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2026-01-13

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https://digital.asahi.com/articles/ASTBG22C1TBGUPQJ004M.html

失った構想力と想像力 高市総裁と「漂流する日本政治」はどこへ?

構成 編集委員高橋純2025年10月15日 6時00分

新しい自民党総裁高市早苗氏が選ばれた。初の女性首相となる公算が大きいと見られていたが、公明党が連立を離脱し、先行きの不透明感は増している。一方の野党一枚岩となれず、政権交代の好機をつかみ取るのに苦心している。漂流する日本政治。さて、どうすれば――。憲法政治歴史を専門とする3人が語り合った。

バックラッシュを経たうえでの「初の女性総裁

 杉田敦法政教授 高市早苗氏が、女性として初の自民党総裁に選出されましたが、その後、公明党連立離脱宣言し、政界は大混乱となっています自民党総裁がそのまま総理になるという構図が崩れました。そこで高市氏についてですが、女性トップリーダーになるのはいいことだと、ひとまずは言えますしかし、日本政界では、極端に強硬女性しか活躍できない構造になっているようで気になります。圧倒的な男性中心社会で認められるには、マッチョコワモテでなければという「圧力」が女性にかかっているようで、そうした圧力がある限り、真の女性活躍には必ずしも結びつかないのでは。

 加藤陽子東京大教授 自民党という家父長制的な政党、端的に言えば男性世襲議員が多いということですが、その中で、中産階級出身女性トップに立つことは時代を画する慶事である。これは間違いありません。ただ、1986年社会委員長となって「マドンナブーム」を巻き起こし、女性初の衆議院議長を務めた土井たか子さんとの連続性で高市さんを捉えることは難しい。この30年余の間に起きた……というよりも、まさに今回、高市さんを支援した方々が中心的役割を担った男女共同参画に対するバックラッシュを経たうえでの、初の女性総裁だということは踏まえておくべきです。

 総裁選出時の「ワーク・ライフバランスを捨てる」発言問題視されましたが、これは軍隊中隊長レベルの発想です。それも、負けている軍隊。「身を捨てる覚悟」を見せることでしか隊の統率をはかれない。とても残念です。女性リーダーシップを考える時、少なくともバックラッシュ以前の社会には、今の高市さんのようなありようは選択肢として存在しなかったはずです。

 長谷部恭男早稲田大教授 「教育勅語大好き人間」を自称する高市さんは、「企業体国家」への憧憬(しょうけい)を抱いておられるのでは。戦前日本はまさに企業体国家でした。国民全体の共通目標があり、国が個人生き方を決める。一億火の玉となって公私の別なく朝から晩まで天皇のために尽くす。そうであればこそ、富国強兵の旗のもと、あっという間に世界の「一等国」となりましたが、「天皇陛下のため」が暴走して勝てるはずのない戦争突っ込み国家滅亡の淵に立った。その結果できた日本憲法は、企業体国家から広場としての国家」へと国家像を転換させました。革命的な変化です。

 広場としての国家では、国民全体の共通目標なんかない。国家は、広場に参加する人たちが守るべきルール策定し、違反する人がいたら制裁する。それしかやらない。ルールの中でどういう生き方をするかは国民一人ひとりが決めます。ところがトランプ大統領の出現によって、広場のお手本だったはずのアメリカ企業体に変貌(へんぼう)しつつある。日本広場のままではだめなんだという焦りや気負いが、高市さんの言葉の端々ににじんでいます

 杉田 広場個人として生きるのは結構大変です。どう生きるか、どう行動するのかを自分で決められない、決めたくないという人にとっては「企業体国家」の方が暮らしやすい面がある。結局、輸出向けに自国為替を極度に切り下げて、輸入食料やエネルギー価格に苦しみながら、隊長の号令に従って倒れるまで残業するのが日本繁栄の道だという程度の想像力しか自民党とその周辺にはなかったということでは。

 今回、公明党から歴史認識や外国人政策と並んで、政治とカネについての要求を突きつけられ、連立離脱に至りました。しかし、この連立が壊れたら、自民党議席にかなりの打撃となることは、以前から知られていました。組織票が減って、小選挙区でも連敗となる。それでも高市さんを選んだということは、非常に狭い視野しか「戦況」を判断できなくなっていたのでしょう。もはや解党的出直しをするパワーすら残っておらず、身内を固めて古い自民党に戻ることしかできなかった。目を覆わんばかりの没落ぶりです。

 長谷部 石破茂首相スケープゴート贖罪(しょくざい)のヤギ)にしたことからすべてつながっています。ヤギさんは別に悪いことをしていない。だから「石破おろし」に対して「辞める必要ない」と内閣支持率が上昇したわけですが、悪いことをしたか否かは実はどうでもいい。「こいつが全部悪いということにしよう」とみんながまとまることにこそ、スケープゴート意味があります解党的出直しなどハナから誰も真剣に考えておらず、総裁選の候補者はこぞって「党内融和」を唱え、論戦も低調でした。そして、「自分たちの罪はすべてヤギさんが背負ってくれた。みそぎは済んだ」と、裏金議員が支える高市さんを総裁に選び、「傷もの」が党の要職につく。とても自然な流れです。しかし、あまりにも得手勝手な「身内の論理」はさすがに通らなかったということでしょう。

 杉田 「石破おろし」の中心にいた人たちが、いわゆる「安倍政治」の復権をもくろんでいたことは明らかです。安倍晋三さんが敷いたレールから石破さんが外れてしまたから、従来の支持層参政党に流れた、復権させれば支持層を引き戻せる、昔の強い自民党に戻れるという夢を抱いて、5人の候補の中では最も安倍さんに近い高市さんを選んだと。高市さんは積極財政を打ち出していますが、安倍路線で膨らんだ国の借金さらに増やせるのか。

 長谷部 NHK放送文化研究所が5年ごとに行っている「日本人の意識調査を見ると、安倍政権時代2013年と18年は9割以上が生活に満足していると答えている。選挙をやるたびに自民党が勝ったのも当然です。しかし、その「ツケ」がいま本格的に回ってきて、円安による物価高で国民生活が痛めつけられている。今さら安倍政治に戻るなんてできるはずがないし、やってはいけない。国が潰れます

