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コリアンタウンで「龍のひげ」

2012.09.17(18:27) 1925

 
 
土曜日にいとこの結婚披露パーティーに出席し、
 
終わったのが夜遅かったこともあり、今日は敬老の日でもあるし(今まで老人扱いは申し訳ないので特に敬老の日ということでは何もしていないのですが)
 
バアバも一緒に帰って来て泊まることにしました。
 
そしてバアバがまた行きたいと言っていた新大久保のコリアンタウンへ昨日行ってきました。
 
またコスメやお菓子を買いましたよ。
 
お菓子の中でも一度食べてみたかったものの実演販売をしているところに出合ったので買いました。
 

 
「龍のひげ」ヨンスヨム
 
皆さんもテレビなどで見たことがあるかもしれませんね。
 
ナッツ類を16384本(2の14乗)の細~~い絹糸のような飴?で包んだお菓子です。
 
昔、王様が間食や後食に食べた韓果が元になっているようです。
 
 
 
 
 
 
 

 
こんな繭玉のようなお菓子です。
 

 
周りの白い糸の部分にはほとんど甘さは無く、中の黒胡麻やアーモンドなどナッツ類がハチミツで味付けされたような感じで甘くなっています。
 
冷蔵庫や冷凍庫で冷やして食べるといいそうです。
 
美味しいです♪
 
今回の実演は絹糸部分を延ばして作るところは省いて、
 
もう出来ているものに中身をクルックルッと巻いていくところだけだったのでちょっと残念でした。
 
冷凍した龍のひげを凍ったまま食べるのも美味しいそうなので後で食べてみようと思います♪
 
 
 
 
 


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電車で化粧はやめなはれ

2012.09.14(12:55) 1923

 
毎日録画して観ているEテレの0655
 
私が観ているのはその番組の中の「あたし、ねこ」(http://www.youtube-nocookie.com/embed/mvmbF19t86g?rel=0)や「わが輩は犬」ですが、
 
(日によって「わたし犬、いぬ」だったり「おれ、ねこ」だったりします)
 
時々他のところも観ることがあります。
 
 
その「他のところ」にある「おはようソング」ですが9月になって新しい歌に変わりました。
 
 
 
(*≧m≦*)
 
 
 


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たいやき わかば

2012.09.12(01:29) 1922

 
フルーツパーラーフクナガ(記事はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/ochasukineko/38760807.html)を出て、
 
その足で四谷駅に向かう途中にある東京の鯛焼きの御三家と言われている
 
たいやき わかばに寄って買ってきました。
 
 

時間帯が良かったのか、誰も並んでいなかったのですぐに買えました
(私達のあとにすぐ数人並びました)。
 
 
お店の中でもかき氷などを食べられるようになっていて何人かが食べていましたよ。
 
みたらしだんごも食べてみたかった(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アッツアツ
の鯛焼きを包装紙に包んで手渡されました。
 
ちょうどお友達にプレゼントをもらってその袋があったので良かったのですが、
 
入れるところがなかったらアッツアツのその鯛焼きの紙包みを持って歩くのはちょっと大変でした(熱さも手に直に伝わってきますし、今日はカンカン照り
)。
 
焼きたてをその場で食べたかったですね。冬ならなおさらでしょう。
 
 

 
 
もう、家で開けた時には蒸気で紙はビショビショでした
 

 
あんこの色がきれいでした。
 
ここのあんこは塩気がきいています。
 
皮は薄く、あんこたっぷりしっぽまで。
 

 
鯛のしっぽの両側に「わかば」と入っているのがわかりますか?
 
