明日は大晦日ですって。
今年は全くそんな感じがしません。
昨年義母が亡くなり、これからは実家でのお正月もありかなと思っていたところ
今年母が亡くなってもう帰るところも心配するところもなくなり、
なんだか変な気持ちで頭がついていきません。
この間までまだ今年の年末は今度は自分の実家に行こうかなんて一瞬考えて「あ、誰もいないんだった」と思ったりしていました。
これからは自分達のことを考えましょう。
旅行に行ってもいいでしょう。
家でのーんびりもできるでしょう。
大掃除もかなり適当に。
喪中ということもありますが、御節らしい御節も大して作らず静かにゆったり過ごしましょう。
本当はこの年末、今もですがお風呂のリフォームのことで頭がいっぱい。
毎日のようにショールームめぐりをしてカタログとインターネットとにらめっこ。
時間がない毎日を過ごしていました。
これも実家の相続のことも来年に持ち越しです。
最後になってしまいましたが、
今年ヤフーブログからFC2に移行して4月にこちらで初記事をUPしてから8ヶ月。
この一年いろいろなことがあって、忙しい年でもありましたがこちらに来てからもとても楽しくブログを続けてこられました。
本当に皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
令和2年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m
GREEN TEA
先日、前回から5ヶ月経っての検診に行ってきました。
今回は朝食抜きで血液検査とCTスキャン。
この検査の前に9月頃人間ドックに行きたかったのですが何かと忙しくて行けず、
結局、検査結果を聞くのと同じくらいになってしまいますがお正月明けに予約をしなくては。
ちなみにいつも人間ドックに行っているのは別のクリニックです。
術後検診は今度主治医が異動になるため婦人科ではなく腫瘍科に移ることになりました。
血液検査はいつものようにすぐに血も止まり、痕も残らずに終わったのですが
CTのための造影剤投与の痕が液漏れらしく紫色に広がってしまいました。
CTの台に寝て針を射したあと「今、痛みは大丈夫ですか?」と聞かれたのですが、
ちょっとは痛みはありましたが針が刺さっているのだから当たり前程度の感じで「はい、大丈夫です」と答えたものの、
実はなぜかほんの少し「漏れ」の予感がしてはいました。
今も長袖なので大丈夫ですが見たらビックリされそうです。
刺し直されるのも嫌なものですよね(^_^;)
造影剤を入れられると全身に暖かいもの(熱いもの?)が流れていきます。
寒いときにはいいかしら?(^w^)
副作用が出ることがあるので同意書が必要です。
今のところ腕の紫以外は大丈夫です。
結果は1月に。
ところで皆さんは注射を打たれる時、そのさされるところを見ていますか?それとも見られない方ですか?
パパは絶対見ているのは嫌だと言います。
テレビで見ていると皆さん目を背けているのですが、
私は逆に見ていないと怖いです。
いつ射されるかわからない方が嫌です。
見ていれば心の準備ができるじゃないですか(^^)
射し方も確認できるし。
なので見られる位置ならいつも見ています。
GREEN TEA
とうとう今日でヤフーブログが無くなってしまう・・・
2019.12.15(22:44)
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なんだかドキドキしてきました。
消える瞬間があるのでしょうか?
