リベンジ ゴジラ都庁襲撃 プロジェクションマッピング
2024.04.29(01:38)
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昨日撮影に失敗した記事を書きましたが
今日はスマホで動画を撮りました。
今回は全部撮れました♪
ブログには写真だけしか載せませんが^_^;
都民広場は初日第一回目だった昨日の倍以上の人がこの後も集まっていました。
歩道の方も昨日はまばらでしたが日曜日だからかニュース等で知ったからか、シートまで用意して座る家族連れも来たりして何倍もの人が次々に集まってきました。
後ろの京王プラザホテルではプロジェクションマッピングに合わせた都庁側のお部屋のプランもあるようですよ(^^)
昨日は静かに映像だけのカウントダウンでしたが、今日は見ている人達からもカウントダウンの大きな声が。
高さ100mの右向きゴジラ
ゴジラの熱線にやられてしまう対ゴジラ機動兵器スーパーX2改
正面で雄叫び
工場の中か?
メカゴジラ誕生
終わり
昨日と同様に拍手が起こりました
終わってからも少しだけ映像が。
10分程で終わり。
ゴジラの上映は土日祝日だけですが、プロジェクションマッピングは毎日やっています。
24年度予算にも都庁への投影で9億5千万円が計上されるとか。
夜間の観光振興の活性化に向けて、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るためだそうです。
確かに海外の方も集まっていましたし楽しかったですけど賛否両論のようですね。
今日は本当にいい夜で、気温がちょうど良く涼しい風が優しく吹いてノースリーブに近い服装でしたが帰りのお散歩がとても気持ちよかったです。
GREEN TEA
ゴジラ都庁襲撃 プロジェクションマッピング
2024.04.27(23:05)
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都庁の壁面に実物大のゴジラが現れた。
デジカメでカウントダウンからバッチリ動画が撮れた!
はずだった・・・
途中で録画ランプは点いているもののカウンターが動いていないことに???となって何度か録画ボタンを押し直すもbusyと出てしまう。
これは撮れているのかいないのか??
ランプはずっと点いている。
それでも最後まで撮影し続けました。
もしかしてダメかもと思い(もっと早く切り替えなさい)最後に慌ててスマホを取り出し写真を撮ったのがこの一枚( TДT)
デジカメの方は電源も切ることができなくなっていてバッテリーを外してOFFしました。
見ると最初から何ひとつ映っていませんでした(ToT)
あああ・・・
はじめからスマホで撮っていればよかった。
でも音とともにとっても楽しめました(^^)
リベンジしよう♪
リベンジはこちら→リベンジ ゴジラ都庁襲撃 プロジェクションマッピング
GREEN TEA
劇場版「おいしい給食」の記事に映像を追加しました
2024.04.25(22:02)
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劇場版「おいしい給食 Road to イカメシ」の記事の最後の方に映像を追加しました。
こちら→「おいしい給食 Road to イカメシ」完成披露試写会&舞台挨拶
よろしかったらまた見てくださいね。
GREEN TEA
「おいしい給食 Road to イカメシ 」完成披露試写会&舞台挨拶
2024.04.22(23:36)
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新宿ピカデリーで行われた劇場版「おいしい給食 Road to イカメシ」の完成披露舞台挨拶付き試写会に行ってきました。
テレビでseason1〜3まで観てきました。
このブログでも劇場版を含め過去に何度かご紹介しています。
こちらを参考にしてくださいね。
→「おいしい給食」
→劇場版「おいしい給食 Final Battle 」
→劇場版「おいしい給食 Final Battle」
→「おいしい給食」season2
→秋の録画予約
私達は関係者以外で世界最速で鑑賞できた人達だと監督がおっしゃっていました(^^)
(5月24日からROADSHOW)
season1「常節(とこぶし)中学校」の完結編として劇場版「おいしい給食 Final Battl」
season2「黍名子(きびなご)中学校」の完結編として劇場版「おいしい給食 卒業」
そしてseason3「忍川(おしかわ)中学校」の完結編として「おいしい給食 Road to イカメシ」
というわけで今回の舞台は函館 忍川中学校。
相変わらずクールで給食の時だけ人格が変わる甘利田先生(市川隼人さん)。
近々行われる町長選挙。
忍川町長の等々力宗太(石黒賢さん)が忍川中学校を給食の完食モデル校に選定する。
食べたくても食べられない人たちがいるのに給食を残すのは良くないと。
給食の時間内に食べ終わらなかった生徒はその後10分延長することに。
給食自体も牛乳の代わりに脱脂粉乳になり、パサパサのパンに硬くて塩辛いしゃけに変わった。
