エルトンのニューアルバムは幻のデビュー・アルバム
2022.07.21(23:14)
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昨年の「ロックダウン·セッションズ」に続いて今回出たニューアルバムはデビューアルバム···?
「レジメンタル·サージェント·ジッポー」
1967年後半から1968年初頭にかけてレコーディングされタイトル曲も完成させてアルバム全体のレコーディングも完了していたにもかかわらず
当時のマネージャーだったスティーブ·ブラウンの考えがあったらしくお蔵入りに。
2020年の8枚組ボックスセット「ジュエル·ボックス」(過去記事は→こちら)にこのアルバムの曲が実はもう入っていたりします。
同じ曲がモノとステレオで入っています。
昔のデモとか好きなんですけど、やはりこの頃の若いエルトンの声が好きだなって思います。
エルトンのファイナルツアーの中に日本を入れてくれなかったことが残念。
最後の来日の時にまたすぐに来るよって言ってたのに。
でも元気でいてくれることが一番ですね。
ツアーラストまで無事に完走してくださいね。
GREEN TEA
フィギュアスケートでエルトン
2022.02.10(23:15)
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北京オリンピック、フィギュアスケート素晴らしかったですね。
金・銀・銅が日本ならそれはとてもすごいことでうれしいですけど
ネイサンが金も文句なしですし(^^)
残念ながら金と銀と銅しかないから同点ででもない限り仕方がありませんね。
羽生選手もここまでよく頑張りました。
昔からフィギュアスケートにエルトン・ジョンの曲を使ってくれないかな~と思っていたのですが
最近チラホラ使ってくれる選手がいてうれしいです。
今回も何人かいましたよね。
もちろん、金のネイサン・チェン選手も!♪
この曲はネイサンが選んだわけではなく、たまたまダンサー用に持ってこられ曲だけどそれを踊れるダンサーがいなくて
そこにネイサンが来てネイサンにピッタリだということになったとか。
U.S.Figure Skatingがネイサンがいつも聞いている曲のプレイリストを作っていたみたいで(こちら)
何年か前のですけど聴いてみたら、私と趣味が合うかも、なんて(^^ゞ
でも私がフィギュアスケートで使ってほしいと思っていた曲は違うんですよね。
何度かこのブログでも伝えている通り私の一番好きなエルトン・ジョンの曲は映画「フレンズ」のサントラの中にあります。
マイケル(ミシェル)の唄の変奏~四季はめぐり来る(四季のテーマ)。
よろしかったら過去記事も見てくださいね。
こちら➡️映画「フレンズ」とエルトン・ジョン
「四季はめぐり来る」
これのテンポを少しだけ速くして
そして同じく映画「フレンズ」から「Honey Roll」なんて入れたりして(^w^)
女子も転倒で怪我などしませんように。
雪のところが多いと思います。
皆さんも滑らないように気を付けてくださいね。
GREEN TEA
エルトン・ジョン 完全生産限定盤「ジュエル・ボックス」
2020.11.18(01:48)
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先週の土曜日に届きました♪
金曜日発売開始だった完全生産限定盤「JEWEL BOX」8枚組 SHM-CD国内盤。
エルトン関連のものが発売になるとお知らせが来るのですが(結構頻繁に色々出ている)
最近は買わなくてもいいかな、と思うものが多かったのです。
買ったのは昨年末に映画「ROCKETMAN」のBLU-RAY+DVD
と
今年4月にエルトン・ジョン 唯一無二の公式自伝「ME」
そして今回はこれ。
今まで出ているものだけのBOXだったら買わなかったと思うのですが、
【完全生産限定盤】【日本盤CDのみSHM-CD仕様 ブックレット対訳・歌詞対訳付】
8枚組CDボックス・セット(スリップケース入りハードカバー上製本付き)
◆エルトン・ジョンは、1960年代のレア曲から比較的知名度の低いB面曲、さらにエルトンが個人的に選んだ隠れた名曲までを含む、
埋蔵されていた宝物を徹底的に掘り下げて発掘した膨大な楽曲コレクションの発売を発表。
◆貴重な珠玉の名曲やコレクターズ・アイテムが詰まった豪華ボックス・セットには、60曲の未発表曲に加え、初デジタル音源化された81曲を収録。
◆新規インタビュー及び蔵出し写真・画像を掲載したハードカバー上製本付き。
とか
エルトン・ジョン 全148曲収録の8枚組ボックスセット『Elton: Jewel Box』 60曲の未発表曲+81曲の初デジタル音源を収録
エルトン・ジョンが1965~2019年までに制作した全148曲を収めた豪華ボックスセット『Elton: Jewel Box』。この前代未聞のボックスセットには、知る人ぞ知る隠れた名曲から、エルトンと作詞家バーニー・トーピンとの共作による初期のレア曲、30年にわたるシングルのB面曲、そしてベストセラーとなった2019年の公式自伝本『Me:エルトン・ジョン自伝』の中で語られていた曲が収録されている。60曲の未発表曲に加え、初デジタル音源化された81曲など、膨大な数の未公開曲や未発表曲も収録されており、エルトン・ジョン・ファンにとってはまさしく究極の ”宝石箱” と言えるだろう。
『Elton: Jewel Box』は8枚組で構成されており、CD1~2の「DEEP CUTS」には、エルトン自らの選曲・監修によるお気に入り曲で構成されたベストコレクションを収録。CD3~5の「RARITIES 1965 - 1968』には、エルトンが初めて書いたオリジナル曲で初めてレコード発売された65年の「Come Back Baby」や、エルトンとバーニーがコンビとして初めて作った67年の「Scarecrow」など、彼の輝かしいキャリアにおいて未解明の部分であった未発表曲が多く収録されている。
とか、言われたらもう買わなかったら絶対に後悔すると思って買っちゃいました(^^ゞ
選んだ1曲1曲にエルトンのコメントがあるし、
このコロナ禍の中、エルトンにとってはこのBOXを作るのにいい時間になったみたい。
よろしければこちらをご覧ください。ジュエル・ボックスの中が動画で紹介されています。
⬇️
https://www.hmv.co.jp/news/article/2009171054/
これから時間があるときにゆっくりと味わっていきたいと思います(^^)
GREEN TEA
ミュージカル 「BILLY ELLIOT ビリー・エリオット」
2020.09.20(01:13)
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私のブログのカテゴリの「趣味」にしようか「エルトン・ジョン」にしようか迷うのですが
やはりここは久しぶりにエルトン・ジョンで(^^)
9月16日(水) 東京公演初日 12:00~
TBS赤坂ACTシアターにて
ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」
を観てきました♪
エルトンがこのミュージカルの音楽を担当することになったことは知っていましたが
前回の日本人キャストでのミュージカルは観ていなかったのです。
このミュージカルの元になったスティーブン・ダルドリー監督のイギリス映画「リトル・ダンサー」は
私も20年ほど前に観ていてとても良かったことを覚えていました。
何となく私の好きな「北京バイオリン」を思い浮かべます。
(「北京バイオリン」過去記事はこちら➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-238.html )
同じくエルトンも「リトル・ダンサー」を観て号泣し、
ミュージカル化を提案、
パートナー(夫?)のデイヴィッド・ファーニッシュ氏がプロデューサーとして「ビリー・エリオット」を立ち上げたようです。
今回新たにビリー役を決めるオーディションのドキュメンタリーをテレビで見ていました。
そして決まった4人のビリー。
川口調君、利田太一君、中村海流君、渡部出日寿君。
ところが今年7月からの公演を目指していたにも関わらず
コロナの影響でレッスンもままならず7月、8月の公演も中止。
そして今月新たに上演が決まり無事に開演されたのでした。
脚本、作詞は映画「リトル・ダンサー」の脚本と同じリー・ホール。
彼はエルトンの半生を描いた映画「ロケットマン」の脚本も書いています。
演出はスティーブン・ダルドリー。
ストーリーはというと、
1984年、サッチャー首相による炭鉱の大幅な合理化案に反対する炭鉱組合のストライキが行われていた時代。
父も兄も炭鉱夫で幼くして母を亡くし祖母と4人で暮らしているビリー。
男らしさを願う父親にボクシングを習わされていたけれどビリーはやりたいわけではなかった。
偶然あるきっかけでバレエのレッスンに参加することになり
父親に内緒でレッスンに参加するうちにその才能をバレエのウィルキンソン先生に見いだされることに。
そしてビリーも踊っているとき自分が解放され自由になるのを感じ始める。
バレエなんて女の子のすることだという思い、周りの目、
そういったことも気にしていたところ
女装が好きな友達のマイケルに救われる。
男の子がスカートを履いて何が悪いの?
好きなものを好きと言って何が悪いの?
と。
そして先生にロイヤル・バレエ・スクールのオーディションを受けることを薦められる。
父と兄はこんなときに踊っている場合ではないと大反対。
でもたまたまビリーが踊っているのを目にした父は
ビリーの可能性を信じてみたいと思うようになり
ビリーのためならなんとしてもお金を工面すると決意する。
そして炭鉱夫仲間もビリーのためにカンパをして応援する。
そしてオーディションに臨んで・・・
という物語です。
この日のキャストはビリーが渡部出日寿君。
マイケルが佐野航太郎君。
お父さんが益岡徹さん。
お兄さんが中井智彦さん。
おばあちゃんが阿知波悟美さん。
ウィルキンソン先生が柚希礼音さん。
先生の娘のテビー役に森田瑞姫ちゃん。
オールダー・ビリーに大貫勇輔さん。
その他にもボクシングの先生、バレエガールズ、炭鉱夫達。
キャストは日によって変わるので雰囲気もまた変わるのでしょう。
この日のビリー役の渡部出日寿(わたなべ でにす)君がすごくいい。
とても自然で声もいいけど何よりダンスが素晴らしい!
ご両親ともに世界トップクラスのバレエダンサーというサラブレッドとのことですが
クラシックバレエはもちろん、今回初めてだというタップダンスも素晴らしかったです。
また激しいダンスのあと直ぐに歌を歌うのが凄いと思いました。
フライングもありましたよ。
空中であんなに回されたら目が回っちゃいそう。
タップダンスは子役の子どもたちも大人も皆さん素晴らしかったです。
自粛期間中もそれぞれリモートレッスン等工夫しながら自宅でレッスンを続けたり苦労も多かったと思います。
マイケル役の航太郎君も可愛かったし、
かわいいと言えば最初に出てくるおチビちゃんの豊元燦汰(とよもと さんた)君がまたとっても可愛くて(*^^*)
音楽はエルトンらしい曲調を感じました。
また、過去記事にも書いた「メリー・クリスマス・マギー・サッチャー」を聴くことができました(^^)
過去記事はこちら➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-865.html
GREEN TEA
エルトン・ジョンとクイーン
2020.02.21(23:56)
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今日、寝室でテレビを見ていたパパが「BS1見てごらん、エルトン・ジョンやってる」って言うではないですか。
急いでチャンネルを変えると(こちらは違うものを見ていた)
BS1スペシャル「エルトン・ジョンの全貌」が始まって数分経ったところでした。
最初から見たかった。
エルトンがフランスのニースの自宅でBBC司会者グラハム・ノートンと対談しているものです。
今年唯一のメディア対応だとか。
全てを正直に語っていて初めて聞くこともありました。
つい先日(16日の夜)ニュージーランドでの公演中声が出なくなり(マイコプラズマ肺炎とわかっていたのに頑張ってコンサートを続けていた)途中で涙ながらにステージを降りたことをニュースで知ったばかり。
ラストのコンサートツアーに日本を入れて欲しかったのですが確か入っていなかったんですよね。
すぐにまた来るって前回のコンサートの時に言ってたのに。
でも身体も心配です。
ラストだと思うからきっと無理をしてでも、と思ったのでしょう。
息子さんたちのためにも元気でいて欲しいです。
昨日はABBAをやっていたんですね。
ちなみに明日というか今夜というか0:40~2:19にBS1で
特選ドキュメンタリー「クイーン 素顔のボヘミアン・ラプソディ」が放送されます。
(2019年3月3日放送の再放送)
私は録画を予約しました。
エルトンも知っていたらしておいたのに・・・
こういうことはBSプレミアムでやることがほとんどだったから(1はスポーツが多いと思っていて)あまり気をつけて見ていなかった(^_^;)
これから気を付けよう。
GREEN TEA
エルトン伝記映画オリジナルサウンドトラック
2019.08.01(16:58)
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エルトン・ジョンの伝記映画「ロケットマン」の公開がもうすぐ♪
もちろん、当然、観ますよ(^^)
で、「ロケットマン」 のオリジナルサウンドトラックが発売されています。
歌はエルトン役のタロン・エガートンで、エルトンとのデュエットによる新曲「(I'm Gonna )Love Me Again」も収録されています。
エルトンは「タロンが歌うということがすごく重要だったんだ。音楽を通した上での彼なりの解釈が、ね。でも、その最高の結果にとても驚いているよ。」と言っています。
でも、でも・・・聴いてもみましたが、もともと私はカヴァーアルバムとか友人たちがエルトンの歌を歌っているCDとかはあまり興味がなく手元に欲しいとは思わない方で・・
やっぱりそこはエルトンが歌ってなくちゃ、と思ってしまうのです。
タロン、ごめんなさい。 m(_ _)m
なので今のところ買わない方向で。
映画を観て気が変わるかしら?
どうか、エルトンがニューアルバムを作って「Love Me Again」を入れてくれますように。
「ライオン・キング」も今度の映像は映画館で予告編を観て凄いと思ったので絶対観ますが、
サウンドトラック、いや、DVDを買うかも(^^)
「ロケットマン」、口パクで声はエルトンだったらDVD買っちゃうと思う。
タロン、ごめんなさい。m(_ _)m
GREEN TEA
エルトン・ジョン イギリスのデパートのCM
2018.11.28(13:34)
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イギリスの百貨店 ジョン・ルイスのクリスマスのCMにエルトン・ジョンが出ていて
「YOUR SONG」を演奏するエルトンの現在から過去にさかのぼって幼い日のエルトンがクリスマスにピアノを贈られた時の喜びが表されていて
そしてまた現在に繋がる、というCMです♪
この小さなエルトン役の男の子がとってもかわいくて、よく似た子を探したなぁって思いました。
やはり若いエルトンの声で「YOUR SONG」を歌われるとなぜだかキュンとなります。
実際のピアノとの出会いとは違うようですが、そういう物語になっていてエルトン・ファンとしてはとっても素敵なCMになっていてジョン・ルイスに感謝したい気持ちです(^^)
GREEN TEA
エルトン・ジョン ツアー活動引退
2018.01.26(01:00)
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は~っ
ついにそういう時がきたのですね(T_T)
もうすぐ71歳になりますし、身体を大事にして欲しいのですが・・・
お子さんたちとの時間を大切にしたい気持ちもとってもよくわかります。
どんどん成長する様子を見逃したくないというその気持ち。
ツアーに出ると長い間留守になってしまいますからね。
そして自分の年齢や身体の調子を考えてもお子さんたちと一緒にいられる年月を考えてもっとそばにいたいと思う気持ちも。
最後のワールドツアー(FEREWELL YELLOW BRICK ROAD)では絶対に日本に来てくれるんですよね?
その時まで私も元気でいられるようにしなくちゃね。
音楽活動を引退するわけではないし、死ぬまで創作活動を続けたいと言っているし、今も作曲をしていると言っているし、奇跡は起こると言っているから
もしかしたらまた80歳ごろツアーをするかも♪
2021年までワールドツアーがあるということなので身体に気を付けて是非また日本で会えるように頑張って欲しいです。
待っています♪
GREEN TEA
エルトン・ジョン 「ダイアモンズ」
2017.11.11(22:06)
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昨日、郵便屋さんが手渡しで大きめな郵便をくれて
ん?何か当たった?何か応募してた?
