私は柑橘類が大好きですが
温州みかんだけはSサイズの皮の薄い、ピッチリとハリのあるみかん、
あるいはまだ青いみかんに限って「好き」で
大きくてぶかぶかなのは苦手です。
うしちこ母さんのお嫁さんの実家から贈られたという「せとか」。
大きいのに外の皮も中の袋も薄くてジュースィー!
これは絶対に食べてみたい!
そう思って探すと千疋屋で美しく箱にピカピカと並んでいるものは
6個で6615円!
で、通販で不ぞろい品だけど5kg 2980円っていうのを試しに注文してみました。
大体私はみかんの箱買いは絶対にしないのですが、
このみかんならきっと大丈夫だと思って買うことにしました。
「清見タンゴール」と「アンコールオレンジ」を掛け合せたものに、
晩生の高品質品種「マーコットオレンジ」を交配し、育成されたのものだそうです。
昨日届きました!
開けてみると・・・
“おいしいー!”
ただ、これ、不ぞろい品のせいか味が1つ1つ違う感じが・・・^_^;
はっさくや甘夏のようなさわやかな味でありながら甘く温州みかんのようである・・
かと思えば
ネーブルの味に近かったり・・・
う~ん、本物はどれか?
でも、言える事は
とってもおいしい!ということです。
大きくても簡単に温州みかんのように皮がむけるし、
きっとすぐに全部食べてしまいます。
ああ、またひとつ本当の味はどれか?という疑問、好奇心を残しましたが・・
GREEN TEA
同じ曲が頭をぐるぐる
2009.03.30(16:57)
816
今、Yahooのトップページを見てて目にとまって読んでみました。
私もよくあるんです。
同じ曲がず~っと頭の中でぐるぐると流れ続けてること。
ポ~ニョ、ポ~ニョポニョとか・・・
そのことを「ディラン効果」って言うんですって。
ちなみにそこに書いてあったように病気ではないとは思っていましたけど。
またまたこの際「なぜディラン?」と思って調べてみました。
Wikipediaによれば
ディラン効果(-こうか)とは、漫画家川原泉が自身の著作において解説している、音楽のワンフレーズが頭の中で何度も繰り返される現象のこと。
海外では"Bob Dylan effect"として極少数で扱われているが、川原泉が述べている効果と同一事象の事を指しているのか、関連性について確認が取れていない。
また各種事典、辞典において直接定義されているものが見当たらない。
しかしながら参考となる文献として、アン・マキャフリー『歌う船』(1984年1月27日、創元推理文庫-ISBN4-488-68301-0)所収の『殺した船』が挙げられる。
これによれば社会に対する抗議や解説を、音楽を用いて表現する人々を「ディラニスト」「ディラン派の歌手」と呼称することが示されてあり(p.105)、優れたディラニストは「どうしても頭から離れない」ようなメロディーを生み出すことができる旨の記述がある。
なお、同作品のp.109にはごく初期のディラン作品として「風に吹かれて」が例示されている。
だそうです。
ボブ・ディランのディランかもしれないのですね。
GREEN TEA
このポーレン、パルサー
いったいどちらがアーティスト名でどちらがアルバム名かわからないアルバム。
収録曲を見ても
A面
1.パルサー(脈動星)
2.失楽園より
3.パズル/前兆
B面
1.シロジーの馬
1.シロジーの馬
2.ポーレン
さあ、どちらがアーティスト名?
答えは
PULSARでした(^^)・・・・あ、帯を読んじゃった?
