ピロリのその後 呼気検査
2021.01.29(00:52)
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前回の記事はこちら
11月20日~26日まで除菌薬を飲みました。
飲み始める前にもう一度確認の電話をしました。
食べたり飲んだりしない方がいいものはないですか?と。
特にありません、とのこと。
コーヒーとか・・・
大丈夫です。
とキッパリ言われてしまうとネットで言われていることをそれ以上聞けなくて。
多分クリニックでは食べ合わせとかでいけないものはないから大丈夫ということなのでしょうね。
食べたり飲んだりして薬の効き目が悪くなるというわけでもないのでしょうか?
ですが、やはり薬を飲んでいる間はコーヒーもアルコールも辛いものも摂取しないようにしようと勝手に思ってそうしました。
心配だった副作用はぜ~んぜん、何にもなかったです。
薬が私に合っていたのか弱い薬だったのか。
なぜもっと早く飲まなかったのだろうと思うくらい。
飲み終わってからアレルギー性の発疹が出る人もいるので心配でしたがそれもなく終わりました。
唯、薬を飲んでいるときはコーヒーもアルコールも飲みませんでしたが、
飲み終わって翌日位にノンカフェインのコーヒーを飲んでしまったんですよね。
(薬を飲んでいる時だけでいいのかと)
それがどうも死にそうな菌を復活させたような気がするんです。
私は舌はきれいな方だと思っていたのですが
次の日だと思うのですが朝、舌苔が黄色くなっていたんです。
今まで見たこともない様子。
色の付く食べ物を食べたときには染まることがありますが、それとは全く違う感じ。
これが副作用か?
味覚は全然変わらない。
一時的なものなのか?
と思っていたのですが2ヶ月経ってほとんど戻ってきましたが完全ではないです。
胃が悪いときにそうなるみたいなんですけど今までもそんなことはありませんでした。
その間、胃が軽く痛む時(軽く胃を感じる程度に)があったので
これはまだいる・・・と感じました。
薬で前よりもデリケートになっているところに刺激になるもので傷付いたのでしょうか。
しかもクリスマスとお正月に、4週間経ったからもういいかな?と量は少しですがアルコールも飲みました。
年明けに呼気検査をしますので来てくださいと言われていたので電話をすると、
2ヶ月経たないとダメなんですと言われてしまいました。
ネットではほとんどが4週間経ってから、だったと思うのですが
もう一度調べてみるとある病院の先生のお話で一度陰性になっても2ヶ月位で復活する場合があるというのが出ていました。
それで確実に調べるために2ヶ月経ってからなんですね。
ならば呼気検査が終わるまでカフェイン、アルコール、刺激物をとらないようにしないと効き目に影響があるのかも?
というわけで今日呼気検査をしました。
それが私ったらピロリ菌の、と言ったつもりがコロナの呼気検査を、と言ってしまいました(^_^;)
受付の方もそばにいた方もドキッとしたに違いありません。
ごめんなさい(*^^*)
受付の方がすぐに気づいてピロリ菌のですね?と。
お互いにちょっと笑ってしまいました。恥ずかしい(/-\*)
ちなみに前日の夕食後は検査が終わるまでお水以外は一切NGです(病院によって違う)。
検査前1時間はお水もダメだったりしますがこれも病院によって違うようです。
お茶等でも反応して擬陰性(擬陽性?)になることがあるそうです。
夜、歯磨粉は大丈夫なのか?と疑問に思いましたが夜も朝も磨いてしまいました。(影響はないらしい)
まず、鼻から息を吸ってストローで試験管のような容器にフーッと吐き出します。それを2回。
次に小さな錠剤(多分ユービットという試験薬)をお水と一緒に飲んでから
5分程左脇を下にして横になります。
そのあと起きて座ります。
しばらくしてもう一度先程と同じように呼気の検査をします。
結果は1週間位経ったら聞きに来てくださいとのこと。
あ~多分除菌し直し。
次はもっと強い薬になるかもしれないから今度は副作用があるかもしれないし・・・
1度で終わって欲しいな。
GREEN TEA
カナダドライ プレミアジンジャーエール
