かなり久しぶりのチロルチョコ。チロくま^m^
GREEN TEA
27日、東銀座 東劇で「ある会社員」という映画の試写会がありました。
2012年 韓国
監督: イム・サンユン
キャスト: ソ・ジソプ イ・ミヨン クァク・ドウォン イ・ギョンヨン
キム・ドンジュン(ZE:A デビュー作)
ソ・ジソプ演じるプロの殺し屋 チ・ヒョンドは殺し屋会社の忠実な社員とでもいいましょうか、命じられれば相手が誰でも殺してしまうような冷酷な人間だった。
殺し屋会社というのは、表向きは結構大きな普通の企業として普通に仕事をしている会社なのですが、その中の第二課だったでしょうか、ある1つの課は実は殺人課だという恐ろしい会社。
課の全員がプロの殺し屋。若い受付嬢も、中年の女性社員も1人残らず。
皆がいつでもサッと銃を構えることが出来る。
この会社で解雇ということはつまり消されることを意味している。
相手がどんなに親しかったとしても容赦ない。
その容赦ない殺し屋が容赦あることになったとき何が起こるのか。
殺そうとした後輩の母親が昔好きだった女性歌手だった・・・
冷酷無慈悲な殺し屋にも人間の血が流れていた。
ヒョンドも後輩もそして子煩悩で奥さんに弱い上司も・・。
そして信頼していた人もやはり殺し屋なのだ。
殺し屋会社ではいつ自分が同じ目に遭うか気が抜けない。
いつもいつも仲間の目を警戒していなければならない。
とにかくひたすらバババババ!ダダダダダ!凄まじい銃撃戦。
これはバイオレンスアクション映画という感じでしょうか。
ちょっぴり切なさもあるけれど見終わったときにはなんだか目の前に浮かぶのは血・・・・
そして最後はいったいどういうこと?
R15+指定。
6月1日(土)ロードショー
GREEN TEA
今日は新しく出来たKITTEに行ってきました。
行きたいと思っていたところだったのでお友達に提案されて即OK。
東京駅丸の内南口で待ち合わせ。
1階から見上げたところ。
5階から見下ろしたところ。
ぐるりと雑貨や本などのショップがあって見ていると楽しい。
ランチは5階の京おばんざいのお店 菜なで。
はじめ東京駅が見下ろせる窓際の席に案内されるはずだったのですが、まだ片付いていないとかでこちらのカウンターに案内されました。
目の前には竹の子や玉ねぎが並んでいます♪
目の前で調理しているのが見られます。
本日のランチにしました。鶏もも肉の竜田揚げ中華風ソースがけ。
オクラの和え物。 ゴボウとウドのきんぴらでしょうか。それともっちり豆腐。お漬物。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由。1050円。
このもっちり豆腐がおいしかったです♪
お豆腐に豆乳、生クリーム、わらびもち粉が入っていてもっちりとしています。
上にのっている柚子がいいアクセント。
屋上庭園から東京駅を見たところ。
新幹線も見えます。
おもちゃの街みたい。
GREEN TEA
昨日は映画の試写会で東銀座に行ったのでついでに歌舞伎座に寄りました。
試写会前の時間
試写会後の時間
試写会前に駅直結の歌舞伎座の地下に入った時はお弁当を売っていたりたくさんの人でにぎわっていましたが、試写会が終わって帰りに入った時は(夜9時半頃だったでしょうか)もう既にほとんどのお店は終わっていました。
その中でまだやっていたお土産やさんでお菓子を買ってみました♪
歌舞伎座新開場杮落観劇記念
大江戸ぷりんまん
普通の黄身餡かなと思って食べてみたら名前の通りプリン風味で全体がなんとなくもっちりとしています。
お代官様、ひとつこれでよしなに・・
おぬしもなかなかの悪じゃのう
お代官様こそ
ウワッハッハッハッ
お代官様、山吹色のおまんじゅうでございます。
