昔から甘酒は麹ではなく酒粕派。
麹が身体に良く麹甘酒も流行っていますが
私はどうしても甘酒というと母が作ってくれたように酒粕で作るもの、という感じがしてしまいます。
昔から神社の境内とかあちこちで見かけるたびに試してみるのですが
やはり年代関係なく···というと麹の甘酒なのでしょう、ほとんど麹の甘酒です。
外ではなかなか出会えませんから冬にスーパーで月桂冠の酒粕等を見つけると買ってきて自分で作っていました(甘すぎない程度のお砂糖のみ、生姜無しが好み)。
が、
最近これを見つけて嬉しくて♪
なんと20年以上のロングセラーらしい···
これは195gで丁度良い量ですが、1000mlの紙パック入りの物と生姜入りもあるらしい。
よく行くスーパーではたくさんの麹甘酒の間に挟まれた僅かなスペースにあるため数も少なく
私と同じ好みの方がいらっしゃるのかその1列だけ売り切れていることが多いです。
見つけると何本かまとめ買い(^^)
自分で作る甘酒はいつも熱いくらいにして飲んでいましたが
これは冷蔵庫に入れてそのままグビッと飲み干します(^^)
私はビールが飲めないのですが、多分ビールを飲む方がプハーッとなる感じじゃないでしょうか(^^)
あ、これはアルコール分1%未満です。
写真右端のように上のシールを剥がしてそのまま500Wの電子レンジで1分30秒温めて飲むこともできます。
温めてみましたが1分30秒だとちょっとぬるめかな?
火傷しない温かさなのでいいのでしょう。
酒粕の甘酒も女性には嬉しい栄養素があるようですよ。
mybestというサイトで比較されているのをお借りしました。
この表では甘味料と書かれていますが現在はてんさい糖のみのようです。
麹もいいけど酒粕もね(^^)
GREEN TEA
三軒茶屋でお寿司とキャロットタワー
2023.01.27(23:41)
3170
パパに誘われて三軒茶屋駅直ぐ側の「金沢まいもん寿司」に行ってきました。
金沢まいもん寿司
三軒茶屋店の内添浩店長が全国回転寿司MVP選手権で優勝したそうです。
回転寿司ですがプレートだけが回っています。
コロナ対策ですよね。
男の人だと量的に物足りないかもしれないのでパネルで注文時にシャリを多めにしても良いかも。
更に珍しいこちらもいただきました。
2貫ありましたが1貫は既食(^^)
説明通りとっても甘いエビでした。
ごちそうさまでした。
お店の方もとてもいい感じでした。
そのあと三軒茶屋駅直結のキャロットタワーに行きました。
26階のスカイキャロット展望ロビー(無料)へ。
世田谷線の西太子堂駅にかわいい電車がとまっているのも見えます。
展望ロビーにはホテルオークラレストラン「スカイキャロット」があります。今日は貸し切りでした。
本日のケーキ2種からミルクレープとコーヒーにしました。
ここは静かでとても落ち着きます。
GREEN TEA
渋谷東急百貨店本店 閉店
2023.01.25(00:15)
3169
渋谷にある東急百貨店本店(1967年開業)が今月いっぱいで閉店する。
4月から解体工事が始まり跡地には地上36階地下4階の複合施設が2027年に竣工予定。
Bunkamuraも改修工事のためオーチャードホールを除いて4月から2027年まで休館だそうです。
新しくできる複合施設と一体化させるようです。
壁面の広告写真は松任谷正隆氏が撮影したものだそうです。
シンボルマークは従業員と渋谷区立神南小学校の児童の人文字(Qの丸い部分)と従業員からのメッセージ(菱形の部分)でできているらしい。
オーチャードホール側(松濤側)から見たところ。
ル・シネマやザ・ミュージアムがあるBunkamuraの中に入ることができる。東急本店にもつながっている。
この中が変わるのでしょうね。
今日は暖かくて良いお天気だったので屋上に行っておきたかった。夜は一転、冷え込んで雪になるみたいですね。
こちらは先日ル・シネマで「モリコーネ」(映画のレビューはこちら)を見た日の5階 麻布茶房のソフトクリームあんみつ(^^)
ついでにその日は福岡の小さな物産展のようなものをやっていてこれを買いました。
今日は美術画廊で夏の絵がないかと見ていたら私の好きな青木敏郎さんの絵に出会えました。
まさかここで会えるなんて思ってもみなかった。
Bunkamuraが休業中はオーチャードホールは日·祝日を中心に営業を継続、横浜みなとみらいホール等も使用。
シアターコクーンは東急歌舞伎町タワー内「THEATER MILANO-Za」など他劇場にて開催。
ザ・ミュージアムは渋谷ヒカリエ内「9F ヒカリエホール」などで展覧会を開催。
美術ギャラリーは渋谷ヒカリエ内「クリエイティブスペース8/(はち)」に移転、施設名は「Bunkamura Gallery 8/」。
そして本当に残念なのがル・シネマ。
渋谷東映プラザ内に移転、施設名は「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」(2スクリーン)
「渋谷TOEI」は2022年12月4日(日)の営業をもって閉館
なんか、なんか、嫌だなぁ。
私の好きなル・シネマ。
あの静かな、人がワチャワチャいないBunkamuraの落ち着いた中にあるこじんまりとしたル・シネマが気に入っていて通っていたのに移転して戻ってこないのね?
