2度目のオーストラリア・シドニー
2018.04.25(00:18)
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行く、というのではなくて(^w^)
26日(木)午後11時からNHK BSプレミアムで2度目のオーストラリア シドニー編をやるのですが
そこで以前行ったときの記事でご紹介したあの特別な場所の絶景が見られるみたいです。
動画で見るとやはり迫力があるのではないかと思います。
って、またちょっと番宣を見たからって出なかったらどうしよう・・・
GREEN TEA
昨年、「また1年後に予約を入れておきますので受診してください」と言われていた乳腺の検査に先週行ってきました。
その前にその半年後(今から半年前)に別のクリニックでの人間ドックでも診てもらっていてやはりひっかかっていたので予約の時まで放置していても大丈夫なのかな・・・?と思ったりもしたのですが先生に従って予定通りに先週行って今日結果を聞いてきました。
1年前は胸に針を刺したりしたのですが、今回は乳腺エコーのみで今日は結果を聞いただけ。
針を刺したのは右の方ですが、自分では左も気になっていました。
そしてその結果は、去年と写っているものの大きさは変わっていない。
むしろ小さくなっている。
悪いものだったら大きくなるはずなので、悪いものではないと思う。
左の方も放置していても良いもの。
というわけでご心配をおかけしましたがもう心配はいらなそうです。
また検査では(人間ドックなどの)ひっかかっちゃうかもしれないけれど
その時にでもまた来るというのでもいいですよ、とのことなので、
多分この影がある限りずっとひっかかると思われますが
その度に一応診てもらおうと思っています。
順番を待っている時にお隣の方の会話が耳に入って来て
何年か前に大丈夫ですよと言われていたんだけれど、
また怪しいと指摘されちゃったので・・・と。
でもまずは一安心 (^^)
来月は手術した婦人科の方の4か月ぶりの検診があります。
GREEN TEA
たくさん人が並んでいたけど浅草に比べたらずっと少なくて買いやすいから並んじゃった(^w^)
確か24日まで売られているんだと思います。
GREEN TEA
昭和館の写真展 戦後の東京他
2018.04.16(16:39)
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先日、九段下にある昭和館に行ってきました。
今、3階 特別企画展会場で「夢を追いかけて~フロリダ州立大学所蔵写真展~」をやっています。
アメリカ海軍に従軍していた鳥類学者のオリバー・L・オースティンが撮影した戦後間もない日本各地のカラー写真が見られます。
下北沢や渋谷、原宿、新宿、銀座、浅草、日本橋、など、とても興味深い資料です。
戦争が終わってすぐなのにこんなに人々は生き生きと頑張って生活しているということに驚きます。
こちらでは約70枚の写真や大売出しのチラシなどの展示品が見られます。
映像もあり、3階でもかなりの時間を費やしましたがそのあとで5階の映像・音響室にも行き、残りの700枚ほどだったでしょうかデジタル化した写真をパソコンで見ました。
そちらには本当にまだまだ苦しい子どもたちの生活の様子などもありました。
現在もあるいくつかの女子校の生徒たちの昔の様子などが見られます。
大変な世の中で女子学生もみんな頑張っていたのだと思えます。
アンケートに答えると昭和館のクリアファイルがもらえます (^^)
毎週月曜日は休館。4月30日(月)は開館。5月1日(火)は休館。
入場無料です。
2階広場から見た牛ヶ淵と武道館。
すっかり桜の花の気配はなくなり緑一色に。
GREEN TEA
今年も空豆のプディングできました
2018.04.16(12:43)
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結婚以来、毎年鞘に入った空豆が店頭に並ぶこの季節にかかさず作っている年に一度だけの空豆のプディング。
去年はすぐに手術を控えていて「もしかしたらこれを作るのも最後になるかも?家族の記憶のために今年も作ろう」なんて実は思っていました(^^ゞ
そして今日は手術のところではなく乳腺の方の1年ぶりの検査に行ってきます。
