お天気が続きそうなので梅干し用に漬けておいた梅を干し始めました。
もう少し漬けておいた方が良さそうなのですが、8月はまたなにかと忙しそうだしお天気もどうなるかわからないので。
今年はいつものように南高梅で。
お弁当用に小梅で浸けた時は並べたりひっくり返したりが数が多くて大変でした(^^)
また大きな梅に戻して楽々。
塩分はいつも7%ほど。
保存は冷蔵庫にしています。
GREEN TEA
QUEEN -HEAVEN- 観てきました♪
2019.07.30(12:00)
2686
有楽町にあるコニカミノルタ プラネタリアTOKYO のDOME1でやっているQUEEN-HEAVEN-観てきました♪
プラネタリアに入るとすぐに出迎えてくれるのがこのQUEENのメンバー。
自分もメンバーになって写真が撮れちゃいます(^w^)
早めに行ってギャラリーで宇宙関連グッズ等を見て、記念についお土産を買いたくなってしまうけど今回はやめておきました。
アクセサリーやキャンドル等がありますよ。
カフェ プラネタリアで「星の標本箱」とカクテル「サターン(土星)」を立ち飲みで(^w^)
サターンはスパークリングワインにエルダーフラワーの香りを合わせたカクテル。
グラスの底の方にきれいな星のような青やピンクのアラザンが入っていました。
「星の標本箱」は左上が「月の石」(ウィスキーを振りかけながら熟成させたアイリッシュポーター)、
右上が「スタークリスタル」。みずみずしい結晶をイメージした伝統菓子の琥珀糖。
左下が「彗星の尾」。じっくりと燻製させた鴨肉とブイヨンのジュレ。
右下が「隕石のかけら」竹炭の色と香りのシュースモークとベーコンのペースト。
どれも美味しかったです♪
ドーム内に持ち込むドリンクをギャラリーで購入(DOME1のみプラネタリア内で購入したものは持ち込みOK)。
GALVANINAのCentury Bio。何種類かある中の今日はグァバと睡蓮のホワイトティー。
記事を書いている途中で時間が経ってしまったけど自動で下書き保存されていると思ったらされていなくて(ToT)
再開後、指がどこかに触れたらしく画面が消えたと同時にこのあとのQUEEN-HEAVEN-について語った感想が消えてしまったのでちょっと、もう、書いたことが思い出せるかどうか・・・脱力・・・
頑張ってみます・・睡眠削ったあの時間が無駄に・・・
「QUEEN-HEAVEN-」は2001年にクイーンのブライアン・メイが監修して作られた映像作品で、海外ではロングラン上映されていて、フレディ・マーキュリーへの追悼作品でもあるようです。
それがプラネタリアTOKYOで、アルバムから19曲、360度サラウンド、映像に合わせたライティング演出を加えたフルドーム・ミュージック・ショーとして公開されています。
天文学者でもあるブライアン・メイ。
うちにあるVRと同じようにきれいな星空、宇宙につれていってくれます。
そしてクイーンの映像の数々。
何よりもフレディの声が空から降ってくるんですよ♪
クイーンがドームの全天周にいるんですよ♪
それを見上げている身体ごと包み込まれるようでした。
フレディの声を目を閉じて聞きたい、でも影像を見逃したくない。
さすがにリラックス効果のあるエルダーフラワーのカクテルのせいか寝不足のせいか、あまりの心地よさに途中は眠くなってしまいましたが、頑張って見ていましたよ(^w^)
今までにクイーンの影像をこんなにリラックスした状態で観たことがあったでしょうか?
