第50回 ローザンヌ国際バレエコンクール始まる
2022.01.31(15:22)
3040
今日からブロともcoorieさんの息子さん原田寿洋さん(Boys B 407番です)が出場するローザンヌ国際バレエコンクールが始まります。
現地スイス時間の今日朝9時からで日本時間だと夕方5時からになるようです。
1月31日(月)から2月5日(土)はアルテ・コンサート・チャンネルで生配信され
生ではありませんがYouTubeのローザンヌ国際バレエコンクール公式チャンネルでも見られるそうです。
2月4日(金)が選考で
日本時間 17:30からジュニア部門、22:30からシニア部門、27:15からファイナリスト発表。
5日(土)決勝。
日本時間 22:30からジュニア部門&シニア部門、25:15からゲストによるパフォーマンス、26:00から授賞式。
競技スケジュール
去年の原田さんご紹介記事はこちら(現在、記事中の原田さんのYouTube動画は見られなくなっています)
無事に思い通りにできることを祈っています。
GREEN TEA
すっかり忘れて 2月になってしまうところでしたが
今月12日でブログを始めて14周年でした。
去年も忘れてた(^^ゞ
14年って生まれた子供が中学2年生になっちゃう位の年月ですよね。
全くそんな長さを感じなかったのは本当に皆さんのおかげでとっても楽しく勝手なおしゃべりをさせていただけたからだと思います。
これからも自由に色々なカテゴリの記事を書きながらブログを続けていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
GREEN TEA
明日はジイジ(父)の命日なので1日早いけれど家族全員揃って(姉もお墓で待ち合わせて)お墓参りをしてきました。
新型コロナの感染者数がものすごいことになっているので浅草はどんな感じか心配ではありましたが
車でサッと行ってサッと帰ってくれば電車に乗らなくてすむし
お寺もお盆やお彼岸と違って人は少ないでしょうし、というわけで
いつもは行きは車で行ったとしても帰りはパパだけ車で帰り、私達はランチとブラブラ街歩き、となるところ
今回はランチなしで帰ろうということに。
お兄ちゃんが残って亀十のどら焼きを買って帰りましょうか?と言うと珍しくパパが「車でその辺を回っているからお姉さんとみんなで亀十に行って買ってくれば。また拾ってあげるから」と。
で、みんなで亀十へ。
結構人はいて人力車を楽しんでいる人もいましたが、
それでもテレビで見ていたお正月のあのものすごい人出の仲見世とはさすがに全く違った様子でした。
人力車もお客さんを乗せずにたくさん並んだままでした。
今回はいつもの「あずきのどら焼き」と「松風」と「うすばかりんとう」を買いました。
お兄ちゃんが車の中で膝にのせていたらどら焼きがまだ温かいと言っていました。
帰って早速昼食がわりに(^w^)お茶といただきました。
これですよね、この亀十のどら焼きの皮♪
この皮はここ以外では食べたことがありません。
そして松風は餡の入った黒糖蒸しパンという感じです。
そして、うすばかりんとうは名前のように薄い葉っぱか羽根のような形のかりん糖で
普通のかりん糖がかたくて噛めないお年寄りの方でも食べられるのではないかと思います。
これもおすすめです♪
と、ここまでは良かったのですが・・・
買ったばかりのアビエンマジックグリルで昨日はサムギョプサル、今夜は焼き肉でしょ?ビール買ってこよう♪とパパが出掛けていってナント帰りにコンビニでよりによって「あんまん」を買ってきてくれちゃうという・・・
ちょ、ちょっと待って・・・え~・・
確かに私達はあんまんなら粒じゃなくて黒ごまの入ったこしあんのものがいいのですが、
「食べていいよ」って、う、うん、いいよって・・いいんだけどなぜ・・・どら焼き1個と松風(半分ずつ食べるように2個だけ買った)を食べて出ていって、またすぐに食べなくてはいけないタイプのあんまんを・・・
粒じゃないあんまんを見つけて私達が喜ぶと思って買ってきてくれたのでしょうけど・・・今日ですか・・・ビックリ・・・はい、かわいそうなので食べました(^_^;)
その前に、今朝はですね・・・
これまたナントたまたま「神戸の焼きたてのパン トミーズのあん食」とやら(食パンに餡が巻き込まれて焼かれているドッシリとしたパン)をトーストして食べたのですよ・・・
我が家は決して餡好きというわけではないのになぜ今日はこんなことに・・
今日私達の身体は餡子でできています(^_^;)
これでこれから焼き肉?
