「パパと呼ばないで」とか「ありがとう」とか
2024.08.22(18:25)
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ここのところ毎週録画して観ている昭和のドラマが面白い。
石立鉄男さんと杉田かおるさんの「パパと呼ばないで」
水前寺清子さん、石坂浩二さん、山岡久乃さんの「ありがとう」
現在シリーズ1の警察官編。
なんでこんなに昭和のドラマは魅力的なんでしょうね。
ついついずっと観てしまう。
その頃の東京の街、人々の生活、考え方、言葉遣い
ああ、この頃はもう既にこんな考え方だったのね、とか
昔から「今の若い人達」がいて、「もう昔とは違うから」があって
面白い。
このブログの記事で見ると2008年にも石立鉄男アワーとしてずっとシリーズで続けて放送されていて子ども達といつも観ていました。
昔の人ってどうしてこんなに大人でしっかりしていたのでしょうね。
「ありがとう」の山岡久乃さんや乙羽信子さんが演じているのが実は40何歳かなんて信じられないくらい。
そういえば「サザエさん」のフネさんも実はとても若かったような・・・
そして石坂浩二さんが素敵だ(^^)
GREEN TEA
今度は腰(^_^;)
2024.08.21(22:15)
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ああ、もう体がボロボロな感じ(^_^;)
嫌ですね〜。
心臓は何でもないらしい検査結果でしたが
実はその結果を聞きに行った時には既に腰がイケナイ感じではありました。
一度座ったり腰を曲げるような動作をすると腰が痛くて伸ばすのが大変だったり立つのが大変という・・・
電車の中でも座らないようにしていました。
その時はまだ大丈夫だったのですが、嫌な予感がして帰りに整形外科に寄ろうと思っていました。
ところが心臓の方があっさり早く終わってしまって整形外科の午後の診療時間には時間がありすぎたので寄らずに帰ってきたのでした。
するとそれからがひどくなって一度座ったらどうやって立ち上がったらいいのか分からないくらいになってしまいました。
それで鎮痛剤を飲んで湿布を貼って今までの「安静にしているように」というお医者様の言葉通りほぼ寝た状態で過ごしていました。
それでも座ったままテーブルの上のお料理が入ったお皿を持ち上げたらズキッと腰に痛みが走るし、椅子から立ち上がろうとしてもしばらく考えながらじゃないと立てなかったりで困った。
それで今日は自転車なら多分行ける、と思って少し調子が良さそうな時に整形外科に行ってきました(木曜日は休診なので)。
わかってはいましたが結局レントゲンを撮って飲み薬と貼り薬をいただいて帰ってきました。
症状を聞かれたのはいつもの先生だったのですが、レントゲンを撮りましょうと言われて撮って次に呼ばれたときには何故か初めての先生になっていました。
今日からリハビリに通ってと言われたのですが、実は以前にリハビリをして悪化したためいつもの先生にプラセンタ注射をすすめられた経緯をお話しました。
すると「確かに腰にプラセンタ注射を打つというのもありますね·」と言われたのですが
えっ?と心の中で思いました。腰ではなく打つのは肩に打つだけなので。
「注射打ちましょうか?今回はお薬だけにしておきましょうか?それで治らなかったら次に来たときにブロック注射でもいいですし」とも。
思わずお薬だけにします、と。
なぜなら20年近く前にこちらで腰に注射を打たれて痛みが取れるどころか歩けなくなり1ヶ月ほどベッド上の生活になったというトラウマがあるので。
腰に注射はちょっと嫌な予感がしてしまうのです。
そして今度は安静よりもストレッチをするように言われました。
そのストレッチをすると腰が痛いのですが・・
それにしても「アガスティアの葉」に書かれている通り。
「元気だなって思っていると急に病気になったりして、やろうと思っていたことができなかったりする」と。
全くその通り。いつもそう。
今回も来週運転免許の更新に行く予約を取ってあったのですが(今年から予約制になったので行きたい時にパッと行けなくなってちょっと面倒)仕方なくキャンセルして9月末に変更しておきました。
そしてそのための美容室(*^^*)の予約もキャンセル。
これまでにも舞台挨拶つきの試写会に行けなくなったり、お友達のお誘いを断ることになったり、
何かをしようと意気込んでいる時に限って、だったりしました。
16日のイベントに行けてよかったー。
1週間後にまた診察です。
きっとすぐに軽くなるでしょう。
レントゲンで診ただけでも良かった。
「これからは放置しない」、なので(^^)
筋肉の緊張を和らげる薬は眠くなるから寝る前に飲むようにとのことですからよく眠れるかも(^^)
GREEN TEA
今日は2週間前におこなった心臓の造影剤CTの結果を聞きに病院に行ってきました。