本当に癒されるんです。
でも映像の最後が近づいたのを感じるとなんだか泣けてきそうになりました。
そしてあの長い裾をひいたマントを着て王冠をかぶったフレディの登場シーンはやっぱりゾワッとなりますねー。
案内役はブライアン・メイです。
そのブライアンが「ボヘミアン・ラプソディ」のあの、そうそうこの場面
この中から出てきて話してそしてまたここに戻って歌が始まる。
想像してみてください。
ドーム全天周にこの映像がぐるり、上から周りからママ ミアが飛び交うのを。
ああ、最高でした~(*´ω`*)
座席はクッション席とチェア席がありますが今回はチェア席を選びました。
もう一度行って今度はクッション席で目を閉じて寝転んで聞きたいです。
夜8時15分から9時35分までの80分(始まりが少し変わる日もある)。
夏の夜の帰り道が幸せな気分でした。
こちらで一部分が見られます。アプリで見るとクルクル自分で回すことも出来ます。
実際の方がもちろん素晴らしいのですがほんの少しだけでも雰囲気を味わえると思います。
⬇️
https://m.youtube.com/watch?v=wRKHO4MaQ28&feature=youtu.be
GREEN TEA
「夏休み」といって、長いお休みがあったのなんて遠い日のこと。
お兄ちゃんは勤めている学校の夏休み中も顧問の部活の全国コンテストが今日(土曜日)、明日とあるし、そのあとは部の合宿もあるし、平日は普通に学校に行っているし、
土日も関係ないですね。
娘もレポート提出後、バイトの塾が夏期講習に入り、昼間からになり風邪でダウンしてても急に休むのは申し訳ないからとマスクをしながら出掛けていき、
休みなしです。
辞めたくても、何だかんだ大変そうでも、生徒さん達がかわいいみたい。
受験などの責任も感じ、生徒さん達も慕ってくれていて辞めるのも申し訳ない、でも時間が本当にない、などと悩んでいても
「本当は私も生徒達と別れるのがちょっと寂しいのよね~。おしゃべりするのも楽しいし、私と話すために来てるみたいな生徒もいるし」
と。
確かに娘から塾でのお話を聞いていると本当におかしくていつも笑ってしまいます。
そんな時間がきっと好きなのだと思います。
全ての時間が大切な時間。
意味のあること。
でも、本当に時間は皆に平等だからなかなか難しい。
やりたい勉強もあるから勇気を出して年末までお休みをとりたいと言ってみたらしい。
このバイトは高校生の時から「卒業したら、大学生になったらここで講師をしてくれ」と何度も言われていて(私も面談の時に何度か言われていた)自分には無理だからとずっと断っていた娘。
先生の冗談かと思っていたら卒業式の日にお礼方々ご挨拶に伺うとあらためて「お嬢さんにはずっと言ってきているのですが、お母さん、どうでしょうか?」と言われて本気だったんだとビックリしました。
全て娘に任せますとだけ言っておきました。
乗り気ではなかった娘ですが(多分、自分に自信がなかったのでしょう)、普通なら自分からバイト先を探して申し込まなくてはいけないところ、ここまで言ってくださってるのだし、自分にとってもいい勉強になるのではないかとお兄ちゃんも私も思っていました。
しかもものすごく近い(^w^)
返事をしないまま入学して5月位だったか自分で電話をして「やります」と言って喜ばれ私にまで先生がお礼の電話を。
一体娘の何を買ってそこまで言ってくださるのか全くわからないままでしたが
結局は一筋にこのバイトをずっと続けていて小学生から高校生までの生徒さん達とも先生方ともいい関係が続けられていて
保護者からもダメ出しされることもなく(^w^)やってこられているのはやはりこのお仕事はむいていたのかもしれません。
はじめは娘がちゃんと先生をしているのが不思議な感じでした。
滝沢カレンさん的日本語のおかしさがある娘なので(^^)会話力があるとも思えなかったのですが
自分の人生の先を読む器用さも、計算もなく、自分に関する準備が苦手だけれど、
自分のことより部のため生徒さんのため責任感を持ってやってきたなぁと思います。
本人は先生になる気はなく、どこかに就職しなくてはいけないのですが、
就活もできるのかどうか・・・
でも「この子はどこに行ってもちゃんとやっていけるから何の心配もいりません」って以前占い師さんに言ってもらったから全ては彼女の行くままに。
この子が行った方がこの子にとっていい方向だと思っています。
たとえば思った結果がでなかったら、希望していたことにならなかったら、
多分それがこの子にとっていい結果なのだと思えます。
それに親が思うよりも外ではしっかりしているのでしょう(^w^)
GREEN TEA
連休におばあちゃん(主人の母)の一周忌の供養をしてきました。
東京から車で行ったのですが、それはパパ(主人)が帰りに五箇山に寄って来ようと考えたからです。
五箇山は豪雪地帯であり合掌造り集落として世界遺産に登録されました。
民宿等になっていて普通に生活されています。
生活するのは大変だと思いますが美しい景色、大切にしたいですね。
次に菅沼地区は道路からちょっと見せていただいて
合掌造りの家では一番大きな岩瀬家へ。
国の重要文化財
1700年代中頃に8年かけて建てられたものでなんと釘を一切使わずに準5階建て!
