yoshikaさんの絵画展
2018.09.30(01:18)
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私のブログにも何度かコメントをいただいたことのあるyoshikaさん(市川嘉一さん)の作品展が丸の内オアゾにある丸善であるということを知り、
前々から密かにスケジュールに入れておきました(^w^)
私も時々記事を拝見していたので実際にこの目で見てみたいと思い、
あえてご本人のいらっしゃらない日にm(__)m
行かせていただきました。
私がのんびり歩きたいと思っている南イタリアの街を描いていて
それがとても温かく落ち着く 心癒される絵で、
とても細かく描き込まれた風景画だということがわかりました。
製作過程も見ていたので、ああ、この絵なのだと特別な思いもありました。
路地裏の切り取り方が私の思い描く街、ここを歩きたいと思う風景にぴったりでした。
大きな街角の絵は自分がそこに立っているかのようでした。
どれもいつまでも見ていたくなるような素敵な絵でした。
10月2日まで4階ギャラリーBでやっていますよ。
お隣ではあの私の記事でも時々登場する加山又造に師事したという日本画家 佐藤宏三さんの作品展もやっていました。
思ったよりも若い方でした。
始めにyoshikaさんの作品を拝見し、次に佐藤さんの作品を拝見しましたが、
すぐにyoshikaさんのところへ再び戻りました。
佐藤さんがこの記事を見ていないことを願って言ってしまいますが、
加山又造の名前を見て「そうなんだ」と興味を持って見てみましたが、(この方も鎌倉長谷寺から依頼を受けて描いた紅葉屏風は私が言うのもおこがましいのですが力作だと思いますが)今回は私の好みはyoshikaさんの絵の方でしたm(__)m
GREEN TEA
栗きんとん 食べ比べ
2018.09.26(03:52)
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銀座三越に期間限定で恵那の川上屋と寿や(すや)の栗きんとんが出るという情報が入りその日をスケジュールに入れておきました(^w^)
で、先日行って買ってきました。
栗きんとんといっても、所謂おせち料理に入っているそれとは違って栗とお砂糖のみのシンプルな味の和菓子です。
記憶が確かならば、
左の川上屋の方が甘味はあっさりしていたような気がしますが、右の寿やの方が栗の味が濃い気がしました。
売り場の方が私を栗きんとん好きと睨んだのか
10月にまた出店することを教えてくださって10月菓遊庵まつりのしおりをくださいました。
川上屋は10月1日から9日、恵那寿やが17日から23日、
そして10日から16日には高知の西川屋老舗の四万十栗きんとんが出るようです。
写真で見ると四万十栗きんとんだけちょっと違う感じがしますがそれも気になります(^w^)
出来れば澤田屋があるとまた味の確認ができるのですが。
美味しいですね♪
GREEN TEA
以前にもご紹介したことがありますが
パパが九州に出張で行くと福岡空港で如水庵の大福をよく買ってきてくれます。
季節によって中身がトマトだったり色々変わります。
この、時々買ってきてくれるピオーネの入ったぶどう大福は9月までだそうです。
白餡はあまり好きではないのですが、
大福生地とピオーネの間に薄く入っているだけなので美味しくいただけます(^^)
いちご大福も普通の餡の方が好き。
GREEN TEA
お彼岸と二十歳のお誕生日
2018.09.25(01:40)
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一昨日(22日)は秋のお彼岸で母と姉と私で浅草にお墓参りに行って来ました。
ランチのあと母と姉はお買い物を楽しんだようですが、
私は用があったので先に帰りました。
お兄ちゃん(長男)はその日はお仕事で行けなかったので今日わざわざ行ってくれてお土産に亀十のどら焼まで並んで買ってきてくれました。
このふわふわの生地が美味しいんですよね(^^)
そして今日24日はお月見&娘の二十歳のお誕生日♪
実は昨日、成人式の写真の前撮りに行って来ました。
(その時の様子も後で記事にできたらと思っています)
そこでお祝いのお食事もしたので今日は特に何もしませんでした。
振替休日の今日も普通に大学の授業があり、部活があり、バイトがあったので夜遅くなりましたが、
昨日はお誕生日の前日でシャンパンを飲み損なったというか私だけが飲める状態?だったので私だけがシャンパンで他のみんなはノンアルコールという・・
何がいいか考えたのですが、今年漬けた自家製の梅酒がちょうどよく飲み頃になっていたので美味しくて飲みやすいと思って少しだけ。
なかなか飲まずに食後にやっと口をつけました。
最初の感想は喉が熱くなるとか苦いとかで美味しいとは言いませんでしたね(^_^;)
でもやはり飲みやすかったのか炭酸を加えたりして全部飲みました。
「私もしかしてお酒強い?全然酔わないみたい」って言ってましたがほんの少しでしたから。
それにそう言いながらそのあと前撮りの時の写真や動画を見ている途中でベッドへ(^w^)
土、日、月とハードだったので少しのアルコールでバタンだったかも。
お疲れ様でした。
おやすみなさい。
GREEN TEA
今日(24日)は中秋の名月。
本当の満月は25日だそうですね。
いつものようにススキを飾ったり、
お月見のお料理を用意したりしましたが見られなくて残念でした。
と思っていたのですが、
先ほどお月様の視線を感じて^m^屋上に行ってみたら
綺麗なお月様が輝いていました♪
皆さんのところはきれいなお月様が見られましたか?
