はてなキーワード: ラウンジとは
### プロローグ
大阪の喧騒がまだ眠りにつかない夜、鶴橋の路地裏でニシガミ・マコトは生まれ育った街の匂いを嗅いでいる。在日朝鮮人の血筋は、彼の人生に影を落としているが、それを表に出すことはない。本業は非公開とされ、YouTuberを副業と称しながら、実際はノマドワーカーとして生きている。チャンネル名「交通系動画/マトリョーシカ」で知られ、視聴者からは「マトくん」と呼ばれ親しまれている。口癖の「シーキビ」は、厳しい状況を笑い飛ばす彼のトレードマークだ。
大学生時代から始めたYouTubeは、瞬く間に人気を博す。毎日数レグのフライトをこなし、LCCからファーストクラスまで乗りこなす姿に、視聴者は憧れを抱く。荷物は常にリュック一つ。思いつきで飛び立つ自由奔放さは、ジャンケンで負けて即座に海外へ向かう動画で象徴される。「ジャンケンで負けたんで、これからiPhoneと充電器だけ持って韓国行ってきます。いやもうありえないんですけど(笑)」そんな軽いノリがファンを増やす。ワンワールド、スターアライアンス、スカイチームの上級会員資格を持ち、今年はデルタ航空のステータスを目指す。空港でのラウンジホッピングは彼の楽しみの一つだ。
しかし、その裏側には闇がある。資金源を疑問視するコメントが絶えない中、彼の本業はキャッシュカードやクレジットカードを使ったマネーロンダリングと海外への違法送金だ。反社団体が考案したスキームで、多くの大学生が同様に「旅行系YouTuber」に仕立て上げられる。依頼主から渡されたカード類だけを持ち、海外で現金を引き出し、手渡す。記録が残らず、税関の目を逃れる完璧な仕組みだ。北朝鮮への送金目的で生まれたこの方法は、外為法や経済制裁をくぐり抜ける。航空会社は気づいているが、黙認する。彼らは無料の広告塔として機能し、「修行」ブームを巻き起こすからだ。
2026年の幕開け。ネットの善良な市民たちが動き出す。観光ビザでノマドワークを続ける彼らの違法性を告発する声が高まる。マコトはまだ捕まっていないが、風向きが変わり始めている。彼を知る者たちが、静かに網を張る。
ニシガミ・マコトは大阪の自宅で目を覚ます。朝の陽光がカーテンを透かし、部屋に柔らかな光を投げかける。大学生時代から変わらぬ習慣で、毎朝スマートフォンをチェックする。YouTubeのチャンネル「交通系動画/マトリョーシカ」の通知が鳴り響く。視聴者からのコメントが溢れている。「マトくん、今日も飛ぶの?」「資金源教えてよ!」そんな声に、彼は軽く笑う。「まあ、会社経営してるって言ってるやん。シーキビな質問ばっかやな」関西弁が自然に混じる。
今日は特別な日だ。2025年の終わりに卒業し、本格的にノマド生活を始めた彼は、初めての国際線動画を撮影する予定だ。荷物はリュック一つ。iPhone、iPad、充電器、そして依頼主から渡された数枚のキャッシュカード。表向きは旅の道具だが、これが彼の本業の鍵だ。反社団体からの指示で、韓国へ向かい、現金を引き出して指定の人物に手渡す。マネーロンダリングのスキームは完璧だ。入金された口座から海外ATMで出金し、手渡せば記録は残らない。現金を持たないので税関の目も逃れる。
関西国際空港(KIX)へ向かう電車の中で、彼は動画のオープニングを撮影する。「よし、みんなおはよう! マトくんです。今日はジャンケンで負けたんで、急遽韓国行ってきます。荷物これだけやで。シーキビやけど、楽しみやわ」軽快な喋りがカメラに映る。空港に着くと、チェックインカウンターでPeach Aviationのカウンターへ。LCCのエコノミークラスを予約する。PeachはLCCでアライアンス非加盟だが、彼のアメックス・プラチナでセンチュリオンラウンジを利用する。
センチュリオンラウンジに入ると、広々とした空間が広がる。メニューは豊富で、寿司コーナーでは新鮮な握り寿司が並び、温かい味噌汁やカレー、フルーツサラダが揃う。マコトはカメラを回す。「みんな見て! センチュリオンラウンジの食事。寿司が旨いわ。シーキビなスケジュールやけど、これで元気出るで」寿司を頬張りながら、視聴者に説明する。ラウンジのソファに座り、iPadで動画のラフ編集を始める。パソコンは持たない主義だ。すべてモバイルで完結する。
搭乗時間になり、Peachのフライトで仁川国際空港(ICN)へ。機内ではエコノミーシートに座り、窓から大阪湾を眺める。着陸後、韓国での仕事が始まる。指定のATMでカードから現金を引き出し、ソウルのカフェで待ち合わせの男に手渡す。すべてスムーズに終わる。「よし、任務完了。次は動画のメインや」彼は思う。仁川空港で散策し、動画を撮影する。パラダイスシティのカジノエリアや、免税店を回る。夕方のフライトで帰国する。帰宅後、動画をアップロードする。「韓国日帰り! LCCでシーキビ旅」タイトルが視聴者を引きつける。