心臓のCTは初めてでしたが、こんな感じでわかるんですね。
これはお借りしたもので私の心臓ではありませんm(_ _)m
ぐるり360度回転させて見ることができてわかりやすいです。
心臓の周りを血管が通っていて狭くなっているところはひと目でわかるようになっていると。
結果、私の場合は異常なし。
とのことでした。
激しい運動をしている時とかに症状が出る場合は心臓に何かあるかもしれないけれど静かにしている時に症状が出るのは違うのではないか?と。
症状が出るのがあまり頻繁ではないし、喉にも何も無いようだし、心臓では無いんじゃないか?と。
では考えられるのはどんなことでしょう?と聞いたら
ウ~ン、わからないんだけど何か神経の関係でちょっとそういうのが出るときもあるから・・・
それでは、もし次に同じ症状が出た時は何科に行ったらいいでしょうか?と聞いてみたら
病気じゃないんじゃないかなぁ〜?・・・ 何も心配いらないと思います。
だそうです(^_^;)
本当に?(ー_ー)
先生も初め仰ったように心筋梗塞の症状そのものだと思ってしまいましたが
ま、そんなこともあるんですね。
それとも治ってしまった?
もしかして・・・まさか・・・あのおかげか?・・・なんてね
(自分の中だけでちょっと思うところが)
次に症状が出たときには別の病院に行ってみてもいいですしね。
後々何か出てくるにしてもとりあえず今は大丈夫ということらしいです。
これからは今までと違って小さなことも放置しないようにしようと思っているので先ずは行ってみて良かったです♪
あ、そういえば思い出した。
こちらの病院で受診者の長期予後調査に協力しているのでした。
最大10年くらい定期的に予後調査を行って得られた知見を論文で発信したりするらしいのですが、
これからの医療の役に立つならばと。
私の場合は何も無かったけどその後に実は・・・なんてことがあるかもしれないからそれもまだ有効なのかな?
GREEN TEA
「ニューノーマル」初日プレミアムイベント
2024.08.19(00:36)
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上映前に初日記念プレミアムイベントとしてチョン・ボムシク監督とチェ・ジウさんの舞台あいさつがありました。
スクリーンも含めて全体の写真を撮ることを考えていて、どうしてアップで撮らなかったのだろう?
撮影時間が短かったこともあり、なぜか舞台に向かって左の方に応じただけで終わってしまいました(T_T)
チェ・ジウさん、映画のプロモーションで日本の舞台に上がるのは18年ぶりだそうで、
それを聞いてチェ・ジウさんもそんなに経ったとは知りませんでしたとおっしゃっていましたが、
全く変わらず、「冬ソナ」のユジンのまま!
実はとても間近で見たのですが
本当にとってもナチュラルなメイクで美しい!
「ニューノーマル」
2023年 韓国 113分
韓国ホラー歴代興収2位「コンジアム」のチョン・ボムシク監督(Kホラーの巨匠と言われている)。
ホラー映画。
ホラーと言っても心霊的なものは一切なく、全て人間による怖さ、ごく普通の日常に潜む非情な犯罪と隣り合わせの恐怖。
この映画でチェ・ジウさんは今までにない役を演じています。
6人のエピソードがオムニバス形式で描かれています。
CHAPTER.1 「M」(タイトルは1931年のドイツ映画 フリッツ・ラング監督の「M」から)
連続殺人の犯人がまだ捕まっていないというニュースが流れる中、
一人暮らしのヒョンジョン(チェ・ジウ)のマンションに火災報知器の点検に来たという不躾で不快な行動ばかりする男が無理矢理入ってくる。
そこで・・・
CHAPTER.2 「正しいことをしろ」(タイトルは1989年のアメリカ映画 スパイク・リー監督の「Do The Right Thing」から)
友人達が人助けをした話をしては「かっこいい」などと言い合っているのを聞いて
なんの得にもならない自分の点数にもならないことをどうしてするのか疑問に思っていた中学生のスンジン(チョン・ドンウォン)は
ある日バスを待っている時に、車椅子のおばあさんが歩道の植え込みの段差に車椅子の車輪が落ちて抜け出せなくなり困っているのを見てしまう。
友人たちの会話を思い出し、迷いながらもついに決心して車椅子を押して脱出させ感謝され別れるが
その後も見ているとどうも危なっかしいので家まで車椅子を押して送っていくことにする。
そして・・・
CHAPTER.3 「殺しのドレス」(タイトルは1980年のアメリカ映画 ブライアン・デ・パルマ監督の「Dress To Kill」から)
マッチングアプリで相性のいい人とデートの約束をしたヒョンス(イ・ユミ)は相手が仕事で遅くなると言われたが、
その人は同じお店の中で別の女性とデートをしていた?
