体操を観ていました。
ですが最後の鉄棒のところはなんとなく苦しくなってきて観るのをやめたんです。
朝結果を見ようと。
朝、日本がまさかの大逆転で金メダル!のニュースに
選手たちが最後まで諦めずに精一杯頑張っていたのに応援する側が観るのを諦めてしまった感じで申し訳ない気持ちになりました。
あらためてテレビで最後まで観ました。
そしてそれまでトップを走っていた中国の二度鉄棒から落下してしまった選手の気持ちを思うと、これもまた苦しくなります。
団体戦ですからなおさら。
どの選手もどれほどのプレッシャーの中演技をしているか。
始まったばかりですが今回のオリンピックで感じたのは現地の観客の皆さんがどの国の選手たちにもとっても温かくて優しい応援をしているということ。
これはとても心が温かくなり気持ちの良いものです。
GREEN TEA
声優 小原乃梨子さん 逝去
2024.07.24(01:00)
3417
ここのところこんな寂しいニュースが多いように思います。
物心ついた時から、いったいどれだけ小原さんが吹き替えをした声を聞いてきたでしょう。
姉がタツノコプロに行きアニメーション制作について担当の方にインタビューをしたり、
新坂スタジオでアテレコの様子を取材したり、その後声優さん達にインタビューをした時のテープがうちにあります。
そのテープには小原乃梨子さんをはじめ、太田淑子さん、岡本茉莉さん、八奈見乗児さん、たてかべ和也さん、滝口順平さん、富山敬さんのインタビューが入っています。
皆さん優しくて、不慣れな姉のインタビューに小原さんが助け舟を出してくださったり、皆さんが気遣ってくださる様子が録音されています。
小原さんはアテレコの合間に、ある台詞の言い回しを何度もどの言い方が良いかを声を出して探るようにしていたのが印象的でした。
今日も姉とその話をしてあの頃にスマホかデジカメがあったら・・・と言っていました。
本当に残念です。
どうぞ安らかに。
GREEN TEA
井上道義指揮 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 定期公演
2024.07.23(03:24)
3414
先日はサントリーホールでお会いした今年12月で引退をする指揮者 井上道義さんと今度は横浜みなとみらいホールでお会いしました。
これは行かないという選択肢はありませんでした。
何故なら、
あの石田組組長の石田泰尚さんのもうひとつの顔であるコンサートマスターとして所属する神奈川フィルハーモニー管弦楽団と井上道義さんとの最後の共演であること、
→硬派弦楽アンサンブル「石田組」コンサートに行ってきました
→YAMATO Strings Quartet 30th Anniversary 2024
そして曲目です。
ゴジラのテーマ曲を作曲した伊福部昭さんの「日本狂詩曲」が聴けるということです。
午後2時開演だったのですが、1時半ごろ1時35分から楽団員によるプレイベントがあるというアナウンスがあり、
急いで席に戻ると、この日のコンサートで退団をするパーカッションの平尾信幸さんと今年の6月に入団したばかりの若いティンパニ&パーカッションの金井麻里さんがお二人で一緒に素晴らしいマリンバの演奏をしてくださいました。
2曲目の「クラッピング・ミュージック」というのはお二人の拍手だけで演奏していく曲です。
平尾さんが一定のリズムで金井さんが少しずつずらして行くのですがフラメンコのカスタネットや拍手のように速いリズムで鳴らし続けていき最後がピタッと合って終わります。
どれも素晴らしかったです。
苦手だというマイクを持ってのお話も聞けて良かったです。
そして開演。
曲目はポスターの通りです。
伊福部さんの1曲めはピアニストの松田華音さんを迎えての演奏です。
聴いているとなんとなくゴジラが見え隠れしていました(^^)
「日本狂詩曲」も素晴らしかったです。
本当に日本を感じる曲でリトミカオスティナータもそうですが間違いなく日本人が作ったという感じがします。
ちなみに首席ティンパニ奏者は先日サントリーホールでも演奏されていたNHK交響楽団のコンサートマスター、「まろさん」こと篠崎史紀さんの息子さんの篠崎史門さんです。
→N響・井上道義・服部百音 サントリーホールにて
今回も演奏後は写真撮影OK。
上∶井上道義さんの左はコンマスの石田組長
下∶ピアノの前の女性が松田華音さん。リトミカオスティナータの時はピアノは一番前の真ん中に。
退団する平尾さんと井上さんがハグ。
後列左端が篠崎さん。
パーカッションが集まって記念撮影。
下∶ふざけてコンガを打つ井上さん。
最後に客席に深々とお辞儀をする井上さん。
右∶演奏が終わってホールから出ると楽団の皆さんが並んでお見送りをしてくださっていました。
これが最後という平尾さんはたくさんの人に声をかけられていました。
プログラムを読んでいたら、ん?見たことがある名前、顔。
娘がオーケストラで一緒にやっている人が神奈川フィルの副指揮者になっている。
そして石田組長と一緒にステージで写真を撮ったりしている。
帰ってから娘に聞いたら当然知っていた^_^
本当に行ってよかった♪
今年はもう1回、石田組長にあう予定。
今度は日本武道館で♪
GREEN TEA
今日(22日)も暑かったですねー。
雷、土砂降り大丈夫でしたか?
