はてなキーワード: 2LDKとは
どこにも話したことも書いたこともない、これまでを誰かに聞いてほしい。
ただ職場がプライベートの持ち込みを好ましく思っていない雰囲気なので、あくまで仕事上の付き合いしかない。
毎月、月収の半分以上を使い込んでコンサートに行ったりCDを積んだりする。
もちろん、貯蓄はほとんど無い。
でも、少なくとも今はこれでしか心の穴を埋められないのだ。
私は小さい頃の記憶が全くと言っていいほど無い。
両親は普通の人だったし、普通の家庭だったけど家族間のコミュニケーションが少なかったように思える。
母親が癌になってから、コミュニケーションはますます減った。自分の病気のことで精一杯だったんだろう。
父親は仕事に一生懸命だった。朝早くに家を出て、遅くに帰ってくる人だったので一緒にご飯を食べることがあまり無かった。
小さい頃の家での記憶は、母親が癌になってから自然派ママやスピに傾倒してしまい添加物にこだわり始めて、家のご飯が美味しくなかったことぐらい。
テストの成績も悪くなかった。
人生の大きな転換期だった。
それまでに2回転校している私は3回目の転校をすることになった。
私は日中は叔母の家に預けられ、そこのルールで過ごし、父が仕事から帰ってきてから自分の家に戻るという生活を中学卒業までしていた。
家に戻ったらお風呂に入って寝るだけだったので、この頃も父親とのコミュニケーションはあまりなかった。
この頃から人に何かをお願いしたり、おねだりするのが極端に苦手だった。今もそう。
ただ、部活が父親の指定でスポーツ限定だったのでやる気がなくサボっていた。
私は本当は美術部が良かったのだ。
再婚相手(以後、義母)は最初はとても人当たりがよく優しい印象だった。
私に新しいお母さんが出来たと思った。
不思議な気持ちだったけど、やっと私の事を見てくれる人が出来たようで嬉しかった。
壁を蹴る、暴言を吐く、泣く。
その矛先は私にも向かった。
暴言を吐かれ、私の顔について難癖をつけてきた。
義母はアルコール中毒だったけど、頭が良い人だったから何も言い返せずただ泣いて受け入れるしかなかった。
父親は16年一緒にいる私より、知り合って2年ぐらいの義母と、義母との家庭を選んだのだ。
私は高校入学あたりから学校での人間関係も上手くいかなかった。
中学の時から仲が良かった子(以後、A子)が、別のグループを形成してしまい私が仲間外れのターゲットになったのだ。
当時スマホが徐々に普及しはじめて、昼休みにはスマホをこっそり触ったり友達と写真を撮ったりするのがよくあった。
まだ私は仲間外れにされている自覚はなくて、いつも通りA子の横にいた。
A子は横にいたまた別の子と自撮りを始めたので、私も入れるやつなんだと思い込みカメラに映った。
今でも覚えてる。私が入ってる写真が嫌だったA子は不機嫌になって大きく舌打ちをして、目の前でその写真を削除したのだ。
この事がきっかけで自分は友達から嫌悪されている対象なんだと知り、ショックを受け、クラスに上手く馴染めなくなった。
その頃から成績もガクッと落ちて、定期的に学校を休んでは自室に引きこもるようになった。
もちろん一人暮らしだった。家を出ていくように言われた。
食費や光熱費、スマホ代を払う必要があったので、日中は学校へ行き夜は飲食のアルバイトをする生活に明け暮れていた。
めっちゃ勉強をした私は晴れて学校を卒業し、無事に希望していた会社へと就職が叶った。
仕事するならこのスキルを活かせる仕事が良い、と思って学校へ入ったのでやっと人生が報われたと思った。
でも、実際の仕事をしてみると楽しいより苦しいことのほうが上回っていて、理想と現実のギャップに悩まされている。
常に自分の中の知識にアップデートが求められて、なんだか息苦しさを感じる。常に泳ぎ続けなきゃいけないマグロのよう。
入社早々そこそこ大きなミスをやらかしたし、何度注意されたか分からない。しかも打たれ弱い。
期待の新入社員だっただろうに、上司はきっと扱いに困っているのだろうと思うとなんだか申し訳ない気持ちになる。
入社から3年目で、中学時代の友達(以後、B子)とシェアハウスをすることになった。
当時私はB子ととても仲が良かったので、何があっても上手くやっていけると思っていた。友達と暮らせることがとても嬉しかったのだ。
駅から徒歩15分、新しめの2LDKの部屋を借りて新生活を始めた。
同棲1年ぐらいが過ぎたころ、B子が全く働かなくったのだ。働かずに引きこもってオンラインゲームをしていた。
まぁ、誰にでもあることでしょうと思って怒らずに。 お金のことはゆっくりでいいから、とにかく休むようにと伝えてあった。
その間の生活費はもちろん全て私。
給料全部使ってかつかつ月はちょ
なんで日本株式は除くなのか、書き出してみる。
自分は2000年頃、金融ビッグバンでネット銀行やネット証券が認可された頃に投資を開始した。
経緯は親からの贈与。母が株式投資をやっていて、子供にも生前贈与で口座を作ってくれていた
株式投資とか証券投資っていうのは本人がやらなきゃいけないもので、子供のうちは親権者の代理が許されるけれども、成人したから始めた。
(これを見て、資産家に産まれたとは考えないでほしい。父親は公務員、母親は専業主婦。土地も家もなく、大学入学で実家を出るまでエレベーターのない2LDKの公務員宿舎、4階建ての4階に一家四人で住んでいた。エアコンはなかったし、風呂場にシャワーもなかった。母親の口癖は「うちにはお金がない」 今でこそ退職して小さな建売住宅を買ったが、実家に俺の部屋などないし、俺の荷物も全くない)。
親からもらった日興証券の口座には NK コンパスAっていう、いわゆるグロソブ(為替ヘッジなし)みたいなファンド(実際には若干ハイイールドに寄せている)と日本株式が入っていた。
企業分析して株式を買ったり、FX をやったりしたけど、うまくいかなかった。
損が多かった。
