中露連携の動きも目立つ。一層厳しさを増す安全保障環境を深刻に捉え、中国に対し毅然(きぜん)とした態度を示すため、岸田文雄首相は初の海自艦による台湾海峡通過を決断した。
中国の対抗措置に懸念
今後は中国が反発し、対抗措置に出る可能性がある。日本と米国はそれぞれ自民党総裁選、米大統領選の最中で、ともに権力の移行期にある。
中東情勢が混沌(こんとん)とする中、米軍は戦力を中東地域に移行させており、中国をにらむインド太平洋に米空母が1隻も存在しない期間も生じた。こうした政治的・軍事的空白を突いて中国が圧力を強めてきているとの見方もある。
自衛隊幹部は「隙を見せれば中国はどんどん仕掛けてくる」と警戒。自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は26日の記者会見で「事態をこれ以上、エスカレーションさせないことが大事だ。警戒監視に万全を期していく」と強調した。(小沢慶太)
台湾海峡は国際的な海峡の一つであり、自由に航行することが認められています。
支那の中共が批判する権利は一切ありませんね。
なので日本は堂々と通過すればいいのですよ。支那は暴発しないようにね。
ちなみに沖縄では支那の資金で動いているオール沖縄とかいう政治団体が敗北を繰り返しているようですね。
共産主義はいつになっても嫌われているってことでしょう。
「オール沖縄」重要選挙で軒並み敗退 「反基地イデオロギー県政」は終焉へ 仲新城誠
沖縄で6月と9月、玉城デニー県政の今後を占う重要選挙があった。知事を支え、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力がいずれも大敗し、「反基地イデオロギー県政」は終焉(しゅうえん)に向かっていると強く感じた。
6月の県議選で「オール沖縄」勢力は48議席中20議席にとどまった。改選前の24議席から大きく後退し、辺野古移設を容認する自民党中心の野党が多数派となった。
辺野古移設をめぐり、県は国と法廷闘争を繰り広げてきたが、県議会の承認がないと新たな裁判は起こせない。移設反対の発信などを目的に、県が米国に設置しているワシントン事務所も、存続が認められなくなる公算が大きくなった。
玉城知事は今後、辺野古移設阻止に向けた方策をほぼ完全に封じられる。辺野古に限らず、知事肝いりの重要政策も、自民党など野党の理解がなければ実行できない。事実上、県政は「レームダック(死に体)化」する。
「オール沖縄」勢力の主な敗因は、辺野古移設工事が進展し、選挙で移設の是非を争点化できなくなったことだ。
「オール沖縄」勢力がいくら反対を訴えても、目の前で辺野古沿岸が埋め立てられている中ではリアリティーを欠く。有権者の関心は米軍基地問題から、物価高や子の貧困といった経済、福祉問題へシフトした。
県議選に続き、普天間飛行場を抱える宜野湾市で9月に市長選が行われた。「オール沖縄」勢力の候補者はついに、選挙戦で「辺野古」にほとんど触れず、経済、福祉問題を中心に訴えるという戦略を取った。
「オール沖縄」勢力の全盛期、辺野古移設を容認する自民党の候補は県民の反発を恐れ、選挙で「辺野古」に言及することを避けていた。当時「オール沖縄」勢力や沖縄メディアは自民党の姿勢を「辺野古隠し」と呼んで激しく批判したものだ。
ところが、宜野湾市長選では、皮肉にも「オール沖縄」勢力の方が「辺野古隠し」に走った。だが、ご都合主義の沖縄メディアは、こうした変わり身の早さを疑問視もせずスルーした。
市長選は、自民党などが推薦する元職の佐喜真淳氏が圧勝した。辺野古移設の是非が争点にならなければ勝てない、という「オール沖縄」の弱点が改めて露呈された。
10・27衆院選でジレンマ
10月27日に衆院選が投開票される。「オール沖縄」勢力は、辺野古移設反対を掲げれば有権者から絵空事とみなされ、経済や福祉に重点を置けば自民党に後れを取る、というジレンマに直面する。
