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今日でさようなら、としまえん

2020.08.31(03:57) 2828




ああ、平日に行こうと思ってたのに・・・

娘に一緒に行こうと言ったときに「あ~、やらなくてはいけないことがあるからムリ」と言われて

ではいつ行けるか?などと思っているうちに予約制のチケットも完売・・・

そして日付けが変わったので今日、94年の歴史に幕を閉じます。

最後にカルーセルエルドラドにだけはもう一度乗りたかった・・・

お兄ちゃんも最後に行きたいと言っていたけどずっとお仕事でしたし残念ね。

このカルーセルエルドラドは「としまえん」によれば

「1907年、ドイツのミュンヘンで名工といわれたヒューゴー・ハッセの手によって造られた歴史的な回転木馬です。
ヨーロッパ各地をめぐった後、アメリカのコニーアイランドにある遊園地へ渡り、1971年「としまえん」にやってきました。
100年以上の歴史を超えて、夢とロマンを語り継ぐ伝説の回転木馬なのです。
2010年、日本機械学会により 『機械遺産』 に認定されました。」

というメリーゴーランド(ラウンド)なのです。

としまえんの乗り物はちょっと苦手で(^_^;)確かにもう何年行ってないか・・・

というかそう何度も行っているわけではないので申し訳ないのですが・・

でも勝手なもので最後となるとこのカルーセルのためだけにでも行きたかった。

子ども達が小さかったとき花火も見に行きましたね~。

内緒だけど結婚前のデートの思い出もあったりして(*^^*)


今も入園料1000円だったんですね。

ディズニーランドも昔は入園だけのチケットがあって赤ちゃん連れにはとっても良かったんですけどね。

次にできるハリー・ポッターの何か?も楽しみではあるのですが、

としまえんが無くなるなんて考えてもみなかったです。

ずーっとあるものと思っていたのに。

なんでも歴史あるものが無くなる時って寂しいものです。

今まで楽しませてくれてありがとう。







GREEN TEA


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処暑に入ってからのかき氷

2020.08.28(16:50) 2826



季節は二十四節気ならば処暑。

七十二侯ならば天地始粛(てんちはじめてさむし)なのでしょうが

皆さんのところは暑さはいかがでしょうか?

我が家は一昨日、この夏初めてのアイスロボ出動でした。


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アイスロボについてはこのブログで何度も記事にしていますが

こちらをご覧ください➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-362.html


例年より随分遅い出動でした。



シロップは簡単にこちら➡️http://www.meidi-ya.co.jp/merchandise/mybrand/syrup_pouch.html



瓶入りよりも手軽。

テーブルに並べて自分の好きなようにかけて食べました。

今流行りのフワフワなかき氷や天然氷は温度が高めなので頭にキーンと来ないらしいのですが

こちらのアイスロボは普通の冷凍室のアイスキューブを使うので

細かくてサラッサラ!ではありますが頭は痛くなります(^^)

いつものようにキッチンに出しっぱなしにしていつでも誰でも好きなときに食べられるようにしてありますが

なぜか一昨日の1回しか皆食べていないみたい。

涼しい家の中にいることが多いからかな?

そんな今年の夏ですね。











GREEN TEA


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松山バレエ団 公演

2020.08.22(23:49) 2825




コロナの影響で私が去年からチケットを買ってあった公演、美術展等でキャンセルになったものが幾つかあり残念です。

そんな中、こちらは先月思い切って買ったものです。

やはり現在こういった芸術関係も非常に苦しい状況にあるようです。

娘のオーケストラも定期演奏会は中止になり、文化祭も卒業公演もできないかもしれません。

今回の入場料金には松山バレエ団、芸術文化界への支持・協賛・支援金が含まれています。

ぜひ頑張って続けていただきたいです。

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松山バレエ団の新「白鳥の湖」(感染症勃発時特別ヴァージョン)。

松山バレエ団総出演ということですし、

私が物心ついた頃から知っていた森下洋子さん、

現在71歳!

