ハロウィンスィートというサツマイモ
2023.10.31(21:44)
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ハロウィンですね。
私のプロフィール画像もジャック・オー・ランタンのTシャツを着ていますがもう着替えないといけないですね。
もう明日から11月。
日曜日、浅草の帰りに娘はお買い物に行ったのですが
帰ってきた娘はサツマイモを持っていました(^^)
これは1袋使ったあとでハロウィンスィートはもう1袋(2本入り)ありました。
ハロウィンスィートはお菓子作りにいいらしいからと買ってきたそうです。
私は初めて見たので調べてみたら普通のサツマイモの100倍のβカロテンが含まれているそうです。
昨日、お休みだった娘が加熱したハロウィンスィートをブレンダーで滑らかにしているのを見たら濃いオレンジ色でした。
パンプキンじゃないけどサツマイモのタルトを焼いてくれました。
できたての温かいタルトを食べたらなんとそれはパンプキンタルトでした(???)
そう、味がサツマイモじゃなくてかぼちゃなんです。
私が作るかぼちゃのポタージュの味がしました。
美味しかったです。
紅あずまは天ぷらに使ってしまいましたが残りのハロウィンスィートは何にしようかな?
今日はかぼちゃを買ってきてポタージュにしましたがハロウィンスィートのポタージュでもよかったかな。
やっぱりお菓子がいいですね。
GREEN TEA
28日(土)から奈良国立博物館で開催されている「第75回 正倉院展」。
今年もお兄ちゃん(息子)は金曜日に仕事から帰ってきてその日のうちに出かけていき、日曜日の夜に帰ってきました。
きっと初日の開館時間8∶00からじっくり見ていたに違いありません(^^)
9000件ほどの正倉院宝物の中から毎年60件前後が公開されています。
毎年その年の香りのお線香を買ってくるのですが、
それプラス姉のお気に入りを買ってきてくれます。
ところがここ何年かそのお気に入りの年のお線香が買えていなくて残念です。
今年も無かったということで今年の香りだけ買ってきました。
今年は展示されている「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)」をイメージした香り(?)の「螺鈿の鏡」を自宅と姉宅用に。
寒くなってきましたから今日は紅茶の味の葛湯で温まりました(^^)
GREEN TEA
今日(日曜日)は私の祖母の命日なのでお墓参りもしたのですが
パパが私と娘のために早朝から並んでTVで見たというパンケーキのお店の予約券をゲットしてくれたのでそれも(が?(^^))目的でした。
朝8時半から予約券を配布(行列の人数によって前倒しになることもあるそう)。
パパは7時15分頃着いてしまって誰もいなかったので一人で立っているのもナンだし、どうしていればいいのかわからなかったのでお寺に行ったり(お寺もまだ開いていなかった)15分ほどブラブラして戻ってみると外国人観光客が並んでいたので4番めに並んだそう。まだその時間は雨が降っていたのにありがとう。
観光客の皆さんもよく調べていますねー。
希望の時間と人数(プレートの数)を伝えて代金の一部として1000円/1枚、合計2000円を支払い予約券を受け取って帰ってきました。
パパが予約権を受け取ったあと見たらかなりの行列ができていて先着60枚らしいので諦めて帰っている人もいたようです。
私達が着いたときには本日の分は予約で完売の張り紙が。
外の椅子に座って待ち予約券を渡し、メニューを見ながらまた少し待って入店前にオーダーを聞きに来てくださいました。
このカウンター席に座れる人数だけ。
和風な感じ。
壁には芸能人のサインが。
目の前で作っているのを見ることができて楽しい。
唯一お食事系の「ベーコンと目玉焼き」。
マヨネーズとチーズが使われたソースでしょうか。
パンケーキがほの甘いのでマックグリドルに似たような味。
一番下のパンケーキの上にも目玉焼きが挟まれています。
「柑橘果実のカスタードソース」。
今回はこの2種類を追加トッピング無しで娘と半分ずついただいただけなので(あとホットのアールグレイティー)他の味はわかりませんが
