昨日青梅を買ってきてヘタを取り水に漬けておきました。
あまりいい梅がなくて残念。
お弁当用に小梅にしてみた年もありましたが、ずっとなぜかこだわって南高梅の大きな実で漬けていました。
(過去記事の1つ)
でも今更ながらやはりちょっと大きいのでこれからは普通サイズにしようと思っています。
今年も7%の塩で漬けました。
あまりいい梅がなかったと言えば今年はそら豆にも縁がありませんでした。
毎年この季節に作っている「そら豆のプディング」ですが
いつものスーパーでいいそら豆が出るのを待っているうちに昨日などはもう置いてありませんでした。
梅にしてもそら豆にしても全国的に今年は不作だったのかな？と調べてみたら
「今年のそら豆は豊作」「今年のそら豆は甘い」の文字が。
あのスーパーだけのことだったのかも、と思いつつもう少し見るとやはり天候不順により不作の文字も。
どうやら関東より北の方は豊作で南の方が不作だったような感じがしました。
お店の仕入れ先にもよるのでしょうね。
このまま出会えないとすると結婚以来初めて毎年恒例のそら豆のプディングを作らない年になってしまいそうです。
お取り寄せではかなり高価なプディングになりそうですし
デパ地下で買うのは大量なのでちょっと恥ずかしい···(^^)
そんな年もある、と諦めましょうか。
（14年前の過去記事→今年も「そら豆のプディング」出来ました。）
GREEN TEA
娘が演奏するオーケストラのコンサートに行ってきました。
今回も職場の方が早くからご自分でチケットを買ってご夫婦で聴きに来てくださったとのこと。
やはり会場に観客がいて鳴り止まない拍手に包まれるのは演奏する側にとっても聴く側にとっても良いものだと思います。
これからは演奏会や演劇もまた普通に見られるようになるのでしょう。
新型コロナ前でも冬のインフルエンザ流行の季節にはマスクをしていたと思うのですが(特に受験生とその家族)
マスク着用は個人の判断によることになって、この初夏という季節に今度はインフルエンザで学級閉鎖になる学校も出てきているとのこと。
結局しばらくはマスクをしているかも。
私は年末にコロナワクチンと一緒にインフルエンザの予防接種も受けておきましたが(久しぶりな感じ)、季節がズレてしまっていますね。
GREEN TEA
映画「RRR」で非情なスコット·バクストン総督を演じていたレイ·スティーブンソンさんが58歳で亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
「RRR」の過去記事にメイキング映像を追加しました。
よろしければまた見てください。
こちら→「RRR」
GREEN TEA
日曜日に娘が浅草に行きたいと言うのでお墓参りをしてから街をブラブラしようと何も考えずに行ったら
電車の車内放送で「浅草は三社祭で大変な人出が予想されます」と聞き
あ、そうだったと気づきました。
すっかりコロナ前に戻ったようですね。
仲見世を横切るときに写真を撮りたかったのですが諦めました。
雷門前のにぎわいのある写真がないですね。
お神輿がいつものお花屋さんの前を間もなく通るというのでお花を持ったまま待って写真を撮り、
お墓に行ってお掃除をしてお花をお供えしていたらお寺の前を通るというのでお参りを後回しにして(^^)また通り過ぎるのを見て
戻ってお寺でお線香を買うときに毎年ここを通るのだと教えていただき、何十年も前からお墓参りをしているのに初めて知ったのでした。