なんと小判入り。
慶長小判を再現したもの。お財布などに入れておくと金運がUPするかも?とのこと。
1枚だけ金粉付き^m^
そうそう、歌舞伎座新開場記念の歌舞伎座厨房監修 ランチパック「豆大福風」が売り切れてて残念でした。
試写会についてはまた後ほど・・・・・
GREEN TEA
先週の土曜日は姉がまた占い師さんにみてもらいたいというので
一緒に新大久保のコリアンタウンに行ってきました。
この先生にみてもらうのはもう何度目でしょう。
1人で行くことはなく母か姉のどちらかと一緒にみてもらっています。
予約も何も無しで行ったので、その日に占いをやっているかどうかわからないからとりあえずランチの前にその場所に行ってみましょうということに。
今までの場所に行ってみたらなんだかそこでやっている様子がなく以前にいただいた名刺に書いてあったところに電話をしてみたら場所が変わったとのこと。
そこまでお迎えに来てくださいました。
今から用意して始めるところだったんだけれど私達の前にも待っている人がいるとのこと。
「お昼まだでしょう?ここで食べて待ってて。おごるから。今日のランチだったら土曜日だからクッパだって。お金払わなくていいからね。」
え?え?いえいえそんな・・・と言いながら勢いに押される感じでお店に・・・
写真を撮ることなどすっかり忘れていたのでお料理もお店の外も撮れませんでしたが、
その日のランチのクッパにしました。
今まで食べたことのあるクッパよりもアッサリと優しい味がしていました。
手前の壁にはテレビがあって韓国の音楽のPVかDVDのような物が流れていました。
1時間半くらいたったでしょうか、迎えにきてくださいました。
どうやらもう一組そこで待っていたようで先生は「ごめんね、待ってて」と声をかけていました。
あとでわかったのですがその方たちは予約していた方でもう常連さんなのだとか。
リピーターがたくさんいるようで、他のところに行ってみてもらってもやっぱりその方のところにもどってくるのだそうです。
そしてお友達とか家族を連れてどんどん増えてくるのだとか。
わかる気がします。
私だって姉を連れてきて、その姉がまたみてもらいたいってこの日来ているのですから。
たまたま母と歩いていた時に出会ってみてもらい、その母もまた新大久保に行きたいといってその占いの前を通るともう一度みてもらおうかと入るくらいですから。
料金を払う時に昼食代も足して渡そうとしたら「いいのいいの、500円なんて安いじゃないの」って受け取らない。
前回、姉と行ったときも帰りに「そこでホットク食べて帰りなさい」って2人にホットクのお金をくださったし、占っている時もまわりのお店の方に私達のためにペットボトルのお水や缶コーヒーを持ってきていただいたり、必ず最後に「ご縁がありますように」と5円玉をくださいます。
あちこちのお店にも気を遣っているみたいですし、気前がいいのです。
そうして使ったものがまたその方に帰って行くのでしょうね。
姉も仕事のことで相談したのですがハッキリと言っていただけるのでスッキリしたと思います。
これからどんどんお客様が増えていくでしょう。
そのうち予約もとるのが大変な先生になってしまうかも。
前から買いたいと思っていたもので20個入り1000円のを買いました。
くるみの形をした人形焼のようなもので中にあんことクルミがコロッと入っています。
これが甘すぎないでおいしい♪子ども達にも好評(^^)
電子レンジで15秒温めるとさらにおいしいというのでやってみました。
うん、おいしい♪(中が熱くなりますので注意)
これはまた買ってこようっと(^^)
そしてコーヒープリンスでお茶して帰ることにしました。
お店の下で店員さんがコーヒープリンスのお客様ですか?