それが、最近ではこれをピュルサーと読むらしい。
PULSARさんに教えていただきました。
こんなにはっきりとパルサーって書いてあったのにね。
フランスのグループなのでフランス語の発音に近いのかもしれません。
実は日本では先にセカンドアルバムの「終着の浜辺」が発売されました。
そのセカンド・アルバムの日本盤には松本零士さんのイメージ・イラストが付いていたらしいのですが
私はそちらは持っていません。
このアルバムはプログレッシヴ・ロックを聴いていた頃レコード店で偶然見つけたんじゃなかったでしょうか。
帯のピンク・フロイドとタンジェリン・ドリームをミックスしたようなバンド
ということばと
“空間を舞踊するような美しい音楽”
ということばで選んだのではないかと思います。
記憶違いかもしれませんが。
ピンク・フロイドもタンジェリン・ドリームも好きでしたから気になったのでしょう。
シンセサイザーによる曲、そして時に詩の朗読のような歌が入ります。
こういう曲は興味のない人には本当に退屈だと思うんです。
でもこれはBGMとして静かに聞ける感じでしょうか。
「なんか、ファミコンの音がする」
と、「パズル」を聴いているときにお兄ちゃんが言いました。
確かにこれはファミコンの音っぽいです。
こういうプログレッシヴなものを聴いていたので
Earth, Wind & Fireの「宇宙のファンタジー」の曲名にひかれて
流れてくる曲に期待してたら、思い描く「宇宙」のイメージとぜ~んぜん違ってガッカリしたのを覚えています。
ピンクフロイドのようにメジャーにはなれなかったけど
彼らもなかなかではないでしょうか。
細かいことはわかりませんがインスピレーションで選んだ1枚でした。
GREEN TEA
私はNHKの朝の連続テレビ小説を全然観ていないのです。
最後に観たのは「おしん」が小林綾子ちゃんだった時だと思います。
田中裕子さんになってからずーっと観ていません。(あ、田中裕子さんだったからじゃないですよ)
ところが「篤姫」で宮崎あおいさん、
「のだめカンタービレ」で福士誠治さんを観てから
2人が出ているドラマが気になったのか
お兄ちゃんがNHK BS hiでやっている
以前やっていた「純情きらり」の再放送を録画して観はじめ
娘もそれにはまり
それを観ているうちに(初めの頃は観ていないのですが)
私もついつい続きが気になり(舞台が名古屋で、このブログに来てくださっている方に名古屋の方もいらっしゃることもあり、また主人公がピアノをやっていて音楽学校に行く物語でもあるので)→名古屋じゃなくて岡崎でした。すみません。
結局3人で毎日それを観ていました。
今日(29日)、おばあちゃんの家から帰ってきた子ども達と最終回を観ました。
なかなかいいドラマでしたが、終わってちょっとホッとしてます。
ドラマって観始まると見逃せなくなってきますからね~。
観るドラマがない方が幸いなのです。(時間の節約?)
ところで、この朝ドラ、新しく川越が舞台のものが始まったようなのですが
埼玉県が朝ドラの舞台になるのは初めてなのだそうで
これで全国47都道府県を一巡りしたことになるんですって。
GREEN TEA
あの頃ペニー・レインと
2009.03.28(21:19)
813
TSUTAYAの更新ハガキが来ていたので
更新ついでにずっと気になっていながら観ることがなかった
「あの頃ペニー・レインと」という映画を借りてきました。
15歳で音楽雑誌のロックライターになったウィリアム少年が
ロックバンドのツアーに同行しながら取材をしていくという監督のキャメロン・クロウの実話をもとにした作品だそうです。
実際に彼は15歳でローリング・ストーン誌の記者になって
レッド・ツェッペリンやニール・ヤングなど、
数多くの伝説的なミュージシャンへのインタビューに成功したのだそうです。
まずサイモン&ガーファンクルの「アメリカ」が印象的に使われている事に始まって
いろいろな音楽が楽しめます。
なかでもなんといってもエルトンの曲が“ここぞ”というところで使われているのが
気に入った!
