銀座木村屋の「こだわりメロンパン」。
生地にもメロン!。
メロンピューレが生地に練り込んであります。
私はこの昔からあるしっとりタイプが好きなんです。
上がサックリしたクッキー生地の方が一般的になってきてますよね。
私が昔講師の免許をとったパン教室で作るメロンパンも
上にサックリしたクッキー生地を作ってのせるタイプで
メロンパンといっても実はメロンではなくレモンを使うのだとその時覚えたものです。
もう随分作っていませんね。
でもこのメロンパンは本当のメロンを使っています。
しっとりして甘すぎずおいしいですよ♪
GREEN TEA
私は街路樹を見ると「この木は何の木?」と思うのですが
名前の札がないとわからないことが多いのです。
どうも木の名前に疎いのです。
それで前にも樹木の本を買ったのですが、
どうも範囲が広すぎる感じでした。
昨日、街路樹の本はないかと探しているとこれが目に入り見てみました。
この木何の木? 葉っぱで調べる身近な樹木図鑑 街路樹、庭木、公園の木がわかる!
GREEN TEA
今ペンギンと呼ばれているものが実は2代目だということを知っていますか?
私は知りませんでした。
そして、この事実を知って本当に悲しかったです。
これは新聞の余録に書いてあったものを抜き出したものです。
余録:コウテイペンギン絶滅?
かつてペンギンと呼ばれた鳥がいた。今もいるよと突っ込まれそうだが、あれは先代を襲名した2代目ペンギンだ。
初代は1844年6月3日か4日に絶滅した。
ペンギンとはこの鳥、オオウミガラスの特徴である頭の白斑を指した古代ケルト語だった。
なぜ絶滅の日まで分かるかといえば、最後のつがいを人が殺したからだ。
生息地のアイスランド沖岩礁で抱卵中の2羽が人に見つかり、1羽は殴り殺され、1羽は絞め殺された。
最後の卵は割れていた(今泉忠明著「絶滅野生動物の事典」)。
全長約80センチ、体重5キロに達したこの海鳥は腹は白く、背は暗褐色だった。
翼は20センチほどに退化して空は飛べない。その代わりに潜水は巧みで魚類やイカを食べ、陸上では直立してヨチヨチ歩きをした。
要するに今のペンギンそっくりである。
かつては北大西洋に数百万羽は生息していたオオウミガラスである。
それを絶滅に追い込んだのは、羽毛と卵を求める人間の乱獲だった。
そして絶滅寸前には、標本を高額で買い取るという博物館が欲深い人間を最後の捕殺に駆り立てた。
人間は南極にもオオウミガラスに似た鳥がいるのをみつけ、ペンギンと呼ぶことになる。
最新の米仏の研究チームの報告によると、その南極のコウテイペンギンが今世紀末には絶滅の可能性があるというのだ。
こちらは地球温暖化による海氷の減少で、繁殖が難しくなるためだ。
まさかといいたいが、2代目同様、人を恐れず船を見るとヨチヨチ寄ってきた初代を平気で殺りくした人間のことだ。
目先の欲や無関心がまたもペンギンを悲劇の鳥の名にしかねない。
もう地球上に3代目を襲名できる鳥はいない。
GREEN TEA
チロルチョコ「さくらもち しお」
2009.01.29(12:30)
700
GREEN TEA
「ごんぎつね」「ちいちゃんのかげおくり」
2009.01.29(01:49)
699
今日(28日)娘が学校から帰ってきて音読の宿題をするから聞いてと言うので
洗濯物を洗濯物ハンガーから外しながら聞くと
今日からは以前にご紹介した「ごんぎつね」(→過去記事はこちら)でした。
あ、いやだなって思いました。
だってだって、もう本当にダメなんです、これ。
聞きながらも気を紛らわせようとしたりしたのですが・・・
ラストは来てしまいました。
読み終わった時、私は娘に背中を向けた状態だったのですが
「どうだった?」なんて聞くから
振り向いて言葉を発しようとした瞬間、
ダメでした。
言葉の代わりに涙が出て娘の前で顔を覆ってしまいました。
ああ、だからいやだったの。
お兄ちゃんの時はこれでした。
3年生の時でしたね。
初めて聞いた時から私は毎日泣いていました。
戦争中の話で「ちいちゃん」がまた聞き分けの良い本当にいい子だからなおさら苦しくなるのです。
たまらないんです。
今も思い出して涙が出てしまいました。
「もう、ちいちゃんの音読やめて欲しいな。毎日泣いちゃうんだもの。」
と言ったら、お兄ちゃんは先生にそのことを話したそうです。
「あのね、先生ももう終わりにしたいわって言ってた」そうです。^_^;
同じように娘が「きょうの日記の宿題に『ごんぎつね』を読んだらママが泣いちゃった事書いていい?」
というので、え~?・・・どうしよう、恥ずかしい・・と思いましたがいいことにしました。
どんなふうに書いたのでしょうか・・・今度の先生はなんておっしゃるでしょう・・
もう昔から涙腺弱すぎ・・・それが悩みでもありました。
「ごんぎつね」と「ちいちゃんのかげおくり」と「フランダースの犬」と「火垂るの墓」は
私の大大弱点です。
好きだけど読みたくない、観たいけど観たくない・・・
「火垂るの墓」はちょうどウチの兄妹にそっくりそのまま年齢的にも重なってしまってダメなんです。
今はその時より少し大きくなりましたが、ちょうど同じくらいのとき本当に観るのが辛かったです。