と言ってインカムで連絡をとりながらテキパキと私達は2階の2号店で、後の人たちは3階の3号店でエレベーターを降りるように指示されました。
韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」はとても人気があるドラマです。
入ったときは席が結構あいていましたが出る頃は待っている人がいました。
プリンスパッピンスMサイズにラズベリーとマンゴーをトッピングしました。
パッピンスは種類が結構あります。
この日はとっても暑かったのでカキ氷がおいしかったです♪
姉はまた別のトッピングでしたが「あまい・・・」と言っていました(^_^;)
コーヒープリンスを出てコスメを買って帰りました。
GREEN TEA
小津安二郎 「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」
2013.05.16(18:19)
2018
月曜日だったと思いますが、NHKBSプレミアムでたまたまやっているのを観ました。
始まってすぐにお兄ちゃんも来て、そして午前授業だった娘も帰って来て一緒に観ていました。
小津安二郎監督の昭和7年の作品で、あ、これは観たいと思って観出したら面白くて・・。
無声映画です。
ただ、今回見たものは風間杜夫さんと倍賞千恵子さんのナレーションが入っていました。
麻布から郊外に引っ越してきた家族のお話で、郊外がどこかというと映画の中に出てくる住居表示で矢口(現在の大田区矢口)だとわかりました。
そこに出てくる電車は池上線で、1両編成の電車でしたよ。
本当に何もない、広く見渡せるようなところだったんですねー。
引っ越してきた時もトラックのタイヤが泥道にはまって抜け出せなくなったり、そういうところでした。
なぜ引っ越してきたかというと、お父さんが会社の重役の家の近くに越して親密になり、出世をしようとたくらんでいるからじゃないかと会社では噂されている。
この頃の大人ってきっとみんな若いのでしょうけれど、なんともしっかりとしてキチンとしていて、お父様方もみな磯野波平さんのように帽子をかぶってダンディでしたね。
この家の兄弟がまたおもしろくて、弟はお兄さんの真似をしていつも同じように行動している仲良し兄弟です。
そしてまるで磯野カツオ君のように悪知恵をはたらかせたりするけれど、結局はバレてしまうのも同じよう。
おかしくて子ども達と一緒に笑いましたー♪
そんな兄弟が地元の子ども達、ガキ大将の洗礼を受けたりして学校をズル休みしたりしたけれど、負けていない。
大将をやっつければ今度はみんながその兄弟に従うのも単純なしくみ。
そのワンパクグループの1人はお父さんが親しくしたい重役の息子だったりする。
そんな子ども社会を見たり、今度は大人社会があり・・
家では威厳をもって偉そうなお父さんが、重役の家でヘコヘコとしている姿を見て兄弟はとってもガッカリしてスネて親を困らせたり。
兄弟は勉強だってその重役の息子よりもできるのに大人になってその子の家来になるくらいならもう勉強なんてしたくないと言う。
うーん、子どもならそう思ってもしかたがないかも・・・
ところが子どもって偉いものでちゃんとそんな大人社会を理解するのです。
最後がなんともいいです。
この中で重役の息子であるお友達が、想像するストーリーとは違って、(多分重役の息子がワンパクグループの1人として出てきたところでなんとなくみんな同じようなストーリーを描いてしまうのではないかと思うのですが)この子がとってもデキタいい子なのがほのぼのします。
お兄ちゃんは途中で出かけなくてはいけなくて残念そうでした。
こういうのが日本の親子関係であり、友達関係だったんだなぁって思ったり、
東京ガスのCMで娘が偶然仕事場のお父さんを見かけて、いつもはかっこ悪いと思っていたけれど「かっこいいよ、お父さんは」っていうのを思い出したり。
落ちていたお金を交番にちゃんと届けるワンパク達にそうそう、日本はそうでなくちゃと思ったり。
やっぱり小津監督の映画をもっと観ておきたいと思いました。
GREEN TEA
こどもの日、端午の節句。
菖蒲湯に入りましたか?
我が家で一年に一度しか使われない食器があります(それも家にいなかったら使われない・・)。
たとえばこれ。
これは鯉のぼりのような大皿です。
お兄ちゃんが生まれた時に買ってしまいました(*^^*)
それで季節を感じるためにお節句の時だけ使うことに。
だいたいの食器はみんな普段使いにするのですが、季節を感じたい物はその時だけにします。
お月見の時のお箸や箸置きなんかもそうです。
GREEN TEA
パパがまた日帰りで秋田に出張に行ってきましてお土産を買ってきてくれました。
今回はこれ。
「お菓子じゃないよ」と言って渡されたのが
藤春食堂の「横手やきそば」
横手のやきそばってテレビ等でよく見聞きする名前でしたが初めて食べます。
麺が太いんですね。
そしてお肉は豚ひき肉を使うようです。
お休みの日にでも食べましょう。
楽しみ♪
GREEN TEA
青森のカントリーマアム
2013.05.02(16:43)
2014
出張に行っていたパパがお土産に買ってきた青森りんごのカントリーマアム。
りんごとチョコチップが入っています。
地域限定のお菓子、本当にたくさんありますね。
あれ?パパは秋田に行ってたのよね?