これをきれいに出すのは難しいようで、なかなかはっきり読めるのはないかもしれません^m^ 多分みなさん気付かずに食べてしまっているんじゃないかしら(^^)
 
私はあんこよりも皮が好きなので、実はしっぽにはあんこが無いのが好みなのですが、
 
こちらの鯛焼きはあんこの塩気のおかげもあるのか、あまり甘すぎず美味しくいただきましたよ
 
 
 
 


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フルーツパーラー フクナガのフルーツパフェ

2012.09.12(00:56) 1921


 
まこと9957さんのところで知ったフルーツパーラーに行きたくなって行ってきました(*^^*)
 
四谷三丁目の駅の近くにあるフルーツパーラー フクナガ
 
果物屋さんの2階です。
 
この入り口に着くと、ちょうどお店の方がドアにかかった札をOPENにかえるところでした。
 
一番乗り^m^
 
2階に上がると、昔ながらの街の小さなパーラーといった感じのお店があります。
 
サンドイッチとパフェを両方食べたいと行く前から決めていました。
 

私はフルーツサンド、お友達はタマゴサンドにして半分ずつ食べようかと話していて注文をすると、
 
お店の方が「別々に召し上がりますか?それとも半分ずつ載せますか?」と聞いてくれました。
よくわかってますね♪
 
これで500円。
 
パンがとても柔らかくて、フルーツもいろいろな種類が入っていておいしかったです。
 
 

今の季節のパフェは「無花果」とのことでしたが、2人とも無花果はそれほど好きというわけではなかったので、いろいろなフルーツが楽しめる「フルーツパフェ」にしました。
 
思っていたよりも小さめで派手さはないのですが、
 
シャインマスカットもおいしかったですし、無花果も入っていましたし、
「フルーツ」を楽しめました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

帰るときにレジでパフェチェックシートをくれました。
 
これを見たらやっぱり全種類食べなくちゃって思っちゃいますよね^m^
 
それで太線枠内が季節のパフェ、それ以外は通年ということでしたので無花果パフェを食べなかったことをここで後悔しました(^^ゞ
 
インターネットでみてもやはり季節のパフェを楽しみに来ている方もたくさんいらっしゃるようですね。
 
 
 
階段を下りてくる途中に「果物ひとくちメモ No.5」が置いてあったので見ると
 
「いちじくのことをご存知ですか」というもので
 
詳しい説明の最後に「食べず嫌いの方にも是非試していただき好きになって欲しいと思っています。」とありました。
 
晩夏から秋に熟す旬の露地物のいちじくパフェ、今度は是非食べてみようと思います。
 


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侍のプリン報告

2012.09.10(21:59) 1920

 
先日記事にしました「侍のプリン」(記事はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/ochasukineko/38722011.html)。
 
俊さんが報告を待ってくださっていたのでご報告します(*^^*)
 
「賞味期限当日が最も美味」という五箇条のご誓文に従いまして、
 
6日まで待って食べました(^^)
 
 
買ってきた日に食べた娘に一口もらって食べていたのですが^m^
 
やはりちょっと馴染んだ感じがするかもしれません。卵の味をとても感じるような。(意識しているからそう感じるのでしょうけれど(^^ゞ)
 
娘もちょっと違うと言っていました。
 
とは言え、結局いつ食べてもおいしいです
 
 
 
相変わらずの苦味の強いカラメル、
 
正統派侍流プリン術による食べ方に則って食べましたから当然最後の2口ほど残したところに牛乳を入れて飲みましたよ(^^)
 
うーん、これは・・・まぁ、しなくてもいいかも・・(^^ゞ
 
 
 
ところで良く見ると入っていたガラスの容器が微妙に以前の物とは違っていました。
(捨てられずにとってあったんです(*^^*))
 

わかりやすい様に中に色の付いた紙を入れました。
(裏にも文字があるので)
 
左が古い物、右が新しい物。
 
まず色が「こげ茶色」から「黒」に。
 
侍が丸の中に入ってしまいました。
 
 

 
文字のサイズや太さも写真よりも実物を見たほうが違いがハッキリします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
マルキタプリン本舗が
ただのプリン本舗に。
 
 
 
 
 
バーコードが入っちゃいましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
そしてお気づきでしょうか?
 
前のには「食べましたね?」という台詞が入っています(^^)
 
 
どちらがいいですか?
 