東急本店は年配の方も落ち着いて入れる静かな百貨店という感じで確かに若い人は入らないかもしれないけれど
どこもかしこも高層の複合施設に変わってしまう。
池袋西武ももしかしたらなくなってヨドバシカメラになってしまうかもしれないということで豊島区長も反対していましたよね。
「百貨店」っていうものはなくなってしまうのでしょうか。
お客様が少なくなって複合施設にしなくてはやっていけないのかな···
土地がもったいないのかな···
クラシックな佇まいのドッシリとした百貨店があってもいいと思うんですけど。
新しくなればなったで面白く楽しい空間ができるのかもしれない。
でも···年配の方々、これから何処へ?なんて自分も若くはないけれど心配になったりして。
東京はどんどん変わっていきます。
変わらないものもありますように。
GREEN TEA
なんだかうっかりしていましたが気付けば10日も過ぎていました。
私がブログを始めてから今年の1月12日で15年でした。
15年ってこんなに短いものでしたっけ?
あっという間。
でもヤフーからお引越しをしてFC2に来てもうすぐ4年。
お引越しのときにファン限定記事をこちらでは非公開にしなくてはいけなかったので実際にはもっとたくさんの記事があるのですが
3000以上の記事を書いてきたんですね。
ということはそれだけ私が皆さんに自分の何でもないお話を聞いていただいたということです。
本当に楽しくありがたい15年でした。
ありがとうございます。
ブログって本当にいいものですね。
これからもこんな感じで続けていけたらと思っています。
またおしゃべりを聞いてくださるととてもうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
GREEN TEA
浅草 新しいお店を開拓
2023.01.22(17:16)
3167
父の命日は今度の火曜日ですが21日(土)に浅草のお寺で姉と待ち合わせてお墓参りに行ってきました。
良いお天気に恵まれて良かったです。
以前はジョナサンだったところがファミリー中華レストラン「パンダ」に変わっていてパンダの絵が目立って気になっていたのでランチはそこに入ってみました。
「PANDA」
ホテルサンルート浅草のレストランだったんですね。
ランチメニューで私は担々麺にしました。チャーハン、ザーサイ、杏仁豆腐がセットになっています。
ドリンクバーはやめてカシスのカクテルにしました(^^)
思ったよりもあっさりした担々麺でした。
姉は火鍋セット(赤白両方のスープ)と温かい紹興酒を。
かなりお肉の量がボリューミーでしたよ。
パンダちゃん達が座っているテーブル席があってかわいいです。
居心地のいいお店でした。早朝からやっているのもうれしいです。
そして次はコーヒーでも、といつものようにまた違うお店を探してブラブラ。
あまり通らない道を歩こう、と脇道に入ると「はなれ」と書かれた美味しそうな甘味の看板が。
近くに寄ってみるとテイクアウト専門の和菓子やお弁当のお店で、よく見たら「一松」の隣で一松の「はなれ」ということなのね。
「はなれ」
「一松」といえば法事のあとのお食事会で利用させていただきました。
その時の過去記事はこちら
なんと14年前のことでしたか。
変わらないお店の佇まいです。
「浅草 茶寮 一松」
そしてまた静かな裏道(杵屋通り)を歩いて見つけたお店「ORTIGA」。
写真右端のドアの中はバイクが何台か展示されているガレージになっています。
2階の席はまた違う雰囲気です。
ラテもキャロットケーキも美味しかったです。
キャロットケーキの上に絞り出されていたのは思いがけずチーズクリームでした。
お店の方達の笑顔が素敵でとても居心地が良くて良いお店を見つけちゃった♪という感じです。
「オルティガ」
オルティガを出て杵屋通りを歩いていると懐かしいお店がありました。