5階建てと何かで読んでたのですが4階建てじゃないかと何度か数えてみたのですが気づきにくい2階部分がちょっとだけ階段の途中にありました。
数えきれないくらい富山に行っているのにほとんど観光というものをしていなくて 、おばあちゃんが東京に住むようになっておばあちゃんが住まなくなった家の整理などをしに行くようになってから街の中や周辺を観光するようになりました。
次に菅沼地区は道路からちょっと見せていただいて
合掌造りの家では一番大きな岩瀬家へ。
国の重要文化財
1700年代中頃に8年かけて建てられたものでなんと釘を一切使わずに準5階建て!
5階建てと何かで読んでたのですが4階建てじゃないかと何度か数えてみたのですが気づきにくい2階部分がちょっとだけ階段の途中にありました。
役人が来るので合掌造りでは珍しく書院造の家になっているのだそうだ。
3~5階は養蚕のための部屋。
見学は4階まで。
囲炉裏の暖かい熱や空気を上まで通したり風通しを良くするために2階以上の床が全てすのこのようになっています。
よく考えられていますね。
3~5階は養蚕のための部屋。
見学は4階まで。
囲炉裏の暖かい熱や空気を上まで通したり風通しを良くするために2階以上の床が全てすのこのようになっています。
よく考えられていますね。
⬆️広い4階部分。
数えきれないくらい富山に行っているのにほとんど観光というものをしていなくて 、おばあちゃんが東京に住むようになっておばあちゃんが住まなくなった家の整理などをしに行くようになってから街の中や周辺を観光するようになりました。
車で富山に行くと入るようになった人気の回転寿司のお店に今回も法事の前に立ち寄りました。
前回食べた地甘海老がとっても美味しかったので今回も注文♪
やっぱり美味しい♪普通の甘海老も美味しいのですがもっと甘くて美味しい♪
お店の方おすすめのキジハタ、初めて食べました。
そして夏の真ゴチ。私はキジハタよりも真ゴチの方が美味しいと思いました。
それからカサゴ、ノドグロの炙り、次々にオーダーしてお腹いっぱい。
こちらではあまり食べることがないものからポピュラーなものまでどれも新鮮で美味しかったです(^^)
3人で31~2皿位食べたと思います(^w^)
このお店にはおばあちゃんが元気だった頃にも来ましたね~。
お家は売却も済んで、次に行くのは多分来年の3回忌でしょう。
これでお墓も東京に移したらもう来ることもなくなってしまうのかなぁ。
どうしたものか・・・
GREEN TEA
大野和士 指揮 バルセロナ交響楽団
2019.07.25(16:47)
2684
昨日、Bunkamura 30周年記念 大野和士(音楽監督・指揮) バルセロナ交響楽団の公演を聴きにお兄ちゃんとオーチャードホールに行ってきました。
Bunkamuraからお知らせが来たのが20日の土曜日だったので、いつのかな?秋かな?と思ったら4日後ではないですか。
娘がオーケストラで第九をやるかもしれないと小耳に挟んでいたので娘が聴いたらいいのではないかと思ってたら「それどころではない時だから」というのでクラシック好きのパパにも聞いてみたら「行ってらっしゃい」だそうで、
お兄ちゃんは多分時間的にダメでしょうと思って一人分のチケットの購入手続きに進もうとしていた時にちょうどお兄ちゃんが帰ってきて
一応聞いてみたら「ギリギリ行けるかも」と意外にもOK。
4日前で空席がほんの数席だったと思うのですが、なんとも素晴らしい最高な席が並んであいていたのが奇跡か?もしかしたらキャンセルがあったのか?