幼かった娘の手がいい思い出。
今ではみんな忙しくて家にいない・・・(^^;
今日も夜中かな?食べられるのは。
それでもいつもこのプディングで季節を感じてくれるから作ります (^^)
GREEN TEA
3月19日、2000年からの修復で再び華やかに甦った小笠原伯爵邸公開日に申し込んで行ってきました。
実際には同じ日の公開前の時間に小笠原伯爵邸内のレストランでお食事をしたので
お店の方が邸内を案内してくださることになりそちらの方はキャンセルしました。
ちなみに一般公開の時は案内無しの自由見学となっていました。
エントランス
小笠原伯爵邸は昭和2年(1927年)、小笠原家30代当主・小笠原長幹(ながよし)伯爵の本邸として完成しました。代々小倉藩を治める大名の家柄だった小笠原家所有の敷地は竣工当時20,000坪あまり。今なお約1,000坪の敷地面積を誇ります。設計は、大正・昭和前期の和洋折衷洋式建築を得意とした曾禰中條(そねちゅうじょう)建築事務所。他の代表建築物に慶應義塾大学図書館(明治45年)や日本郵船ビル(大正12年)があります。(いただいた資料より)
曾禰達蔵氏はコンドルの4人の弟子のひとり。
写真はきりがないのでどれを載せようか悩みますがおおまかなところで(^^ゞ
1階から
いきなりですがレストランに入る前に「トイレはこちらですがお食事の前にいかれますか?」的なことを言ってくださったので。クラシカルですが素敵できれいなトイレでした。
メインダイニング前のラウンジ。奥はグランドサロン。
ラウンジからメインダイニングを見たところ。まだ公開前でレストランでお食事をされているので中の撮影はやめましたが、確かここは元は伯爵のファミリーのプライベートルームだったと思います。
窓にはステンドグラスがありますが、これだけ当時のものが残っていたというものです。他の窓は同じように再現されたものだそうです。
小川三知(さんち)氏の作品だったと思います。
ラウンジからシガールーム(喫煙室)に入ることが出来ます。写真が暗くてごめんなさい。。
ヨーロッパの煙草や葉巻がトルコやエジプトから入ったことから、西洋館の喫煙室はイスラム風に造ることが当時の習わしだったようで、内装のデザインがイスラム風です。いろいろ撮った写真は省略しますが大理石の柱や床は当時のもの。
パパも誰もいなかったシガールームでひとり煙草を吸っていましたが、そのあと私達の他にも見学者が御一緒したので煙くてすみません・・・。
グランドサロン。正餐用の食堂。中央の大テーブルは、実際に使用されていたもので現存する唯一の家具。
大テーブルの脚はエリザベシアン(アンティーク家具の一様式)の影響をうけていて「メロンレッグ」と呼ばれています。
スペイン建築の特徴の一つ、パティオ。
朝倉文夫に師事していたという30代当主・長幹。中央に見える噴水の彫刻は自身の作といわれています。
パティオから屋上庭園へ。
屋上から見た先ほどのシガールームの外観。
外壁は古陶磁の色使いにおいては日本の第一人者といわれる小森忍氏の作品。
中央に太陽、そして花々がちりばめられていて「生命の賛歌」がモチーフだそう。
現在見ているこれは陶芸家・奥田武彦、直子夫妻が修復を担ったもの。
1600パーツのほとんどが剥がれ落ちていたものを当時の色タイルの発色を1枚1枚確認しながら焼き上げていったそうです。2003年5月に完成。
ランチの時にテラス席から見えていたアーモンドの花やオリーブの木。
ガーデンウエディングに使うテントも見えますね。
富士山を見ながら屋上にテントを張って週末にパーティーを楽しんでいたようです。
この床面のタイルは当時のものそのままでボランティアの人たちが一生懸命ゴシゴシと磨いたのだそうです。
レストランで使うハーブなども栽培されています。
2階へ
当時は女中頭の部屋として使われていたようですが今は結婚式の時の控室に使われているようです。
こちらは執事の部屋だったでしょうか。現在は花嫁さんの支度部屋のようですね。
もう一つ同じようなお部屋があります。
趣のある階段を降ります。パティオからこの黄色い照明が見えていました。
こちらは当時のままのトイレ。といっても空間だけが残っていますけれども確かこの照明が破損せずに残っていた唯一の照明器具ではなかったでしょうか?