 
私は前の方が好きです。


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コルビュジエに関することを追記しました。

2012.09.07(15:26) 1918

 
「ル・コルビュジエの家」の試写会について記事にしましたが、
 
終わりの方に少し記事を加えました。
 
よろしかったらまた見てくださいね。
 
こちら
「ル・コルビュジエの家」試写会http://blogs.yahoo.co.jp/ochasukineko/38737925.html
 
 
 
 


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「ル・コルビュジエの家」試写会

2012.09.06(17:39) 1917

 
 
昨夜、シネマート六本木で行われた「ル・コルビュジエの家(原題は確か「隣の男」2009年アルゼンチン)試写会に行ってきました。
 
 

 
これは大成建設ギャルリー・タイセイ協賛です。
 
試写の前に、スペイン語映画の買い付け、配給、宣伝、通訳、字幕などをひとりでこなしている女性、比嘉セツさんと、
 
ギャルリーの学芸員の林美佐さん(お父様が建築家でご本人もル・コルビュジエを大学で研究していた)のお話が20分ほどありました。
 
私はこの映画を知るまでコルビュジエ(コルビジェ)のことを知りませんでした。
 
多分何かで見たり聞いたりはしていたのだと思いますが全く意識していなくて、
 
ここで初めてコルビュジエのことを知りました。
 
比嘉さんも同じようでこの映画を知ってコルビュジエのことを調べてみても、
 
なかなか彼のことがよくわかるようなものが無かったそうです。
 
そんな時、林さんのことを知りお話が進んでいったようです。
 
コルビュジエについてはこちらを
http://www.taisei.co.jp/galerie/archive.html
 
上野の国立西洋美術館も日本でそして東アジアで唯一のコルビュジエ設計の建物だそうで、
 
それも含めて世界各地にあるコルビュジエの建築物をまとめて世界遺産に登録されるよう申請中だそうです。
 
 
さてこの映画の舞台となっているのはそのコルビュジエが南アメリカで唯一建てた
 
アルゼンチンにあるクルチェット邸
 
世界遺産にもなろうかという普段は資料館として公開されているこの家で映画をとってしまおうという(しかも壁に穴を開ける??)大胆なことを考えたのは脚本アンドレス・ドゥプラット
 
持主のクルチェット家はあっさりOKだったとか・・。
 
監督は最優秀ドキュメンタリー作品賞など数々の賞を受賞しているアルゼンチン映像界の風雲児マリアノ・コーン
 
クルチェット邸の内部に興味がありましたが、映画を観ているうちにその建物のことは忘れていました。
 
主人公のクルチェット邸に住んでいる椅子などのデザインで成功したレオナルドとその隣人の強面のビクトル。
 
声優の森山周一郎さんのような声で凄みがあるビクトルが壁に穴を開けているところから始まる。
 
その窓を開ける開けないのやり取りが続いていくのですが、
 
その騒音や家庭に近付いてくるビクトルに精神的にまいってくるレオナルド家とともに
 
観ている方もどうなっていくのだろうとビクトルにハラハラさせられます。
 
でも、最後の最後まで観て欲しい映画です。
 
最後を居眠りしてたらこの映画の全てが無になってしまうような気さえしますよ^m^
 
この結末は言いたいけれどもうここまでしか言えません。
 
2010年アルゼンチン・アカデミー賞で作品賞他6部門受賞。
 
 
映画の公式サイトで予告編もどうぞ
http://www.action-inc.co.jp/corbusier/index.html
 
 
 

横浜の長者町にあるギャルリー・タイセイで
 
世界遺産の住宅建築とル・コルビュジエ展をやっています。
 
建築家デザインの椅子などもあって自由に座れるそうですよ。
 
無料。
 
遺産として残されるような設計の家の中をいろいろ見学したいです。
 
コルビュジエは例外もありますが長いスロープと開放的な空間が特徴のように感じました。
 
まずは国立西洋美術館をもう一度よく見ようと思いました(^^)
 
 
 
※渋谷ヒカリエのミュージカル劇場「東急シアターオーブ」の11階センターホワイエにも旧東急文化会館の映画館「渋谷パンテオン」に掛けられていたコルビュジエがデザインした緞帳が5分の1サイズで再現されているそうです。
 