見た目はこってりドッシリしているように見えるのに、米粉ときび砂糖が使われているらしくメレンゲでフワッフワな生地なので軽くて味も優しくて甘すぎずしつこくなくて
ランチ代わりのつもりでしたがティータイムでもいけそうです。
娘が「お隣の外国の方がAmazing!って言ってた」と。
これはパパ、グッジョブ!です。
ブラブラ歩いていると道路の半分がハロウィンのために車は通行止めになっていました。
浅草の町内会の行事でしょうか、子どもたちが色々な衣装で歩いていました。
今日はマリオカートみたいなものも走っていましたよ。これって渋谷でしか見たことがなかった。
あちこちのお店で行列ができていて、また新しい発見がありました。
お天気は晴れていたのですが娘が寒いから温かいココアのようなものが飲みたいと言うので近辺で外のメニューにココアが書いてあったところに入りました。
ここは本当に古い喫茶店で1948年に銀座で開業したらしいのですが、浅草は支店として1963年にできたのに現在はこの浅草店しか残っていないそうです。
「昔バアバと入ったことがあったね」と娘も覚えていました。
で、メニューを見てココアではなくレモネードを注文してました(^^)
このデパート(駅ビル?)の中を見て回った記憶がなくて今日初めてグルっと見た感じ。
屋上遊園地は多分記憶にもない小さな頃にお墓参りの時にでも行ったのではないでしょうか。
電車の中で娘と別れ先に帰ってきた私にパパが
「○○ちゃん(娘)も美味しいって言ってた?」とパンケーキのことを気にして聞いてきたので
「すごく美味しいと言ってた」と言うと気を良くして
「今度もしお姉さんと行くという話になったらまた予約券取ってきてやるよ」だそうです。
姉にも言わなくちゃね。きっと行くことになると思います(^^)
その時はまたよろしくお願いしますm(_ _)m
GREEN TEA
保冷袋で作ってみました
2023.10.28(23:38)
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こんな保温・保冷袋がたまっていたのでそうだ!と思いついて
急須に被せてみたらピッタリだったので
余分な長さを切り取ってまた被せてみたら
猫ちゃんにしか見えなかったのでいたずらしてみました(^^)
頭をちょんと押さえたらお耳♪
ティーコゼー(コジー)です(^^)
本当はもっとシックでおしゃれにデザインしたかったのについついひとりでこんなことを・・・
お客様には出せませんね^_^
あ、そうか!この袋を裏地のようにして上からキルティング生地を被せれば更に良いかも。
今度はもう少し大きな袋で大きなティーポット用を考えましょう。
GREEN TEA
Bunkamura ル・シネマ
2023.10.27(22:16)
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私のお気に入りだった「Bunkamuraル・シネマ」が今年1月に閉店した東急百貨店渋谷本店の隣りの「Bunkamura」から6月に移転して「ル・シネマ 渋谷宮下」になりましたが、
(移転前の最後の「ル・シネマ」に関する過去記事は→こちら
移転後の「ル・シネマ 渋谷宮下」に関する過去記事は→こちら)
私はてっきり行きっ放しだと思ってとっても残念に思っていたのですが
今朝の新聞に「映画のある街」として「Bunkamuraル・シネマ」のことが書かれているのを読んだところ
東急本店跡地再開発が完了する27年度に元の場所へ戻ると書いてあり、
とてもうれしくなったのと同時に今度は地上36階建ての複合施設の中になることで、あのこじんまりとした雰囲気が変わってしまうのかな?という心配もあります。
私にとっては通いやすく、あの場所の静かな落ち着いた雰囲気が好きなのですがどう変わるでしょうか。
あちらもこちらも再開発が進んでいます。
家の近所でさえいつの間にか家が新しくなっていたり駐車場ができていたり、ここも?あ、ここも!と街が変化しています。
いつもの道ばかり通っていると浦島太郎になってしまうかも(^^)