ワイワイ楽しく食べるのではなくグループを作らず全員前を向いて静かに食べるようにと。
春休み前最後の給食のイカメシを心待ちにしていた甘利田先生。
さあ、甘利田先生はイカメシを食べることができるのか。
学芸会では甘利田先生が作った劇をする。
「空前絶後の給食スペクタクルコメディ」の「おいしい給食」では必ずその中の台詞になるほどと思ったり考えさせられたりするのはドラマの時も映画の時も同じ。
新米英語教師の比留川先生(大原優乃さん)とのちょっと淡く切ない場面もあったり。
わかる人にはわかる某有名ドラマの台詞が出てきて会場が笑いに包まれたり。
今回の試写会でこんなにもこの番組のファンがたくさんいることに驚きました。
第一作の映画のときはコロナの影響で舞台挨拶も中止になり、観客が20人程でした・・
給食をめぐってのドラマですが教育としてもいい番組だと思います。
舞台挨拶では綾部真弥監督、市川隼人さん、田澤泰粋さん、大原優乃さん、六平直政さん、石黒賢さん、小堺一機さん、いとうまい子さん、栄信さんが登壇。
その時の様子はもうYouTubeに出ていますのでそちらを御覧ください。
もしスマートフォン版ではみ出してしまう時は横に回転させて見てくださいね。
この試写会の前に足立区の中学校の給食タイムにサプライズで参加するというイベントをしていたとニュースで知り、皆さん本当にお疲れ様でした。
どうやらseason4もありそうな・・・
映像追加しました。
今までのことが少しだけ何となくわかるのではないかと。
雰囲気を知ってほしくて。
この主題歌「君の花」も好き。
いつもエンディングに流れるとジーンとする。
毎回何かしらの「今回も良かった」という気持ちで終われる。
GREEN TEA
「海がきこえる」ティーチインイベント
2024.04.21(01:43)
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先月観てきたスタジオジブリの「海がきこえる」ですが、
(過去記事はこちら→スタジオジブリ「海がきこえる」)
大ヒットだったということで期間が1週間だけ延長され4月25日までになりました。
そしてその大ヒットを記念して上映後に望月智充監督と高橋望制作プロデューサーによるティーチインイベントが本作放映・上映以来初めて開催されるというので
お二人のお話を聞いてみたいし、客席からの質問等も聞きたかったのでもう一度Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下に観に行ってきました。
レビューは過去記事の方を読んでくださいね。
今回の上映期間中、連日満員だったことでお二人は「まさかこんな日が来るとは思っていなかった」ととても喜んでいました。
ジブリの映画は全部見た、という人でも「海がきこえる」は見ていないという人も結構いたりして・・と。
劇場上映はなんと31年ぶり2回目。
「金曜ロードショー」ではやらないし・・・と望月監督。
もともとテレビ放映のために作られたもので当時ならテレビの4:3サイズで作るのが普通のところ、せっかく作るならきちんと映画としての作品にしたいとスクリーンの16:9サイズで作ったことで
今回のように映画館で上映されても違和感なく普通に映画として見られたのでもし4:3で作っていたらと思うとゾッとするとおっしゃっていました。
作画の近藤勝也さんは氷室冴子さんの原作の挿し絵を担当していたのでそのまま同じキャラクターデザイン・作画監督を担当したそうです。
高橋さんから監督のオファーが来たとき、望月さんはもともと氷室冴子さんの作品が好きで全部読んでいて、アニメ化したらどうかと思って企画書も作ったことがあるらしい。
それでその本の挿し絵を担当していた近藤勝也さんが作画をすると聞いて引き受けたそう。
制作が「スタジオジブリ若手制作集団」なのですが、本当にこの作品を作ったスタジオジブリの若手が非常に優秀だったと。
その中には「君の名は。」の作画監督安藤雅司さん等今も活躍している方々がいて、まだ20代半ばの頃に作っていたものだとか。
前記事でも書いた通り、私は実際にあるような風景や人物のアニメ映画が好きなのですが
この映画は実際にある景色をそのままアニメにしています。
高知の高校では追手前高校がそのまま描かれています。
この学校出身の知り合いが校長先生に掛け合って取材の許可を取ってくれたとか。
短い期間で1度しか訪れることができないため写真をたくさん撮ってそれをもとにレイアウトして描いていったのですが
宮崎駿さんは風景は自分で作るものなんじゃないの?写真をそのまま写したようなものはカンニングだ、というような人だったからコソコソやっていたとか。
宮崎さんは空想の世界の人なのでしょう。
でもこの映画を見て宮崎さんは対抗して「耳をすませば」を描いたというのを聞いて納得。
「耳をすませば」の団地の中や景色のリアリティが大好きなので宮崎作品としては珍しい、なぜだろう。やはり監督が違うからでしょうと思っていたから。
そして吉祥寺駅。
スタジオジブリははじめ吉祥寺にあってそこから東小金井に移ったのですが、移ってから第1作目がこの「海がきこえる」。