今日は予約してあった心臓の検査を受けに病院に行ってきました。
1年前にも一度予約をしてあったのですが、何かでキャンセル。
今まで胃が痛いのかと思っていた症状ですが、調べてみると実は心筋梗塞の放散痛かもしれないことがわかり予約をしたのでした。
参考までに実際の症状としてはみぞおちあたりから上に向かってギューッというようなそれほど激しくはない痛みと下顎、下の歯までのくすぐったいような痛みが10分くらいでしょうか続く感じです。
それから1年近く放置していましたが同じ症状が出て(その前に「アガスティアの葉」でもちょっと心臓のことが言われていたこともあり)、今度はちゃんと診てもらおうと行ってきました。
病院は待ち時間もほとんどなくとてもスムーズで流れるような検査でした。
ネットで問診票は記入済みだったので問診の部屋では確認のみで次にレントゲン、そして心電図の部屋へ、そして次に医師との話。
医「確かに症状からすると心臓が疑われますが、頻度としては回数が多く無いのでそこまでひどいものではないと思います。ですがせっかくですので造影剤を入れたCTを撮った方がいいと思います。」
というわけで承諾書等を記入し、造影剤CTが可能かどうか腎臓もチェックする必要があるので次に血液検査のところへ。
いつもなら3〜4本くらい採られるのでそのつもりでいたら1本だけでした。
次に予約のところに行ってCT検査の日とその2週間後の結果を聞きに行く日を予約して精算して終わり。
早かった。
スピリチュアルな話ばかりになりますが、下ヨシ子先生の本を毎年買っていて(毎年結構当たるので)
2024年度版の私の星の健康運のところに
「入院のビジョンが視えました。でもそんなに心配しなくても大丈夫。検査入院の可能性が高そうです。貧血や心臓に少し不安があるため、日ごろから注意しておくといいでしょう。霊障によって健康に不調が出る場合もあります。年忌法要を忘れずに。」
と書かれていました。
ああ、多分来るなぁと思っていました。
でも「アガスティアの葉」でもそれらは乗り越えられるらしいので今できることをしておくだけです。
それに年忌法要、はい、ちょうど今週末からおばあちゃん(主人の母)の七回忌の法要に行ってくる予定です。
ついでに2024年度の全体運のところに
「前世の記憶が蘇ったり、神秘的な体験ができるかもしれません。」
「線路が視えてきました。出張や帰省など、旅の暗示です。電車の中には来日中の外国人男性がいます。仕事関係で海外からお客様をもてなすということも。」
と書かれていました。
これらはまさに先日の「アガスティアの葉」を見るために行った京都のことでしょう。
その葉を読んでくださったのはインドからの方です。
もう、これからの人生のだいたいのことがわかったので恐れずに対処していこうと思います。
六本木に行ったついでに色々寄りたいところがあったのですが、
遠くの方で雷の音が聞こえて黒い雲も近づいて来てたので
これは予報通りザーッ、ゴロゴロゴロ〜、になっちゃうかもと思って帰ってきました。
ここのところ毎日こんな感じのお天気です。
お陽さまギラギラで35度を超えているか?と思っているといきなりザーッに変わったり。
晴雨兼用の折りたたみ傘は必携です。
GREEN TEA
シャナン・ドハーティーさん 逝去
2024.07.19(12:24)
3413
今朝の新聞を見るまで知りませんでした。
「ビバリーヒルズ高校白書」等で知られるシャナン・ドハーティーさんが13日に癌で亡くなったとのこと。
53歳。若いですね。
長い闘病だったそうで本当にお疲れ様でした。
過去記事→シャナン・ドハーティと「頑固じいさん孫3人」とオーブントースター
ヤフー時代の記事なのでレイアウト等がおかしくなっていますがm(_ _)m
GREEN TEA
昨日、BSテレビ欄で「山の郵便配達」の文字を見つけて
あっ!
