日付が変わってもトイレのリフォームに頭を悩ませていた時
ふと天窓を見上げたらとっても明るくて綺麗なお月様が見えました。
隣には木星まで。
部屋の照明を消して見ると本当に明るい。
今年最後の満月ですか。
調べると正確には今日の18時2分に満月になるそう。
屋上に出てみると、なんて今夜はきれいな夜空なのでしょう♪
雲ひとつ無くこの辺りにしては星もいつもよりもたくさん見える。
月明かりは木の葉やベンチの影をくっきりと映し出して
満月の時にだけ感じる、この何とも言えない夜なのに照明とは違う明るさ。
これならふたご座流星群も見られるかも。
明る過ぎて見えない?
こんな素敵な夜は何年か前ならしっかり防寒して寝転んで流星を待っていたけれど
ちょっと今日はやめておこうか、でも見たい。
葛藤はトイレのことだけにしましょう。
コンデジで手持ちで撮ったのでこんなのですけど
お兄ちゃんの学校では学級閉鎖が出始めました。
皆さん風邪を引かないように暖かくしてお過ごしください。
おやすみなさい・・・
GREEN TEA
「東武ワールドスクウェア」アジアゾーンから日本ゾーン
2024.10.24(17:14)
3466
「東武ワールドスクウェア」の続き の続きです。
アジアゾーンに入りました。
タイのワット・アルン
イランのマスジット・イ・シャー
カンボジアのアンコール・ワット
インドのタージ・マハル
中国の故宮
映画「ラストエンペラー」の撮影シーンを再現した素晴らしいところは動画で撮影しました。
やはり周りが山で囲まれたこの土地だからこそ其々の建造物が映えるのではないかと思います。
中国の敦煌 莫高窟
これも雲崗の石窟と繋がってもっと長くて大きく素晴らしいのですが、動画しかない・・
中国の万里の長城
これも動画で撮っていたのですが、横に階段があって上からも全体が見渡せます。
この中に三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄の一行がいるのですがうっかり見つけるのを忘れました。
台湾の高尾龍虎塔の隣に韓国の景福宮 勤政殿・香遠亭
日本ゾーンに入ります。
首里城 守礼の門
もちろん首里城も広く作られていました。
厳島神社
東大寺大仏殿
春日大社
法隆寺
清水寺
舞台に今年の漢字があったり
姫路城や金閣寺、銀閣寺、その他いろいろありました。
日本の四季や民家、田舎の暮らし等が動く鉄道模型と共に見られます。
上下する踏み切り、カンカンという音、人々が細かく作られています。
102点あるので全部はご紹介できませんでしたが、次に行ったらもっと写真の撮り方を考えたいとか、もっと時間をかけてこだわりの細部をじっくり見たいとか思ってしまいました。
外国の方も結構いらっしゃってファミリーやカップルでたくさん写真を撮っていました。
ゆっくり見て、お食事などもしたら3〜4時間くらいは欲しいかな。
ケルン大聖堂もあったら良かったなぁ。
許可を取るのが大変なのかも?
