娘が大学を卒業し就職も決まったので
長かったような、あっという間だったような子育てが
これで終わり~!
お兄ちゃんは大学院にも行きましたが娘は4年で終わることにしたので少し短く済んだ?
というわけで私も母親卒業ということに♪
おめでとう私🎉😉❤️
と何とも伸びやかな晴れやかな気持ちになった・・・
のですが・・・
二人とも変わらず自宅から通勤なので・・・
今までと生活が全く変わりません。
どころか在宅勤務がほとんどになったパパが増えた・・・
つまりお昼ご飯の手間が増え、コロナ以前のように家に一人でいられる時間が無くなってしまった(;_;)
一人で出掛けるのも気がひける。
でもそれは贅沢と言うものですよね。
わかっているんです。
一人暮しに憧れるけど家族がいるということは幸せなことだということを。
お菓子やパンだって喜んで食べてくれる人がいるから作りたいときに作れるということを。
その中で今までよりも自由な考えでやっていけたらと思います。
せっかく心配するものが無くなったのに海外旅行がままならない状況だなんて悲しいけれど。
で、昨日はパパがちょっといいお肉やパン、サラダ等を買ってきてくれて娘の卒業&就職を自宅でささやかにお祝いしました。
タフなお兄ちゃんは土曜の夜仕事から帰ってきてほとんど寝ていないのに朝一番の新幹線で京都に行き、北野天満宮に行ったようで
大河ドラマの時間に間に合うように帰ってくる、と言っていたので帰ってくるのを待ってパパがステーキを焼いてくれました。
そしてパパが買ってきてくれたのはTAKANOのフルーツケーキ♪
昨夜はお腹が一杯になってしまって珍しく(^w^)ケーキまで辿り着けず、今日いただきました。
甘くなくてサッパリとしていて美味しかったです♪
娘は何度目かの仕事の引き継ぎに出掛けました。
やることが多すぎて何が何だか、という状態らしいですが、
なぜか全く緊張感がないという大物っぷりを(^w^)発揮しています。
職場がバイトの塾と同じような感じだからのようです。
本人が言うには「だから逆に本当に仕事が始まった時に急に緊張感が出て来るのが怖い」と。
パニックになるかもしれませんね。
引き継ぎが終わったらその先輩は辞めてしまうので娘だけになってしまうことが心配だそうです。
それは私だったら本当に不安。
きっと4月はどっと疲れて落ち込んで自分の不甲斐なさに辛くなるのではないでしょうか。
想定内ということで見守りましょう(^w^)
お兄ちゃんが時々京都で買ってきてくれる阿闍梨餅(あじゃりもち)。
モッチモチの皮に餡が入っていて美味しいです♪
写真はないのですが粟餅も買ってきてくれました。
粟餅は絶対にその日のうちに食べてくださいと言われたとかでお腹が苦しかったけれど食べましたが美味しかったです♪
お兄ちゃんは今年度も持ち上がりで高3クラスの担任になります。
ありがたいことにお兄ちゃんに教わりたいという生徒さんが担当教科を選択してくれて今までの倍の人数になってしまったために教室を増やさなくてはいけなくなったそうです。
頑張っていたことが生徒さんに伝わって認められて良かったね。
それぞれの4月が間もなくやって来ますね。
GREEN TEA
桜 満開 (東京 神田川)
2021.03.27(21:10)
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GREEN TEA
ポン・デ・リングもどきを作った
2021.03.25(16:19)
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先日、ポン・デ・ケージョを作ったときに(記事はこちら)
ポン・デ・リングを作っちゃおうかと思ったので作ってみました(*^^*)
レシピを検索して参考にしましたが自分なりにちょっと変えて。
ポン・デ・ケージョを作ったときの要領で
粉と卵以外の材料をレンジで沸騰するくらいまで温めて混ぜたらどうかと思ってやってみました。
そしてポン・デ・ケージョの時は自分で捏ねましたがフードプロセッサーにやってもらおうと考えました。
タピオカ粉と小麦粉とベーキングパウダーをクイジナートのフードプロセッサーのワークボウルに入れてパルスして震い(ブレードはドゥブレード)
スイッチオンのまま熱々の液体材料を蓋の投入口から流し入れて捏ねてもらう(時々蓋を開けて様子を見て周りについた粉を混ぜたりする)。
昔からクイジナートのフードプロセッサーの不満なところがあるのですが(買うときに既に思っていたのですが色々と訳あって買わなくてはいけなかった。その当時はまだドゥブレードがついている日本製がなかったので。多分クイジナートは今も変わっていないのでは?)