と思ってよく見たら、
すっかり忘れていた予約していたエルトンのCDでした(^^ゞ
ものすご~く久しぶりに買ったエルトンのCD。
それもあまりベストアルバム、グレイテスト・ヒッツって買わないんですけど
エルトン・ジョン&バーニー・トーピンの共同ソングライティング50周年を記念して作られたもの、とあればやっぱり買ってしまいました(^w^)
選曲もなかなか良いと思います。
ここのところエルトンに限らず、あまりCDを聴いていなかったのですが
1曲目の「ユア・ソング」が流れてきた時なんとも言えないキュンとなるような感じがして
やっぱりYouTubeとかだけではなくCDも時々聴かなくちゃって思いました(^^)
CDにも書いてありますが、映画「キングスマン ゴールデン・サークル」にエルトンが本人役で出ています。
このキングスマン、前作を見ていないのですが、とっても面白そうなんです。
知らなかった・・
スパイものなのですがなんかスカッとしそう。
続編となるゴールデン・サークルを見る前に最初のキングスマンを見ておいた方が良さそう。
ゴールデン・サークルは2018年1月5日(金)公開。
GREEN TEA
エルトン・ジョン「ワンダフル・クレイジー・ナイト」
2016.02.06(08:35)
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エルトンの33枚目のニューアルバム「WANDERFUL CRAZY NIGHT」 が届きました♪
日本盤が出るのを待って予約しておいたものです。
プロデューサーのT・ボーン・バーネットによれば
「アップビートのロックン・ロール・レコード。放送向き、あるいはお祭りにぴったりだ」
だそうですが、
確かにしっとりとしたバラードではなくライブでの楽しい様子が思い浮かぶ感じの曲が多いです。
もちろん詩はバーニー・トーピン。
オリジナルバンドメンバーのナイジェル・オルソン、デイヴィー・ジョンストンも参加した去年の来日公演と同じメンバーです。
あ、去年は来てくれなかったレイ・クーパーも数曲タンバリンで参加しています (^^)
「クロー・ハマー」「アイヴ・ゴット・2・ウィングス」「ギルティー・プレジャー」「ア・グッド・ハート」「タンバリン」でレイ・クーパーのタンバリンが効いています♪
1曲目の「ワンダフル・クレイジー・ナイト」が流れてきたときは、あ、エルトンっぽい始まりと思ったのですが、ちょっと大御所の演歌歌手が現代風の新曲を出した時の歌い方の感じにも似ているような気も・・・ちょっとだけ・・・
ライナーノーツを読んでいたら矢口清治さんの「本作が現代的な切り口を感じさせるのは、エルトンが常に現在のポップ・シーンへの興味と関心を失っていないから」という言葉があり、
また、エルトン自身も「古いものも最新のものも含めて日々は常に音楽に溢れていて、いざレコードを作ろうとすればそれらが自然といっしょになる」と言っていることからも、ああ、私が感じたのは間違いではなかったのかなと思いました。
4曲目の「ブルー・ワンダフル」はこれはエルトンの声?と思うような声なのですが、こんな感じの曲が好きです♪
6曲目の「ア・グッド・ハート」もエルトンらしい優しい曲でいいですね。
7曲目のシングルになっている「ルッキング・アップ」はピアノのメロディが印象的で楽しい感じなのでこれからライブではよく登場するようになりそうです。
9曲目の「タンバリン」も懐かしい感じでいいです。
10曲目の「ジ・オープン・コード」もいいな。
日本盤ではその他にライヴを含む4曲ボーナストラックが入っています。
また、
This album is dedicated to Ingrid Sishy who I miss every day.
と書いてありました。
イングリッド・シシーという人は知らなかったのですが、調べてみたら
「米『Interview Magazine (インタビュー・マガジン)』の編集長を18 年務めた後、各誌でライター兼編集者として活躍した Ingrid Sischy (イングリッド・シシー) が乳がんのため、アメリカ・ニューヨークの病院で7月24日に逝去した。享年63歳だった。」
という2015年7月30日付のFashion Postの記事がありました。
エルトンは今年2月16日のパリ公演から「ワンダフル・クレイジー・ナイト・ツアー」が始まり、12月2日の北アイルランド公演まで公表されているようです。
元気そうで良かった♪
また日本で、今度は絶対日本武道館でお願いします (^^)