以前私が姉と入ったお蕎麦のお店に娘が行きたいと言うのでそこでお昼を。
「ひら山」。1時間位並んで入りました。
決めていたメニューはもう売り切れてしまっていましたが、蓮根とアスパラの天麩羅も福井県産のそば粉のせいろもとても美味しかったです。
お隣の席の方には広島県産のそば粉でした。
やはり雰囲気が良くてきっとクチコミで評判になってきているのでしょうね。また行きたいです。
昆虫食のお店。
「めっちゃタガメを感じる」と言われても··感じたくないですけど···
あ、ここには入っていません。
とにかく浅草は行くたびに新しいお店を発見できておもしろいです。
娘が昔ながらの喫茶店でパフェが食べたいというので、「友路有トゥモロー」へ。
ステンドグラス風な窓から道行く人を眺めるのも良い。
外国人観光客や着物を着た方がとても多い。
犬カフェ、猫カフェ、その他動物·鳥カフェも大人気。
友路有は見た目は「昔ながらの」ですが、オーダーはQRコードで（口頭でも大丈夫みたい）、レジもセルフで、となっていて若い人がほとんどみたいな印象です。
やっぱりこういう喫茶店が流行っているんですね。
銀座線の浅草駅に入るちょっと暗くて古〜い地下街があるのですが、
そこも何やらちょっと新しいお店ができていて若者が集まりそうな感じ。
あの独特なにおいは変わらないのですけど···
そこからまた娘の音楽関係で銀座に用があるとのことで銀座へ。
GINZA SIXに寄りました。
暑い日でしたが屋上の緑の中は涼しい風が吹いていてベンチで一休み。子どもたちは元気に遊んでいました。
スカイツリーも東京タワーも見えます。
GINZA SIXはブランドショップばかりのようですが、実は案外憩いの場所があります。
この日の夕食は娘のおごりでマックデリバリーでした(^^)
そんな一日でした。
GREEN TEA
年末に娘から姉と一緒に行ってきたら(色々いただいているし、と)とプレゼントされたペア宿泊チケットでいくつかある中から越後湯沢の松泉閣花月を選んで行ってきました。
何といっても新幹線であっという間で駅からまっすぐ徒歩５分で楽♪
観光するつもりもなく温泉でのんびりするだけでいいとチェックイン14:00に合わせて到着。
駅について電話をすれば車で迎えに来てくださるようなのですが、冬の雪の時でもなく、とても良いお天気で暑くも寒くもなく、荷物も少なく徒歩５分なのにわざわざ来ていただくのも申し訳ないので歩いて行きました。
この旅館では「お帰りなさいませ」と出迎えてくださいます。
先ずは右側の立礼席でウェルカムお抹茶を頂いてからお部屋へ。
お邪魔しなくて良いようにお布団を既に敷かせていただいていますと。それはありがたい。
「失礼します」が一度もないので寛げます。
お部屋にもバス·トイレはついていますが早速夕食前に大浴場へ。
スリッパを脱ぐ場所の対面した所に抗菌使い捨ての中敷きとペンが置いてあり自分の印を付けておくことができるように配慮されていたのに気づいたのは２回目の入浴から出てからでした。
多分皆さん気づいていないようで中敷きが入っているスリッパはありませんでした。
源泉100%かけ流し単純泉で熱め。
露天風呂は丁度良い加減。お湯が出てくる岩のところはかなり熱い。
サウナは只今コロナの関係で休止中でした。
今日、私は自由だぁ〜と開放感(^^)
ゴールデンウィークも過ぎた平日だからか人も少なく静かでのんびり。
夕食は掘りごたつ式の座敷の個室で。
この献立表に感動!