待ち合わせの目印を聞かれ、黄色いバッグを持っていると告げトイレに入ると
まだ自分はトイレの中なのに「見つけた!」というメッセージが・・
にわかに外が騒がしくなり自分と同じ黄色いバッグを持った女の子が刃物で刺されて倒れていた。
その倒れていた女の子は先程同じ店内でマッチングアプリでデートしていた別の女の子だった。
ヒョンスは自分と間違えて刺されたに違いないとアプリの相手に恐怖を抱き黄色い鞄を隠しながらその場を去る。
そして・・・
CHAPTER.4 「今 会いにいきます」(タイトルは2004年の日本映画 土井裕泰監督の「いま、会いにゆきます」から)
恋人のいない大学生フン(チェ・ミンホ)は自動販売機で飲み物を買い、出てきた物を取ろうとした時、そこに手紙が置いてあるのを見つける。
一度はもとに戻して歩き出すが、先程まで食事を共にしていた友人の「縁は偶然と条件が合った瞬間作られるものだ」という言葉を思い出し、戻って手紙を開ける。
女性からだと思われるその手紙には指示が書かれていて、指示通りに次の場所に行く度に手紙が入っている。
そして最後の場所と思われる所に来たときに・・・
CHAPTER.5 「のぞき魔」(タイトルは1960年のアメリカ映画 マイケル・パウエル監督の「血を吸うカメラ(原題Peeping Tom)」から)
ゲーマーのギジン(ピョ・ジフン)は隣に住むスタイル抜群の女性に憧れていて、毎朝彼女が出かける時に玄関のドアを開けるタイミングで同時に自分の家の玄関のドアを少し開き彼女を隠し撮りしたり、エレベーターに一緒に乗り込んだり、入浴中に歌っているのを壁に耳をつけて聞いていたりしていた。
オンラインゲームの相手に恋の相談をするとアタックするようにと言われる。
それで覚悟を決めて留守を見計らって何故かベランダをつたって隣の彼女の部屋に侵入。
そこで好き放題なことをしていると足音がして彼女が帰って来た。
急いでベッドの下に隠れるが・・・
CHAPTER.6 「ろくでもない人生」 (タイトルは1985年のスウェーデン映画 ラッセ・ハルストレム監督の「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」から)
売れないミュージシャンで深夜のコンビニでアルバイトをしているヨンジン(ハ・ダイン)は毎日客の迷惑行為に淡々と対処しながら、コンビニの売れ残りの食品を持ち帰りひとりで缶詰だけの食事をしたりして暮らしている。
そんな生活が嫌になり、林道のような帰り道で思わずバイクのハンドルを持つ手を離してみたりする。
家では殺人について話したりするチャットルームで本当に殺人を犯したという人があとの処理を相談してきたことについてアドバイスしたりしていた。
するとみんな本気にしていないだろうからその証拠を見に来るようにと言われる。
ヨンジンは言われた場所に見に行く。
そこに現れたのは・・・
この6つの物語の登場人物は、それぞれ別のCHAPTERにも登場してくる。
先に見たCHAPTERに出てきた人が次のチャプターに出てきた時、
ああ、ここでこんな繋がりがあったのか、そしてこのあとに・・・
とわかってくる。
日常で普通に隣り合わせにいる人々、すれ違う人々、顔見知り、
それが知らないところで何かで繋がっていたり、思わぬ事件・事故に巻き込まれたり、凶悪な事件が頻繁に起こったりする、
それが「ニューノーマル」。
全て実際にあった事件が元になっているという。
ラストではそれぞれの登場人物の監督の言うところの「一人飯」のシーンが続けて流れる
韓国では一人で食事をすることが今まではあまりなかったけれどパンデミック以降一人で食事をすることが増えたらしい。
それもまた「ニューノーマル」という事のようです。
エンドロールを見ていたら1ヶ所だけ日本語で「日本のドラマ 『トリハダ』」というのが目に入ったのですが
あとは全て韓国語だったのでトリハダがどうしたのかわかりませんでした。
トリハダは聞いたことはあるけれど見たことは無かったのでわかりませんでしたが、参考にしたのかな?協力してもらったのかな?と思っていました。