病気になりそう・・・なんて・・・
野菜が食べたくてたまらない!
明日からサッパリしたもの週間にしたいです(^^)
GREEN TEA
試写会「Codaコーダ あいのうた」
2022.01.14(17:04)
3037
一ツ橋ホールでの「Coda コーダ あいのうた」の試写会に不織布マスク二枚重ねで行ってきました(座席は間隔を空けて座るようになっていました)。
2021年に行われたサンダンス映画祭で、史上最多、観客賞、審査員賞、監督賞、アンサンブルキャスト賞の4冠に輝き、同映画祭史上最高額の約26億円で配給権が落札されたというアカデミー賞最有力と言われる映画。
監督・脚本 :シアン・ヘダー
原作:フランス映画「エール!」 アメリカ版にリメイクしたもの。
<112分>
YouTube動画がスマホ版ではみ出す場合は横に回転させて見てくださいねm(__)m
ほとんど全部しゃべっていますのでご注意ください(^^ゞ
17歳のルビー(エミリア・ジョーンズ)は漁業を営む父フランク(トロイ・コッツァー)、母ジャッキー(マーリー・マトリン)、兄レオ(ダニエル・デュラント)と暮らしている。
ルビーは家族の中でただ一人の健聴者、つまり両親も兄も耳が聴こえない。
そのためルビーは家族のために早朝から漁業も手伝いながら(耳が聴こえる人が船に乗っていなければ危険ということで)学校に通い(早朝からの漁で疲れているから授業中に寝てしまうことも)、家族の通訳係をこなす。
CODA(コーダ)というのはChildren of Deaf Adults(耳の聴こえない両親に育てられた子どもの意)と音楽用語のコーダ (楽曲や楽章の締めを表す。新たな章の始まりの意も)をかけているようだ。
(すみません、音楽記号のコーダがスマホ版だと大きくなってしまうかもせれませんm(__)m)
それを当たり前のようにずっとやってきたルビーだったが・・・
新学期のクラブ決めの時にちょっと気になる男の子マイルズ(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)が合唱クラブに申し込むのを聞いて急いで同じ合唱クラブに入部した。
それがきっかけで顧問の先生Mr.V(エウヘニオ・デルベス)に才能を認められ発表会でマイルズとのデュエットに抜擢され、先生が個人レッスンをしてくれるまでに。
(教室での歌声に鳥肌が立ちました)
そして進学も考えず親と漁業をすると思っているルビーに先生はバークリー音楽大学への進学を勧める。
ところがルビーには家族の通訳の役割があり、遅刻は許さないというレッスンにも度々遅れてしまう。
(ヤングケアラーという言葉が浮かんでしまった)
この辺は働く人が仕事と家庭の板挟みになる状況に似ているがルビーは高校生であり自分で選んだ道でもなく、
生まれたときからそうやって、女の子が通訳するには恥ずかしい大人の事情も通訳しなくてはならず、早くから大人にならざるを得なかったのだ(この両親の場合は耳が聴こえないということに関係なくオープンな性格による困った点もあって(^_^;))。
これは後に「私達のベイビーが遠くへ行ってしまうのよ」という母親に父親が言う「ルビーはベイビーじゃない。ずっと大人だった。」という一言に繋がっていると思う。
その間に、学校内でのルビーへのからかい(耳の聴こえない両親のことで)があったりマイルズとのいさかい(「赤毛のアン」のアンとギルバートのような)があったりする。
