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とうとうこの日が来るんですね・・・

2019.02.28(20:29) 2601

ああ、ヤフーブログが今年で終わってしまう・・

その後は閲覧もできないなんて・・

ああ、どうしよう・・

他のブログに移るしかないのかなぁ。

他のブログじゃ嫌なのに。

このヤフーブログが好きなのに。

他のブログに移るにしてもそっくりそのまま全部移せないんですよね。

ブログに記事があるから撮った写真は削除したりしてたのに。

11年分の記事、手元に保存するのも家族に見られたくないし。

ここに来れば見られていつでも検索できて思い出せて良かったのに。

諦めますか・・

皆さんと繋がっていたかったのに。

あと数か月、考えましょう。


GREEN TEA


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手紙を片付けるのはなかなか心苦しい

2019.02.23(17:20) 2600





前々から自分の身のまわりはシンプルにしておこうと思ってはいたのですがなかなか・・・

そして手紙も何年か前に整理を始めたことがあったのですがこれがまたなかなか・・・

ここ何年かは新しい手紙に関してはなるべく読んだら心を鬼にして処分するようにはしているのですが

問題は古い手紙です。

古くなればなるほど捨てがたい。

幼い頃からもらった手紙は取っておく性格でしたが

山のようにあるそれが今となっては何だか本当に宝物のような感じがします。

今でもお付き合いのあるお友達一人一人の恋のお話などが出てくると現在を想いながら

ああ、こんなことがあったねーって忘れていたことも思い出したり、

幼い文字の鉛筆で書かれたクラスメイトからの年賀状や私を想ってくれる手紙達。

処分する前にもう一度読みたくなりますよね?

それがいけないのはわかっているのですが

1通1通読んでいるから時間がかかるし、前に整理を始めたときに捨てられずに残しておいたものはやはりなかなか思いきれず。

それでも今回はごめんなさい、ありがとう、と言いながらなんとか仕分けしていってます。

テレビの「あいつ今何してる?」みたいな時のために取っておくのもいいかもしれませんが(^w^)

私亡きあと、書類整理がなるべく楽になりますように・・。

手紙だけではなくそろそろ本気を出していかなくてはと思います。

そんな中、こんなのが紛れていたのが見つかりました。




裏には




名前は隠しておきましたが家族の絵が。

折り紙に描かれた絵でした。


キュンとしちゃいました。そして本当なら入っているべき「ママのたからばこ」(小さいときに子ども達がくれた手紙などをその都度しまっておいた箱)にしまおうと蓋を開けると

出てくる出てくる娘からの私へのラブレターがたっくさん!

実はこの絵が見つかったのが一昨日で、その前の日に娘と見ていたテレビで誰かがお母さんへのプレゼントを買っていたか何かのお話が出てきたのです。

その時についポロリとママは(娘から)お誕生日とかクリスマスとか母の日とかプレゼントをもらったことがないなぁ、なんて言ってしまったのです。

すると娘が「いつも要らないって言ってたから・・要らないんだと思ってた」

子供達に「プレゼントは何がいい?」とか「ママ何か欲しいものある?」とか聞かれる度に遠慮していたのです。

私「ああ、それは小さいときね。そんな小さい子からもらうなんて申し訳ないからいいよっていう意味だったの(^w^)」

本当は今でもそんな気を遣ってくれなくてもいいよっていう思いはあるのですが、何となく寂しい思いもちらほら出てきて。

私「そうか、昔から頂戴って言っていればよかったかな?(^^)」

娘「そうだよ」


でも違いました!

