御岳山のお土産と鉄道
2023.02.28(15:22)
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今日はぽっかぽかですね。
実家の梅も満開でした。
土曜の夜、仕事から帰ってすぐまた出かけていたお兄ちゃん(息子)。
御岳山に行っていました。
青梅線のホリデー快速あきかわが廃止されるらしく乗りに行ったらしい。
御岳山ケーブルカーにも乗ったそうなのですが、
ケーブルカーも鉄道だとは知らなかった。
唯一、沖縄のモノレールの2019年に延伸された区間4.1kmを残し
日本の鉄道はJRも私鉄も全て制覇しているとは聞いていたけど
「ケーブルカーも全部乗ったっていうこと?」
「うん」
す、すごい。いつの間に···
これからは廃止される鉄道に乗りに行くことが増えるのでしょうか。
黄色い箱はフィルムをはがしてしまったのですが
細切りの柚子をチョコレートでコーティングしたもので
これが甘すぎずとても美味しかったです。
そして「のしこん」。
これも普通の刺身蒟蒻よりもにおいが無くて、わらび餅のような触感と食感でワサビとタレが良く合って、
とっても美味しかったです。
柚子の皮の砂糖漬けはそのままいただいたり、紅茶に入れて楽しみました。
ごちそうさまでした。
GREEN TEA
菜の花と紅白の梅がきれいで良い香り♪
新樋の口山から見た東京湾
御亭山から見た東京タワー方面
藤棚のあるお伝い橋を渡って中島の御茶屋へ
中島の御茶屋で一服
小さな頂上から富士山が見えたのかもしれない辺りはビル
振り返れば庭園
鴨場の小覗から覗いてみた
素敵なマンホール見つけた♪
三百年の松と中島の御茶屋かな?
三百年の松
300年前、六代将軍家宣が植えたと言われている松
ユリノキの実
のんびりと過ごしました。
GREEN TEA
「マリー・ローランサンとモード」に追記しました
2023.02.23(11:11)
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「マリー・ローランサンとモード」の記事に当時の女性の爪について気がついたことを書き忘れていたので追記しました。
よろしければまた見てくださいね。
こちら→「マリー・ローランサンとモード」
GREEN TEA
「マリー・ローランサンとモード」
2023.02.18(16:00)
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昨日、映画「別れる決心」(レビュー記事はこちら→「別れる決心」と「マリー・ローランサンとモード」)を見たあと
同じBunkamuraのザ・ミュージアムで「マリー・ローランサンとモード」を見てきました。
マリー・ローランサンの絵は私が物心ついた頃からちょっと怖いと思っていた何冊かの絵本の挿し絵だったいわさきちひろさんの絵に似ていて(大人になってからは子どもの絵など可愛いと思うようになりました)実は家に飾りたい絵ではないのですが
彼女を取り巻いていた人達のことも色々と出てくるのではないかと見てきました。
例えばコクトーとかシャネルとかピカソとかアンリ・ルソーとか。
アンリ・ルソーは多分出てこなかったように思いますが見逃したか?