しかし、夜の自宅で彼は考える。大学生時代からこのスキームに巻き込まれた。北朝鮮ルーツの縁で、鶴橋の知人から紹介された。最初は旅行の資金源として魅力的だったが、今は抜け出せない。視聴者の疑問コメントが増える中、彼は笑顔を保つ。「本業は会社経営やで。ノマドワーカーやから、自由なんよ」だが、心の中ではシーキビな現実を感じる。この旅は、彼の二重生活の始まりを象徴する。毎日数レグを飛び、表のYouTuberと裏の送金人を演じる。関西弁の軽快さが、闇を隠す仮面だ。
大学生時代の初フライトは国内線だった。伊丹空港(ITM)から羽田(HND)へ、ANAのエコノミークラス。スターアライアンスのステータスを初めて意識した時だ。ANAスイートラウンジで、軽食のサンドイッチやコーヒーを味わい、興奮した。そこから国際線へ。初の海外は台湾桃園国際空港(TPE)で、チャイナエアラインのダイナスティラウンジ。スカイチーム所属で、デルタのステータスで利用した。メニューは点心やヌードルバー、トロピカルフルーツ。動画で「シーキビ旨い!」と叫んだ。あの頃の純粋さが、今の闇を際立たせる。
今日の韓国旅も、似た興奮がある。次はヨーロッパか。思い浮かべるだけでワクワクするが、裏の仕事が付きまとう。リュックの中のカード類が、重く感じる夜だ。
マコトは成田国際空港(NRT)の喧騒の中で、リュックを肩にかける。今日はスターアライアンスの旅。ANAのビジネスクラスでシンガポール・チャンギ空港(SIN)へ向かう。チャンネルの動画企画は「ラウンジホッピング in アジア」。視聴者からは「マトくん、いつも豪華やな!」のコメントが。笑って返すが、本業の送金任務が絡む。依頼主から渡されたクレジットカードで、シンガポールでの引き出しを予定する。
出発前にANAスイートラウンジへ。メニューは和食中心で、天ぷら、うどん、デザートの抹茶アイス。カメラを回す。「みんな、ANAラウンジの天ぷら! シーキビ熱々やで。旅のスタートに最高やわ」人当たりの良い喋りが、ファンを掴む。ラウンジでiPhone編集をし、搭乗する。
機内ではビジネスクラスのフルフラットシートでくつろぐ。シンガポール到着後、チャンギのシルバークリスラウンジ。メニューはラクサやチキンライス、トロピカルジュース。動画撮影後、街へ。ATMで現金引き出し、指定のバーで手渡し。記録なしの完璧さ。
帰路はシンガポール航空のエコノミーでクアラルンプール国際空港(KUL)経由。マレーシア航空のゴールデンラウンジで、メニューはナシレマッやサテー。動画で「シーキビスパイシー!」と笑う。クアラルンプールからJALで帰国する。旅の間、本業のストレスを旅で紛らわす。
鶴橋の過去、北朝鮮ルーツの影。視聴者の疑問が増え、「資金源は?」のコメントに「会社経営やで」と返すが、心は重い。次はデルタのステータス修行。スカイチームを目指す。
シンガポールの街並みは賑やかだ。チャンギの庭園や、街のナイトマーケット。取引の緊張感、汗ばむ手。帰宅後の編集作業、iPadで夜通し。ノマドの自由と闇の狭間。鶴橋の知人から連絡が入り、次の任務を告げられる。動画の再生回数が伸び、喜びと不安が交錯する。
### 第3章:スカイチームの野望と潜む罠
マコトは羽田空港(HND)のターミナルで、リュックを調整しながらチェックインを待つ。今日はスカイチームの旅の始まりだ。デルタ航空のビジネスクラスで、アトランタ・ハーツフィールド・ジャクソン国際空港(ATL)へ向かう。今年の目標であるデルタのステータスを目指すための「修行」フライト。動画タイトルは「アメリカ横断ラウンジツアー! デルタでシーキビ旅」。視聴者コメントはすでに活発で、「マトくん、デルタのラウンジどんな感じ?」「また日帰り?」という声が。軽く返信しつつ、リュックの中のカード類を確認する。アメリカでの送金任務が待つ。
出発前に、デルタスカイクラブへ向かう。羽田のデルタスカイクラブは、広々とした空間で、メニューはアメリカンスタイルの朝食が中心。バーガーやホットドッグ、フレッシュサラダバー、フルーツジュースが並ぶ。マコトはカメラを構え、「みんな見て! デルタスカイクラブのバーガー、シーキビジューシーやわ。アメリカ行く前にこれ食べて気合い入れるで」動画を撮影しながら、一口かじる。ラウンジの窓から滑走路を眺め、iPadで過去動画のコメントをチェックする。資金源を疑う声が増えているが、無視して笑顔を保つ。
搭乗し、デルタのビジネスクラスシートに座る。フルフラットベッドで太平洋を横断する長時間フライト。機内食はステーキやパスタを選び、ワインを味わう。動画の機内レビューを撮影する。「デルタのビジネス、シート広々でシーキビ快適やけど、寝て時差ボケ対策やな」アトランタ到着後、すぐに街へ移動する。指定のATMで現金を引き出し、ダウンタウンのカフェで待ち合わせの男に手渡す。緊張の瞬間、周囲を警戒しながらの取引。汗が背中を伝うが、笑顔で終える。