結局焦って移行ツールを使っていろいろなところに保存してしまいました。
あとひと月足らずで満12歳になるはずだったGREEN TEAブログですから
たくさんのコメントやトラックバックが記録として残せないのは本当に寂しいです。
でもFC2さんのおかけでコメントやトラックバックも保存できたのは本当に良かったです。
FC2さん、ありがとうございますm(__)m
これから時間ができたら少しずつあちこちのものを整理していきたいと思いますが、
このFC2ブログがずっと続いていきますように🙏
GREEN TEA
給食が大好きな常節中学校1年1組担任 甘利田幸男(市原隼人)とこれまた給食を愛する生徒 神野ゴウ(佐藤大志)との誰も知らない静かな戦い。
ほとんどの台詞は甘利田先生の心の声と言ってもいいくらいで
無言のままその表情と動作で給食への想いを熱く語っている。
鯨の竜田揚げからミルメーク、ソフトめん、八宝菜、酢豚、ワンタンスープ、ヤキソバ、冷凍みかん、揚げパン、カレーシチューときて最終回はカレーライスらしい。
給食を食べる前に必ず校歌を歌うのも面白いし、その歌い方が給食のメニューで違ったりするのもおかしい。
たまたま見て面白くて、
でも何曜日の何時に何チャンネルでやっていたのか覚えていなくて
また次に番組に出合った時に「これ、すごくおもしろいの」とパパに言って一緒に見てたら
パパもハマったらしく「あれ、いつだっけ?給食の」って言い出して(^^)
で、ちょうど始まる時だったのでまた一緒に見て・・
とやってたら今度はお兄ちゃんも娘もたまたまいる時にやっていたので一緒に見て4人で笑って(^^)
ところが残念なことにもう次が最終回だそうで(全10回)。
えーっ、もう最終回なの?
と言ったら既に番組検索をしていたらしいお兄ちゃんが「映画になって来年3月にやるね」って。
2020年3月6日 劇場公開だそうです。
我が家では
TOKYO MX(月曜日)20:00~20:30(最終回16日)
TVK(水曜日)21:00~21:30(最終回18日)
テレ玉(金曜日)23:30~0:00(最終回20日)
BS12トゥエルビ(日曜日)19:00~19:30(15日が第8回なので最終回29日?)
のどれかでやっているときに見ていますがGYAO!でも見られるんですね。
地域によっていろいろ違うのでHPの放送情報( https://oishi-kyushoku-tv.com/onair/ )を見てくださいね。
HP➡️https://oishi-kyushoku-tv.com
劇場版「おいしい給食 Final Battle」のレビューはこちら
GREEN TEA
今朝、テレビの番組表を見ていたら
「空から降る一億の星」の文字が❗️
是非もう一度見たいと思っていました。
キムタクが出るドラマは見ていなかったのですが、唯一ちゃんと見ていた番組です。
このドラマで初めて井川遥さんを見たのですが、ショートカットで今の印象とはずいぶん違ったと思います。
明石家さんまさんが本当に真面目に演じています。
1月4日、5日にやる木村拓哉さんのスペシャルドラマ「教場」の放送を記念して一挙放送らしいです。
今日は第1話、フジテレビ 15:50~16:50
次の予定は明日10日(火)、12日(木)、13日(金)の同じ時間まではわかっていますが、その先はまだわかりません。
とりあえず4回録画予約しました(^^)
過去の関連記事はこちら➡️吉俣良さん
こちらも➡️エルビス・コステロ
GREEN TEA
6日(金曜日)、皇居の大嘗宮一般参観と令和元年秋季皇居乾通り一般公開に行ってきました。
半ば諦めていましたが、「公開最後の平日だし、やはり今日行ってこよう」と思い立ち、
家を出るのが午後になってしまい、宮内庁のHPでただいま大変混雑しているので時間を早めに終了する場合があります、と出ていたのでどうかな?と思ったのですがとりあえず行ってみました。
1時15分位に桜田門から入りましたがぐるりと遠回りをして二重橋のところまで行き、
人は多かったのですが割りとすんなり待つこともなく手荷物検査、身体検査を済ませ
坂下門をくぐり