優待狙いでJAL、ANAとか。共立メンテナンスは基本よね。ファミレスとかね。あとなんかしらんけどTHKとか日本ライフラインとかが記憶にある。
一時期中国株 携帯電話のチャイナモバイル?とか、石油の会社シノペック?とか買った記憶がある。でも仕事中も値段は気になって身が入らない、大きく儲からなかったし、徐々に投資信託が中心になった。
口座を持ってたのは日興コーディアル証券、マネックス証券、E トレード証券(現SBI) とか日興ビーンズ証券も開いた。野村系のファンドに特化した会社? ファンドネット? そこも開いた気がする。
当時ダイヤモンドZAIとか読んでました。投資雑誌の。他にも日経マネーとか。
四季報とか見たりね。
その頃、さわかみファンドがちょうど出てきた頃で。
信念がしっかりしていて、長期投資、バイアンドホールドでしっかりした会社を安く仕入れておけば長期で必ず儲かるみたいな投資信念を語ってくれていて持ってたんだけど。
基本的には、ピーター・リンチとか、ウォーレン・バフェットを目指してたのかもしれないね。
自分はさわかみファンドを数年持っていて、公開アナリストミーティングにも1回参加させて頂いた。確かさわかみファンド7周年まで持っていたはず。
当時の相場で世界株式インデックスファンドに勝つのは難しい。色々比較する中で、「世界株式インデックス(除く日本)」にも投資を始めることになる。
インデックス投資を始めた理由はもう1つあって、これは自分がマネックス証券を推している理由にもつながる。
金融ビッグバンと同時に日本にインデックス投資を広めたのがマネックス証券だったんだよね。
証券会社の利益にならないから、売ってはいたけどオススメはされない。別の商品を買うように促される。そういう時代だった。
そんな中、マネックス証券は、バンガードと組んで3つのインデックスファンドを購入しやすい形で積極的に提供してくれていた。
当時はね、今と全然違う。
スマホなんてなかったし、主流はまだストレートの携帯電話でパカパカの携帯電話がはやる前ね。FOMAが出てきた頃でPHSがまだ息してた。
バンガードっていうのはアメリカでインデックスファンドを広めた会社。
ヴァンガードトータルストックマーケットインデックスファンド、いわゆる vti と
もう一つは忘れたけど、大型安定株に寄せたファンドだったと思うけど、
これらを購入しやすい形で提供してくれていて、自分もスモールキャップを買ったのかな?
マネックス証券の口座開設書類を取り寄せたら、この3つのファンドのビラが1枚ずつ入っていた。
今でこそ証券会社の口座開設はネットでやるのが当たり前だけど、当時は郵送でしないといけなくて。
当時はいろんな証券会社あったけど、株の売買で最も手数料の安い会社はイートレード証券、今で言うSBIだったので、、マネックスは日本株の売買にはベストな選択肢ではなかった。
でも、旗揚げと同時にバンガードのファンドを一般人でも買いやすい形で紹介してくれたのは、マネックスの偉業だと思うね。
で、バンガードのファンドを買えるのはいいんだけど、税務処理が面倒くさかった。
アメリカの投資信託だから、アメリカでまず10%税金がかかる。残り10%を日本で納税するみたいな。
当時は今みたいに特定口座がなくて一般口座だったから、しょうがないかって感じだったんだけど。
特定口座が出てきて税金処理が楽になると、バンガードのファンドは特定口座に入れられず、面倒くさくて離れた。
いろいろ投資を行き来したけど、最終的にメインの投資先として落ち着いたのが先はニッセイ外国株式インデックスファンド(除く日本)だった。
当時は世界株式インデックスファンドもあまり選択肢がなかった。
ニッセイさんはノーロードで、信託報酬も安くて良かった。ニッセイさんはいまでも頑張ってるけど、後から出てきた eMaxis slim にシェアを奪われてしまったね。
2000年から2020年、日本株インデックスって微妙でしたね。過去のチャートを検索してみればわかると思う。
今でこそ「日本株式をポートフォリオに入れていい」って雰囲気。だけど当時は日本株インデックス投資なんてありえん感じだった。
全然上がらん。
「失われた10年」「失われた20年」、そして「ひょっとして30年失われるのか?」
っていう空気感。
厳しくないか?
もしあれをリアルタイムに見てたなら、日本株式インデックスに投資するっていうのが分からんな。
小学の時にバブルが崩壊して、いわゆる氷河期世代。日本株はなるべく投資したくないって考えるのはおかしくない。
で、2000年とか昔って、今みたいな良いインデックスファンドはほとんどなかった。インデックスファンドでも信託講習が1% とか、良くてだよ。そんな中出てきた信託報酬の安いインデックスファンドがニッセイ外国株式インデックスファンド(日本除く)で、これは外国株式って書いてるけど、先進国株式で新興国は含んでない。
新興国ファンドの信託報酬は当時は高くて2%近く、当時はインデックス投資で新興国を含むっていう選択肢はなかったな。
後から出てきた eMaxis slim がニッセイの同等で、お互い競争してどんどん信託報酬が下がっていった。
シェアを圧倒的に奪っていったので、自分も徐々に eMaxis slim に乗り換えているのが今。
もちろん、相当利益の乗っかった「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は今でも持ってる。売ったら数千万円の税金がかかるから、本当に必要な時までは売らないよ。
投資額が大きくなるとファンドをいろいろ持つと、ポートフォリオ全体の収益はVTに近づいていくからね。そんならオルカン的なやつで良いか、となる。
そして勿論、自分の子供達の未成年証券口座を開いており、生前贈与をして全額を投資信託にしている。
なんでSP500とかアメリカ集中投資じゃないんだみたいなコメントもあったけど、
これもシェール革命後、LLM全盛の今でこそ言える話で、アメリカ集中投資も怖いよ?