GREEN TEA
岡田美術館 田中一村
2018.09.19(15:58)
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田中一村の絵が見たくて箱根にある岡田美術館に行ってきました。
田中一村の展覧会は4月6日から9月24日までなのですが
その絵の中でも私が見たかった「アダンの海辺」は8月24日から9月24日までの期間限定の公開だったので、
その時に行こうとスケジュール帳にも入れていたのです。
ところが色々あってこれは行けないかもと思っていたところギリギリ日曜日にパパが連れて行ってくれました(その後は予定があって無理だと思うのでラストチャンスでした)。
この岡田美術館は入館料もちょっとお高め(2800円)ですが手荷物検査に至っては空港での手荷物検査と同じで(その前にチケットを買った時にスマホ、携帯、カメラ等ロッカーに入れて行くようにと言われます)
ベルトに荷物を乗せて自分はゲートをくぐるという厳重チェックです。
こんな美術館は初めてです。
そこでパパがひっかかってしまった(^^;)
預けたのにおかしいと思ったらウォークマンが入っていた。
でも「ウォークマンは大丈夫です」と言われ無事に通過 (^^)
でも、その厳重チェックもわかる気がします。
かなり貴重な作品、出土品が展示されていて、
一村にたどり着くまでにじっくり見ていると既に2時間くらい費やします。
「アダンの海辺」を目の前でよく見ることが出来ました。
その砂浜の砂の一粒一粒が書かれているのも。
(出品目録)
何しろせっかち&渋滞が嫌い&なんだか寒いという人が早くここを出たい帰りたいというので
無料の足湯も、たまたま無料になっていた庭園も、庭園にある開化亭での昼食もなく帰りを急ぎました(/_;)
これは入口にあった一村が暮らした奄美に生育するアダン。
なかなか素晴らしい美術館ですね。
小さなミュージアムショップが外にあるので雨の時などはちょっと不便かもしれませんが。
5階に冷温水器のようなものがあって皆さんそこで紙コップで飲んでいましたが、
それ以外に館内には飲食するお店、スペース等はありません。
「アダンの海辺」のクリアファイルを買ってきました。
GREEN TEA
吉俣良プロデュース ドラマ&映画音楽の世界
2018.09.10(15:41)
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9月8日はお兄ちゃんのお誕生日でしたが、
偶然この日、私とお兄ちゃんに縁があり、ファンでもある
吉俣良さんのコンサートが近くであると知り早くからチケットをとってあったので行ってきました。
(過去記事はこちらhttps://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-26.html)
お兄ちゃんはお仕事が終わってからなので間に合うかどうか?だったのですが直接向かって大丈夫でした。
お兄ちゃんはお仕事が終わってからなので間に合うかどうか?だったのですが直接向かって大丈夫でした。
この日、何らかの事情で行けなかった時はパパと行こうと思っていました。
ローマ・イタリア管弦楽団による吉俣さんが作曲したドラマや映画の音楽、
そして吉俣さんが選んだ誰もが知っている洋画で使われたフランシス・レイやニーノ・ロータ、エンニオ・モリコーネ、ヘンリー・マンシーニ、ジョン・ウィリアムズ、ミシェル・ルグラン等作曲のサウンドトラック。
ローマ・イタリア管弦楽団はエンニオ・モリコーネのレコーディングにも参加しているそうです。
コンサートマスターのアントニオ・ペッレグリーノのヴァイオリンが「これヴァイオリンの音?」っていう音を出すので驚きましたが、
プログラムによると使用楽器は1700年代製造のものらしい。
指揮者のニコラ・マラスコはピアノも担当していて吉俣さん同様ピアノを弾いては指揮をしたりというようにやっていました。
吉俣さんは「自分の作った曲をこうして自分が指揮をしてローマ・イタリア管弦楽団に演奏してもらえるなんて、指揮者と総理大臣は一度やったらやめられないというのがわかる気がします」と感激していました。
大河ドラマの「篤姫」や「江」の音楽を担当した吉俣さんは出身地鹿児島に行った時
「篤姫」の次は「西郷どん」でしょ?と言われ
「僕じゃないですよ」というと「あ~、まだ言えないんだぁ~」なんて言われて本当の音楽担当を早く発表してほしいなと思っていたエピソードなども聞き、
もし「西郷どん」が吉俣さんだったらもっとバラード調になってたのかな?など想像してみました。
今回は「西郷どん」の曲は今の富貴晴美さんの曲で良かったと思います^m^
クラシックとはまた違ってこういうコンサートはより多くの人が自分の知っている曲を楽しめて、またそのドラマや映画を思い出したりしながら聴けますね。
良かったです♪