耳の聴こえない家族の中でひとり歌うことが好きで音楽を聴くことも好きなルビー。
でも母親にはわかってもらえない。
「ああ、反抗期なのね。もし私が盲目だったら絵を描いているわね。」と。
食事中、音楽を聴くのはダメで出会い系サイトを見て家族で話すのはいいのか?と問うルビーに母親は「『みんなで』楽しめるじゃない」とサラリと言う。
両親に音大に行きたいと打ち明けるが、両親はルビーが頼りでルビーがいつも一緒にいなければ生活ができないと思っている。
自分達の娘が歌が上手だとも想像できなかった。
私には私の人生がある、とルビーが漁にもついていかなかった日、保安船の警告の無線が聴こえなかった父親と兄は漁を停止される。
自分の置かれた立場を理解したルビーは音大進学を諦めずっと一緒に漁をすることに決めたと家族に話したとき
いつもさりげなく妹を想ってきた兄が苛立ち出て行く。
後を追ったルビーに「家族の犠牲になるな!」と。
そして「お前が生まれる前はみんな幸せだった。失せろ!」という兄の優しさ。
高校の発表会の日、家族揃って見に行って何も聴こえないけれど周りの人達を見ながら一生懸命拍手したりしていたが、やはりそのうち少し退屈になったのか手話で関係のない話をしているのが舞台の上からルビーにはわかった。
しかし、周りを見るとルビーの歌声を聴いて楽しそうにしていたり涙する人までいることに気付いた父親。
その場面は本当にシーンとしばらく無音が続き家族がどんな状態でその場にいるかがわかる。
会が終わって会場のロビーで先生の家族とルビーの家族が挨拶を交わした時、
先生が、娘さんは素晴らしい、音楽大学を受けないのは非常に残念だ、まだ間に合うからと両親に通訳して欲しいとルビーに頼むが
最初の半分だけ伝える、と。
そのやり取りを何の話をしているのか?という顔で見ていた家族にも何となくわかったのでしょう。
父親に早朝に起こされ、漁に行くの?というルビーを急いで支度させ家族総出で車に乗り込み入試会場へ。
遅刻しても何とか聴いてもらえることになったが
前の人達はオペラのような声楽を目指している歌い方で気後れしたりする。
舞台上で選んだ曲が「青春の光と影」で伴奏の楽譜を持ってきていないし伴奏者もその曲は弾けないということでアカペラで歌うことになったところで熱い推薦状を送っていたMr.Vが登場。
私が伴奏する、と。
そして始まってすぐに伴奏を失敗(したように多分わざと)してもう一度始めからやり直す、そのタイミングでこっそり家族が後ろの方に着席(本来は家族は試験会場に入ってはいけない)。
気付いたルビーは家族に向けてこの「青春の光と影」を想いを込めて手話をしながら歌い上げる。
途中でその視線の先に振り向いて気付いた先生方も少し微笑んで咎めず。
この歌のシーンはなぜだかわからない鳥肌と涙が。
そして結果は合格。
両親のもとを離れて音大に進むルビーを家族で送り出す。
CODAからそれぞれのになったということじゃないかと思います。
埋もれてしまうかもしれない才能を見いだす、「ピアノの森」の一の瀬海の才能を見出だした阿字野壮介のような良い先生との出会いで新しい自分の可能性、人生を考えられるようになったのですね。
(「ピアノの森」過去記事)
と、こう文章で書いたものを読んでこの映画の印象をどう感じたでしょうか?
これ、実はコメディという括りなんですよ(^^)
なんだか湿っぽい大変そうな映画だと思ったら違います!
