冬のシイタケ、大収穫!

12月10日(水)。忘年会直前のゼミは授業の関係で、学内組と倉吉組の2組に分かれての活動となりました。私は授業があったので学内で活動をしました。学内組のメンバーは3年生5人と4年生2人です。今日は天気が良かったので気持ちよく作業をできました。
まずは茶室周辺で原木からシイタケを採取しました。以前よりも大量のシイタケが生えており、すべて回収するのに手間取りました。前日雨が降っていたので、水分を多く含んでいるシイタケが多かったですが、具合の良い物も多量に採取できました。先生は忘年会の焼肉の食材に加えたかったようですが、人生思うようにはいきません。
白帯先輩、本気で反省されたほうがいいですよ。
10月に耕した畑は雑草も生えておらず、ミズナがしっかりと成長していました。残念ながら、時期外れの作物はやはり成長が遅く、以前来た時とあまり変わっていないようでした。葉が虫に食われていたものも少しありました。

次に茶室にブルーシートをかけました。3年生組がシイタケ採取をしている間に、4年生の二人がほぼ作業を完了させていたので、3年はとくにやることはありませんでした。その代わりに写真はたくさん撮っておきました。
茶室での作業の後はゼミ室で会長の指導の下、長谷寺のカントじゃなかった、マキト(巻斗)の実測図を書きました。実測図はスケッチとは違い、何よりもわかりやすさが大切であるなど、作図のポイントを教わりました。ありがとうございます。
このあと、夕方から忘年会に向かいました。先生によれば、「史上最悪の忘年会」だったそうです。
白帯先輩、ほんとうに本気で反省されたほうがいいですよ。