この「ママのたからばこ」の中には本当にたくさんの娘の優しい想いが、私への愛が詰まっていました。

クリスマスも母の日もお誕生日もその都度娘は折り紙やメモ帳やノートや便箋にケーキの絵や大好き、愛してる、の文字いっぱいのプレゼントをくれていました。

時にはお年玉までくれていたのです。
(偶然なのかお兄ちゃんからも同じくらいの年の時にやはりお年玉をもらっています。)

お小遣いをもらっていなかった娘ですから娘のできる精一杯をしてくれていました。

それを見て号泣してしまいました(ToT)

今もこうして記事を書きながら涙が溢れてしまいます(ToT)

なんて娘不幸なことを言ってしまったのでしょう。

今でも娘はほぼ口癖のように「ママ可愛いね」と言ってくれるのですが先日は「母親のことを可愛いなんて言ってくれる娘はいないよー。」って自分で言ってましたが

本当にそうです。ママは本当に幸せ者です。

もう一生分のプレゼントを娘からもらっています。

その日帰ってきた娘に宝箱を見せてこんなにしてくれていたこと、そしてもらっていないなんて言ってごめんねとウルウルしつつ謝りました。

この「ママのたからばこ」は死ぬまで処分しません。

一生とっておきます‼️












GREEN TEA


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マフィアの愛したトルタ・カプレーゼ

2019.02.14(22:12) 2599





先日、Eテレの「グレーテルのかまど」でやっていた


トルタ・カプレーゼ


今年のバレンタインデーにはこれを作ろうと思っていました。

で、今日作ってみました。


とても簡単♪(レシピは「グレーテルのかまど」のHPに出ています)


本当は15cmの丸い型用のレシピでしたが家にはもっと大きいのしかなかったので家にあった紙のパウンドケーキ型で焼きました。




レモンジャムも「グレーテルのかまど」のレシピで作りました。

甘み無しの生クリームと添えて。

普通は粉砂糖をかけるのですが甘くなりそうなのでかけませんでした。

とってもしっとり美味しく出来ましたよ。








GREEN TEA


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伊藤若冲と江戸ワールド

2019.02.10(03:17) 2598






今、小田急百貨店新宿本店10階美術画廊で

「伊藤若冲と江戸ワールド 幕末の書展」 が開催されています。



参考写真リンクアドレス





見に行ってきました。


伊藤若冲の絵だけではなく西郷隆盛や勝海舟、山岡鉄舟、伊藤博文等の書も展示されています。

値段が付いていますから販売もしているようです。

西郷さんの字もきれいで好きですが、徳川慶喜の字が好きかも(^w^)


12日までやっています。

午後8時までですが最終日は午後4時30分までです。











GREEN TEA


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宮沢賢治 銀河鉄道への旅~慟哭の愛と祈り~

2019.02.10(01:54) 2597




今日(9日)夜たまたまEテレを見ていてETV特集が始まり

宮沢賢治に関するものだと気がついてそのまま見ていました。

本当に見て良かったです。

学生時代からの友人、保阪嘉内(ほさか かない)という人物との思い出と宮沢賢治の作品との関係があきらかになり、

(勿論諸説あるので本当のところはわからないかもしれませんが、私はこの解釈が府に落ちました。というよりそうあって欲しいような・・・)

嘉内の描いたスケッチや話した言葉、シナリオ、それらの影響力。

「風の又三郎」、「銀河鉄道の夜」のこの部分はこういうことだったのだとわかっていく度に切なくて・・

賢治の嘉内への想いが苦しくて最後は泣けてしまいました。


家にある「銀河鉄道の夜」をもう一度読みたいと思いました。


ケンタウル祭のケンタウロスを自分と重ねて見ていることや

またジョバンニも自分でありカムパネルラが嘉内であること、

その中に隠された賢治の想いを感じながら読むとまた違った思いが感じられるかもしれません。






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2019年02月
  1. とうとうこの日が来るんですね・・・(02/28)
  2. 手紙を片付けるのはなかなか心苦しい(02/23)
  3. マフィアの愛したトルタ・カプレーゼ(02/14)
  4. 伊藤若冲と江戸ワールド(02/10)
  5. 宮沢賢治 銀河鉄道への旅~慟哭の愛と祈り~(02/10)