2021.01.27(00:07)
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GREEN TEA
「天気の子」 ロケ地
2021.01.26(22:42)
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なかなか記事が書けずに今頃になってしまいました。
新海誠監督のアニメーション映画「天気の子」。
とても話題になりましたよね。
でも私は映画館で見ていなくて今年の1月3日にテレ朝でノーカット放送されたものを見ました。
いつもながら背景画が素晴らしい。
そしていつもながら物語の内容、ストーリーよりも背景を観てしまう・・・
「君の名は。」は一度見ただけではよくわからないところがあったし
「言の葉の庭」「天気の子」もきっと、うん、いいお話なんですけど時間が経つと
えっと、どういうお話だったっけ?と一瞬考えた(*^^*)
この手のお話は好きなんですけどストーリーが残っていかないのは
やはりこの素晴らしい背景画のせいでしょう(^^)
どんなに描かれた景色がリアルであっても写真とは違う良さがあって、そこは写真に置き換えては嫌だし
またアニメの人物は緻密でリアルな景色の中にあっても平面であって欲しいのです。
ディズニー映画も昔の平面なアニメの人物の方がいいな。
というわけで「絵」に関して言えば深海監督のアニメーション映画は合格です、って何様でしょう(^w^)
単純に映像として好きなんです。
そしてなんといっても実在する場所がそっくりそのまま描かれているところが知っている人にはうれしくなるのだと思います。
「天気の子」を見ていると見慣れた風景にジッと見入ってしまいますしなんだかうれしくなります。
さて、今頃ですが、
このロケ地、上のポスターで彼らがいる屋上ですが
ファンの方ならとっくにご存知で壊される前にも行ったことでしょう。
陽菜が不思議な体験をする場所であり特別な場所になったところですが
代々木会館がモデルだとわかります。
代々木にあっても新宿高島屋、みたいにほとんど全体を新宿として見てしまいますが代々木駅脇に建っていた古い建物。
1964年の東京オリンピックの年に代々木駅前に建ち並んでいたバラックの移転先として建てられたそうです。
昨年1月で解体されて無くなりました。
それがグーグルで見ると今もなおその姿を残していてなんだか悲しい感じ。
そして現在は
「背景画が好き」だなんて深海監督にとても失礼だと思いますけど
でもジブリアニメの「耳をすませば」とか何度も観たい背景画がある。
どうか、これからも素晴らしい背景画と平面な登場人物、生き物を続けていって欲しいと思います(^^)
GREEN TEA
昨日はジイジ(父)の命日で
お墓参りをいつするか?
一昨日の国立映画アーカイブの帰りに行こうか?
とも思いましたが、記事でお話した通り(こちら)
閉館間際までいたため諦め、
昨日はお兄ちゃんが一緒に高気圧酸素カプセルに行ける唯一の日だったためそちらを優先し(^_^;)
と言うのも、今日は娘が卒論の口頭試問をリモートでやるというのでその間お墓参りに行ってようかと実は思っていたので
自由に考えていたわけです。
で、朝出掛けようとしたら娘がやっぱり一緒に行きたいなぁというので口頭試問が終わってから昼食後に一緒に行きました。
お花屋さんに寄ってからお寺へ。
いつも手ぶらで行けるのがここのいいところです。
いつでもフラッと寄れる。
お線香もお寺で火を点けて渡してくださるし、
お掃除の道具も揃えておいてくださるし。
できれば私達もこのお寺に・・
と考えたりしました。
またそのお話は別にしたいと思いますが
私達も違う場所にお墓を購入した報告もしました。
姉が今日、一昨年骨折した手首のところに入っている金属を取り出す手術で入院中だということも報告しました。
無事に終わって取り出した金属を記念にもらったと写メして送ってきました(^^)
浅草はやはり外国人観光客がいないので以前とは違ってどこも空いているし
いつもの賑わいの仲見世通り、浅草寺ではなく普通の静かなお寺、神社に来たような感じです。
人力車の方達もお客さんがいないので呼び込みに一生懸命でした。