大嘗宮だけ見る人と公開中の乾通りを見学する人(乾通りを見学して途中で大嘗宮参観に合流する人も含む)が別れて進みます。
私はもし大嘗宮の方が早めに終了してしまっては困るので毎年ある乾通りの方は後にして直接大嘗宮に行くことも考えたのですが、
この調子なら両方いけると思い、まず乾通りの紅葉を見ることに。
乾門まで出てしまうと大嘗宮の方には戻れないので、この西桔橋の所から右に入って行きます。
ここにいる警察官は皆さん面白くて和やかな雰囲気。
「ここはまだ通路です。撮影できる場所はこの先ですから。この辺うろうろ歩きますから撮影中お巡りさんが邪魔とか入っちゃったとか言わないように」とか。
「たくさんの方がいらっしゃいます。立ち止まっての撮影は1枚だけにしてください。はい、間もなくど真ん中が来ます。準備をしてください。渾身の一枚を撮ってくださいね。」とか。
私は参観が終わって北桔橋門から出て外側から乾門を見ました。
西桔橋に曲がらなかった人はこの門から出てきます。
人気のない代官町通り、その先の千鳥ヶ淵公園。
お堀のまわりを歩くのは気持ちがいい。
お堀の水面は本当に静かにさざ波が立って
映る緑がまるで東山魁夷の絵の様です。
三宅坂や国会前の街路樹もきれいに色づいて。
のんびり静かなお散歩はこれでおしまい。
お正月の一般参賀とは違って割りとスムーズに見ることができたので午後からでも行って良かったです。
GREEN TEA
始まる何ヵ月も前にチケットを購入しておいたのですが(QRコードですが)、母が倒れてもしかすると見に行けないかもしれないと思っていた美術展。
母はこんなことにも気を遣ってくれたのでしょうか。
亡くなってバタバタとしていましたが、なんとか落ち着いてきたので思いきって出掛けることにしました。
それもまとめて。
まずは上野。
最初に東京国立博物館で
「御即位記念特別展 正倉院の世界 皇室がまもり伝えた美」
70分待ちだったでしょうか。
陽射しが強かったので博物館のお心遣いで日傘が用意されていました。
聖武天皇の御遺愛品をはじめ飛鳥・奈良時代の造形文化の展示で、東京でのお披露目は38年ぶりだそうです。
私が行ったのは後期だけだったので螺鈿紫檀五絃琵琶は明治時代の模造のものしか見られませんでした(模造といっても再現が素晴らしいものですが)。
当時のアジアの国々との交流も知ることができます。
VR映像で正倉院の中も見ることができました。
お兄ちゃんは毎年奈良国立博物館まで観に行っています。
今年は奈良にも行って、勿論ここにも来ました。
そして奈良の正倉院展では毎年お兄ちゃんがお土産にその年展示されている宝物の絵のお線香を買ってきます。
香りも毎年違います。
次に東京都美術館での「コートールド美術館展」へ。
右の写真はこの手前の椅子に座って自由に写真が撮れるところです。
コートールド美術館はロンドンにあり、
イギリスの実業家サミュエル・コートールドがフランスの近代絵画の魅力を母国に伝えたいと精力的に収集した絵画等をロンドン大学の美術研究所に寄贈し、その展示施設として作られたものです。
美術史研究や科学的調査の成果を取り入れながら約60展の作品を観ていく展覧会。
魅惑の印象派、ということで、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ルノワール、ルソー、ロートレック、ドガ、ゴーガン、マネ・・・
と、誰もが聞いたことのある巨匠の有名作品が勢揃い。
なのですが、
今回は私はなるほど、と気づかされることはあってもあまり心打たれるものはなく・・
唯一と言っていいかもしれませんが、このルノワールの「春、シャトゥー」だけはなぜか家にあってもいいかな、という気持ちのよさを感じて絵はがきを買いました。
全ての展覧会で音声ガイドを借りましたが、
残念ながらコートールド美術館展はあまり借りた甲斐がなかったかも・・
決して三浦春馬君のせいではありません。これは絶対に。
皆さんは聞いてください。m(__)m
2019年12月15日(日)まで。
で、この日の最後は国立西洋美術館の「ハプスブルク展」。
(先に書いたお土産のキャラメルに関する記事はこちら➡️https://ochasukineko.blog.fc2.com/blog-entry-2708.html)