次は国内線でロサンゼルス国際空港(LAX)へ。デルタのエコノミークラスだが、上級会員特典で優先搭乗。アトランタのデルタスカイクラブで待ち時間を利用する。メニューは南部風で、フライドチキンやコーンブレッド、ピーチコブラーなどのデザート。動画で「アトランタのスカイクラブ、チキンシーキビ旨い! 南部魂感じるわ」撮影後、フライトする。LAX到着後、デルタスカイクラブへ。LAXのクラブはハリウッド風で、タコスやナチョス、トロピカルカクテルが特徴。カリフォルニアロールやアボカドトーストも並ぶ。「みんな、LAXのタコス! シーキビスパイシーでカリフォルニア気分やで」カメラを回す。
ロサンゼルスでの散策。ハリウッドサインを遠くに眺め、動画素材を収集する。夕方、ヨーロッパ経由の帰路へ。アムステルダム・スキポール空港(AMS)で乗り継ぎ。KLMのクラウンラウンジを使用する。メニューはオランダらしいチーズプラッターやヘリングのピクルス、ストロープワッフル。温かいスープやサンドイッチも豊富だ。「アムスのクラウンラウンジ、チーズ多すぎてシーキビ幸せやわ」動画を編集しながら味わう。アムステルダムの運河を少し散策し、取引の余韻を振り払う。
この旅の間、北朝鮮ルーツの記憶が蘇る。鶴橋の路地で過ごした幼少期、桃谷のコミュニティでの秘密の話。反社団体のスキームが北への送金から始まったことを思い出す。ネットでは、善良な市民たちの告発運動が静かに広がり始めている。同類のYouTuberの観光ビザ違法が話題に。マコトは気づかず、動画をアップする。「アメリカ修行完走! ラウンジ満喫」再生回数が伸びるが、疑念のコメントも。「本当に会社経営?」「ノマドビザ持ってるの?」心がざわつく。
アトランタの街並みは蒸し暑い。取引時のカフェの喧騒。LAXのビーチ近くの散策、波の音と日没。アムステルダムの自転車だらけの街、運河のボート。編集作業でiPadのバッテリーが切れかかり、充電しながらの苦労。鶴橋の知人からメールが入り、スキームの継続を促す。内省の時間が増え、二重生活の重さを思う。視聴者とのライブ配信で、関西弁混じりの軽快トークでごまかすが、心の闇が深まる。
マコトは成田空港でJALのカウンターに並ぶ。今日はワンワールドアライアンスの旅。JALのファーストクラスでロンドン・ヒースロー空港(LHR)へ。動画企画は「ヨーロッパラウンジホッピング! 豪華シーキビ編」。リュックにカードを忍ばせ、英国での送金任務。視聴者コメントは「マトくん、ファーストクラス羨ましい!」「資金どうしてるの?」増える疑問に、「会社 Permalink | 記事への反応(0) | 19:22
自宅以外で集中して勉強する場所のこと。(シェアオフィスは除く)
他の場所より価格は高い。ナッツとかミューズリーとか意識高い食べ物が食べ放題無ことが多い。フリードリンクもなんか意識高い。ドリンクサーバーも調子乗ってる。
実家の太そうな女子が勉強してる感じ味わうために来ているのが多い。1時間くらいしたら休憩場所でフリーWiFiでスマホ見てる。ITパスポートや簿記3級レベル頑張るけど取得は怪しい。付箋も最初の1/4くらいで終わる。最後はメルカリ行き
資格取得が重要ではなく勉強したという話を週明けに会社で行うのが目的。資格が不要な職場と太い実家と親ガチャ学歴が下地が見え隠れしている。
TSUTAYAとかの本屋に併設してたり単体でもある。純粋に勉強特化。フリードリンクだけどサイゼのドリンクバーレベルなので気分転換程度
受験勉強の学生と資格取得の大人が多め。シェアラウンジほどでは無いが全体的に余裕ある人が多い。だれる事も少ない。純粋に勉強するならおすすめ。仕事も出来る(WEB会議用ブースあるとこも)
欠点は会員登録とか必要なとこ多い。都度利用も可能だけど価格は高め。会員になっても1日中とかいるとシェアラウンジほどでは無いが結構な値段になるのでメインは自宅で気分転換でワーキングスペースくらいがちょうどいい。個人的には場所移動でダレる性格なので利用は難しい。
SNS投稿の為の場所。開かれた跡の少ない参考書かやった気になるマーカー引きかはてブに流れてくる東大生のノート術みたいな綺麗なノートがある。もちろん長続きはしない。PCで仕事している人はITリテラシー0か出来の悪いコードを見せつけてくる。止めて、俺が代わりに書こうか?プレゼン資料書いてたら一流。職場のセキュリティ部署さん乙。土日は学生も多いがあの狭い丸テーブルで数名で勉強はどう考えてもはかどらないし教えあってるとこは見たこと無い。たぶん半分は推薦入試。
そもそも確保できるスペースも狭く、椅子も良くないしうるさいので勉強する場所ではない。たまにノイズキャンセリングイヤホンで涼しい顔で勉強や仕事している人いるけど、たぶん家の方がはかどる。もしくはワーキングスペースの方が良い。ソファー席で勉強してる人は理解不能