ツアーのバスの中でカーステレオから流れてくる「タイニー・ダンサー」に合わせて
1人、また1人と歌いだしてみんなで合唱するところなんかとってもいい。
そしてもう1曲、ウィリアムがペニー・レインを心配して捜すところで
「Mona Lisas And Mad Hatters 」がとってもいい感じで流れる。
終わりの頃の飛行機が雷雲に入ってしまってもしかすると墜落するかもしれない機内で
真実を告白しあうところが・・・
これ以上は言わない事にします。
多分ロックグループのツアーってああいうものなんでしょうね。
事実がもとになっているから
そういったものが垣間見られたのが面白いといえば面白いです。
でもすっごくおすすめというものでもないような・・・
エンドロールを見ていたらTechnical ConsultantやCo-Producedなどとして
何度かPETER FRAMPTONの名前がありました。
あとからわかりましたが、キャメロン・クロウとは16歳の頃からの友人で(「フランプトン・カムズ・アライブ!」のライナーノーツはキャメロン・クロウが書いている)
映画のミュージシャン役の俳優たちにテクニックとスピリッツを指導、
その結果、ライブシーンでは実際に聴衆の前でエキサイティングな演奏を披露するまでになったのだとか。
その他音楽を担当しているのがナンシー・ウィルソン(ハート)で
彼女がキャメロン・クロウの奥さんだったとは知りませんでした。
第58回ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)と第73回アカデミー賞脚本賞
を受賞しています。
GREEN TEA
1ヶ月くらい前の姉からのメールで
会社の同僚に借りた本がおもしろいからと薦められたのがこれ。
中村 光さんの「聖(セイント)☆おにいさん」
少し前に本屋さんに行く用があったついでにコミックのところに行ったら
ちょうど平積みされていて、ビニールでカバーされてしまっていたけれど
見本がひも付きで(持っていかれないように^m^)置いてありました。
ちょっと読んでみたらなかなか面白い。
宝島社「このマンガがすごい!2009」オトコ編1位作品に選ばれたんですね。
ブッダとイエスが、下界のバカンスを満喫しようと東京都立川の安アパート(ペット禁止)の一室で「聖(せい)」という名字で暮らすという設定で描かれる日常コメディ
これは一度ちゃんと読みたいと思いました。
詳しくはWikipediaで(→こちら)
GREEN TEA
あるブログでみて妙におかしくて・・・
「中村屋」 結婚スピーチ
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/v/wImfMsRPl24&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00%22
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/v/wImfMsRPl24&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00%22
「中村屋」 弔辞バージョン
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/v/1m8tuNWy_jY&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/v/1m8tuNWy_jY&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00
GREEN TEA
昨日、パパがおばあちゃんへのお土産用に買ってきた
梅芯庵の「極濃抹茶カステラ]と「焼梅湯」。
そのうちの「極濃抹茶カステラ」は我が家用にも買ってきてくれた。
なんだかとっても緑豊かな風味という感じでおいしかったです。
梅芯庵によれば
「国産の抹茶を限界まで混ぜ込んた、香りの高いカステラです。甘みが強く、コクのある上質の「地養卵」を使用し、南蛮釜で焼き上げました。
卵の香りと抹茶の風味、しっとりとした舌ざわりをご堪能いただけます。」
卵の香りと抹茶の風味、しっとりとした舌ざわりをご堪能いただけます。」
だそうです。
「焼梅湯」は以前、麻布十番のお店でいただいたことがあります。
焼いた梅干しがコロンと入ってておいしかったです。
ところでその麻布十番の麻布本店が3月22日(日)、
「より新しい菓子の創造を求め、移転致す事になりました」とあります。
いつもユニークな和洋折衷のお菓子を作っていますけど
より新しい菓子の創造を考えているのですね。
今度はどんなお菓子ができるのでしょう。
あまりおかしな方向へ行き過ぎなければいいけれど・・なんてちょっぴり心配も。
GREEN TEA
トニック・ウォーター
2009.03.26(15:18)
809
ジン・トニックみたいですが子どもも飲める炭酸飲料です。
このちょっとビターなところが甘くなくて好きです。
西友ネットスーパーでお米などを頼むついでに何本か注文して持ってきてもらいます。
以前姉が遊びに来た時に出したら気に入ってくれて
すぐに買ったそうです。