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パパの桜

2022.03.28(16:30) 3059




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パパの盆栽の桜



これは2~3日前かな?

今はお花も増えています。

前よりも段々お花の数が少なくなってきている感じがします。

お手入れの問題だと思いますけど(^w^)

きのうパパが車で通ったとき靖国神社の桜は満開だったと言っていました。

今年は私は桜を見に行けないかな。



GREEN TEA


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腰痛にプラセンタ注射

2022.03.26(19:02) 3058



昨日は整形外科の診察日でした。

楽な自転車で行くものの、いつも駐輪場が一杯で

高低交互に並んでいるうちの高い方がひとつ空いていたのでそこに入れることにしたのですが

それがまた隣の自転車のハンドルがぶつかって毎度入れるのに苦労します。

以前、駐輪場にいる方に高い方に入れるときは電動アシスト自転車ならONにしたままペダルを踏み込むと楽に入れられると教えていただき「なるほど~」と感謝。

なのでそれ以来その様にするもどうしても両脇の自転車と自分の自転車の巾が合わないというか狭くていつも四苦八苦。

人は横に立てない状態で後ろから片手で隣の自転車のハンドルを押さえて開きつつ、それでも絡まるハンドルとカゴをなんとかはがしつつ、ペダルを踏み込み何度かトライ。

坐骨神経痛で通院しているのにこれが腰に響く・・・。

せっかく良くなっているところにやっとの思いで駐輪してまた悪化しそうになりながら中へ。

かなり良くなっているのでロキソニンはここのところ飲まずに湿布だけ貼っていたと告げ、今回は湿布だけもらうことにしました。

すると院長先生が、「プラセンタの説明はしたことあったかな?」とおっしゃるので

「昔、聞いたことがあったような・・・」と答えながら

ん?見た目にも問題が?(^w^)何か化粧品とかサプリメントでもすすめられるのかな?なんて一瞬思いました。

「ああ、うん、20年くらい前からやってるんだけどね、あの頃はちょっと高かったけど今は1000円で打てるから、注射」

<注射・・・?美容意識高い方達が打っているようなイメージの?>

なぜそんなお話になったのか??と思ったら

パンフレットのようなものを出して説明をしてくださいました。

「プラセンタって聞くとなんか皆さん美容のためとかアンチエイジングのイメージが強いと思うんだけれどね、もともとこれは肝臓のためのものだったんだからね。ほら、この肝炎とか肝硬変とかね」

「それでほら、ここにも書いてあるけどあなたの場合は整形外科でしょう?リウマチ、神経痛、腰痛、肩こり・・こういうのにも効くんだよ」

えーっ知りませんでした。

「あなたの場合はプラセンタで中から免疫力高めたりしてみてもいいんじゃないかと思うんだけどどうだろう?(リハビリは悪化するからしないし)」

これって何となく女性ホルモンに似ているもののように感じてしまうんですけど

「それが、これはホルモンじゃないんだよ」

じゃあ、それで乳癌とかに影響が出たりって

「無いんだよね」

副作用とか・・

「無いんだよね」

<そう言えば時々プラセンタが入ったサプリメントを飲んだりするのに注射って別物のような感じがしてた。

イソフラボンはなるべくとりすぎないようにしていたのは乳癌が気になっていたからだけどプラセンタはまた違うのね。>

あ、目にもいいんですね。

「そうなんだよ、結局ね、血管で全身に回っていくでしょ?色々なところにいいんだよね」

どこに打つんですか?

「肩にピュッとするだけだよ」

痛くない?

「全然痛くないよ」

本当に悪いことは無いんですよね・・

「あ、ひとつだけね、献血は出来なくなる。献血してる?」

いえ、今はしていません。

「だったら関係ないけどこれは本当に国内で作られた安全なものなんだけど一応献血はできないことになっている」

悪いことは無いなら・・・試しにしてみましょうか・・・

「やってみる?試しに」

じゃあ試しにやってみます。

「じゃあね、献血はできなくなるっていう説明を聞いたっていうサインをここに書いてくださいね」

1回だけでもいいんですよね?