 加藤 安倍さん岸信介の孫、安倍晋太郎の息子ということで、自民党内での「正統性」を無条件に担える。しか高市さんにはそれがない。ないのに、安倍さんと同じように振る舞おうとするから危うい。最もまずいのは、彼女言葉定義が非常に狭く、射程も短いことです。たとえば、総裁選出後の記者会見靖国神社参拝について問われた際、笑顔をつくって「靖国というのは戦没者慰霊の中心的な施設で、平和のお社だ」。平和のお社? それは高市さんの勝手定義で、国際的にはまったく通用しません。アメリカ靖国ではなく千鳥ケ淵戦没者墓苑の方を正当な慰霊の場だと考えている。日中共同声明日中平和友好条約締結に向けて、靖国神社というトゲを抜くのに両国がどれほど苦労したか外交交渉の蓄積への敬意と理解がないですね。これまでのようにアメリカ一辺倒では立ち行かなくなっている中で、日本アジアと付き合っていかねばなりませんが、そのアジアの横っ面を張るようなひどい発言です。

一気に加速した外国人排斥的な流れ

 杉田 総裁選の中で、排外主義的風潮をあおりかねない外国人政策が前面に出てきたことも見過ごせません。19世紀イギリスウォルター・バジョットは、政治には「実務」と「威厳」の二つの機能があると整理しています法律をつくって政策を動かす「実務」は当然やらなければいけない。しかしそれだけでは人民はついてこないから、「大英帝国はすごい」というところを見せて忠誠心を獲得し、国を統合していかなければならないと。ところがいま、世界的に実務がほとんど機能していない。移民という、まさにスケープゴートを仕立てて「威厳」を無理やり演出し、人びとを統合することしかできていません。日本においても「日本ファースト」を掲げる参政党の伸長と、それに動揺して引きずられる自民党によって、外国人排斥的な流れが一気に加速しました。

 加藤 高市さんを総裁に選んだことで、自民党包括政党であることを諦めたと言えるのでは。党内外のコンセンサス意識した経済的利益配分に留意し、「大きなテント」を張って幅広い考えの人たちを包摂してきましたが、ついにテントをたたみ、党内の一部の「無責任ポピュリズム」にくみした感があります

 長谷部 昨今の日本政治の特徴はニヒリズムだと思います権力を握ることが自己目的化し、何のために権力を握るのかという目標価値蒸発してしまっている。先の参院選議席を伸ばした小政党党首人気取りはたけていますが、あるべき社会像を描けてはいない。ただ権力ゲーム面白くて、夢中になっている。しか政党助成金という多額の「賞金」までついてくるのだから、これはもうやめられません。

 杉田 衆参で自公が少数になったにもかかわらず、野党メディア自民党中心の発想からなかなか抜け出せなかったことが、日本政治停滞の大きな要因です。憲法原発などの政策完全に一致しなければ連立できないかのように言われていますが、世界を見渡せば、かなり考え方が違う政党が争点を限定して連立している。意見が異なる問題については基本的現状維持とし、たとえば減税を中心的な課題として内閣をつくればいいだけです。これまでそうした発想がなく、今回、公明党が離れても野党の動きが鈍いのは、政党政治への理解が浅いからであり、もっと言えば、依然として自民党過大評価しているからでしょう。

 加藤 石破さんは10日、戦後80年の所感を出しました。戦争が避けられなかった理由を、国内政治システムの不全から考察した声明です。国務大臣単独輔弼(ほひつ)制や統帥権独立等の制度的な穴を前提とし、その穴を補完し、「政策統合」に任じたのが日露戦争までの元老であり、1930年代までの政党だったとの理解は、最良の学知の裏付けある解釈です。

 しかし、政策統合を図れるはずだった政党は、英米との軍縮中国との戦争終結方針めぐり軍部の統御に失敗し続けました。その過程を、吉野作造美濃部達吉斎藤隆夫等、軍部批判者の名を挙げつつ裏面から書いた点に特徴がある。所感が一見日本対外的過誤に言及していないように見える理由はここでしょう。戦争を止められなかった理由歴史から真摯(しんし)に学び続ける国民がいて初めて、平和国家の礎を築けると首相は述べました。日本の今後の針路を注視する世界に向けてのこの言明は、日本国民全体の利益福祉にかなうものと思います

 杉田 石破さんが閣議決定を伴う戦後80年談話を出すのに反対した政治家たちは、何を守ろうとしたのか。彼らは安倍70年談話の「あの戦争には何ら関わりのない先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」を、もう謝らなくていい宣言だと捉えていて、80年談話でこれを上書きされたくなかったようです。ドイツ哲学者ヤスパースは、戦争の罪には四つあると言っている。①刑事的な罪――戦犯が負う。後の世代関係ない②政治的な罪――国民全体が負う。後の世代継承する③道徳的な罪――戦争への加担あるいは傍観といった個人行為に対して良心がその行為を裁く④形而上(けいじじょう)的な罪――災厄を引き起こす人間という存在のものが抱える罪。戦後40年にあたる1985年西ドイツワイツゼッカー大統領はこの整理を踏まえ、①は後の世代は負えないとしつつ、「罪の有無、幼老いずれを問わず、われわれ全員が過去を引き受けねばなりません」と罪を継承すると宣言した。ところが安倍談話は①だけをつまみ食いし、他の罪はないと言っているに等しい。今回、石破所感で、先の戦争に至る統治機構の不備という論点が出されたのは私も良かったと思いますが、安倍談話無視されたままの、他の罪が気になります