その71歳の森下さんのバレエを今回観ないときっと後悔すると思い(しかも「白鳥の湖」)行こうと決めました。



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新しくなった渋谷公会堂「ラインキューブ渋谷」

前の公会堂には何度も行きましたが新しくなって初めて行きました。



手の消毒は勿論、入場者カードに名前、住所、電話番号を記入して提出、チケットの半券を自分でもぎり箱に入れる、座席は1つおき、トイレの中にも外にも消毒液(松山バレエ団と書かれていたのでバレエ団で用意したものなのだと思い印象的でした)、公演終了後の退場はアナウンスに従って座席番号毎に少しずつ等、とても気を配られていました。


バレエって台詞も無いのに宝塚歌劇団の様にちゃんとストーリーがあって

舞台演出がよく考えられていて踊りと表情と音楽と衣装と舞台美術でそれが観客に伝えられる様になっているんですよね。

今回の衣装がまたどれもとても素敵でした♪



以前に森下さんのドキュメンタリーを見たのですが、

確かあの時で51歳か52歳位だったと思うのですが

体力の消耗が激しくて幕間にひとりでは歩けないくらいになり

次の出番の時には男性二人に持ち上げられる様にして舞台の袖まで運ばれ、

自分が出る時までそこで横になって待っているほどなのに

ひと度舞台に登場すれば、そんなことは微塵も観客に感じさせない踊りを見せる。

朝食はグレープフルーツにトースト1枚。

お昼は舞台終わりに缶ビール1本か、若しくはチョコレート2枚のみ。

夕食は稽古終わりにバレエ団の食堂に寄ってその日のお料理を持ち帰る。

ほぼ栄養はそのバレエ団の食堂のお料理一食から。

それであの激しい踊りができるなんて・・・

そりゃ歩けなくなるくらい体力を消耗しますよ~。

起きている時間の全てがバレエ。

それがとても幸せそう♪

清水哲太郎さんが旦那様じゃなかったら今の森下さんはないと思うし、

森下さんだから清水さんでいるのでしょう。

森下さんは小さい頃は不器用でバレエのレッスンでもみんなができることが自分だけできなくて

それでもみんなが終わった後もひとりで練習を続けていたらできるようになって

やれば自分もできるんだと自信が出てきて人一倍努力をしたようです。

私は今 世の中の天才と言われる人のほとんどはそれだけの努力をしてきている人だと思っています。

あれ?エジソンと同じ考えかしら?(^w^)

努力の結果なんですよね。

勿論、本当になんにもしない天才もいると思いますけど。

だからよく言う天才は「努力ができる根性を持った人」っていうことかしら?


話が長くてすみませんm(__)m

舞台に戻ります(^^ゞ

今回は全部を森下さんがやるのではなく、

白鳥のオデットも森下さんが演じる黒鳥のオディールも

ジークフリードも何人かで演じ分けていました。

森下さんは一部分でしたが本当に素晴らしかったです。

踊り終わった時にはうるうるしてしまいました。

あのドキュメンタリーの時よりも20年程経っているのですから舞台裏では本当にお疲れだと思いますが、

最後のご挨拶でもにこやかにお元気な姿を見ることができました。

世界に誇れる素晴らしいバレリーナの71歳の(とは思えない)踊りをしかとこの目で見ることができて幸せです。

力をいただきました。

思い切って行って良かったです(^^)

これからもたくさんの人に夢と力を♪


松山バレエ団の皆さま、ありがとうございました。


















GREEN TEA


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みりんで生キャラメル

2020.08.20(17:47) 2823




「家事ヤロウ!!!」( https://www.tv-asahi.co.jp/kajiyarou/ )という番組が結構面白いので時々見ているのですが、

その番組でやったのを見て作ってみました。


実は作ったのは数ヵ月前で写真だけ撮っておいたのですが

家族の評判が(私もですが)いまいちでなんとなくそのままになっていました。

で、また最近その番組で今まで放送した中で反響の大きかった家事&料理ベスト20の発表があり、

なんと、この生キャラメルが一位に輝いていたのでエーッ!となりちょっと思い出しつつ記事にしてみようかと・・・

確かに材料は生クリームとみりんを同量のみ!で簡単でしたけど多くの人に絶賛される程の味かは材料のみりんと生クリームの違いによるものかもしれません。



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ステンレスのボウルにみりんと生クリームを200CCずつ入れて