A3サイズくらいで細かく手描きされたもので、女将さんの妹さんが描いたとのこと。素晴らしい。何処の何で作られたものかがよくわかります。
どれもとても美味しかったです♪
マスカルポーネの茶碗蒸し、美味しかったぁ。また食べたい♪
お腹いっぱい。
夜は長岡の花火大会の映像など見ながらコーヒーやハーブティー、アイス等自由に飲めるようになっているので暫しコーヒータイム。
日本酒ラウンジもあります。
ちなみに上善如水の白瀧酒造の社長さんは女将さんの同級生なのだそうです。
パピコみたいなアイスはお部屋に持ち帰り冷蔵庫へ。
深夜０時に男湯と女湯が入れ替わります。
ちょっとウトウト横になってその時を待ち０時半から入れるので行ってみました。
私と姉だけ。
先程まで男湯だった方ですがほとんど同じようでした。
露天風呂で夜空を見上げると星がたくさん見えているらしいのがわかる。
あ〜、目が悪いのが残念。コンタクトをして入れば良かった。
お部屋に帰ってアイスを食べてお休みなさ〜い。
翌朝も良いお天気。
お部屋に置いてあるファイルのMAPがまたすごい。
朝食は夕食と同じお部屋で。
またまた素晴らしいこの献立表！
朝食も美味しくお腹いっぱいで昼食をぬいたほど(^^)
私は11時のチェックアウトまで時間があったので朝風呂に入りました。
スリッパが一組置いてあったので今度は中敷きに印を書いて入れておきましたよ。
メイクをしている若い女性が一人いてすぐに出ていったので、なんと私だけの貸し切り状態。
彼女は中敷きの存在を今知ったかも？と思ったり。
せっかくの目印中敷きなのでスリッパを脱ぐ所に置いてあったら皆さん気がついて利用するのではないかなぁ
青空の下の露天風呂を楽しみました。
帰りは駅まで車で送ってくださいました。
何があるというわけではないのですが、気持ちの良い接客と美味しいお料理と温泉、手作りの献立表や旅のしおり、
それで良いのです。
おしゃべりだけでもあっという間に時間が経ってしまう私達だもの(^^)
ですが···ちょっぴり後悔。
話題の清津峡渓谷トンネル、行くならこのときが絶好のチャンスだっだのに···
そのトンネルのことを知ったのは全て決まってからテレビで見て。
お天気はいいし、多分人も少ないでしょうし、あのトイレも予約無しで行けたし···
やっぱり行けたら行こうかなんて新幹線の中でバスの時間を調べてやっぱりちょっと時間的に無理、なんて思っていたら、
なんと、もしかしたら今だけかもしれないのですが松泉閣花月の宿泊者限定で翌朝10時半出発のツアー(車で)があって帰りは越後湯沢駅に13時に着くというのがあって前日の夕方5時までの申し込みだった。
それを知った(張り紙を見た)のは夕食のあとでした。
チェックインのときに教えて欲しかった···
あ、ここで教えないほうが良かったかも^_^
まあ、まず靴がそれ用じゃなかったわ(^^)
うん、今回はのんびりでやっぱり良かったのだ。
越後湯沢は降りてからは宿まで何もない(失礼m(_ _)m)のですが(駅西口に足湯あり)
駅の中がお土産を見ているだけでなかなか楽しい♪
酒風呂に入ることもできます。
家にいるときにチェックしてあってお昼を駅で食べようと考えていたのですが朝食でお腹いっぱいのままでとても食べられませんでした。
500円でお猪口とコイン5枚もらって利き酒ができる。
すごいでしょう？
日本酒ソムリエAIに自分にマッチするお酒を選んでもらうこともできる。
お酒によって必要なコインの枚数が違うので選び方に注意が必要。
味見してみたいものがコイン4枚なので諦めたり。
お酒とお米に関するものが多いのですが隅々見ていると楽しいです。
パパに頼まれた笹だんご、気になっていたけど食べられなかったタレカツ丼味のばかうけ、夕食で飲んで美味しかったキウイ由来酵母の日本酒、佐渡のルレクチエのジャム、おむすびジャム、お兄ちゃんが松之山温泉に行ったときに買ってきてくれて良い感じだったミストがあったのでそれ、魚沼産コシヒカリの玄米粉で作ったダックワーズ、同僚の飼っている柴犬が好きな娘に柴犬缶の金平糖のようで実は中があられの浮き星のイチゴ味と缶なしの柚子味（浮き星）
を買ってきました。
駅の中で2時間あっという間に過ぎて帰りの新幹線の時間にちょうど。