政治とは「可能性の芸術

 長谷部 ④を哲学者ハイデガー言葉で言い換えると「負い目」です。それは否定のしようがない。なかったことにはできないし、それから解放されることもありません。「職業としての政治」を著したマックス・ウェーバーは、政治家は行為の結果に責任を負うという「責任倫理」を説いていますが、行為の結果が良かったか悪かったか判断は結局、選挙依拠するしかない。責任倫理を問われないためには選挙に勝って政権に居続けなければならないから、そのためなら公文書改ざんするし、国会うそをつく。安倍さん本人がどこまで指示したか知りませんが、そうやって安倍政治は維持されていました。自民党内にそのことへの反省はないし、企業献金も、旧統一教会問題だって別に解決する必要はないじゃないかと、高市さんやその支援者はおそらく本気で思っている。ウェーバーが言う、悪い意味での職業政治家になってしまっています

 杉田 政治とは何かについては、大きく二つの考え方があり、一つはドイツ思想家カール・シュミットが述べたような、政治とは「戦争であるという考え方です。最近は、世界にこのような政治観が蔓延(まんえん)していますトランプ大統領はその典型で、政敵はもちろん、大学と闘い、さらには立憲主義否定して裁判官とさえ闘う。外国人は皆、潜在的な敵として扱う。日本でも、その亜流のような政治家たちが人気を集めていますしかし、政治についてはもう一つ、多様な考え方を前提に、話し合いを通じて何とか合意して妥協するという考え方もあります本来保守とはそういうものだという考え方もありますが、石破さんを含めて、今はファイティングポーズをとらないと人気がないようです。

 加藤 ファイティングポーズを取ること自体否定しませんが、立憲主義は守ってもらうことが最低条件です。立憲主義破壊しておいて将来のビションを語ってもらっても何もなりませんから

 長谷部 政治とは可能性の芸術などと言われますが、現在党派の枠を超えた想像力や構想力を取り戻し、停滞する日本政治を抜け出す方途を探るべきです。法の支配を守り、事実事実として認めるといったミニマム規律をもちろん維持した上でのことではありますが、単に税制社会保障負担をいじるといったことを超えた、日本社会の大きな展望をやはり描いてもらわないと。

 杉田 今後のことは予断を許しませんが、もしも一部野党との連立などで高市政権となれば、持続不可能経済政策に加えて、この間の産業学術軍事化の流れが一層強まる心配があります高市さんは「スパイ防止法」への意欲も繰り返し語っていますが、こうした法律がいったんできれば、報道機関海外とつながりのある団体根拠なくスパイ扱いされ、人権状況が悪化しうる。「戦争」としての Permalink | 記事への反応(0) | 08:55

あとで消す https://digital.asahi.com/articles/ASTBG22C1TBGUPQJ004M.html

失った構想力と想像力 高市総裁と「漂流する日本政治」はどこへ?

構成 編集委員高橋純2025年10月15日 6時00分

新しい自民党総裁高市早苗氏が選ばれた。初の女性首相となる公算が大きいと見られていたが、公明党が連立を離脱し、先行きの不透明感は増している。一方の野党一枚岩となれず、政権交代の好機をつかみ取るのに苦心している。漂流する日本政治。さて、どうすれば――。憲法政治歴史を専門とする3人が語り合った。

バックラッシュを経たうえでの「初の女性総裁

 杉田敦法政教授 高市早苗氏が、女性として初の自民党総裁に選出されましたが、その後、公明党連立離脱宣言し、政界は大混乱となっています自民党総裁がそのまま総理になるという構図が崩れました。そこで高市氏についてですが、女性トップリーダーになるのはいいことだと、ひとまずは言えますしかし、日本政界では、極端に強硬女性しか活躍できない構造になっているようで気になります。圧倒的な男性中心社会で認められるには、マッチョコワモテでなければという「圧力」が女性にかかっているようで、そうした圧力がある限り、真の女性活躍には必ずしも結びつかないのでは。

 加藤陽子東京大教授 自民党という家父長制的な政党、端的に言えば男性世襲議員が多いということですが、その中で、中産階級出身女性トップに立つことは時代を画する慶事である。これは間違いありません。ただ、1986年社会委員長となって「マドンナブーム」を巻き起こし、女性初の衆議院議長を務めた土井たか子さんとの連続性で高市さんを捉えることは難しい。この30年余の間に起きた……というよりも、まさに今回、高市さんを支援した方々が中心的役割を担った男女共同参画に対するバックラッシュを経たうえでの、初の女性総裁だということは踏まえておくべきです。

 総裁選出時の「ワーク・ライフバランスを捨てる」発言問題視されましたが、これは軍隊中隊長レベルの発想です。それも、負けている軍隊。「身を捨てる覚悟」を見せることでしか隊の統率をはかれない。とても残念です。女性リーダーシップを考える時、少なくともバックラッシュ以前の社会には、今の高市さんのようなありようは選択肢として存在しなかったはずです。

 長谷部恭男早稲田大教授 「教育勅語大好き人間」を自称する高市さんは、「企業体国家」への憧憬(しょうけい)を抱いておられるのでは。戦前日本はまさに企業体国家でした。国民全体の共通目標があり、国が個人生き方を決める。一億火の玉となって公私の別なく朝から晩まで天皇のために尽くす。そうであればこそ、富国強兵の旗のもと、あっという間に世界の「一等国」となりましたが、「天皇陛下のため」が暴走して勝てるはずのない戦争突っ込み国家滅亡の淵に立った。その結果できた日本憲法は、企業体国家から広場としての国家」へと国家像を転換させました。革命的な変化です。

 広場としての国家では、国民全体の共通目標なんかない。国家は、広場に参加する人たちが守るべきルール策定し、違反する人がいたら制裁する。それしかやらない。ルールの中でどういう生き方をするかは国民一人ひとりが決めます。ところがトランプ大統領の出現によって、広場のお手本だったはずのアメリカ企業体に変貌(へんぼう)しつつある。日本広場のままではだめなんだという焦りや気負いが、高市さんの言葉の端々ににじんでいます

 杉田 広場個人として生きるのは結構大変です。どう生きるか、どう行動するのかを自分で決められない、決めたくないという人にとっては「企業体国家」の方が暮らしやすい面がある。結局、輸出向けに自国為替を極度に切り下げて、輸入食料やエネルギー価格に苦しみながら、隊長の号令に従って倒れるまで残業するのが日本繁栄の道だという程度の想像力しか自民党とその周辺にはなかったということでは。