それから今は北半球だけだけど南半球も増えたらいいな。
ペルーのマチュピチュ遺跡なんかをじっくり全体を見ることができたらいいかも。
思ったのは、やはり都会ではこの雰囲気は味わえなかったのではないかと。
まわりの自然も含めてビルなどが目に入らない場所で屋外で季節を感じることでリアル感が増すのではないかと思いました。
行った日が暑くもなく寒くもなくお天気も丁度よく最高の気候だったので余計に気持ちよくゆっくり見て歩けたように思います。
真夏のカンカン照りだったら・・・
とにかく私個人としてはとっても楽しめました♪
日々お手入れをしているスタッフの方々のおかげでとてもきれいに保たれています。
資金面も大変かもしれませんが続いていってほしいなと思いました。
今回は車でしたがディズニーランドの舞浜駅のように東武ワールドスクウェア駅降りてすぐなのもいいですね。
旅行で行ったところは懐かしくもう一度行ったような気になり、まだ行っていないところも正確な縮尺で単なる模型とは違って建造物という感じが味わえるので行ったような気になり
実際に行ったら見ることができない部分まで全て見ることができて本当に良かったです♪
GREEN TEA
「東武ワールドスクウェア」の続き
2024.10.24(00:42)
3464
「東武ワールドスクウェア」が想像以上に楽しかった♪の続きです。
一部をご紹介、と言ってもたくさんあります(^_^;)
ウェルカム ミュージックモニュメント
1時間に3回開いて演奏されます。
まず現代日本ゾーンから
国会議事堂前にはもう石破総理が。
東京駅は新幹線と中央線が走っていて停まるとアナウンスが流れて本当に駅にいるようです。
ちょうど人がいたので大きさの比較ができますね。
右下は草取りなどの作業中の方と新幹線。
お兄ちゃんが小さかった頃にはなかったはずのスカイツリー。
もう、これスカイツリーに行ってきたと言っても信じてもらえそう(^^)
新東京国際空港は動画を撮っていて写真を忘れましたが、飛行機やトーイングトラクターかな?空港で働く自動車が動いていたりアナウンスがいいです。
旧帝国ホテル
国立代々木競技場ではこんな応援団がいたり
他にも東京タワー、東京ドーム等がありました。
アメリカゾーンへ。
今はなきワールドトレードセンターやニューヨークらしい街並み。
もちろん自由の女神像も実物大の足跡もありました。
ホワイトハウスにはバイデン大統領が。
エジプトゾーンへ。
ハロウィンの季節なのでちょこちょこ至る所にハロウィンバージョンの小さな仕掛けが。
砂漠の中でこんな撮影をしていたり、新東京国際空港でも滑走路でお化けがカボチャを追いかけて走っていたり(^^)
ラクダ(もちろん作り物)の背中に乗って広い砂漠やピラミッドをバックに記念撮影もできました。
ちょっとお腹が空いたので湯葉あんかけたこ焼きやドリンクで一休みして
ヨーロッパゾーンへ。
イタリアのコロッセオでは「ローマの休日」の撮影をしていたり
ピサの斜塔では私の指1本で倒しているみたいな写真を撮ったりして(^^)
ギリシャのパルテノン神殿
フランスの凱旋門からスペインのサグラダ・ファミリアをのぞいちゃうこともできる(^^)
スペインのサグラダ・ファミリア
これも細かかった。
ぐるっと一周すると工事中のところにハロウィンの飾りがあったりして。
フランスのエッフェル塔からイタリアのサン・マルコ寺院を見てしまう。
フランスのヴェルサイユ宮殿
どれも360°見られるのがいいですね。どこから見ても抜かりなし。
スペインのアルハンブラ宮殿
あのギターの名曲が流れています。
ドイツのノイシュバンシュタイン城
ここもぐるりと回りから上から見られます。
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂
この人達が激しい雨でなぎ倒されないか心配。
イギリスのバッキンガム宮殿
修復している方がいい感じに大きさの対比になっている。
ここもそうですが、100円を入れると音楽がなって人形が動き出したりするところが14ヶ所あります。
衛兵が足を上げて行進します。
イギリスのビッグベン英国国会議事堂
イギリスのウェストミンスター寺院ではおそらくダイアナ妃とチャールズ皇太子の結婚式が。
