ナタラジ原宿表参道店
2022.06.12(21:54)
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お兄ちゃんと同じ幼稚園だったお友達のママ友からの連絡で数年ぶりのランチをしてきました。
場所はお任せで彼女が予約してくれたのは
ナタラジ原宿表参道店。
なんでもガネーシャの気があるらしく彼女は何度か来ているそうですが私は初めて。
原宿も久しぶりに来ましたが結構人は戻ってきているようでした。
ホリデーランチブッフェを予約してくれていました。
お友達の手前、写真が撮れなかったのでこちらのHPを参考にしてくださいね。
ナタラジ原宿表参道店
食事制限のある方も安心(安心の食材 ヴィーガン、ベジタリアン、ハラル、五葷抜きなどにも対応し、どなたも安心)と書かれています。
次々に人が来て人気があるようですね。
4種類の日替わりカレーとカットされたナン2種(バターと小松菜)、ターメリックライス、サラダ2種、オードブル、ダルワラ(ムングダルという豆のすり身を揚げたチップスの大きなもの)にトマトチャツネ、デザートのキール(お米をミルクで甘く煮込んだもの)。
ナンはパリッと焼かれていて、カレーは胃に来るタイプだったらどうしようかなんてちょっと思ったのですが辛すぎることなくマイルドで甘いものもあり、辛いものが苦手な人や子どもでも大丈夫じゃないかと思うカレーでした。
ちなみに小さい子ども用の椅子も用意されています、
お肉は大豆ミートのようですが本当に普通にお肉。
ドリンクはついていなかったので食後に追加で有機トゥルシージンジャーティーを頼みました。
トゥルシーはアーユルヴェーダで人々の心と体を癒す奇跡のハーブと言われているそうで、ジンジャーも加わって美味しかったです。
そして更に(^w^)原宿駅の中にある猿田彦珈琲へ。
暑かったので珍しくアイスでアメリカーノのバレルエイジドコーヒー(コーヒー生豆をウイスキー樽に一定期間寝かせてウイスキーの香りをつけたもので原宿駅店限定だと言われたので)にしました。
普段の私ならミルクとシロップを入れたくなりますがアメリカーノということもありそのままでアッサリといただけました。
猿田彦珈琲にいる間に雨がサーッと降っていましたが、出る頃にはやんでいて家につくまで全然降られずに済みました。
コロナ対策の油断は禁物ですが何年ぶりかで楽しいひとときを過ごすことができました。
帰りはデパ地下でスイーツと夕食の調達をしてしまいました(*^^*)
GREEN TEA
娘が長崎に研修の下見に行ってきたという先生から枇杷をいただいたと大事そうに包んで袋に入れて持って帰ってきた。
さくらんぼみたいに2つが繋がっていたのでかわいいから写真を撮りました。
私は枇杷が大好きですが今お店に並んでいる枇杷はクッションの上に数個お行儀良く並んでいて結構なお値段。
娘がひとつずつ食べようって♪
うれしい\(^^)/♪
とても美味しかったです♪
先生、娘、ごちそうさまでした(^^)
GREEN TEA
3回目ワクチンとゴンチャのタピオカ
2022.06.04(23:30)
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娘は昨日お仕事はお休みでやっと3回目のコロナワクチン接種をしてきました。
今まで都庁でモデルナを接種していたのですが、今回は近所のかかりつけ医で初めてファイザーを接種。
私「スパイダーマンいた?」
娘「いた。あ、今日は若い時のマイケル・ジャクソン探して、だった」
何のこっちゃとお思いでしょう(^w^)
昔から注射を打つ時に気をそらせるために先生が
「さあ、バットマンは何人いるかなぁ?」とか
「スパイダーマン見ててねー」とか言うのです。
今日は新しい手でしたね(^^)
でも娘はコンタクトをしないで行ったので何も見えなかったそうです(^_^;)
モデルナの副反応が結構辛かったので不安だったようですが
平熱よりは少し高めではありましたが37度までは上がらず
ただ、今朝は(今日もお休み)何となく変、手が少し震えてるというのでこれから熱が上がってくるのかと思いつつ結局それ以上のことはなく済んだようです。
それで久しぶりにタピオカ飲みたい、と娘が出前館でゴンチャのタピオカドリンクを家族4人分注文してくれました。