 今回、公明党から歴史認識や外国人政策と並んで、政治とカネについての要求を突きつけられ、連立離脱に至りました。しかし、この連立が壊れたら、自民党議席にかなりの打撃となることは、以前から知られていました。組織票が減って、小選挙区でも連敗となる。それでも高市さんを選んだということは、非常に狭い視野しか「戦況」を判断できなくなっていたのでしょう。もはや解党的出直しをするパワーすら残っておらず、身内を固めて古い自民党に戻ることしかできなかった。目を覆わんばかりの没落ぶりです。

 長谷部 石破茂首相スケープゴート贖罪(しょくざい)のヤギ)にしたことからすべてつながっています。ヤギさんは別に悪いことをしていない。だから「石破おろし」に対して「辞める必要ない」と内閣支持率が上昇したわけですが、悪いことをしたか否かは実はどうでもいい。「こいつが全部悪いということにしよう」とみんながまとまることにこそ、スケープゴート意味があります解党的出直しなどハナから誰も真剣に考えておらず、総裁選の候補者はこぞって「党内融和」を唱え、論戦も低調でした。そして、「自分たちの罪はすべてヤギさんが背負ってくれた。みそぎは済んだ」と、裏金議員が支える高市さんを総裁に選び、「傷もの」が党の要職につく。とても自然な流れです。しかし、あまりにも得手勝手な「身内の論理」はさすがに通らなかったということでしょう。

 杉田 「石破おろし」の中心にいた人たちが、いわゆる「安倍政治」の復権をもくろんでいたことは明らかです。安倍晋三さんが敷いたレールから石破さんが外れてしまたから、従来の支持層参政党に流れた、復権させれば支持層を引き戻せる、昔の強い自民党に戻れるという夢を抱いて、5人の候補の中では最も安倍さんに近い高市さんを選んだと。高市さんは積極財政を打ち出していますが、安倍路線で膨らんだ国の借金さらに増やせるのか。

 長谷部 NHK放送文化研究所が5年ごとに行っている「日本人の意識調査を見ると、安倍政権時代2013年と18年は9割以上が生活に満足していると答えている。選挙をやるたびに自民党が勝ったのも当然です。しかし、その「ツケ」がいま本格的に回ってきて、円安による物価高で国民生活が痛めつけられている。今さら安倍政治に戻るなんてできるはずがないし、やってはいけない。国が潰れます

 加藤 安倍さん岸信介の孫、安倍晋太郎の息子ということで、自民党内での「正統性」を無条件に担える。しか高市さんにはそれがない。ないのに、安倍さんと同じように振る舞おうとするから危うい。最もまずいのは、彼女言葉定義が非常に狭く、射程も短いことです。たとえば、総裁選出後の記者会見靖国神社参拝について問われた際、笑顔をつくって「靖国というのは戦没者慰霊の中心的な施設で、平和のお社だ」。平和のお社? それは高市さんの勝手定義で、国際的にはまったく通用しません。アメリカ靖国ではなく千鳥ケ淵戦没者墓苑の方を正当な慰霊の場だと考えている。日中共同声明日中平和友好条約締結に向けて、靖国神社というトゲを抜くのに両国がどれほど苦労したか外交交渉の蓄積への敬意と理解がないですね。これまでのようにアメリカ一辺倒では立ち行かなくなっている中で、日本アジアと付き合っていかねばなりませんが、そのアジアの横っ面を張るようなひどい発言です。

一気に加速した外国人排斥的な流れ

 杉田 総裁選の中で、排外主義的風潮をあおりかねない外国人政策が前面に出てきたことも見過ごせません。19世紀イギリスウォルター・バジョットは、政治には「実務」と「威厳」の二つの機能があると整理しています法律をつくって政策を動かす「実務」は当然やらなければいけない。しかしそれだけでは人民はついてこないから、「大英帝国はすごい」というところを見せて忠誠心を獲得し、国を統合していかなければならないと。ところがいま、世界的に実務がほとんど機能していない。移民という、まさにスケープゴートを仕立てて「威厳」を無理やり演出し、人びとを統合することしかできていません。日本においても「日本ファースト」を掲げる参政党の伸長と、それに動揺して引きずられる自民党によって、外国人排斥的な流れが一気に加速しました。

 加藤 高市さんを総裁に選んだことで、自民党包括政党であることを諦めたと言えるのでは。党内外のコンセンサス意識した経済的利益配分に留意し、「大きなテント」を張って幅広い考えの人たちを包摂してきましたが、ついにテントをたたみ、党内の一部の「無責任ポピュリズム」にくみした感があります

 長谷部 昨今の日本政治の特徴はニヒリズムだと思います権力を握ることが自己目的化し、何のために権力を握るのかという目標価値蒸発してしまっている。先の参院選議席を伸ばした小政党党首人気取りはたけていますが、あるべき社会像を描けてはいない。ただ権力ゲーム面白くて、夢中になっている。しか政党助成金という多額の「賞金」までついてくるのだから、これはもうやめられません。

 杉田 衆参で自公が少数になったにもかかわらず、野党メディア自民党中心の発想からなかなか抜け出せなかったことが、日本政治停滞の大きな要因です。憲法原発などの政策完全に一致しなければ連立できないかのように言われていますが、世界を見渡せば、かなり考え方が違う政党が争点を限定して連立している。意見が異なる問題については基本的現状維持とし、たとえば減税を中心的な課題として内閣をつくればいいだけです。これまでそうした発想がなく、今回、公明党が離れても野党の動きが鈍いのは、政党政治への理解が浅いからであり、もっと言えば、依然として自民党過大評価しているからでしょう。

 加藤 石破さんは10日、戦後80年の所感を出しました。戦争が避けられなかった理由を、国内政治システムの不全から考察した声明です。国務大臣単独輔弼(ほひつ)制や統帥権独立等の制度的な穴を前提とし、その穴を補完し、「政策統合」に任じたのが日露戦争までの元老であり、1930年代までの政党だったとの理解は、最良の学知の裏付けある解釈です。

