シドニー・ワイルド・ライフ・ワールドのコアラに別れを告げ、
エクスプローラーというシドニーの街の中をぐるりと回る真っ赤な二階建てバスに乗ってみました。
街の中心部を回るシドニー・エクスプローラーと
ボンダイ・ビーチやローズ・ベイ、ダブル・ベイなど海沿いを走るボンダイ・アンド・ベイズ・エクスプローラーの２種類のコースがあり、
それぞれのコースは循環していて乗り降り自由です。
シドニー水族館のバス停から出発。２階はオープンになっています。風景を紹介するアナウンスもありますよ。
ハーバー・ブリッジの下を通ります。
数時間前に歩いたハーバー・ブリッジを今度は真下から見上げます。
路地を歩いたロックス地区を通り、
シドニー中央郵便局のあるジョージストリートを通っていきます。
バスの１階部分。
本当はぐるっと回ってオペラハウスの方にも行ってセントラル駅まで行く予定でしたが、
それをしていると最終のボンダイ・アンド・ベイズの方に乗れなくなる可能性が出てきたため急遽すぐに乗換えができるところで降りることに。
このバス停で降りるとき、「ここで待っていれば、あと１０分でボンダイ行きがくるからね」って運転手さんが言ってくれたけど・・・
全然来ない・・・これだったら全部乗ってても同じだったかも・・・とみんなが思い始めた頃（時刻表がないんだもの。というか時刻表の上に広告みたいなものが貼られていたみたい）来たバスが前のと同じシドニー・エクスプローラー・・・
シドニー・エクスプローラーは１５～２０分間隔、ボンダイは３０～４５分間隔で運行なんですけど、どうやらボンダイは行ったばかりだったようですね。
４０～５０分、もっとかな？ミュージアムの建物を見ながら待っていました。
でもちゃんと来ました♪多分最終のですね。
シドニーの歌舞伎町？的な感じでしょうか、キングス・クロスの街。
もうすっかり暗くなっちゃって。夜のキングス・クロスは危ないらしいのですが、バスの中から見る分にはコカ・コーラのネオンが「夜の街」っぽくていいかもしれません^m^
乗る人が少ない。
予定よりもバスに乗るのが遅くなってしまったので
パディントンの街も、
有名なボンダイビーチも
姉の住んでいたローズベイも
暗くて何も見えない
これもご愛嬌ということで
(^^)
姉の住んでいたところで降りて散策の予定を中止しまして、そのまま乗ってぐるりとセントラル駅まで戻りました。
シティ・レールで一旦ホテルに戻って荷物を置き、姉が「行ったことはないがおもしろそうだ」というオージービーフのお店にタクシーで行くことにしました。
そこからがまたみんなで笑っちゃうことに(*≧ｍ≦*)
「ここだ♪」とタクシーから降りてお店の人に出迎えられるままに自然に入っていってメニューを見て、
あれ？という感じがして「ここは自分でお肉を焼くところと聞いていたのですが」とオーダーを取りに来たお店の人に聞いてみると、
「それはお隣のお店です(^^)」
じぇじぇじぇっ ！ とは言いませんでしたが
３人もいて誰も疑うことなくスンナリとこちらのお店に入ってしまってキツネにつままれたみたい。
でもまさか「それじゃあ、お隣に・・」とは言えませんからそこで食べることに(^^)
このレモン・ライム＆ビターがおいしかった♪
お兄ちゃんはこのミートパイがとってもおいしかったと言っていました。
私たちはおすすめのロックスバーガーにしました。
これも結構おいしかったです。
ポテトがアツアツ
でもお料理の値段は日本で同じものだったらって考えるとかなり高いですよ、シドニーは。
私たちが間違って入ってしまったのはハードロック・カフェじゃなくて、
THE ROCKS CAFE。
本当はお隣のこのお店に入る予定でした
楽しくお食事をして夜９時頃になってしまいましたが
のんびりまた歩いてホテルに帰ることにしました。