GREEN TEA
浜離宮朝日ホール 「ピアノの森」コンサート
2023.10.20(23:56)
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8月に行くはずだったのに前日に軽いギックリ腰のようなことになってしまい行けなかった「ピアノの森」コンサート。
それが再びチャンスに恵まれ千秋楽の今日、同じ浜離宮朝日ホールに行くことができました。
夕食は家族が各自でとるようにして(^^)私は朝日ホールの隣の築地浜離宮ビルにあるコリントでパンケーキを食べようと早めに行きました。
ここは一応18∶30までなのですが食材がなくなり次第閉店の場合もあると朝日ホールのホームページに書いてあったので17時頃着くように行ってみました。
すると「18∶00迄です」とのことで「今ならパンケーキだったら作れます。もう閉めてしまいますので」と。
お店の方は早く帰りたそうな感じではありましたがセーフだったようです。
シロップ3種で蜂蜜とメープルシロップと黒いのは黒蜜かな?と思ってかけたら緑色でビックリ。黒く見えていたけどグリーンティーらしい。
店内に流れているのは昭和歌謡。それもイメージと違ってちょっとびっくり。
もっちりした大きなパンケーキが二つ折りになって2枚。
フルーツはパイナップルと柿とオレンジと種なし巨峰かな?とバナナにホイップクリーム。
シンプルで甘くなくて美味しかったです。
かなりのボリュームでお腹いっぱいになってしまいました。
最後かなり苦しかったけれどフルーツなのでなんとか食べられました。
これで900円。
18∶30開場の朝日ホールへ。
額の中の絵は「ピアノの森」の作者 一色まことさんがこのコンサートのために書いた原画。
このコンサートはNHKで放送されていたアニメ「ピアノの森」で雨宮修平のピアノ演奏の吹替えをしていたピアニスト髙木竜馬さんが「ピアノの森」で演奏された曲を弾くコンサートです。
「ピアノの森」に関する過去記事はこちら
雨宮修平が弾いていた曲だけではなく一ノ瀬海や阿字野壮介が弾いていた曲も演奏されました(ちなみに阿字野壮介の演奏吹き替えは反田恭平さんでした)。
ベートーベン「エリーゼのために」、ショパン「小犬のワルツ」等9曲、リスト「ラ・カンパネラ」等2曲。
そしてアンコールでは1曲ずつ3回(グリーグ、シューマン、ムソルグスキー)出てきてくださいました。
予定の夜9時を過ぎても演奏してくださいました。
アニメが映されたりするのかな?と思っていたらそういうのは無くて壁に森のシルエットが映されていました。
高木竜馬さん、とても人柄がいいですね。
楽しい演奏会でした。
尚、現在公開中のビートたけし原作小説の映画「アナログ」に髙木竜馬さんが出演されているそうで是非観てくださいとのことでした。
実際に試写と初日に観て、いつもはそんなに映画を見ても泣く方ではない髙木さんが2回とも泣いてしまったそうです。
GREEN TEA
17日はバアバの命日でたまたまお休みだった娘と浅草にお墓参りに行ってきました。
もう4年経つんですね。
実家のことは来年確定申告が済んだら全て終わりということだと思います。
こうして時代が移り変わっていく。
今度は自分の身の回りを、随分前から思っているのになかなか進みませんでしたがもう心配するところも無くなったので本腰入れて取り掛かろうと思っています。
「想い出」というものが整理するにはとても難しいもので全て貴重に思えてしまう。
自分の気持ちの問題だけですからエイヤッとできればいいのですが。
さて、お墓参りといえば必ずセットで付いてくる浅草ぶらぶら街歩き(^^)
今回は娘が行きたいと言っていたところでランチ。
甘味茶房 菊丸
ここは以前私も行ったことがありこのブログ記事を探してみたら12年前の父の命日の時でした。→浅草 合羽橋
喧騒からは少し離れたところですが外国人観光客が結構立ち止まって見ていました。
フランス人と思われる年配のご夫婦らしき方がお隣に座って娘と同じ和栗のあんみつが運ばれてきたときの驚きと嬉しそうなお顔が忘れられません。
娘が浅草寺にお詣りしたいというので久しぶりに仲見世を横切らずに歩きお詣りをしました。