 しかし、政策統合を図れるはずだった政党は、英米との軍縮中国との戦争終結方針めぐり軍部の統御に失敗し続けました。その過程を、吉野作造美濃部達吉斎藤隆夫等、軍部批判者の名を挙げつつ裏面から書いた点に特徴がある。所感が一見日本対外的過誤に言及していないように見える理由はここでしょう。戦争を止められなかった理由歴史から真摯(しんし)に学び続ける国民がいて初めて、平和国家の礎を築けると首相は述べました。日本の今後の針路を注視する世界に向けてのこの言明は、日本国民全体の利益福祉にかなうものと思います

 杉田 石破さんが閣議決定を伴う戦後80年談話を出すのに反対した政治家たちは、何を守ろうとしたのか。彼らは安倍70年談話の「あの戦争には何ら関わりのない先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」を、もう謝らなくていい宣言だと捉えていて、80年談話でこれを上書きされたくなかったようです。ドイツ哲学者ヤスパースは、戦争の罪には四つあると言っている。①刑事的な罪――戦犯が負う。後の世代関係ない②政治的な罪――国民全体が負う。後の世代継承する③道徳的な罪――戦争への加担あるいは傍観といった個人行為に対して良心がその行為を裁く④形而上(けいじじょう)的な罪――災厄を引き起こす人間という存在のものが抱える罪。戦後40年にあたる1985年西ドイツワイツゼッカー大統領はこの整理を踏まえ、①は後の世代は負えないとしつつ、「罪の有無、幼老いずれを問わず、われわれ全員が過去を引き受けねばなりません」と罪を継承すると宣言した。ところが安倍談話は①だけをつまみ食いし、他の罪はないと言っているに等しい。今回、石破所感で、先の戦争に至る統治機構の不備という論点が出されたのは私も良かったと思いますが、安倍談話無視されたままの、他の罪が気になります

政治とは「可能性の芸術

 長谷部 ④を哲学者ハイデガー言葉で言い換えると「負い目」です。それは否定のしようがない。なかったことにはできないし、それから解放されることもありません。「職業としての政治」を著したマックス・ウェーバーは、政治家は行為の結果に責任を負うという「責任倫理」を説いていますが、行為の結果が良かったか悪かったか判断は結局、選挙依拠するしかない。責任倫理を問われないためには選挙に勝って政権に居続けなければならないから、そのためなら公文書改ざんするし、国会うそをつく。安倍さん本人がどこまで指示したか知りませんが、そうやって安倍政治は維持されていました。自民党内にそのことへの反省はないし、企業献金も、旧統一教会問題だって別に解決する必要はないじゃないかと、高市さんやその支援者はおそらく本気で思っている。ウェーバーが言う、悪い意味での職業政治家になってしまっています

 杉田 政治とは何かについては、大きく二つの考え方があり、一つはドイツ思想家カール・シュミットが述べたような、政治とは「戦争であるという考え方です。最近は、世界にこのような政治観が蔓延(まんえん)していますトランプ大統領はその典型で、政敵はもちろん、大学と闘い、さらには立憲主義否定して裁判官とさえ闘う。外国人は皆、潜在的な敵として扱う。日本でも、その亜流のような政治家たちが人気を集めていますしかし、政治についてはもう一つ、多様な考え方を前提に、話し合いを通じて何とか合意して妥協するという考え方もあります本来保守とはそういうものだという考え方もありますが、石破さんを含めて、今はファイティングポーズをとらないと人気がないようです。

 加藤 ファイティングポーズを取ること自体否定しませんが、立憲主義は守ってもらうことが最低条件です。立憲主義破壊しておいて将来のビションを語ってもらっても何もなりませんから

 長谷部 政治とは可能性の芸術などと言われますが、現在党派の枠を超えた想像力や構想力を取り戻し、停滞する日本政治を抜け出す方途を探るべきです。法の支配を守り、事実事実として認めるといったミニマム規律をもちろん維持した上でのことではありますが、単に税制社会保障負担をいじるといったことを超えた、日本社会の大きな展望をやはり描いてもらわないと。

 杉田 今後のことは予断を許しませんが、もしも一部野党との連立などで高市政権となれば、持続不可能経済政策に加えて、この間の産業学術軍事化の流れが一層強まる心配があります高市さんは「スパイ防止法」への意欲も繰り返し語っていますが、こうした法律がいったんできれば、報道機関海外とつながりのある団体根拠なくスパイ扱いされ、人権状況が悪化しうる。「戦争」としての政治観に一気にかじを切ることになりかねません。 Permalink | 記事への反応(2) | 08:48

2025-12-20

付き合ってはいけない300D(パクリ)