昔、母と姉と子どもたちもいたと思いますが一緒にお食事をしたロシア料理のお店「浅草マノス」が。
「浅草マノス」
ああ、ここだったかと場所がわかりました。
確か母がテレビで見て今度浅草に行ったら行ってみたいと思っていて予約したのではなかったでしょうか。
もう記憶が曖昧です。
ここも美味しかったと思います。
雷門前はもうコロナ前に戻ったように賑わっていました。
亀十の行列も復活(^^)
浅草は本当に毎回行くたびに新しいお店を見つけられて何度行っても新鮮なところですね。
GREEN TEA
「モリコーネ ー映画が恋した音楽家ー 」
2023.01.15(02:37)
3165
13日にBunkamura ル・シネマ1で「モリコーネ」を見てきました。
2021年 イタリア 157分
監督:ジュゼッペ·トルナトーレ(「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」)
2020年7月に91歳で亡くなったエンニオ・モリコーネをジュゼッペ·トルナトーレ監督が5年以上にわたって密着取材したドキュメンタリー映画。
この映画を撮っていたのは奇跡のような気がします。
エンニオ・モリコーネは500作品以上の映画やテレビの音楽を作曲しているといいますから誰でもその中の曲は映画を見ていなくても一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
プログラムで数えてみると、
この映画で取り上げられた映画は52作品、その他にモリコーネが手掛けたポップス、主題歌、合唱曲が20曲紹介されています。
そしてインタビューで登場した彼に関わる映画監督(クエンティン・タランティーノ等)や作曲家(ジョン・ウィリアムズ等)、ソングライター(ジョーン・バエズ等)他が76人。
そしてモリコーネ自身の口で語られる詳しいエピソードの数々。
この映画は彼らの言葉と音楽でできている。
なんとなくイメージとしてちょっと偏屈な感じの気難しい人なのかな、と思ったら
奥様を心から愛し、とてもピュアで素直で謙虚な人だったのだと感じました。
日本とも縁があり、2003年のNHKの大河ドラマ「武蔵」の音楽を担当していました。
今聞いてみたらトランペットが利いた曲で、元々医者になりたかったモリコーネはトランペット奏者の父親の意見で父親から習ったのをはじめとして音楽院でトランペットと和声を学び作曲の勉強もしていたからモリコーネらしい、そして日本的なのも意識して(モリコーネの言葉)作曲してくれた作品だったんだと思いました。
アカデミー賞に6回ノミネートされている。
ノミネートされるたびに期待もしていたけれど結果を聞いて自分が認められない屈辱を味わっていたようで
映画音楽なんて商業音楽をやっているのはアカデミックな音楽家からは非難され苦悩していたこともあり、しばらく映画音楽から離れ室内楽をやっていたこともあるそうだが
3回目のノミネートの時はインタビューにもう賞を取れるとは思わなくなった、どうぜ自分など取れるわけがないのだから···みたいなことを答えつつもやはり結果を息を詰めて待っていて
発表されたのが「リュウイチ·サカモト」。
なんか「ごめんなさい」っていう気持ちになってしまった。
多分、日本人として···思わず
もちろん「ラスト・エンペラー」、本当に素晴らしかったし大好きで坂本龍一さんが受賞したことはとてもうれしかった。
でもその影でモリコーネのこんな姿が気持ちがあったことなどまるで知らなかった。
こんなに有名な素晴らしい作曲家であっても。
本当はモリコーネだけではなく毎回そういう思いをしている人がたくさんいるんですよね、あらゆるジャンルで賞というものには。
5度のノミネートを逃し、2007年にやっと第79回アカデミー賞名誉賞を受賞した時涙ぐんでいたモリコーネ。
やっと今までの功績が認めてもらえたと思ったことでしょう。