このオープニングとエンディングをつなぐ場所、吉祥寺駅。
原作にはない。
実は原作は高知編と東京編に分かれていて東京の大学生活の方が完結したのはもうアニメの企画が始まった頃だったらしく時間もなく両方は入れられず
これを次にうまく繋げつつ映画もきちんと終わらせるのに役立っている再会の場面。
この場所がなかなか決まらなかったという。
渋谷のスクランブル交差点とか空港のエスカレーターとか色々考えた末、駅はどうかと吉祥寺駅に行って見たところその端の階段がぴったりだったので決まったそうです。
拓がこちら側のホームから向かいのホームにいる里伽子を見つけ、電車に乗っていってしまう前にと急いで階段を登り駈け降りて行くシーンにぴったりだったわけです。
望月監督はこれらの背景画や人物の動きが本当によくできていると担当した若手制作集団の素晴らしさを語っていました。
例えばただ歩いていて止まるだけではなく止まった時の重心の移動等も描かれているのだと。
当時は非常に短い与えられた期間の中で全て1枚1枚手作業でこれらの動きが作られているという気の遠くなるような話。
若手集団だったからできたのかもしれない。
望月監督は制作中に十二指腸潰瘍で倒れたとおっしゃっていましたが、
姉のお友達でもあり、私の大学時代の部活の先輩でもある方もアニメーターとしてテレビにも名前が出てくるくらい頑張っていたのですが
いつもほとんど寝られないような不規則な生活をしていて心配をしていたのですが本当に若くしてくも膜下出血で亡くなってしまいました。
短い期間の中で手描きでこれだけの背景や滑らかな動きを作り上げていくのは本当に大変な作業だったと思います。
今回、「海がきこえる」と「耳をすませば」の関係、宮崎駿さんの考え方がわかったことはスッキリしましたし、
やはり裏話等聞くのは興味深く楽しいと思い、参加して良かったです。
GREEN TEA
「エルビス・コステロ&スティーヴ・ナイーヴ」コンサート行ってきました
2024.04.09(11:19)
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今までエルビス・コステロのコンサートは考えたことがなかったのですが、来日を知り、やはり一度生で聴いておきたい、行っておくべきじゃないかと思い行ってきました。
2018年に癌の摘出手術をしヨーロッパツアーがキャンセルされ、日本には2016年以来8年ぶりの来日公演。
「すみだトリフォニーホール」はお兄ちゃん(息子)や娘のコンサートで何度か行ったことがありました。
そしてここに来たら
あなたにも会いたかったのに
なんということでしょう・・・
衝立てに囲まれたスタッフブースのようなところに・・・
誰にも気付かれずにひとりエアピアノを弾いていた・・・
衝立ての隙間から
作品名「水のソナタ」
そう、これは先日亡くなりこのブログでも記事にしたばかりの彫刻家 舟越桂さんの作品です。
過去記事→彫刻家 舟越桂さん死去
今回、特に演奏中の写真撮影等禁止のアナウンスはなかったので(アラームを切るようにとだけ)撮影している人も何人か(ほんの数人)いたのですが、
ほとんどの人はダメだと思っていたと思うし、私も本当にいいのかわからずルール違反と思われるのも嫌なので^_^撮影は諦めました。
エルビス・コステロはギターを何本か弾き分けながら(最後ステージを去るときに使っていたギターは折りたたみ式で、たたんで小脇に抱えて退場し会場を笑わせてくれました)歌い、
ピアノ、キーボードはスティーヴ・ナイーヴに全てお任せでした。
正直に言えば私の知らない曲ばかりでしたが(^^ゞ
私の好きな「Still」と「She」も歌ってくれました。
やはり少し声が出しにくくなっているのかもしれませんが音程の不安定さはちょっと感じられるものの
「She」の最後のShe〜〜〜♪なんてかなりの声量で安心&感心しました。
過去記事に「Still」「She」が出てるのでよろしかったら見てくださいね。
過去記事→エルビス・コステロ
これもいいですよ。ポール・マッカートニーが作った「Here,There and Everywhere」
やっぱり観て聴いておいて良かったです。
GREEN TEA
GREEN TEA
彫刻家 舟越桂さん死去
2024.04.01(01:43)
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今日の新聞で舟越桂さんがお亡くなりになったことを知りました。
たまたまこの記事の前の記事で天童荒太さんの新聞連載小説「青嵐の旅人」について書いたばかりでしたが(過去記事→坂本龍馬のことば)
天童荒太さんの著書「永遠の仔」の表紙に舟越桂さんの彫刻が使われています。
お兄ちゃん(息子)の今の職業に影響を与えた中高の先生の従弟にあたる桂さん。
桂さんの彫刻作品はひと目見て「あ、舟越桂さんの」とわかります。
このブログでも何度か記事にしています。
ヤフー時代の記事でレイアウトやリンクがおかしくなっていますが、よろしければそちらも見てくださいね。
過去記事→彫刻家 舟越保武さん
過去記事→舟越 桂 版画展
とても残念に思います。