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  74. 団塊の世代
  75. DD54形ディーゼル機関車
  76. でこぼこフレンズ
  77. 大日本帝国残党
  78. デジモンオタク
  79. ヅカ
  80. 大和証券のことをヤマト呼びする人
  81. 堂上直倫
  82. 堂上剛裕
  83. 断捨離マニア
  84. デトロイトタイガースファン
  85. デラックスファイター
  86. ドラえもんだらけに出てくる「やろうぶっころしてやる」って発狂してるドラえもん
  87. ダイハツマニア
  88. 代替医療ばかり勧める医者
  89. ドージコイン推奨してる起業家
  90. ダグトリオLv31
  91. デスノートの月自認
  92. デスノートのL自認
  93. 電動キックボード愛用者
  94. ドブカス辞世の句の呪術師
  95. ディルコレクター
  96. ダンダダ知識宇宙人を語る人
  97. デフォルト壁紙から変えない奴
  98. Diggy-MO'のオタク
  99. ドンキホーテ・ドフラミンゴ
  100. ディノス愛用者
  101. ドブネズミみたいに美しくなりたい奴
  102. ドッキリドッキリドンドン不思議な力が沸いたら毎日日曜日学校の中を遊園地にしてヤな宿題を全部ゴミ箱に捨てる奴
  103. ドムドムオタク
  104. 蛇足(プロゲーマー)
  105. どぐら(プロゲーマー)
  106. だるまいずごっど
  107. ダルシム矢野
  108. どろういんぐタグ監視してるしぐれういオタク
  109. D.Gray-manの完結を信じてる読者
  110. デビルマン実写を10回以上見てるクソ映画マニア
  111. デッカチャン
  112. どうでしょうの真似して旅行先をサイコロで決める奴
  113. 第一勧銀の通帳をいまだに使ってる老人
  114. ドカ食いダイスキ!もちづきさん
  115. デデドン!(絶望)を公共の場で流す淫夢
  116. DJ! DJ! ~とどかぬ想い~のコメ欄野獣先輩の話してる淫夢
  117. さいたま県民
  118. ドナルドマクドナルド
  119. デーブ大久保
  120. 電気工事士2種不合格
  121. 道北在住
  122. 道東在住
  123. 道路交通法違反
  124. デンリュウライチュウ進化系だと思ってる奴
  125. ドキンちゃん信者のコキンちゃんアンチ
  126. でくの坊と呼ばれ褒められもせず苦にもされない
  127. ドラミちゃん
  128. デニー友利
  129. 打倒政権を訴えてる政治
  130. 土葬反対を訴えてる政治
  131. ドスパラユーザー
  132. 大地震起きろって毎日祈ってる奴
  133. ドルフィンウェーブコーチ
  134. ドメストサンポール混ぜる奴
  135. 臀部のサイズ100cm以上でしか興奮しない男
  136. ダッチワイフを連れてきて「僕の彼女です」と言い張る男
  137. でびでびでびる
  138. 代走要員
  139. ドミンゴ・グスマン
  140. ドモホルンリンクルをお売りできないお客様
  141. ドネツク人民共和国支持者
  142. ヤコンガ
  143. ドラクエユアストーリーに未だにキレてるオタク
  144. ダイパリメイクに未だにキレてるダイパキッズ
  145. 大和銀行の通帳を未だに使ってる奴
  146. 代打オレ」で出てくる投手出身監督
  147. 土井垣将
  148. 第七艦隊と同じぐらい強いスーパーロボット
  149. ドローン少年ノエル
  150. ドドリア
  151. ドン・キホーテのことを長崎屋と呼ぶ奴
  152. ディスティニーガンダム
  153. 伊達政宗
  154. どせいさん
  155. DA PUMPで一番好きな曲にP.A.R.T.Y. 〜ユニバースフェスティバル〜を挙げる仮面ライダーオタク
  156. ドラ・ザ・キッド
  157. ラリーニョ
  158. ラニコフ
  159. ラメッド三世
  160. DA所属女子高生殺し屋
  161. 堕姫
  162. ドーピングコンソメスープだ」とスープバー独り言言ってる奴
  163. ダークライ
  164. ドクター中松
  165. デカパン
  166. ヨーン
  167. DAZN契約
  168. ダークマター
  169. デミオ乗り
  170. デリカミニ乗り
  171. ダブラ・カラバ
  172. ダリコレクター
  173. 出川哲朗
  174. デコトラ運転手
  175. ダイソーバイト
  176. 代打三ツ間
  177. デデンネGX
  178. ダミアニャ過激派
  179. ダクネス
  180. 女神
  181. デゲバジャーロサポ
  182. デオキシス(ノーマルフォルム)
  183. デオキシス(アタックフォルム)
  184. デオキシス(ディフェンスフォルム)
  185. デオキシス(スピードフォルム)
  186. 土星
  187. ダライアスオタク
  188. デネブ星人自称
  189. から滅びたの意味勘違いしてるやつ
  190. デロリアンが愛車
  191. ドルフロ指揮官
  192. ドルフロニューラクラウド指揮官
  193. ドルフロ2指揮官
  194. ドトールコーヒー1杯だけ注文して1時間以上居座る奴
  195. デンジ
  196. ドッカンバトル廃課金
  197. ドバイ案件を信じ込む闇バイト
  198. ドリル使い
  199. ダイワスカーレット発情してるウマ娘トレーナー
  200. ドカベン合作で盛り上がってるアイマスP
  201. ダグトリオ(アローラのすがた)
  202. ディアゴスティーニオタク
  203. ドアラの中身に興味あり男
  204. ミリバーシされたロックス・D・ジーベック
  205. ダエーバイト文明
  206. ドカ食い気絶部
  207. ダンキンドーナツしか食べない男
  208. デオデオポイントカード持ってる老人
  209. でっかいわーのCMで有名な家電量販店ポイントカード持ってる老人
  210. ダッコチャンコレクター
  211. ドンキーコングjrの復帰を熱望してるマリオカートオタク
  212. ドラミちゃん絵描きflash少年時代に何度も見た世代
  213. かいサンド色違いグラードンと言い張り男
  214. 同志社大仮面浪人
  215. 大東文化大に2浪以上で入った奴
  216. 首領クリーク
  217. ドリームキャスト所持
  218. デパ地下マニア
  219. ドリル武器
  220. 抱きしめてtonightカラオケ十八番の男
  221. ドラえもん日テレしか認めない男
  222. ダグラス・マッカーサー
  223. ダーウィンが来たヒゲじいアンチ
  224. ドヤ顔で告げろ代打小島
  225. ダズ・ボーネス
  226. ドードリオGB現実でも使えたらいいと思ってる奴
  227. ヅダ
  228. ダメダメ否定する変な大人
  229. ダナン在住
  230. ドラパルトex使い
  231. 田園調布在住
  232. discord5鯖以上掛け持ち
  233. デルタ航空以外の飛行機に乗らない
  234. ダットサン乗り
  235. deepl翻訳愛用者
  236. 偏見bot
  237. 駄菓子早食い
  238. ダイの大冒険コラの「アニメ面白さは売上で決まるんですよ」って画像面白がってたジジイ
  239. ドンペンの代わりに起用されようとしたドン・キホーテのマスコット
  240. 土用の丑の日で「う」で始まるからとウスバカゲロウを食う奴
  241. ドーバー海峡封鎖犯
  242. ドラえもんの飼い主
  243. ドグラ・マグラの内容を理解した読書
  244. DCカード所持
  245. 土管の中に入ってマリオごっこする奴
  246. デイリーヤマザキ以外のコンビニを使わない男
  247. ditto(色違い・6V)
  248. ドクターマリオRTA走者
  249. DEAD OR ALIVEを知らずにエロバレーやってる奴
  250. ドンキージャングルパーク
  251. DKマウンテン
  252. DKスノーマウンテン
  253. DKスノーボードクロス
  254. DKジャングル
  255. DKうちゅうセンター
  256. 出目金マニア
  257. ダジャレしか会話しない奴
  258. 都都逸しか会話しない奴
  259. ダノンヨーグルト明治ブルガリアヨーグルト対立煽り趣味
  260. 出前一丁香港ブランドだと思ってる奴
  261. ドリトス主食
  262. ドンタコスが主食
  263. デデーンで母星を破壊された経験あり
  264. デュエルリンクスやってる決闘
  265. DVDのことデーブイデーって呼ぶ奴
  266. dream5の曲をようかい体操第一しか挙げられない人
  267. 打線組んだスレが好きな奴
  268. デヴィッド・ボウイ
  269. ドラえもんズの王ドラ
  270. ドラえもんズのエル・マタドーラ
  271. DSソフトマジコン代替してた奴
  272. デト1112電車
  273. ダチョウ倶楽部そっくりさん
  274. ディアボロ(ジョジョ5部)
  275. ダースベイダー
  276. DH守備専入れる監督
  277. ディアボロモン
  278. ドキンダムX
  279. ダダ(A)
  280. ダダ(B)
  281. ダダ(C)
  282. ドラえもんバトルドーム所持
  283. デカババア
  284. ドロヘドロを一番好きな漫画で挙げる男
  285. ドクター(アークナイツ)
  286. 大坊聡
  287. 壇蜜自認
  288. ダーウィン賞二年連続受賞
  289. DM
  290. 殿堂入りカード
  291. Dogeの犬
  292. デギン・ソド・ザビ
  293. D払い以外の支払い方法が使えない
  294. でっていうヨッシー正式名称だと思ってる男
  295. どすこいポーズで有名なソフトバンクの内野手
  296. ドギラゴン
  297. デウス・エクス・マキナ
  298. ドS
  299. ドM
  300. ド級リトライ、ドリトライ