娘はまだ初詣に行っていなかったので浅草寺にお詣りに。
おみくじをひいたら二人とも大吉。
私は二度目の大吉(^^)
同じ大吉でも私と娘は少し違いました。
みんな同じじゃないんですね。
それからお隣の浅草神社にもお詣りしました。
今日は飲食はせずに帰ろうかとも思っていたのですが
目にしてしまってはやはり・・・(*^^*)
今日はこちら(もしくはこちら)が目に入ってしまって・・・
浅草 いづ美
きれいで美味しそうで入っちゃいました(^w^)
本当は白玉クリームあんみつが良かったのですが
残念ながらこちらのメニューには無くて
白玉を取るとクリームが無くなり
クリームを取ると白玉が無くなる・・
う~ん、困った。
で今回は白玉を諦め、クリームみつ豆を。
娘はクリームあんみつを。
あんみつの餡は粒か濾しか選べますし、クリームも抹茶かバニラが選べます。
美味しくいただきました。
浅草のお墓参りはいつも楽しい♪(^^)
GREEN TEA
国立映画アーカイブにて現存する最古の中国映画を
2021.01.24(01:48)
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京橋にある日本で唯一の国立映画機関、
「国立映画アーカイブ」
ここの2F、「長瀬記念ホールOZU」で開催されている
「中国映画の展開ーサイレント期から第五世代まで」を見てきました。
私は時々 K's cinema等で開催される中国映画特集のようなものを見に行きます。
今回は現存する最古の中国映画が国立映画アーカイブで見られるというのでこれは見ておきたいと思ってスケジュールに入れておきました。
しかもこれが見られるのは期間中2回だけでこの日(23日)だけ生のピアノ伴奏付きということで決めていたのです。
コロナのこともあって迷いましたが(感染拡大を受けて鑑賞をやめた場合は前売り指定席券の全額払い戻しもしてくれるようです)行くことにしました。
現存する最古の中国映画は1922年明星影片公司の「八百屋の恋」。
サイレントなので字幕を追っていかなくてはなりません。
タイトルは「労工之愛情」としても知られるとのことで
見たところ商売は八百屋さんなのですが、字幕に「大工」と出てきたりして八百屋なのか大工なのかが??だったりしますが
31分の白黒サイレントのコメディでなかなか面白いものでした。
演技はサイレントなのでパントマイム風に動きで説明する感じです。
道の両側にお店を出している八百屋さんと向かいのお医者さん(怪我でも病気でも何でも治すみたい)の娘の恋のお話。
患者さんが全然来なくて家賃も払えない貧乏なお医者さんに娘さんとの結婚を許してもらいに行くと
お金がなくて嫁入り仕度をしてあげられないから、と言われ
では患者さんがたくさん来れば儲かると考えた八百屋さん、
自宅の上のレストランに続く外階段に得意な技術で(ここで大工であるかのような字幕が出てきますが多分・・・木工が得意ということなのかな?)細工をします。
これがまるでドリフの家(^w^)
お客さんがレストランに上っていくときは普通の階段。
飲食して下りてくるときに階段下に潜んでいる八百屋さんが階段をサッと滑り台にしてしまう。
そして振り向くと普通の階段に戻っている。
というのを繰り返し、滑り落ちたお客さんは皆飲み過ぎたせいだと思う。
そして落ちて怪我をした人が次々にそのお医者さんのところに行くようにしたわけです。
おかげで治療代がたくさん入ってめでたしめでたし、というようなお話です。
ミスター・ビーンとかチャップリンとかドリフターズとかが考えそうなお話でした(^^)
もうひとつは1925年大中華百合影片公司の「嵐の夜」。
これはメインタイトルと1巻目が欠落しているそうですが102分の白黒サイレント映画。
2006年に国立映画アーカイブに寄贈されたフィルムの中から発見されて世界的なニュースになったそうです。
上海に住んでいる作家夫婦と彼らが娘を連れて静養に行った村で出会った人達と兄夫婦との複雑な人間関係、恋愛関係のお話。
作家と村娘はお互いに恋心を持つようになり、その村娘と結婚したいとずっと思っている青年と三角いや四角関係?