三階菱という小笠原家の表紋入りランプシェード。
こちらもエントランス。
左はミニサロン。右にはバル&カフェがあります。
カフェにはメインエントランスに並んであるこちらから直接入れます。
レストランでお食事をしなくてもこちらだけでもいいですね。
その他にもプチサロンや小笠原流礼法教場、ギャラリーサロンがあります。
地下はワインセラーになっています。
メインエントランスにむかいます。
日本初期のステンドグラス作家小川三知氏の作品ですが当時の写真を基にイタリアで復元した天窓。
エントランス扉上部にある鉄製のファンライト(明り取り)。
邸内随所に小鳥のモチーフが使われているので「小鳥の館」と呼ばれていたようです。この鳥かごは立体的にまるく飛び出しているんです。
外に出てお庭を見てみます。
シガールームの横を通ります。
こんな焼き釜がありましたよ。あとで知ったのですが、これは「小鳥の館」にちなんで修復中に新しく造られたもので地下のボイラーの鉄蓋をそのまま使って、目にはシガールームの外壁の花のタイルをはめ込んだものなのだそうです。
私達がお食事をしたレストランのテラス席が見えます。
甘すぎずにとてもおいしいです。
4月23日の自由見学は定員になってしまったのでもしよろしかったらその次にでも。
今度はツアー形式になるみたいです。
GREEN TEA
小笠原伯爵邸でランチ&見学
2018.04.06(14:54)
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3月19日は小笠原伯爵邸の公開日だということをたまたま知り、
定員制だということでしたが申し込んでみたらOKだったので
ちょうど9日間(土日を入れて)お休みをとっていたパパと行くことにしました。
(いつものことながらいきなりじゃなくてお休みとるならちゃんと前もって言ってくれればまたとない海外旅行のチャンスだったのに。こんなに長いお休みなんて今までとったことないのに。しかももろもろのことが本当にばっちりクリアできている奇跡的な期間だったにもかかわらず。・・・等々言いたいこともあるのですが・・ (^^) )
予約の時に「記念日か何かでしょうか?」と聞かれたので
「いえ・・たまたま結婚記念日ではあるのですが・・」
「あ、ご夫婦の記念日なんですね。オプションになりますけれどケーキなどもご用意できますが」
「いえ・・とくには・・(#^.^#) ^m^・・・・」 となんとなく恥ずかしくてそこまでするつもりもなかったので照れ笑い(^^ゞ
写真が多いのでこの記事は「ランチ編」にしようと思います (^^)
建物は またあとで記事にしようと思います。
小笠原伯爵邸見学編はこちら➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-2539.html
実はこの小笠原伯爵邸レストランは先日姉と行った表参道バンブーと姉妹店のようになっています。(表参道バンブー過去記事はこちら
https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-2521.html)
https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-2521.html)
写真を撮るのはどうでしょう・・と思ったのですが聞いてみると快くOKしてくださいました。
ここでなんとお店の方の心遣いでこんなサービスを♪ 電話でチラッとお話した「結婚記念日」のお祝いのプレートが。
記念の写真も(私のカメラで)撮ってくださいました。
さりげなく噴水のお水を出してくださったんです。
お水が出たことに気がついてこの写真を撮っていた時にはまさかわざわざ私のために出しに行ってくださったとは知りませんでした。
ワゴンで運ばれてくるチョコレートたちからパパと私はほぼ同じものを選んだ^m^
席から見えていたこの木。
桜には早いけど・・もしかしてこれは!!
スペインと言えばオリーブとアーモンド。
ここに来る前日!!ブログのお友達のまとさんの家のアーモンドの花が咲いたという記事を見たばかり!まとさんに感謝♪
桜にしか見えないその花はきっとアーモンド!
パパに言ったらお店の方に「これは桜ですよね~?」と聞いて
「いえ、違うんです」
私「アーモンドですよね?」
正解!!というジェスチャーと顔をされて
「スペインはオリーブとアーモンドが有名でこの木からもアーモンドがとれてこちらのお料理に使ったりしたんですよ」
「あれはオリーブですね?」
「はい、あれはオリーブの木です」
そんな会話をお店の方としながらしながら二人で結婚記念日的ランチを楽しみました。
どのお料理もあっさりとした感じで美味しかったです。
量もランチならちょうど良いのではないでしょうか。
もっとしっかり食べたい人もいるかも(^w^)
どのお料理もあっさりとした感じで美味しかったです。
量もランチならちょうど良いのではないでしょうか。
もっとしっかり食べたい人もいるかも(^w^)
このあとレストランを閉めて小笠原伯爵邸公開準備に入るのですが、
その前にスタッフの方が解説付きで邸内を案内して下さるというので、
このあとの見学の申し込みをしてあったのですがそちらはキャンセルして案内していただきました。
GREEN TEA
なんか名曲喫茶とかって番宣で言ってた「気がして」
らんぶる に似た映像が流れていた「気がして」
新宿御苑だけど新宿三丁目の方も出るのかしら?と不安に思いつつ・・・
たまたまチラッと見ただけだったのに早とちり。
新宿御苑なら「カフェ・ラ・ボエム」も出そうと思っていたらそちらが出た。
「カフェ・ラ・ボエム」の過去記事はこちら