この25年の間にはいろいろあったからね、BRICSの台頭とか、リーマンショック・サブプライムとか、90円近い超円高とか。アメリカ集中投資もこわいよ。
いや、アメリカ集中投資で成功している人がいるのは知ってる。でも自分は怖いからやってない。
自分が「日本除く」を押してるのは、そういう「2000年頃から投資している経験」があるからだろうね。
マネックス証券を推しているのも、「ヴァンガードのファンドを日本に初めて紹介した証券会社」っていう個人投資家を重視する姿勢を見せてるところだよね。
楽天とかソフトバンク系のやり方、「大資本で圧倒的シェアを取りに行って、後からサービスを若干改悪する」やり方が好きじゃないっていうのもある。
このスレでカブ.com証券を使ってるニキがいたけど、カブ.com証券は取引手数料は高めだけど、多彩な注文ができるっていうことが当時の売りだった。
そういう特徴ある会社を推せるなら使っていくべきだと思いますよ。
ブコメで iDecoするなら松井証券はポイントがつくのでいいよ。ってコメントがあったけど、これはありがたいコメント。
俺はどっか違うとこに開いてるから、今更動かすのはあれだけど、これから開く人たちは松井証券がいいんじゃないか。
サービス頑張ってる会社を推すことで全体的な競争が起きてサービスも良くなってくるからね。
何度も書くけど、「これは1000万円投資どうしようニキ」に対してまともなアドバイスがなかったから、ざっくり書いたに過ぎない。
世の中には多数の投資情報があり、それぞれ意見が違うのは当然のことだ。
個人は意見が違うのが当然なので「日本除く」とかに引っかかってるのは謎でしかない。
むしろ人間の考え方ってみんなちょっとずつ違うんだから、意見を完全に一致してる時ほど逆に危険。それは明確な自分の意見を持っておらず、他人に同調してるだけっていう可能性があるから。
意見が少しずれているっていうのは、むしろ健全なんでございますよ。
>マネックス証券は詐欺会社というイメージしかない。 理由はカブロボファンド
ご愁傷様です。
>本当の金持ちだーーー!!!”経緯は親からの贈与。母親が株式投資をやっていて、子供にも生前贈与で口座を作ってくれていて。でも20歳を超えたら自分自身でやんないといけない。”
そうでもない。
父親は公務員。母親は専業主婦(のちにパートに出たが)。母方のおじいさんが株式投資をしていて、子供のころから気になっていたらしい。母は東京で就職したのを契機に株式投資を始めた。それが俺に続いている。結婚を契機に地方に戻り、専業主婦へ。
確かに贈与はあったけど、公務員の父からの贈与だよ。質素な暮らしをして、貯金を投資していく。それだけで相当な資産ができるんだよ。
「となりの億万長者」という本を読んでみてほしい。公務員とかお固い職業でも、質素に生活して適切な投資すれば、一億の資産を作れるんだよ。
逆に、医師や公認会計士のような華やかな職業でも、若いころから浪費癖を身に着け、投資もせずに年を取れば厳しい老後が待っている。「となりの億万長者」、自分の人生を変えてくれた一冊です。
次に人生を変えるのは、これを読んでいるそう、そこのキミだ!!
>人それぞれの経験とバイアスで好きに買えばいいですよね。生前贈与の証券口座は(額によらず)かなり質のいい教育機会だな、と自分を振り返っても思います。考えて試行し、結果を自分で引き取る。その繰り返し。
そうですね。同感です。
「幼い子には旅をさせろ」っていう諺がありますが。
投資というのは義務教育から大学を出て、企業に就職してっていう一般的な労働者ルートとは全く違います。企業家的な立場になることで、経験しないと分からないですよね。
賃貸vs持ち家論争は絶対に結論が出ない議論である。なぜなら、議論の参加者それぞれが異なる前提条件で話しているからだ。
まず、賃貸でも普通賃借と定期借家がある。借地借家法で強く守られているのは普通賃借だ。 こちらは確かに借主側が非常に有利で、更新もできるし家賃を大幅に上げることはできない。 長くデフレが続いた日本においてはあまり気にならない点であるが、インフレ下においては貸主側にとって厳しい契約となる。強制的に追い出すこともできず、契約した時点での家賃を基準として契約を継続することになる。家賃が上がると言ってもそこまで大幅な上昇はない(たぶん)
しかしながら、定期借家は別である。一定以上の高級賃貸などはほぼこちらになっている。定期借家は借りた時点で契約が終わる時点が決まっており、それ以降に住みたい場合は再契約となる。しかもこの再契約は保証されておらず、家賃も大幅に変わるし、再契約不可(退去)となることも珍しくない。
家賃が大幅に上がることや、再契約できなかった際が問題である。 そうなると改めて新しい住居を探すことになるのだが、同居しているパートナーや家族がいる際はそう簡単に近い条件で探すことはできない。
特に都心3区(港区・千代田区・中央区)において、2LDK~3LDKの賃貸マンションは家賃が急激に高騰しているし、何よりもそれなりに予算を上げても空いている物件がない場合も多い。 そうなると、場所を変えることになるがその際は、自分だけでなく同居している人の仕事や子供がいる場合は子供の学校なども考慮する必要がある。