で作家の奥さんと義兄も怪しい仲で三角いや四角関係?
でも神様の悪戯か救いかでスレ違いがおき、
結局は・・・
というお話。
オチは何となく、うーん、そういう結末でしたか、という感じですが
当時の上海の上流階級の暮らしぶりとか服装とかそういったものも知ることができると思います。
そのサイレントな画面に今回は長谷川慶岳(はせがわ・よしたか)さんがピアノで伴奏を付けてくださいました。
作曲家でもあるので映像に合う曲を作ったのでしょうか。
スクリーンを見ながら(OZUのスクリーンは小さめです)合わせて演奏してくださるおかげで
いい感じに楽しめました。
全く音がないのとでは感じが違ったでしょう。
上海アニメーションや舞台劇映画も交えながら29作品を日替わりで上映しています。
1月31日までですが、新型コロナウィルス感染症予防のため前売り指定席券のみの販売になっています。
チケットぴあで買えます。
せっかくなので7階展示室の常設展「日本映画の歴史」と
企画展「川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020」も見てきました。
もう色々説明したいことがあってたくさん写真も撮りましたが全部やってたら大変なので何枚かの写真で終わりにします(^^)
興味のある方は一度訪れてはいかがでしょうか。
企画展の方は写真撮影禁止(OKなものもあります)です。
このお人形、見たことがありませんか?
NHKの三国志、見てました。
川本喜八郎さん、このお人形の作者です。
作り方等も映像で見せています。
岡本さんのアニメーションも作り方が見られます。
特に1960年の「かがみ」はすごい。
もっと簡単に見るつもりだったのに気づくとなんと3時間位かけて見てました(^_^;)
つまり国立映画アーカイブに着いてから6時間居てしまいました・・・
映画を見終わってからの展示室は3人くらいしかしなかったのでじっくり見られました。
皆さんもお時間に余裕をもって(^^)
GREEN TEA
意外と上手だったので
2021.01.22(16:53)
2888
テーブルの上に置いてあった いらない楽譜のコピーの裏に描かれた娘のいたずら書きが割りと上手だったので
つい、パチリ←スマホで撮る時もパチリって言う?死語ですか?(^w^)
これ、私のサインペンを使って描いてました。
このサインペンいいんですよ。
文房具大好きなんですけど
30年位前でしょうか、海外のもので似たようなサインペン(色や種類が豊富でケースを繋げていけるもの)を買ってずーっと持っていたのですが、
色が出なくなってしまったものがたくさんあって(^_^;)
それでも捨てられずに持っていたのですが
去年かな?これを見つけて思い切って全取り替えしたんです。
三菱鉛筆 uniのEMOTTエモット。
取り替え前に持っていた色が変わるとか消せるとか混色できるとか書くだけで色々なバリエーションの線や形になるとか
そういうものはなくシンプルですが
細書きで乾くと水濡れにも滲まず裏抜けしないようです。
こちらを見るとわかると思います➡️https://www.mpuni.co.jp/products/felt_tip_pens/water_based/emott/emott.html
5本入りのNo.1~8まで40色持っています。
ちょうど今まで使っていたものと同じ位でしたので収納もそのままで良いと判断しました(^^)
私はお手紙に使ったりします。
おばあちゃん(主人の母)がひとり暮しだったとき
年を重ねてきて心配になってから毎日電話をして
簡単なハガキも書いていました。
そんな時に何百色か持っている色鉛筆も使いましたが
細いサインペンも使いました。
それは絵手紙とかではなくて、何でもないハガキに罫線をカラフルに引くのです。
定規をあてて引くよりもラフにフリーハンドで引く方が気に入っています(特に色鉛筆は)。
私は高校時代に放送クラブ、天文同好会、工芸部の他にイラストサークルにも入っていました。
なので下手っぴなだけで描いたり書いたりするのは多分好き。
才能は無し(^_^;)