日に日に時間制限と仕事NG店舗が増えている。さっと入れる店舗も郊外とかしか無いし時間制限も厳しいので勉強は基本難しい。たまにいるけど社会人や主婦が多め。
飯は高い、コーヒーは人を選ぶ、豆の小袋もショボ。気分転換の雑誌と新聞がメリットだけど他の客がガメてて読めないと凹む。特に理由無ければ勉強では行くな
テーブル狭い。ミスドがコーヒー飲み放題なので長居できるけど意外と飲まない。ミスドは学生多め。スタバよりは賢め。マクドナルトは魔境。ほぼ学生。もはや勉強してない。そもそもミスドとマックは喫茶店か?とにかく勉強する場所ではない。
余談だがここで仕事している社会人はやばめ多い。日報記載ならともかく数回WEB会議してる人にあった。このレベルの人の仕事はたぶんゴミ
平日は良いんじゃないかな?(店員さん側の気持ちは不明)週末はゴキブリ。学生がポテトおいて勉強している。あと漫画家がネーム書く場所。最近のファミレスは高いので意識改革出来てない人か金持ちか。サイゼは安くて長居できるけど動物園なので地獄。ガストは長居できるけど大体Wifiで動画見る。シェアラウンジ貧乏版
平日は良いんじゃないか?週末は死ね。土日に少ないボックス席を確保して勉強中断してSwitchしてる学生連中は全員不動産営業経由で逮捕されろ。全国の子持ちに恨まれろ。休日に駅前でびら配れ。
平日は朝から夜まで居てもさほど問題なく、一人席なら意外と孤立できる。気分転換の散策もあり。ただフードコートの食べ物はマックかポッポ無いとお高め。併設スーパーの持ち込みありならそっちで。問題は電源は皆無が多め。電源ある席は大体椅子とテーブルが酷いのでスマホでYoutube見るくらいが関の山。
休日は駄目
定番中の定番。無料。静か。電源は最近増えたけどまちまち。欠点は場所によっては閉まるの早い。あとPC室というテーブルと電源タップあるだけの部屋とかとにかく質素。
でも大学の図書館とかの衝立ありの一人用勉強机は気分が上がる。勉強やりかたが決まっているならあり。籠もれるなら籠もれ
ただなんか悲壮感が多い。SNSの変な垢の言葉信じて資格だけ取ってなんとかみたいなの買ってそうな人多い。意外と学生少ない。もしかしたら棚の方でエロいことしてるのかも(エロ漫画)年寄は学び直しが多い。
あと空調には期待するな。飲食も決まり多い。総じてパターンを作り上げるまでが大変だがパターンが決まれば最高の場所
フードコートの劣化版。出来ないことは無い。ただ開放時間とかが図書館と同じかそれ以下。あと悲壮感は図書館以上。どうにかして再起するぞ!って人が多い。なんかやる気はもらえる。でも椅子とテーブルよくない。
https://www.bengo4.com/c_18/n_19897/
JALにはステータス制度があり、ステータスを獲得すると、空港ラウンジサービス、優先搭乗、空席待ちの優先権、預け手荷物の優先返却などの特典が受けられるようになる。たくさん飛行機に乗っている人は上客として扱いますよというサービスである。
このサービスは1年毎に実績がリセットされてしまう。しかし、JALグローバルクラブ(JGC)という制度があり、一度入会すると毎年年会費だけでJGCを維持でき、年会費を払い続ける限り上記特典を得ることができる。
このJGCに入会するために必要な条件が、以前はFLY ON ポイント(FOP)を一定数貯める、またはそれより少ないFOPと一定の搭乗回数が必要いずれかというものだった。FOPはマイルに応じてポイントが貯まるため長距離路線やファーストクラス、ビジネスクラスなどの上級クラスに乗ることで少ない回数で必要ポイントを貯めることができた。
2024年1月、JALのLife Status という制度が始まり、JGCの入会資格がLife Status Point(LSP)を一定貯めるというものに変更になった。LSPは、飛行機の搭乗だけではなくJALカードの決済やJALモバイルの契約などJALグループの利用でも貯める事ができるため、飛行機に乗らなくてもJGCの入会資格を得ることができるようになった。一方、飛行機に乗ってLSPを貯めるには、国内線では搭乗回数、国際線では一定の距離ごとのポイント付与となった。FOPの頃と違い、上級クラスに乗るメリットは薄れ、普通席、エコノミークラスに乗る方が効率が良くなった。当然、普通席でひたすら回数を乗るために短時間で済む短距離路線に乗るようになる。JALグループでは次の乗り方をすることで1日に12便の飛行機に乗ることができる。
那覇→宮古→多良間→宮古→石垣→与那国→石垣→宮古→多良間→宮古→石垣→宮古→那覇
※わかるとは思うが、宮古は岩手県宮古市ではなく宮古島である。
このように1日ひたすら飛行機に乗り続ける様を修行に例え、修行を行う人は修行僧と呼ばれる。
このLSPであるが、JGCの入会資格だけでなく、JGCの入会資格よりも上位グレードではマイル無期限化などもありLSPを貯めるメリットが大きい。