そう、定期借家で借りている場合は常に引っ越さなければいけないかもしれないというリスクを抱えることになる。これが定期借家の問題である。そして今後、新規に賃貸に出す場合は定期借家での契約が増えるだろう。
これはよく言われているが、流動性が低いと思われるエリア(23区外など)を購入してしまうと売却をしての住み替えが困難になるリスクがある。特に郊外に建てた注文住宅などは、流動性という意味ではかなり難しい。 当然、住み続ける前提で購入するのが持ち家なわけであるが、「もしも」のときのことを考えると流動性の高いマンションということになる。また、隣人問題なども懸念される。
しかしながら、現在、都心のマンションは非常に高価格帯で推移している。今後値が下がるといった保証もない一方で、買った後、価値が一定以上であるといった保証もない。 だからこそ、購入を見送ってしまい賃貸になる理由もわかる。
これがとても難しいところである。
まず、普通賃借で望ましい物件があれば賃貸でよいのではないだろうか。資産形成にはならないが、定期的に転居しなければいけないというリスクがない。
ある程度引っ越すリスクは許容できる、賃料が上がるリスクが許容できる、不動産会社が貸し出しをしているマンションである、などの条件が必要だろう。 最後の、不動産会社が貸し出ししているマンションに関しては(有名なものだとラ・トゥールシリーズなどである)賃料が上がり続けることは確実だが、引っ越しリスクはほぼないと思われる。金さえ払えば何とかなる。
そしてどちらの賃貸の場合も社宅として借り上げることで、半分は損金に算入できる。
さて、購入はどんな人に向いているのか。基本的には3つのパターンの人が購入に向いていると考えられる。
一定以上の資産(3億以上程度か?)の人は購入の方が向いているケースが多い。さほど給与所得はなくとも、資産背景があるだけで銀行の扱いは変わってくる。 こういったケースは、それほど安い金利は期待できないが頭金なしのフルローンで数億単位の融資がおりたりする。
例えば3億の自宅をフルローンで購入したとしよう。 3億で金利が1%で35年ローンをフルで組んだとすると、月々の支払いが85万円程度となる。 そして3億をリスク低めの投資商品(債券など)で回すと、4%程度の利回りは期待できる。結果として、税引きとでも3億の資産運用の利回りだけで3億の不動産を購入することができる。
ただ、これはかなり限られた人だけが実施可能な方法だ。実際、利回りが出る金融商品に3億回せる人は、少なくとも総資産で5億以上の人だろう。所謂、「超富裕層」のみが取ることができる戦略である。
恐らく、都心の億ション購入者の多くの人が狙っているのはこのパターンだ。しかしながら、これができるのは資産価値が下がらないことを前提として流動性のあるマンションだけである。 リスクとしては、買い先行・売り先行どちらもかなり面倒である。こういった手間を惜しまない人ができる手法だ。
そして、昔ながらの自宅購入者はこのパターンであろう。注文住宅や郊外の建て売りがまさにそうだ。 購入したらそこに住み続け子供もそこで育つ。とても思い出にはなるし、注文住宅であれば自分の夢の邸宅をつくることだってできる。 ただし、売却における住み替えはそれなりに困難である。終の住処として考えるか、十分な予算を持っている人向きな選択だと思われる。松濤なんかにたっているバカでかい邸宅はまさに「十分な予算の人」である。
これが現時点での私の整理である。あくまで正解はなく、自分自身のライフスタイルや資産状況に合わせて選択すべきだ。 だからこそ、賃貸vs持ち家のようなシンプルな構図で争うのではなく、きちんと向き合って考えるべきである。
親が金持ちの奴がいてさ。
そいつ(成金息子と呼ぶ)が持ってる車(残クレで有名なアレ)と住んでるマンション(コンシェルジュ付の2LDK)は親の会社名義になってんのよ。
親の会社と成金息子が車と家それぞれ賃貸借契約をかわしてるらしい。
そんでさ、そいつの家遊びに行った時に本棚に契約書があったから「契約書なんか作るんだねー」って言ったら「一応ね」って言ってて、中身読んだら驚愕したよ。
車については「成金息子は月〇〇円の賃料を成金社に払う。燃料、車検、保険などの費用は成金社で負担する」って感じ。
そんでその〇〇円ってのは成金息子のマンションから職場までの距離で支給される通勤費とピッタリ同じ金額。
マンションは「成金息子は月〇〇円の賃料を成金社に払う。ただし、成金社は成金息子の申し出があれば月××円を限度に賃料を免除する」って感じ。
そんで◯◯円から××円を差し引いた金額ってのがうちの職場の住宅補助の上限額。
つまり成金息子は職場からもらった通勤費と住宅補助だけ親に払ってるだけ。
本来なら〇〇円の家賃を負担してる場合に住宅補助上限額が出る。
そいつは形だけ◯◯円の家賃として申請して、最初から××円は免除してもらう気でいる。
ガソリンも何もかも会社負担なら交通費だって本来は不要なはず。
これって詐欺じゃね?