1920年代の絵は上の絵のようなとても淡い、そして作品によってはちょっと暗い感じの絵が多かったのですが1930年代になるともう少し色合いが濃く使う色ももう少しカラフルになってきます。
同い年のシャネルとローランサンの関係もなんだかちょっとクスッとする関係で仲がいいのか悪いのか。
お互いに気が強くて意地っ張りな感じではありますが嫌っていたわけではないのでしょう。
社交界で「ローランサンに自画像を描いてもらう」というのが流行っていたのでシャネルもローランサンに描いてくれるように注文。
ところがその出来が不満で描き直してくれるように頼んだけれどローランサンは拒否。
それでシャネルは買い取らなかったということから二人はギクシャク。
でもローランサンはどうやらシャネルのお店には通っていたようでシャネルのデザインは気に入っていたのかな。
ローランサンもシャネルも舞台芸術にも手を広げて行き
ロシア·バレエ団のバレエ·リュスが前衛芸術家達も取り入れて、例えば音楽ならエリック·サティとか画家·装飾家ならアンリ·マティス、ユトリロ、ピカソ、ローランサン、シャネル等、文人ならコクトー等といった具合で
バレエ·リュスの「青列車」という演目は台本がジャン・コクトー、衣装がシャネル、舞台幕がピカソ、舞台装置(デザイン?)などにローランサン···と、今考えると贅沢な感じですね。
この展覧会では1910年代から1930年代のパリの女性のファッションの移り変わりも見ることができます。
1910年代、窮屈なコルセットから解放し動きやすく尚且つ女性らしいファッションのポール·ポワレ。
1920年代、もっとシンプルで実用的でスカートも短いシャネル。
「ポワレが去り、シャネルが来る」(ジャン・コクトー)
1930年代、バイアスカットのマドレーヌ·ヴィオネの頃にはロングドレスが復活。
2011年、シャネルのカール・ラガーフェルドがローランサンからインスピレーションを受けてデザインしたドレス。
その他1910年代のシャネルが作った帽子や1927年頃シャネルがデザインしたデイ·ドレスの展示もあります。
追記:
この頃の写真も映像で見ることができたのですが、
女性の爪を見ていたらマニキュアと思われるネイル装飾の人はいることはいたものの、ローランサンも含めて(シャネルもだったかな?)皆さん短く切りそろえられていたのが印象的でした。
さて、「マリー・ローランサンとモード」を見たらまたロビーラウンジに戻ります(^^)
映画を見る前のランチに続いてまた「マリー・ローランサンとモード」タイアップメニューのフレーズ·オレ。
「マリー・ローランサンの絵画で印象的なパステルカラー。その中でもピンクは特によく用いられ、象徴的な色です。そんなピンクをイメージして、イチゴを使ったドリンクを用意しました。春の訪れを感じられる一杯となっておりますので是非ご賞味ください。」
とのことです。
昨日は一箇所、一日で2度美味しい芸術鑑賞日でした。
GREEN TEA
「別れる決心」と「マリー・ローランサンとモード」
2023.02.18(01:53)
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渋谷Bunkamura ル・シネマ1で今日から公開の「別れる決心」を見てきました。
非常に前評判が高く、カンヌ国際映画祭監督賞受賞、アカデミー賞国際長編映画賞部門韓国代表(残念ながらノミネートならず)、「パラサイト 半地下の家族」の次はこれ!等絶賛されていたので気になっていました。
2022年韓国 138分
監督:パク・チャヌク 脚本:チョン・ソギョン、パク・チャヌク
史上最年少で警視に昇格したチャン·ヘジュン(パク·ヘイル)は非常に真面目でとにかく良い人。
途中からは佐々木蔵之介さんにしか見えなくなってました(^^)
ヘジュンには仕事の関係で別居しているが毎週末に一緒に過ごす妻アン·ジョアン(イ・ジョンヒョン)がいる。
寝ずに捜査をするヘジュンに部下スワン(コ・ギョンピョ)が「ちゃんと寝ないと車の運転も危ないですよ」と言えば「寝られないから仕事をするんだ」と言い、実際不眠症に悩んでいる。
登山をして落下し死亡した男性は自殺か他殺か、自殺だと主張している中国人の妻ソレ(タン·ウェイ)に疑いを持ち調べていくうちにお互いになんとも言えない感情が静かに滲んできて
ある時ソレに言われるとおりにソレの呼吸に合わせて呼吸をし、まるで催眠術のような言葉を聞きながらヘジュンはぐっすりと眠ってしまう。(これ、子どもたちが赤ちゃんの頃に私がいつも使っていた手に似ています。生まれたときから一人で寝かせていたのですが私の場合は真っ暗な中で手を握って私がわざと寝息をたてて聞かせるのです。そうするとすぐに安心して寝てくれました(^^))
容疑者とも言えるソレに刑事のヘジュンは心許してしまったのでしょう。
とにかく犯人は逃したくない必ず捕まえたいと、この仕事を誇りに思ってやってきたヘジュンが
「僕は完全に崩壊しました」
というほどにソレへの想いが強くなる。
ソレの事件との関わり方が「ザリガニの鳴くところ」(過去記事はこちら→「ザリガニの鳴くところ」)に似ている気がする。
最初の事件後しばらく離れ、妻といたヘジュンと新しい夫と一緒のソレが偶然?再会した直後にまたソレの夫が何者かに殺される事件が起こる。
ヘジュンがソレになぜその人と再婚したのかと聞くと
「別れを決心しようと思って」と。
そういうことなのでしょう、ソレもずっとヘジュンを想っていた、そして忘れるために···
「あなたの未解決事件になりたくて」なんていうことも言っていました。
ヘジュンは事件について真実を追求することはやめないが、そこにどうしても感情が···
そしてラストは···
う〜ん、今回に関して言えば見ているときの環境がちょっとだけ良くなかった部分もあって集中できず見逃した、聞き逃した箇所もちょっとあったので決めつけることはできません。
が、何でしょう、とても静かで複雑で熱い心を描いていたのはとても良いですし、ミステリーとかサスペンスとかそういうのも味わえるのですが
すごく感動したとか、ものすごく良かったとまではまだいけませんでした。
でももう一度全て見逃さず見たらジワリジワリ好きな映画になる可能性もあります。
この映画のパンフレットなのですが
こんな封筒に入っています。わざとインクで汚れたようなデザインでこんなの初めて。
後ろには傷テープのようなシールで封がされています。
映画の中に出てくるからでしょう。
中を開けたら
パンフレットの他にポストカードが8枚も入っていました♪
映画の前にいつものようにロビーラウンジでランチを。
「マリー・ローランサンとモード」タイアップメニューの「アッシ·パルマンティエ(パン、サラダ付き)」にしました(紅茶とセットで)。
フランスではポピュラーなお料理だそうで簡単に言うとミートソースの上にマッシュポテトと野菜を乗せてグリルした物という感じです。
美味しくてお腹もいっぱいになってしまいました。
菜の花も茹でるだけではなくシンプルにグリルしても美味しいのですね。
このあとすぐ下の階のザ・ミュージアムで「マリー・ローランサンとモード」も見てきました。
そちらはまた次の記事で。
こちら→「マリー・ローランサンとモード」
GREEN TEA
チョコとヨークシャー·パーキンと松之山温泉のお土産
2023.02.15(00:27)
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今年のバレンタインデーにパパとお兄ちゃんには
TOKYO TULIP ROSE の BON BONS CHOCOLAT
もうパパが食べたあとですが···
(関係過去記事→東京チューリップローズ)
この左側のナッツコレクションの方です。
そしてちゃっかり私と娘用に右側の
フルーツコレクションを(^^)
とっても魅力的な味のコレクションだったので買っちゃいました。
私にはチョコレートが無いと思ったらしいパパが半分くれました^_^
そして娘が
これをくれました。
「これとどっちがいい?ママにはこっちかな?」
と言って猫ちゃんの方をくれました。
そして四角いケーキ型を買ったら作ろうと思っていたヨークシャー·パーキンを作りました。
こちらはオートミールとスパイス、黒蜜等
を使ったあまり甘くないケーキです。
シナモン、ジンジャー、オールスパイスが香るケーキ。
私はほんのりした甘さの生クリームを添えました。
お兄ちゃんは復旧した只見線と、ほくほく線で廃止になる超快速スノーラビットに乗りに行ってきてお土産に福島では薄皮饅頭等を買ってきてくれて
新潟では松之山温泉ひなの宿ちとせに行ったらしく温泉の入浴剤と化粧水代わりの温泉ミストを買ってきてくれました。
松之山温泉は草津、有馬に続く三大薬湯だそうでお湯はとってもしょっぱいらしいです。
松之山温泉って知らなかった···
GREEN TEA
神楽坂 AKOMEYA 赤城神社
2023.02.12(01:31)
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時の経つのが速くて出来事や書きたいことに記事がついていけない今日この頃···
もう1週間経っちゃったの?って。
神楽坂のAKOMEYAに行きました。
AKOMEYA TOKYO in la kagū
AKOMEYA食堂でランチです。
この建物、前は通っても中に入ったことがなかったのです。
このお店のネーミング、なぜOKOMEYAじゃないのか?と調べてみたら
a komeya(米屋)の意味と否定の語根aを付けたa-komeya(米屋ではない)という2つの意味があるらしく、日々の食卓をおいしく豊かなものにするためのあらゆるヒントを提供する米屋 “だけ” に留まらないショップということらしいです。
ご飯は白いご飯と五穀米が選べるのでつい五穀米を選んでしまったのですが、ここは普通のご飯にしてお米の味を確かめるべきだったかと思いました。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由です。
タンシチューの方は八丁味噌が使われているということで、「お味噌」っていう味になっているのかと思ったら
全然言われなければ気が付かないかもしれないくらいにさり気なくお味噌がほんのり後味に感じるところが私としては良かったです。
茶碗蒸しに見える黄色いものは手作り豆腐です。
どちらもとても美味しくいただきました。
ランチの方は種類が少ないので今度は気になっているプリンも食べたいので午後2時過ぎにも行きたいです。
お食事のあとは店内を見て回ったのですが、お米の他にご飯を美味しく食べるためのもの、道具とか全国の調味料とかがたくさんあってとても楽しい。
2階にはアクセサリーや帽子などの雑貨が置いてあります。
そこを出て久しぶりに赤城神社の赤城カフェに行きたくなって行きました。
ここでは写真を撮らなかったので過去記事を見てくださいね。
→神楽坂(なんと10年前の記事ですが···)
お詣りを先にするべきかと思いつつ2〜3人本殿前に並んでいたのでカフェに先に入りました。
神社を眺めつつ待っているとにわかに人が集まってきて目の前に2台のテレビカメラやスタッフ、たくさんのロケ弁らしきお弁当を持ってお隣のお部屋に行く人達。
何かの撮影が始まるのかな?と見ているとやがて本殿の中で御祈祷が始まった様子。
ドラマのヒット祈願の撮影かな?と思いつつ本日のケーキセットをいただきながら見ていました。
2月9日(木)19時からparaviで配信スタートの「悪魔はそこに居る」のヒット祈願で石井杏奈さん達が来ていたようです。
カフェを出てもドアの前でまだ続きがあるようなのでお詣りはできないかと思って石段を降りようとしたのですが
普通にお詣りをしているようでしたので私もお詣りをして帰ってきました。
GREEN TEA
写真も色々撮ったのですがこちらを見たほうが早いですね(^^)
(スマートフォン版で動画がはみ出してしまう場合は画面を回転させて見てくださいね)
2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場。
国指定史跡でもあります。
屋根の上の避雷針?の形がおしゃれだったりして(^^)
まず東置繭所から見学が始まります。(上図参照)
→中庭に入りブリュナエンジン→西置繭所→社宅群→女工館等→繰糸所→診療所→ブリュナ館→庭を通って寄宿舎
と見学していきます。
ヨーロッパで蚕の病気が流行って日本からのシルクの輸出が拡大したものの
昔ながらの手作業なため急いで大量のシルクを生産していくとどんどん質が低下し評判も悪くなってしまった。
そこで国が工場を建設し1872年(明治5年)に官営模範工場の1つとして創業を開始。
このとき横浜にいたフランス人生糸技術者のブリュナがお雇い外国人として建設に携わり、製糸場の候補地を視察し、場所を富岡に決めたとのこと。
そして世界最大級の製糸工場に。
1890年代に民営化。
三井、片倉工業と経営が変わり、太平洋戦争中は日本蚕糸統制株式会社に賃貸。
終戦を迎え1946年に片倉工業に戻り創業開始。
太平洋戦争中も軍需用落下傘向けの製糸を生産するため操業し、空襲の被害もなかったことで明治のままの姿を残すことができたようです。
115年稼働していたが残念ながら1987年操業停止。
海外から安い生糸が輸入されるようになったからだそうです。
閉業しても多額の維持費をかけて片倉工業がずっと守り続けてきたが世界遺産にという話が持ち上がったのをきっかけに2005年に富岡市に寄贈。
と、こんな感じです。
電気の照明がまだ無かった時代に自然光を取り入れるために上部には明かり取りのガラス窓が並んでいる繰糸所。
この繰糸所の中で機械による自動繰糸になる前のフランス式の手作業の様子を実演していて、そのお話もとても為になり見て良かったです。
開業したときから当時としては女工さん達の労働環境はとても良かったようです。
ブリュナのおかげでしょう、ヨーロッパ式に勤務時間が決められていてお昼休みもきちんと取り、日曜日や祭日はお休みの他、夏季·年末年始等の休暇も10日間位ずつあったそう(民営化されてから労働時間が長くなったことも)。
繭を煮ていると結構臭いが身体に染み付いてしまうそうなのですが寄宿舎でも毎日お風呂に入れたので良かったらしいです。
すぐ後ろが川。この水が豊富なことも富岡が選ばれた理由のひとつ。
お昼をサービスエリアで食べると言う、頭が既に帰路のパパ。
えっ?まさかこれを前にして通り過ぎる?