電磁調理器に乗せ(火力?は沸々とし始めてからはとても弱く)

スパチュラでただひたすら焦げ付かないように底をこするように混ぜ続け(写真1→3)

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3の状態になったらクッキングシートを敷いた器に入れ
(たまたま量的にちょうど良かった扇形の器(^_^;))

粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし

四角に切り分けて

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出来上り♪




一瞬、あ、美味しい♪と思いました(^w^)

確かに生キャラメルのとろける柔らかさ、確かにキャラメル。

なのですが・・・・

奥から「みりん」が顔を出してくる(^^)

今までの手づくりキャラメルなら、このくらいの量ならすぐに無くなるはずなのに(写真よりもう少しあった)

しばらく冷蔵庫の中にあり私が責任とった感じ(^_^;)


これは材料の善し悪しが関わって来るのかもしれません。

実はお菓子用には動物性の生クリームを使いますが、

お料理用には植物性の生クリームを使うことが多く

その日は冷蔵庫に植物性の生クリームが入っていて

しかも、

今まで「本みりん」を使っていたのですが、数日前に糖質ゼロのみりんを買ってみて

この生キャラメルが初使用だったのです。

もしも動物性の生クリームと本みりんで作っていたらまた違った味だったかもしれません。

もう、みりん生キャラメルは作らないと思っていましたがまた今度は「動物性生クリーム&本みりん」で作ってみるかもしれません。


ちなみに12年前の記事になりますが(^^ゞ

懐かしい母の味のキャラメルを作ったときの記事➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-507.html


と、


花畑牧場の生キャラメルレシピで作ったときの記事➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-521.html

も、よろしければ見てくださいね。






GREEN TEA


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「駆け抜けろ1996」ロス

2020.08.19(02:52) 2822



なんとなく直感で第一話を見て

結果、毎週予約録画をして見ることになった中国のドラマ

「駆け抜けろ1996」。

過去記事を参考にしてくださいね。

過去のご紹介記事はこちら➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-2775.html

なんか良かったな~♪

登場人物がみんな良かった。

ヤンシーの両親も幼なじみのリーユーを自分の子どもと同じように面倒を見て心配をして

またファービァオのお祖母さんのことも近所の若い美容師さんが見守ってくれていたり

中国の人の家族的人情というのでしょうか、そういったものがとても感じられました。

1996年の、大学受験を控えた高校生の日常、当時の学校の様子、先生、淡い恋心、友情、家族愛、其々の家庭の事情、夢、

それらを織り込みながら物語は進んでいき

とうとう最終回を迎えてしまった・・

みんなどの子もヤンチャしてても優しくて思いやりのある良い子達だったなぁ。

過去記事でご紹介したオープニングとエンディングのテーマ曲にもうひとつ大事な挿入曲を付け加えたいと思います。



歌はやはりファービァオ役のホウ・ミンハオです。


以下ネタバレです。


北清大学(多分、北京大学と清華大学を混ぜて作った架空の難関大学)に通うお兄さんと違い成績が下から数えた方が早いヤンシーが

勉強をすると成績が上がることに喜びを感じスイッチが入り

元々とても優秀なリーユーやファービァオに教えてもらいながらものすごく頑張り最終的に第一志望を北清大学にする。

そして当然同じように北清大学に入れる学力を持つリーユーも第一志望は北清大学かと思っていたヤンシーにとって悲しい別れが来る。

リーユーがお父さんと離婚したお母さんと日本で一緒に暮らす決心をしたのは(ヤンシーと離れたくないから中国に残るとお父さん達に言っていたのに)