都内まで1時間未満、その駅から徒歩1分、2LDK、南向き、駐車場付き(車持ち)、オートロック、宅配ボックス、ゴミ出し24時間、鉄筋鉄骨で人の気配なし(電車の発車音はよく聞こえる)、管理費駐車場込み家賃10万円、コンロ3口、身長よりデカい400Lクラス冷蔵庫、さらにセカンド冷凍庫、ドラム乾燥洗濯機、スーパー・コンビニ・ドラッグストア・ファミレスが複数件目の前、電車通勤でなく車通勤で満員とも渋滞とも無縁、週末空いた電車で都内に遊びに行く
ええやろ、真似してええで
ここ選んだ決め手や
一人暮らし犬飼いは正直かわいそうやけどワイのお気持ち優先して1部屋丸ごとあげてゴールデンレトリバーとか飼おうかと思っとる
https://anond.hatelabo.jp/20250521002326 に触発されて私も書いてみる。
私はフリーランスのWEBプログラマをしている。先月一人目の子供が生まれた。育児大変。
エンジニア歴は合計12年くらいあり3年前に独立した。会社員のときは、400万円からスタートして年収700万で頭打ちだったが、独立したら1.5倍になった。
準委任契約での開発の仕事で食い繋いでいて、月の売り上げが150万くらいある。でも実際の手取りは90万円くらいだと思う。
やっている節税は、小規模規模共済(7万)、ふるさと納税、家賃や光熱費の按分あたり。
400万くらい。去年の確定申告で支払うはずだった所得税を分割にしたので、それの引き落としまではキャッシュを厚めにしている。投資信託の単発買いを我慢していた。
楽天証券に合計3300万円ある。
投資信託:2400万円。内訳はSP500(50%), オルカン(10%), NAS100(40%)
私は、「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」信者なので、基本戦略はアメリカへの投資だ。ちなみに、ゴールドは積立しているとポイントがもらえるのでとりあえず買っている。なお、税金取られるので配当はいらないと思っている派。
食費:10万くらい。楽天キャッシュで払っているせいで合計を出すのがめんどいので概算です
国保: 9万
積立投資: 25万(オルカン10万、NAS100に5万、ゴールド10万)
ローン返済: 8万(24回分割払いの仕事用PC, iPad Proなどの購入費用)
ガス: 1.8万
水道代: 0.9万
年金:1.7万
小規模規模共済:7万
毎年の所得は頭打ちだろうけど、これからも順調にお金が増えていくだろうと思っていて、死ぬ前には1億を超えるだろう。なのであまりセコセコと節約はしなくていいかなと思っている。
1
只野天才──この名前を聞いて、まず「本名なのか?」と疑う人が多いだろう。事実、彼は戸籍上もこの名を持つ。28歳。慶應義塾大学環境情報学部卒業。新卒で電通に入社し、三年目にはクリエイティブ部門のメディアプランナーとして社内の若手表彰を受けた。だが、そこで燃え尽きたのか、あるいは興味が尽きたのか、彼は「どうにも社風が合わない」という理由であっさりと退職してしまう。
電通を辞したあと、彼は自らの預金と父親が経営する資産管理会社からの分配金を元手に、港区のタワーマンションに引っ越した。34階、角部屋、東京湾が一望できる2LDK。広すぎず、だが一人暮らしには十二分すぎる贅沢な空間。そこで彼は、一切働くことなく、しかし「暇すぎて死にそう」という感覚とも無縁に暮らしていた。
起床は午前10時。最初にやることは、顔を洗ってエスプレッソを淹れること。イタリア製のマシンで豆から挽いたものだ。音楽はApple Musicのクラシック・プレイリスト。観葉植物に霧吹きをかけ、洗濯機を回し、ルンバを稼働させる。そのあいだにプロテイン入りのヨーグルトとバナナを食す。ルーチンは正確で、常に淡々と、綺麗に整っていた。
午後になると読書。だが、読書といっても文学ではない。フィナンシャル・タイムズ、WIRED、ニューズウィーク。彼が目を通すのは常に「未来」の話題だった。哲学、テクノロジー、経済といったジャンルで、作家の名を語るようなものではなく、「情報としての価値」に重点を置いた読み方だった。
夕方からはジム。高輪のパーソナルジムにて、週三回のメニューを欠かさない。体脂肪率は12%。夕食はUber Eatsで取り寄せる。コース料理がデフォルトで、時には三万円のディナーを平然とオーダーする。
この生活に、彼は「満足している」と断言していた。
只野がそう言ったのは、ある春の日、都内のあるイベントで久々に顔を出した電通の先輩との会話中だった。彼はワインを飲みながら、ふとつぶやいた。
その場にいた誰もが、冗談だと思った。
だが、彼は本気だった。ChatGPT、Claude、Gemini。あらゆる大規模言語モデルを研究し、出力されるプロンプトの精度を上げていく作業を繰り返した。
構想3日、調整5日。完成稿の初稿が出力されたのは、思いつきからたった1週間後だった。
タイトルは『石英の肺』。人間の呼吸器を模倣しようとするAIロボットが、なぜか「吸う」動作は可能なのに「吐く」動作だけができないという矛盾を抱え、それが社会全体の空気感とリンクしながら哲学的に展開されていく──という、ポスト・ヒューマンSFとも言える構成だった。
出版経験なし。執筆歴なし。そもそも小説家になりたいと考えたこともなかったという。
だが一次選考を通過した。
そして、通過の知らせを受けた翌週、彼はツイートした。
「プロンプト家、はじめました。」
この発言が、後に大炎上を引き起こすとは、まだ誰も知らなかった。
只野はその後、テレビ出演やインタビューをほとんど断っていた。理由は、「面倒だから」。それでも『文藝新潮』とだけは特別に対談を設け、こう語った。
「小説を“書く”なんて、もう古いんですよ。人間が感情や衝動に突き動かされて文字を紡ぐなんて、効率悪すぎる。僕がやったのは、論理的な構造とテーマ性の設計、そして意味の抽象度を操作すること。それをAIが文章にしてくれる。もはや“書く”ではなく、“指示する”時代です」
「ふざけるな」
「冒涜だ」
X(旧Twitter)では、#文学を返せ #直木賞終わった が数日トレンドに入り続けた。
──だが。
