野党野合が分裂しています。

自民党から政権交代を目的に野党が合同で戦うそうですね。
しかし、その目的は政権交代と言うだけでそれ以上の話をしてきません。
何を考えているのかさっぱりですね。
野党が同一になってどのような政治を行うのでしょう。
政策が異なるから違う政党になっているのでは?まあ、確かに自民党と創価学会が与党としていますのでねって感じです。
さて、今回の衆議院選挙、どのような結果になるのでしょうね。
ひるおびで野党が批判合戦をしていたのは記憶に新しいですね。
「ひるおび」野党が大紛糾 維新・松井氏が立民&共産に「談合」爆弾 制止不能の大げんか
5日のTBS「ひるおび!」に野党4幹部が出演した。立憲民主・福山哲郎幹事長、共産党・小池晃書記局長、日本維新・松井一郎代表、国民民主・玉木雄一郎代表が出演した。
岸田文雄政権が誕生し、衆院を14日に解散しての総選挙前倒しを、各党が批判する中、大阪からリモート出演した松井氏は「これまで我々以外の野党の皆さんは国会開会したら冒頭不信任出すと言ってたんだから、別に批判することじゃない」と指摘。ニヤリとして「立憲民主も共産も自民党倒したくて仕方ないんだから、批判するのはおかしい」と言い放ち、小池氏らは憮然とした表情に。
さらに野党の候補者1本化がテーマになると、松井氏は「共産党さんは日米同盟破棄ですよ。自衛隊は違憲。立憲民主党はよく覚悟したな」と批判した。
これに福山氏が、「閣外からの限定的な政策の実現に対しての協力という形。政権の中に入っていただくわけでない」と反論し、小池氏は「独自政策は持っているが、共闘の中に政権の中に持ち込むことはしない」とし、「何も文句言われる筋合いはない」と返した。
その後は、互いの発言にピクつきながら、リモート画面を通しての直接バトルとなり、「共産党は日米安保基軸でいいんですか?」「当面課題については力合わせてやっていく」「選挙目当ての談合」「違います」と応酬が始まり、紛糾。
司会の恵俊彰が「ここで!」「ちょっと、すみません…」と制止するも、ヒートアップが止まらない状況となった。
早くも空中分裂って体を出していますね。
維新はアメリカの金持ち主義で共産党は中共の金持ち主義って違いで同族嫌悪なのでしょうね。
では、民主党は?と思うに支持母体である連合は自衛隊の権限強化を上げていますよね。
一緒になれるわけないってのが普通の見方でしょう。
報道ステーションではyoutubeが不穏な発言をしているそうですね。
立花孝志氏が「報ステ」大越キャスターの前で不規則発言「NHKは反社」
衆議院が14日に解散されて事実上の選挙戦がスタート。さっそく同日の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で党首討論が行われた。
自民党の岸田文雄総裁に立憲民主党の枝野幸男代表ら9党党首が出演した。なかでもれいわ新選組の山本太郎代表やNHKと裁判してる党弁護士法72条違反での立花孝志党首は地上波では珍しい出演となった。
訴えたい政策を各党代表が説明。山本氏は「れいわの景気爆上げ大作戦」を掲げ、「徹底的な財政出動。消費税は廃止。偏った税の取り方を是正する」と訴えた。立花氏は元NHKの大越健介キャスターの前で「NHKが反社会的集団であること」と強調した。
その後、話題は「成長と分配」がテーマとなったが、なかなか両者は指名されず。「10年後どんな日本にしたいか」というテーマで話すことができたが、ほかの党首たちに比べると話せた時間は少なかった。
これには視聴者からツイッターで「結局、福島(みずほ社民党党首)、山本、立花はほぼ発言させられず」「山本と立花には発言させてないな」と指摘する声が上がっていた。
発言するだけの議員数がいないですからね。
民主主義では数の力がモノをいうのですよ。あの三人が出ているほうがおかしいというか違和感がありますね。
先日の民主党の暴言に対して民民は反対の立場のようです。
国民・玉木代表「看過できない」 生方氏発言を批判
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、立憲民主党の生方幸夫(うぶかた・ゆきお)衆院議員(比例代表南関東ブロック)が北朝鮮による拉致被害者をめぐり「生きている人はいない」などと発言したことについて、「全ての拉致被害者の即時帰国を求める拉致被害者家族、支援者、また政府や与野党を超えた国会議員の努力や被害者の帰国を願う思いを踏みにじるもので看過できない」と批判した。
生方氏の「拉致問題、拉致被害者は今、現在はいないと捉えられる、政治家は皆そう思っている」との発言には、「思っていない。いまなお、拉致被害者の皆さんは生きていて、全ての拉致被害者の即時帰国がわれわれの願いだ。実現するまで粘り強く取り組む方針に変わりはない」と語った。産経新聞の取材に答えた。
民主党同士で何やってんでしょうね。
まあ、玉木の発言は正論ですね。しっかりと国際社会に向けて行動を行っていきましょう。