この時計は現地時間を指しているらしいです。つまり動いている(バチカンのところにも書いてありましたから、もしかしたらここにある時計は全て現地時間でちゃんと動いているのかも)。
イギリスのタワー・ブリッジ
フランスもアメリカも日本も一度に見える(^^)
本当はオランダもロシアもノルウェーもオーストリアもあってそれらも素晴らしいのですが
次の記事でアジアゾーンに行きます。
長々とお付き合いくださいましてありがとうございますm(_ _)m
「東武ワールドスクウェア」アジアゾーンから日本ゾーン
GREEN TEA
「東武ワールドスクウェア」が想像以上に楽しかった♪
2024.10.23(18:00)
3462
お兄ちゃん(息子)が2歳くらいの時だったか、ジイジとバアバがここに行ってみようかと言っていたのになぜか行かずに終わった場所。
確かに駅に停車したり発車したりする電車や空港を動く飛行機、船等を見るのは小さな子どもも楽しいと思いますが、
行ってみるとこれはきっと大人の方が楽しい(^^)
咳が出るのでお留守番だったいい大人になったお兄ちゃんに見せてあげたくなる(^ν^)
世界中の世界遺産等、行ったことのあるところ、行ってみたいところを数時間で見て回るのですが
ミニチュア的な物が好きな人には絶対におすすめです。
全て25分の1の縮尺で精巧に再現されていて、普段なかなか見ることのできない裏側までぐるりと回ってみたり上から全体を眺めてみたり
そこにいる(置かれている)人々が本当にみんな違っていて色々な遊び心もあってとにかくよくできている。
22ケ国102点の建造物。うち世界文化遺産48物件。
「園内の展示物を作るにはその建物の設計者の許可を受けておりますが、建物の設計者がすでにいない建物もあり許可を受けるのに苦慮しました。ギリシャのパルテノン神殿は本物の大理石の使用を要請され、この展示物には本物の大理石の粉末を素材に混入しております。」とHPに書いてありました。
一部を除いてFRPという強化プラスチックでできているそうです。
動画を撮っていて静止画を撮るのを忘れていたりでしたけど
写真を撮ってどうするのかと思いつつ、ついつい撮らずにはいられない。
写真等は次の記事でご紹介しようと思います。
「東武ワールドスクウェア」の続き
GREEN TEA
出光美術館から東京都美術館へ
2024.10.12(18:12)
3453
昨日はまず出光美術館へ。
出光美術館の軌跡 ここから、先へⅣ
物、ものを呼ぶ
伴大納言絵巻から若冲へ
「1966年秋、東京・丸の内の帝劇ビル9階に開館して以来、皆さまに親しまれてきた出光美術館は、ビルの建替計画に伴い、2024年12月をもって、しばらくのあいだ休館する運びとなりました。−HPより−」
そんなこともあり、チケットを持っているもののうちこれが一番早く公開が終わってしまうこともあり、また興味深いこともあり行ってきました。
伊藤若冲、酒井抱一、与謝蕪村らの絵も素晴らしかったですが
小野道風、紀貫之らの(伝)書も興味深かったです。
中でも藤原公任(伝)のものもあると知っていたのでNHK大河ドラマ「光る君へ」で町田啓太さんが演じている公任を思い浮かべながら鑑賞しました。
見応えもあり良いものを観させていただいたと感じました。
会場出口すぐ横にフリードリンク(お茶・ほうじ茶・烏龍茶のホットorアイス)コーナーがありひと息入れることができます。
出光美術館を出てその足で次に上野の東京都美術館へ。
金曜日は夜8時までなので見てしまおうと。
その前に
お腹が空いたので美術館内でお腹がならないように(*^^*)上野精養軒 カフェ・ヒビキ東京文化会館店でツナサンドを。
いつもはテラス席ですが今日は中も空いていました。
カフェ・ヒビキの目の前の国立西洋美術館では5日から始まった「モネ 睡蓮のとき」を観ようとすごい行列でした。
そこには入らず東京都美術館へ。
目的は田中一村展。
6年前に箱根まで観に行った田中一村。
(過去記事はこちら→岡田美術館 田中一村)
田中一村は東山魁夷等と同年に現東京芸術大学に入学したものの家事都合でたった2ヶ月で退学。
その時と同時の1926年5月1日この東京都美術館がすぐお隣に開館。