「うん、もちろん。回数は人ぞれぞれで1週間に1回の人もいれば2週間に1回の人もいるし1ヶ月に1回の人もいるし。」

と、いうわけで1本打ってもらいました。

この1本だけのつもりだったので受付で次の予約はしますか?と聞かれたけれどもうしないことにしたのですが

帰ってからネットで検索して色々色々調べてみて、

確かにヒト胎盤を原材料としていることに由来する感染症伝播のリスクを完全に排除することができないとはいえ

今までにそういう例が1つもない(肝炎にかかった人がプラセンタ注射を打ったことがあるので念のため使用を中止したことがある)らしい。

日本の信用できるメーカーのもの以外はやめた方がいいですけど。

仕入れ値はこれくらいなのだということもわかったりして(^w^)

腰痛のための注射で全身にいい影響があるなら時々打ってもいいかな、と思い始めました。

調べたところでは効果は定期的にマメに打った方がいいみたいですけど。

そして打ち続けていた人が打つのをやめると急にもともとの体力とか老化に戻ってしまうのを感じたりする人もいるということも知っておいた方がいいと思います。

リスク絶対ゼロとは言えないのはワクチンも同じかもしれない。



そして、帰りに駐輪場に行くと係りの方から少し隠れた場所に入れたのに

私が空いている所を探していたのを見ていたのでしょう、そして多分足腰が痛いのであろうことを今までの通院でもわかっていて覚えていてくれたのでしょう、入れるときに苦労していたのもどこかで見ていたのでしょう、

なんと先回りしてたくさんある自転車のなかで「この自転車ですか?」って、精算機で清算すると自転車をおろしてくださったのです♪

感謝感激です!

本当に助かりました。ありがとうございましたm(__)m




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「とらや」の季節限定羊羹

2022.03.23(15:01) 3057




お兄ちゃんが買ってきてくれた「とらや」の季節限定羊羹。

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「いちご」は手軽に食べられるスティックタイプ。

味は苺の風味が出すぎずほんのりと感じるくらいで、

私にはそれが良いと思いました。

ありがちなのはピンク色で「苺」という味の白餡だと思うのですが

そうではなく普通のこし餡ベースで、言われずに、意識せずに食べたら普通の羊羹だと思ってしまうと思うくらいの苺感です。

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「桜の里」は上半分が桜色で粒々が感じられ、下半分は滑らかな緑の桜の葉っぱ色(パックのままの写真です)。

道明寺タイプの桜餅の様です。

これもしつこさがなく季節を感じられる羊羹でした。

美味しくいただきました(^^)








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春の雪

2022.03.22(15:29) 3056



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今日は春の雪が降った東京地方。

暖かい日が続いていたのにね。

今頃桜は震えているでしょう。

このごろ、桜が咲いてから雪が降ることが多くなったような気がします。

といってもまだ桜を見に行っていないので今どのくらい咲いているのかわかりませんが。

今年は見に行けるかなぁ。

暖かい冬、寒い夏、本当は過ごしやすいのかもしれませんがやはりどこか自然に無理がかかっているのでしょうか。






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お彼岸ですが

2022.03.20(23:55) 3055




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今回は残念ながらお墓参りには行けませんでしたが、姉が写真を送ってくれました。

浅草はものすごく人が多かったそうです。

春と秋のお彼岸、お盆は毎年普段よりも人が多くなります。

なぜなら浅草はお寺がとても多いところだからです。

実家のお墓があるお寺には親戚のお墓もいくつかありまして

お墓参りの時には全部まわるようにしています。

ですが不思議なことに今まで1度もその親戚の方々と日時が合ったことがなくお墓でお会いしたことがありません。

いつもそれぞれのお墓に既にお線香やお花があるか、まだか。

実家のお墓にどなたか来てくださっているとお花を頼りにお墓をまわって推測したり。

それが今日、姉は同じ時間にお会いすることができたそうです。

私達の代になるともう連絡を取り合うこともない親戚になってしまいましたが

祖父母や両親がしていたようにお墓参りをしあうことを当然のように私と姉も続けていて(うちの子ども達もいつも一緒にしているので場所がわかっています)

何となくお墓参りでつながっているような気がします。





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今日は記念日で

2022.03.19(18:15) 3054




帰ってきたパパが新宿高野の紙袋を差し出した。


もしかしてこれは・・・と思ったけど

「これは・・・どういう・・」と探りを入れてみた(^w^)

「3月19日だから」との答え。

覚えていましたか(^^)

そう、今日はンじゅうン回目の結婚記念日なのです。

今年のホワイトデーは忘れられていたみたいですが、アッと思い出したのでしょう(^w^)

箱が2つ。

隙を見て急いで写真を撮りました(^^)


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ん?3つ?