橋下の院政が取られている維新の会、結局与党とは対峙するって事ですね。
岸田新総裁に抗戦姿勢 大阪府・吉村洋文知事「岸田さんのやり方で日本が成長するとは思いません」
大阪府の吉村洋文知事は29日、大阪府庁で報道陣の取材に応じ、自民党の岸田文雄新総裁誕生について、国政政党・日本維新の会の副代表の立場から「岸田さんのやり方で日本が成長するとは思いません。政策的な対立軸は明確になった」と徹底抗戦の構えを示した。
新総裁誕生を受け、吉村知事は「コロナの感染対策と社会経済を両立させる重要な時期だと思うので、ぜひ強いリーダーシップで引っ張っていってもらいたい」とエール。岸田氏の人物像についても、吉村知事の母が広島出身という共通項もあり「優しい温厚な人柄」と評したが、政策の話では厳しい言葉を続けた。
維新は安倍晋三前首相、菅義偉首相と強いパイプを持っており、吉村知事は「僕はアベノミクス自身、方向性は正しいと思っている。できなかったのは“3本目の矢”の規制改革。規制緩和をしながら民間の力を最大限に活用することが成長につながるが、ある意味、『国がコントロールするんだ』みたいな発想は、僕は違うと思っています」と「新自由主義路線」の見直しを看板に掲げた岸田新総裁に姿勢を疑問視。府政トップとしても「国、中央がすべてやればいいというような発想は違う」と否定的だった。
総裁選の結末については「自民党の派閥政治の力は本当に強いなと改めて思った。党員の投票とは逆の方向で決まる」と感想を述べる一方、「自民党と正面からぶつかっていきます。(維新は)弱小政党ですが、次の総選挙に向けて準備していく。政策的な対立軸は明確になった。維新の会はどちらかというと、セーフティーネットをしっかり作っていこうというのが基本的な考え方。機会を平等にしてチャレンジできる社会を目指していくべきだ」と意欲を示した。
格差を拡大させる政策を好む維新の会、議員報酬削減以外になんか政策出したのでしょうか?
また、議員報酬削減って仕事を減らせって事ですよね。
民間に仕事を任せて自分たちは命令するだけを推進する維新の会、ますます格差が広がる結果になりますね。
組合は民主党を応援しない事に決めたそうです。
立民・共産の閣外協力「あり得ず」 連合新会長が不快感
連合の芳野友子新会長は7日、東京都内で記者会見し、衆院選後に立憲民主党中心の政権が樹立された場合、共産党は「限定的な閣外からの協力」をするとした立共党首合意について、「共産の閣外協力はあり得ない。(立民の)連合推薦候補にも共産が両党合意を盾に、共産の政策をねじ込もうという動きがある」と述べ、不快感を示した。
芳野氏は「立民には(選挙の)現場に混乱を来さないよう、しっかりとコントロールしてほしい」と注文を付け、立民の枝野幸男代表に対し、共産とは一線を画すよう近く申し入れる考えも明らかにした。将来の立民、国民民主両党の合流の可能性については「(野党の)大きな塊をこの先も求めていきたい」と述べた。
芳野氏の発言に関し、枝野氏は会見で「(立共党首合意は)連合としても一定の理解をいただける内容だ。全くご心配には当たらない」と強調した。一方、国民の玉木雄一郎代表は「(会長は)国民民主の路線と全く一致している。これまで以上に連携をよく取りたい」と歓迎した。
理解できない枝野の発言、本当に調整能力がありませんね。
事前交渉を行っていない証拠でしょう。組合は民主党支持を止めて組合員の為に給料を上げる交渉を行った者へ支援を行いましょう。
トヨタも民主党を見限るようですね。
当たり前です。反原発と言う膨大なエネルギー政策の破たんが見えているところへ支援なんて出来ません。
全トヨタ労連、異例の「与党シフト」 突き動かすCNへの危機感
野党側にいた労働組合トップが与党国会議員と一緒に知事に要望に行く。それは異例の光景だった。
9月1日夕、愛知県公館で、全トヨタ労働組合連合会(全ト)の鶴岡光行会長が、カーボンニュートラル(CN、温室効果ガス実質排出ゼロ)への要望書を大村秀章知事に出した。傍らには自民党県連会長・藤川政人参院議員のほか公明、立憲民主、国民民主の与野党国会議員。鶴岡氏は「スピード感を持って対応するには超党派の取り組みが必要」と強調した。
全トは「民主王国」愛知を支えてきたが、共産党と野党共闘を進める立憲から離れ、昨秋から自民に接近する。4月上旬には鶴岡氏と藤川氏が名古屋市で酒席を囲んだ。選挙協力の話は一切なかったというが「それで全トの信頼を得た。歴史的会合だ」(自民関係者)とわく。
呆れてものが言えないって事なのでしょうね。
こんなんでよいのでしょうか?民主党さんさ~
どんどん反社から人が逃げて行っているように見えてしまいます。
何を考えて行動しているのでしょうね。
やっぱり落選させないといけないようです。
(ブラッキー)


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