「オール沖縄」に支えられる玉城知事も、現在の反基地一辺倒の姿勢を転換しない限り、2年後の知事選で当選は困難だろう。イデオロギー優先で政治を進める時代は終わったのだ。
オール沖縄が民意を反映しておらず、過激派を支援していることは周知の事実ですね。
そして先日の工事反対派が引き起こした死亡事件、あれへの対応が最悪でしたね。
警備員の方が亡くなっているのにそれを人のせいにしたのは最悪な行為です。
そんな人の話を誰が聞くのでしょうか?沖縄市の市議選も近くにあるそうなのでより一層支那の資金で動いている奴らへの批判が高まりそうですね。
そして台湾は明確に中共のモノではないとすでに独立している国であることを示しました。
台湾総統、中国が台湾の祖国になることは「あり得ない」 歴史的背景もとに主張
(CNN) 台湾の頼清徳(ライチントー)総統は5日、10日の台湾建国記念日を前に開かれたコンサートの場で、台湾政府のほうが中国政府よりも歴史が長いため、中国が台湾の祖国になることは「絶対にあり得ない」と述べた。時機を慎重に見計らったこの発言は両国間の激しい歴史的対立を浮き彫りにしている。
5月に総統に就任した頼氏は、台湾の主権を擁護し、台湾に対する中国共産党の主張を拒否したことで、長い間中国の怒りに直面してきた。
中国共産党は台湾を一度も支配したことがないにもかかわらず、必要なら武力をもってしても台湾を「再統一」すると誓っている。一方で台湾の多くの人々は、自分たちを明らかに台湾人だと考えており、中国の一部になることは望んでいない。
頼氏は台湾について、すでに中華民国(ROC)と呼ばれる「主権を持つ独立した国」であり、その政府は中国本土を数十年にわたって統治していたが、中国共産党が政権を握ると台湾に移ったと強調。歴史を掘り下げ、自身の意見を主張するこの発言は中国を激怒させる可能性がある。
中華民国は、辛亥革命により中国最後の王朝である清朝が倒された後の1912年に成立した。台湾は当時、日本の植民地だった。
日本が第2次世界大戦で敗戦した45年に中華民国が台湾の実効支配を開始した。4年後には国民党政府が毛沢東率いる共産党軍との内戦に敗れて台湾に逃れた。
北京では中国共産党が権力を握り、49年10月1日に中華人民共和国(PRC)を建国。それ以来、中国と台湾は別々の政府によって統治されてきた。
過去数十年で最も強硬な中国の指導者である習氏は、台湾に対する言説と攻撃を強めており、軍事衝突の懸念を高めている。
頼氏は中国が10月1日に建国75周年を迎えたばかりである一方で、台湾は数日後に113周年を迎えると述べ、観衆から喝采を浴びた。
「したがって、経年の点から言えば、中華人民共和国が中華民国の人民の祖国になることは絶対にあり得ない。それどころか、中華民国は実際には75歳以上の中華人民共和国の国民の祖国である可能性がある」(頼氏)
7日は中国の国慶節の最終日であり、中国政府は頼氏の発言に反応していない。
しかし、頼氏の発言は台湾の最大野党である国民党(KMT)から批判を浴びている。国民党は以前から頼氏が率いる与党・民進党が中国との緊張を不必要にあおっていると非難している。
台湾と中国の指導者は長年、建国記念日の演説を利用して互いにメッセージを送ってきた。
習氏は中国の建国75周年の前日にあたる先月30日、台湾との「再統一」を実現するという誓約を改めて表明した。
台湾は中華民国が統治しているのであって中華人民共和国=支那の中共が支配、統治したことが一度達とてありません。
なのに習近平はそれを武力で統治しようとして躍起になっているようですね。
そんなことしても支那が一度も統治したことが無いのは歴史上の事実、何夢見ているのでしょうね。
支那の中共に武力で脅されている台湾
日本は台湾の友人としてしっかりと後ろから支えていきませんか?
それが出来て初めて対等ですね。
(ブラッキー)
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
コメント: