BOSTON IN 武道館
2014.10.12(00:47)
2177
10月9日(木) BOSTONの来日公演に行ってきました♪
6時頃行ったらグッズを買うのにこんな行列に並んだのは久しぶりというくらいの長い列。
それでも中ではパンフレットのみ販売しているということだったので他のも欲しかったので外で並んでGET。
入場したら中でCDを販売していました。
去年出たアルバム「Life,Love&Hope」 を買うとクリアファイルが付いてくるという。
クリアファイルが欲しかったしアルバムも欲しかったので来日記念盤を購入♪
なかなか良い席♪
セットリスト
1.Rock & Roll Band
2.Smokin'
3.Feelin' Satisfied
4.Last Day of School
5.Life, Love & Hope
6.Peace of Mind
7.It's Been Such a Long Time Interlude (Kim Dahme on lead vocals)
8.Cool the Engines
9.Surrender to Me
10.Don't Look Back
11.Something About You
12.Amanda
13.The Launch
14.More Than a Feeling
15.Instrumental
16.A New World
17.To Be a Man
18.Walk On (スペシャルゲストSiobhan Magnusシボーン・マグナス がリードボーカル)
19.Get Organ-ized
20.Walk On (Some More) (with Siobhan Magnus)
21.Foreplay / Long Time
2.Smokin'
3.Feelin' Satisfied
4.Last Day of School
5.Life, Love & Hope
6.Peace of Mind
7.It's Been Such a Long Time Interlude (Kim Dahme on lead vocals)
8.Cool the Engines
9.Surrender to Me
10.Don't Look Back
11.Something About You
12.Amanda
13.The Launch
14.More Than a Feeling
15.Instrumental
16.A New World
17.To Be a Man
18.Walk On (スペシャルゲストSiobhan Magnusシボーン・マグナス がリードボーカル)
19.Get Organ-ized
20.Walk On (Some More) (with Siobhan Magnus)
21.Foreplay / Long Time
アンコール
22.I Think I Like It
23.Party
やっぱりいい♪ 落ち着く ^m^
亡くなったブラッド・デルプのあとリードヴォーカルになったトミー・デカーロの声もすごくいい♪
本当にCDそのままみたいな感じなところがうれしい。
何より本当に天才トム・ショルツはギターにキーボードにヴォーカルにとまるで青年のようにしか見えない若々しさで演奏をしているけれど、もう67歳なんですね。
しかもどれも素晴らしい。
曲もアレンジも何もかも一人でやってしまう。苦しいこともあるでしょうけれど本当に天才。
大好きな武道館でBOSTONの演奏を聴き、スクリーンに映し出される宇宙や海の中の映像を見ているとなんだかもう本当に心地良くて癒されましたぁ~♪
ところで、途中でスター発掘番組「アメリカンアイドル」のファイナリストだと紹介されて登場したスペシャルゲスト、シボーン・マグナスですが
渡辺直美さんかと思うような感じでの登場でいきなりの迫力ある声はインパクト大でした。
なぜスペシャルゲストに?と思ったのですが、どうやら海外のWikiによるとベイシストのトレイシー・フェリー(キンバリー・ダームの代わりにBOSTONのツアーに参加したことがある)の姪らしいです。
後ろで右手を挙げて踊っているのがシボーン・マグナス。
私はベイシストのキンバリー・ダームのことも知らなくて(^^ゞ今回初めてBOSTONに女性がいる、と思いました。
長いブロンドヘアーがふわふわと風に揺れて素敵でカッコいい女性ベイシストです。
歌も上手。
ベイシストもスペシャルゲストも、それにスクリーンに映すためのカメラマン(ウーマン?)も女性だったので今回は結構女性が目立つ公演でしたよ。
そうそう、買ってきたアルバムもすごく良いです♪
しばらく聴いちゃいそうです (^^)
GREEN TEA
昨夜のカレー、明日のパン
2014.10.07(17:24)
2176
7月から始まったドラマにはなかなかおもしろいと思うものがあって録画して時間ができた時に急いで見ていました。
監察医の仕事についていろいろと勉強になりました。ドラマの内容よりもむしろそちらに興味があったかもしれません。
目をそむけたくなるような場面もあったと思いますが、私にはなるほどと新しい知識を得て感心することが多かったです。
俳優の生瀬勝久さんがまた裏切らない面白さで重くなりがちな内容もホッとさせてくれました。
全10話で毎回違う親子のお話になっていて10組それぞれに違う親子の形があってどの親子も良かったです。
それらのドラマも9月で終わってしまいましたが、今月からまた新たに見つけてしまったのが
テレビ東京 毎週金曜深夜0時12分から(とありますが金曜の24時12分、土曜の0時12分と言った方がわかりやすいでしょうか)の「玉川区役所 OF THE DEAD」(番組ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/tamagawa/)。
(あるマンガに内容が酷似しているとかなんとか言われたりしているようですが)
これは、う~ん、まあ、バカバカしいゾンビのコメディーです^m^
試しに録画してあった第1話を土曜日だったか日曜日だったか見ていたら
まず始まったところでゾンビが出てくるとパパが「チッ(という感じで)、なんだ、おどろおどろしいやつだな」と苦虫噛みつぶし顔。(パパはこういうのが大嫌い)
これはコメディーだよって教えてあげました (^^)
そして見てみると実にバカバカしくて娘と笑っちゃいました。
ただ、毎週予約はしてあるものの、これは別に見逃してもいいくらいのレベル・・・
かな・・?怪奇大家族まではいかないかな?
これは去年出版され、今年第11回本屋大賞で2位に選ばれた脚本家 木皿泉の小説が原作。
木皿泉というのは藤子不二雄みたいに和泉務さんと妻鹿年季子さんの2人で1人の名前になっているんですね。
実はいつだったかおばあちゃんに本を買って行こうと思った時に本屋さんで見つけてちょっと読んでよさそうだったのでこの本を買っていったのです。
テレビで新しく始まるドラマの予告を見た時に「あ、これっておばあちゃんに買った本の・・・」と思って急いで忘れないうちに録画予約をしておいたのです。
そして第1回を見ました。
なんでしょう、いいんです♪
主人公のテツコさんをやっている仲里依紗さんがとっても自然で、ドラマ全体もなんか暖かい。
テツコさんから「ギフ」と呼ばれている鹿賀丈史さんの義父もいい。
19歳で結婚をし21歳で夫を亡くしたテツコさんが7年経った今も夫の父親と2人暮らしをしているお話です。
第1回の台詞の中には頷けるものが色々ありました。
どんなに悲しいこと辛いことがあっても何かを食べたり、なにかほんの小さなことにふと微笑むことが出来たり、ほんの小さな幸せを感じたりしてしまっている自分に気が付いたり、自分が思っていることと違うことをしてしまっていたり、
悲しみと、幸せと、非日常と日常と・・・・
おいしい食べ物も毎回登場するようです。
第1回はシュウマイ。第2回はどうやらアジフライ。
アジフライは先日高岡で食べた火傷しそうにアツアツなアジフライが思い出されます。
いつもなら録画をしたものは見たらなるべく消去するようにしているのですが、
これはなぜかすぐに消去できずに実は今日もまた見てしまいました。
第1話の再放送は10月11日(土)午後2:00~2:49 BSプレミアムで放送されます。
よろしければ見てみてください♪
GREEN TEA
ブログ設定 「統計」の表示について
2014.10.03(15:40)
2175
涼しい日が続いていたかと思ったら今日はまたかなり気温が上がりました。
もう10月になってしまいました。
ここのところなかなかブログに入れず、時々はスマホから皆さんのところにお邪魔してはいるのですが、
訪問、コメント、コメントのお返事が遅くなってしまってごめんなさいm(__)m
いろいろなことが重なり次から次へと押し寄せる波にただただ漂ってしまっていながら
(そんなに優雅じゃなかった(^^ゞ)
ところで本題に入りますが、
皆さんはご自分のブログの「ブログ設定」というところの「統計」というところを開いてみたことがありますか?
その中の「記事」には自分の書庫別記事数やカテゴリ別記事数が書かれていて
「コメント・トラックバック」には自分のブログにコメントをくださった方やその方がくださったコメントの数が書かれているのですが、
滅多に見るところではなかったので変わったことに気付かなかったのですが
今まではこのブログを開設してから現在までのコメントまたはトラック・バックをくださった方全員の表示名(名前アイコン)とその方のコメント数が統計として書かれていたのですが
多分ピンとこない方も見たこともないという方もいらっしゃると思いますが、
これは私にとって大変なショックでした。
中にはこの統計をコメント数でランキングをつけて発表している方もいらっしゃいますし、それぞれの使い方があったと思いますが私の使い方はそうではありませんでした。
このブログに1度でもコメントをくださった方のお名前はそれが何年前であっても見覚えがあるもので(人気ブログの方はそうはいかないかもしれませんが(^-^;))
何年かぶりにコメントをくださった方のお名前を見て「あ、もしかして以前に・・・」
と思った時にこの「統計」を開いて見るのです。
そうすると確かに以前に一度コメントをくださっているのがハッキリわかってとてもうれしいものでした。
そして開けば「ああ、○○さんはどうしているかな?お元気かな?」とそこに連なる今ではもうブログをやめてしまったか長いお休みをしている懐かしいいくつものお名前に思いをはせたり・・・
滅多に開くことがないとはいえ私にとってはこのブログの歴史の一つで
このブログ開設から6年の間にコメント、トラックバックをくださったすべての方の私にとっては大切な宝物のような記録でした。
これはずっと変わることなく、ここに来れば皆さんにいつでも会えると信じて何も疑っていなかったので
YAHOO!ブログの担当の方は多分こんな使い方をして大切に思っている人がいるなんて思いもよらないことだったのでしょう。
何か仕様が変わる時には小さなことでも全てにおいて一言いってくれればと願います。
今回の統計ももし言ってくれていれば何か記録として残すこともできたでしょうに・・・
消えてしまった表示名の方、今まで本当にありがとうございました。
記録としてそこにお名前を見るだけで励まされましたよ m(__)m