満場一致だったという。
2
授賞式当日。帝国ホテルの大広間は、報道陣と関係者でごった返していた。
「私の作品が、AIによって書かれたことに違和感を抱く方もいらっしゃると思います。ですが、私はプロンプト家です。私が与えた命令が、AIにとっての筆であり、私は設計図を描いたに過ぎません。にもかかわらず、完成された“家”に価値があるのなら、それを建てた大工ではなく設計者にこそ拍手を送るべきだと、私は考えます」
拍手はまばらだった。
壇上を降りた彼に近づいたのは、某老舗文芸誌の編集者だった。灰皿に煙草を押し付けながら、皮肉な笑みを浮かべて言った。
只野は、まったく表情を変えずに答えた。
「小説とは、感情を揺さぶるものだと誰が決めました?システムを揺さぶってはいけないのですか?」
それから数日後、渋谷ヒカリエで開催された受賞記念パーティー。タキシードを着た只野は、会場中央のスポットライトの下で挨拶した。
「私は、今日、ここに文学の“終焉”を宣言します。いや、正確には“次の始まり”と言うべきかもしれません。文学は感情を記述するものから、構造を指示するものへと進化すべきです。AIと共に創ることを拒絶することが“純粋”なのではない。拒絶すること自体が、もはや怠慢です」
「AIに書かせて賞取って天狗になるな」「これでいいのか直木賞」「文化庁は黙ってるのか」
だが炎上の嵐の中でも、彼は変わらなかった。
翌週、表参道の某ギャラリーで行われたトークイベントでも、彼は同じスタンスを貫いた。
「僕の仕事は、“いかに指示するか”なんです。言語は、感情の発露ではない。構造の組み替えです。プロンプトは未来の詩だと、僕は本気で思ってます」
《全部正論なのにムカつくって、逆に才能だよな》
《あいつ刺されてほしいわ》
この最後の書き込みが、後に一部で問題視されることになるのだが──それはまた、別の話である。
3
イベント当日、渋谷ヒカリエのステージ上はまばゆく、只野天才の姿もやけに艶やかだった。
タキシードは特注のトム・フォード、蝶ネクタイはブリオーニ、ポケットに忍ばせた金のペンはカルティエ。何もかもが高級で、調和していて、だが過剰だった。
壇上でマイクを持った只野は、まるでプレゼンのようにスライドを切り替えながら語った。
「文学とは、“苦悩の排泄物”ではない。“設計された感情”だ。
AIに語らせれば、魂は不要かもしれない。だがそれでも人は泣く。ならば、魂って、必要か?」
聴衆の一部は拍手したが、半数以上は腕を組み、黙っていた。
壇上に近づく男にスタッフが反応しきれなかったのは、彼の存在感があまりに“薄かった”からだった。
何者にも見えなかった。ただの、通りすがりの観客。
時間が止まったようだった。彼はほんの少し顔をしかめ、それから、まるで安心したかのように微笑んだ。
「……やっぱり、そうなるのか」
それが彼の最後の言葉だった。
鮮血が胸元に広がり、ステージに膝をつく。彼の影だけが、すっと沈んでいった。
会場が騒然とし、スタッフが男を取り押さえ、緊急搬送のサイレンが鳴るなか、ニュース速報が各局に走った。
『速報:作家・只野天才氏、刺殺される/逮捕の男は47歳・自称小説家 黒詩影郎』
テロップは正確だった。
年齢、“自称”の二文字、そして“黒詩影郎”という見るに堪えないペンネーム。
ネットはすぐに湧き上がった。
「黒詩影郎って…中二病にもほどがあるだろ」
「正直、清々した」
「あいつの顔見るだけでイラっとしてた。なんかムカつくんだよ、完璧風にしてるのが」
Xでは #只野天才 で弔いもされていたが、それ以上に #黒詩影郎 がトレンド1位を奪った。
同時に『石英の肺』は飛ぶように売れた。書店からAI小説コーナーが設置され、重版は四度目に突入。
あるレビューには、こんな一文があった。
「只野の小説は嫌いだった。でも、今は認める。だって俺、あの瞬間、泣いたんだ。AIが書いたってわかってても、心が動いた。だったら、それでいいじゃんか」
テレビでは元同僚という男が涙ながらに言った。
「彼は、ほんとに変なやつだったけど、天才でしたよ。変な意味じゃなく」
そして、彼を刺した黒詩影郎について、周囲の情報はほとんど出なかった。
知人は「昔、文学賞に投稿していたようだが、何一つ入選しなかった」とだけ語った。
週刊誌には「彼が投稿していた小説の一部」として、奇妙な一文が転載された。
「人は、誰かを刺すことによって、自分を終わらせる。文学もまた然り」
この事件は、文学におけるAI革命の象徴として語られ、同時にそれを殺した“魂”の火種としても、永く記憶された。
だが物語は、生き残った。
今もどこかでぶつかりあっている。
いずれにせよ──。
誰が書いたっていい。
だって、読者は、
最後に泣いた。
それだけで十分だった。
片側の言い分で難しいと思うけど、
前提
・キッチンなど共用部での家事はお互い2人分を行うが個室には許可なく入らない
以下状況
このときパイプハンガーに引っかけたピンチハンガーには彼の乾いた靴下がかかりっぱなしになっていたので、
洗濯物を持って戻ってくると靴下は干したまんまだったけど、私は構わず持ってきた洗濯物をパイプハンガーの中段に置いた
すると彼が怒りはじめたのだ
その後の流れと私感
彼曰く、濡れた洗濯物と乾いた靴下が接触したのでカビが生えるとのこと
私は正直、ピンチハンガーにかかった靴下のつま先が置いた洗濯物に触れたくらいで?と思ったので
これくらい大丈夫だよ~と笑っていたが、
どうも彼は本気で怒っていたようで無言で靴下を回収しはじめた
と伝えたのだが
「そういうことじゃない、それは大丈夫」と言って彼は怒ったままだった
(私は濡れてないと思ってるけど)
だけどそういうことじゃないなら
どうすればいいのか教えてほしい
水がぽたぽた垂れているわけでもないのに
触れただけでそんなに濡れる?
雑巾と触れるとか洗面台に落とすとかしたら
もう1回洗濯しようと思うけど
汚くなったわけじゃないんだから
もうしばらく干せばよくない?
と思うけど、彼は自室に入ってしまったのでリビングで1人これを書いている
はー同棲むずかしい
ご意見いただけると幸いです
ーーーお礼と追記ーーー
思っていたよりたくさんの方に見てもらえて
びっくりしてる…
コメント嬉しいです!
