こんな器つくりました 21
2010.03.05(12:19)
1298
一昨日のおひな祭りの時のお食事にはまぐりの潮汁を作ったのですが、
はまぐりの貝殻ってなんとなく洗ってとっておきたい気持ちに・・・
貝合わせや貝覆いなどの遊びをしましょうか。
昔、母がアサリの貝殻を片方ずつ布でくるんでそれをまた1つに紐を挟みながら縫い合わせて根付のようなものを作ってくれました。
私も子どもの頃に真似をして作りました。
お兄ちゃんが赤ちゃんの時に浴衣を甚平に作り直して着せた時に、
その端切れで昔を思い出して貝殻をくるんで作ったのですが、
お兄ちゃんが持っているのかな??
祖母が箱の中からアサリの貝殻をたくさん床に広げて
貝あわせ(中に絵が描いてあるのではなくて柄そのものをあわせる)をして遊んでくれたことも思い出します。
あのピッタリと二つが合った時がうれしかったです(^^)
私にとっては貝殻の思い出って青春時代も含めて楽しい思い出ばかり♪
またまた前置きが長くなってしまいました(^^ゞ
余った土で手びねりで作った貝殻の小皿。
あまりにも適当すぎてひどいものなのでご紹介するのもためらわれましたが、
貝殻で思い出したのでコッソリと・・
ああ、時間がなかったとはいえ、どうしてもっとキチンと作らなかったのでしょう・・・(_ _。)
GREEN TEA
こんな器つくりました 20
2010.01.29(00:02)
1246
GREEN TEA
こんな器つくりました 19
2009.10.15(20:04)
1135
GREEN TEA
こんな器つくりました 18
2009.09.29(17:42)
1108
GREEN TEA
住んでいたところの焼き物を買っていたのですが
その中の1つ大分県の小鹿田(おんた)焼きをご紹介します。
Wikipediaによると
小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の山あい、皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器。その陶芸技法が1995年(平成7年)に国の重要無形文化財として指定され、2008年3月には地区全体が「小鹿田焼の里」として重要文化的景観に選定されている。
小鹿田焼の窯元は代々長子相続で技術を伝え、弟子を取らなかったため、開窯以来の伝統的な技法がよく保存されており、これが重要無形文化財に指定された大きな理由となった。現在は10軒の窯元があるが、全てが開窯時から続く柳瀬家、黒木家、坂本家の子孫にあたる。窯元は、共同で土採りを行ったり、作品に個人銘を入れることを慎むなど、小鹿田焼の品質やイメージを守る取り組みを行っており、窯元によって構成される小鹿田焼技術保存会は重要無形文化財の保持団体に認定されている。
ということです。
福岡県の小石原(こいしわら)焼きから招かれた陶工によって始められたので小石原焼きにとても似ています。
くし目が特徴です。
GREEN TEA
こんな器つくりました 17
2008.09.30(11:06)
475
GREEN TEA
こんな器つくりました 16
2008.04.25(16:12)
199
大皿です。
スパッタリングという方法で絵付けをしてみました。
子どもの頃に図工でやったかもしれませんね。
お皿の上に拾ってきたもみじの葉を置いて、ブラシに釉薬をつけ金網をこすり、霧状に下に吹き付ける方法です。
ちょっと釉薬がたれてしまいましたし、もう少しコントラストがハッキリするように考えていたのですが焼いてみないとわからないものですね。
でもこの‘おぼろげ’な もみじ もいいかもしれません。
GREEN TEA
こんな器つくりました 15
2008.04.18(18:45)
192
胡麻、桟切り、緋襷(ひだすき)、牡丹餅(ぼたもち)、窯変など、焼いた時の状態によって偶然できる景色がおもしろい焼き物です。
かなり大きな柏の葉のようなイメージで作りました。
牡丹餅も出来ました。
牡丹餅は焼く時にぐい飲みのようなものを作品の上に重ねて置いておくと出来ます。
その周りに金色の胡麻も出来ました。
胡麻は降りかかった灰が高温の熱で溶けて灰釉になったものです。
GREEN TEA
こんな器つくりました 14
2008.03.06(22:48)
125
GREEN TEA
こんな器つくりました 13
2008.03.04(23:38)
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“たたらづくり”で作った おひな祭り用の菱形のお皿です。
菜の花のおひたしをのせてみたり、きれいな飴細工や、金平糖など、もちろん菱餅をのせてみたこともあります。
おひな祭り用といっても、それにこだわらずちょっとしたものに使うこともあります。