夜の中央郵便局のビル。
夜のシドニー・タワー。
シドニーにいる間、ずっと気になっていたアーケード。
いつも夜通るのでしまっていたのですが、
歩きたかったぁ。
これが心残りの１つ。
コンビニに寄ったりしてブラブラと帰ってきました。
何回かに分けてご紹介してきましたシドニー街歩きですが、
こーんなにいろいろありましたが、これ全てまだ着いた初日のことです。
シドニーに着いてすぐから、もう何日もいたような気がしてしまう街です。
さあ、長かった１日も終わり、翌日はまた早朝から活動開始です。
続きはまた次の記事で(^^)
GREEN TEA
ロックス地区から今度はダーリング・ハーバーにやってきました。
ピアモント橋です。以前はここをモノレールが走っていてハーバーを渡っていました。
ここにはアイマックス・シアターやシドニー水族館などがあります。
今回の目的はこの写真の建物の中にある、右側のシドニー水族館ではなくて、その隣の左側、
こちら。
シドニー・ワイルド・ライフ・ワールド。
とにかくコアラ♪というわけで、
時間の関係でケアンズとかには行かないですぐ近くのこちらでコアラと写真を撮ろうというわけです。
実はシドニーがあるニュー・サウス・ウェールズ州ではコアラを抱っこすることは法律で禁じられているのです。
コアラにとってかなりのストレスになるからだそうです。
実際に抱かれているコアラは寿命が短くなっているらしいのです。
チケットを買う入り口のところでもコアラがお出迎え。
檻の中ではないのがいいですね。
ワイルド・ライフ・ワールドとシドニー・タワーがセットになったチケットを購入。
他はサーッと見て３Fのコアラにダッシュ、のはずでしたが、
結構みんなちゃんと見ちゃいましたね^m^
タスマニアンデビルとか
コアラとか
（いるのは１ヶ所だけではないんですね）
エリマキトカゲとか
ワラビー、その他ハリネズミなどオーストラリアの生き物がいろいろ。
そしてお目当てのコアラとの写真を撮ってもらいましたよ♪
記事ではご紹介できなくて残念ですけれど、この子とはまた別のコアラたちのいる柵があって、そこで順番に一組ずつ中に入って写真を撮ってもらいます。
その時に係りの人がコアラ達のことをいろいろ説明してくれたりします。
もう本当におっとりとして可愛くて、一生懸命ユーカリの葉を食べていて、
私が鼻先をくっつけるようにしても全然動じません。
か～わいい～～
何枚か撮ったあと売店で画像を見ながら好きなのを選んで台紙につけてもらいました。
一旦ここまでにします。続きはまた次の記事で(^^)
GREEN TEA
GREEN TEA
たまたまパパとテレビを見ていたときに紹介された「ピーピング・ライフ」。
この中の「アトムぐれる」がおかしくて、パパがすごく気に入って「これ欲しい」というので
買わなくてもTSUTAYAで借りればいいのではないかと思ったのですが、
インターネットで調べてみました。
「おもしろいのはアトムのところだけ」というクチコミにちょっと躊躇したものの、
値段も安かったし「ま、いいか」ということで買ってしまいました（^_^；）
手塚プロやタツノコプロがよくO.Kしたと思うのですがなんというか・・おかしい^m^
確かに台詞がくどいところもあったり、おもしろかったり、そうでもなかったり、
なのですが娘が結構気に入っています^m^
特に気に入っているのが「新造人間キャシャーン」のエピソードの最後のちょっと恥ずかしそうに身体を隠すところと、
「リボンの騎士」の「デイヤ！」っていうところ。見ていないとわからないですよね^m^
他にもいろいろシリーズがあるのですがキッズステーションやテレ朝チャンネルで放送されているようですね。
知りませんでした。
この時代のアニメを知っている人は余計に楽しめるのではないでしょうか。
GREEN TEA