家に帰ってきて検索すると「ニューノーマル」は「トリハダ」とほぼ同じだということ、
それなのにオリジナルであるかのように映画を公開したことについてかなり問題になったようでした。
どうやら監督は「トリハダ」の版権を取得していたようです。
音楽を担当したのはユンサン。
監督はこの映画の撮影中盤で疲れた心を癒すためにユンサンの「Running」という曲を通勤途中に繰り返し聴いていたこともあり、
撮影終盤で映画音楽をユンサンに依頼しようと思い、承諾を得たとのこと。
そしてユンサンの息子でRIIZEのメンバーであるアントンもこの映画音楽の制作に参加しているということで
YouTubeで検索してみると
RIIZEはたどたどしい日本語もかわいい韓国グループですが、なかなか曲もダンスもいい感じでした。
そしてユンサンと家族はテレビ番組にも結構出演していて優しくていいお父さんぶり、仲良しの家族ぶりを見せてくれています。
そこでアントンも小さい頃から美人ママさん(女優シム・ヘジン)と弟さんと一緒にテレビに出ていました。
最近の韓国グループは良くわからなくなっていましたが、また1つ覚えました(^^)
RIIZE 「Get A Guiter」
歌っている時のマイク右端がアントン
GREEN TEA
ゴミ集積場所に行った時、いつもならあふれるくらいのペットボトルやビールの空き缶がとても少なくて
ああ、そうだ世の中お盆休みで皆さん帰省されたり旅行に出かけたりしているのね、と思いました。
東京ではお盆は7月なのです。
道路も車が少なく静かに感じます。
娘は何日かのお休みのあと16日は出勤予定だったのですが、
台風の影響で職場が閉館になりお休み(といっても16日は在宅勤務)が続くことになりました。
娘は仕事が辛いと言いながらも昔から学校も仕事も行き続けている方がいいという子で(休んでいるより行っている方が調子がいいと言っていた時もありました)
最近になって「あぁ、行きたくない」と言っている時でも行かずにはいられない、当たり前ですが休まない、無責任に辞められない、で頑張る。
1週間のお休みをもらうよりも週半ばで1日お休みをもらう方がうれしいとか。
《確かにそれはいいかもしれない。でも連休もうれしいわ、やっぱり。海外旅行だって行きたいし(娘の心親知らず)。》
お休みが続くと辛い仕事に次に行くのが億劫になリそうな気持ちもわかるような。
今回は思いがけず長い連休になったのですがほとんど家にいました。
「そろそろリハビリしないと本当に月曜日に仕事に行くのが泣きながらになってしまうかもしれない。初めての幼稚園で泣いている子みたいに。だからちょっと外に出かけてくる」と夕方から出かけていき、
7時半頃には帰る予定だったのですが、珍しくウィンドウショッピングが楽しくなって9時半頃には帰ると連絡が。
ストレス解消になっているようだと感じて「はい、どうぞ」。
出かける前に「ママ、何か買ってきて欲しい物なーい?何かプレゼントしたいな」と言うのでちょうどスーパーで買う物のリストを見ていた時だったので
「買ってきて欲しい物ある♪えーっとね、玉子とヨーグルトと・・・」(^^)
「え・・そっち?」(^^)
帰りにスーパーに寄って買ってきてくれて夕食を食べながら
「私って物欲無いから見ているだけで食べ物なら食べた気になるし、物ならもう持った気になる」というので
「それはいいことね」
なんて話していたのですがそんな娘があとで部屋に来て
「ママにプレゼント♪」
と渡してくれたのが
とってもいい香りで使うのが楽しみ♪
自分の物は買わなかったのに?
さて何のプレゼント?
お誕生日が来月だからかしら?
とにかく、どうもありがとう♪とってもうれしい( ◜‿◝ )♡
余談ですが、昔我が家に有ったMacのパソコンの話が出て
その中に入っていて子どもたちが小さい頃よく遊んでいたゲームの中の1つで「Go-Fish ゴーフィッシュ」というトランプゲームがあったのです。
それってどういうゲームだったっけ?