ますぐ別れてください

2025-11-05

anond:20251105081950

commentatorHeader

木下ちがや

政治社会学者

2025年11月2日11時21分 投稿

視点】「初の女性○○が事件になる時代は、とっくに終わ」ったのだろうか。「ガラスの壁」を打ち破ることを歓迎する女性たちは「時代遅れ」なのだろうか。「女なら誰でもいいという時代では、もうありません」という上野氏の「選別の時代宣言には、「リベラル学者に選別されてしまう」女性たちの分断を生みかねないという懸念を抱いてしまう。「承認されるに値する進んだ人たち」が「それに値しない遅れた人たち」を置いてけぼりにすることによる尊厳剥奪屈辱感こそが、トランプ現象をはじめとするポピュリズム動力であることを見抜いたのは政治学者マイケル・サンデルである

さら上野氏は、「社会学理論によれば、少数派が多数派集団に食い込んでいこうとするとき多数派よりも多数派らしくなる傾向があります。過剰同一化と呼びます」とし、これが「高市首相を含めた今の自民党女性政治家の多くにもあてはまる」と述べている。だがこの社会学理論を適切に当てはめるならば、立憲民主党から共産党までのすべての政党政治家にあてはまることになる。どの党においても女性は未だ少数派であり、このような党派的選別は社会学にはなじまない。土井たか子浜四津敏子といった女性リーダーの先人たちも過剰同一化していたのだろうか。そうであるならば、高市総理自民党女性政治家たちだけとはいえないだろう。

このように上野氏は、「進んだ女性」と「遅れた女性」、「保守的女性」と「リベラル女性」という女性の選別を前提にしているようにみえる。僕の懸念は、上野氏の主張が正しいか否かではなく、この選別がリベラル社会学一般庶民からますます乖離をもたらさないかということだ。

2025-10-05

anond:20251005131317

お亡くなりになったけど土井たか子さんがなっていれば、みたいな人が多いんじゃないかな?

いま現役の女性政治家は誰がなっても失望に終わると思う

2025-10-04

anond:20251004220455

歴史的に見ると、最初にチャンスがあったのは社会党土井たか子なんだけど、その点はどう思う?

結局老獪自民党の狸爺共にやりこめられて議長なっちゃうんだけどさ

2025-07-12

anond:20250712141021

そんなこと言ったら土井たか子時代から間違ってましたねって話になるんじゃないの

2025-02-22

anond:20250217182021

男性の言う「強い人」は

自分欲望感情に流されることなく、課せられた役割責任をまっとうする

そして男の特徴は、計算高く強い者には逆らわないということ

フェミはこれが気に入らないんだろうな

強い男を非難できる男がいない、結果的社会は腐敗しているし、メディアカスだ、女性はいつまでも低地位のままでよく殺されてるし、どうせ資産形成など夢の夢、 だったら女が批判役になってやる、ということ

という背景があるので、フェミはたいがい、わきまえないのが当たり前という位置にある

 

一方、土井たか子田中真紀子のようなガチ運動家が現れると、経団連米軍体制にとっては非常にマズイわけだ

そこで中途半端フェミ人形に安定した地位約束し、工作員として、腐敗原因には突っこまないが人目には立つ、個人個別事件のの攻撃やらせ、人を失笑させ、結果的フェミ地位劣化させるのさ