ワークボウルと「ブレードを差し込む棒(モーター軸)」が一体化していないため(ワークボウルの底の中心部に穴があいていて本体から突きだした「ブレードを差し込む棒(モーター軸)」がそこから出るようになっている)
せっかく大きな容量があっても液状のものだとブレードの高さまでしか漏れてしまうので入れられないということと
生地を捏ねているときにしばしばそのブレード部分の隙間に生地が入り込んでしまうことがある、ということです。
実は今回も入り込んでしまいました(;_;)
でもメタルブレードで刻むのは得意のようで、ペースト状にも素早くできますよ(^^)
脱線しましたね(^^ゞ
捏ねたら溶き卵を加えてさらに捏ねてもらいます。
手で捏ねるよりもムラ無く滑らかに捏ね上がります。
ボウルに取り出すと、あらっ、思っていたより生地が柔らかい・・・
これはドーナツメーカーに入れるか絞り袋に入れて絞り出す方がいいのか?
取りあえず絞り袋に入れてみました。
クッキングシートをカットして1枚にひとつ生地を乗せるようにしました。
絞り出そうとして気が付きました。
ポリエチレンの手袋で触れば案外絞らなくてもくっつかないし大丈夫なかたさになっているということに。
少し寝かせれば良かったのか・・・?
そこでまた絞り袋から取り出してみました(^_^;)
丸めてポン・デ・リングそっくりにするべきかちょっと迷い、
等分して棒状にして輪にして、普通のドーナツ形にすることにしました。
つまりポン・デ・リングというよりもクリスピー・クリーム・ドーナツのオリジナル・グレーズドになった感じです(^w^)
油で揚げずにオーブンで焼きドーナツにしようか?
なんていうことも考えましたが、やはり揚げることにしました。
はじめのいくつかはクッキングシートごと油に入れて揚げ、触っても大丈夫なくらいになったらシートだけ引き揚げていましたが
そのうちシートからはがして生地だけ揚げても大丈夫になりました。
揚がるのが案外速かったです。
アイシングはあまり白くしたくなかったので水を多目の薄いものを片面につけて乾かしました。
モッチモチ♪!
美味しい♪
家族にも大好評で良かった(^^)
12個作ったので一人3個ということになりますが
普通のドーナツよりも甘味もあっさりで軽いのでみんなあっという間に食べてしまいました。
あとから膨れるタイプ・・・
気を付けましょうね・・・(^_^;)
今回は初めてだったので参考にしたレシピの中にあったように小麦粉も入れましたが
次回はポン・デ・ケージョの時のようにタピオカ粉だけで作りたいと思いました(^^)
GREEN TEA
新カステラ(台湾カステラ)
2021.03.23(01:08)
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台湾カステラのお店が高円寺にあるのは知っていたのですがずっと行けないままだったのです。
偶然浅草にもできたことを知りお墓参りの帰りに行ける♪(^^)と密かに買うことを決めていました。
浅草は前回娘と二人で父の命日にお墓参りに行ったときはまだ人も少なく人力車もお客さんがいなくて一生懸命声をかけていましたが
今回はかなり人が多くてビックリ。
人力車も繁盛していたようです。
その様子を写真に撮れなくて残念。
自分で作った台湾カステラの方が玉子の風味が強かったかもしれませんが
この甘味あっさりでフワッフワで軽~い感じは同じ♪
本当にひとりで1本全部いけちゃうって家族みんな言っていました(^^)
また作ろうかな♪
自分で作ると熱々が食べられますから(^^)
1年前に作ったときの記事はこちら
GREEN TEA
桜と桃とポンデケージョ
2021.03.23(00:21)
2921
靖国神社の前の桜がかなり咲いていたと思ったら
今日、靖国神社の桜が満開だそうですね。
最近、毎日のように何かしらお菓子やパンを作っています。
タピオカを作ったときのタピオカ粉がまだ一袋残っていたのでポンデケージョで使ってしまおうと思って作りました。
普通のチーズ味のものを作ったのたですが
焼き立て熱々が美味しくてみんなももっと食べたそうだったので
もう一度作ろうと思ったら粉チーズがなくなってしまったので(とろけるチーズや普通のプロセスチーズを入れてもいいとは思いますが)
次に黒ごまポンデにしました。
冷めてもモッチモチのままですがやはりレンジで温めた方が好きかな。