という話しになり、お兄ちゃんが調べてくれて早速パソコンではなく実際のトランプを使ってやってみました。
これが単純だけどなかなか面白くて娘と私、時々私とお兄ちゃんでここ3日くらいブームになってます(^^)
たまには昔のようにこんなゲームでお盆休みを楽しむのもいいですね。
GREEN TEA
源氏パイが食べたくなって
2024.08.17(18:51)
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GREEN TEA
夜中の12時ちょっと前に帰宅。
職場は遠くはない。
「すごく頭が痛い。もう寝たい・・・」
私「夕食は?」
息も絶え絶えに「いるけど・・もう寝たいかな・・・」
私「最後にお食事をしたのは何時?」
「12時(お昼)」
私「お味噌汁だけでも飲んだら?」
「うん」
私「サッパリと酢の物も」
「うん。」
ゆっくりそれだけを食べました。
最近本当にお疲れモード。
これ以上話しかけるのはやめました。
昨日は大学で昔実際に使われていた古いコンピューターが現在博物館に展示されているというので
仕事にも関係があるので教授達やアルバイトさん(といっても私くらいの年齢らしい)とつくばまで出張だったのですが
帰りの電車の中で教授達が熱く語り合っているのを聞いていたはずなのに
気づいたらアルバイトさんにもたれかかって寝ていたのだそうです。
「どうしよう・・・どう思われたかな・・・」
と言うので
「大丈夫。お疲れなのね、と思われただけでしょう」
と言っておきました。
そんな娘ですが7月の海の日の翌日(土曜日も海の日もお仕事だった)職場の女の子と二人でお休みをとってディズニーランドに行くことができました。
私がお料理をしているときに帰ってきてミニーカチューシャを私の頭につけて「ママかわいい♪」と言ってくれました。
あとでパパが私を見て笑うので何かと思ったら
そうでした、お食事の時もずっと頭に耳をつけたままでした(*^^*)
すっかり忘れていました。
それまでにピンポ〜ンって誰かが来なくて良かったです。
GREEN TEA
人間ドックと心臓検査
2024.08.07(01:00)
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7月31日に人間ドックに行ってきました。
今回は脳ドックも受けることにしました。
やはり・・・という感じで何やらありましたね^^;
最後に毎回その日の内にわかっていることについて先生から簡単な説明を受けるのですが、その時に脳の写真を見ながら
「専門家の意見を聞こうと思いますけれど・・ちょっとここの血管が・・・」
と。
今回は見つけて欲しいような何も無くあって欲しいような感じでした。
何となく自分で小さな予感みたいな物があって。
でも不思議に自分ではいつも健康な感じなんですよね〜。
そのせいか、つい放置しがちなところをこれからは単なる予感とか小さな違和感とかも放置せずに病院に行こうと思っています。
結果は2週間後にわかります。
そして8月5日は先日行ってきた心臓の方の造影剤CTを撮りに病院に行ってきました。
今まで別な病院ですが何度か経験があります。
(心臓では初めて)
造影剤投与の時は身体が熱くなるのですが、今回はあまり熱く感じませんでした。
そして初めて血管を広げる薬を舌の裏にスプレーされました。
私はCTのあの囲まれた空間が落ち着くタイプなのでリラックスできますが娘は「ああいうところはダメ、閉所恐怖症かも」と言っています。
皆さんはいかがでしょうか?
造影剤を入れるための針を腕に刺す時、今までよりも少し痛く感じていましたが黙って耐えていました。
看護師さんがうまくいかなかったのかアレッとか言いながら「今痛くなかったですか?痛かったですよね、すいません」と何度か謝られて、「大丈夫です」と言っていました。
ところが目の前の脈拍の数字がすごく上がっていて、数字は正直だとちょっと可笑しくなりました。
造影剤を入れる前後は水分を多めに取ったほうが良いそうです。
そちらの結果も2週間後。
まあ、長い間家族の生活に合わせて2〜3時間睡眠なんて感じでやってきていたので
人の何倍も余計に生きているみたいですから、自分では慣れていて平気でも身体は悲鳴を上げ続けていたのでしょうね。
それもそうなることはわかっていました。
でもこれからはのんびりゆったり好きなようにしていけば良いそうなので、そうできるようにしていきたいです。
GREEN TEA
おばあちゃん(主人の母)の七回忌の法要で富山に行ってきました。
行きはパパ(主人)と私と娘で車で早朝に出発。
御供えやらお土産やらフォーマルな服(お兄ちゃんの分も)やら念の為の冷たい飲み物、軽食、お墓のお掃除道具等結構な荷物。
6時間くらいだったかな?