東北限定だからいいか(*≧m≦*)
GREEN TEA
昭和民家カフェ「モモガルテン」
2013.05.02(15:38)
2013
堀越学園の裏に素敵なカフェが出来たと知り行ってきました。
桃園川緑道にある入口。
お店の方によれば4月30日にできたばかりだそうです。
(インターネット上では26日と書かれているものもあるのですが・・)
お家がそのままカフェになっています。昨年は堀越の文化祭にも行かなかったので
久しぶりに来てみると以前ここがどうなっていたか、もはや思い出せません・・・
真ん中のガラスの引き戸あたりから入ります。日当たりがいいですね♪
主に女性2人がカウンターの中に、そしてこの時はマスター?オーナー?だと思いますが男性が1人フロアの方を担当していました。(女性も注文をとったりするようです)
築60年ほどの民家だったそうで、天井に古い障子戸が乗っていて飾りになっていたり、
屋根裏をそのまま見せて使っています。
天井や足下にあるコンセントは多分新しい白いものに塗料を塗って、古さを出しているのだと思います。
テーブルや椅子も古いものを集めたり、作ったりしているようです。
テーブルも古い旅館的。
椅子の後ろに先日ご紹介したミニチュアのミシンの本物を発見!
(ミニチュアの記事はこちら
インテリアとしてではなく普通に物を置く台になっているみたいなので気付かれないかもしれませんが^m^
掃除機などが置いてあるのもあえて生活感を出しているのかな?
待っている間デッキに出て見ていると、
オーナーが出てきて一番手前の水槽には金魚が、
一番奥にはメダカがいるんですよと教えてくださいました。
花々のいい香りが漂っています。
本日のランチはパスタかカレーで数種類ありました。これにプラス100円でコーヒーを。
茹で具合はアルデンテよりも少し硬め。サラダのドレッシングもおいしかったです。
メニューの種類は少ないのですが、パスタ、カレー、トースト系、おつまみ、コーヒー、紅茶、ジュース、コーラ、ハーブティー、ビール、ワイン、そしてジェラート、パウンドケーキがあります。
もう、窓から見える緑が本当に気持ちが良くて、
ボーッと自分の家にいる感じです。
見えている建物は堀越学園。
静かで店内にはジャズが流れていました。
お昼休みになると学生の声が聞こえてきます。
ちょうど今日はとってもいい気候で開け放した入口の扉から入る風を感じて木々の揺れる葉っぱを眺めて、
あー、癒されます♪
このガラスを見ていたら、景色が少し歪んで見えるのを確認。
ということは今のサッシに使われているガラスではなく昔の手作りのガラスだということ。
オーナー(勝手に決め付けていますけれど)に思い切って聞いてみたところ確かにそうで、
でもこの家にあったものではなく遠くからわざわざ持ってきたものらしいです。
こんなところにも古い民家のこだわりがあるんですね。
で、既にちょっと食べてしまった後ですが(^^ゞキウイ(群馬の磯田農園産)のジェラートも食べちゃいました(^^)
「てんこ盛りになっちゃいました」ってオーナー。
キウイ感いっぱいでした。
ああ、いい時間を過ごせました。
出来たばかりですがこの数日で何度か通っているお客様もいらっしゃるようで、
会話からも皆さんここがとっても気に入っている様子。
季節ごとに気持ち良さそうですが、ただし、心配なことが1つ・・・
この場所はいつも幼稚園の子ども達が出てくるのを裏門前で待っているお母様方が
せっかくの気持ちの良いデッキも、夏も窓を開けていれば涼しそうな室内もこれからの季節はその辺がちょっと気になるところではありますが、
久しぶりに懐かしい場所に行ってのんびり出来ました♪