荷物が軽いから良かったのかもしれない。
こういう全く急ぐところがない旅もいいです(^^)
記事もなんだかのんべんだらりで長々とすみません。
帰りの新幹線の中で「さて、夕飯は何にしよう」と現実に戻されるいい歳したシンデレラなのでした。
○○ちゃん、ありがとう♪
GREEN TEA
東京国立近代美術館70周年記念展「重要文化財の秘密」を見てきました。
3月初め頃にチケットを買ったのに間もなく終了（14日（日）まで）という今日、やっと行ってきました。
今日は月曜日ですが特別開館で、もしかしたら皆さん休館日だと思っているかもしれないし、ゴールデンウイーク開けだし、お天気も不安定だし、空いているかも？と思い立ち、昼食をさっと済ませて行ってきました。
全部重要文化財というのは史上初で明治以降の作品68点の内51点が展示されています。
写真撮影はほとんどの物がOKです(フラッシュ、三脚禁止)。
空いていたのでゆっくり見ることができました。
今は重要文化財として評価されている作品もはじめから認められていたわけではなく不評だった時代もあるということを教えてくれる展覧会です。
何度か見たものもありますが、これらがみな重要文化財だと意識して見ることができますね。
そしてそちらがメインでしたが、実はそのチケットで見ることができるMOMATコレクションが同じくらい見応えのあるものです。
MOMATコレクションは東京国立近代美術館の13,000点を超える近現代美術所蔵作品の中から会期ごとに200点展示しているコレクション展です。
今期は「重要文化財の秘密」で展示されている作品の作者の重要文化財ではない作品の展示等がありました。
以下はMOMATコレクションの様子です。
4Fにある「眺めのよい部屋」
ハリー・ベルトイアのワイヤーチェアが置かれています。
「眺めのよい部屋」からの眺め。
皇居北詰橋門方面。
加山又造に久しぶりに再会。
岡田美術館や山種美術館でも会っているので4年ぶりでしょうか。
（過去記事→加山又造展）
ここの畳が使われた休憩場所いいですよね。
修復の秘密のコーナーでは藤田嗣治の「五人の裸婦」等所蔵作品の修復の記録などが見られます。
(過去記事→ 没後50年 藤田嗣治展)
岸田劉生「田村直臣七十歳記念之像」の修復の様子。
(過去記事→岸田劉生展)
人間の頭と目と腕(技術)と科学で画家が描いた元の絵をなんとかそのまま残すよう苦心、努力されています。
今日は開館時間が午後5時まででしたが14日まで特別午後8時までです。
4時半位まで見ていました(^^)
GREEN TEA
娘が「おぱんちゅうさぎ」(過去記事はこちら→おぱんちゅうさぎ)のパンを作って、と言っていたのでこっそり夜中に作ってみました。
ちょっと···見せるのも恥ずかしい出来になってしまったので小さ目画像で···
（あ、小さ目のつもりだったのにスマートフォン版で見たら結構大きかった(*_*)）
実は身長30cm位あるのですが。
かき氷のイチゴシロップを水代わりにしてピンクの生地を作り
おぱんちゅの白はパウダーシュガーをレモン汁で溶いてアイシングを作ったのですが
たくさんあると思っていたパウダーシュガーがギリギリの量で、たくさんあったのはそっくりなタピオカ粉だったのでヒヤリ。
そのギリギリのパウダーシュガーのホンの一部を取り、かき氷シロップのブルーハワイで溶いてリボンのアイシングに。
ちょっと残念な感じで私がおぱんちゅうさぎの顔になっちゃいますが
朝起きて来た娘が「あー、おぱんちゅうさぎ〜。かわいい♪かわいい♪」と何度も言ってくれて写真を撮っていたので良かった(^^)
ピンクの身体を食用色素で作ろうかとも考えたのですが、ピンとひらめいてかき氷シロップにしたことで味も美味しくて正解でした。
おぱんちゅのアイシングもいつもはアイシングは甘くて苦手なのですが、レモン汁のおかげでさっぱりと甘すぎずに食べられてお兄ちゃんにも公表で良かったです。
今度は普通に丸めたかき氷シロップパンを焼こうと思いました。
余談ですが西九州新幹線に乗って佐賀、長崎に3泊4日で行っていたお兄ちゃん、ふたつ星4047にも乗ったそうでお土産をまた色々買ってきてくれました。
ふたつ星車内で飲んだお茶が美味しかったからとふたつ星4047限定のお茶とか鶏卵素麺（義父が好きだった）とか鶴乃子とかその他冷蔵品など色々。