みんなが明るい、何だかんだ言っても前向き、そして愛情がいっぱい、そして決して不幸ではない♪
この映画でルビー以外の家族を演じていたのは全て本当に聴覚に障害のある役者さんたちです。
私は今小学校から英語を習うように手話も学校で習うようにすればいいのにと中学か高校の頃、楽しそうに手話で話す学生さんを見て思いました。
自分でもNHK教育テレビ(現Eテレ)の手話講座をテキストを買って見ていたことがあります。
手話は健聴者同士にだって便利に使えるものだと思っていました。
声を出せないとき、少し離れている人と話したいとき、そう、今のように会話もなかなかできないようなときにも。
マスクをしていると表情や唇を読むことができないのは困ると思いますが。
映画の中では現代らしく目の前の人とスマホでの会話もされています。
母親ジャッキーを演じているのはあの「愛は静けさの中に」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマーリー・マトリンです。
そして歌手のアレッド・ジョーンズを父にもつエミリア・ジョーンズの歌声の若いのに何か深い暖かさのある優しさ。
エミリア・ジョーンズ「青春の光と影」
こちら、アレッド・ジョーンズが少年の頃の自分自身とデュエットしている動画ですが、さすが親子ですね。
「青春の光と影」と言えば映画「いちご白書」(過去記事です)。
こちらは本家のジョニ・ミッチェルの、じゃなくてアン・マレーの「青春の光と影」歌詞和訳つき(和訳つきを探したらこれに・・・)。
この歌詞がルビーの気持ちを表しているのかもしれません。
1月21日(金)からTOHOシネマズ日比谷他 全国公開。
日本でのみCD化となる日本独自企画盤のオリジナル・サウンド・トラックも1月21日(金)発売。
映画「ラ・ラ・ランド」でグラミー賞を受賞し、数々の映画音楽も手掛けるマリウス・デ・ブリーズ作曲のオリジナル・スコア、劇中使用曲、エミリア・ジョーンズら出演者による歌唱楽曲、全18曲収録。
デヴィッド・ボウイの「スターマン」等も歌われていましたよ。
GREEN TEA
3時のおやつは鏡餅を使ったお汁粉です。
甘味あっさりサラサラが我が家流。
今日は「くらま山椒」を添えました。
くらま山椒を入れている器は、昔、浅草合羽橋道具街でお菓子作りの道具を見ていたときに見つけて買ったもので
本来は落雁(らくがん)等の和菓子の型だと思いますが
私はわさびやおろしショウガ、こういった箸休め等をちょっと入れるのにちょうどいいと思って買ってきました。
なので形は様々、違うものを選んで買いました。
次の日はここに生クリーム或いはバニラアイスを入れていただくのが好きです♪(^^)
GREEN TEA
母娘旅(倉敷編)・・・⑧
2022.01.11(01:04)
3035
帰京する最後の日の朝。
母娘旅・・・①
母娘旅(尾道編)・・・②
母娘旅(尾道編)・・・③
母娘旅(尾道編)・・・④
母娘旅(尾道編)・・・⑤
母娘旅(倉敷編)・・・⑥
母娘旅(倉敷編)・・・⑦
部屋の窓からは美観地区を見渡すことができました。
阿智神社や観龍寺の方も見えます。
朝食無しで予約していたのですが、前日街歩きから帰って来て朝食の予約ができるか聞いてみたら大丈夫とのことでした。
ただ、もしかしたら混み合って順番を待つことになるかもしれないということで
ご親切に「今予約しなくても当日の朝、様子を見て決めていただいても大丈夫ですよ」と言ってくださったのでそうすることにして良かったです。
新幹線に乗る岡山に早めに行って岡山の街をちょっとだけ見てお昼を食べようか、という話もありましたが、
やっぱり今回はのんびりを優先させることにして朝食はとらずに10:40頃チェックアウトして荷物をそのまま預けてもう一度美観地区へ。
そしてやっぱり心残りの桃のパフェが食べたいということで(^w^)
どちらも見てみましたがメニューにお目当てのものがない、でもちょうど総本店が空いている時だったのでせっかくだから今度は葡萄にしようかと入ってしまいました。
お土産コーナーで番号札をもらってから食べる場所の扉の中に入るシステム。
扉の中に入ってからまず注文をして席へ。
あ、そうそう、「くらしき桃子」は「お支払いは現金のみ」です。
ぶどうパフェ。シャインマスカットと紫苑とニューピオーネ。
これが朝食代わりね、と言いながらみずみずしい岡山の葡萄を堪能しました(^^)