ゴンチャ
一時のブームが去り閉店が相次ぐタピオカ店。
なぜあんなにまたブームになっていたのかもわかりませんが、こうなることは多分皆さんわかっていたのでしょうね。
ちょっと気に入っていたフルーツがたっぷり入ったタピオカドリンクがあった答案アンサーティーも浅草にも新宿にも横浜にも無くなっていました。
実は出前館だけでなくUberとかmenuとかそういったものは利用したことがなく初めてだったので
娘は「とうとうイケナイことに手を染めてしまった」と言っていました(^^)
染めてしまったついでにこれからも時々色々お願いします(^w^)
ごちそうさまでした♪
GREEN TEA
ドキュメンタリー映画「オードリー・へプバーン」
2022.06.02(23:44)
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渋谷のBunkamura ル・シネマ1で見てきました。
監督はヘレナ・コーン
これはオードリーを間近で見てきた人達のインタビューとオードリーの若い時から亡くなる頃までの写真や映像、そしてオードリー本人のインタビューでできている映画です。
バレエが好きでバレリーナになりたかったというオードリーを年代ごとに3人の有名なバレエダンサーが踊りで表現したりもする。
オードリーの長男とその娘(オードリーの孫)のお話がよく聞けて
またオードリーの肉声での言葉、
そして家族ぐるみのお付き合いの友人達のお話からも
オードリーのお人柄が、そして真実のオードリーがわかる映画だと思います。
それは今までにも伝えられてきたことかもしれませんが
孫のエマの言葉を借りれば監督のヘレナ・コーンは二次元的にしか残っていないイメージの中だけの彼女を越えて、本当の「オードリー・へプバーン」を知る機会を与えてくれた、ということだと思います。
こんなにも世界中の多くの人に愛されているのに、
父親を含め、愛して欲しい人に愛されないトラウマ、悲しさ、寂しさをずっと持ち続けていたオードリー。
それでもひねくれたり荒んだりすることなく、その求めていた愛を人に与えることに変えていける人。
長男が生まれると、そばにいてあげたいからと仕事を一時期やめて子育てに専念。
自分が受けられなかった愛情を自分の子どもだけではなく、世界の貧困に苦しむ子ども達にむけ、決して世にありがちな負の連鎖にしない。
負を愛情に変えて次へ注いでいける人。
インタビューで答えている友人や友人の家族は声を揃えて大スターには見えなかったと言う。
家族のように話ができる人だったと。
誰にでも優しく謙虚で飾り気がなく
心まで全て本当に美しい人だったんですね。
オードリーのスタイルになりたいと憧れるのに
本人はもう少し鼻が小さかったら、もう少しスタイルが良かったら、もう少し足が小さかったら・・・と自分の全てが嫌だと言うのです。
自分が歳を重ねるにつれ、どんな人にも悲しさ、寂しさ、辛さ、コンプレックスはあるものだとわかってきましたがオードリーも例外ではないのですね。
随分前にテレビ番組で美輪明宏さんが「人生はみんなプラスマイナスゼロ」とおっしゃっていたのを聞いて、確かにそうかもしれないと納得しました。
そしてそれは他人からはわからないことかもしれないと。
その人の中だけにあるプラスマイナスなのでしょうね。
「ムーン・リバー 」by オードリー・へプバーン(「ティファニーで朝食を」より)
歌がイマイチだと思われて、このムーン・リバーはカットだと言われたときにオードリーは「一生許さない」と言ったそうです。
結果とっても素敵ですよね♪
おまけ(^w^)
「オードリー・へプバーン」のタイアップメニューを映画を見る前にロビーラウンジでいただきました(^^)
ショコラフランボワーズ。
カメラがなぜか起動しなくなってしまったので写真が撮れず、ロビーラウンジの写真をお借りしました。
オードリーが毎日チョコレートを食べていたことにちなんだようです。
ちなみにいつもこのロビーラウンジでは映画や絵画展等のタイアップメニューがあってチケットやQRコードを見せると割り引きになります(^^)
実は映画のあとにもお腹がすいて・・・
東急本店内の麻布茶房で白玉クリームあんみつを(*^^*)