ヤンシーのファービァオに対する想いをラジオのリクエストを聞いてハッキリと思い知らされてしまったから。

それでももしヤンシーが受験に失敗しても日本の大学で待っているから大丈夫と告げる。

ヤンシーにとっては本当に生まれたときから一緒で兄妹のように育った仲の良い大好きな幼なじみ(でしかなかった)だったリーユーの気持ちを初めて知り、

その存在の大切さを知ったのでしょう。

そして本当に優秀な頭脳の持ち主だったファービァオは大学に進学しないと告げる。

それは幼いときに事故で両親を亡くし、ずっと育ててくれていた「ちびまる子ちゃん」が好きなお祖母さんがアルツハイマーになりファービァオのこともわからなくなってきてしまったから

お祖母さんがまだ意識があるうちに二人で旅に出て色々なところを見せてあげたいからだという。

そして本当に家を売り旅に出る。

またヤンシーにとっては悲しいことだった。

旅先からヤンシーに届いたファービァオからの手紙に

北清で再開したら・・・の一文が便箋の裏に書かれていたのをヤンシーは気づいたでしょうか。

それを乗り越え、ヤンシーはなんと、北清大学に合格したのでした。

仲良し5人組のうちのもう一人の男子は海外に留学し、反発していた父親にお父さんのような幸せな人になると言い、

もう一人の女子(ヤンシーのお兄さんに片想い)は受験に失敗したものの別の道に希望が見え始め

そしてグループのメンバーではなかったけれどリーユーを思い続けて気持ちをぶつけ続けたもう一人の女子は香港のバレエ団に入団。

いつも一緒だった仲間が其々の道に進んで行く。

恋愛も本当に淡く微笑ましく、ちょっぴり切ない描き方なのがいいです。

いつもリーユーの目の演技にキュンとなりました。

最終回のラスト、上の挿入曲が流れた後、いつものエンディングテーマが流れたら

なんか・・・キュンとなって・・なんでしょう、この気持ちは・・

昔の「金曜ロードショー」のあの曲が流れると寂しい気持ちになるような・・・なんか・・・


ロス・・・・



撮影は広東省の佛山で行われたらしいですね。

お祖母さん役のウー・イェンシューが岩井俊二、ピーター・チャン プロデュースの映画「チィファの手紙」と

河瀬直美、ジャ・ジャンクー プロデュースの日中合作映画「Seeing Nara Again」(永瀬正敏と共演)に出ているそうで

「チィファの手紙」は2020年秋公開予定とのことなので、今年はどうなるのかわかりませんが、

もし見られるのなら見たいなと思います。










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ペルセウス座流星群

2020.08.12(22:16) 2821





ペルセウス座流星群、今夜10時頃がピークだというのに

東京は残念なお天気。

今、屋上に 行って空を見上げて見ましたが

雨は止んでいても雲が多くてダメ。

でも多分もう少し眺めていたら雲が晴れてくるような気もします。

運がよければ1時間に30個くらい見られるかもしれないそうですよ。

8年前は8個まで見たとブログに書いてました。
⬇️
こちら➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-1906.html

皆さんのところでは見られるかもしれません。

ちょっと外に出て見てみてはいかがでしょう。

北東から放射線状に出るのだと思います。

昨日頑張って見れば良かったかな?