入るときにお店の入り口で試食をすすめられたこちら、岡山県産清水白桃ぷりん「おかやま桃子」が美味しかったので帰りに買ってしまいました(^^)
時間の関係でサッと食べられそうな昼食のお店を探しながら歩いていたらまたアイビースクエアに来てしまいました(^^)
前日はちょうどこの辺りだけやわらかな雨に降られましたが
この日は良いお天気になりました♪
それでもうここで昼食をとってしまおうということになりました。
イギリスの工場の設計をそのまま再現した、紡績工場時代の名残の「ノコギリ屋根」。
ガラスは昭和レトロな手づくりガラス。
私は森林鶏と黄ニラの卵〆丼。娘は鴨せいろ蕎麦。
それほどお腹が空いていなかったのですが(パフェ食べちゃったもの)頑張って食べました(^w^)美味しかったです。
本当に美しい美観地区に別れを告げ、ホテルに預けた荷物を受け取りに戻り倉敷駅へ。
駅に着くと岡山行きの電車が全て強風のため運転見合わせというからちょっと焦りました💦
一応少しは時間にゆとりを持たせてはいましたが、このままどのくらいで動くのかと。
結果、割りとすぐに動いたのでホッ。
新幹線には余裕で間に合いました、良かった。
というわけで無事に予定通り帰ってくることができました。
倉敷初日のアイビースクエア以外はお天気にも恵まれ、のんびり気ままな女子旅は大満足でした♪
娘もこれに気を良くしたらしく、またすぐにでも行きたそう(^w^)
瀬戸内レモンケーキも尾道ラーメン(家で作ると背脂が溶けて目立たない)も美味しかったです。
余談ですがラーメンにのっている玉子は銀座若菜の「江戸たまご」です。
ラーメンにはちょっと味が濃いかもしれませんが東京土産にいかがでしょう、なんて(^w^)
長い長い記事にお付き合いくださいましてありがとうございましたm(__)m
GREEN TEA
♪梅~は~咲い~た~か、さく~ら~は~まだかいな♪
2022.01.10(09:58)
3034
昔、桃屋のCMで(「ごはんですよ!」かな?)のり平さんが歌っていたような気がしますが・・・
8日の夕方パパが「梅が咲いた♪(^^)」とうれしそうに言ってきたので
パパが毒ガス部屋(タバコ部屋と化してしまったサンルーム。今は煙の出ないタイプ?にしているらしい)で育てている盆栽みたいな植木を見に行きました。
本当だ♪
それ以来その部屋に行っていないので(^w^)わかりませんが、多分次々に咲いているのではないでしょうか。
最初に育てていたのは桜で、これもたくさん花を咲かせてくれます。
煙モクモクだったらかわいそうですが今は大丈夫のようです(^^)
GREEN TEA
母娘旅(倉敷編)・・・⑦
2022.01.10(02:10)
3033
母娘旅・・・①
母娘旅(尾道編)・・・②
母娘旅(尾道編)・・・③
母娘旅(尾道編)・・・④
母娘旅(尾道編)・・・⑤
母娘旅(倉敷編)・・・⑥
ぶらぶら灯りがきれいな川沿いを歩きながら一旦ホテルへ。
母娘旅(尾道編)・・・⑤で倉敷に着いたときに荷物だけ預けて街歩き開始、と書きましたが、
実はまだ12:30頃だったにもかかわらず、その時にチェックインもしてくれてホテルに帰ったときにはお部屋に預けた荷物を運んでおいてくれていました。
普通のビジネスホテルですが、ドアを開けるとベッドルームに入る前にもうひとつ引き戸があるタイプ。
こちらはバスではなくシャワータイプでしたが使うことはありませんでした。
なぜなら最上階に露天風呂、サウナ付きの天然温泉大浴場があるからです(^^)
ホテルの1Fに冷たい桃のジュースやコーヒー、紅茶等のドリンクが自由に飲めるコーナーがあるのもうれしいです。
夕食は気になる場所のひとつ、くらしき宵待ちGARDENに行ってみようと出掛けました。
こんな竹藪の素敵なところです♪
ところがこちらの星のヒカリ、もう予約で一杯でした(..)
ホテルで近くのお店の優待券は貰っているのですが居酒屋さんのようなところが多かったです(ここのホテルのレストランはどうやら朝食だけやっているらしいと夕食の時にわかりました(^^ゞ)。
結局またぶらぶらと川沿いを歩いて駅の方へ。
昼間、駅からホテルに向かう途中に通った外に炬燵が置いてあっておしゃれな感じでお茶漬けとかお蕎麦なんて和のお食事ができるみたいなところに行ってみようかと。
行ってみたら昼間とお店が違う?メニューが変わったのかな?