昔からちょこちょこと娘がサインペンや色鉛筆を出してきて何か書いたりしていましたが
いつの間にかこういう絵も描くようになっていたんだと思いました。
GREEN TEA
月曜日に国立国会図書館に行って調べものをしたというお話をしました(こちら)。
火曜日に大学病院に連絡をすると担当の先生がいらっしゃるのは水曜日のみということでしたが、
一番早くて明日(つまり今日)予約がとれます、とのことでラッキーにも早速今日行くことができました。
人間ドックの結果が書かれたものを持ってきてくださいと言われたので持っていきました。
受付でそれのコピーをとらせてくださいと言われて渡し
とり終わって原本を返してもらい、言われた通りにいつもの場所で待っていると
いつもの先生の声が聞こえていて私の番が次、というとき私の番号がポンッて音とともにその診察室の画面に出ました。
でもまだ前の人がいるのに入っていいのかためらっていると私の名前を呼び入るようにというアナウンスが。
おかしいと思いつつおそるおそるノックをしたところで向こうの方から私の名前を呼び出す声が。
違う診察室で呼んでました(^_^;)
入るといつもと違う初めての先生でした。
それで人間ドックの結果を持ってきているということですよね?見せていただけますか?
と言われて渡しながら「先程コピーをとったのですが・・」というと「そうでしたか、すみません、まだ届いていなくて」とのこと。
15分位経ってたと思うので多分、いつもの先生のところに届いてしまってたのだと思います(^_^;)次に呼ばれるはずでしたし。
なんだかいつもと勝手が違って「??」な感じでした。
で、その先生がおっしゃるには
「何の問題もありません。大丈夫ですよ。○○先生からも先日そう言われたと思いますけど。」
私「そう言われた後に人間ドックの結果でこう書かれていたものですからちょっと確認しておこうと思いまして・・・」
先生、大学病院でのCTの画像を見ながら「何かガンとか悪いものがないか確認するためにCT検査をしたと思いますが、そういうものは見られませんし」
私「この、肺嚢胞があるというのは・・・」
先生「これも割りと普通にあったりするんですよ。定期的に見ていってこれがどんどん大きくなってきてるとしたら問題だとは思いますが、今のところ問題はありません」
そうなのね?
で、ちょっと聞いてみました。
「あのー、わかるかどうかわかりませんが(^_^;)高気圧酸素カプセルとか入っても大丈夫なんでしょうか?」
先生「全然問題ありません」
私、再度確認「高気圧酸素カプセルに入っちゃっていいんですね」
先生「はい、大丈夫です」
あれ~!そうなの~?え~?いいの~?
その時は「あ、そうですか♪」と喜んで出てきたものの・・・
病院を出た時に、私ったらどうしてわざわざ国立国会図書館でコピーしてきた文献を持って来て見せなかったのかと後悔。
どうして今頃気が付いたのかと自分のダメさが嫌になります。
先生を信用しないわけではないし、あの文献は15年も前のものだけれど。
肺嚢胞を有するものには高気圧酸素療法はしない方が安全ではないかというあの文献を読んでいただいたら何とおっしゃったでしょう?
病院でやっている高気圧酸素療法と高気圧酸素カプセルでは気圧が違うのでしょう。
普通のカプセルは1~1.3気圧で療法はその倍位の気圧じゃないでしょうか。
受付で「今日は○番の診察室に入ったのですが○○先生のところへはもう行かなくてもいいんですか?」と一応予約はそのいつもの先生のはずだったので聞いたときに
「今日は二人の先生でやっていたので違う先生になってしまったのですが、お話を聞いて納得されましたか?」
私「はい」
「もし納得されたのでしたら特に○○先生の方へは行かなくても大丈夫ですよ。もしまた気になることがありましたらおっしゃってください」
と言われたのを思い出し、引き返してまた予約をお願いしたい気持ちにもなりましたが
しつこく聞く勇気が出ないんですよね。
そこを一歩踏み出してとことん納得するまで聞けばいいのに。
はてさて、高気圧酸素カプセル、予約でいっぱいじゃなければ期限までまだ間に合いそうですけど?