3人共免許を持っていながら運転できるのはパパだけ(^_^;)
もう手放してしまったパパの実家を見て、近くのお店でお墓にお供えするお花3箇所分購入。
お寺へ。
ご挨拶の後お墓のお掃除。
炎天下、日当たり抜群のお墓(^^)
トンビが1羽ピーヒョロロロロ〜と鳴いていました。
トンボも見かけました。
空と雲がとってもきれいな日でしたよ。
墓石や周りの苔を取ったりするのに結構時間がかかって汗が目に入って滲みた。
みんな汗だくでも着替えることもできなかったのでそのまま親戚のお墓2箇所回ってお参りしました。
今回ホテルの部屋は私と娘がツインルームで一緒。
パパとお兄ちゃんはそれぞれシングルルーム。
3部屋ともくっついてとれていました。
娘が行けるかどうかわからなかったので、はじめは私とパパでツイン、お兄ちゃんがシングルでとっていたのですが
キャンセルできるシングルの部屋を追加。
その時禁煙ルームとなっていたので(先に予約したシングルにはなぜか書かれていなかった)
パパが禁煙じゃないシングルに自分が行く(タバコを吸いたい)から娘と私でツインを使うようにということでした。
ところがチェックインの時にあとから来るお兄ちゃんの部屋は禁煙の方の部屋にしたいと言うと「全館禁煙なので大丈夫ですよ」とのこと。
パパの思惑と違うことになって笑いそうになってしまいました(^^)
お兄ちゃん(息子)はお仕事が終わったらその足で新幹線に乗り深夜にホテル着予定。
お兄ちゃんの部屋に荷物を先に置いてスーツをかけておいてキーをフロントに預けておきました。
パパは美味しいお寿司屋さんを調べて決めていたようでしたが、さすがに疲れたようで夕食は自分はコンビニで買ってきてその後はもう部屋から出ないからそれぞれ別にしようと言ってきたので、
娘と私はホテル内のレストランで早めの夕食。
その後娘がお土産を見たいというので駅をブラブラ。
そこで誰もいないプリクラを見つけ「ママと撮りたい」と言うので色々遊んじゃいました(^^)
駅直結なので便利でこちらに来るといつも利用しているホテルですが、今回いつの間にか大浴場が出来ていてラジウム泉で男湯は高温のサウナ、女湯は低温のスチームサウナがついていました。
いつもよりずっと早い時間に1日の仕事が終わり大浴場へ。
ドライブと(乗っていただけですけど)お墓掃除の疲れと汗をスッキリ流して、ハーブの香りのミストサウナにも少しだけ入って
お部屋で娘が持ってきたフェイスマスクをしたりしてゆったりした時間が過ごせました。
そこで大浴場が24∶00までだということをお兄ちゃんに伝えておきましたが、翌日聞いてみたらギリギリ間に合ったとのこと。
パパは大浴場にも行かずお部屋でシャワーを浴びてすぐに寝てしまったそう。
お疲れ様でした。
翌日は朝食も各自別々に。
朝からお寺に行き七回忌の法要を無事に済ませました。
最後にお茶をいただきながら少しお話をしたのですが、
墓じまいについてなかなかご住職に言い出せないパパ。
今回はその話はしない、と言っていたのでしないで帰るのだと思っていたら
なんと切り出した。
それもものすごく色々な言い訳をして
もう何を言い出すかとっくにご住職にはわかったと思うのですが・・・(^^)
まだ決まったわけではないけれどそういうことも考えているとだけ。
ご住職は快く「何も気にせんでいい。遠慮することはない」と言ってくださいました。
今どきはみんな遠くなったら放ったらかしがほとんどで、そんなにお墓のことを気にかけてくれる方が珍しいくらいだと。
実は既に東京にお墓を持っていることは言い出せなかったみたい。
それでもまた一つ前に進んだ感じです。
墓じまい、そして改葬するのにもかなり費用がかかると思いますが自分達が動けるうちになんとかしておきたいのです。
いくつものお墓(私の実家のお墓はもう継ぐ人がいない。姉のところも子どもがいない)のことを子ども達に託すのは金銭的にも時間的にも大変だと思うので、
まずは一番遠くて関係が近いお墓から。
帰りはお兄ちゃんとパパで交代しながら運転して帰ってきました。