・靴下を片付けてないことを責められたように感じた
・濡れたことではなく私の無神経さに怒っている
・他の不満が溜まっている
こう感じる人もいるということがわかりました
私の中では一歩前進です!
chatGPTほど丁寧に話す自信はないけど、
お互いに自分の考えを伝えあって
今後につなげたいと思う
⚪︎くんへ おめでとう
僕ごときがするのも烏滸がましいとも思うが
君とはもう30年ほどの付き合いになるだろうか
あのお世辞にも広いとは言えない2LDKの部屋を
僕は今でも色褪せることなく思い出すことが出来るよ
突発的に環境が激変した君は
仕事の進め方もわからないのに締め切りだけは厳しく定められていて
担当から当座の資金として借り受けた100万円の使い方も覚束なく
寝泊まりするための寝具がないということで
最初の仕事は安物の2段ベッドを買ってきて組み立てることだったね
今となっては本当に愛おしい
当時の僕はこの世界が
見るもの全てが新鮮だった
後にこれがこの長い伝説の序幕になるなんて
ひとっかけらも想像だにしなかった
原稿用紙を傷つけない代わりに
それを防ぐために布の手袋をつけていても瞬時に汚れてキリがないから
君はその包帯をこまめに巻いては取り替えていた
僕は 君にも言った事があると思うけど
その姿が飛影のようで格好良くて
「…もう巻き方も忘れちまったよ」
というあの掛け合いが本当に大好きだったんだ
連載は驚くほど成功した
とんでもないロケットスタートだった
だから 1年も経たないうちに
個室と仮眠室付きの大きな仕事場に引っ越しすることが出来たから
そう多くはいない
今では失われてしまったらしいが
当時は単行本の1巻が出るまでは
恐らく間違いなく脱法的なゴールデンタイムがあって
3日徹夜が当たり前だった初期は
とにかく最終日は近所の寿司屋の1番高い寿司を寿司桶ごと買ってきて
スタッフ達に労いをしてくれていたね
あんまりにも僕らが喜ぶもんだから無理して食べていた という話を聞いたのは
初期スタッフが1/3まで減って
思い返すと 君は確かに箸が進んでおらず
腹が減ってないんだな と思い込んでいた自分の気の利かなさに
とても恥ずかしくなった事を覚えているよ
でもあの大トロは
本当に 本当に美味しかった
恐らくこの話に起承転結をつけるのならば
ここが転となる事は間違い無いだろう
君はこの日のことをきっと覚えてはいないだろう
でも多分 見えている景色の色が
僕のそれとは 大きく異なっているだろう
でも 僕は
もし君がひとかけらでも
あの日の事を覚えてくれているとしたならば
正直なところ 本当に とても 嬉しく思う
今も 一言一句相違なく 変わらないままだ
この言葉も きっと届くことはない
でも それでいい
兎も角 おめでとう
君のこれまでと これからに祝福を
車代・・・需要が多く流動性が高いのでわりと安い。オートクルーズ・レーンキープアシストつきの2020のNBOX買って100万で釣りが来た。
車検代・・・部品交換とかは同じだが全体的に少し安い気がする。店側の価格設定に多分に含まれるであろう固定費が根本的に安いというのがデカいのではないか。
ガソリン代、自動車税・・・どうにもならない。暫定税率なくせゴミ ただガソリン代は東京の値札みると近所の最安より10~20円くらい高い感じはする
駐車場代・・・たいてい無料。行き先も無料が普通。駐車場代を勘定に入れるのがそもそも都心の感覚だよね。賃貸の駐車場もついてて当たり前、どこでどんな賃貸を借りてもついてる。うちは築4年の3LDK, 82㎡で駐車場2台とCATV回線ついて月10万。82㎡には家と駐車場を接続するエリアが入っていないので実態もう少し広い。
俺自身がたぶん東京の上位10%↑レベルの給与を貰っていることもあり、根本的な家賃の差もあってトータルで今の生活を東京で同額で維持するのはほぼ無理と感じる。
車なら1台におさまれば何人でも1台だけど、電車は子供も1人に換算されるうえで人数分の掛け算になるし、東京住み・電車移動の方がトータル安く済むの東京に限ってみてもさすがに独身か子無夫婦くらいじゃね?
引っ越し前は46㎡ 2LDK(シャーメゾン、月7万、駐車場2台無料)くらいに住んでたが、子供1人でも狭いと感じてたし、そんなんで子供2人育てて普段の移動は電車で…とか逆にどうやってやるのか見当もつかん。
なんか色んなブクマ見てると「二重窓はいいぞ」「補助金もあるから金はたいしてかからんぞ」というコメントを何回も見たので、それならほなやってみよか?と思うんだけど、どこにどう頼めばいいのかサッパリわからん。近所のカインズには「うちでLIXILのやつやれるやで」という宣伝もしてるけど、なんかカインズはよろしく無い的な話も見たし、ならどこやねん。というのが正直なところ。ググってみても、なんだかよくわからんし。
なお条件は
なんか色んなブクマ見てると「二重窓はいいぞ」「補助金もあるから金はたいしてかからんぞ」というコメントを何回も見たので、それならほなやってみよか?と思うんだけど、どこにどう頼めばいいのかサッパリわからん。近所のカインズには「うちでLIXILのやつやれるやで」という宣伝もしてるけど、なんかカインズはよろしく無い的な話も見たし、ならどこやねん。というのが正直なところ。ググってみても、なんだかよくわからんし。
なお条件は
都心の実家だと広くてもせいぜい4LDKくらいだから2世帯で住むのはキツいじゃん?