私が押さえていた席の隣がまだ残っていることを願って急いで戻ってみるとまだあった♪
で、2席購入できました。
お兄ちゃんはお仕事でしたから座席で待合せ。
18:30開場で、私は早めに行って東急本店の麻布茶房で夕食を。
本当は家で食べてから来てもいいのですが家族にはカレーを用意して自分だけこっそり・・・(^w^)
そぼろ親子丼 おこのみセット
少な目にしてあるのでセットの甘味と合わせても食べられる量でした。
セットに選んだ白玉ソフトクリームぜんざい♪
このぜんざいの餡が甘さかなり控え目で私好み。
ソフトクリームがスッキリして食後にいいです。
実は指揮者の大野和士さんが開場後、開演までの間の10分ほどを使ってプレトークをすることになったというのを当日家で知ってお兄ちゃんにも知らせておきました。
まだ会場が出入りする人達でガヤガヤワサワサしているときでしたが(このことを知らなかった人も多かったのではないかと思います)
これから演奏される曲のことやご自身とBunkamuraのことなど話してくださいました。
ちょうど大野さんのお話が始まった時、それに間に合わせるために会場まで走ってきたと思われるお兄ちゃんが着席。
大野さんは東京都交響楽団音楽監督・新国立劇場オペラ芸術監督で、2015年からバルセロナ交響楽団の音楽監督、指揮をしています。
そのバルセロナ交響楽団の音楽監督就任コンサートがサグラダファミリア内部で行われたのですが、
それは史上初のサグラダファミリア内で行われたオーケストラコンサートでした。
そしてBunkamura開場記念歌劇「魔笛」や毎年行われる東急ジルベスター(ドイツ語で大晦日)コンサート等Bunkamuraとの縁がある方です。
ジルベスターコンサートはクラシック音楽でカウントダウンをしようというもので生中継(テレビ東京系列)をしています。
このカウントダウンで午前0時に曲をピッタリ終わらせられるかが毎年指揮者も観客もヒヤヒヤするところで終わったときに歓声や笑い声がおこって楽しいイベントですよね。
たまにちょっとラストをゆっくり伸ばし気味にして0時に合わせたりするのもおかしいです。
普通に年越しのコンサートだったものを午前0時に曲を終わらせようと提案したのが大野和士さんだそうです。
今回面白そうだと思ったのは、第一部の2つの三味線とオーケストラのための協奏曲(日本初演)
これはファビア・サントコフスキーという若い作曲家(会場にも来て最後に舞台にも上がってくれた)が三味線の吉田兄弟のために(というか、その三味線の音に感動して吉田兄弟の三味線の可能性を追及したものなのでしょうか)作曲した曲で
オーケストラの中で2つの弦楽器として組み込まれていました。
現代音楽にありがちな奇妙さ難しさもありますが、ひとつひとつの楽器の演奏の仕方に感心していました。
ヴァイオリンが表す小鳥のさえずりはあの人数が一度に演奏していてもひとつの大きなさえずりにならず、囁きあっていましたし
チェロってこんな音を出すのかというようなヴァイオリンかと思うような高音で弾いていたり、
管楽器、打楽器の風の音とともに三味線の音がアクセントになり
しばし森の中にいるようでした。
アンコールでは吉田兄弟がいつものような津軽三味線を聞かせてくれましたが曲はもしかしたらスペイン風?と思うような曲でした(なんだったかわからなくてごめんなさい)。
私と子供達がゲームのギタドラ(過去記事はこちら➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-332.html)で苦労した吉田兄弟の三味線(^w^)懐かしい。