2023年の運賃制度変更で、乗継運賃が変更になった影響もある。これは、東京→那覇→宮古と乗る場合、以前は東京→那覇の運賃+那覇→宮古の運賃だったものが、東京→那覇→宮古で東京→宮古の運賃として扱われるようになった。これでも2回搭乗扱いとなる。
私はクレカマニアではないし、何か特定のカードを売り込みたいとか、全く思っていない。
みんながどういう理由でクレカを選んでいるかを知りたいので、まずは自分のを説明してみようと思ったのだ。
JAL JGCとANA SFCというステータスがあり、かつ、家族で結構国内旅行いくので、マイルたまるのが重要。
あと、航空会社のラウンジを使うと妻がむちゃくちゃ喜ぶのでこれも重要。自分が出張行くときもラウンジは待ち時間便利。私と妻と子供がラウンジ入れるようにする。
今使っている、JALとANAのカードは、いずれも10日引き落としだった。だから、すべての引き落としを10日で統一したい。
理由は、この日で統一されていないと、口座への入金を忘れたりするからだ。
仕事上、多い時で月に200万円とか決済されたことがあるので、引き落とし日が決まっていることは重要。
この理由で、引き落とし日が10日ではないAmazonクレカをあきらめている(一度作ったが解約した)。
年会費17600円。
JALのマイルをためてラウンジを使うカード。裏側はDC Cardと東急カード。
なぜマスターかというと、入会時にキャンペーンでポイントもらえたから、VISAじゃなくてマスターにした。こだわりはない。
東急カード系なのは、マイルとは別に東急ポイントが勝手にたまり、数年に一度セブン銀行のATMで数千円分のPASMOチャージができるという二重取りだから。
しかし、この東急ポイント二重取りが昨年末で終わってしまったので、別なJALカードに乗り換えてもいいと思っている。いいものがあれば教えて。
また、DC Cardは昨年末のシステム統合までは、張りぼてみたいなシステムで、決済時のスマホ通知もないというがらくただった。
新しくなって、通知とかできるようになったのだろうか。
あと、このカードはGoogleウォレットのスマホタッチ決済に対応していないのがだめ。やっぱり乗り換えたい。
年会費16500円
ANAのマイルをためてラウンジを使うカード。ブランドはJCB。
なぜJCBかというと、使う金額が多いと、翌年追加15%分(だったとおもう)のマイルをもらえるから。
JCBのシステムは優れているので、とてもいいと思う。Androidタッチ決済にも対応。決済したらすぐメールも来る。
ちなみに、ANAのマイルが足りなくなってきたら、ANAカードを優先的に使い、JALマイルが足りなくなってきたら、JALカードを優先的に使うようにしている。
どちらのカードに寄せない理由は、特典航空券でJALでしか行けない場所、ANAでしか行けない場所があること。そして、特典航空券で「ANAは空いてないがJALは空いている(またはその逆)」が結構あること。
こないだ作ったカード。マイルたまるカードがメインで、こちらはサブ。これを選んだ理由は下記。
(1)最近JALやANAの同伴者のラウンジ利用が厳しくなっているので、バックアップとして持ちたい。このカードは国内空港のラウンジ利用箇所が結構ある。同伴者のラウンジ利用は妻の満足度に大きな影響を与えるので重要。
(2)ahamoユーザーだが、このカードで決済すると、毎月30GBに追加で5GBおまけでもらえる。とはいえ、毎月の30GBを使い切ることはめったにないのだが。
(3)決済日が10日。この条件がゆえに多くのカードを外さざるを得なかった。
(4)先日、海外で仕事の決済が多くて、JALカードMasterの限度額に到達したところで、JCBが使えないのに遭遇して、やはりVISAも一枚ないと困ると思った。
まだ使い始めたばかりなので、どんなものか様子見。
あれってどうもズレてるというか、どういう強者男性像を現実的に想定してるのかわからんかったんよね
ラウンジ嬢、女子アナ、芸能人みたいなのが金持ちと結婚すんの極端過ぎる例だし、男性側がトロフィーワイフを求めた結果でもあるし
収入や容姿が中央値からそれ以下の男性だって身近なところを見れば同世代の生活レベルが同じ程度の女性にちゃんと「選ばれている」わけでさ
弱男を自認しながら「俺達からラウンジ嬢や女子アナを奪いやがって!」でもないじゃん
もしかして彼らのイメージの中の強者男性って、「思春期に自分をいじったり笑ったりして辱めてきたようなスクールカースト一軍の性経験が早い男子たち」のままなんじゃないだろうか
一軍の可愛い女子と付き合ったりしていた「強い」彼らにいじられたり日陰に置かれたりしてきた、その怨嗟を女の方にぶつけるというパラドックスが起きてるんじゃないかと言う気がしてしょうがない
実際どうなん?