「あ、違う違う、こっち。」

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「こっちのはママが好きに食べて。」と。


え~っとどれにしましょうヽ(´▽`)/♪

はい、私はフルーツたくさんのとオレンジのをいただきました(*^^*)

甘くなくてサッパリしていて美味しい♪

もしかしてもうひとつも私の?

子どもたちが帰ってきたら1個目のような顔をして残りの一番下のをいただきましょうか(^w^)




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ダイヤ改正でなくなる列車の旅のお土産

2022.03.16(17:27) 3053





と言っても私ではなくお兄ちゃんのですが

お土産の写真はチャチャッと撮っておいたものの記事にできずにいたもの。

JRは全線コンプリートしている(私鉄もだったかな?忘れた)お兄ちゃん、

相変わらず忙しくてまともに寝ていないはずなのにたまのお休みの日もフットワークが軽くて感心します。


3月12日のダイヤ改正で小田急ロマンスカーVSE(50000系)が定期運行を終了し、あとはイベント列車等で運行し、来年秋頃引退らしい。

で、前月末かな?そのロマンスカーに乗って箱根へ。

多分、記念乗車券買ったのでしょうね、あとは車体の記念装飾とか見たのでしょう。

お土産がこちらでした。

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1個食べると7年延命の黒たまご、今までに何個食べたかしら?

前世での寿命の記録を更新中らしい現世はこの御利益か?また延びちゃった(^w^)

大涌谷カレーはまだいただいていません。



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テーブルに上のものが一緒に置いてあったからまさか太宰府まで行ってきたのか?と思ったら「この間行ったときのを出していなかった」と。

えっ・・・あれは・・・確か・・生徒さんたちの受験の合格祈願で行ったのよね・・年末?

でもお皿と梅酒で良かった(^^)その時にお菓子や明太子はすぐに出してくれてたから。



そして

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これは何に乗るためだったでしょうか、何がなくなるのでしたっけ・・記憶が・・・

とにかく水戸に行ったらしい(^^ゞ

私が昔食べてから苦手だった「水戸の梅」・・・

梅干しも紫蘇も大好きなのにそれが甘くなると・・・

お兄ちゃんも苦手なのですが「新梅と書いてあるから何か違うかもしれないと思って怖いもの見たさで買ってみた」そうです(^^)

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まずは新梅から・・。


う・・・ん・・・そうですね・・・「水戸の梅」より紫蘇の葉っぱが無い分食べやすいかもしれません・・が、

個人的にはまわりにまぶしてある「水戸の梅」の味のついたお米の粉のようなものがない方がもっと美味しいのではないかと想像します。

そして、じゃじゃーん。いよいよ「水戸の梅」を。

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印象として、あれっ?こんなに小さかったかしら?中は白餡でしたっけ?と記憶が定かではないのですが

思い切って(^^)お口へ。

ん?もっと紫蘇がゴワゴワしてなかったかしら?

ん?な~んか昔より味も食べやすくなってる?変わった?ちょっと違う気がする。

好きとは言えないけれど・・・ちょっと美味しくなってる・・

で、調べてみたらなんと「水戸の梅」ってひとつのお店のものではなかったんですね。初めて知りました。

これは「あさ川」というところのものでした。

過去記事にもあるのですが10年くらい前?テレビで韓国のアイドルだったか俳優さんだったかもう誰だったか忘れてしまいましたが水戸の会場で「水戸の何が気に入りましたか?」と聞かれて

「水戸の梅っていうお菓子が美味しかったです」と日本語で言うと

なんと会場にいた地元のファンが声を揃えて「え~っ?!」と驚いていたのを見て地元の人も苦手なのねと思ったのを覚えています。

でも韓国の彼が美味しいと思ったのですし、本当に昔からあるロングセラーのお土産ですからきっと多くの人に好まれているはずですよね。

それと茨城というとさつまいも、干し芋。

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干し芋のパイ

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干し芋の食べ比べ。


私はしっとりしているのが好きみたいです。紅はるかが美味しかったです。



そしてそのあと今度は磐越西線の会津若松⇔新潟の電気式気動車GV-E400系で運転される快速「あがの」の運転が取りやめになるということで

多分朝一の新幹線で新潟に行き、そこから「あがの」に乗って会津若松に行ったらしい。

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もしかしたら写真を撮っていないものがあるかもしれません。

