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北海道 函館 五島軒 ポルボローネ

2018.06.27(09:32) 2557




えっ、この書庫2年ぶり?❗️

ああ、書こうと思って時間がないままボツにしていたものがあると思う・・・


そんなわけで久しぶりですが、昨日は北海道のものがいろいろありました。

北海道の銘菓、この書庫での記事はなんと6年ぶり







今回はこちらの五島軒ポルボローネ



「 弊社は埼玉県鴻巣出身の若山惣太郎が明治12年に当時国際貿易港だった函館で、ロシア料理とパンづくりをハリストス正教会で学んだ五島列島出身の五島英吉と出会い、在留外国人や外国船にパンや西洋料理をおさめる小さなレストランから始まりました。
 明治19年の大火後にフランス帰りのシェフを雇いフランス料理店となり、今日まで洋食やカレー、洋菓子など多彩な味を皆様にお届けいたしております。」

と書いてあります。

五島軒の名前は耳や目にしたことがある思います。





食感は「サクほろっ」っていう感じで軽く甘すぎず胡桃がいいアクセントになっています。

16個入りでした。

美味しいです♪

もう一度函館に行く機会があったら平成元年、天皇皇后両陛下も午餐会に出席された歴史あるこちらのレストランに立ち寄ってみたいです。
















GREEN TEA


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六月大歌舞伎を観てきました

2018.06.21(12:57) 2556











パパと銀座の歌舞伎座六月大歌舞伎を観てきました。

















歌舞伎を観るのは4回目だと思いますが、新しくなった歌舞伎座で初めて見ることが出来ました。

今回は昼の部で

「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)三笠山御殿」

「六歌仙容彩  文屋(ぶんや)」

「野晒悟助(のざらしごすけ)」

を観ました。






出演者はこんな方々。(見えにくいと思いますがごめんなさい)


11時から午後4時くらいまでかかって観ましたが役者さんは30分程したらもう夜の部ですから大変ですね。

夜の部は「夏祭り浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」「巷談宵宮雨(こうだんよみやのあめ)」で

役者さんも変わるのですが

菊之助さん、米吉さん、東蔵さん、芝翫さん、松緑さん、児太郎さん、橘太郎さんは両方に出ているようです。他にもいたかもしれません。


















で、もちろん、開演前にお弁当を買っておきました。(イヤホンガイドも借りました)

幕間が案外短いので席を立って食べに行くよりも時間的に楽な気がして今までもお弁当にしていました。

今月だけのお弁当「妹背山御膳」にしました (^^)

座席で食べるのですが1階1等席では桟敷席と違って飲み物を置く場所などがないのでちょっと大変。

映画館のようにしてくれると嬉しいなんて思ったり^m^

桟敷席はテーブルがあってポットなどが置かれていましたよ。

ちなみに料金は2000円しか違いません。

歌舞伎座ではトイレの混雑がありませんでした。とてもスムーズで助かります^m^


結構長いですから眠くなったりもするのですが(^^ゞ でも必ず笑えるところがあるんです。

「三笠山御殿」の女官たちが急に男らしい声を出したりするのも宝塚歌劇の逆の歌舞伎ならではのギャグですね (^^)

「野晒悟助」の中の米吉さんの女形がきれいでした♪

「文屋」の菊之助さんの踊りもとっても良かったです。

一幕だけ観るのもありなので機会があったら日本の伝統芸能を一度観てみるのもいいと思います。






帰りに地下の歌舞伎茶屋で歌舞伎ぜんざい(パパ)とあんみつを食べて帰りました ♪






































GREEN TEA


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夏至

2018.06.21(12:09) 2555





晴れの日が続いていた頃、

ああ、ずいぶん日が伸びてきたなぁって感じてはいたのですが

今日はもう夏至ですって。

昼の長さが1年で最も長い日。

なんだか実感がわきませんが、もうこれからは昼の長さがまた短くなっていくっていうことですよね?

気持ちが夏を通り越して秋になっていきそう。

1年が早いわけだ・・・

今日も湿度が高く曇っていてはっきりしないお天気です。









GREEN TEA


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ゴボチ YUZUSCO味

2018.06.15(14:06) 2554






昨日のパパの出張土産は九州限定のゴボチ YUZUSCO味でした(^^)