と急いでNHK BSを観ました。
もう始まっていましたが、そうそう、これこれと観ているうちに結局最後まで。
過去記事を見てみたら13年前の記事でしたが、なぜか忘れられない映画です。
あの時もテレビ欄で目にして観てみたのでした。
またあのお父さんの表情とかわいいシェパードの「次男坊」が見られて良かった。
詳しくはこちらの過去記事で→「山の郵便配達」
GREEN TEA
「アガスティアの葉」の第8章は
2024.07.16(23:47)
3408
「アガスティアの葉」の第1章と第13章は読んでいただいたのですが、
もう1章申し込んでおいた第8章はまた後日インドから持って来なければ見られないものでした。
(過去記事はこちら→私の「アガスティアの葉」見つかりました)
私は私の葉が見つかったので第8章はただ次に日本に来るタイミングで持ってくるだけで見られるのではないかと思っていたのですが、
次の連絡について問い合わせたところ、
なんとまた別の葉なのだそうです。
管理が大変で膨大な束の中から見つけるのに人手不足であり、
またそれも不思議なタイミングで見つかり見ることができるそうなので
間に立ってくださっている方も見るのに5年かかったそうです。
また、見つからない場合もあって、それは過去の歴史の中で一度水害にあって失ってしまった束なのだそうです。
見つかるのは見る必要がある時なのかもしれません。
私のように早く知って準備万端整えておきたいなんていう理由ではどうなのか・・・
全てに意味があることのようです。
少しずつその時が来ることを考えて準備をしながら連絡を気長に待つことにします。
間に合わないなんていうことが無いように祈っています(^^)
アガスティアの葉に書かれていたことばの中に私達の健康に関することも書かれていました。
「パパ、たばこはやめた方がいいよ。肺に問題が出てくるらしいから」とアガスティアの葉を見て帰ってきた時に言っておいたのですが
今までにも何度となく言ってきたけれどパパは人間ドックでも肺はなんともないと言われていると電子タバコに変えただけで結局吸い続けていました。
アガスティアの葉の中ではタバコの話は出てきませんでしたが、肺のことが書かれていたため私はそう言ったのです。
そうしたら今日人間ドックの結果が送られてきて読んだらしく
「なんか・・・肺にちょっとあるらしい。あれに書かれていた通りだ」と。
初めて言われたことでちょっと神妙な面持ち。
そしてアガスティアの葉はやはり本当だと思ってくれたような感じです。
これでタバコをやめる気になったらいいのですが・・・
私はカルマの解消をやはり始めようかな・・・
GREEN TEA
お盆 浅草 お店発掘
2024.07.14(23:47)
3407
東京のお盆は七月。
というわけで私と姉とお兄ちゃん(息子)で浅草のお寺にお墓参りに行ってきました。
お参りのあとはお兄ちゃんと別れて姉と2人でランチ。
行くたびに新しい浅草。
行くたびに新しいお店に出会う。
本当に飽きない街。
今回のランチはこちら。
いくつかのスイーツメニューの中から1つ選ぶと無料でご飯物が付いてくるという面白いお店。
ドリンクもついています。
今日は炙りチーズケーキと山形のだしの炊き込みご飯とほうじ茶コーヒーを。
炙りチーズケーキはテーブルで仕上げの炙りを見せてくれます。
チーズケーキが乗っている木のお皿ごと炙り、木の香りも楽しむという。
姉は杉、私は楡の木なのだそう。
ほうじ茶コーヒーは初めてでしたが確かにほうじ茶とコーヒーがいい感じに混ざった味と香りで飲みやすかったです。
しかも量もたっぷり♪
お漬物もついてきました。
スパークリングワインもいただきましたが