存命中には一度も個展を開いたことがなかった一村。
退学後も終の棲家となった奄美の家で朝食の支度中に亡くなるまでずっと絵への情熱を失わなかった人。
神童と呼ばれていた一村の6歳くらいの作品を観ても確かに神童と呼ばれていたに違いないと思える絵で、
その後も観進めて行く度に年齢を見るとこれが小学校低学年の絵?とその才能に驚きます。
帯留めや木魚等の木彫をしたり、着物や帯の絵付けもしていました。
まわりのお世話になった方々へのお礼の絵やハガキをマメに書いていて人柄もわかります。
それでも世の中に広く知られるようになったのは亡くなったあと3回忌に奄美の人達が個展を開いたのをメディアが報じてからだという。
世の中の天才芸術家達に昔はよくあったことでなんとも言えない気持ちになります。
とにかく魂を込めて絵を描きたいからその資金が貯まるまで工場で働いて切り詰めた生活をして
そしてやっと集中して死ぬまで絵だけを描いて暮らしていけそうだ、とハガキに書かれていましたが
それから短い間に亡くなったようで、確かに最後まで絵に情熱を向けていた生涯になったのですね。
絵のタイプが同じ人が描いたとは思えないタッチだったりします。
奄美での絵と観音様を描いている絵等はまるで違います。
写真から肖像画を鉛筆で描くこともしていたようでとても写実的です。
今回は発見されたばかり、初公開の絵がいくつかあって中にはこの展覧会の公開1週間前に発見されたものもありました。
小泉孝太郎さんのガイドでしたが、小泉純一郎さんのお祖父様が田中一村に関係している資料も展示されていました。
今回は本当に見応えがありました。
もう多分私は次に観る時は奄美市の田中一村記念美術館でしかないかもしれません。
GREEN TEA
ついに「アガスティアの葉」第8章
2024.09.15(20:47)
3440
7月に「アガスティアの葉」の第1章と第13章を読んでいただきましたが(過去記事→「アガスティアの葉」の第8章は)
その月の月末に第8章が見つかったと連絡がありました。
とても早かったのでびっくりしました。
それでまた京都に行くことにしたものの腰を痛めたのでもし行けなかったらどうしようと心配でしたが
無事に行って聞くことができました。
京都は雨と言われていましたが(朝京都のお友達からも雨が降ってるし気温は前日よりも5度低いと言われていました)
着いた時には良いお天気でそのまま帰るまで晴れていて助かりました(相変わらずの暑さでした)。
第8章に書かれているものは、普通ならタブーとされ、どんな占い師さんでも教えてはくれない内容だと思います。
私の命の終わりについてです。
何歳の何月何日から何日までの間の何曜日の日の何時頃、場所はどこでどのようなことで、どのような状態で寿命が終わるのか。
私はこの機会でなければ聞くことはできないと思い、絶対に知りたかったことです。
この章を開く人はほとんどいないそうです。
やはり怖いから。
でも私は全てが知りたかったです。
そうすれば心の準備ができますから。
準備万端整えてその日を迎えたい。
そう思っていましたが予想通りだったかもしれませんが残念ながら理想通りではなさそうです。
第1章と被る部分もありましたが、より詳しく病気のことなどが書かれていました。
これから忙しくなりますね。身の回りを整理しなくては。
と言ったらリーダーさんが「あなたがしなくてもあとは残った人がやってくれるでしょう」と。
つい残った人の負担を軽くしたいと思ってしまうのですが、
私はのんび〜り、ゆっく〜りして楽しんでいればいいらしい。
でも身体が動くうちにやはりいろいろしておきたい。
本当に私は読んでいただいて良かったと思っています。
カルマを解消しながら少しでもより良い人生を歩めるようにしたいと思います。
今回のアガスティアの葉の束は8章と6章が一緒になっているそうですが、1章と13章が書かれていた葉よりもかなり古く「葉」という感じで薄いものでした。
後ほど写真を載せようと思っています。
ところどころ少し端が欠けている部分もありました。
確か300年ごとに新しく書き換えられているのではなかったでしょうか。
今回もちゃんと録音できているか心配です。