どうしましょう。
お兄ちゃんはどちらでもいいよと言ってますが。
行っても全然問題ないなら行こうかなぁ。
行かない方が間違いないとは思うけど。
人体実験しちゃいますか?
今度は過度に深呼吸とかしないでおとなしく入っていればいいか・・・
それで次の人間ドックで肺嚢胞が大きくなってたとしたら
カプセルのせい?
ガン細胞が増殖しにくい環境を作ってくれるメリット等
プラスの方が大きいとしたら?
もう一度行ってみましょうか・・・
GREEN TEA
昨年末に大学病院で造影剤投与によるCT検査(その時の記事はこちら)をした結果を今月13日に聞きに行き
何も異常は認められないと言われたとお話したばかりですが、
大学病院の検査の3日後に行った人間ドックの結果が16日(土曜日)に送られてきて
そこには肺に嚢胞が認められるとありました。
そんなこと初めて言われましたし、同じ検査をたった3日前にもっと詳しくわかるはずの造影剤を入れて行った大学病院の方では何も言われなかった・・・
これはどういうことでしょう?
心配ないと診たのか見逃したのか?
虫の知らせでしょうかねー、同じ検査なのに偶然とは言え続けて別のところで一応やっておこうと思ったのは。
それにしてもなぜ嚢胞が?
煙草も吸ったことがないし、思い当たると言えば、これしかない、というのが
昨年10月に行った高気圧酸素カプセル(その時の記事はこちら)。
元々普段の呼吸であまりたくさん息を吸わない方、というのか吐く息の方が長い?という感じなのですが、
酸素カプセルの中では身体中にできるだけたくさん酸素を取り入れたくて深~く大きく深呼吸しちゃったりしていたのがいけなかったのかな~?
未熟な肺に刺激が強かったのかな~?
とか勝手に自分で(本当にあくまでも勝手に仮定をして)考えて徹夜で色々早めに調べました。
するとある文献にたどり着いたのですが、
残念なことに気になるワードがあるものの全部を繋げて、そしてその後を読むことができなくて・・・
そのためにはその文献そのものを読まなくてはいけない。
その文献を代行で複写してくれるサービスをしている会社があってそれを利用すると2000円くらいはかかりそうだし日数もかかる。
それで国立国会図書館なら見られるだろうと検索したら東京本館にある♪
これは行った方が速い!
大学病院の先生に連絡を取る前に読んでおきたい!
というわけで早速月曜日の今日、国立国会図書館へ。
現在は人数制限をしているため抽選予約しないと入れないのですが、
平日の16時以降なら登録利用者は予約なしで入れる♪
インターネット限定利用者登録はしてあるのですが、
16時頃着くように行ってカード発行手続きをして入りました。
持ち込めないものはロッカーに預けます。
書庫にしまってあるものの閲覧申し込み等、全て館内の端末若しくは自分のパソコン、スマホで行えるのですが
自宅でスマホで検索した時にはあったものが館内の端末ではどう検索しても見つかりませんということに。
それではそこから先の申し込みまで進めません。
でも私はちゃんと自宅で検索したときの画面をスマホにブックマークしておいたので良かった~!