休憩の後、第二部はベートーベンの交響曲 第9番 ニ短調 op.125「合唱付」
プログラムを読んでみると今回の合唱団は東京オペラシンガーズで、
バイエルン国立歌劇場、ウィーン・フィル、シカゴ響などと共演している国際的評価が高い合唱団でした。
合唱付の曲があまり好きではないというお兄ちゃんが今回初めて今日の合唱はいいと思ったと言ってました。
帰ってから合唱団のことを説明したら納得してました。
またいい夜を過ごすことができました。
私だけ外でお食事をしているとは知らない子供達の手前(ちょうど娘が食べているところでした)、ほんの少しだけ私もカレーを食べました(*^^*)
カロリーが心配・・・
昨日、都庁が五輪カラーにライトアップされていました。
あと1年ですか。
あっという間にオリンピックですね。
GREEN TEA
100%キャッサバのタピオカ粉を使ってタピオカを作りました。
せっかく自分で作るのだから好きなように大きなタピオカを作ってみよう♪
というわけで、家にあった黒糖を甘すぎないように色付け程度に混ぜて
熱湯を加えながら白玉の要領で混ぜて丸めて茹でました。
熱湯に黒糖を溶かして混ぜてもいいと思います。
小さい乾燥タピオカで作るときも結構茹でるのには時間がかかるので
覚悟の上で(^w^)茹でました。
はい、全体が透明になるのには20分位茹でては10分位休ませまた10分茹でては休ませのように様子を見ながらやって1時間以上はやったでしょうか。
途中で熱湯を足しながら(蓋をして弱火で茹でます)
まだ完璧ではなくても深夜だったので火を止め、そのまま朝まで放置。
朝、蓋を開けると、出来てました♪
(そうそう、これ、もしかして炊飯器に夜セットして炊き上がったら朝まで保温していたらできるんじゃないかしら?なんて思いました)
ザルにとって水で滑りを洗いました。
これは写真用に少量ですが、実はこの何倍もあります。
もはや「わらび餅」(^w^)
ひとつ食べてみると、ほのかに甘くてモッチモチでこのままでも美味しい♪
当然ストローなんかで吸えません(^^)
太い竹筒が必要か?
あ、あの水羊羹が詰まっている竹筒はどうかな?(^w^)
娘が朝からタピオカ飲みたい(食べたい?)というのでチャイにしてみました。
かなり大きめなグラスで柄の長いスプーンを添えて(^w^)
娘は「大きすぎて、これは・・・タピオカじゃないんじゃない?」
だそうです(^_^;)
このまま黒蜜ときな粉が合いそうですもの(^w^)
まだまだタピオカ粉はあるので今度はポン・デ・ケージョでも作ります。
次に作るタピオカはもっと小さいのを頑張ってたくさん丸めますか・・・
食べ応えがあっていいのになぁ、やっぱりストローを通過する大きさにしますか(^^)
GREEN TEA
半年ぶりに術後の定期検診に行って来ました。
手術からちょうど2年経ったんですね。
血液検査の結果もエコーでの結果も全く問題ないとのこと。
次は年末にCT検査をする予定。
5年くらいはこんなペースで検査をしていった方がいいとのこと。
最近になって切除した辺りが軽くチクチク感じる時があるのですが、
先生は術後の癒着が少し出る場合があるから、でも検査結果は大丈夫だからと。
私も多分そうだと思っていましたので納得。
このまま何もありませんように。
次は乳ガンの方が心配かな・・
今年も人間ドックでよく診てもらいましょう。
で、その帰りちょっとお買い物をして、お腹がすいてしまったので通りがかりに目にしたタカノフルーツパーラーで12:00までというこちら
桃のサンドウィッチ(^^)
あっさりした桃のゼリーの上にバニラアイスと桃のシャーベットがのったものが添えてあります。