最初に入植した人々が街を築いたロックス地区に来ました。
これは開拓時代のロックスの名残り、アーガイル・カットと呼ばれるトンネル。
囚人と一般労働者がハンマーとノミで21年間コツコツと掘って東西を結んだトンネル。
もっとなんか山の岩を掘っただけのようなものを想像していたので
まさかこれのこととは思わずに通り過ぎてしまいました。
この辺も掘ったんでしょうね～。路地にはレストランやカフェなんかもあります。
このモニュメントは３面でできていて上から見ればベンツマークのようになると思います^m^
それぞれに開拓当時の家族、兵士、囚人が描かれて（彫られて）います。
これは囚人ですね。足が鎖でつながれています。
小学生の遠足らしく、ここに座って説明を聞いていました。
階段、石畳の道。古い建物。
こんな路地を歩くのも楽しい。時々思わぬところに素敵な空間があり、ベンチでひとり本を読んでいる女性がいたり。
こんな鳥がいたり(^^)
鳥しか見ていなかったのですが、写真を編集するときに見たらお店のところに
NOODLE BARって書いてある。気になる・・・ラーメン？
オードブルみたいな写真があって、会社やパーティーにケータリングしますよって書いてありますけど。
ロックスセンター。鳥がいたのはここ。
こういうところも中を覗いてみれば良かったのですけど、このあとの予定のためにちょっと急いでいて・・
にぎわっている道と
ひっそりとしている道。
ロックス地区はところどころちょっと寂しげな表情があります。
これはスザンナ・プレイス。１８４４年～１９９０年に使われていた労働者階級の家。
内部が当時のまま保存されていて生活雑貨店が再現されています。
入り口の方に回って見ていたら、ちょうど係りの人が出勤？してきたところで
「あと３０分くらいしたら開けますよ」って言って中に入って準備を始めました。
時間がないので外から見るだけにしました。
ロックス地区から４０分くらい歩いて
ダーリング・ハーバーへ
ダーリング・ハーバーへ
以前はここにとまるモノレールがあったのですが、なんと今年の６月で廃止されたようで・・・・レールは街中に残ったままですが、ちょっと残念。
この続きはまた次の記事で
GREEN TEA
世界文化遺産 シドニー・オペラハウスに来ました♪
ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンドオペラハウス^m^（午前10時４０分頃）
まとまった角度からしか見ていなかったのですが、こうなっているんですね。
設計はデンマークの建築家、ヨーン・ウッツォン。
１９５９年に着工して１９６３年に完成する予定だったのが、いろいろあって１９７３年に完成。
その費用は７００万ドルの予定だったのが、１４倍以上の１億２００万ドルになってしまったとか。
それを宝くじ資金などで１９７５年に完済したというからすごい。
真っ白に見える屋根も近くで見るとこんなタイル（スウェーデン製）の模様になっているんですね。
朝の太陽の光が当たってきれい♪
こんなタイルも。
中も少し覗いてみましたが、見学ツアーにも参加せず周りをぐるりと回って
お土産を買って次へGO♪
前回のポートベロー・カフェの記事の写真にも写っていたサーキュラー・キー駅。
（ホームからサーキュラー・キー〔埠頭〕の方を見たところ）
この駅からシティ・レールで１駅のウィンヤード駅まで行き（歩いても行けますが）
そこで乗り換えてまた１駅のミルソンズ・ポイントへ
この駅はどういうところかというと
こういうところで、
駅を一旦出て歩きます。
どこを？
はい、ハーバーブリッジを歩きます。電車でブリッジを渡ってきて、歩いて戻ろうというわけです。
ここから見る街も素敵でした。空と雲がとってもきれいで思わずこの周りを数枚撮りました。
ハーバーブリッジは眺めるだけでいいかなと思っていたのですが、姉の提案に乗りました(^^)
キリビリの街の方からオペラハウスを見ます。
９月２２日に開催されるシドニーマラソンのブリッジランコースになっているらしく、
多分出場する人だと思いますが、ここを走っている人が結構たくさんいました。
ブリッジの真ん中。
ここからの景色もいいですね♪
よく見るオペラハウスの姿ですよね。
上を見ると、ブリッジのアーチの上を歩くアトラクション、ブリッジ・クライムの人たちが。
橋の上から見るシドニー発祥の地、ロックスの街（手前の方の古い街）。
「ハーバー・ブリッジ、渡っちゃいましたね」
「渡っちゃいましたね～」
と振り返り、橋を降ります。
３０分位のんびりと歩いたでしょうか。
おりたところはブリッジからも見下ろしたロックス地区です。
続きはまた次の記事で。
GREEN TEA
シドニーの記事が・・・
時間をかけて完成間近だった次の記事が一瞬で消えてしまい、
しばらく立ち直れないのでまた時間を置いて書こうと思います(T_T)
同じようにできるかな・・・・・
＿|￣|○ ｶﾞｸｯ ＿|￣|○ ｶﾞｸｯ ＿|￣|○ ｶﾞｸｯ ＿|￣|○ ｶﾞｸｯ ＿|￣|○ ｶﾞｸｯ ＿|￣|○ ｶﾞｸｯ
GREEN TEA
８月７日(水）の続きです。
日数もあまりないので日本にいる間にガイドブックなどを見て、
行きたい所や日程などだいたいのところは決めていました。
はじめは姉の住んでいたところやシドニーの街の中をブラブラ散策できるだけでいいと思っていたのですが、
やはり結構見てみたい所、姉の立場なら見せたいところって出てくるものですね 。
まず、決めていたのは着いたらすぐシドニー中央郵便局（G.P.O)からパパとお友達にバースデーカードを送るということ。
カードはシドニーで買って書いていると遅くなるので日本で準備して切手だけ貼って出せばいいようにしておきました。
Googleのストリートビューで一足お先に日本にいながらホテルから郵便局、そしてオペラ・ハウスまで歩いたらどんな感じかシミュレーション済みです^m^
ホテルに荷物を置いたら早速街歩き開始。
この辺、シティと呼ばれる地域はなんだか歩いていても違和感がないというか、
すぐ馴染んじゃうというか、日本、というより東京という感じがします。
日本橋とか銀座とか・・。
歩いている人やお店の人もアジア系の人がとても多いように感じます。
ホテルから１０分くらいでしょうか、ここはオフィス街の憩いの場だというマーティンプレイス。このプロムナードで催し物なんかもあるみたいです。
この時計台のあるところが中央郵便局の建物。
上の写真のマーティンプレイスを時計台の方に歩いて突き当たりのGeorge St.を左に曲がったところ。
この街は住所が通りの名前と番地になっていて地図がわかりやすいと思います。
この古い建物が郵便局。１８６５年に建てられたシドニー最古の中央郵便局らしいです。
でも今は郵便局としての窓口はお店のほんの１部分で、ホテルやレストランなどとの複合施設になっているようです。
これは夜、窓の外から撮ったものですが、中はこんな感じで絵ハガキや文具なども売っています。
お友達には封筒に入った厚みのあるバースデーカードだったので重さを量ってもらい、切手を買って真ん中の台で貼って（ほんと、こじんまり）、
外に出て(日本の郵便局のようにその場で受け取ってくれないんですね。重さを量って切手を売るだけみたい）郵便局の壁についているこんなポストに投函。
一番左ね
厚みがあったのですがグイッと^m^
１２日に届きました。
さ、オペラ・ハウスのあるサーキュラーキー方面へ歩いていきましょう。
こんな果物屋さんもいい感じ。
やっぱりキティちゃん、こちらでも人気なのでしょうか？？
こんなお土産やさんも。
郵便局から２０分位でシドニー湾、サーキュラー・キーに着きました。
別の日にここからフェリーに乗ります。
ハーバー・ブリッジが見えます。 オープンなカフェが並んでいます。
私たちはその中のポートベロー・カフェで一休み。
ハーバー・ブリッジや、
シティのビル、サーキュラー・キー駅に入ってくる電車、フェリーを眺めながら、
私はスネイクとチャイ・ラテを。
素晴らしく晴れ渡った空。いよいよシドニーのシンボル、オペラ・ハウスへ。
言い忘れていましたが、なんか、こんな景色を見ていると忘れてしまいそうですが、
日本とオーストラリアは季節が反対、つまりシドニーは着いたときは真冬です。
でも街の中はそれほど寒くはありませんでした。
今日はここまで。
進むのが遅い？ごめんなさい 。のんびりいかせてくださいね (*^^*)
GREEN TEA
8月6日(火）
仕事を終えてそのまま会社から来る姉と合流し、夜のＪＡＬ便で成田からシドニー（ＫＩＮＧＳＦＯＲＤ ＳＭＩＴＨ）国際空港へ。
夜はどこもすいていますね。
予定ピッタリに出発し、予定通りに着陸。
揺れることもなく、非常に快適。
機内で夕食をとると映画（舟を編む）を見ながら自然に眠くなり、そのままずっと眠れるかと思いきや、ちょっと起こされてしまい結局ほとんど眠らず朝食の時間に。
８月７日(水）朝６時半頃到着。
さて、何でホテルに行こうか。タクシーもいいけどやっぱり電車に乗りたい♪
というわけでシティ・レール（シドニー・エアポート・リンク）で行くことに。
チケットは券売機でクレジットカードも使えます。
シティ・レール、バス、フェリーが１日乗り放題になるマイマルチ・デイ・パスを買うとお得でその都度チケットを買う必要もないので楽です。
ただし、エクスプローラーやエアポート・リンクには使えないのが玉に瑕。
日本と同じ自動改札。
ホームにある公衆電話や自販機で売られているドリンク類もほとんど日本と同じ。
エアポートからＳｔ．Ｊａｍｅｓまで１０数分。
ホームの表示もちゃんとしてます^m^
ちょっと特急みたいですけどごく普通の列車。
みんなダブルデッカーみたいです。
新しくてとってもきれいです。
吊革の形がユニーク。
停車駅なども電光掲示板に表示されるし、何よりも「ドアが閉まります」などまでちゃんと日本並みにアナウンスがあることに姉は驚いていました。
昔は止まる駅のアナウンスも何もなかったのにって。
３年前にも私の母と一緒にシドニーに来ているのですがそのときは乗らなかったらしく気がつかなかったって。
対面式の切符売り場。
古くて趣があります。
Ｓｔ．Ｊａｍｅｓ駅に到着。ハイドパークという公園の中にある駅で、すぐ目の前に私たちが泊まったホテルがあり、とっても便利。
今回のホテルはこちら。ハワイ以来ですね。朝８時頃でしたがもう用意できているとのことでお部屋に荷物を置いて出かけられました。
回廊になっています。
中に入っていくと突き当たりにクローゼット。
左に行くとベッドルーム。
ここのホテルはお湯が出なかったりすることがよくあるみたいな口コミがいくつかあったのでどうかなと思いましたが、この部屋では全然そんなことはなく快適でした。
でもここは本当に寝るだけに使って、しかもこのベッドに寝たのは宿泊中数時間かもという、東京にいる時とほぼ同じ生活を・・・（^_^；）
お兄ちゃんはエキストラベッドね・・^m^
バスルーム。
奥のガラスのブースはシャワールーム。
窓からシドニータワーが見えます。
パークサイドじゃなくて残念ですけれど、これもまた良かったです。
窓から見えるシドニータワーと
昔姉が勤めていたビル。
いいお天気♪
行灯を思わせる照明はよく見るとオペラハウスのデザインでした。
冷蔵庫の中身も日本みたいです。
アルコールやスナック。
はい、スーツケースから出したシャツにアイロンもかけておきましたよ(^^)