娘は昨日お仕事のあとオーケストラのコンサートの合同練習に参加してきました。
あっという間に連休は終わりました。
地震の夢を見ました。目が覚めたとき実際にあったのか夢だけだったのかわかりませんでした。
それがデジャヴでつい最近も同じく地震の夢から覚めて実際にあったのか夢の中だけだったのかわかりませんでした。
前回の夢のときはお兄ちゃんにも話していたので覚えていて同じだねと。
なにか警告されているのでしょうか。
石川県ではお天気が悪く気温も低いようですが皆さん大丈夫でしょうか。
GREEN TEA
娘がウィンドウショッピングに行ってくると出かけていったのですが帰ってきて
「ママにプレゼントがあるの」
え〜っ♪何何？
初めにブーケの入った袋を渡されて喜んでいると
「それと〜、これ(^^)」
と、もう一つ袋を渡されて開けてみると猫ちゃんのTシャツとグレープフルーツグリーンティーの香りのボディスプレーが入っていました♪
まるで私がGREEN TEAのochasukinekoだと知っているかのようなプレゼント(^^)
すっきり爽やかないい香り♪
「Tシャツはパジャマにでもしてね」
着ちゃいますよ〜。
もうすぐ娘からもらったチケットで温泉にも行くのにどうもありがとうm(_ _)m
お兄ちゃんは西九州新幹線に乗って長崎に行くと出かけて行きました。
武雄温泉に泊まるそう。
「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われているそうです。
ああ、佐賀にはそういうところがあった。
美しすぎる図書館とか。
聞いたこと、見たことあったのに忘れている。
唯一九州で降り立っていない佐賀県。
たまたま娘と先日ゴールデンウィークにどこか行こうかという話になったときに「佐賀って何がある?」と聞かれて
昔から焼き物に興味があったのでそのことしか頭になくて焼き物のことしか言わなかったけど、まだまだ良い所がたくさんありますね。
GREEN TEA
ショック。
SL銀河が6月ラストラン。
あ〜···、これは乗りたいとパンフレットを持ち帰ったのはいつだったか。
引き出しから出してみる。
見ると2014年でした。
9年も経っていた···
忘れ去っていたわけではなく頭の片隅に時折現れていたSL銀河。
このパンフレットに一目惚れでした。
かっぱの遠野にも興味があった。
多分コロナが無ければ···（わからないけど）
行けるタイミングが合わなかった。
チケット取れるわけないけど一応調べてみた。
キャンセル待ち。
ですよね。
最後の勇姿を見るツアーはまだ残りがありました。
つまり外からSL銀河が走る様子を見るというものですね。
夜、灯りが点った列車が鉄橋を走る姿なんかだったら本当に素敵でしょうね〜
でもやっぱり乗ってみたかった。
パパが泊りがけでゴルフに行った日に思い切って小さかったお兄ちゃんを連れて二人きりでSLやまぐち号に乗ったのが忘れられない。
列車の中も車両ごとに違うテーマでレトロで良かったし、トンネルに入るときに窓を閉めるのも面白かったし、津和野まで行ったり私の好きな中原中也の生まれ育った湯田温泉に泊まって温泉に入ったり中原中也記念館に行ったり、山口で貸切状態の博物館で閉館まで好きなだけお兄ちゃんに運転のシミュレーションをさせてあげられたりも嬉しかった。
とてもいい思い出。
今度は銀河に、と思っていたのになかなか行けませんでした。
どんなことでも（人に対しても）言えることだと思うのですが無くなることなど考えていなかったりしますよね。
やっぱり思ったときに行動しておくものですね。
九州のSL人吉も来年3月引退。
客車の老朽化、部品調達困難、技術者の高齢化、様々な理由があって存続が難しくなってきているんですね。
そんな中、東海大井川鉄道のSLのボイラー整備を担う東海汽缶が島田市にSL専用の整備工場を建設して１月に稼働したそう。
全国のSLの修繕や復元の拠点となる再生工場をめざしているとのこと。
そんなに詳しくない私でもなんだか嬉しく、少しホッとしました。
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