もちろん今でも。
GREEN TEA
今日青山孝史さんが肝臓がんで亡くなりました。
57才だそうです。
ター坊、小さい頃好きでした。
まだフォーリーブスの青山孝さんだった頃。
確かフォーリーブスのサインも持っている。
後になって主演の舞台を観にいった時、
何となく裏口から出てくるような気がして行ってみました。
そんなこと初めてのことです。
他にも何人かやってきました。
すると、なんと扉が開いて中から花束を抱えてタバコをくわえたター坊が出てきました。
気の小さい私がどうしたことかター坊の前に手を差し出していました。
何が何だか・・・
ター坊は「あっ」と言って私の前で立ち止まり
ニッコリ嬉しそうに微笑んで、
「それじゃあ、ちょっと待ってね。」
と言うと吸っていたタバコをわざわざ消して
丁寧に握手をしてくださいました。
思った通り、礼儀正しく優しい方でした。
余談ですが、すぐ後に出てきた桂木文さんがテレビで見るよりずっときれいで素敵だったのを覚えています。
ター坊は今月の10日まで舞台に立っていたと聞きました。
本当にすごいです。
ほんの30分しかもたなくても、その30分のために病院から出てきてまるで病気じゃないようにやっていたなんて・・・
どんなに苦しかったことでしょう。
でもそれが彼にとっては幸せなことだったのでしょう。
本当に生き甲斐だったのでしょう。
ご冥福をお祈りします。
今年の某学園の文化祭でター坊の卒業アルバムを見てきましょう。
GREEN TEA
かち割りチョコレート
2009.01.28(09:51)
697
バレンタインデーが近付くと
近くのスーパーの店頭にたくさんチョコレートが並びますが
中でも好きなのがこれです。
手作りチョコレート用(溶かして好きなチョコレートを作る)のビターチョコレート。
これはミルクチョコレートもあるのですが私はいつもビターを選んでしまいます。
これでバレンタインチョコを作るのではなくて
この分厚いチョコをそのまま食べるのが好きなのです。
子どもの頃、知り合いがチョコレート工場か何かに勤めていて
よくまな板のようなチョコレートをいただいていたのです。
それを母がアイスピックでまるでかち割り氷のように割ってくれて大きな塊を食べました。
それに似ているのです。
ああ、そう言えば、大きな鰹節の形をしたのもいただいた事があります。
本当に鰹節そっくりでした。
それもおいしかったです。
GREEN TEA
GREEN TEA
以前ジェイ・グレイドンの記事を書いたとき
実は昔聴いたあの可愛い曲はなんていう曲名なんだろうと思って
調べてもわからなくて、やっと行き着いた曲名が違っていました。
遠い記憶を辿って歌詞に似ているしそんな感じだったそれだと思ったら違ってました。
その時は探している曲がどこにも無かったのですが
そののち、このソロアルバムに入っていることを知りました。
でも、やっぱりYouTubeには見つからないです。
それは「EVER AFTER LOVE」でした。
それは曲というより歌詞が可愛かったんです。
Once upon a time,the fairy tale unwinds
In the land of dreams
で始まります。
でも、このアルバムを手にしてから新たにいい曲を見つけました。
「WHEN YOU LOOK IN MY EYES」です。
でもでもやはり映像は見つかりません・・・残念・・・
GREEN TEA
香りに関するものは私の趣味でもあります。
リビングの湿度を見たら37%になっていたので(と言ってもウチは来客時以外リビングも部屋も扉全開ですが)
これは乾燥しすぎているなーと思って
加湿器代わりにこれ。
今は香りも楽しめるおしゃれな加湿器がたくさんありますね。
興味津々でいろいろ見るのですが買うまで行きません。
まだまだ、じーっくり見てます。
このポットちゃん、もしかしたらもう20年以上私とつきあってくれているかもしれません。
もちろんアロマを楽しむものは他にもいろいろ家の中にあるのですが
これは加湿器代わりになっていいんですよ。
中に水、またはお湯を入れてアロマオイルをたらし、
下からキャンドルで温めると、優しい香りとともに湯気がほわほわん。
ほら!
42%!
何だか呼吸をするたび優しく潤う気もします。
45%くらいが理想だそうなのでポットちゃんよろしくお願いしますね。
ちなみに、
子ども達が風邪をひいて寝ている時は、
それぞれの部屋のコンセントに差してあるアロマライト(ライトの上がお皿のようになっていてアロマオイルをたらすとライトの熱で香りが漂うもの)に、
ローズマリーやユーカリのオイルをたらしてライトをつけ
そのすぐそばで電磁調理器を使ってポットでお湯を沸かすと(キャンドルのアロマポットではあぶないので)
蒸気にのってスーッとするオイルの香りが部屋に広がって
ノドにもいいようなのでいつもそうしています。
電気ポットを使うと沸騰しっぱなしになって加湿しすぎてしまいますが
電磁調理器だとそれが調節できるので気に入っています。
今のところそんな感じで加湿器なしでやっています。