この日までに万が一何かで消えてしまうようなことがあったら困るので1章と13章は文字に書き起こしておきました。
今回の8章もなるべく早く書き起こしておこうと思います。
終わったあと京都のお友達と駅でお茶しながら2時間おしゃべりして帰ってきました。
泊まるようにと言ってくれたのですが、また今度何もない時にとお別れしました。
とても楽しかったです。
東京に着きました。
追記∶私の第8章が書かれている「アガスティアの葉」
この束には第6章と第8章が書かれているそうです。
私は第8章だけ開きました。
ちなみに第6章は病気・借金・裁判・敵との問題。
GREEN TEA
源氏パイが食べたくなって
2024.08.17(18:51)
3423
GREEN TEA
「アガスティアの葉」の第8章は
2024.07.16(23:47)
3408
「アガスティアの葉」の第1章と第13章は読んでいただいたのですが、
もう1章申し込んでおいた第8章はまた後日インドから持って来なければ見られないものでした。
(過去記事はこちら→私の「アガスティアの葉」見つかりました)
私は私の葉が見つかったので第8章はただ次に日本に来るタイミングで持ってくるだけで見られるのではないかと思っていたのですが、
次の連絡について問い合わせたところ、
なんとまた別の葉なのだそうです。
管理が大変で膨大な束の中から見つけるのに人手不足であり、
またそれも不思議なタイミングで見つかり見ることができるそうなので
間に立ってくださっている方も見るのに5年かかったそうです。
また、見つからない場合もあって、それは過去の歴史の中で一度水害にあって失ってしまった束なのだそうです。
見つかるのは見る必要がある時なのかもしれません。
私のように早く知って準備万端整えておきたいなんていう理由ではどうなのか・・・
全てに意味があることのようです。
少しずつその時が来ることを考えて準備をしながら連絡を気長に待つことにします。
間に合わないなんていうことが無いように祈っています(^^)
アガスティアの葉に書かれていたことばの中に私達の健康に関することも書かれていました。
「パパ、たばこはやめた方がいいよ。肺に問題が出てくるらしいから」とアガスティアの葉を見て帰ってきた時に言っておいたのですが
今までにも何度となく言ってきたけれどパパは人間ドックでも肺はなんともないと言われていると電子タバコに変えただけで結局吸い続けていました。
アガスティアの葉の中ではタバコの話は出てきませんでしたが、肺のことが書かれていたため私はそう言ったのです。
そうしたら今日人間ドックの結果が送られてきて読んだらしく
「なんか・・・肺にちょっとあるらしい。あれに書かれていた通りだ」と。
初めて言われたことでちょっと神妙な面持ち。
そしてアガスティアの葉はやはり本当だと思ってくれたような感じです。
これでタバコをやめる気になったらいいのですが・・・
私はカルマの解消をやはり始めようかな・・・
GREEN TEA
京都 ちょこっと散歩
2024.07.13(01:14)
3406
先日「アガスティアの葉」を見に行ってきました。
その時の記事はこちら→私の「アガスティアの葉」見つかりました
実は場所は京都でした。
というわけで、ついでにちょっとだけ観光。
ものすごい暑さでした💦
まずはちょっと行ってみたいと思っていた陰陽師 安倍晴明を祀った晴明神社。
上∶社紋「晴明桔梗」(五芒星とも言われる)がついた一の鳥居
下∶二の鳥居
左∶晴明井
晴明公が念力で湧出させた病気平癒にご利益があると言われている井戸。
今でも飲める、はずでしたが行ってみると飲用に適しませんと立て札が。
ここは千利休の屋敷があった場所で、自害した場所でもあるそう。
上の五角形の部分に水が流れる口がついていて、その部分は臼のように回りその年の恵方を向いている。
毎年立春の日にその向きを変える。
右上:旧一條戻橋。
晴明神社から100mのところにある堀川に架かっている戻橋は平成7年に架け替えられたもので、それまで使われていた橋の欄干の親柱をここに移して昔の風情を再現。
橋の左側には晴明が操っていたという式神の像が。
右下:ちょうど咲いていた桔梗。
左上∶本殿
右上∶晴明公が祀られている。
左下∶晴明公。