私はYUZUSCOってゆず胡椒とタバスコをかけたネーミングだと思っていたのですが、

ゆず皮の「ゆず」とお酢の「す」と胡椒(唐辛子)の「こ」らしいです。

素揚げしたゴボウに特製のタレをからめたチップス。

ゴボウもゆず胡椒も好きなので美味しいです♪

やはり普通のゆず胡椒よりもお酢の酸味を感じますね。

























GREEN TEA


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試写会「焼肉ドラゴン」

2018.06.06(18:56) 2553






























虎ノ門にあるニッショーホールで「焼肉ドラゴン」の試写会があり行って来ました。 

原作・脚本・監督、鄭 義信



舞台が先にあったそうなのですが知らなかったので

タイトルと出演者を見てコメディだと思いました。

笑えるところもたくさんありましたが、

本当はとっても深い問題がありました。

大阪万博が開催された年の関西の地方都市の片隅で焼肉屋を営んでいた在日朝鮮人の家族の物語でした。

店主の龍吉の名前から名付けられた「焼肉ドラゴン」。

戦争で片腕も何もかも失ってしまった龍吉はここで、この日本の片隅で生きていくしかない生きていくんだと明日を信じて頑張って働いて4人の子供たちを育てて行く。

その4人の子供達は少しずつ血が繋がっていて少しずつ血が繋がっていない。

でもみんなが仲良しで、2番目の奥さんになった英順は大魔人のようにドシーンドシーンという地響とともに初登場して来るくらい一見怖い強いお母さんなのですが

どの子にも分け隔てなく深い愛情を注ぎ夫を支える優しいオモニ。

しかし、この焼肉ドラゴンは国有地に建っている・・・

これは実際に鄭監督自身、姫路城の中の国有地に小屋を建てて住んでいたそうで

龍吉の言う「ここはちゃんと魚屋の○○さんから買った」という台詞は監督のお父さんが言っていた言葉らしい。

ドラゴンに集う人々とのかかわり合い、三姉妹のそれぞれの恋愛、そして大きな悲劇。

強く明るく生きながら抱えている辛さ。

日本人としても見ていて辛いものがあります。

でもドラゴンのアボジ(お父さん)とオモニ(お母さん)のラストの様子に少し心が救われます。





映画が終わってトークショーがありました。

鄭監督(左)と行定勲監督右)がさまざまなエピソードを聞かせてくださいました。

鄭監督は「月はどっちに出ている」「愛を乞うひと」などの脚本を書いていて数々の賞をとっていますが、この映画が初監督作品。

行定監督は「GO」「世界の中心で愛を、さけぶ」などの監督。

舞台の「焼肉ドラゴン」の初演の時は感動がクチコミで広まって、

行定監督がちょっと汚い手を使ってでも見ようとしたけれどそれでもチケットが手に入らず見ることができなかったそうで、再演でやっと見られたとのこと。

その映画化ならやはり鄭監督じゃなきゃダメだと自分に頼まれていたら自信がないからすぐに断ったと。

撮影裏話を聞いてからもう一度映画を見るともっと楽しめるらしい。

大泉洋さんとハン・ドンギュさんがマッコリを交互に飲み合うシーンは本当はもっと短くカット割りが入るはずだったのをカットをかけずにずっとほっといて長回しにしていて

カメラの人がまだ回していていいのか不安になって確認のために席を離れたのでちょっとカメラが浮いているらしい(気がつかなかった)。

それはリハーサルのものだったそうなのですが、それをそのまま使ったそうでドキュメンタリーの部分もあるとか(^^)

大泉さんたち苦しかったでしょうねー。ここは笑えるシーンだったのですが、エピソードを聞いてから見るとまたおもしろいでしょうね。

行定監督によればこの映画は二回見るととんでもないことになるって。




6月22日(金)笑って泣いてロードショー









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ミュージカル 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」

2018.06.04(13:05) 2552









昨年、宝塚雪組を退団した男役トップスターだった早霧せいなさんの退団後初の主演ミュージカル

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」をTBS赤坂ACTシアターで観てきました。





早霧せいなさんはトップスターお披露目公演「ルパン三世」を観てファンになりました。
(その時の記事はこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/ochasukineko/40780574.html

これからも早霧さんの男役を楽しみに観て行こうと思っていたら退団してしまい、とっても残念でした。

それで今度は女性の役だということで、それも観てみたいなって思って行って来ました(^^)



今回の役はバリバリの仕事人間でニュースキャスターの テス。

何よりも仕事が大事で超多忙な毎日。

そして、その年最も輝いた女性に贈られる「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたのですが・・。

男まさりで強気な女性の役なので男役と全く違和感なく、

発声の仕方は違うかもしれませんが所々わざと?男役っぽいセリフまわしだったりしておかしいです(^^)

どうしてもまだ男役のイメージのまま観てしまいましたが

段々女性らしい可愛らしさを感じてきました。

同じ2日(土)のNHK Eテレの「SWITCHインタビュー 達人達(たち)『早霧せいな×増田明美』」も見たのですが、

早霧さんは自然に男役の仕草ができるようになるのに10年かかったので、今度は女性らしい仕草ができるようになるのにまた10年かかると思う、と。




20分間の休憩のあとからどんどんおもしろくなってきます。

仕事と家庭の狭間で悩むカップルは多いと思いますし、共感できる女性、いえ、男性もたくさんいると思います。

そして最後にテスの夫サムの言ったことばがきっと働く女性みんなが待っていた言葉なのではないでしょうか。


Kバレエカンパニーの宮尾俊太郎さんのバレエも見どころですし、

特設ページのコメント映像を見ていただくとわかると思いますが

チップ・サリスベリー役の原田優一さんが何しろ面白い。

あいかわらず早霧さんの挨拶が生演奏のオーケストラを巻き込んだりしておもしろい。

楽しいミュージカルでした♪



そして、なんと会場で座席番号による抽選で早霧せいなさんのサイン入りプログラムが当たってしまいました(^^)

観に行って良かった(*^^*)

















GREEN TEA


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麸嘉 の 生麸と麸饅頭

2018.06.04(11:29) 2551






パパが京都に出張してまた麸嘉で私とお兄ちゃんが好きな生麸麸饅頭を買ってきてくれました♪





中身の写真が撮れなくて・・m(__)m














胡麻と蓬と季節限定の大葉の生麸。

まずはそのまま食べたい♪

冷凍もできます。

麸饅頭もなんとも言えない食感で美味しい♪



娘はなぜか苦手なお麸。

娘の分もいただきました(*^^*)








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2018年06月
  1. 北海道 函館 五島軒 ポルボローネ(06/27)
  2. 六月大歌舞伎を観てきました(06/21)
  3. 夏至(06/21)
  4. ゴボチ YUZUSCO味(06/15)
  5. 試写会「焼肉ドラゴン」(06/06)
  6. ミュージカル 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」(06/04)
  7. 麸嘉 の 生麸と麸饅頭(06/04)