そこから続きの申し込みをしたらバッチリできました(^^)v
申し込んだものが準備中かカウンターに届いたかも館内の端末や自分のスマホで確認することができます。
指定されたカウンターに受け取りに行き閲覧用の机で読みました。
そしてそれの複写をまた端末で申し込みます。
申し込み用紙の印刷も近くの印刷機に登録カードを置くだけで申し込んだ内容の用紙が出てきます。
複写して欲しいところに栞を挟んだ本とページを書き込んだ用紙をカウンターに出してまた待ちます。
で、スマホや館内の端末でできたかどうか確認して受け取りに行きます。
ちなみに26円でした。
役所や病院のように受付番号で知らせてくれると便利かも知れませんが面倒なようでなかなかよくできていて割とスムーズでした。
結局、読んでみたら知りたいこととはちょっと違っていて
肺嚢胞のある人に高気圧酸素治療をしても大丈夫かという学会でのある病院の発表だったようです。
それが書かれた2005年当時、その病院では気胸の発生はなかったものの
やはり安全性の面からやめた方が良いというような内容でした。
今度は「高気圧酸素カプセルで肺嚢胞ができるか?」という研究もお願いしたいです。
これも何ていうか偶然というかすごいタイミングで読むことができたんです。
例の高気圧酸素カプセルでいただいた優待割引券の期限が今月末までなのに行けていなくて
二人までOKなので睡眠不足でお疲れのお兄ちゃんに体験して欲しいと思っていたから前々から行ける日を待っていたところ
土曜日の夜、ようやく行く日が決まり予約をするところだったのです。
そしてその前にたまたまその日に届いていたのに読んでいなかった人間ドックの結果を開いて読んだら・・・というわけだったのです。
なのでもう高気圧酸素カプセルは諦めました(T_T)
日曜日にお兄ちゃんにもそう言いました。
自粛期間中ですしね。
このタイミングまで行くことができなかったことが逆にラッキーだったのかも。
この文献からは知りたかった「高気圧酸素カプセルで肺嚢胞になったのか?」はわからずじまいでしたが
肺嚢胞を有するものはやはりやらない方が安全だということがわかったのでギリギリ行かなくて良かったです。
カプセルの中で破裂したら大変でした((((;゜Д゜)))
わかったところですぐに大学病院の先生に連絡をとることにします。
酸素カプセルのせいではなく、いよいよ、悪いものが肺に出てきたのかもしれませんから・・・
今までと違って早めに対処!です。
国会図書館を出たらすっかり暗くなっていて細いお月さまとライトアップされた国会議事堂が浮かび上がっていました。
GREEN TEA
すっかり忘れていましたが(^^ゞ
1月12日でこのブログを始めて(つまりは私のブログ歴)
丸13年になりました♪
始めたのはヤフーでしたが、残念なことにヤフーブログがなくなってしまって
そして縁あって2019年4月にFC2ブログにそっくり移ることができて
早いものでこの春で2年になります。
FC2ブログにも慣れて
本当にブログっていいなって思っています。
自分勝手なおしゃべりを聞いていただいている皆様に本当に感謝していますm(__)m
続けさせてくださっているFC2さんにも感謝していますm(__)m
これからもどうぞよろしくお願いいたします(^^)
GREEN TEA
今日は暖かかったです。
最高気温20度近くあったようです。
それでまた明日は8度とか9度になるみたい。
暖かいうちに、と神社に初詣に行きました。
取り外した注連飾り等を持ってお焚き上げをお願いし
お詣りの後おみくじをひきました。
アルコール消毒をして手を入れて取るタイプ。
大吉でした♪
でも大吉って書いてあることが一見良くないように思います。
願い事は思うようにならないし、待ち人は遅いし、失せ物は見つかるのが困難だし、旅行は交通事故にくれぐれも注意だし、商売はあまり利益がないし、争い事は勝つことは難しい、病気は重い・・・
しかし、そのあとには願い事は時を待てばかない、待ち人は結局来るし、旅行は注意すればよいというか多分行くことはない、争い事は利益はある(けど多分争わない)、病気は全快する♪
と、すんなりといくわけではないけれど結局はなんとかなるような感じ。
「何事も思うようにならず不安ですが、意志を強くもち仕事にはげむことです。これを守れば幸運にめぐまれます。」
と書いてあります。
そして、
教え 「難儀なる事は自分に為し 易き事は人に譲るべきである。」
天のみこえ「草も木も萌ゆるをみれば 春風に 動かぬものはなき世なりけり」
なんだか希望がわいてくることばです。
自分を磨くことですね。
きっといつか抜け出ることができると信じて頑張りなさいと言われた気がします。