右下∶厄除桃。自分の厄をこの桃になでつけます。
絵馬舎では御守やお土産等も売られています。
羽生結弦さんをはじめ何人かの著名人の絵馬が飾られています。(羽生さんはやはり何度か訪れているようで複数枚ありました)
そこで買ったお土産は
厄除けこんぶ茶です。五芒星昆布が入っています。
しばらくそっと置いてこんぶ茶が沈殿するのを待たないと五芒星が底に沈んで良く見えません(^^)
晴明神社から歩いてすぐの一条戻橋へ。
下∶現在の戻橋を地上から見たところ。
上中∶下から橋を見る。ここに晴明の式神がいたんですね。
橋の下をくぐり、その奥の階段を上って
上右∶反対側から橋を見る。
左上∶鴨川。右側には川床が並んでいます。
私は「かわどこ」と読んでいましたが、貴船・高雄は「かわどこ」、鴨川は「かわゆか」と読むそうですね。
右上∶花見小路。本当は暗くなってからも見たかった。
もっと素敵な路地もたくさんあるのですが、私道は現在撮影禁止です。
左下∶花見小路にある徳屋。並んでいるかと思ったのですが席が空いていてラッキーでした。
右下∶徳屋の本わらびもち。かき氷の上にわらび餅がのっています。
お好みできな粉と蜜をかけていただきます。その後残った氷にきな粉と蜜をかけていただいたりするとか。知りませんでした・・・そういえば氷の上に金箔ものっていましたね。
辻利本店で店舗限定の濃い抹茶ソフトを。
錦市場へ。
ここで生麩と麩饅頭を買って帰りました。
京都には多分また行くことになるでしょう。
GREEN TEA
私の「アガスティアの葉」見つかりました
2024.07.06(22:55)
3400
「アガスティアの葉」というのをご存知でしょうか。
3000年〜5000年前にインドの聖仙アガスティアがヤシの葉に詩の形で記した人々の過去、現在、未来がわかる予言の書です。
現在残っているのは当時のものではなく、葉が傷んできては新しく書き写され、そうしてずっと続いてきたものだそうです。
私は昔一度インドに行く予定でした。
サイババとダライ・ラマとアガスティアの葉に会うために。
準備をして待っていたところ直前にキャンセルすることになり叶いませんでした。
サイババは「無理に会いに来ることはない、会えないのはその時ではないから、本当に必要な時は私から会いに行くこともできる」等と言っていたので
多分その時ではないのでしょうと思っていました。
すぐに日本でもアガスティアの葉を取り寄せてみることができる会社のことなども知りましたが、
その時はその気にはならず現在まで来てしまいました。
そしてなぜか今その機会に恵まれ、これはきっと今がその時だと感じたのです。
昔見に行ったとしてもきっと見つからなかったでしょう。
あるいは偽のものを見ていたかもしれません。
今回はきっと見つかると感じていました。
申し込んでから1年待ちました。
でも不思議と信じられたので信じて連絡があるまで静かに待っていました。
申込みには男性は右手の親指、女性は左手の親指の指紋を押して送るだけです。
人の指紋は108種類に分類されるそうです。
108という数字はカルマ解消などにも出てくる数字ですが、煩悩の数と言われているのも108つだなぁと不思議に思いました。
その同じ指紋グループでまとめられた葉の束の中から私の指紋ではないかと思われるいくつかの束を探し出してインドから持ってきて
古代タミル語で書かれた文字をナディ・リーダーと呼ばれる人が読んでいくつか質問をします。
今回の場合は日本語が上手なリーダーさんでしたので通訳の方は必要ありませんでした。
束の葉をめくりながらその人にピッタリ合う葉を見つけていきます。
質問に「はい」か「いいえ」だけで答えていきます。
よくこの質問で誘導されて当たっているかのようにして騙されているのでは?とかその人のことを調査しているからというお話も聞きますが(もしかしたら実際に現地の偽のナディ・リーダーでそういうこともあるかもしれませんが)
これはこの場で自分で経験すればそんなことでは導き出されていない不思議な事実がわかると思います。
いきなり自分の家族の名前が出されたら皆さんはどう感じるでしょう。
先にも言いましたが私は指紋を送っただけです。
リーダーさん∶「〇〇」というのはあなたのお母さんの名前ですか?