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亡くなった叔父の本当の気持ち

2020.08.12(02:39) 2820




昨日のお通夜に続いて今日は告別式に出席しました。

同じ時に亡くなった方がとても多いことを知りました。

あまりよくは見ていませんが火葬場に並ぶ遺影はご年配の方が多かったように思います。

急に暑くなったことも関係しているのでしょうか。



叔父は叔母と結婚して本当に幸せだったと思う、と叔母にもそう伝えたのですが、

叔母も挨拶の時に「全てを黙って受け止めてくれて愚痴も言わず喧嘩もしたことがなく感謝しかない」と言っていました。

物心ついた頃から見てきた叔父夫婦はお互いにお互いを尊敬しあって想いあっている本当にいい夫婦だと感じていました。

だからきっと幸せな想いで旅立ったのではないかと思ったのですが

なんと、昨日の夜叔母がお通夜から一旦自宅に帰って寝た時に夢に叔父が出てきたのだそうです。

上半身ははっきりとしていて下の方ははっきりしていない感じで。

そして

「こんなはずじゃなかった・・・」

と叔母に告げたそうです。

そういうことがやはりあるのですね。

それは叔父自身、自分が亡くなるとは思っていなかったからだと思います。

本当に急なことで叔父もいったい何が起こったのかと思ったに違いありません。

まだまだこれからやろうと思っていたことがたくさんあったのでしょう。

言っておきたいこともあったのでしょう。

孫の成長を楽しみにしていたでしょう。

これからは夫婦二人の時間をゆっくり楽しもうとも思ったでしょう。

叔母のことも気がかりでしょう。

そのことばを聞いて苦しくなりました。

決して叔父の人生が「こんなはずじゃなかった」わけではないことは間違いありません。

幸せだったからもっと長生きしたかったのだと思います。



ちょっと不思議で悲しいお話でした。








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今度は叔父が そしてパパのお誕生日と

2020.08.10(22:58) 2819




先月伯母が亡くなり、20日後に叔父が急に亡くなりました。

叔父は姉弟の末っ子です。

姉ばかりの中で可愛がられて育った唯一の男子。

静かで穏やかで笑顔の記憶しかありません。

いつも仲良しの母の姉妹、そして(その子供である私達)従姉妹たちはよくこの叔父の家に集合しては楽しい時を過ごしていたものでした。

それぞれが結婚して家庭を持つとなかなか会うことができなくなり

私達が会うのはこういう時ばかりになってきました。

今日はお通夜に行ってきました。

明日は告別式に行ってきます。

斎場も手の消毒、検温、席の間隔を空けるなど気を配っていました。

またあちらの世界で集合の姉弟が増えてしまいましたね。




叔父が亡くなった次の日がパパの日、つまり8月8日でパパのお誕生日でした。

前々日からお誕生日には何もしなくていいからね、と言われていたので

簡単にステーキでお祝いを。

ケーキも今年は簡単に炊飯器で焼いてデコレーションせずに年齢の数字のキャンドルを灯し

コアントローを加えた生クリームをゆるめにホイップして好きなだけかけて食べるようにしました。

やっぱりなんとなく なーんにもないのは申し訳ないのでいつものように私とお兄ちゃんで(お兄ちゃんは夏休みで家にいて娘はバイトでまだ帰ってきていませんでした)
♪Happy birthday♪の歌を歌ってささやかにお祝いをしました。

パパがコロナを心配して吹き消すのはやめるね、と手でキャンドルをあおいで消していました。

そこだけ気にしていても他であまり気を付けていないパパなのですけど・・・・

これからはこういう習慣になるのかもしれませんね。













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絶望スパゲティ

2020.08.02(16:37) 2818




以前お彼岸のお墓参りの帰りに行った占いのお店の近くに

「絶望」という名前のスパゲティが名物だというイタリアンのお店があるのですが

そこにはまだ入ったことがなく、写真でしか見たことがありませんでした。


6月末か7月の頭にスーパーでこれを見つけて思わず購入(^w^)


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ピエトロが出していたんですね。

「絶望しているときでもおいしく食べられる」鰯のペペロンチーノということらしいです(^^)

それで食べてみたらシーフード系があまり好きではない家族(私を含めて)にも好評でした。

上の写真は記事でご紹介しようと思ってその時に撮ったものですが

なかなかできないまま今日に至り(^_^;)

実は本日2度目なのですがお昼にいただきました。

やはり家族に好評です。

オイル感は避けられませんが、鰯も美味しく適度に入っていて良いです。

ただ前出のお店の「絶望」はトマトソースのような感じに見えたのでこれとはまたちょっと違ったものかもしれません。

コロナが落ち着いたらいつかそのお店でも試してみようかな。








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2020年08月
  1. 今日でさようなら、としまえん(08/31)
  2. 処暑に入ってからのかき氷(08/28)
  3. 松山バレエ団 公演(08/22)
  4. みりんで生キャラメル(08/20)
  5. 「駆け抜けろ1996」ロス(08/19)
  6. ペルセウス座流星群(08/12)
  7. 亡くなった叔父の本当の気持ち(08/12)
  8. 今度は叔父が そしてパパのお誕生日と(08/10)
  9. 絶望スパゲティ(08/02)