昨日は九段下にあるイタリア文化会館での「愛と銃弾」の試写会に行ってきました。
余談ですが、ここのホールの椅子は堅くてギブアップしたというのを何かの記事で見たのですが
イタリアのデザインなのでしょうね、革の椅子で私にとっては決して座り心地は悪くはありませんでした。
こういったところにある立ち上がると折り畳まれる座席にありがちな、座面が上がると背もたれと座面のつなぎ目部分に隙間ができて席をちょっと立つ時などに何かちょっとしたものを置いておこうとしても落ちてしまって困るということがありません。
計算されたデザインで隙間なく、開いても上げてもピッタリでした。
イタリアのナポリが舞台の映画。
監督はマネッティ・ブラザーズ。
主演はジャンパオロ・モレッリとヒロインのセレーナ・ロッシ。
2018年イタリア・アカデミー(ダヴィッド・ディ・ドナテッロ)賞 最多15部門ノミネート、最優秀作品賞ほか最多5部門受賞。
2017年ヴェネチア国際映画祭で最優秀キャスト賞ほか3賞受賞。
試写会の前に岡本太郎氏(ライター・翻訳家)のトークショーがありました。
岡本氏によれば主人公のチーロという名前からして本当に「ナポリ」なのだそうです。
イタリアにはいくつかイタリアらしい名前があるけれどチーロという名前はナポリにしかいないとか。
そしてこのヒロイン役のセレーナ・ロッシは「アナと雪の女王」の主題歌イタイア版を歌った人だそうですよ。
で、この映画、何だか可笑しい映画でした。
殺し屋のチーロと看護師のファティマはかつて恋人同士でした。
そしてチーロが雇い主から殺せと言われた相手は・・。
裏社会のシリアスな場面あり、コミカルな場面あり、なぜそこで歌い出す?というミュージカルあり、純愛あり、夫婦の愛あり、身内愛あり、親子愛あり、
あー、成る程「愛と銃弾」だ(^^)
で最後の方はエーッ?
で、また笑えたり(^w^)
何とも色々なものがぎゅっと詰まった初めてのタイプかな?
ナポリの街も楽しみでしたが、確か「ナポリの街を女ひとりで歩くようなものだ。殺される。」とかいう台詞があって
岡本氏のお話にも出てきたと思うのですがマフィアがこんな風に街のあちこちにいるのか・・・という思いとともに
やっぱりナポリ旅行はちょっとやめておこうかなぁなんて思ったり・・・(^w^)
映画のチラシの絵からはこういう映画だとは思えませんでした。
ただ、「才気みなぎる鬼才エンタテイナー、マネッティ・ブラザーズが放つ痛快傑作!」と書かれていたので
この絵からは想像できないけど何か痛快な映画なのでしょうと半信半疑。
そして見終わって、ああ、こういうことかとわかりました。
こんなことしかお話できませんが1月19日(土)からロードショーです。
GREEN TEA
1月2日、平成では最後となる一般参賀に行ってきました。
私と子ども達はこれが2回目です。
何度かたまたまお目にはかかっています。
この日は3回目のお出ましに入れたらと思い、
あまり早く行かずに2時間ほど前に行ったところ
桜田門側は外にはそれほどの人が出ていないように思えたのですが、
他の入口の方は大変なことになっていたようで後で上空からの写真を見てやっとどんな状況かがわかりました。
ここで日の丸の旗が配られていたので受け取り中へ。
待つこと5時間でしたが本当に雲一つない素晴らしい青空と陽の当たる場所で、
ただひたすら静かに立ち続けるのにはとてもありがたい日和でした。
それでも今上天皇陛下は常にお心遣いをされて、時間を早めたり回数を多くしたりしてくださいました。
お出まし1回ごとに手荷物検査、ボディチェックが行われ先に進むので、次のお出ましまではストップ。
手荷物検査のテントをやっと通ると次はボディチェックのところへ。
男性と女性がいます。
順番であいたところに行くと男性の検査員で「男性ですけど大丈夫ですか?」と気遣われました。機械をあてるだけです。
このあと番号札が書かれたエリアに順番に入って待ち、
いよいよ出発という時には他の全ての入口から入った人が譲り合いながら一つに合流するのです。
二重橋の上も人でいっぱいです。
写真が小さくなってしまいましたが警察犬のシェパードも待機しています。
橋の上に来た時、まだまだ向こうには沢山の人が並んでいます。
長和殿ベランダ前に私達が入れたのは6回目の時でした。
本来の時間であれば終わっている3時頃。
残念ながら場所と時間が悪かったようで
鏡のようなガラスに景色が反射して全然拝見できず、
このスクリーンに映し出される映像が頼りでした。
それでも撮っていた動画では真子さま佳子さまのお姿は陛下のお言葉とともにうっすらと写っています。
このあと4時頃もう1回最後のお出ましがあったことがすぐにわかりました。