山梨県産の桃だそうです。
早めの昼食です(^w^)
さて、歩いてカロリー消費しようかな。
GREEN TEA
山種美術館が広尾での開館10周年記念特別展として開催している
生誕125年記念 速水御舟 を見に行ってきました。
今回の作品は全て山種美術館蔵。
40歳という若さで急逝してしまった日本画家 速水御舟は、かなり早い時期から才能を発揮していたようで700点の作品を残しているそうです。
御舟とは1歳違いの山種美術館の創立者 山﨑(本来は「﨑」ですが便宜上「崎」を使うこともあるようです)種二は御舟の芸術を愛してその作品を蒐集していたのだそうです。
安宅産業のコレクションだった御舟作品105点を一括購入することになり、合わせて120点の御舟作品が山種美術館所蔵になり、
山種美術館は「御舟美術館」として親しまれるようになった全国初の日本画専門美術館として開館(1966年)。
壁には二代目館長の山﨑富治からの依頼で制作された加山又造(過去記事➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-737.html)の陶板壁画「千羽鶴」が。
御舟は普通の日本画だけではなくいろいろな挑戦もしていて、
はじめの頃は写実主義的な絵を描いていたけれど、まわりの意見、言葉にも影響を受ける素直さのようなものもあったみたい。
横山大観らと10ヶ月に渡って訪れていたヨーロッパのスケッチなどがまたいい。
特にイタリアには2ヶ月ほどいたようで、「ベルラヂオ」「ベルラヂオの裏街」他、べローナやフィレンツェ、アッシジなどを描いています。
ギリシャやエジプトなども訪れてそれらのスケッチも展示されています。
そして帰国してからは、しばらく封印していた人物画、特に裸婦を描くようにもなり、花の写生も多く残しています。
上の2つの写真、並んで置かれた「翠苔緑芝」だけは写真撮影OKです。
1枚目の写真の「炎舞」(重要文化財)、昭和天皇が「蛾の眼が生きているね」とおっしゃったこれを間近で見たかった。
まるで照明が透けているかのようなこの暗闇に浮かぶ炎の色。
羽ばたいているかのような蛾の羽根のぼかされた縁。
最後に山種コレクションルームでじっくりと見ることができました。
「あけぼの」という絵のあの夜が明けてくる色と木と鳥のシルエットも良かったし、
山種さんの自宅に飾って楽しんでいたという対になって掛けられていた「白梅」「紅梅」の「白梅」の方に描かれていた細い月が、
よーく見ないとわからないかもしれませんが、ちゃんとその陰に薄~く微かに丸い月が描かれていることに気づき
実際のお月様を見ているようで感心しました。
そして、所々に御舟のことばが紹介されているのですが
そのどれもが府に落ちる感じで名言だなぁと思いました。
え~っと、お決まりな感じで・・・(^w^)
絵を見たあとは
入り口横にあるCafe 椿でティータイム♪
御舟の絵に因んだ和菓子と花緑茶のセット。
本当は紫陽花のお菓子を頼んだはずだったのですが・・・
まっいいか(^^)
青山の老舗菓子匠「菊家」の和菓子と花緑茶も美味しくいただきました♪
GREEN TEA
お盆に不思議なことが
2019.07.16(02:27)
2673
東京では7月がお盆なのですが、今回は義母の1周忌があり
お墓参りをバアバ(母)と姉にお任せしてしまったのです。
迎え火を焚いて自宅にお迎えする家庭もあるかと思いますが、
我が家はいつもお墓参りをするだけです。
そんな13日のこと、夢を見ました。
どうしようもなく疲れて眠くなって夕食のあと本当に珍しくほんの少しだけベッドにバタリ。