今年の夏ウィーンに行ってハプスブルク家ゆかりの場所にも行きましたが、
オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する年に行けたことも縁ですし、何かと縁があります。
娘は去年某舞踏会の生演奏を頼まれて行ってきまして、その時はクリムトの絵のワインなどをいただいてきましたが、
今年もまた頼まれまして演奏をして、その日、来日されるはずだったハプスブルク家の現当主がいらっしゃることができなくなり、代わりに急遽当日に当主の弟さんが来日してくださり、一緒に写真を撮ってくださったそうです。
そして今年は
シシィのワインを。
こちらは私好みで見応えのある肖像画の他、コレクションの絵画、工芸品、武具など約100点が展示されています(主にウィーン美術史美術館所蔵)。
肖像画の中にもあるフェリペ4世が特に文化や芸術に情熱を注いだようです。
彼によって宮廷画家に採用されたベラスケスが描いたスペイン王女のマルガリータ(フェリペ4世の娘)の肖像は
私が小学校1年生の時に買ってもらって毎日よく見ていた原色百科事典の美術の巻にあってとても印象に残っている絵のうちのひとつです。
政略結婚、戦争、あちらの国からこちらの国、日本もそんなことがあったようですが女性が大変な時代だったんですね。
マリー・アントワネット、エリザベト(シシィ)の肖像画もいいですね。
ラファエロ、レンブラントなども見られます。
音声ガイドではボーナストラックもあり、BGMも楽しめます。
2020年1月26日(日)まで。
そして、その3日後には渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムでの
「建国300年 ヨーロッパの宝石 リヒテンシュタイン伯爵家の至宝展」へ。
これもまた素晴らしかった。
公爵家の名前がそのまま国名になっている小さなリヒテンシュタイン。
個人コレクションとして世界有数の規模を誇っています。
展示順でいけば、公爵家の歴史と貴族の生活に関する肖像画等、宗教画、神話画・歴史画、磁器(西洋と東洋の出会い)、ウィーンの磁器製作所、風景画、花の静物画
これらが130点ほど。
ルーベンス、ブリューゲル等、ルネサンス、バロック、ロココの絵画に
中国の景徳鎮や日本の有田焼の磁器を輸入してそれに金属装飾を施した燭台や器など
じっくり見るのも楽しいです。
この2つの絵もジーッとよ~く見たくなる絵でした(実際に見ていました(^w^))。
もうね、ガラス!陶器!銀!ってその質感が触っているかのようにわかる。
左の男の子、リヒテンシュタイン侯 フランツ1世 8歳の肖像画。
この子に会いたくてこの展覧会に行こうと思ったくらいだったので会えて良かった(*^^*)
小泉孝太郎さんの音声ガイドも借りて良かったと思えます。
2019年12月26日(木)まで。
右の写真はBunkamura ザ・ミュージアムに来ると必ずと言っていいほど入ってしまうロビーラウンジで秋らしいケーキを。
今回の芸術三昧でまたそれぞれ貴重な体験ができました。
リヒテンシュタインが一番好みかな・・
来年の3月にBunkamura ザ・ミュージアムで私の大好きなホキ美術館所蔵の「超写実絵画の襲来」があるのも見逃せません。
ふーっ、長々とお付き合いくださいましてありがとうございましたm(__)m
GREEN TEA
お猿さんと遊べるカフェではないですよ(^w^)
先日、娘から美容室の帰りにお買い物に付き合ってと連絡が来たので
私も買うものがありましたし待ち合わせてショッピング。
お腹がすいたのでまずは猿cafeでランチ。
週変わりのパスタはベーコンとブロッコリーだったかな?
バゲットとポテトサラダ、付け合わせのサラダのドレッシングも美味しかったです。
飲み物は私は「森イチゴのルイボスティー」、娘は「洋ナシの香りのスイートティー」。
ここのお店の壁には一ヶ所だけディズニー映画が投影されています。
「不思議の国のアリス」や「リトル・マーメイド」等が流れていました。
そしてデザートはこちら。
二人分ですがかわいいですね♪