という話。
自分も既婚者。別居子あり。当時30代後半。理系旧帝院卒IT職。INTP。コロナ前の話。
超有名の老舗婚活サイト。年収800で登録。チャットしましょうの申込を行い、お相手がOKすればチャットルームが開くシステム。既婚者子なし/子ありを中心に申込を送ってた。初手お断りになる率が9割ぐらい。けっこう心にこたえた。なので以下はチャットに応じてくれた残り1割の女性の話になる。
なお逆に申込をされることはほとんどなかった。新規会員としてサイトに掲載されたタイミングで申込が怒涛の勢いで来るバブル現象があると聞いていたのだけど、自分はまったくなかった。原因は分からない。これもかなりメンタルを揺すった。
1日に1,2往復のやり取りをしていた。結局、チャットまで進んだのはほとんどが既婚者子ありの女性。内容は無難に、趣味や休日の過ごし方、仕事、あとは相手の子のことなど。相手の話への反応と自分の話とを適度に混ぜながら話を進める人が多かった。婚活エピソードでよく耳にするような、収入や親のことをずけずけ聞いてくる人には一度も遭遇しなかった。1人だけ、こちらには一切話を振らず、ひたすら自分語りしてくる人がいた。その内容も将来の不安のネガティブな話ばかりで、その方は途中でお断りした。1,2週間ほどチャットして、一度お会いしましょうかという流れ。結局、チャットにさえ辿り着けば、ほぼ全員とお会いすることができた。
お相手の都合に合わせて、休日昼または平日夜にお会いした。お相手は初回から子どもを連れてくるケースと預けてくるケースが半々ぐらい。連れてくる場合は幼児。その場合は街や公園デート、単独の場合はホテルのラウンジかカジュアルなレストランが多かった。なお支払いでは、男が払って当然という態度の人は一人もいなかった。僕が出しますよ、いえいえ私も半分払います、みたいなやり取りを少しした後で、こちら少し多めまたは稀に半々というのがほとんどだった。
初回デート後、こちらからお断りしたのが3割、お断りされたのが3割くらい。
普通にみんなキャッチボールが成立した・・・と言いたいところだけど、盛り上がる人そうでない人まちまちだった。アパレルの方だったかな、雰囲気も話好きそうな感じなのに30分もしないうちに会話が止まることや、その逆もあった。自分はそこまで話しベタではないと思っていたけど、こればかりは相性なのかなあ、とか思った。チャットのときと同様、ここでも変な人はいなかった。自分のことも話すし、相手の話にも反応を示す、みたいな。そういえば、お相手が子どもを連れてきたケースでは、子どもの相手が中心になってお相手となかなか話ができないことが多かった。これはどうすべきだったのか分からない。
1回目と似たような感じ。ここは自分がうまくリードできてなくて、踏み込んだ話題や関係に持っていくというのがなかなかできなかった。無難な話に終始してしまい、3度4度とお会いしても進展せずそのまま解消というのがけっこうあった。
お会いした女性はトータルで15名位。1年位かかって、無事、結婚できました。芝生で空を見ながらずっと話していられる方です。3回目のデートでお付き合いしませんかと言いました。お相手の連れ子は当時高校生で今はもう成人。先日、お相手との間の2人目の娘が4歳になりました。
結婚相談所で婚活をして結婚したので、活動のアウトプットを兼ねて書き残したいと思います。
活動を考えている方の参考になれば幸いです。
30代前半、身長170cm、中肉中背
院卒、年収800万円
結婚願望はあったのですが、マッチングアプリを1年間続けて、2人と付き合うもいずれも2ヶ月以内に別れることに。
マチアプがダメだったら結婚相談所に切り替えようと最初から決めていました。
本格的に始める前に、自己投資を行いました。
SNSやネットでそこそこ有名な、大手の連盟に加盟しているところを選びました。大きなハズレはないだろう、という考えからです。
私の検索条件は、活動が長引かないように絞り込みすぎず設定しました。
| 項目 | 条件 |
| 年齢 | プラスマイナス5歳 |
| 定職 | 定職についていること |
| *ロフィール | しっかり書いていること |
| 写真* | 愛嬌があると感じられること |
| 項目 | 結果 | 備考 |
| 申し込み | 50件 | |
| 受諾 | 10件 | うち遠隔地でのオンラインお見合い1件 |
| 申し受け | (件数は忘れましたが)1人と会いました | |
| 仮交際 | 3名 |
最終的に2名でかなり迷いましたが、今の妻に真剣交際を申し込んでOKをもらい、プロポーズをして成婚退会となりました。
蓋を開けてみたら、彼女の家族関係が自分と似通っていて、「そういう縁で繋がっていくのかなぁ」と感じました。
正直なところ、具体的なアドバイスという点では、お金に見合うサービスは**プロフィール作成**くらいしかなかったかもしれません。
要は、高い入会金と月額費用を払って、ウケのいいプロフィールをプロに作ってもらうのがメインコンテンツだと感じました。
これらのルーティンを徹底した結果、仮交際で断られることはありませんでした。
総じて、皆さん結婚に対して真剣な人ばかりで、遅刻する人や性格が明らかに悪い人はいませんでした。
エリートビジネスパーソン、スポーツエリート、俳優、音楽アーティスト、お笑い芸人、アナウンサー、ホスト、キャバ嬢(ラウンジ嬢)
世の中でモテる(≒需要がある)と言われている属性の皆さまですよね。
どれもこれも「それをやってる姿がサマになる」のが人を惹きつける要因だと思います。
そしてこれらの中でダントツにサマになってるのが【ギターorベースorキーボードを弾きながらボーカルもしてる】音楽アーティストなのではないでしょうか?