あそこで待っている人たちはどうなるのだろう?多分陛下のことですから最後までお出ましになるのでしょうと思っていた通りでした。
逆に最後にギリギリに来た方の方が待ち時間も少なくラッキーでしたね (^^)
両陛下には御身体に気を付けてお元気でいていただきたいです。
丸ビルでお食事をして私と娘はブラブラとショッピングをして帰りました。
GREEN TEA
日曜日にパパがプレステVRを買ってきた。
私が体験したのはグランツーリスモと海底探索で鮫に襲われたりするものとリュージュ(こちらはお兄ちゃんがやっている映像を外側から見てただけ)。
グランツーリスモは本当に車の中にいる感じで
360°見回せるので
自分で運転するより助手席に乗っているドライブ気分で景色を眺めていたいなと思ったら
いいことを思いついた(^^)
そう、私がVRのヘッドセットをかぶって上手な人にテレビ画面を見て運転してもらうのです。
お兄ちゃんに運転してもらって私は車の中でなにもしないで眺めているだけで楽チン(^^)
海底に潜っていってその雰囲気を味わうのもいいですね。
上も下もどこを見てもちゃんと自分が 海の中にいるように見える。
鮫が来たって全然平気♪
あえて自分から体を乗り出して鮫に襲われるようにしてみる(^w^)
でもこれはすぐに終わってしまうし一度やったら飽きてしまうかも。
そのままずっと海底にいたいのに。
海の中を歩き回れたらいいのに1ヶ所の檻の中にいるだけなんだもの。
これでプラネタリウムとかあったらいいんだ、って思って調べたらいろいろあった♪
そう、私が求めていたのはゲームじゃなくて、その環境の中に浸って癒されたいということなんですね。
満天の星空、オーロラ、美しい海、森、そういった中に自分の身を置いてボーッとしたいのです。
これから色々と試しちゃうかも(^w^)
GREEN TEA
ブログ11歳のお誕生日
2019.01.14(02:58)
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11日は、喪中のため鏡餅を飾らなかった我が家も
なぜか鏡開きのようにお餅を入れてお汁粉を作って食べました。
何となく習慣として・・・
皆さんのところは鏡開きはしましたか?
そして12日は、このブログの11歳のお誕生日でした。
(同じ土曜日だったんですね)
11年って結構な年月のはずなのですが
楽しくあっという間でした。
いつもお付き合いくださっている皆様、
そして見に来てくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございますm(__)m
これからもマイペースながら続けていけたらと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします(^^)
同じようにあっという間に明日(というか、もう今日ですね)は娘の成人式です。
昨日(13日)はシャンパンで乾杯したのですが、
クリスマスに娘が生れた年のワインで乾杯した時に初めてのワインでワインの味が苦手だとわかり(ビールと同じ味がするのだとか?)、
そのワインがちょっと独特な風味を持ったワインだったこともありシャンパンならきっと大丈夫だと思ったのですが、
「あ、私やっぱりダメ。」と決定的になってしまった感じ。
娘は子どもがクリスマスに飲むシャンメリーをイメージしていたそうで(^w^)大人の味は違ったのね。
日本酒とビールとワインは味がダメだけどカクテルや酎ハイは好きなんです。
結構アルコールは強そうですよ(^_^;)
18歳が成人になったら初めての年は色々と大変そうですね。
20歳で良かった。
そのうち成人式の日程も変わるかもしれませんね。
どの地方もお天気がいいといいですね☀️
GREEN TEA
ステラおばさんのアーミッシュカントリークッキーを焼きました
2019.01.09(02:20)
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七草粥は食べましたか?
4日からいつもの生活が始まりました。
今年もどうぞお付きあいくださいませm(__)m
実家の母に南アフリカの小さな山葡萄のレーズンをもらったので
それを使ってお菓子が作りたいなぁって思い
ステラおばさんのアーミッシュカントリーのお菓子の本から
ナツメグ・ハーミッツを作ることにしました。
レシピでは普通のレーズンとクルミを使っていましたが
クルミがなかったのでオールレーズンで(^^)
とても素朴なクッキーですが
ナツメグがきいていて
サクサクと軽く美味しいです♪