などとメニュー前でヒソヒソしていたら(^w^)お店の方が出てきてメニューの説明などしてくださったのでそれでは、と入ることにしましたが、
入る前に完全キャッシュレスのお店だけれど良いか?と確認されてクレジットカードでO.K.ということなので入りました。
入ってから想像していなかった新しいタイプだと知りました。
番号の付いたランプを受けとり薄暗い店内へ。
そのランプをテーブルの上のランプハンガーにぶら下げます。
ランプについているQRコードをスマホで読み取りアプリをダウンロード。
メニューもその中にあるので見ながらスマホで注文し、出来上がるとスマホに連絡が入り(ちゃんとアナウンスもしてくれる)、お食事、ドリンク、それぞれの場所に取りに行く。
帰りはそのランプを持ってレジへ、というシステム。
つまりスマホを持っている人がいなければ利用できないお店だということなので注意が必要です。
.KONBINAT(ドットコンビナート)
(中に出てくる動画の音に注意。踊っているお姉さんもいませんでしたし、お客さんも店員さんもごく普通の方々なので安心してください(^w^))
壁のスクリーンには色々な映像が映し出され、水も流れていたり、畳の席もあったりユニーク。
パスタ・ピザ・ドリンク・スイーツ、どれもとても美味しかったです♪
選べるスイーツ、新しい感覚の和のような洋のような、珍しくて美味しかったです。
店員さんもとても感じがよくて親切です。
お店を出て駅の反対側(北口)にある倉敷みらい公園のイルミネーションがきれいだと調べてあったので駅の反対側に行ってみると、
デッキからイルミネーションが一部分ですが見えていました。
それで近くまでは行かずに南口に戻りまたぶらぶらとホテルまで。
途中、気になる裏道を通ってみたら結構色々なお食事ができそうなお店がありました。
ホテルではなんと21:30~23:00まで夜鳴きそばを無料で提供してくれるんですよ。
そしてお風呂上がりには温泉大浴場を出たところにアイスのサービスが(朝は乳酸菌飲料だったかな?)。
温泉は15:00~翌朝の10時までいつでも入れます。
2日間、よく歩いたので疲れた足にジーンと沁み渡ってお肌もツルツルして露天風呂も気持ち良かったです♪
おやすみなさ~い。
ということで今回はこの辺で終わりにします。
実はまだ続きます(^_^;)
また次の記事でm(__)m
母娘旅(倉敷編)・・・⑧
GREEN TEA
母娘旅(倉敷編)・・・⑥
2022.01.08(23:58)
3031
倉敷の美観地区に入ったところからの続きです。
母娘旅・・・①
母娘旅(尾道編)・・・②
母娘旅(尾道編)・・・③
母娘旅(尾道編)・・・④
母娘旅(尾道編)・・・⑤
ホテルを出てすぐの交差点を渡れば美観地区です。
倉敷は2度目ですが、その時は岡山の備前焼の窯を見るのが目的でちょっと足を伸ばした感じだったので
アイビースクエア位しか見ていなくてこの美観地区をゆっくり見たのは初めてです。
案外サーッと見られてしまうのではないかと思っていたら
いえいえ、気になる横道が色々あって見ようと思っていたところに行き着く前に
「あっちは何?」「ん?向こうにも道があるみたい」「このお店ちょっと入ってみる?」
と、あみだくじみたいにチョコチョコ迷い込んではあちらこちらで引っ掛かりながら(^w^)美しい町並みに導かれて歩いているうちに
「あら?ここはどこ?」ということに(^^ゞ
そんなことができたのも娘と二人きりの旅だったから。
男子がいたらきっと「指導!」「注意!」「警告!」となりそうだもの(^w^)
林源十郎商店は現在は衣・食・住の店舗が入居した倉敷生活デザインマーケットになっていて、ここで薬種業をしていた林源十郎商店記念室もあります。
源十郎氏は倉敷の実業家 大原孫三郎氏に多大な影響を与えた方のようです。
ここの屋上は誰でも入ることができて周りを見渡せます。カフェもあります。
屋上から周りを見下ろして見つけた上の写真のアプローチに沿って左に入るとある下の写真の素敵な空間コノフォレスタ♪(^w^)
書き込まれた名前を見ると結構待ちそうだったので諦めて先へ。
倉敷に行くことに決めた時、今年は寅年であり娘の干支でもあるので備前焼の虎があったら買いたいなと思ったのでこちらに入ってみたらありました♪