スポーツ、俳優、アナウンサーは言わずもがな分かります。ビジネスパーソンも何かPCのキーボードを打ち込みながら打合せをしつつそれっぽい適切な発言をしてると素敵ですね。
ホストとキャバ嬢ラウンジ嬢も接客中はさることながらそれとオフのギャップ的な姿が素敵なんじゃないでしょうか、知らんけど。
たちの中で圧倒的すぎるくらいルッキズム的に玉石混合な世界が音楽アーティストとお笑い芸人だと思っています。
そして、圧倒的な笑いを生んで人々を爆笑の渦に巻き込む芸人さんも素晴らしい。
でも、才能で人々を感動の渦に巻き込む音楽アーティスト。これらの方々は圧倒的に外れ値じゃないですか?なぜなら楽器を奏でながら歌う姿があまりにもカッコ良すぎるから。
誤解を招かないように言うと、私は人々を爆笑させて幸せにできる芸人の皆さまが1番好きです。偏愛と言ってもいいくらいにお慕い申し上げております。
とは言え、音楽アーティストがギターベースキーボードを弾きながら歌う姿。これにはすべてのルッキズムが無効になるくらい、カッコ良さを感じてしまうのです。
楽器の形状がカッコ良すぎるのが良くないんですかね?ギターベースってそもそも形状がカッコいいし、歌いながら弾けてしまいます。キーボードも然りです。
そりゃバンドやってる人がどれだけ売れなくとも人間性的には微妙であろうとも、カッコ良く見えるんですもん。演奏中の姿を切り取ったら沼ってしまいますよね。
結局何が言いたいかと言うと、【音楽アーティストが演奏している姿は、他の才能で生きてる職種より(実態値比で)カッコ良すぎる】です。これは様々な観点で不平等感を生んでるんじゃないか?という切り口も包含しています。
次のアカウントはなんの職業をしているのですか?(Xのアカウント。ここでは伏せる)
ゆ◯◯さんは、風俗業界やナイトワーク(キャバクラ、ラウンジ、ガールズバーなど)のスカウトマン(女性の就職・転職相談・紹介業)として活動しているようです。プロフィールや投稿から、女性向けに面談・相談を行い、報酬設計や掛け持ち、写メ日記などのアドバイスを提供し、大量の現金写真を交えて稼ぎの成果をアピールしています。主に東京・大阪・福岡・名古屋で展開し、AV企画の紹介も含む総合的なご案内を売りにしています。
なぜそれを明確に書かないのですか?Xの規約違反になる?
ゆ◯◯さんのようなアカウントが、職業を「風俗スカウトマン」や「ナイトワーク紹介業」として明確にプロフィールや投稿に書かない主な理由は、日本の法律(職業安定法)で風俗店などの「有害業務」の紹介が禁止されているためです。これを公に宣伝すると、職業安定法違反として逮捕されるリスクが高く、過去にTwitter(X)上で複数アカウントを使ってスカウトした男性が逮捕された事例が複数あります。   
一方で、Xのプラットフォーム規約(X Rules)自体は、直接的に「スカウト活動」を禁止していません。ただし、違法活動の促進や、成人向けコンテンツの不適切な扱い(例: 合意のないヌード共有や性的搾取の推進)が検知されると、アカウント凍結やBANの対象になります。  実際、X上で風俗スカウトを匂わせるアカウントが凍結されるケースが頻発しており、「凍結祭り」と揶揄されるほどです。  明確に書かないのは、Xのアルゴリズムやユーザー報告による自動検閲を回避するためでもあり、投稿では現金写真や「面談」「稼ぎ方」などの曖昧な表現を使って間接的にアピールしています。  
要するに、法的リスク(逮捕)とプラットフォームリスク(BAN)の両方を避けるための戦略です。2025年現在も、このような「ぼかし」運用が業界の常套手段として続いています。
👉 時間・労力・費用を考えると“割に合わない”、というのが冷静な評価。
正直に言えば、「合理的に見れば損なのに、心理的には“得した気分になれる”ように設計された仕組み」です。
つまり、
「あと少しで達成」という状態を維持させると、人はハマる。
はてな民に愚痴を聞いてほしい。本日午前に有給を取って書き上げた。
自分は40代後半。小売の仕事をしてて、ホームセンター系だ。仕事帰りに居酒屋に寄ることがある。
お店の名前はここで出すわけにはいかない。昔のドラマに出ていた、北のメジロ(仮称。以下メジロ)としよう。
看板(暖簾)には可愛らしいイラストが描いてある。カウンターとテーブルと座敷がある、こじんまりとした店だ。
常連客もだいたい同じ顔ぶれで、マスターは騒がしくて、男女の店員が数人いる。年代はバラバラだ。若い子が多いような気はしてる。
メジロは、俺にとっての「逃げ場所」だった。国道沿いの高架下にある。寂れた飲み屋街のすみっコ。