コルビュジエがデザインして56年前に川島織物が作成した西陣織の緞帳を半年がかりで精巧に再現。
 
原画には「闘牛14号」というタイトルがついていたそう。


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夏休みは終わり

2012.09.04(13:50) 1916

長い間晴れの日が続いていた東京地方ですが、
 
ここのところお天気が不安定で、
 
晴れたり、いきなりの雨に雷だったり、また晴れては雲って
 
青空にグレーの雲という取り合わせ。
 
おかげでこのリビングはパーッと明るくなったり暗~くなったりです。
 
外のお洗濯物が気がかり。
 
 
 
お兄ちゃんは既に8月は大学に行っていたり、母校の部活に参加していたり、
 
夏休み中は受験生をかかえているので朝から深夜まで昼食もまともにとらずにバイトだったり、
 
ゼミ合宿に行ったり、鉄道旅行をしたり、
 
自転車で都内を1日走っていたりとジッとしているヒマもないくらいでしたが
 
今日からまた室内楽部の合宿に出かけました。
 
 
 
 
娘は1日から普通に学校が始まり部活もし、
 
初日から夏休みの課題テストでしたが
 
夏休みの生活を見ていれば聞かなくても結果はもうわかります
 
なので触れずに・・・
 
もうすぐ前期の期末テストも始まりますが・・・・
 
夏休み中は毎日のように部活に出かけ、合宿に行ったり、
 
部活が無い日を利用してお友達と博物館に行ったり、
 
家が遠いお友達が集まって遊んだり、
 
私とちょっとしたショッピングを楽しんだり
 
 
それぞれに忙しく夏休みを過ごし、それぞれにまた日常が始まった9月です。
 
 
 
 
 


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侍のプリン

2012.09.03(01:14) 1915

 
今新宿の京王百貨店で大北海道展をやっていて、パパがこのラーメンとかお弁当とか食べたいとDMを見せてくれました。
 
が、私は伊勢丹のプリン・ド・オールで買って食べて気に入った「侍のプリン」そこでまた買えると知り、
 
今日パパに買ってきてもらいました(なんだか出かけるのが億劫になって)^m^
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                            
  
         
   
紙袋の表と裏
 

食べ方があって3口まではカスタード生地を楽しみ、
 
5口以降は「ほろ苦カラメル」をソースにして楽しみ、
 
2口ほど残した時点で冷えた牛乳を半分まで注ぎ、よくかき混ぜて飲む。
 
これが正統派侍流プリン術による食べ方だそうです。
 
前回(2年半以上前)食べた時にはそんなの知らずに普通に食べてしまいました。
 
しかも紙袋に書いてある五箇条のご誓文に賞味期限当日が最も美味とあります。
 
6日まで待ちましょう♪


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からしれんこんチップス

2012.09.03(00:43) 1914


 
コンビニで九州フェアをやっていて
 
その中で見つけた熊本のおつまみ「からしれんこんチップス」。
 
 
蓮根チップスは子ども達も好きなのですが、
 
からしれんこんチップスも美味しそうだと思って買ってみました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
本格芋焼酎 芋屋長兵衛 お薦めだそうです。
 
私は飲めませんが、きっと合うんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
かなりツーンと来ますがおいしいです(^^)
 
辛いのが苦手な娘もすごく辛い
と言いながらも食べていました^m^
 
 


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2012年09月
  1. コリアンタウンで「龍のひげ」(09/17)
  2. 電車で化粧はやめなはれ(09/14)
  3. たいやき わかば(09/12)
  4. フルーツパーラー フクナガのフルーツパフェ(09/12)
  5. 侍のプリン報告(09/10)
  6. コルビュジエに関することを追記しました。(09/07)
  7. 「ル・コルビュジエの家」試写会(09/06)
  8. 夏休みは終わり(09/04)
  9. 侍のプリン(09/03)
  10. からしれんこんチップス(09/03)