クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
2012.12.26(00:39)
1962
24日は家族でおばあちゃんの病院にプレゼントを持って行きました。
リハビリ中でベッドにいなかったのでみんなでリハビリも見学(^^)
帰って来てから家でもささやかにパーティーを。
4段にしようかと思ったらかなりのボリュームになってしまったので、2つにわけることに(*^^*)
GREEN TEA
GREEN TEA
早いもので、今日から娘は冬休み。
でも昨日も普通に授業で後期中間試験の結果を持ち帰っただけで
お兄ちゃんも大学に出かけていきました。
私は今月の初めにちょっと早い忘年会をイタリアンのお店でしましたよ。
みんなそれぞれ子どもたちが成長していって大学入試、高校入試、就活という話を聞いて時の流れの速さを感じます。
年賀状は昨日出しました。
お正月飾りやトイレ等に飾る小さい鏡餅も買ってしまいました(大きいのはクリスマスが過ぎてから買おうと思います)。
クリスマスプレゼント、娘のは既に購入済み、お兄ちゃんのは本人が保留しておいてというので保留中。
入院中のおばあちゃんにも届けようと思います。
忙しさで処理できていなかった書類等の整理処分はなかなかはかどらないし
1日があっという間です。
そんなこんなの年末を迎えています。
皆さんも忙しい日々を過ごしていることでしょう。
今日は冬至です。
ゆず湯に入ってかぼちゃを食べて、
GREEN TEA
父の記憶がドラマと共に
2012.12.19(15:16)
1959
昨夜最終回だった「ゴーイングマイホーム」。
録画したものを今日観ました。
阿部寛さん演じる良多と夏八木勲さん演じる父親は喧嘩しているわけではないけれど
気難しい父親となんとなくうまくいかない、付き合いにくそうな感じで疎遠になりがちでいたのですが、
父親のお通夜の日、良多が1人で棺のある部屋に行きたまたま口を開けていた棺の中の父親の口を閉じようとした時に触れたその指先の感触。
幼い日に父親の膝の上に座ってそのチクチクジョリジョリする髭の顎や頬を触っていた記憶が蘇ってきたのだ。
そして冬季オリンピックでも観ているのでしょうか、目の前のテレビにはスキーのジャンプの選手の姿が映し出されそのジャンプを真似て父親の膝の上に前かがみに立つ良多の膝を後からつかんで支えている父親の手。
良多は自分が父親に愛されていたことを思い出したのではないでしょうか、
初めて「もっといろいろ話しときゃよかった」と声をあげて泣いたのです。
前編ほのぼのとしててクスッと笑えるそして温かな物語でしたが、私もこのシーンではもらい泣きをしてしまいました。
いえ、もらい泣きではないです、その記憶は私のそれそのものだったから。
良多が思い出していくのと同時に私も全く同じ感覚を思い出していたから。
この間バアバが遊びに来たときに、娘がいまだに私に甘えてべったりとくっついている様子を見て
「うらやましいわ、○○ちゃん、こっちにも来てそうやって。もう誰も膝に乗ってくるような子どもはいなくなっちゃったものね。ママ(私)はいつもジイジの方の膝にのっていたし。」
「え?そうなの?」と意外そうな娘(娘はパパのところにはいかない)。
「そう、結構大きくなるまでのっていたのよ~」
キャッ恥ずかしい、娘にそんなこと言わないで、と思いながらその光景を思い出していたところでした。
そして良多の記憶と重なるように、その映像が、指先の感覚が、そのまま蘇ってきたのです。
そう、私も幼い日の良多と同じように父の膝に乗りチクチクジョリジョリの顎をいつもさわっていたのでした。
来月は父のお誕生日と命日があります。
Yahoo!ニュース
是枝裕和監督×阿部寛主演で話題の連続ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(毎週火曜 夜10:00-10:54 フジテレビ系)が、'13年1月23日からオランダで開催されるロッテルダム国際映画祭に正式招待されることが、12月17日、決定した。
GREEN TEA
NHK大河ドラマ「平清盛」。
あまりきちんと観ていなかったのですが、
「遊びをせんとや生まれけん」
という印象深い歌を聴いた時から書きたいと思っていた記事、
なかなか書けないままとうとう来週最終回になってしまいました。
昔「蔵の中」という映画を観ました。
あらためて調べてみると、原作は横溝正史の同名小説で1981年の角川映画。
監督は高林陽一。
聾唖で病気のため蔵の中に隔離されて住んでいる美しい姉を松原留美子といういわゆるニューハーフと言われた女優?さんが演じていました。
その姉を慕う弟と蔵の中から望遠鏡である部屋を覗き見ていたことで
聾唖の姉の唇の動きを読むことができる弟はその部屋の人の会話が唇の動きでわかり秘密を知る、妖艶な映画だったと思います。
その映画で使われていたのが
桃山晴衣さんの「遊びをせんとや生まれけん」でした。
平安時代末期に後白河法皇によって編まれた「梁塵秘抄」という今様歌謡集の中にある歌です。
はじめにこの記事を書きたいと思ったときにはYouTubeに「蔵の中」の映像とともにあったと思うのですが今は見つかりませんでした。
GREEN TEA
皆さんはふたご座流星群をみましたか?
私は一度屋上に上がって観ましたが、寒くてほんのちょっとで中に入ってしまいました
(^^ゞ
昨夜は月も無く、雲ひとつ無い素敵な星空で、根性があったらきっと見られたと思います。
真夜中にもお兄ちゃんに「今ふたご座は真上にあるよ」と誘われたのですが、
なぜか今回は根性無しの私でした(^_^;)
昨日が一番多く良く見える日だったみたいですが今日はどうかしら。
今朝の「めざましテレビ」の「紙兎ロペ」も流星にまつわるものでした(^^)
流れ星に何をお願いするかというお話でロペはたくさんあったのですが、
紙リスのアキラ先輩は「牛丼」・・・だけ。
ヒュンと一瞬だから短い言葉の方が確実らしいです^m^
それで試しにロペが流星を手でやってそれにあわせて先輩が願い事を言う。
「牛丼!」完璧に間に合う。
GREEN TEA
お隣で90歳を数年過ぎていてもずっと1人暮らしをしていたおばあさん。
今年になって施設に入所したのですが、誰もいないお庭の柿の木に
今年もたくさんの実がなっていました。
時々カラスが丸ごとくわえて飛んで行きます。
今日、ご家族の方が柿の実をとりに来て我が家にもくださいました♪
おばあさんもいつも枝や葉っぱがついたままの柿を持ってきてくださっていました。
おばあさんは寝てばかりの状態だそうですけれど、それでもお元気とのこと、
今年もまたおばあさんを思い出しながらいただきます。
GREEN TEA
最近の私と娘のブームは
「紙兎ロペ」(*≧m≦*)
全国TOHOシネマズで幕間上映されていたものが長編映画化されてDVDにもなったというものです。
が、私はそれは知らなくて、フジテレビの「めざましテレビ」で11月16日から放送されるようになって知りました。
毎週金曜日、ほんの2、3分流れるショートアニメなんですけれど
紙の兎ロペと紙リスのアキラ先輩(2人は高校生)の非常にナチュラルなセリフの言い方がなんだか笑えるのです。(背景がリアルな感じで細かいところの文字なんかを読むとおかしい)
別におかしくもなんともない普通の会話なのに
2人がハ・ハ・ハと笑うとつられて笑っちゃうんです。
娘はYouTubeで何度も観たがります(^^)
とくにお気に入りは「ガチャガチャ編」や「くちパッサパサ編」^m^
宝くじやau、パナソニックなどともコラボしているようです。