アルコールのメニューも豊富です。
たっぷりのほうじ茶コーヒーを飲みながらゆっくりおしゃべりができました。
浅草駅に向かいつつ、なんとなくまだ街歩き、お店探索し足りない感じでブラブラと。
そして出会った「inimu」。
自分の好きな香りを自分でブレンドして作る事ができるお店。
私もファブリックスプレーやルームフレグランスとして使える物を作りました。
またまた歩いていて気になったお店があり入ってみました。
何度かこの辺は通っていましたがこんなお店あった?と。
お腹はいっぱいだし、ほうじ茶コーヒーもたっぷり飲んだばかり。
でも気になる。
お茶だけで入っても大丈夫かな?と思ったら喫茶だけでも大歓迎と書かれていました。
それで入ってみました。
古民家をそのまま活かしたお店で、畳を上げてフローリングにしたくらいであまり変えていないそう。
メニューを見て結局三浦野菜のバーニャカウダ、海老のアヒージョとカクテルミモザを注文してしまいました(^^)
おしゃべりをして最後に紅茶まで(^m^)
アヒージョはかなりしょっぱかったのですが
接客も丁寧で感じが良いですし、また今度はお腹を空かせて行こうかなと思います。
今日もたくさんの人で賑わっていた浅草でした。
GREEN TEA
京都 ちょこっと散歩
2024.07.13(01:14)
3406
先日「アガスティアの葉」を見に行ってきました。
その時の記事はこちら→私の「アガスティアの葉」見つかりました
実は場所は京都でした。
というわけで、ついでにちょっとだけ観光。
ものすごい暑さでした💦
まずはちょっと行ってみたいと思っていた陰陽師 安倍晴明を祀った晴明神社。
上∶社紋「晴明桔梗」(五芒星とも言われる)がついた一の鳥居
下∶二の鳥居
左∶晴明井
晴明公が念力で湧出させた病気平癒にご利益があると言われている井戸。
今でも飲める、はずでしたが行ってみると飲用に適しませんと立て札が。
ここは千利休の屋敷があった場所で、自害した場所でもあるそう。
上の五角形の部分に水が流れる口がついていて、その部分は臼のように回りその年の恵方を向いている。
毎年立春の日にその向きを変える。
右上:旧一條戻橋。
晴明神社から100mのところにある堀川に架かっている戻橋は平成7年に架け替えられたもので、それまで使われていた橋の欄干の親柱をここに移して昔の風情を再現。
橋の左側には晴明が操っていたという式神の像が。
右下:ちょうど咲いていた桔梗。
左上∶本殿
右上∶晴明公が祀られている。
左下∶晴明公。
右下∶厄除桃。自分の厄をこの桃になでつけます。
絵馬舎では御守やお土産等も売られています。
羽生結弦さんをはじめ何人かの著名人の絵馬が飾られています。(羽生さんはやはり何度か訪れているようで複数枚ありました)
そこで買ったお土産は
厄除けこんぶ茶です。五芒星昆布が入っています。
しばらくそっと置いてこんぶ茶が沈殿するのを待たないと五芒星が底に沈んで良く見えません(^^)
晴明神社から歩いてすぐの一条戻橋へ。
下∶現在の戻橋を地上から見たところ。
上中∶下から橋を見る。ここに晴明の式神がいたんですね。
橋の下をくぐり、その奥の階段を上って
上右∶反対側から橋を見る。
左上∶鴨川。右側には川床が並んでいます。
私は「かわどこ」と読んでいましたが、貴船・高雄は「かわどこ」、鴨川は「かわゆか」と読むそうですね。
右上∶花見小路。本当は暗くなってからも見たかった。
もっと素敵な路地もたくさんあるのですが、私道は現在撮影禁止です。
左下∶花見小路にある徳屋。並んでいるかと思ったのですが席が空いていてラッキーでした。
右下∶徳屋の本わらびもち。かき氷の上にわらび餅がのっています。