簡単過ぎて癖になります。
というわけでまた追加でタピオカ粉を買ってしまいました(^^ゞ
今度はポンデリングでも作っちゃおうかな(^w^)
GREEN TEA
先日行われた第44回 日本アカデミー賞の授賞式。
結果は
最優秀作品賞が「ミッドナイトスワン」
そして最優秀主演男優賞に「ミッドナイトスワン」の草彅剛さん
が選ばれました。
私は心のどこかで「ミッドナイトスワン」だったらいいなと思っていたような、いえ、ちょっと願っていたような気がします。
派手さはないけれど認めてもらえたらうれしい、というような。
だから本当に選ばれたときとてもうれしい気持ちになりました。
映画を見たあと心にずっとなんとも言えない気持ちが残ったままなのでそう思ったのでしょうか。
多くの方が同じ気持ちになったということなのでしょうね。
「ミッドナイトスワン」のレビューはこちら
GREEN TEA
娘を待ちながら渋谷ヒカリエの然花抄院でお茶してます(^w^)
とっても久しぶりです。
娘が遅くなると言うので入っちゃいました(^^)
三色団子に桜風味の桜色クリーム。
(桜もチラホラ咲き始めましたね♪)
お好みで桜シロップをかけて。
小さめダイスの寒天とフルーツ、バニラアイス。
苺やキウイを小さめダイスにするのもかわいいですね。
いつもちょっとしたお菓子がついているのも楽しい。
ここの地下2階の然花抄院のショップで売っているお菓子を味見させてくれる感じですね。(今いるところは5階の喫茶です)
気に入ったら買えるように。
以前にここで出された山椒のお菓子が気に入って買いました(^^)
娘がもう少し・・・ということでまったりして待ちましょう(^^)
GREEN TEA
「ここは今から倫理です。」
2021.03.16(15:48)
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「ここは今から倫理です。」
このドラマのタイトルがなかなか正しく覚えられなかったです(^_^;)
ここから今は? ここはこれから? 今からここは?
やっと「ここは!」と最初に言う!ということで覚えました(^w^)
ずっと記事にしようと思いながらできないまま最終回を迎えてしまいました。
最終回の再放送が3月20日(土)午前1:00~1:30 NHK総合であるのでよろしかったら見てみてください。
そして3月20日(土)23:30~0:00にはぺこぱと一緒に倫理について考える「ここはぺこぱと倫理です。」のスペシャル番組が放送されます(もともと5分間のミニ番組でした)。
お兄ちゃんの知り合いが監修に携わっているからと教えてもらって録画しながら見ていました。
雨瀬シオリの同名漫画が原作。
高校の選択科目の「倫理」を選択した生徒達ひとりひとりが抱える問題に倫理教師の高柳(山田裕貴)が毎回関わっていく。
とてもショッキングな場面もあるのですが
ほとんど無表情で一見冷淡な感じの高柳先生が
押し付けがましくなく、お説教っぽくもなく、ひとりひとりに真摯に向き合っていく様子がとてもいい。
そしてパスカルなど授業に出てくる哲学者のことばや、先生の倫理的名言が毎回心に響く。
最終回は資本主義や社会主義の授業にからめながら生徒におこっている問題を話し合い、卒業式を迎える。
自分ならどうするか、一緒に考えさせられるいい授業だと思います。
また、教師をしている人にとっても生徒への向き合い方等考えさせられるドラマだと思います。
ーーーこの「倫理」は人生に必修の科目ですーーー
GREEN TEA
雷が鳴っています。
雨も強くなってきました。
こういうお天気は久しぶりです。
夕方にはやみそうなのでお買い物はそれからにしようと思います。
そんなお天気の日に娘は楽器を背負って部活に。
間もなく卒業なのですが、相変わらず部活です(^w^)
卒業後も定期演奏会に出ることになっているらしく
家でも練習しています。
コロナの影響で卒業演奏会はなくなってしまいましたし
後輩たちによる卒業式での演奏もなくなったようでかわいそうですが
これからも部との縁を大事にして、音楽を続けていくのはとても素敵なことだと思うので
こういう機会に参加することには大賛成です。
先日、塾講師のバイトも終わりました。
本当は担当の生徒さんの入試が終わるまでは見てあげたいということでやめるのを延ばし延ばしにして合格を見届けたのでやめるつもりだったのが