そして2016年ついに第88回アカデミー賞で作曲賞を受賞(「ヘイトフル・エイト」)。
御存命のうちに受賞できたこと、本当に良かった。
2019年には日本で外国人叙勲、旭日小綬章(映画音楽分野を通じた日本·イタリア間の交流の促進に寄与)を受賞。
とにかく天才であることに間違いないですね。
頭にすぐに音楽が浮かんでくる、流れてくる。
それを楽器も使わずサラサラと紙に音符を書いていく。
それに記憶力も素晴らしいと思う。
それぞれの映画音楽について、その時の曲が浮かんできた状況とか監督との会話とかを事細かに覚えている。
あれだけたくさん作品があるのに。
このドキュメンタリー映画を見てモリコーネは愛すべき人物だと感じました。
おまけ
いつものようにロビーラウンジで
今回は「モリコーネ」タイアップメニューの「マロンショコラ」をいただきました。
「大のチョコレート好きと知られるモリコーネ氏。
そんな彼に相応しい熱々のチョコレートにチョコクリーム、チョコソースをトッピングし、まさにチョコレート尽くしの一杯に仕上げました。
イタリア名物の焼き栗のシロップを少し入れて、芳醇な香りとともにお召し上がりください。」
とのことです(^^)
GREEN TEA
「屠蘇散でチャイ」に東坡肉の追記をしました
2023.01.13(09:38)
3163
「屠蘇散でチャイ」の記事に屠蘇散でトンポーローを作った記事を追記しました。
こちらです
GREEN TEA
毎年、お正月三が日はお屠蘇をいただきます。
年末にお屠蘇用の屠蘇散を購入します。
お店に置いてあるのがティーバッグ状のものが1袋入りだったり2袋入りだったりします。
お屠蘇用には我が家では1袋で足りるのですが
お兄ちゃん(息子)が普通のティーバッグのようにカップに屠蘇散を入れてお湯を注いで飲むのが結構好きなんです。
こういう漢方薬系の味や香りは好き嫌いがあるとは思いますが
私は「あ、これはチャイだ」とピンときたので
お屠蘇用だけではなく余分にいくつか買ってマサーラー·チャイ用にすることにしました。
マグカップに屠蘇散を入れて少量のお湯で濃い目に出して牛乳を注ぎレンジで温め(私は屠蘇散のティーバッグを入れたまま温めますが濃く出すぎるのが嫌な方は取り出したほうが良いと思います)、お砂糖か蜂蜜を入れて、
あるいは紅茶と屠蘇散を一緒に淹れてそのままかミルクティーにしたりして楽しんでいます。
身体がポカポカしてきます。
シナモン(桂皮)やクローブ(丁字)が効いています。
あまり濃く出しすぎると山椒で舌がピリピリしますから苦手な方はご注意ください。
私はこの屠蘇散って豚の角煮にも使えるんじゃないかって目論んでいます(^^)
追記:
屠蘇散で東坡肉(トンポーロー)を作ってみました。
調味料を入れる時に 八角等を入れるかわりに屠蘇散バッグをそのまま一緒に入れて圧力鍋で煮込んでみました。
思った通りでした(^^)
美味しくできました。
お好みやお肉の量で1袋とか2袋とか加減してみるといいかもしれません。
私は1kgぐらいのお肉で1袋だったのですが品良く香る感じでしょうか。
ただこの手の香りが苦手な娘(お屠蘇も苦手)には1袋でも強く感じるようです。
GREEN TEA
七草と神楽坂のおはぎ
2023.01.09(10:23)
3161
7日には七草粥をいただき、松の内も終わって(地域によって違いますね)しめ飾りも外し、あとは鏡開きをしたらお正月気分も終わりでしょうか。
もっともお仕事が始まってとっくにお正月気分ではなくなっているでしょうか。
今年も七草粥が美味しかった。
なんとも言えない香り、味。
家族みんな大好きです。
昨日はパパが神楽坂の「おはぎと大福」でおはぎを買ってきてくれました。
土曜日に「有吉くんの正直さんぽ」を見て美味しそうだと思ったのでしょう、早速翌朝開店5分前?10分前?くらいに行ったら6人並んでいたとのことです。