いつ来ても楽しい浅草でした。
GREEN TEA
深夜に仕事から帰ってきて夕食を食べ、椅子に座ったままアラームをセットしてウトウトしていたお兄ちゃん(息子)。
私も書類の整理をしていてずっと起きていたのですが、4時過ぎ頃からアラームがスヌーズで鳴っているので
「明日(土曜日)お休み?(もう今日だけど・・・)」と聞くと
「お休みはお休みなんだけど・・」と目を閉じたまま言うので
「じゃあアラーム止めて寝たら?」と言うと
「もう起きないといけないから・・・」
出掛けるらしい。
本当にお休みでも寝ない人だ。
とくに行き先も聞かずに夕食はいるかどうかだけ聞いて私は寝ることにしました。
昨夜日付が変わってから(今日)帰ってきたお兄ちゃん、なんと日帰りで北海道に行ってきたらしい。
いつもは遠くても飛行機を使わずに鉄道だけで移動するお兄ちゃんですが、
今回はさすがに時間の関係で北海道までの往復は飛行機を使ったそう。
日本の鉄道はJRも私鉄もケーブルカー、モノレールを含む全てを乗り尽くしているお兄ちゃんですが
今回は台風による水害のあと復旧工事が行われないまま7年くらい経っている根室線の一部のうち富良野⇔新得がついに廃止されることが決まったということで行ってきたようです。
紅葉などとてもいい時に行ったとのこと。
お土産を買ってきてくれました。
バナナの香りがすごい。荷物の中からずっと香りが漂っていたそうです。美味しいです。
バターケーキは初めてかも。
バターサンドを思い浮かべていて開けてみたらスポンジにサンドされていて美味しかったです。
今日(日曜日)は試験の問題を作らなくてはいけないそうです。
お疲れ様です。
GREEN TEA
「ヒッチコックの映画術」
2023.10.05(16:42)
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新宿武蔵野館で「ヒッチコックの映画術」を見てきました。
監督はマーク・カズンズ
2004年に「The Story of Film」を出版し、その本を元に2011年に「ストーリー・オブ・フィルム」という930分の大作を自ら監督し制作。
その映画でマイケル・ムーア監督が主催するトラバースシティ映画祭でスタンリー・キューブリック賞を受賞。
「ヒッチコックの映画術」は2022年がサスペンス映画の神様と称されるヒッチコックの処女作「Number 13」から100周年にあたるとして作られたらしい。
特徴としては最初から最後までヒッチコック自らいくつかのテーマについてそれに当たる作品を解説していくという作りで2時間の間ずーっと語り続けます。
この語っているヒッチコックの声を吹き替えているのは実は声真似そっくりさんのアリステア・マクゴーワン。
アリステア・マクゴーワンはイギリスの俳優でありスタンダップ・コメディアンでその声はまだ50代とは思えないくらいヒッチコックそのものという感じでした。
コロナ禍によるロックダウン中とはいえ監督はヒッチコックのすべての作品を年代順に見直し、彼を分析した多くの本を読み、テーマを決めて映画を見たりヒッチコックのインタビューを何時間も見て声や言い回しを研究したりしてノートを作り、1000枚にもなる紙を切り貼りしてテーマごとにまとめたりして脚本を作っていくという、監督とか脚本家とかは時間と根気のいることをするものですね。
私はまだまだヒッチコックの映画はテレビで放映されている同じものを何度も見るだけで、おそらく全てアメリカ時代の作品で、イギリス時代のサイレントとかトーキーとかは見ていません。
「ヒッチコック劇場」では何が放送されていたでしょうか。
私はやはり「裏窓」が好きです。「ハリーの災難」もお気に入りです(^^)
予告編
GREEN TEA
満月の写真を訂正しました
2023.10.01(10:37)
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「中秋の名月」の記事で去年の満月の写真が月食のときの写真でした。
去年の中秋の名月を追加しましたm(_ _)m
こちら→「中秋の名月」