別の生徒さんに期末試験前に見て欲しいと頼まれてまた少し延ばし、
○○先生に見てもらえないのは残念と言われれば授業に入り、
そしてついに最後の日を迎えたというわけです。
自分が生徒だった時からずっと先生になってくれと頼まれていて
娘が大学に入学して少しして先生をやることを承諾してから
まさか4年勤めることになるとは、いえ、勤められるとは思っていませんでした。
娘を過小評価していたのでしょうか(^_^;)
先生は娘が持っている何かを見抜いてくださっていたのかもしれません。
誰でも先生になれるのかと思ったのですが(^w^)、実は娘が先生を始めたあと何人かが塾講師のバイトの面接に来ていて不採用になっていたそうで
親にもわからない才能があったのかもしれません。
確かに小学生から高校生までの生徒さん達に慕われている様子が伝わってきます。
家での娘はよくおしゃべりはしますがお話が上手というわけでもなく(^_^;) (楽しいですが(^^))
自分より年下の子ども達と接する機会も部活の後輩以外にないといってもいいくらいで扱い方がわからなそうだったのに
本人も大人と話している方が楽なようなことを以前は言っていた気がするのですが、
意外や意外、生徒さん達(個別指導ですが)に下の名前で呼ばれながら(^w^)とても慕われている様子。
他の先生とは合わない生徒さんが指名してくれることも。
そして、真面目に教えることはキチッと教える先生らしい。
塾に娘の最後の授業の日はいつか?と問い合わせがあったそうで
わざわざその日にもうやめた生徒さんまで会いに来てくれたそうです。
いつも生徒さんのことを真剣に考えて取り組んでいたことが伝わったのでしょうか。
部活でも必要とされているようですし
忌野清志郎さんの♪昼間のパパは~ちょっと違う~。昼間のパパは~光ってる~♪
が何故か頭に浮かんできました(^^)
家でののんびりしてほわ~んとしている娘とは違うのでしょう。
あ、娘の名誉のためにも言っておきますが、
清志郎さんの歌に出てくるパパみたいではないですから(^w^)
GREEN TEA
なんとなく11日に記事にできませんでした。
色々色々考えてしまって。
多分、私の無力さが苦しくなってしまって・・・
何も力になれないどころかここでのほほんと暮らしている後ろめたさもあって・・・
岩手に住むブログのお友達も被災しました。
今は別のブログで頑張っている様子を拝見していますが
あの時は本当に気が気ではなかった。
ブログでそのブロ友さん本人の言葉を聞くまでは。
そして間もなく希望の光が見えてきて前向きに頑張っていこうとしている様子にこちらも励まされ、うれしい気持ちにもなり
その時から陰ながら何の役にも立ちそうもない微々たる応援を続けていますが
復興は遅々として進まず、負債も抱え
ブログの記事もあの時の明るい光はなんだったのかと思うような苦しさ、焦り、怒りが突き刺さるように伝わってきて
精神的にも肉体的にも限界が来ているのではないかという様子を見ているのが辛くてとても心配でした。
でもその辛さや怒りをブログ等で毎日のように発信しているエネルギーを感じられることはもしかしたらいいことなのかもしれないと今は思えてきました。
それに彼にはブログを通じて本当に私と違って行動力のある素晴らしいたくさんのお友だちがついていることも
こんな私が言うのもおかしいですが私からもその方達にありがとうと言いたくなります。
「祈る口より差し出す手の方が尊い」
そう言ったのは誰だったでしょう?
マザー・テレサ? ガンジー?ローマ法王?
私はいつもブロ友さんを忘れずにいてその「祈る」ことしかできていないのです。
今年は区のアナウンスが聞こえてきませんでしたが
テレビをつけて同じ時間に黙祷をしました。
どうか亡くなった全ての方の魂が苦しみのない安らかな世界にありますように。
そして今生きて頑張っている方が少しでも早く心落ち着けることができるようになりますように。
そのブロ友さんによれば住んでいる場所は昔から津波が何度か来る場所で
ご親戚も何人か津波で亡くなっていたそうで
地震が来たら津波が来ると思えと何度も何度も聞かされてきたにも関わらず
まさか自分が被災するとは思っていなかったそうです。
そういうものかもしれません。
だから私たちもいつ同じ状況になるかわからないということを心に留めておかなくてはいけないと思いました。