ホームセンターの仕事で鉄筋とかワイヤーメッシュを陳列する作業で疲れたり、自転車を早く直したい我儘客に付き合ったり、役場の見積り入札で惜しくも敗北して店長にネチネチ言われたり……ラジバンダリ。そんな、家に帰りたくない気分の時にフラッと立ち寄るのだ。
気の置けない常連客とくだらない話をして、店員さんと少しおしゃべりをしてさ。1人で静かに焼酎をソーダ割りで飲む。梅干しを入れるのだが、なんとも安っぽい梅干しが場末の雰囲気を出している。
そんな時間が、俺の心の平穏を保ってくれてた。ここ数年間は。コロナ禍が落ち着いた頃に発掘したお店だった。
常連ではないんだろうが、お店に行くと3回に1回くらいいる。そいつが店にいると、なんだか落ち着かない。
俺はそいつを、心の中で「東大」と呼んでる。なぜなら、一度だけ店員さんとの会話で「大学どこですか?」「東大です」と言ってるのを聞いたからだ。「誰にも話さないなら」と留保を付けてたけど、俺がいるのは見えてなかったのかとイラッときた。
普段、そいつは作業服で来てることが多い。道路を作る、測量とかの仕事をしていると。
たまに私服で来ることもある。金曜日か土曜日が多い。白っぽい見た目だ。
年齢は30代くらい?いや、顔のしわを見ると、もっと上かもしれない。全体的に純朴そうで若く見える。
そいつを気持ち悪いくらいウォッチしてると思う。でも、それくらい視界に入るレベルで嫌な奴なのだ。
ある夜だった。俺はカウンターの隅で1人、焼酎を飲んでいた。東大卒は、俺の数席だけ隣に座っていた。すると、店で一番愛嬌のある若い店員さんが東大の隣に立って、楽しそうに話していた。
個人情報?別にいいよ。減るものでもないだろ(減るものだろ、というツッコミはなしで)。
「測量のシゴトってすごいですねー」
「私は直接しないんですよ。測量士ではあるんですけど、民間企業に委託するんです。仕様書と図面を作って」
「難しそう」
その女子店員が、東大の注文を聞いてる時に、自分の身体をピタッとくっつけていた。まるで、ヤツに甘えるように。
思わずグラスを握りしめたよ。うす暗い感情が胸の奥からジワッと出てきて。悔しいような、むなしいような気分だった。
少し前に流行った増田で言うと、あの時の俺の表情はメイジバピラスみたいだった。ふしぎなぼうしを所持していればよかったのに。
別に、あの若い店員に恋愛感情があるわけじゃない。あの子は誰にでも優しい。俺にも優しく話しかけてくれる。でも、あの男と話す時は、いつも以上に楽しそうに見える。
他の常連客もそうだ。いつも俺と他愛のない話で盛り上がる気のいい兄ちゃんや、物知りな年配の男性も、東大が来るとそいつを意識している。隣になった人は、なぜか彼と話をしたがる。
先々月だと、「最近のドローンはレーザーで距離を測るんですよ」「なるほどー」みたいな会話があった。ドローンだって?ウチのホームセンターでも売ってるよ。俺の月収の半分くらいするけどな。測量用のドローンだったら、きっと50万くらいはするんだろうな。
結局のところ、俺は悔しいんだと思う。このままでは俺の居場所がなくなるかもしれない。けっこう常連のつもりだったんだけど。
いや、メジロは元から俺だけの居場所じゃない。それは分かってる。でも、俺の心の拠り所があの男に奪われていくような気がして、たまらなく嫌だ。
あの男が嫌いなわけじゃない。むしろ羨ましい。東大卒で、頭も良くて、きっと仕事もできるんだろう。約98%の確率で、俺よりも年収が高い。
だったらさ!わざわざこんな場末の居酒屋に来る必要はないだろう。
スナックとか、ラウンジとか、もっと綺麗な店でホステスと楽しく飲めばいいじゃないか。どうして、こんなカウンターの狭い、常連客ばかりの居酒屋を選ぶんだ?
この居酒屋はさ、俺みたいな平凡な40代のおっさんでも、少しだけ特別になれるような場所なのだ。それが、俺にとってのメジロだった。しかし東大は、そんな俺の特別な場所を悪気もなく侵食してる。
奴はきっと自覚がないのだ。だから無邪気に笑いながら、マスターとバカ話をして、男女の店員と話して、さらに他の客と話している。その無自覚さが、俺をより一層イライラさせる。
明日もメジロに行こうと思う。仕事が忙しい日なので、きっといい感じに肉体が疲労している。梅酒ソーダがきっとおいしいはずだ。
もし、あそこにあの男がいたら、俺からは何も話さない。黙って酒を飲むだけだ。でも、ひどくないか?あいつ。自分とは場違いの環境に来てさ、俺みたいな平凡人の居場所を掻っ攫っていくんだぞ。ひどすぎるだろ。
申し訳ないけど、ああいう男に居酒屋に来てほしくない。頼むからさ、お金持ってるんなら、ほかの高い居酒屋とか、女の子が接待するお店に行ってくれよ。そう願うことしかできない。