今回行きたいと思ったシティのだいたいの所に歩いていける便利なところだったので
本当に楽でした。
ホテルのプール、スパは全く使わず、レストランも全く使わず時間の限りひたすら街歩きをしていました (*^^*)
とにかくよく歩いた旅でした。
今でも足の裏やつま先が痛い・・・(T_T)
楽な靴を履いていたのでできたことですけど早朝から夜遅くまでずっと歩いていたような感じ。
もちろんタクシーも使ったし、バスにも乗ったし、フェリーにも乗ったし、電車にも乗ったしトラムにも乗ったし・・
あ、そうそう、お兄ちゃんは国際学生証を持っていったのですが、交通費や入場料などがみんな半額になるのでいいですよ♪
ぜひ学生さんは持っていくといいと思います。
大学、大学院以外はわかりませんが通っている学校の生協で手に入ると思います。
お天気に恵まれ最高の旅になりました。
また少しずつご紹介しますね(^^)
GREEN TEA
（ハーバーブリッジの上からオペラ・ハウスを見たところ）
急ですが、オーストラリアのシドニーに行って来ました(^^)
姉から「どこか一緒に海外に旅行に行きませんか？」とメールをもらい、
あまりいい顔をしないであろうことは想像できたもののパパに話してみると
「○○ちゃん（娘）のことはどうするんだ？毎日部活があるんじゃないのか？お弁当も毎日必要だろう。それらはどうするんだ？」等など・・
「ダメと言うことね・・・・」
「いや。それらがちゃんとクリアできるんならいいよ」とちょっと怒った風。
多分、姉からのお誘いなので自分が反対しているから行けないと言われるのがイヤなのだと思う・・それで「ダメ」とは言わない・・
「・・・・」
娘も中３ですし、本当はクリアできないことはないとは思うのです。
でも一番イヤなのはパパなのだということもわかるのでやっぱりあきらめようかなぁ
と思っているその時、
「私が合宿中に行けば？8月の５日から合宿があるじゃない。その時に行けば大丈夫なんじゃない？」
という天使(娘）の声が。
なるほど♪
これでパパも文句は言えません。
それで姉といろいろと相談し、全て決まってから報告をすると^m^
「えらく長いじゃん」(はじめは姉の都合でその日にちだと２泊くらいでごく近いところを考えていたので。でもシドニーだと全然長くない日数だと思います）
と言われはしましたが、娘の合宿中だということ、そしてちょうどその時スケジュールの調整ができてあけられるお兄ちゃんも一緒に行くことになったこと、
本当なら仕事の都合で8月の中旬から末の方がいい姉が、無理して仕事を頑張ってくれることになったこと(姉は仕事が終わったら会社から直行）などから納得してくれました。
決まってからは快く送り出してくれましたよ(^^)
「お土産のこととか考えないで旅行を楽しんできて」って
パパはいつもお休みはいつとるのかわからなくて急にとるので、
シドニーにいる間にとっているかもしれないね、と話していたら
本当に歯が痛くて２日間休んでいたと言っていました（^_^；）
娘の一言で本当に久しぶりの旅行が実現しました♪
シドニーは以前、姉が住んでいたところ。
そこを見に行こう！ということになったのです。
そんなこんなで話せば前置きが長くなる事情でしたが、
少しずつでも旅行の記事が書けたらと思っています(^^)
（少し前に合宿の日にちが間違っていたことに気づいて６日から５日に携帯で修正をしたところ、なぜかその下が途中から消えてしまったので、何とか最初の記事を思い出しながら書いてみました。最初の記事を読んでくださった方、ちょっと違ってると思ったらごめんなさい (*^^*) ・・・・１１日午後４時過ぎ記）
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