その時です。
ジイジ(父)が「ただいま。」と言って玄関から入ってきたのです。
夢の中なので設定がヘンテコですが、家のつくりはどうやら実家で、
でも私とパパ(主人)が住んでいる家のようで、
「ただいま」と言われているけど久しぶりに訪ねて来たようでもあり、
当たり前のような、でも心の中で「あら?ジイジ?」と予定になかったような不思議な感じがあり、
なんとなく部屋が暗い感じでバアバもいなかったです。
何も用意ができていなくて悪いというような感じもあって目が覚めました。
多分数分の出来事だったでしょう。
すぐに起きた時に本当にジイジがお盆に帰ってきた、って思いました。
そして多分暗い感じで他に誰もいないような雰囲気だったのは
バアバがお墓参りにいっている間にジイジは行き違いに実家に帰ってきていたのではないかなんて思ったりして(^^)
そのことを私に教えたかったのかなぁなんて。
宗教によって、また宗派によって色々な考え方があるからいつも不思議に思っています。
お盆の時、亡くなった方はどこにいるの?
千の風になってお墓にはいないのかも?
家の宗派ではいつもそばにいるから特にお盆だから迎えるということはないのだとか
素晴らしい極楽浄土にいるのだとか。
仏教だと仏壇とお墓とどちらにもいるのかどちらにもいないのか、
お参りする場所を変える必要もないのかも?
でも気持ちの問題かもしれませんね。
宗教、宗派って作った人が考えたことで、亡くなった人がいる場所も、その後のこともどんな供養の仕方をしても世界中皆同じかもしれません。
ちなみにおばあちゃん(義母)もパパも一応クリスチャン(洗礼を受けている)なのですが、
普通におじいちゃん(義父)と同じお寺で供養をしていただいています。
なんだかよくわからなくなってきます。
大事なことは、亡くなった人のことを忘れずに思い出してあげるということなのかも。
それをわかりやすく形にするのがお墓参りなだけなのかも。
そして多分、分身の術のように一人のからだがひとつじゃなくて亡くなったら数えられないものになって同時にどこにでも存在することができるものなのかもしれませんね。
GREEN TEA
うさぎや のどら焼き
2019.07.11(17:21)
2672
昨日、洗面所のリフォームが終わりました。
まだ新しいと思っていても、いつの間にか年月が経ってあちこち気になるように。
まとめてやってしまえばいいのでしょうけど落ち着かないのでひとつひとつ。
ショールームなどを見に行った甲斐がありました。
満足♪
で、昨日パパがお土産に日本橋のうさぎやでどら焼きを買ってきてくれました。
本店の方のですね。中央通り店もあります。
このうさぎや、元々は上野のお店が最初で息子さんが日本橋のうさぎやを、娘さんが阿佐ヶ谷のうさぎやを作ったらしいです。
それぞれ独立したお店なので味も違う。
東京三大どら焼きのひとつのうさぎやは上野の方のうさぎやかな?
中身の写真が撮れなくて残念。
皮がとても特徴ある手触りできめ細かくしっとり滑らかなのですが、う~ん、この手触り、似たものがあるんですけど
ビロードじゃないし、バックスキンじゃないし、なんて言ったらいいのでしょう。
もし食べる機会があったら触ってみてください。
ああ、これが言いたかったのかとわかっていただけるかと(^w^)
餡はみずみずしさがあります。
私にはもう少し甘さが控えめな方がいいのですが、小豆の味がいいというか餡の味はいいです。
全体的に蜂蜜の存在を感じます。
美味しいですよ。
いつか上野のうさぎやも阿佐ヶ谷のうさぎやもレポしましょう(^^)