じゃあ家探そうってなっても、ほとんどの労働者は今の都心の不動産価格では親世代よりもアクセス悪い、狭い、古い家に住まざるを得ないわけで
子供の時よりも大人になってからの方が不便な住居に住まなきゃいけないってすげー苦痛じゃないのかなと思う 俺が土地余りまくってる田舎生まれ田舎育ちだからこういう感覚なのかもしれんが
何となくだけど、いまだに歳を重ねるほど生活に余裕が出来るはずっていう昭和の社会通念を引きずったまま世の中回ってる気がしてて、インフレや都心一極集中によってもたらされた現実がそれと乖離しまくってる現状で、都心生まれがどういう感覚で自分の住まいを考えているのか知りたい
俺が勝手に心配してるだけで、実際都心で働くエリートたちはインフレに見合った賃上げがなされていたりして、肌感覚としてはあんま住まいに困ってないのかもしれんが
でもなあ 50平米の2LDKのマンションが実際に建てられていて、売られていて、それを買って、そこで子供2人を育てる夫婦がいるということが正気の沙汰とは思えないとこある
「よく捕れた。今月はこれで終わりにしよう」
正午前、仕事部屋となっている2LDKのリビングに主任の声が響く。
身持ちの似た5人の男性従業員がダイヤル式の金庫にUMPCを戻していく。
セクシー女優の着エロ時代遡り取締法、着取法が諸外国の圧力により施行されて数年。
視聴の検挙は民間事業者に委託され、夜の旅人たちを奈落の底に引きずり込んでいる。
しかし抜け穴をかいくぐる再アップは後を絶たず、IT崩れやギグワーカー、多様な人材がより良い待遇を求め集散している。
前菜はフルーツトマトのジュレ入りスープ。瀟洒な店と料理に似つかわしくない野郎どものランチ。
「こないだの奴さ、モニターハックして現行犯って言ってやったらさ、半泣きで見てませんとか言うのよ。で、ログをツラツラ見せたらよ、
下向いて泣いてやんの」
「そう言えば、あれ紛らわしくない?セクシー女優じゃないアイドルの着エロ時代ってOKでさ、ハメ撮りが出回ってる地下アイドルの
好成績の為、会話も自ずと弾む。
Tボーンのビステッカの余韻を楽みながらグラッパを傾けていると、
「料理には、前菜があってメインがある。だからこそ豊かなんだ。あんたがたのやっている事は、豊かさの略奪だ」
「あー草津にでも行こうかな」
バイク乗りの同僚が言ったその時
「豚が!!」
重い音を立てて主任が倒れ込む。
「豚が!!自由をむさぼる豚が!!」
暴漢は走り去る。再アップに加え、着取法反対派の抵抗は過激になっている。
「主任!」
手で押さえられた腹部から血が噴き出す。
「ああいうな…信じて疑わない理念の為に、とんでもない事をしでかすのは、誰にでもあるんだ…」
呻きながら主任は続ける。
「そうなれば、俺のデスクの一番下の引出しのコレクションも、立派な検挙対象って訳だ…」
所属組織が不祥事を起こした時、その組織の一般構成員の責任について考えている
フジテレビ、ジャニーズ、日本大学、ビッグモーター、セクシー田中さんの小学館
どこでもいい
不祥事を起こしたのが一部の人間であっても、その責任は一般構成員含む全員にあるというのが私の考えだ
なぜしないのか
ただそれだけ
本当は関係者なのに
被害に遭っているのが権力勾配の下にいる弱い立場の人だろうが、男だろうが女だろうが関係ない
噂を確かめることもしない
そんなやつは存在しない
その不利益を甘んじて受けるべきだ
そんな時だけ都合よく追及を免れるのは不公平だと感じる
それが嫌なら個人事業主になればいい
相応しい不利益を被ればいい
そのシステムに集まる者たちはそのシステムに魅力を感じるから集まる
システムは維持される
だがそんなことをしたい奴はいない
正常な判断力を持つ者たちはそもそもその看板に集まらないからだ
すでに別の看板に集まっているのだ
普段看板の恩恵を得ているものは不利益も甘んじて受け入れて欲しい
そして長く苦しんでほしい
それが私の考えだ
極端で偏っていることはわかっている
でもそれでいいと思ってしまっている
私に学がないからだろうか
野蛮な考えを否定したくてもできないでいる
小学館の先生寂しいです発言、フジテレビの破綻した記者会見、相変わらず公共の電波に現れる笑顔のジャニーズタレント
思い出すたびに自分の中の怒りが高まっているのを感じる
弱い人たちを貪ったんだ
本当に殺したケースもある
酷すぎる
不祥事をわかった上で利用した
不祥事を生む組織の維持に加担したのだということを一般構成員も自覚して苦しんで欲しい
生活のため?
”贅沢な”生活のためと言い換えてほしい
2LDKの賃貸マンションを3LDKにするためにお前たちは弱者を貪った
ブランド物のハンドバッグ、ハイスペックなパソコン、ソシャゲの課金、高級車、女遊び、酒
友人も、恋人も、家族も、教師も、お前らの周り全て、地獄を作り出した一部だ
お前らがその組織に所属し見ないふりを決め込んだ瞬間にそうなったのだ
永遠に呪われろ
自分:30代後半
妻:20代後半
リビング以外の個室のうち1室を寝室、1室を物置+半自室として使用している。
加齢によるものかわからないが、ここしばらくは0時を超えてから就寝すると
翌日のパフォーマンスへかなり影響するように感じる。
もともと自分が朝方というのもあるかも。
それに加えて眠りが浅いので、ちょっとしたことですぐ目が覚めてしまう。
対して、妻は典型的夜型。頑張って寝ようとしなければ2時でも3時でも起きていられる。
また、眠りが深いタイプで睡眠中はよっぽどのことが無いと起きない。
という状況なので、先に自分が寝る→妻が後から来る→自分だけ目が覚める、みたいなことがある。
寝室を分けることで、以下のようなメリットがあると考えられる。
・寝室+半自室という区分けから、お互いの自室*2というテリトリー分けができる
反面、以下のようなデメリットが想定される。
・一人だとさみしい
・夫婦の顔を合わせる時間が減少し、半ば家庭内別居みたいになりそう
・電気代が2室分かかる
なんとなくだけど、夫婦二人暮らしで寝室まで分けると急速に夫婦仲が冷え込みそう。
みなさんどうされてますか?