劣化フェミ炎上させる方も慣れたもんだ

全く活動家はいないよ、選挙に行けなどいう森永拓郎の意見も緩かったし、上脇教授?も政治資金しか突っ込まないぜ

金融支配特別会計の闇とか、人事操作とか情報秘密化とか、山のように病気があるのに、劣化フェミとかやってんじゃねえよと思うわ

フェミにぶつかるフェミ

2024-10-26

土井たか子って亡くなってたのか

しかも命日から丁度10年だ。

ふと、霊能力者の宜保愛子名前も浮かびました。

なんとなく調べてみると、二人が似ているとか、片方をもう片方と言い間違えたという人を何人か見つけました。

土井たか子宜保愛子天国幸せになっていますように。

2024-09-12

なぜ、社会保険料所得税住民税含む)のほうが重いのに、消費税発狂する者が多いのか

・働いてない

脱税している

資産で食っている

頭が悪い計算できない)

・税と言えば消費税しか知らない

土井たか子の亡霊

共産党員

れい信者

そもそも成人に限っても日本人の半分近くは働いていない

こ奴らにとっては労働者社会保険料所得税で死のうが喚こうが知ったことではないのだ

恐ろしい。やはり勤労の価値働かざる者食うべからず生活保護叩きって正しかったのでは?

2024-08-20

社民党は何のためにあるのだろう

固めの土井たか子を潰しましたよーんという印象しかないなぁ

2024-03-11

anond:20240311165531

別に俺は土井たか子が死んだとき「死者を貶めるな」なんて言ってないから筋が通ってないのは右派だけです

anond:20240311164515

土井たか子が死んだときは大喜びしてたのに安倍晋三が死んだら不謹慎警察になった変な人たちもいましたね

2023-09-09

anond:20230909222101

まず大川の息子さんが大川を降霊して、さらに降りた大川さんが開祖ならではの実力で、ジャニマイコジャクソン安倍土井たか子らを次々と降霊する様子を見てみたい。

お盆お彼岸最後の思い出になる。

2023-08-06

20230806[アタック25]Next 2023年8月6日 #72 ドクター大会 2023-08-06結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

10月からの本放送は1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある人物の名敏]野口英世 のぐちひでよ

・02 『ブラック・ジャック

・03 フランス

・04 [3択]3(番

・05 Perfume パフューム

・06 [すべて][順番]バタフライ 背泳ぎ 平泳ぎ 自由形

・07 二階から)目薬

・08 北村匠海 きたむらたくみ

・09 [近似値]81

10 ラスカル

11 crocs クロックス

12 RISING SUN (ROCK FESTIVAL

・13 [酒][3択]ジン

・14 土井たか子 どいたか

・15 ジャッキー・チェン

・16 [ふるさとクイズ][和歌山県][那智勝浦町]おみくじ

17 栗山英樹 くりやまひでき

・18 チタン

・19 いわさきちひろ

20 [25文字四字熟語]医食同源

・21 [AC]利根川進 とねがわすすむ

・22 ゴッサム(シティ

23 羽生善治 はぶよしはる

24 ジャイアントパンダ

・25 [3択]ゴボウ

・26e TM NETWORK ティエムネットワーク

・xx [あるとしの名前]沼津市

2023-06-22

anond:20230622133550

歴史をわかってないな。

団塊ジュニア世代ゴリゴリ日教組教員薫陶をどっぷり受けた世代だよ。

学校行事君が代歌うなんてけしからん!という教員にそうだそうだと従った世代

高校生の頃(1989年社会党消費税廃止公約参院選圧勝土井たか子が「山が動いた」と言って話題になった。

から本来団塊ジュニア世代リベラルだったし、後には自社さ連立政権もあって今よりもっとリベラル空気世間支配していたよ。


ところが消費税廃止にならなかった。

バブルは弾けて未曾有の不況自分たち就職氷河期第一世代となるが、何の救済もされず「自己責任」とされた。

バブル崩壊後の1994年社会党村山富市首相となったが、彼らが政権をとって何をやってくれた?

言い訳に終始して何も変えてくれなかったじゃないか

公務員教員すら採用を絞り、人口ボリュームが多い団塊ジュニア世代をただ路頭に迷わせて見て見ぬ振りをした。

結局リベラルは口だけで実行力などないのだ、

政治に期待するのは間違っている、と、その時点で見限ったのだよ。

今も文句ばかりで実行力は皆無のリベラル政党なんか誰が支持するんだよ。

2023-06-21

anond:20230621221207

独身女性政治家市民権を得ていたの遥か昔のは土井たか子時代であって、今の世の中は女が出馬するなら母親アピールが欠かせない

地方都市なら尚更、女性政治家には母親アピールが欠かせない

そういう世の中の現実理解してない若者描写として適切なんじゃねーの?知らんけど。

スキップローファーという作品

スキップローファーという作品。これ、自分アニメしか見てなくて原作は読んでないからもしかしたら原作では描かれてたらごめんだけど。

主人公女の子東大主席卒業官僚になり地元に帰って市長になるとかいう立派な人生設計を思い描いてるのに、

そこに結婚出産の予定が一切出てこないのに物凄い違和感あるんだよね。

壮大な人生設計をしっかり考えているキャラなら結婚出産子育て計画は欠かせないだろう

東大に進学しゼミ出会った同級生交際開始、25歳で結婚、27歳で第一子、30歳で第二子33歳で第三子を出産、産んだら子供をすぐに認可保育園に預けて仕事に復帰……みたいな未来予想図を思い描いてる方がリアルじゃない?

独身女性政治家市民権を得ていたの遥か昔のは土井たか子時代であって、今の世の中は女が出馬するなら母親アピールが欠かせない

地方都市なら尚更、女性政治家には母親アピールが欠かせない

結婚していない、子供のいない女が市長として選ばれる事なんてない

そして主人公の子三白眼露骨容姿不細工に描いている訳で、普通だったら結婚出来ない事に焦ったり絶望している方が自然なのに。

なのにその辺の話が全然出てこないので違和感あるんだよなー

2023-05-24

anond:20230524143008

土井たか子顔写真貼った太鼓叩いて死ね連呼していたネトウヨは知らないな。

安倍に対して、よほど紅衛兵的な行動して喜んでたことは認めるんだね。

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