「せっかくここに来たならこれ食べたいよね···」と私とお兄ちゃん。
おきりこみ(地元では「おっきりこみ」と言うみたい)、初めていただきましたがとても美味しかったです。
厚さ3cm位の輪切りの大根を半月切りにしたものがゴロゴロ入っていてアッツアツでお店のご主人が蓋を開けた時グツグツいってたくらい。
暖まりました。
パパは渋沢栄一記念館に行ったときに買ってきた深谷の煮ぼうとうの方が好みだそうです。
サービスエリアでは大好きな焼きまんじゅうを買って帰りました。
やっぱりできたてはフワフワで軽くて美味しい♪
家に帰って温めたのとではフワフワ感が違います。
GREEN TEA
三保松原の記事の続きです。
次に向かったのは登呂遺跡です。
三保松原で車に乗り込んだ時、パパに「登呂遺跡は5分ね。(見る時間は5分、5分で見て来いの意)」と言われ
お兄ちゃんが「無理して行かなくてもいいですよ。後で自分で行くから。」と言って私もすぐに同意したのですが、パパは登呂遺跡に向かい「この辺にいるから」と私達を降ろし
私達はダッシュ。
登呂公園の中にあり、こんな風に自由に見られるとは知りませんでした。
登呂遺跡は第二次世界大戦中、軍需工場建設の際に発見された弥生時代の水田跡の遺構で
弥生時代後期から古墳時代の間に2度の洪水で登呂ムラは壊滅的な被害を受け、
現在復元されているのは1回目の洪水の前の最盛期の集落の姿だと登呂博物館は言っています。
この発掘調査をきっかけに日本考古学協会が発足したそうです。
なるほど、こうやって見るだけなら5分でもなんとかなるか。
走って車の所へ。
そして帰路へ。
観覧車乗りたかった。
ここで富士宮やきそばと浜松餃子を買ってきました。
美味しかったです。
はい、事故による渋滞でいつものように超不機嫌なパパでした。
ヤレヤレ┐( ˘_˘)┌
GREEN TEA
三保松原(みほのまつばら)
2023.02.04(20:41)
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日本平ロープウェイの記事(こちら)の続きです。
次に向かったのは天女の羽衣伝説で有名な三保松原です。
パパは駐車場の車の中で待っているから行ってきなさいと言うので二人で海岸へ。
途中に「みほしるべ」という静岡市三保松原文化創造センターがあります。
こちらも隈研吾氏設計か?と思ったりしたのですが、様々な教育施設、文化施設その他を手掛けているアプルデザインワークショップの設計でした。
そちらを見学して(天女の羽衣の切れ端と言われている生地が残っていて展示されていたりします)海の方へ。
「みほしるべ」で松葉を使った松葉飴やお茶の葉クッキー、三保松原の松から抽出したアロマミストをお土産に買いました。
次に向かったのは登呂遺跡です。
それはまた次の記事で。
こちら→登呂遺跡