〇〇というのは私の姉の名前だったのでビックリしました。
でも姉の名前であり母の名前ではないので「いいえ」です。
「いいえ」が1つでもあったらそれは私の葉ではないのです。
なので次の葉を読んで質問をしていきます。
リーダーさん∶「〇〇」というのはあなたのお母さんの名前ですか?
その〇〇とは娘の名前だったのでまたドッキリしましたが、娘の名前であり母の名前ではないので「いいえ」です。
それでその葉は私のものではないので次の葉を読んでいきます。
父の名前も母の名前も合っていたとしても生年月日が私と違えば私の葉ではありません。
皆さんも感じたでしょうか。
同じ指紋グループの人は何故か似たような人生というか家族というか名前さえも同じ組み合わせでいるのではないかということを。
なので聞いてみるとやはり家族など自分に近い人の名前が出たり似ていたりするのでそれかもと思って「はい」と答えてしまう人もいるようです。
でも少しでも違えばそれは自分の葉ではないのです。
ほとんど合っているのに現在両親がふたりとも亡くなっているのにひとりはまだ健在だと書かれていればそれも違います。
この世の中に姉の名前を持つお母さんがいる方、娘の名前を持つお母さんがいる方がいつかこの葉を見に来るんですね。
もしかして娘の娘だったりして(*^_^*)
子どもの名前は自分達でつけたつもりになっていたけれど何千年も前から決まっていた?
(今回子どもたちの名前は出されませんでしたが)
本当に不思議。
一束に何枚(何人)の葉が綴じられていたかわかりませんでしたが
そうやって一束目には無く、二束目にも無く、ようやく三束目で現在の私にピッタリと合う葉が見つかりました。
両親の名前(これが出るのは本当に不思議でしかない)、私の名前、生年月日、姉が1人いる、男の子と女の子がいる、子どもたちはふたりとも働いていて一緒に暮らしている、両親はふたりとも亡くなっている等々一致したところで私の葉と確定されました。
つまり今回私がこの葉を見ることを予言されていたのです。
母が亡くなる前に見に行ったとしても見つからなかったでしょう。
リーダーさん∶「これがあなたの葉です。写真撮ってもいいですよ」
と。
古代タミル語がわかる人に読まれたら色々バレてしまいますのでちょこちょこぼかしつつ・・・とっても細かい字でビッシリと書かれています。
それがわかったところで今度はリーダーさんがその葉を現代タミル語に書き直し、書き終わったらそれを読みながら日本語に訳して聞かせてくださるのですが
その時、忘れずに録音をするように前もって準備をしておくことを言われていたので(何故ならこれは一度きりで二度と葉が開かれることも読むこともないからだそうです)
スマホと念の為ICレコーダーを用意して録音させていただきました。
ちゃんと録音できているか本当に心配でした。
申し込むとき第1章から第14章までの中の知りたい章を指定して申し込みますが、ほとんどの場合(必ず?)第一章から読むことになります。
第1章だけでその人の人生の大体の流れがわかります。
自分の性格だけではなく、どんな家族の中に生まれたかとか姉妹の関係とか学歴とか経歴とか結婚、夫の性格(名前も言われる場合がある)、出産、子供の数、子どもの学歴、経歴、性格、子どもの現在の精神的身体的状態、それからどうするべきか、これから何歳から何歳の間にはこういうことが起こり、次の何歳から何歳にはこういうことが起こり(自分だけではなく主人や子どものことも)、病気のこともですし何歳くらいまで生きていそうかも把握できました。