10時開店で午後2時近くには完売していたみたいですね。
おしゃれでシンプルなお店で小さめの珍しいおはぎを売っています。
おはぎと大福
左側 上から 「つぶあん入り黒ごま」、「つぶあん」、「きなこ」
右側 上から 「豆隠れ」、「こしあん」、「仁淀川山椒」
「豆隠れ」は豆大福に見えますが白餡のおはぎです。
この日の全種類だったらしい。
この中では普通のあんこのおはぎと山椒がいいねというのが我が家の感想(山椒が苦手な娘は除く)。
山椒は中に刻んだ紫蘇の葉がお米に混ぜてあります。
まだ「和紅茶」と「ほうじ茶」が未経験なのでそれも試してみたいです。
その他にも日によって新しい味があるようですよ。
全部4人で半分ずつ昼食にいただきましたが、小さいけど結構お腹いっぱいになりました。
GREEN TEA
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
とても穏やかで暖かな元日を迎えました。
昨夜は久しぶりに家族でトランプなんてして楽しみました。
9月生まれは年末の午前中にお墓参りをするといいと橋本京明さんがおっしゃっていたので
大晦日の昨日、9月生まれの私とお兄ちゃん(息子)と娘の3人で浅草にお墓参りに行ってきました。
パパは早朝に(混むのが嫌なので)車でお参りを済ませていました(車のエンジンをかけておかなくてはいけないという理由で)。
私達はブラブラするつもりなので(^^)あまり早く行くとお店が開いていなかったりすると思いお昼近くに行きました。
お墓参りを済ませ、以前姉と行ったお店に子どもたちを連れて行くとお休みでした。
閉まっているお店が結構ありました。
でも海外からの観光客が戻ってきて大変な人出でしたよ。
外国の方には着物が人気で着物を着て歩いている方をたくさん見かけました。
今回は写真を全然撮っていなくて街の様子をお伝えできなくてごめんなさい。
久しぶりに違う道を歩いて、創業100年、ここにお店を出して70年の老舗ファミリーレストラン浅草聚楽に実は初めて入りました。
私達はそれほど多く待つことはなかったのですがお店を出るときにはかなり並んでいました。
夜には年越し蕎麦を食べるのでご飯物にしましたが下町ラーメンも気になる。
メニューを見て私好みかも?と気になったクラシックプリンも頼みました。
味は確かに好みで硬めでいいのですが、もっちりとした感じがイタリアンプリンと言われているものと同じで私が思うプリンとは違いました。
食後は用があるお兄ちゃんとは別れて娘とふたりでブラブラ。
浅草寺でお詣りをして一年の感謝を。
浅草は今苺ブーム?レモネードも何ヶ所かで見かけました。
仲見世も随分様変わりした感じです。
「まるごとにっぽん」にも行きましたが、えっ?ここは本当に「まるごとにっぽん」?って言いながら上まで上がってみましたがほぼユニクロと飲食店でガックリ。
調べたら2020年に閉店していたんですね。
そう言えば何かで閉店するって見たような気が···
通りがかりに気になった浅草苺座の大福いちごを買いました。
苺大福よりも苺メインで私好み。
この苺はiTQi優秀味覚賞の最高三ツ星受賞の苺を使っているらしいです。
そしてこのお店、俳優の柏原収史さんがオーナーだったんですね。帰ってから知った。参考
大晦日の夜に向けてたくさんの屋台が準備をしていて既にいい香りが浅草寺界隈に漂っていましたよ。
きっとこれからがもっと賑わうのでしょうと思っていましたが、
今日、娘が「浅草がすごいことになっている」とライブカメラの映像を見せてくれて見てみたら
静止画像かと思ったくらい仲見世通りのギッシリとした人が動いていない···
その横の道は人が動いているのでこれは静止画じゃなかったとわかりました。
昨日も人が多かったのですが全然比べ物になりません。
昨日で良かった。
こんな混雑は何年ぶりなのでしょうね。
いつでもお祭り気分の浅草、今年はにぎやかそうですね。