お好みできな粉と蜜をかけていただきます。その後残った氷にきな粉と蜜をかけていただいたりするとか。知りませんでした・・・そういえば氷の上に金箔ものっていましたね。
辻利本店で店舗限定の濃い抹茶ソフトを。
錦市場へ。
ここで生麩と麩饅頭を買って帰りました。
京都には多分また行くことになるでしょう。
GREEN TEA
ル・シネマ渋谷宮下で「美しき仕事 4Kレストア版」のアンコール上映を見てきました。
『死ぬまでに観たい映画1001本』全作品リスト最新版(2003-2023)にも載っているとか、
「史上最高の映画」2022年度7位!(Sight&Sound)
「過去100年の映画ベスト100」(TIME誌2023年度版)
「女性監督映画ベスト100」2020年第2位(IndieWire)
「映画史上最高のLGBT映画ベスト30」(2016年度選出 BFI)
「怪物的傑作」
監督はヴィム・ヴェンダースやジム・ジャームッシュの助監督を務めていたし、この映画が彼らに影響を与えた。
等など
とか言われると観てみようかと思い行ってきました。
1999年 フランス 93分
監督∶クレール・ドゥニ
脚本∶クレール・ドゥニ ジャン=ポール・ファルジョー
ハーマン・メルヴィルの小説「ビリー・バッド」が元になっている。
舞台はアフリカのジブチという環境が厳しいところ。
監督自身、植民地行政官だった父親の赴任先としてジブチ等アフリカ諸国で少女時代を過ごしていた。
そこに駐留している外人部隊の1日のルーティンが主な映像で
美しい景色の中で過酷な訓練が毎日繰り返され
生活面でも料理、洗濯、「衣服の乱れは心の乱れ」的な上官のセリフを聞きながらピシッと折り目を付けるためにアイロンをかける。
夜は街に繰り出し女の子たちと踊る。
それらがすべてリズムを持っていてダンスをするように繰り返されていく。
その中で上級曹長のガルー(ドニ・ラヴァン)は上官フォレスティエ(ミシェル・シュボール)に憧れのような自分でもよくわからない感情を抱き、
新兵で社交的ですぐに人気者になり上官も気に入っているのではないかと思われたサンタン(グレゴワール・コラン)に嫉妬のような思いを募らせて破滅させたいと願うようになる。
というお話なのですが、それが淡々と少ないセリフで描かれていき
最後は何故かガルーの印象的なソロダンスで終わる。
私は始めの頃、時折襲ってくる睡魔と戦っていてほんの一瞬ずつ見ていない場面が2〜3箇所あったと思うのですが(^^ゞ
きっとそのせいでしょう。
映画を撮っている人、ものすごく映画好きで詳しい人ならこの作品が怪物的であると感じるに違いないのですが
えーっと、私には良くわかりませんでしたm(__)m
ガルーの独り相撲的な感情でサンタンを破滅させようと追い出し自分をも破滅に追いやったストーリーはあるものの、
描いているのは美しく厳しい自然の中での外人部隊の訓練の日々だったのかなぁと。
ただ最後のダンスと音楽は噂通りなぜだか印象的でした。
なぜ踊る?というハテナな部分も含めて。
会場が明るくなった時、皆さんの頭の上にも「??」というのが見えたのは気のせいか。
頭の中を整理しながら無言で立ち上がって歩いているように見えましたが私の勘違いで実は「やはり素晴らしかった」と思っていたのかもしれません。
もう一度観たらまた違うかもしれません。
さて、ル・シネマがBunkamuraにあった時なら必ずロビーラウンジか東急本店でお茶かお食事をしたのですが、
宮下に移転してからはル・シネマのドゥマゴパリ プチカフェかヒカリエの中で済ます事が多くなりました。
この日は
ヒカリエにある「果実園リーベル」で季節のパンケーキを映画を観る前に夕食代わりに。