間違いなく私の葉だと確信できました。
同日に見ることのできる第13章の前世・カルマ・カルマ解消法も読んでいただきました。
葉に書かれていたのは何回かあるであろう前世の中で一番現世に影響を与えている前世についてでした。
もう前世での私は思い当たること(現世でも好きだったりやっていたりしたこと)がありありで
しかも私は前世でここに住んでいたんじゃないか?と言っていた国がズバリその国だったり。
その時の行いのおかげで今の生活があり、また前世の途中のある時期の悪い行い(実際には具体的に言われます)がカルマとして現世に影響していること、そのカルマを解消する方法等が書かれていました。
それを解消すれば何か問題が起きたとしてもそれを無くしたり軽くしたりできる。
ただそれは必ずしもしなくてはいけないものではない。
私はもう1章申し込んでいるのですが、それは寿命・事故・生命の危機・臨終の場所、死亡年月日と時刻が記されている章です。
その章はまたインドから持ってこないといけないので後日になるのですが、私の葉が決まっているので今度は持ってくるだけになるのではないかと思います。
どうして一度に見られないのかと思ったのですが、考えてみれば人数分、全章分、それもどの束にその人の葉があるのか分からないからグループをまとめて持ってくるのはかなりの量になるでしょうから
最初は申し込んだ人は全員葉があれば見ることになる第1章と次に知りたい人が多く大事な章だけとりあえず持ってくるのかな?と。
質問があったら聞いてくださいと言われたのですがその時は聞くのを忘れました。
私は何でもはっきりとしたことが知りたい方なので選んだのですが第1章で大体のことがわかったため、そちらをどうしようか悩み中。
でもたいていどんな占いでも死について聞くのはタブーだったりして教えてもらえないものだと思うので、
折角この何千年も前から決まっている予言で教えてもらえるのなら多分知るのはこの機会しかないでしょうと好奇心旺盛な私としては見る方向に向かっている感じです。
何故知りたいかというと心の準備のためです。
やりたいこと、やらなければならないことがいつもたくさんありすぎて1日24時間じゃ足りないと思っている私ですが
それを知ることで、身体が動くうちにとか、いつまでにこれをしておこうというやることの順序を決めたりして安心してその日を迎えられそうなので。
実は遠い人はオンラインでもやってもらえるのですが私はどうしても目の前でそれを見ながら体験したかったので実際にその場に行きました。
リーダーさんがやはり葉に呼ばれるっていうのがありますとお っしゃっていましたが、〜に呼ばれるという言葉は私もよく使います(^^)
ずっと興味があった「アガスティアの葉」が長い年月を超えて「今だよ。今見に来なさい」と呼んでくれたのだと思います。
ちょうど今気になっていたことを言われて、これからのこともその時にはどうするべきかがわかってなんだか安心です。
とりあえずちょこちょこと大小何かが起こっても安定した人生を最期まで送れそうなので良かっです。
これからは自分のことを考えての〜んびり、楽〜にやっていきなさいと言われたような気がしました。
これでやり残したこと気になっていたことの1つがなくなってまたスッキリしました。
個人の感想なので信じるか信じないかはあなた次第・・な〜んて見に行く人だけが見に行くことになっているのでしょうね。