こちらの店主さんとワンちゃんのやり取りが面白かったです(^^)
そこで金重利陶苑の陶印(陶弘・分銅印)の入った小さな虎を買うことができて良かったです♪
実は美観地区の入り口近くの「倉敷の浪漫」で小さなガラスの虎も買っちゃったんですけどね。倉敷ガラスではないのですが倉敷で買ったものという思い出になるので。
我が家では毎年小さなガラスや陶器の干支の置物を飾っているのでガラスのものもあるのですが備前焼の前に見つけちゃったからつい(^^ゞ
そのうちに私にしては珍しく?(娘が雨女だかららしいですけど(^w^))雨がちょっと降ってきてちょうどそこにあったこちらでランチにしました。
KUKUクークーというお店。男の方一人で全部やっていました。
同じようにあと二組のお客さんが入り、少し時間もかかりましたが娘は茄子カレーがとても美味しいと言っていました。
私のキーマカレーはチョッピリ味が・・足りないか・・な~?と心の中で思ったのですが美味しくいただきました(^^)
不思議な雰囲気のある落ち着いたお店でした。
お店を出て位置を確かめてアイビースクエアの近くまで来ていることがわかったので行ってみました。
雨はやわらかく降ったりやんだり、傘をさしたり閉じたり(^_^;)
雨の、そしてアイビーも枯れてて残念な季節のアイビースクエアですね。
外でティータイムというわけにはいきませんでした。
白壁通りを歩いて倉敷川に行く途中こんなものを見ました(^w^)
やっぱり倉敷川のこの風景が倉敷らしいですよね♪(^w^)
桃のパフェが食べたかった「くらしき桃子」、岡山の青果会社が営むカフェ&ショップ。新宿高野のフルーツパーラーみたいなところです。
美観地区の中には倉敷中央店、倉敷本店、倉敷総本店があり、
通りがかりにそれぞれ見るのですが、行列だったり目当てのものは完売だったり季節外だったり。
こちらの倉敷本店がこの時間入れそうだったので入りました(^^)
1Fでまず注文をしてから番号札を持って2Fへ。
エミール・ガレのガラス工芸作品が展示されています。
桃ではありませんでしたが、初めて食べる「紅まどんなとラズベリーのパフェ」にしました。
紅まどんな(オレンジとミカンのいいとこ取りみたいな)、と~ってもみずみずしくて美味しかったです♪
橋を渡って反対側にある倉敷デニムストリートへ。
娘はここでサイズピッタリお直し不要のお気に入りの1本を見つけて買いました。
更にとてもお買い得だと思う一見デニムに思えないカチッとしているけれどショルダーにもなるハンドバッグも買いました。
時間があれば私もここで買いたかったのですが閉店時間になってしまいました。
大正6年に倉敷町役場として建てられた倉敷館(現在は観光案内所)の灯りや川の両側の街灯がきれい♪
お茶したかったエル・グレコは年末年始の休業に入っていました。
他にも入りたいカフェがありましたが、この辺のお店はほとんど夕方5時までの営業です。
まだ夜があるのですが、今回はこの辺で終わりにします。
また次の記事でm(__)m
母娘旅(倉敷編)・・・⑦
GREEN TEA
外資系CAユーチューバーが尾道に
2022.01.07(22:51)
3032
今日、娘とテレビでYouTubeを見ていたら
私がよく見ている関西弁CA Ryucrewさんのチャンネルで45分前に投稿されたばかりという動画が。
なんと尾道の旅でした!
タイムリーさにビックリ。
そちらの動画を見れば私達が歩いた時の写真が分かりやすいと思います(^^)
Ryucrewさん、カナダ在住のCAさんですが、ご実家の方の事情で緊急帰国されていました。
その間にマツコ会議にも外資系CAユーチューバーとして出演されるとYouTubeで知っていたので録画予約して見ました。
尾道の後は宮島の方に行かれたようで後でUPされるらしいです。
私も実は尾道の後、宮島を考えていて一旦決めたけれど一転、倉敷になりました(^^ゞ
海外在住の日本人のYouTubeをよく見ていたのですが、たまたまRyucrewさんの動画を見てCAのお仕事等何となく面白くてつい見てしまうようになりました(^w^)
スマートフォン版で画面がはみ出してしまう場合は横に回転させて見てくださいねm(__)m
私の尾道、母娘旅はこちら