薄皮饅頭、この茶色くてこし餡の入ったこれが大好き♪

思わず「これこれ♪」と言ってしまいました(^^)

ポテトチップスの味はごめんなさい、よくわからなかったです。

何となく後味にそう言われれば・・という感じですが、チップス自体が普通のと違って厚めで特に喜多方ラーメンの方がザックリしている(マッシュポテトにお米をブレンドしてあるようです)ので食感が好きな人は多いかもしれません。

第一馬刺しって遠い昔に一回位しか食べた記憶がありません(^_^;)


今思い切り歩けない身体ですが(だいぶ良くなりました)自分も旅をした気分になりました。

ごちそうさまでした♪




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診察と震災と

2022.03.11(18:01) 3052



黙祷。

朝、あの日被災された今は別のブログをされているブロ友さんのブログを訪ねました。

やはり辛い記事がありました。

そしてテレビで「忘れるな、と言うけれど当事者はもう忘れたい」とインタビューに答えている方のことばも聞き、考えさせられました。

それはどうしたって一生、決して忘れることができないからこそのことばだと思いました。

今日、黙祷のあと整形外科の診察に行ってきました。

痛みはまだありますが歩くのはかなり楽になりました。

足をつくことができない、歩けないという状態ではなくなりました。

左をかばっていたせいか今度右も痛くなってきちゃいましたけど。

安静にしていて良くなってきたのであれば、またもう少し安静にしていてくださいとのこと。

また薬と湿布を出してもらって2週間後に診察予約。

それでずっと考えていました。

もしも、災害の時自分が歩けない状態だったら・・・と。

あの津波の時、もう時間が無いとき。

私のことは置いて先に早く逃げてと言いたい。

でも新聞で読んだ記事・・・

遺族の方の「私のせいで」や「あの時助けてあげられなかったことをずっと後悔」のことば。

そんな思いをさせたくないし、したくない。

どんな結果でも間違いではなかったと思い合うことができたなら。

多分、考えても仕方のないこと。

少なくとも私は家族が無事に助かってくれてたら本当にそれがうれしい幸せなことだからと家族には伝えておこうかな。





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整形外科にまた行ってきました

2022.03.04(23:57) 3051



前回の診察(こちら)の時に予約してあったのが今日だったのですが

ちょっと調子が悪い(歩くのが痛い)ものの、自転車なら行ける状態でした。

昨日は歩くのは痛くなくて腰が痛いだけという状態だったのに

お雛祭りなのでやっぱり五目寿司を作ってあげたくて簡単に作ったりしただけなのに長く立っていたのが良くなかったかな・・・

それで診察の時に「実はこの間の診察のあと・・・」とリハビリをしたらそのまま歩けなくなってしまったので怖くなってそのあと今日まで一度も来ていなかったことをお話しました。

「悪化しちゃったっていうことだね?それはいけないなぁ。うーん、あなたの場合はリハビリが合わないかもしれないね。やっぱり痛み止めの薬を出しましょう。コルセットは持ってる?」

持っていなかったので買うことにして、試しに私に合うように調節をしてくれたのですが、

立ってみて、座ってみて、と言われるままにしたのですがあまり変わりがなかったので正直にお話したら

「やっぱりヘルニアが出ちゃってるかもしれないねぇ。痛み止めの薬と湿布を出しましょう。重いものを持ったりしないでなるべく安静にしてまた来週来てください。」

と、コルセットは無しになりました。

なので毎食後にロキソニンと胃薬を飲んで湿布を貼ってまたおとなしくしていることにしました。

ロキソニンで痛くなくなるのは楽にはなると思いますが、麻酔と同じで治っているわけではないのですよね?

やっぱり自然に良くなるのを待つしかないんですよね。

お彼岸にお墓参りに行きたいけれどどうかなぁ・・・

ついでにかっぱ橋で買いたいものがあったのですが歩き回れそうもないと思ってネットで注文しちゃいました。

ユザワヤにも行けないと思って手芸用品の細かいものもネットで。

それからあれもこれも。

そんなこんなできっと置き配を除いて立て続けにピンポン ピンポンと鳴らされることになるでしょう(^_^;)

ありがたいネットショッピングもまた困ってしまう腰痛であります。





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ジェリー・ルイス の「底抜け大学教授」

2022.03.03(18:51) 3050



今日、テレビ欄を見ていたら

BSPで映画「底抜け大学教授」をやっている。

ジェリー・ルイスと書いてある。

あ!ジェリー・ルイス!

そうそう、底抜けシリーズ。

子どもの頃テレビでよくやっていたからその名前を覚えている。

でもその顔が思い出せそうで思い出せない・・・

で、見てみると

そうでした、そうでした、この人でした(^^)


もう始まって30分以上過ぎていたと思いますが途中から最後まで見てしまいました。

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ジェリー・ルイス
真面目な時はこんな感じなのね。

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「底抜け大学教授」の内容は「ハンサムスーツ」に似ています。

1963年 アメリカ。

監督・脚本もジェリー・ルイス。

ネタバレバレです(^w^)

冴えない大学教授のジュリアスは化学実験(生物学?)で秘密の薬を作ることに成功し、

その薬を飲むと誰もが振り返り釘付けになるイケメンに変身するのです。

もちろん誰もその事を知らないし、全く似ても似つかない別人だと思っている。

この辺はよくある突っこみどころで何人かはそっくりさんだ、な~んか先生に似てない?くらいには感じると思うのですけど(^w^)

あ、テレビのドッキリ番組でも変装がバレなかったりしますね(^^)

夜、大学生もよく集まるクラブではバディ・ラブと呼ばれピアノの弾き語りなども披露し、ダンスも上手に踊れる。

しかも自分の好きな女子学生ステラを大胆に強引に口説くこともできる。

ステラもバディ・ラブの時の彼の人間性みたいなものは最低だと思っているのにひかれていってしまうのを感じるのです。

ところが・・・

この薬、時間が経つと効き目が薄れ、徐々にジュリアスが出てきてしまうのです。

たまにジュリアスの授業中にバディが顔を出してしまうことも。

それでごまかしつつやり過ごしてきたのですが、とうとう大学のプロム(ダンスパーティー)にバディ・ラブが出演することになったときにステージ上で薬が切れてきてしまいます。

その時はもう逃げませんでした。

そしてバディの姿が徐々にジュリアスに変化して行く中、会場の人々に打ち明けます。

そして「自分を好きになった方がいい。長く付き合うのだから」と。

ステラは「バディとは結婚できない。大学教授の奥さんが自分に合っている」とジュリアスに告げてめでたしめでたし・・・

で続きがあって

実はジュリアスは生まれたときから母親のお尻にしかれているどころか怯えているくらいの父親を見て育ってきたのです。

ジュリアスはもしもの場合に備えてその薬の作り方を書いて実家にも預けていたところ

なんとあの弱々しかった父親が母親に対してものすごく強気になって人が変わったようになってジュリアスが今までのように授業をしている大学の教室に現れた。

あの製法を使って薬を作り売り出そうとしているらしく、学生に売り込みにやってきたのでした。

それを既に飲んだらしい学長?博士?が「よく効くぞ~」とバディのようになってました(^w^)

その騒ぎを抜け出してジュリアスとステラは婚姻届を出しに行きます。

そしてめでたしめでたし。

この薬は男性の願望なのでしょうね。

薬を飲む前のお父さんの方がずっと好きです(^w^)







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2022年03月
  1. パパの桜(03/28)
  2. 腰痛にプラセンタ注射(03/26)
  3. 「とらや」の季節限定羊羹(03/23)
  4. 春の雪(03/22)
  5. お彼岸ですが(03/20)
  6. 今日は記念日で(03/19)
  7. ダイヤ改正でなくなる列車の旅のお土産(03/16)
  8. 診察と震災と(03/11)
  9. 整形外科にまた行ってきました(03/04)
  10. ジェリー・ルイス の「底抜け大学教授」(03/03)
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